はてなキーワード: 呪文とは
お前はこの50億円ってのが、どこかの祭壇に捧げて呪文を唱えるとパッと一瞬で消え失せるようなものだと思ってるんじゃないだろうな
古代いにしえよりの文明におけるコスモロジーは全体論(holistic)であり神学(theology)であった、なんていかめしくニューサイエンス的な前口上を言い立てるまでもなく、
明らかに昔のほうが物事を全体として捉えてたんだよな?そのことを如実にあらわしてるのが土着音楽について振り返ってみようか。原始のリズムを食らえ。
しかしよくよく考えてみると音楽における霊性なんてイマドキ流行らないし流行らせない。ほらやよい時代って祭儀と祭祀で回ってたから。古代ギリシャも神託で政治(ポリ)してた。politicsの語源だしなウソだけど。
基本リズムから全て派生していく様は完全に宇宙観をあらわしてる。けど現代人にはピンときづらいから紙粘土に喩えたらどうだ?
紙粘土ってなんでも作れる。だからこの世界は全部紙粘土で出来た世界として捉えてみることも可能である。箱庭宇宙。んだらば、それは素粒子論とは全く異質のモナドロジーではないのか?いやコスモロジー。
絶対なんて絶対ないなんて今様のポップス音楽はこぞって歌うけれど恥知らずに要素還元主義つきすすむのも悪くはない。ペンロー図で有名な先生は怒るけど。
あとホフスタッターとかそういうのに啓蒙されたジョブズ世代でしょ。音楽が時代精神(シュトゥットゥガルト)のみならず宇宙論(コスモロジー)も表わしてる。マクロな意味でね。
理論化って常に近似なんだよね。理論の上に乗っかっていびきかいてると分からないけど。そりゃ眠ったら本質が見えなくなります。
でも近似なのが分かってたらじゃあ実際どうなのよってなるじゃん?それはすぐれた近似なのかでたらめな近似なのか、そこを見極めないといけない。宇宙論()も見極めないと。
ところが見極める段になってまた見極めるためのメタ理論が要る。堂堂巡りじゃないか。そこで紙粘土の音楽は元から発想をひっくり返す。見極めるとか見極めないとかそんなチャチなもんじゃねえ。
恐ろしいものの片鱗を味わうのよ。つまり「これ」という指差しや「ほにゃらら」という名指しや「ほにゃらか」という言い表しは全部無意味ってこと。
「この音楽いいよ」であるとか「この部分って何を表現してるんじゃ?」であるとか。そういう発想ではない。われわれはマントラが宇宙の原始の創造音であると聞いたら幻惑してしまうだろう。
創造というか何というか、素粒子論とはまったく違った紙粘土の発想でのアレだからな。「これ」と指を使うとその時点で制限がかかるから指さずに「アレ」と要ったほうがよかろうもん。
その上であえて「ほげ」と呼ぶならば、その「ほげ」なる言葉としての意味はないが存在として意義のある呪文というか真言は、何に対しても使うことのできる万能のおまじないのようなものである。
嫌なことがあっても「ほげ」。嬉しいことがあっても「ほげ」。「そうだハロウィンだ」と思っても「ほげ」。全部「ほげ」。全部紙粘土なの。
3度目まして、はてな。
みなさんに、ご報告にまいりました。
祝・内定。
サブタイトルは 生きててごめんなさい かな。
具体的には一日に約3枚の伝票と向き合い、お昼に飲み物を配ること。
たった一人の先輩、おばあちゃんはもの忘れが激しく、合うたびに「あんただれ?」って言われる。
今は先輩がそんな状態なので、業務なんて何一つないのが本当のところだ。
「一日に約3枚の伝票と向き合い、お昼に飲み物を配るだけの仕事」は、どう考えても作り出された仕事だったりする。
就職活動は続けてください、と経営者さんに言われた後に、仕事の説明を受けた。
ほんと、口にはしないけど、生きててごめんなさい、みたいな。
こんな伝え方では不十分かもしれんが、一応これも内定だと捕らえて報告した。
いやー、あれだ。
内定もらって、「あー死にたい」とか「生きててすまん」とか思うとは、夢にも思わなかったよ。
断れない人間関係のせいで、無理やり仕事作ってもらって居座る、周りの人にどれだけ迷惑かけたらいいんでしょうかね。
しかもかっこよく伝票とか書いたが、おこづかい帳(書庫用、記録用、保存用)が事実だし、簿記会計っていうより小学生のお小遣い帳だし、経理の人、別にいるし…。
見てないが、「フィナーレの家族でゴールするシーンで泣きました」とか言っておいた。
「私の将来の夢は、」でなんて書いてたと思う?
