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はてなキーワード: 仕掛人とは

2024-07-27

小山田圭吾QJイジメ記事は当時からオカシイものだったよ

このオカシイというのは倫理的ものじゃなくて、コンテキスト的なおかしさのこと。端的に言うと「だせぇ陰キャ流行りの鬼畜系の真似をしてみたイキリ」だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240724141703

最近で判り易い例で喩えると、石原伸晃報道ステーションに出て「ナマポゲット~」とか医療費削減の為に安楽死がいいとか言ってたヤツ。あれだ。

若しくは駅員の注意に弱そうな撮り鉄が細い声で暴言吐いてるのとか、江ノ電ニキに「金か?金なんだろ」と細い声を張り上げてるあれの同類

 

伸晃の場合ネットに触れるようになって良い年したオヤジネトウヨサイトに感化されてるのが明白で、当時としても「バカじゃねーのこいつ」と思った人は多かろう。特にネットをよく使う人なら文脈をよく知っているからおさらだ

から小山田QJ記事についても「バカじゃねーのこのダサ坊」という扱いであった。少なくとも神保町書泉ブックマート地下一階でQJ立ち読みした増田はそう思った。その理由を記す。

 

暴力コンテンツと不良文化

90年代少年マガジンは不良と暴力に全振りしていて、暴走族の抗争とか集団リンチして半殺し、不良同士の抗争で殺人、それへの復讐というようなマンガで埋め尽くされていた。

そうなると実際の不良文化にも影響は出てきて、どこそこの生意気な女を輪姦してやったぜとか友達の友達喧嘩相手の頭を執拗に殴って耳血が出て意識不明とか、そういう自慢が横行していたワケ。

自分暴力的だ、と云う以外に暴走族池袋チーマーなど暴力傷害殺人を犯した人間と繋がっている、というのが自慢になり得たワケだ。

 

鬼畜

同時に鬼畜系というコンテンツ流行ってたのだが、これは背後に外連味があるものだった。「夜想」とか「WAVE」とか「〇〇評論」とか、文化評論系のA5版雑誌流行していて、それらは外連味が溢れるサブカルものだったのだが、その雑誌群の編集者が興したのが鬼畜系だったのだ。

その代表人物自称中卒工員の精神障碍者村崎百郎は『夜想』などの編集者で、外連サブカルの中心に居る人物でもあった。後に自身精神異常者だとの嘘を恨まれた読者に殺される事になったが、相応しい最期と言えるかもしれない。

『危ない1号』の青山正明なども模試成績一位になった事がある元優等生であった。因みに青山ロリコンブーム仕掛人でもある。

 

鬼畜系はゴミ漁りによる個人情報漁り、麻薬精神世界(綺麗じゃない糞尿垂れ流しの方)、奇形趣味身体欠損、時代遅れになっていた新左翼セクト変態セックス特に獣姦など)を扱っていた。

だが、wikipediaの「鬼畜系」の項には過去変態春画や無残絵、宮武骸骨などが載っているように、「高尚な文脈」で関連付けがされうるもんである。それは単に良識人が目を逸らす悪趣味の羅列じゃなくて外連サブカル編集者達が興したブームであり計算されたものであったこと、それまでの文脈を踏まえていた事、それによって高尚な文脈の中で論じることが知的であるという文脈惹起されるからに他ならない。

 

単純暴力系と鬼畜系の中間路線

マガジンみたいな馬鹿向け暴力賛美と、知的に思われたいがそれは隠したい、自身個性的と思いたい馬鹿向け鬼畜系、二つの路線が同時に存在するとその中間路線活性化する事になる。

それで鬼畜系の中からドラッグタトゥーなどだけを特集したより実践的な雑誌群が刊行されるようになった。実践的というのは、実際にタトゥーを入れたり骸骨アクセサリをジャラジャラさせたり、アムステルダムで実際に飛びツアーをしたりという実際のファッションライフスタイルと結びついていたから。

こっちはワルだけどチーマー暴走族みたいなバカはやりたくない、或いはファッションワル向けだね。

 

小山田背伸び

さてそうすると今でいう陰キャとかオタクっていうのはこういうのに絡んでこないって事になる。鬼畜系とは親和性が高そうだが、なに分にもぶっ飛びすぎていて真似するのは難しい。

そんな中でクイックジャパン刊行されたのだ。

創刊号はよくあるサブカル雑誌という感じ。だが3号くらいから迷走をはじめるのである

芸能人インタビューを入れたり、オウム事件を扱ったり。芸能人記事を入れるのはメジャー路線化だ。多分1-2号が売れなかったのだろう。一方でオタク路線にも足を踏み込んでいた。その甲斐あって10号でエバンゲリオン特集が組まれてそれで話題になるのであった。

 

で、こういう迷走と試行錯誤の始まりに収録されたのが件の問題小山田インタビューだったワケだ。

そもそも小山田コーネリアス渋谷系に分類されるが、アンテナショップ役割タワーレコード渋谷店でもWAVE渋谷でも「渋谷系」の棚なんて無かった。商業主義HMVには渋谷系のコーナーがあったが、渋谷に来る若者には「渋谷系」なんて恥ずかしいものだったわけだなw(カヒミカリイやピチカートなどは除く)。

