2011-11-27

ガチ無知でもわかるHTMLCSS

ガチ無知というのは「HTMLとかの知識が全くない人」という意味です他意はありません。

先日「WEBサービスを作りたい!」と思い立ったガチ無知自分。まずHTMLから勉強した。そんな自分の理解を復習ついでにまとめてみる。

まあはてな界隈では少ないだろうけど、俺と同じガチ無知の人がいたら、HTML/CSSについてイメージが掴める、かも。間違ってたらごめんね。

HTMLとは

HTMLプログラミング言語みたいなもの?と思ってた人。(少なくとも俺はそうだった)  違います

じゃあHTMLとは何か。文章を飾り付ける魔法だ。飾り付け。それ以上でもそれ以下でもない。

世の中には数多のサイトがある。数多のデザインがある。アレ全部文章の飾り付け。画像Flash?飾り付けだ。

HTMLは、ずらっと文字だけが並んでるとページが見づらいからそれを見やすくする魔法。とりあえずそう認識しとこう。

HTMLの使い方。

HTMLは「文章を飾り付ける魔法」だ。じゃあ魔法を使うにはどうすればいい?

呪文を使うんだ。35まで純潔を貫き通す必要のないお手軽な魔法だ。

じゃあ呪文の使い方をば。

[   飾り付けたい文章]  ←これを

[飾り付けたい文章]     ←こう

そう、挟めばいい。HTMLは範囲指定魔法。だから効果範囲を呪文で挟む。以上。HTMLの使い方解説終了。

せっかくなので具体例

ガチ無知でもわかるように実際に呪文を使ってみよう。

↓これは、文章を強調する呪文。 

<strong></strong> 

で、↓この文章の一部に魔法をかけよう

HTMLは、"HTML is Text Markup Language"の略です

これを、

<strong>HTML</strong>は、"<strong>HTML</strong> is Text Markup Language"の略です

こうやって魔法をかけたい部分だけ呪文で挟む。

すると、

HTMLは、"HTML is Text Markup Language"の略です

こうなる、と。おしまい

CSSとは

ここまででわかるだろうけど、俺の解説はものごっつい大雑把だ。

引き続き、CSSを大雑把に定義する。

CSSは、HTMLという呪文を強化する魔導書だ。

呪文を強化する」  魔力を底上げするわけじゃない。魔導書は特定の呪文しか強化できない。

氷の魔導書を読むと、ヒャドは強化されるけど、メラは変化なし、みたいな話。

CSSの使い方。

CSSの使い方はHTMLより適当です。ごめん。

CSSと言う名の魔導書の書き方はこうだ。

強化する呪文名 { 強化内容 }

以上!

CSS使い方の具体例

じゃあさっきHTMLの紹介で使った<strong>呪文を強化する魔導書をつくる。

strong {color: red;}

これは、strongに{color: red;}の効果を追加する魔導書。読んで字のごとく。色を赤にする追加効果

このCSS適用すると、

さっきの飾り付けた文章が

HTMLは、"HTML is Text Markup Language"の略です

となる、と。呪文自体が強化されてるから両方赤になっている、と。

以上。終了。



さらっとメモ書きをするつもりが、すっげえ長々と書いてしまった。

まあインターネッツ大原則として、「間違ったことをドヤ顔で披露するとみんなに修正してもらえる」というのがあるので、このエントリもそういう役割果たしてくれるんじゃないかな、、、

あ、今回勉強したのはここです

HTML4.0を勉強したんだけど、HTML4→HTML5の違いというのは、魔法を使う杖がランクアップしたようなもの、という認識でいいのかな?

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