少し長いが、誰にも見せたことないし、晒したところで身ばれすることはないと思うので、載せてみる。
父と母はそれを嫁としてのつとめだというが、祖父が「俺のマネージャーだ」と言っているし、名刺にもそうあるから、そうなんだと思う。
そして、マネージャーについて調べた。
野球部のマネージャーも、芸能人のマネージャーも、それぞれを管理しているから、マネージャーと呼ばれるんだと思う。
でも、それらの関係と祖父母の関係は絶対違う。
だって、うちの野球部員と野球部のマネージャーは結婚してない。
だから違う。
そんな風にマネージャーにはいっぱい種類があるけれど、私は、待合室や診察室にいるときの祖母のようなマネージャーになりたい。
家にいるときの祖母はマネージャーっぽくないから、あんな風にはなりたくない。
父と母は私の将来に絶対口出ししないけど、正直、お金のこととか考えて、難しい仕事は無理だ。
もちろん合格した。
でもやっぱりお金のこととかで、xxxには進学できないって言われた。
とても悔しいけど、この年でお金の大切さがわかるのはすごいと思う。
祖父母はお金がないのに毎日楽しそうだけど、お金があればもっと楽しいって言っているのでそれは間違いない。
将来の夢をお金持ちのマネージャーって書いたけど、別に次の中から2つ兼ね備えている人のマネジャーでも大丈夫だ。
「経済力がある」「容姿端麗」「相性がいい」(まるで囲まれている)
将来の私は、どんな大人になっていますか? どんな仕事をしていますか? どんな家に住んでますか? 恋人はいますか? 周りの人は元気ですか? いまの夢は何ですか?
聞きたいことはいっぱいあるけれど、きっといまの自分よりずっといい感じだと思います。
これを読んでいる未来の私は、私の母が弟を産んだ年齢と同じ年齢です。
この手紙を書けとxxx先生に言われたとき、私は、どんなときに読むかなあって思って、きっと、大変なときに読むんだろうなあって考えました。
手紙だから、何回も読み返せるし、一番最後は、今の私の一番大好きな言葉で、魔法の呪文みたいな言葉を書きます。
響きも好きだし、物語の最後がこんな言葉だったらいいなって思うこともあります。
意味は「明日は明日の風が吹く」です。
Que sera sera
そんで、書いては、またがんばろうって思うかもしれない。
そのかもしれないに願掛けして、長々とすまんかった。
書いてて生きててごめんって感情がなんとかできそうなので、もうちょっと就職活動する、とここに宣言しておく。
きっとまた報告にまいりまする。
つきあってくれてありがとう。
世の人のすなるブログといふものを、我もしてみむとてするなり。
■さっきコンビニで買い物をしてたらなんか男の人がじーっとこっち見て来た。
何ですか?って感じでこっちから見ても目をそらさないし、レジで買い物済ませた後もなんかゆっくり付いて来る。
コンビニを出た所でそっと近付かれ、追い抜かれ際に「尿検査?」って言われた。
はあ?って思ってたら私が着てたパーカーの背中を指さしてどこかに行った。
家に帰って調べたら疑問判明。パーカーの文字「urine analysis」って尿検査って意味なの…
教えてくれてありがとうキモイお兄さん。私が先日教えて頂いた尿検査女です。近所の買い物用のパーカーだったけど今は部屋着にしてます。毎日尿検査です。
■オタクの癖に萌系が嫌いな友人とヴィレッジヴァンガードに。
「うっわ入浴剤も萌えなの!引くわ~風呂くらい普通に入れよオタクどもwww」
「お。やばい。これ買わなきゃ。いや買った。もう買った」
この反応が面白いので一緒に買い物行くと退屈しない。
人間関係で嫌な事があったからM:tGのカード(約2000枚)を全部売ろうとカード専門店に行ったんだけど、2店舗で買い取りを拒否られて、3店舗目でやっと買い取って貰えた。
枚数が多いから駄目とかじゃなくて、私が彼氏や夫の持ち物を勝手に売っ払おうとしている様に見えたんだって。
どうやって自分の物だって証明しようか悩んでたら、その店にたまたまぎゃざのバックナンバーがあって、当時私が出ていた大会の記事に私の名前も載ってた。これ見せてようやく信じてもらえたよ。
買い取りが始まっても枚数が枚数だから時間かかりますよって言われて、もう限界に来ていた私は「1枚1円買い取りでいいですお願いします文句ありません」って強引に押し切ってレアリティガン無視で2000円で売っ払った。
あああああーーーーヤフオクにでも出すんだったああ。
■当時オカルトにはまっていた10歳の私。或る日雀の死体を見付けたので持ち帰り、呪文を唱えて自作の御札にくるんで爪と塩を盛って電子レンジに入れ『禁断の!死者蘇生術!』ごっこをしていた。
加熱したら死体は破裂して悪臭が台所中に充満し、見付けた父から凄い剣幕で怒られてお尻を幼稚園の時以来に叩かれていると正にその最中私の初潮が始まった。