 

そんな渋谷系の彼がQJに登場して自慢したのが件の障碍者虐めであったワケ。

これはかなり見てられない。そもそもそんな良くない事をすでにメジャーデビューしてる小山田がわざわざいうのは自慢であって、鬼畜系や暴力標榜アピールだったのである

でもその内容は「学校での」「虐め」体験であった。

そもそもタトゥ入れまくりだの、悪趣味鬼畜系だのというのは、自分社会規範から外れている、反逆しているとのアピールが含まれている。そこで「学校での」「虐め」体験を語るというのは、学校というレールから外れずに来た子供のままで「デビュー」していないという事であって、かなり痛々しい、背伸びした陰キャ行為だ。いかにも悪ぶった陰キャの自慢という痛さに満ちている。

政治家のガキとして不自由なく育って齢50過ぎになってネットに触れて悪ぶってナマポゲット~」とか言ってた伸晃の痛さと相同である

 

共感羞恥

そういう訳でして、小山田発言は当時の悪趣味、反良識文脈を踏まえたものだったというのは確かにそう。

でもそこで学校での虐めを誇るというのは当時としても痛々しいし、背伸びしてそれかよというモンであって単に陰キャのイキリでしかない。実に恥ずかしい。

そしてそれが原因で後年に大舞台公職を解かれるに至っては自業自得の上にバカ屋上屋を架すと言った代物であり、撮り鉄江ノ電ニキ罵倒大会に伸晃(50代)が混じって「金だろ?ナマポゲット~」と一緒に叫んでるような恥ずかしさとバカ煮凝りの如しだと思うのである

2024-06-18

anond:20240617230419

この企画仕掛人(誰だかわからないけど)は「コロンブスの卵」をやりたかったんだと思う

おそらくはコカコーラ清涼飲料水界のコロンブスの卵だと

けどその企画意図は伝わらず、

これも推測だがみんながアイデアを持ち込み

それらをみんな採用して繋ぎ合わせただけの一貫性の無いMVが出来上がったんだと思う

類人猿はマジ謎だが、多分『猿の惑星』やりたいって誰か言い出したんだろう

単に映画が好きだからとかそんな理由

途中にビデオをみんなで見てる場面があって、あれも『プラトーン』とか言われてるし

これも映画好きの誰かのアイデアなんだと思われる

(もしかしたら人力車も何かの映画からなのかも)

2024-01-05

名探偵津田シリーズの特異性

水曜日のダウンタウン』の名探偵津田シリーズに関する書き捨てのメモ

あのシリーズは、本質的にはミステリードラマを模したクイズ番組とも解釈することができる。ピラミッドかどこかに閉じ込められ、そこから脱出するためにパズル問題を解かなければならないという設定のクイズ番組を時々見るが、それのミステリードラマ版が名探偵津田シリーズ解釈できる。クイズの部分は、ミステリーの要点(「犯人はこの中にいる」)やトリック津田さんが台詞として回答しなければならない点が対応する。

しかし、通常のクイズ番組では出演者が間違った回答をすると不正解者が穴に落ちるなど不正解である旨を明示する演出がなされるが、名探偵津田シリーズ場合、進行と関係ない津田さんのツッコミ無視され、津田さんが進行を阻害する間違った回答をすると、仕掛人が同じ台詞で状況整理を繰り返し、正解に誘導しようとする、という特異性がある。この点はミステリードラマという設定に寄せた演出であり、リアリティーショーのような要素ともいえる。

まとめると、名探偵津田シリーズは従来のクイズ番組ともドッキリともリアリティーショーとも異なる、全く新しい番組フォーマットだと思う。

2023-01-04

anond:20230103142143

バカバカしい

押井神格化しすぎ

あのうる星やつらも今見るときつい

でな

令和版とか、押井版とか関係なく

あの原作を、そのままのノリで踏襲したら

暫くの間は誰がどう頑張っても(たとえ原作者でも)

