2011-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20111018090306

ハックルさんは、新しい事なんてしてねぇぞ。

既存の素材を萌えで再構築するという、ありふれた手法だ。

ありふれた手法だけど、ドラッカーなんてニッチでやろうと思った奴がいなかっただけ。

しかも、ドラッカー萌えを融合する土台に選択したのが、自分が書きたかったが出版社に貶された野球小説

そりゃ批判爆発だろ、そんなんで試合に勝てれば苦労ねぇよ。

そこをドラえもん世界と割り切ると、こんどはドラッカー価値イミフになる。

万能な古代呪文書じゃないんだからさ。

で、彼が持ちだした言い訳が、「ドラッカーの読み方を書いた」ときたもんだ。

あの書籍については、「みなみドラッカーを読み解く描写」こそがすべてで、あとは枝葉末節にすぎない。

読み解いたドラッカーの内容を適用してるはずの野球描写は、枝葉末節で拘るところではないとか、意味が分からないよ。

これらの件について、なにが新しいのかね。


ガノタについては、空気読めとはおれも思うが。

ガンダリウム合金とか太陽炉みたいに、「AGEシステム」がよくわからんがとんでもない代物なんだ、ってSF的な説明をすべきだったとは思う。

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