「す、雀の呪いいいい!!あ゛だじ死゛ん゛じゃう゛ぅーー!!」と泣いて脅える私に父が怒りながらも懇々と生理の説明をし始めたのが今もトラウマ。
「ちゃんと墓を建てないと雀は成仏できないぞ!」と雀のお墓を植木鉢に作らされてからは、半年位虫のお墓作りが私の密かな習慣だった。
■駅ビルのトイレを出たらこっちを真面目な顔で睨んでくるおっさんが目の前に居た。「今、中に誰か居ますか?」って訊かれたので居ませんでしたよって答えたら「男子の方いっぱいなんです!すいません入ります!」って言いながらおっさんは女子トイレに入って行った。
私に言われたって許可なんて出せないよー。
男子トイレで漏らすより女子トイレで用を足す方を選ぶの、社会的には後者の方がまずい気がする。
女子トイレに入って解雇は有り得てもうんこ漏らして解雇とか無いし。生理現象の切迫感は解るけど、次入った女の人は呼ぶんじゃないか警備員。
■今帰宅。今日はさっきまで乗ってた電車がおかしかった。乗った時にも何か違和感有ったんだけど、ぼんやりしてたから2駅位経ってから気付いた。
乗車率は座席が全て埋まって何人か立っている程度で、乗っているのは高校生からおじいさんまで全員男。いつもは普通に女の人もいるのに。
朝は女性専用車両だったから余計に異世界感があった。あの光景は写真撮っておきたかったかも。
■某高級百貨店の前を通る度にここの面接を受けた時の事を思い出す。
私はコンシェルジェとして受けたんだけど、三次面接の時実際に起きた問題と解決の事例集を見せられて、自分ならどう対処するかを訊かれた。
『客の子供が商品を壊した。親は謝罪をしているが弁償はできないと言い張る。当時の担当者は最終的に全額弁償させた上、その客を常連客にした。どういう対応が考えられるか』
『難聴の外国人観光客が助けを求めてきた。どう要求を聞き出すか。当時の担当者は3分で対応を完了した(確か答えは、難聴者がたった一人で海外旅行をする事は少ないと推理し相手の名前を教えて貰った上でその名前を館内放送に流し連れ合いを見付ける、だった)』
みたいな。その想定問答集の中で
『常連客から愛人に成らないかと誘われた。どう回答するか』という問題が有って今でも忘れられない。
この種の問題は捻った回答が求められるという事は知っていたけど、私の思いついた答えは丁重に断る、という何の捻りも無いものだった。敢えて捻りの無い答えも大切じゃないかと思って。
他の人の回答は、受け入れ姿勢を見せつつ非現実的に厳しい条件を提示するとか、警備員を呼ぶとか。
私の隣の人は「得意のスペイン語で捲し立てて煙に巻く」で、その場で披露して面接官の笑いと感心を掴んでいた。
結局の所私はここに落ちたんだけどこの人が受かったんじゃないかと思う。
それにしても、小中高大と16年間勉強して面接に備えては頓智力を鍛えて、それでやる事は愛人契約のうまい断りって、かなり割に合ってない。
■先月からうちの職場にも今更ながら婚活ブームが来た。というのも、まだ40代前半の先輩(女性。性格はキツイけど見た目若い)が先月おばあちゃんになったから。
30越えの女子社員は全員化粧への気合いが先月と違ってるし。私も遅ればせながら始めた口だけど、空気ってこんな唐突に変わるのね。
こないだまでは「夫はいらないから家事やって一緒に映画観てくれるお嫁さんが欲しい~」なんて言い合っていた位のんびりした空気だったのに、何だか寂しい。
■婚活!という事で意を決してお見合いパーティーに参加したら「○○さんですよね!次のコミケ当落出ました?!」と若くてかわいい女の子に迫られたので1時間で逃げ帰った。あれは反則だよ…
■結婚式に4回参加して気付いた。ブーケトスで必死になるのはみんな彼氏連れだ。
あれは「ブーケを取ると結婚できる」っておまじないを信じてるんじゃなくて、
彼氏に対する結婚願望の表明なんだ。通りでお遊びの割にみんな形相がとんでもないと思った。
■課長を交えての飲み会は毎度友達同士みたいに話せて楽しかった。
やっぱ課長の人の見る目は鋭いわ。
課長はバブル時代資産家の子息と付き合っていて、交際2年で結婚を申し込まれたんだって。
その時彼氏に「僕は君に大した贈り物をしてないのに付き合ってくれた。お金目当てじゃなくて僕自身を見てくれて嬉しい」
って告げられて、課長は結婚の喜びから一転その彼と別れようっていう勘が働いたらしい。
何故ならその彼はデートの度に高級レストランに行って10万円単位のタクシー代をくれていたから。
プレゼントの類は実際何も貰っていなかったらしいけど、毎回贅沢をしてその上贅沢の自覚が無い金銭感覚のかけ離れた人とは付き合えないなって。
そしてバブル崩壊後、その人とは連絡が取れないとか。
何だか昔話みたいに含蓄の有るお話だ。それにしても毎回のデートで10万円とか…夢が有り過ぎて現実味が湧かないわぁ。この含蓄を活かせる日は私には多分一生来ない。
活かしたい!この含蓄を活かしたいよおお!