イタタタみたいなノリにならざるを得ないんだよ

うる星やつらは、最初ナンセンスギャグ方向で構築されていた

そのため、キャラ設定もなにもかもが、一話読み切りギャグにあわせて構築されてる

1巻のキャラと、30巻のキャラを見比べてみればいい

絵柄が変わってきてるとか、設定が追加されてるとかじゃなくて

キャラが「違う」


で、なんでか知らないが、アニメ化する時に

誰もかれもが「最初から通して」アニメ化しようとする

アホかと思うんだよね

あの序盤は原作ファン原作を読み直してもキツいんだよ

で、段々とラブコメを中心に据えて、キャラを回していく描き方に変えていく

これについて、原作者の高橋さんも思うところはあったと思う

自身でも述べられていたはず

でも、なんだかんだと、このるーみっくワールドともいうべき

ボーイミーツガールキャラ個性ドタバタ表現していく

という作品世界確立していく

読み手が好きなのはソコで

人気の根幹は中盤以降にある

多分ジャンプなら打ち切られてる


だけど、ほんとーになんでだか

馬鹿正直に原作通りをやろうとする

アレじゃ中盤以降、言い訳効かないんだよ

あのキャラこんなキャラだっけ?みたいなさ

サクラ先生とか酷いぞ

それを、メガネ狂言回しにして無理やり引っ張ったのが、押井版なんだよ

終盤からバトン押し付けられた監督は、徐々にファンが見たかった中盤以降の原作ノリを戻していく

劇場の完結編は原作に寄せ過ぎて、押井ファンから批判されたけども

OVAの「うる星やつら 夢の仕掛人 因幡くん登場! ラム未来はどうなるっちゃ!?」とか、その流れを踏襲してる

中盤以降の、るーみっくワールドとしてのうる星やつらはアレらで、まるで別もんだよ





正味原作の序盤って、まじめに放送する意味あるのかね?

押井のやり方がよかったとは思わないけど、原作をそのままやるよりは見れた

あの時の裏話を知れば、立ち上げに関して、押井監督は「よくやった」と手放しで褒めていいとも思う

けど、「好きなこと出来る作品」として、他人のIPを食いつぶしたのも事実

間違いなく「悪影響」もある

2021-11-28

乗り遅れたけど温泉むすめって何でオタクフェミのバトルになってんの?

オタクが叩かれるケースってコミケで勝ったエロ本だと分かるもを街中で持ち歩くとかそういうことじゃないの?

観光盛り上げる為に萌え絵やら際どい設定持ち出してるのって、それを企画してる人たちだろ

広告とか観光業者が何エロ利用して稼ごうとしてんだよって言われるのは分かるけど

オタクフェミがバトルする理由は一ミリもないだろ

ロフトの件もそうだなせいし政治家先生オタクに楽しみたいならゾーニングしろと言ってたけど

別にオタク勝手ロフトに張り出したわけじゃないだろ

あれも広告屋絡みの展示だろ

どうしてフェミ攻撃対象を間違えるのか

いや、オタクキモいから叩いてるだけなんだろうけどさw

けど、それじゃ差別主義者ですって自己紹介してるようなもんだろ

仕掛人管理者が金儲けのために公開したものなのに、楽しむ側のユーザーを叩いて何になるんだよ

2021-10-15

石川優美さんのバックの人間石川さんを殺そうとしてる説(陰謀論)

steel_eel 誰かが「この人を裏から持ち上げて矢面に立たせてる仕掛人、完全にぶっ壊れるの待ってるよね。壊れたら壊れたでそのことを利用できるし」みたいなことを言ってたけど、その日は近そうな感じ(もしくは既に)。

これ典型的陰謀論なんだが、なんか最近信じそうになってしまう。くっ!僕は陰謀論には屈しないぞ!

まず石川さん本人があまりにもずさんな立ち回りであるのは言うまでもない。苦言を言う人はすべて遠ざけようとしている印象もある。

しかし、それ以上に、周囲の人間から誰も助けてもらえないのが不自然に感じる。彼女の周りにいるソーシャルアクティビストがあまりにもひどい。

彼女のまわりには6名ほど常に行動をともにしているひとたちがいる。

この人たちが石川さんをうまくなだめたり応援したりするべきなのだが、実際は石川さんはいつもこの人たちから後ろ弾ばかり打たれてる印象がある。

この人たちは石川さんかばうようなことを言いながら同じ口で他者攻撃し、どんどんアンチを量産する。そしてその批判は全部石川さんが受けることになる。味方の顔をしてさら石川さんを追い込むことしかしていない。

まるで史記三国志にでてくる宦官のような印象すらある。

この人たちの狙いは何なのだろうか。石川さんイメージを貶めつつも注目を維持し、最終的には石川さんリタイヤさせて、「石川さんを追い詰めたアイツラを許すな」とやりたいのではないかと言われたら納得してしまいそうになる。


実際にグリッドマン抱きまくら騒動ときに、絢辻なんとかという架空アカウントネット上で殉職させ、弔い合戦演出しようとした連中がいる。



本当に石川さんを殺すようなことはしないだろうが、言い訳もないくらいはげしい石川さん叩きがあったときに、石川さんを退場させ、弔い合戦お題目を掲げてクラウドファンディングとか立ち上げる人がいても驚かない。

いやいやいやいや。いくらなんでも安直すぎる。ただの無能な人たちに陰謀見出しはいけないとハンロン先生も仰ってた。


ところでハンロンってなんの人?剃刀屋さん?