■売り子の友達に店番を頼んでトイレに行こうとしてたら丁度スケブを頼んで来るお客さんが来た。もう時間もそんなに無かったんで断ったら「そうですか。失礼しました」って笑顔で挨拶されてその人は去って行ったんだけど、トイレ行く途中その人が鬼気迫る勢いで携帯で文字を打ってた所を見付けた。まさかな~ないよな~と思いつつも無駄に第六感を働かせてツイッターを"C83"で検索したら「本3冊買った客のスケブは受けてたのに1冊買った俺は断られた!」なんて投稿がいの一番目に出て来た。投稿日時はつい数秒前。ドキッとした。サークル名は書かれてないし、勿論投稿したのがさっきの人だという保証は何も無い。でも正にさっきの人は1冊買ってて、最後にスケブ受けたのは3冊買ったお客さんからだった。
色々思うけど、まーやっぱそりゃ不満だろうなー。逆の立場だったら自分もその場では愛想笑いをしつつどっかに愚痴こぼしているかも知れない。結構スケブ断られた経験も有るし。というか「スケブを貰えなかった事」を不満に思ってくれるのはそれだけ自分の絵が欲しかったという証左だから少し嬉しい気持ちも有る。勘違いだったら怖いんで返信も何もしなかったけど、コンドキタトキハカイテアゲルヨ!!と念を送っておいた。うんこしながら。
■買いに来た人からたまに差し入れを貰う。今回自分の好きなキャラのぬいぐるみを貰ったんだけど、困った事に私、これと同じ物を同じ日に友達の作家さんに差し入れしてる。その友達はブログに誰からどんな差し入れを貰ったか写真を載せてるんだけど、今日私に差し入れしてくれた人が何かの拍子にそれを見付けて、差し入れをそのまま横流しされた、と勘違いしたらどうしよう。友達とは同じジャンルで描いてるし、有り得ない訳でも無い。
■最近生理が来ない。心当たりは先月鱈の白子を食べたくらい。けどまさか…
悲しいニュースが多すぎてもう「悲しい」という共感さえ無くしてしまった
スレ数やRT数はてブ数でしか「悲しさ」を図ることができなくなった
何日で「誰かがいじめられて自殺した」というニュースを忘れてしまうのだろう
もうね、誰かが「SOS」発していてもその人数が多すぎて「フーン」としか思えなく
なってしまっているのです
悲惨な追い詰められ方をした子どもは少しは記憶に残るけど、大人はまず記憶に
すら残らない
生きてる内にSOSを発してもスルーか罵倒が返ってくるだけ、自殺してやっとコンテンツとして
注目される
「人権、人権」と呪文をつぶやき続ける人たちは自殺した子どもがマイノリティで差別的言動が
いじめの過程にあったら憤ってくれそうな気がするけど、亡くなったらのが日本人ならスルー
して、加害者の人権を守れという方に向かうんだろうな そっちの方が人権運動には都合が良いから
日本では「他の皆と違う」ということは「面倒臭くて手間がかかって皆に迷惑をかけるから強者が優越感ゲームの
的にしても良い」という暗黙のコンセンサスがある
かといって長期不登校にでもなったら内申響いてレールから外れ、優越感ゲームの的にますますなるだけだし
大人は「我慢しろ」「同じレベルになるな」「時が経てば忘れる」「いじめている側は将来不幸になる」「見返してやれ」といってるけど
要は「めんどくさい事起こすな、泣き寝入りしろ」と言ってるだけ
いじめてる側は公務員などになって結婚して子どももできて一人前と世間に認められる社会人になり
いじめられる側は程度によっては「お空キレイ」と空を見続ける廃人となるか、コミュ障となってろくな
夜中に憎しみで歯軋りして起きて寝汗をかいている自分に気づくことさえあるのに
悲しみはすぐに消えるけど怒りや憎しみは年月が経っても死ぬまで消えないものです
散り積もった皆のストレスを引き受けて誰にもぶつけずられず死ぬ人それはいつも
敗者です
一人に集団で長期間に渡って石を投げないならばそれは許されるべき
皆少しづつ心の弱さを他人に押し付け日々の辛さを支えあいながら暮らしている
それが駄目だというのはポジティブ教信者と左翼教師と人権屋かいじめられている人に反抗されるのが嫌な
「怒り」に立ち向かわずひたすら我慢させ目を背けさせる日本の事なかれ主義がどれだけ卑屈さに甘んじる事を
いじめられる側に強いてきたことか
増田はネットにネガティブなこと書くなというポジティブ教信者たちはこれまでの人生で弱者をさぞかし踏みにじってきたことを思い出したくなくて後ろ暗いんだろうなと思ってる
http://osakanet.web.fc2.com/kateisien.pdf
“乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる”
“わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり、こうした子育ての知恵を学習する機会を親およびこれから親になる人に提供する”
わが国の伝統的子育てって要するに女が家にこもってつきっきりになって子ども育てるっていうパターンでしょ?
何ならこんな時代だし、女に限らず親が家にこもって育てる~って風に読み変えて適用するのもありだと思うけど、そもそもこのクソ不景気で子ども手当も叩かれる風潮の中で、一体どこのお坊っちゃまお嬢様が子育てだけに専念できるの?っていう。
「ちゃんと子育てしない親が増えた」というよりは、共働きでないと食えないから子育てに割く時間がなくなった親が増えただけでしょ?
あるいは子育てしないとならないから共働きができなくて生活が不安定で子どもに接するときに余裕が持てない、とか。
それに子育てが上手くいかないとかそもそも子育てとかしたくないとかで毎日うつうつとしてたり仕事したくてたまらない親とかもいる。主に母親。
彼らに必要なのは彼ら自身が欲してすらいないノウハウの伝授なのか?