2021-08-10

火がつかないサラダ油で思い出したこと

むかし『特攻野郎Aチーム』という輸入ドラマがあった。

濡れ衣を着せられて追われる身となった元特殊部隊兵士4人組が、追っ手MPの目をかいくぐりながら人助けの便利屋稼業をする痛快アクションドラマである市民からの依頼で司直の手が及ばない悪を懲らしめるという意味では「仕掛人」や「ハングマン」などに近いが、もっとカラッとしていてコメディタッチアメリカンテイストドラマである

 

Aチームの魅力を語り始めたらきりがないのでやめておくが、小田急線通り魔事件からんでAチームの中で私が大好きなとあるエピソードを思い出したので書き留めておく。

 

敵のアジトがある埠頭だか倉庫街だかで今、Aチームの面々は捕われている。そこに至るいきさつは忘れた。Aチームは一話完結の番組なので毎回ストーリー独立していて、いちいち覚えていられない。とにかく物語の山場でだいたいAチームは絶体絶命のピンチに陥る、そういうものなのだ

 

敵の前で縄で縛り上げられ自由を奪われながらも、Aチームのリーダーハンニバルは余裕の笑みである。焦るメンバーたちの前でもハンニバルはいつも泰然自若として頼もしい。そして実際にたいていのピンチは彼の知略で切り抜けられてしまうのである。ちなみにハンニバル役のジョージ・ペパードは『ティファニーで朝食を』でヘプバーン相手役をやった俳優である。落差がすごい。

 

ハンニバルの余裕の笑みは内心に勝算があってのことである現場に積まれドラム缶ひとつから可燃性の油が漏れ出し、Aチームの面々のほうへ流れてきつつあるのを視界の片隅で捉えていたのだ。敵は勝利確信してすっかり油断している。勝ち誇る敵の頭領に、ハンニバルは「最期一服」をせがむ。葉巻がハンニバルトレードマークなのである(ちなみに俳優としてのジョージ・ペパード愛煙家で、1994年肺がんで亡くなっている)。

 

最期一服くらいいいだろうと、敵はハンニバルに葉巻をくわえさせ、火をつけてやる。

不敵にほほえみながら葉巻を愉しみ、敵に軽口を叩いたのち、やおらハンニバルは火のついた葉巻をプッと吹き飛ばして、流れ出ている油だまりに落とした。

 

ジュッ

 

消えちゃった。起死回生になるはずの一手がずっこけである爆笑した。

あてがはずれたハンニバルの表情が忘れられない。たぶん羽佐間道夫も「あらっ…?」みたいなとぼけ吹き替えをあてていたはずである

もちろんこのあとAチームはピンチを逃れて勝利するのだが、どうやって勝ったは覚えていない(こういう場合は別働隊として動いていたクレイジーモンキーが救援してくれることが多い)。

 

このシーンをどうしてももう一度見たいのでエピソードタイトルを知っている人がいたら教えて下さい。

2020-05-20

誰か俺にお勧め歴史漫画以外の漫画キュレーションしてくれないか

歴史系の漫画が好きで、多分歴史漫画についてはそこそこマニアックものも読んでると思うんだけど、それ以外は本当にごく一部のメジャー漫画しか読んでない。

歴史漫画以外も読んでみたいんだが、なんか自分で選んでもあんまりピンとこない。俺の好きな漫画見て、「なんでこれ読んでないんだ」みたいな歴史系以外の漫画お勧めしてくれる人いない?

好きな漫画

三国志(横山光輝)

阿・吽(おかざき真里)

蒼天航路

仕掛人 藤枝梅安(さいとう・たかを)

ヒストリエ

雪の峠・剣の舞

レイ

歴史系以外で読んでるのは、寄生獣とか、ベルセルクとか。あと「これは誰でも読んでるやろ」くらいメジャーなのは一応読んでると思う。あと岩明均さんのは大体読んでる。

すまないがよろしく頼む。

2019-05-09

anond:20190509124328

あのさぁ。

なんもやってないのに一方的犯罪扇動者扱いされたメンバーが、その仕掛人である山口と「和解」?

お前は自分を殺しに来た殺人犯と仲良くできるのか?

2018-05-23

anond:20180523111234

目指せ、未来モリアーティ教授

「彼は犯罪界のナポレオンだよ、ワトスン。この大都会での悪事の半分、未解決事件ほとんどすべての仕掛人だ。彼は天才で、賢人で、理論思想家だ。そして第一級の頭脳の持ち主だ。彼は、クモの巣の真ん中にいるクモと同じように座ったまま動かない。しかし、その巣には無数の放射糸があって、彼はその一つ一つのすべての動きを充分につかんでいる。彼自身ほとんど何もしない。彼は計画を練るだけだ。しかし彼の手下は数多くいて、みごとに組織されている。例えば、書類を盗む、強盗に入る、人を殺すといった犯罪を犯そうとするとき教授にひとこと言えば、それは計画され、実行される。手下はつかまるかもしれない。そんな場合保釈とか弁護の費用が準備される。しかし、その手下を使っている中心の力は決してつかまらない。疑われることさえない」

2017-06-23

青いトカゲ

仕事の合間、昼食を終えて川に差し掛かったときマンションの植え込みを囲むブロック上にトカゲがいるのを見つけた。

それは、青色基調としていながら、全身は日を浴びてどこか銀の光沢をたたえていた。

かつて見たことのない種のトカゲに、密かに胸の高鳴りを覚え、そっと手を伸ばした。実際に触れてみると、それは張り付いたように動かない。ブロックの熱を吸収して溶け始めたゴムの粘り気が指に伝わり、即座に手を引いた。青いトカゲは、何者かが残したおもちゃ、恐らくはいたずらの痕跡だった。

今日もまた、昼食後にその場所を通った。植え込みに目をやると、ブロック上のトカゲ位置を変えて、前回同様に佇んでいた。おもちゃトカゲが動く筈もない。もともとの仕掛人が配置換えをしたか。あるいは、私同様に好奇心を持った何者かが手を伸ばしたか

青いトカゲを巡って、姿の見えない誰かとの妙な縁に思いを馳せているうち、ふと予感のようなものが降りてきた。

人は、あたかも何かの吉凶に繋がるような出来事を虫や小動物になぞらえて、虫の知らせ、と表現する。この青いトカゲは、私にとって、虫の知らせに思えるのだ。

現にトカゲはいま、私の胸のずっと奥の、意識の届かない暗い器の側面にじっと張り付いている。トカゲは、腹を規則正しく収縮させて呼吸している。その呼気は余りに小さく、吉凶をはかりようもない。しかし、その青色は、昨日までの日々が、今日以降全く変わってしまったことを、なぜだか深く想起させるのである

いつもの私であれば、大きな変化に出くわせば動揺を抑えることができない。しかし、青いトカゲは、人生の変化を恐れずに見ていこうという不確かな諦念を与えてくれた。

これからどのように生きてゆくのか、皆目見当もつかない。可能性も、昔と比べ減るいっぽうだ。

しかし、私の心は青いトカゲとともにある。青いトカゲが胸のうちにいる限り、私はこの世界を、地に足をつけて生きていく。

2016-02-25

伏せ丼炎上の怖さ

伏せ丼投稿したことが切っ掛けで炎上している。

やった本人はTwitter投稿しただけなのだが異常なまでに叩かれている。

この騒動の怖い所は、伏せ丼の是非云々はそっちのけで叩かれてるというところだ。

なぜそうなったのか。

それは「炎上仕掛人」によってネタ扱いされ拡散されたからだ。

Twitterには常にネタを探してる炎上仕掛人がいる。

炎上仕掛人面白ければ何でもよいのだ。

この「伏せ丼」も炎上仕掛人に目を付けられた。

炎上仕掛人普段から伏せ丼迷惑をかけられてるでもなく、

日頃から伏せ丼運動に勤しんでるわけでもない。

単に面白いからリツイートして拡散しただけだ。

それにまんまと乗せられて多くの悪意が伏せ丼をした人物に向けられた。

おそらく叩いてる連中の多くは、伏せ丼をした人物と直接面識は無く

具体的になにか迷惑をかけられたわけでもない。

単に炎上師に乗せられてネットリンチに加担してるだけだ。

汚い、不衛生、店に迷惑がかかる、全て正論だが、

正論を盾に相手言葉で殴る自らの行為正当化している。

この投稿者が私の知人なら「店に迷惑からやめろ」と注意したかもしれない。

しか自分とは縁もゆかりもない人物だ。

伏せ丼の是非は別にして、この伏せ丼投稿した人物は

「美味しかった」という意思表示投稿した。

少なくともそこには店に対するリスペクトがあったはずだ。

この炎上騒動のおそろしいところは

そういう好意善意は全く無視されているところにある。

私は都内某区に住んでいる。

ツイートする時にいちいち主語は付けない。

今日はいい天気だなあ」とだけ書き込む事も多い。

普段から私と交流してる人なら、都内の○区がいい天気なのだなと分かるだろう。

これは分からなかったといって誰にも迷惑がかからないし

そもそも自分ツイートという独り言他人関係無いのだからこれでいいのだ。

炎上騒動はいつ何時自分に降り掛かってくるかもしれない恐ろしさがある。

炎上仕掛人に目を付けられたが最期

自分が何も考えずに投稿したことでも

ネタにされてしまうと考え無しに投稿するなと叩かれてしまう。

煽られた自称善意の人たちによって粛正されるかもしれない恐怖。

ネット社会一部の人間の意思によって動かされている。

今後こういう傾向はもっと加速していくだろう。

どんぶりひっくり返しただけでボコボコにされる。

生き辛い世の中だ。

2014-07-05

中間管理職の悲哀

誕生日祝いがピザだった

うちの会社では誕生日を祝うのが通例で、最近ちょっとドッキリを仕掛けるようなこともやっていた。

もちろんその仕掛人、いや企画から携わったことも何度かあった。

最近配置換えとなって、今は部下ではないが部下を引き連れて飯もよく連れて行った。風俗にも何度か連れて行った。

さらに部外の後輩もよく飯連れて行って、悩みを聞いたりもしていた。

決して僕から誘う訳ではなく向こうから誘ってくるのが殆どだった。

中間管理職と言っても手取り20万円も無い。部下ともそれほど金額は変わらない。

しかし上の立場と言うことで必然的に出していた。

恐らく2年でウン十万円は出しただろう。

正直自分で言うのもなんだが、決して嫌われているわけではないと思う。どちらかと言えば慕われていると言うか話しやす人間だと自負している。

なので、恥ずかしながら今回の誕生日は期待していた。絶対に何かあるだろうと。

いや、無い方が可笑しい。でも最近めちゃくちゃ忙しいし恒例のドッキリ誕生日は難しいだろう。

それに僕がずっとドッキリ誕生日企画に携わっていたので、今更僕を嵌めるのは難しいだろうな

と、色々思い描いていた。

そしていざ誕生日当日。

祝いがピザだった。ピザを皆で食べたのだ。

それだけだった

あのー、僕毎日弁当持ってきてるんですけど。

わかってますよね?!