子どもとの関係が煮詰まりすぎるとどんなにかわいく思っててもストレスの矛先を向けてしまう可能性が高くなる。
予防とか防止っていうんなら、まずはそういうことが起きないように男もがんがん育休とって選手交代したりメイン人員として育児できるようにするのが一番手っ取り早い。
で、さらにその保険として病児保育とか一時預かりのアテを作るってのが妥当だ。
伝統的子育て(笑)って感じだよあの条文は。「発達障害」用語使用の件だけで批判が済んでんのが不思議なレベル。
そもそもケースごとに背景が違うし要するケアも異なる虐待問題と引きこもり問題を同時に解決するという魔法の呪文のような「子育ての知恵」なんて実在が疑われるわ。
母親自身が育ちが不遇で親からの教育とか愛情とかを受けられなくて、子どもがかわいいと思う気持ちとかわいい子だからこそちゃんとしてやらなきゃならないという責任感とちゃんとしてやらなきゃならないのに子どもがしつけ通りにならないという苛立ちとか焦りとかでぐっちゃぐちゃになってしまうような悲惨なパターンもある。
条例がイメージしてる「防止すべき虐待」ってそういうやつでしょ。
こういうのは一見ノウハウの欠落のように見えるのでそれを補充してやればうまく回るんじゃないかと錯覚しそうになるんだけど、ノウハウってのは知識伝授と同時にやり方そのものを変えてやれなきゃ意味がない。「教わったのにちゃんとやれない」なんてことになったら親は逆に追いつめられるし。
そういうあたり、やっぱ詰めが甘いよ。
マジックワードだよ
「負け組側に復讐させにくいように唱えて治安を保つ防御呪文の一つに過ぎない」
マジックワードの使い方が上手い人は社会的に制裁や復讐を受けるようなへまはまずしないよ
遠まわしにdisって人からやる気と自信を無くさせる言葉は→口撃呪文
自分の頭で物を考えず、先人の格言やネットでちょっとカッコいいセリフをRTしまくるような
人間は日々それとは気づかずに他人に何がしかの「呪い」の呪文をかけている(確信犯もいるけどね)
私は何がしかの防御呪文にまんまと引っかかって自分の内面に問題があると思い込まされて
泣き寝入りして我慢してる人々に「それマジックワードだよ」と目から鱗を落としてあげたいだけ
憎い相手より将来幸せになる見込みも能力もない人達に「憎むな」「呪うな」「妬むな」とは言えない
魂の奥底までくすぶった憎しみというものは何十年経っても消えないこともある
デモンストレーションの相手として手頃だったんだろう。
「来いよ三文コメンテーター!テレビから出てきてかかって来い!」という橋下のデモンストレーション。
どうせ内田自身は安全なところからは絶対に出てこないわけだし、これほど安全な喧嘩のふっかけ方は無いと思う。
外野から難癖つけるだけで飯食ってきた連中の弱さを橋下は熟知してるよ。
何せ自分には「現場の責任者」という強力なカードがあって、「お前ら外野が現場の何を分かってんだ!」という魔法の呪文で大概の相手は沈黙させられる。でもって橋下にはそれを唱えるだけのレベルもMPもたっぷりある状態。
さらに今のこの国には「お前よりも俺の方が現場を知り尽くしてんだよ!」と張り合えるだけの人間がいない事も橋下はおそらく知ってる。
2ch、ニコ動、ふたば、各種まとめサイトのコメント欄。ここで
「ハイハイ、ステマステマ 」 「ステマだな 」 と書き込んでいるのはですね
コレです。本人はステマとかどうでもいいと思ってるし、企業や広告サイトを糾弾する意図はありません。
自称善良な利用者がイライラしてる様子を感じるのが気持ちよくてしょうがないのです。彼らは
第一、ステマって既存のジャーゴンに当てはめると 「社員乙 」じゃないですか。今時社員乙とか言ってたら失笑モノですよ
ステマという呪文を吐く事で、オタクがマイナー傑作の話をしようとしたら横槍入れて冷めさせて、ヘイトを稼いで喜んでいるのです。嫌がらせ厨達は
そんなステマ=ジツにそれっぽい解説を考えてる人達はアホですよ。彼等は大多数をイラつかせて良識ある人達の円滑なコミュニケーションの足を引っ張る事でしか楽しめないのですから。
兄がリアルでもネットでもそんな感じです。本人は貧乏で語れる話題も熱中してる事柄もなく、ひたすらにコミュ障です。
ただ、いやがらせだけは楽しいようです。頭はいいのでマトモな議論をしようとせす、同じ事を何度も聞きます。わかっていて何度も質問して相手の精神を折り、真剣に話そうという気概を折りに来ます。
だから、ステマという単語を使う人は、そういう邪魔をする以外に楽しみが無い人だと思ってください。彼等は手を替え品を替え邪魔をしに来ます。彼等の弱点はお金を払わないと味わえない実物に関する知識が無い事です。ネットで拾える無料の情報が彼等の全てです。実際に体験しなければわからない、ディープな話題に彼等は太刀打ちできません。
皆さんも、ネットの嫌がらせ野郎達に負けないでください。彼等は他人と楽しめない自分と嫌がらせをする行為を正当化して日夜嫌がらせを続けます。説得は無理です。自分には他のやり方は無いと開き直っているからです。
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蛇足な追記
120ブクマもありがとうございます。すげく嬉しいです。ブクマのトラバもついったーのも全部読みました。
とりあえず、このエントリに対して「ステマ騒ぎが起きていると困る企業の連中の火消しだな」とか本気で考えてる人がいたらその様子を一回想像してください。
広報主任「課長!ステルスマーケティングがバレました!このままでは我々の宣伝のやり方がみんなに知られて仕事がやりづらくなってしまいます!」
課長「よし、では主任くん。業務時間を使って色んな匿名サイトにステマという煽りを使う人達に対するカウンターを仕掛けるんだ!」
主任「わかりました!」
・・・みたいな会社があるとでも思ってるんでしょうか。すげえな
とりあえずステマという短文煽りに戻るのですが、言葉と言うか単語には様々なパラメータが存在していると思います。
例えば、「ステマ」という単語には「訳知り顔」「見下だす位置」「噛み付く姿勢」が見られます。
で、それが的外れなベクトルを向いている時や自分達が噛み付かれていると感じた時、イラッとする人が出ます。
ステマという単語を吐く人は、そうやってイラっとした感情を匿名の場で吐き出されて空気が悪くなる事や、今まで普通にやりとりを楽しんでいた人が自分が現れた事で話題を継続する情熱が冷めていくのを楽しみにしています。
おそらく、ステマという言葉が死語化するか次のイライラワードが産まれるまではこれが続くでしょう。ゴウランガ!