何度も弁当作ってるって話はしてましたよね?!

うちの会社10人程度ですよね?!

情報行き渡りますよね?!

しか弁当食べ終わってますけど!

それも皆で見てましたよね!?

その後ピザ買いにいってましたよね?!

君らが食べたいだけですよね?!

食べましたよ。そりゃ。失礼になるからね。

弁当食うて腹一杯やったけど。

実はピザはドッキリに嵌めるための伏線なのかなー

と思いめぐらせてましたが、それも儚い夢だったと今痛感してます


こんな風な記事をたまに見かけては

「ハハ!お前が嫌われてるだけやん!」

と思ってたけど、まさか僕も同じことになるとは。


べつに同情や暖かい言葉が欲しくてこの記事を書いた訳ではないです。

ただどこかにぶちまけたかっただけです。

不快な思いをさせてしまったらスイマセン。

これで転職意思は固まった!

さぁ転職だ!

2012-05-28

studygift自分用まとめ2

http://anond.hatelabo.jp/20120526091039 続き

佐々木俊尚の反応(途中切込隊長含む)

https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228386853560324

なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから神のように降ってくる存在だと思っていないだろうか。

https://twitter.com/kirik/status/206229674295181312

いや、公を誤認させてはいかんでしょ RT @sasakitoshinao なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから

https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228646128656384

公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、<私>がつくるさまざまな仕組みの集合体によって<公>が成り立つという方に考えを切り替えないと。

https://twitter.com/kirik/status/206230378468487169

先生、public というのはきちんとした定義のある言葉です。ご主張は理解しますが、今回の事例でそのような理屈は通らないと思いますよ。 RT @sasakitoshinao 公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、

https://twitter.com/sasakitoshinao/status/203695743184273409

おっしゃる通りです。情報は開示されてる。家入さんという個人の信頼でも担保されてる。詐欺じゃないでしょ。 RT @fox_m @sasakitoshinao 単位とらなかろうが旅行に行こうがそれをひっくるめお金出す人の選択の自由はあるという話を佐々木氏は言ってる気がするんだけど。

https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206751155445956608

私は家入一真という人は、おおくの人が批判するように欠点もたくさんあるのかもしれないけれど、彼が追い求めている価値共鳴している点で全幅の信頼を置いています

https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206752926461476865

そんな担保などあるわけないでしょう。すべては個人の意見客観など幻想にすぎない。 RT @maitreya_K 公私とか自助公助とか、そういう切り口自体が佐々木俊尚さん、あなたセルフサービスの問題意識と見受けられます。その見方はいったい何によって担保されているのでしょうか?


批判コメントにはレスしていない

先ほどTwitterに連投したStudygift問題についての論考です。以下、少し整理して転載します。

 一連の議論を見ていて思うのは、個別包摂社会包摂がごっちゃになってしまっていませんか?ということ。社会包摂とは生活保護などの公的扶助をはじめ、誰もが平等に享受できるセーフティネット。個別包摂は、個人的なつながりの中でのセーフティネット

 たとえば隊長の「就学希望児童助成を軽いノリでやるな」という記事もそのひとつで、社会包摂としてはこの視点はそうだろうと思う。しかし個別包摂にまでそれを求めるのか?ということ。

家入一真さんの例の件で願うことなど: やまもといちろう http://bit.ly/KArAfU

 個別包摂なんて、親戚のおいちゃんおばちゃんに金出してもらうのと同じレベルで、単にそれをネットオープン場所でやってるだけ。だから「出したい人が出せばいい」と私は書いたわけです。そういう家族単位、知人単位ソーシャルグラフ単位の個別包摂の集合体が、公的扶助などの社会包摂を補完していく可能性があるから

 だから個別包摂で、後から「なんだお前退学してたのか!」「男女関係からんでんじゃないの?」とかそういう話が出たとしても、おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話。「ほんまに復学する気があるのか?」「おまえ結婚しても学業続けられるんか」みたいな、そういうレベルの話。

 そしてこの社会的包摂と個別の包摂の混同は、実のところ河本準一氏の生活保護騒動にもつながっている。「息子が支援(個別包摂)できるのに生活保護受ける(社会包摂)のはけしからん!」と。河本氏にあなたは個別包摂を利用せよと求めている。だったらなぜStudygift坂口さんには個別包摂によって支援を受けることを許さないのか? 二つの問題の根っこは、ここで実はつながっている。

 Studygiftは皆が見える場所でやってるからけしからん、目に入らないところでやってくれという意見もあるだろう。まるで全員に門戸が開かれてるように誤解させるのはけしからん、と。だがこうした個別包摂でさえも可視化されてしまうのがネット時代の恐ろしいところなのだ。そしてこの可視化時代に、妬みや誹りや恨みの対象となるありようはそこらじゅうに可視化されている。今までは知らないで済んでいたことが、全部見えてしまう。これはある意味たいへん苛烈時代だ。