前述の通りステマという言葉を吐く人は話題が完全に盛り上がりきった後では無力です。ディープな話題、実際にお金を払って楽しんだ人同士の和気藹々とした暖まった空気に入り込む事はできません。
だから、そうやって場の空気が暖まる前に、暖まらないように冷ますのです。
まだ世に出ていないものなら冷ますのは簡単だし、あまり売れていないものを有志がオススメしているような流れはステマ連呼君にとっては格好の暴れ場所でしょう。
決して、彼らのステマ発言に耳を貸してはいけません。何故なら、彼らは長文の中にステマという言葉を挟んで具体的に何かを主張したりはしません。
ただ「ステマ乙」という4文字をポストして、その後はひたすら場の空気が盛り上がらないように混ぜっ返します。同じ質問を繰り返し、話が先に進まないようにします。
「足を引っ張る事だけは一流な人」というのが、彼ら短い言葉で煽る人達です。自身に何も主張したい事やのめり込める物が無いのです。
ムキになって否定しても、帰ってくる言葉は「何か言ってるw」です。
ただ、そういう人達も「企業の広報担当がインターネットでステマをしてるんだ!社員の書き込みなんかに騙されないぞ!」と本気で主張している人よりはマシだと思います。
自分でも矛盾しているとは思うのですが、常に「釣りだろ?」「釣り乙」「騙されないぞ!」という姿勢でネットを見るより、とりあえず書き込まれている事は全部真実なんだろうなーって思いながらネットやった方が楽しいと、俺は思います。
皆様も良いインターネッツを。Wasshoi!
ガチ無知というのは「HTMLとかの知識が全くない人」という意味です。他意はありません。
先日「WEBサービスを作りたい!」と思い立ったガチ無知の自分。まずHTMLから勉強した。そんな自分の理解を復習ついでにまとめてみる。
まあはてな界隈では少ないだろうけど、俺と同じガチ無知の人がいたら、HTML/CSSについてイメージが掴める、かも。間違ってたらごめんね。
HTMLをプログラミング言語みたいなもの?と思ってた人。(少なくとも俺はそうだった) 違います。
じゃあHTMLとは何か。文章を飾り付ける魔法だ。飾り付け。それ以上でもそれ以下でもない。
世の中には数多のサイトがある。数多のデザインがある。アレ全部文章の飾り付け。画像?Flash?飾り付けだ。
HTMLは、ずらっと文字だけが並んでるとページが見づらいからそれを見やすくする魔法。とりあえずそう認識しとこう。
HTMLは「文章を飾り付ける魔法」だ。じゃあ魔法を使うにはどうすればいい?
呪文を使うんだ。35まで純潔を貫き通す必要のないお手軽な魔法だ。
じゃあ呪文の使い方をば。
[呪文 飾り付けたい文章] ←これを
[呪飾り付けたい文章文] ←こう
そう、挟めばいい。HTMLは範囲指定魔法。だから効果範囲を呪文で挟む。以上。HTMLの使い方解説終了。
↓これは、文章を強調する呪文。
<strong></strong>
で、↓この文章の一部に魔法をかけよう
HTMLは、"HTML is Text Markup Language"の略です
これを、
<strong>HTML</strong>は、"<strong>HTML</strong> is Text Markup Language"の略です
すると、
HTMLは、"HTML is Text Markup Language"の略です
こうなる、と。おしまい!
ここまででわかるだろうけど、俺の解説はものごっつい大雑把だ。
「呪文を強化する」 魔力を底上げするわけじゃない。魔導書は特定の呪文しか強化できない。
氷の魔導書を読むと、ヒャドは強化されるけど、メラは変化なし、みたいな話。
CSSと言う名の魔導書の書き方はこうだ。
強化する呪文名 { 強化内容 }
以上!
じゃあさっきHTMLの紹介で使った<strong>呪文を強化する魔導書をつくる。
strong {color: red;}
これは、strongに{color: red;}の効果を追加する魔導書。読んで字のごとく。色を赤にする追加効果。
さっきの飾り付けた文章が
HTMLは、"HTML is Text Markup Language"の略です
となる、と。呪文自体が強化されてるから両方赤になっている、と。
以上。終了。
さらっとメモ書きをするつもりが、すっげえ長々と書いてしまった。
まあインターネッツの大原則として、「間違ったことをドヤ顔で披露するとみんなに修正してもらえる」というのがあるので、このエントリもそういう役割を果たしてくれるんじゃないかな、、、
HTML4.0を勉強したんだけど、HTML4→HTML5の違いというのは、魔法を使う杖がランクアップしたようなもの、という認識でいいのかな?