 しかしこのような個別包摂の試みは今後も次々出てくるだろう。個人間送金が簡単になればさらに加速する。私はその多様化社会包摂を補完するありかたとして否定すべきでは無いと思う。今回のStudygift拙速なのは事実だが、そういう試みの最初の小さな一歩にすぎない。

 ネットを活用した個別包摂セーフティネットに対して「うまくやりやがって」「詐欺だ」と怒る人たちは今後も増え続けるだろう。それは避けられない。たとえばこの記事などが典型だ。

■仮に僕膣と学籍詐称が無くてもstudygiftは駄目だよな http://bit.ly/KAuGAA

 無償リスペクトが応酬されているだけの評価経済社会に留まっていれば、問題は起きなかっただろう。だが評価経済貨幣経済が結びつくことで、評価=カネということが実現してきている。これは大きな波紋を投げ掛ける。

 すべての人々が平等包摂されるような時代は最早やってこない。そういう包摂戦後社会でも平等幻想しかなかったが、その幻想さえも剥ぎ取られる時代になってきている。だからこの問題への怨嗟は今後もなくならないだろう。しか社会包摂とは何かということをもう一度考えなければならない時期に来ている。

 自らを助ける者が助かるだろう。しかもその「助かる」有り様は見えてしまっている。だったら自らを助けられる者だけが助かればいいのか? そして、自らを助けられない者をいったい誰が助けるのか? これはコミュタリアリズムリバタリアニズムの対立にも繋がってる。だからここから本当に真っ当な政治哲学的な議論が始まるのかもしれない。

 そう期待したいけど。

いのうえ とーる 私もこれを全く社会包摂で語って批判する人が多いことに最初から不思議でなりません。説明不足である問題点を除けば、売りのある人、自分がいいなと思った人を援助することは不自然でもなんでもないわけですし、そこに不公平だと文句をいうのはおかしいと感じます。だから、わたしは批判のほとんどは単なるそういう行動ができない人の嫉妬にすぎないと思えるのです。

上田 康之 ぼくも佐々木さんの言わはることに賛成なんです。同棲してたとか、退学してたとか、どーでもええ話やと思います

勝手にやりゃええ話やと思います

ただ、隊長の話と少し似てるんですけど、なにぶん対象が「子ども」なんで「顔を出して、実名も晒して、学校に行きたいけどいけないというプライバシー晒すことが、どれだけの苦痛を将来において背負うことになるのか」ってのが少しだけ気にはなりました。

の子20歳超えた子ですし、その点は理解してるかもしれないですけど。

上田 康之 そんな心配さえ、おせっかいなんですかねぇ・・・

最上 雄太 Twitterにも幾つかレスしましたが、別に悪意も変な扇動をしようという気もないのは伝わりました。

寄金 佳一 星野智幸さんが小説家らしいさすがの感性で語っています。「私たちバッシングし、叩こうとし、殺そうとしているのは、「俺」なのだ自分なのだ。」と。

http://hoshinot.asablo.jp/blog/2012/05/26/6457416

最上 雄太 失礼。途中で送信してしまいました。

で、悪意がないのにこういった事を本気で書かれているのにヤバいな、と思いました。

不特定多数と知人の区分けが無意味と言いつつ、個別包摂社会包摂に分けて考えろっていう起点自体が無茶苦茶ですよね。

先の「無視すればいい」という発言もそうですが、本質が全く見えてらっしゃらない。

今回こういう騒ぎになっているのは、一言で言えば「当事者に納得感が無い」からですよね?

この納得感というのは言うまでもなく必須要件であり、また今回の「当事者」は支援をする側される側だけじゃないですよね。

皆まで言いませんが、仲良しごっこも同好会ノリで楽しくやるのも全然いいんですが、迷惑かけないでって事です。

おおつね まさふみ これは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話すようなトークを、単にネットという開けた場所でやってるだけ」って言われるだけのような……

おおつね まさふみ 「社会的包摂と個別包摂ネット差別される。前者について発言するのは自由だが、後者については言論の自由は制限される。理由は◯◯だ」の、理由の部分がなんだかわかりにくいので、そこを聞きたい所。

川岸 義明 今回の件で、就学希望児童助成自体が世間的に眉唾に思われたのであれば....個別包摂,社会包摂に関わらず、痛い話だなぁと...支援者がそれを正しく区別できるのでしょうか....よくわかりませんが...