ハックルさんは、新しい事なんてしてねぇぞ。
ありふれた手法だけど、ドラッカーなんてニッチでやろうと思った奴がいなかっただけ。
しかも、ドラッカーと萌えを融合する土台に選択したのが、自分が書きたかったが出版社に貶された野球小説。
そりゃ批判爆発だろ、そんなんで試合に勝てれば苦労ねぇよ。
そこをドラえもん的世界と割り切ると、こんどはドラッカーの価値がイミフになる。
で、彼が持ちだした言い訳が、「ドラッカーの読み方を書いた」ときたもんだ。
あの書籍については、「みなみがドラッカーを読み解く描写」こそがすべてで、あとは枝葉末節にすぎない。
読み解いたドラッカーの内容を適用してるはずの野球描写は、枝葉末節で拘るところではないとか、意味が分からないよ。
これらの件について、なにが新しいのかね。
ガンダリウム合金とか太陽炉みたいに、「AGEシステム」がよくわからんがとんでもない代物なんだ、ってSF的な説明をすべきだったとは思う。
昔の私のような子がいますね。
私もまったく同じ事をずっと思っていました。
同姓っていうのも、残酷でしたよ。
年をとった今、こうしておけばよかったなー。って思うことがあるので、書きます。
あなたの言ってることは、たぶんほぼ正しくて。
まず、私の事を書かせてね。
私は今、長く付き合ってる彼がいます。はじめて付き合った人です。
彼が私をかわいいといってくれるので、「そうなのかしら?」とその気になってきました。
そうすると、周りの対応も変わってきました。
「きれいだよね。」とか「かわいい人ですね。」とか言ってくれる人も出てきました。
「あー、若いころに今の精神状態だったら、男子と付き合ったり、友だちとワイワイしたりしてみたかったなー。
と思うようになりました。
若いときにキャピキャピしないと、おばさんになってからじゃ、痛いよ。
まわりに、顔がかわいくないのに、人気のある子はいませんか?
ニコニコしてキャピキャピして、誰とでも話すことができるような子。
顔がかわいくないのに、まわりから「かわいいね。」といわれる子。
「顔が、、、」と言われて過ごすか。
すごく大変だと思うけど、
途中陰口を叩かれたりすると思うけど、
自分で自分をかわいいと思って、身近な子の動作を真似してみたりして、
いずれ素敵な大人になるでしょう。
それなら早いうちに、自分の持っている地獄から抜け出してみては?
整形するお金が貯まるまで、やってみることもできるし。
整形は、必ず成功するっていうものじゃないから、リスクがある。
と私は思います。
半年前の俺だね
解決方法は下手な鉄砲数撃ちゃ当たるじゃないけど、たくさん受けるしかないよね。
でも最初は求人票を見るだけで辛いし、ましてや面接なんてムリに近い。
僕も色々と面接で嫌なこと言われたけど、無職と就職活動のどちらを選ぶかと考えたら
「無職>>>面接」であり、このとを就職活動中に呪文のように唱えて、頑張って求人票
をみて面接を何度かしたら何とか受かった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1469120634
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1469120634
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/hoshiki0707 他もヒドイ。エリートに恨みがある釣りIDとしか思えない。
何故、女を殴っちゃいけないんですか??
僕の昔亡くなった祖母が「女の人を殴ったらいけない」と呪文のように言い続けてたので、 中傷は散々やってきたものの、手を出したことは一度もありません。
しかし最近になって不思議に思うのです。だって男でも女でもムカつく奴はムカつくし、男女差別じゃないですか?
殴る人間が悪いんじゃなくて、殴られるような原因をつくってる奴が悪いんじゃないでしょうか?
僕が付き合ってやってきた女達に僕が少しでも中傷すると、すぐ感情的になって(ならなかった奴もいたけど)凄いムカつきました。何度も顔殴って黙らせたいと思ってきました。
基本的に女って論理的に話し合う能力が乏しいので余計ムカつきます。
女は男を殴るのは良くて何故男は女を殴ったらいけないのかが理解出来ません。
皆様の意見or何故女を殴るのがいけないのか、聞かせてください。
職業 :
自己紹介 :
●プロフィ●
大学一年生の天才イケメンエリートです。モデル顔負けのスタイル、超絶イケメン、記憶力抜群で歌も歌手並み。ま、神に愛された男ってやつですかねー。
多くの婦女子諸兄には処女というのは特別意味のこもったワードらしくこのことについて書かれたブログやら何やらというのはまま見かける。
そしてそこに頻出するのが処女厨という言葉。もしこの単語が出てきたならば大体のところどんな主張を仰っているのかその想像はつく。
往々にしてこんな感じだろう。「処女を勝手に神聖視するな、処女をモノ扱いするな、処女厨こわい、きもい」
いつもならば眉を仰角30度くらいに吊り上げ一文字に結んだ口許からぐぬぬとでも漏らして終わりなのだが、今日ははっきりと言いたい。相手に処女を望むことの何がそんなにどうじてなにゆえ問題なのだ?
花も恥じらうご処女様と宮沢賢治よろしく欲にまみえむ童貞様が心も体も心身ともに結ばれ幸せそのものセカチューばりのプラトニックラブIT'S A BEAUTIFUL WORLD。
実に美しいじゃないか。
しかして正すべきのなにものもないこの世界に土足で押し入り踏み荒らしていくのが勝手に処女厨などとカテゴライズしたあげく遥かお天道様をも下す高みから見下ろしたもうたる輩だ。
彼等彼女等によれば女性に対して処女性を求める人物というのは分類学上の処女厨という範疇に収まり、それはもうおもわず目ン玉ひん向いてしまうくらいにリンカーンもビックリなご高配を賜る栄誉に預かるわけなのだ。
曰く、処女厨とは女性に対してワガママな妄想を抱いたあげくその自分本意な欲望を押し付けてくる怖くてキモい存在なのだそうな。
で、この処女厨ってなんなんだ?
ネット上には確かに非処女は肉便器とのご高説を垂れる手合いがいるが、ああいった連中のことだろうか。
ならば話が早い、あれは処女厨ではなくただ全方位に対してヘイトを撒き散らすのが目的の集団か、処女厨を隠れ蓑にした膜厨のどちらか、もしくはその両方を兼ね備えた人達だ。
まずヘイト集団は便所の落書きそのものだ、まともに相手をするのはバカと暇人だけでいい。
問題は自称処女厨の処女にあらずんば人にあらずなどとのたまう膜厨共だ。
まあこいつらの主張はごくシンプルで膜が有るか無いかの一点にのみことの是非が集約されている。膜があればよし、膜がなければわるし。
この単純明快な理論だがどう見てもおかしい。普通におかしい。ちょっとあたまおかしい。
突っ込むまでもなくこいつらはただの膜好きだ、論ずるに値しない。
まあ実際にはおお真面目に膜が云々と書き立ててる奴などそうはいないのだが、こいつらの言う所を噛み砕いてやればそういうことなのだ。
とここで対になるのが精神的処女厨という言葉なのだが、これこそが言いたかったことの一つだったりする。
精神的処女厨とは女性に対して膜の有無ではなく、それが初恋であることを求める人間のことだ。というか俺のことだ。
断言するが肉体的処女厨なんてのは2chを中心としたネタに過ぎない。
あえて矛盾点をしこたま抱え、通る道理のない所を無理やり通してしまう。
無茶な理論だと分かっているからこそムキになって反論してくる相手の存在が心地よく、横暴に振る舞えば振る舞うほど快感を覚えることのできる、そんな趣味の悪いお遊びだ。
そして冒頭に戻るが大抵の場合が処女厨と言われればこの肉体的処女厨のことを指している。いいかこんな奴はいない、存在しないんだ。
確かに処女膜という記号に萌えて燃えるやつはいるだろう、しかしそいつらは非処女を忌避しているわけではない。
ましてや肉便器肉便器などと呪文を唱え据え膳食わぬどころか膳には唾棄するべしというような信条をもったやつらでは決してないのだ。
詰まるところ相手が処女だと聞いて喜ぶような輩はいても膜がないからといって、それのみを理由にボールをストライクゾーンから一つも二つも外してしまうような輩はいないのである。
肉体的処女厨というのはたけのこ厨、きのこ厨と同じお遊びの産物に過ぎない。
では熱意と情熱をもって処女に対しそのほとばしるリビとーを思うがままに開放している彼等の言は全てがお遊戯なのかと言われればそうではない、
一分に真実の叫びが混じっており、それを担っているのが精神的処女厨というわけだ。
異性への好意、その最初の相手が自分であることを求める、つまり初恋でなければ許せないというのが精神的処女厨であることは先程述べたが、
逆に肉体的には無理矢理にレイプされていようが知らぬ内にネットペニスとやらに貫かれていようがそこに心理的な同意がなければ全くの無問題である。
なんのことはない運命の赤い糸とは言わないが好きになるのならそれが最初の恋であってほしいという叶わぬ夢であること間違いなしの想いなのだがただそれだけのことである。
で、これのどこにカースト制度ばりの侮蔑を投げかけられる要素があるというのだろうか?
例えば特定の相手ができたとすればその相手には精神的な処女性を求めたいとただそれだけだ。俺はでかい乳にそそられるだとか、貧乳こそ正義だとかそんな好みの話である。
別に精神的"非"処女の方々を蔑んでいるだとか嘲っているだとかそんなことは一切ない。
けれど、にも関わらず、しかるにだ、なぜだか勝手に虚空の存在である処女厨とやらにカテゴライズされた挙句、ご丁寧に被害者面して散々ディスられ、いつのまにやら上下が逆転しもうちょっと大人になられたら如何でしょうかと諭されるのである。
被害妄想?そうであればよいのだが彼等彼女等が指すところの処女厨というのには確かに俺が含まれている、実際にはそれがいもしない肉体的処女厨に向けられた言であってもだ。
大体個人の好みの問題になぜ割って入ってくるんだ?そんなに憎いのか?否定も肯定もされていないというのが嫌なのか?そこに有るというただそれだけがそんなに許しがたいことなのか?処女厨という架空の藁人形を編みあげてひたすら釘で打ち据えるのがそんなに楽しいのか?
漫画の中で「エターナルフォースブリザード」という呪文が登場する→かっこいい
漫画の中で「エターナルフォースブリザード」という呪文が登場する→かっこいい
現実で「エターナルフォースブリザード」という呪文を唱えてみる→本人的にはかっこいい
「エターナルフォースブリザード」という呪文を唱えている奴がいる→なにあれ笑える
陰で笑われてるのを知った本人→恥ずかしい
これって別に「エターナルフォースブリザード」が恥ずかしいんじゃないよね。
陰で笑われるのが恥ずかしいだけだよ。
なんで笑われるのかと言うと、かっこよすぎて現実離れしてるからだよ。
「エターナルフォースブリザード」がかっこ悪いからじゃないよ。