Kanehira Takashi 学費援助の件では、否定派と肯定派の対立軸がすぐに出来て、両者を包摂するとしたら、弱者を助けたい人(肯定派)の役回りになりそうです。生活保護の件でも、否定派と肯定派の対立では、やっぱり弱者を助けたい肯定派が、否定派に地道な説得をすることでしか包摂が来ない気がします。否定派は日本ティーパーティーに見えます。閉塞感があるとさらに狭い方にいくのだなと。歴史を振り返ると、女性参政権を勝ち取った人はなんて偉いんだろうと想起したりもします。

くらまりょういち 個別包摂の試みというのは、ずいぶん前からありますね。いわゆる「○○ちゃんを救う会」。海外で手術受けるのに○千万必要です、みたいな。

しかし、その「○○ちゃん」の情報が、もし事実と異なるものであったとしたら。それがお金を集めた後に明らかになったとしたら。

はたしてそれは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね。

上田 康之 くらますさんの【「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね】は、それで済ませたらええんちゃうかなぁ。

もし、その子が将来、極道になったとしても、文句言わんと、それ込みで支援したろうって思ってやったらええんちゃうかなと思います

はやし りょう 社会的包摂と個別包摂を区別してるんじゃなくて、資金の集まり如何に依らず目的を達成出来ない可能性を明らかにしないまま支援名目投資を募ったのが叩かれてる原因じゃないですか?社会的包摂と個別包摂で区別して云々って論調が通るならば極論すれば「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」って話になりますし。

今回の件は何がよくて何がだめだったのかを議論してブラッシュアップを図るのが第一で、論じる人の社会的な関係性に論点ずらすのは単にこのネタつかってプロレス見せてるに過ぎないと思います

おおつね まさふみ それだと「支援もしないし、興味もないけど、紛らわしい弱者風の錯誤でカネ集めているのは見過ごせないから個別包括をネットオープンなところで主張する」という人だって居てもいいよね。

はやし りょう おおつねさんの発言がStudygiftウェブで展開する事の意義だと思います意見を述べている人の立場を以て「あなたには発言する権利がない」というのはもう本当にナンセンスですよ。そんな主張は第一次世界大戦でもう過去遺物になってるんだから知的ブラッシュアップに社会的立場とかホント混ぜないでほしい。

G.k. Woody 「援交(個別包摂赤線社会包摂)」

芝尾 幸一郎 個別包摂の取り組みだったら、金くれ http://kanekure.ssig33.com/ と言うサイトで良い気がします。そして、現にこのサイト別に炎上していない。個別包摂の例なら上のサイトの方が適切な気がします。

金くれ

kanekure.ssig33.com

松本 孝行 社会が面倒を見るのか個人が面倒をみるのか、それを河本さんの話だけで語るならいいですが、studygiftを混ぜてしまうと、とたんに焦点がぼやけてしまます。その問いかけはたしか社会起業家サッチャーレーガン社会福祉削除の話とも関連して、非常に重要だとは思いますしかstudygiftの話はまた別問題です。それに私的な援助ができるのはジャストギビングなどもあるわけですし、なにもstudygiftダメに成ったから全てダメになるということはありません。むしろ、今回の件は私的な寄付という行為へのハードルを上げたと思っています

とにかく論点はそこじゃないと思いますよ。

荒巻 里江 個別包摂社会包摂の区別以前の問題では…? 被支援者が嘘(あるいは誤解を招く言葉)を堂々とサイト上に掲げ、お金を集めようとしたことは、仮に悪意が無かったにしろ問題のある行為ですよね。そして「お金を出したい」と思わせる為の嘘に気付けば、いくら身内のおっちゃんと言えど腹が立つのではないでしょうか。そしてそんな嘘に騙されたおっちゃんの存在を知った周囲が、姪を批難するのは至極当然の流れだと思います。私には佐々木さんが「騙したのが身内のおっちゃんなら何ら問題ない」と仰られているようにしか見えないのです…。そんな馬鹿な話がまかり通るのであれば、世の中の詐欺は無くならないでしょうね。

稲畠 康 概ね同意ですが、個別包摂はいえ間にサービス提供事業者(本件ではLiverty)が入っている訳で、「おっちゃん」と「姪」の間で話せばいい話と言う下りに疑問があります

小林 啓一  私も次長課長河本さんの件とstudygiftの問題はほとんど同じく(Twitter風に言うなら公式RTする様に)感じていました。

これって例えば子供が自立した夫婦の片方が亡くなった時、残された方が再婚する事に親族が反発してしまう話と同じと考えています

まり日本社会では成人でさえ個人としての自立が得られず、私で解決すべき問題と公で解決すべき問題の線が引けない、判断できない。

しかもそれに対して、それこそ非当事者当事者の問題にずけずけと土足で入り込んで、さもしたり顔で持論を押し付ける。

こういう嫌らしい社会にしない様、個々人の当事者性を高めるにはどうしたらいいでしょうかね・・・

佐々木 俊尚 小林さん、まったくその通りで全面同意です。

佐々木 俊尚 叩きやすものを叩く。叩かれてるものを擁護すると、「今さら何擁護してるんだ佐々木は、バカじゃないの?」という反応が湧き出てくる。ドヤ顔勝ち馬に乗る連中が大量に湧き出てる。

おおつね まさふみ 「誰にでも叩く理由があれば叩く自由は有るよね?」って話なんですが、批判者ウザいっていう話だったのかな?

河村当事者でないものもの言うな、という考え方は当事者性を高めるのと、逆のところにあるような気が...違和感を感じました。

荒巻 里江 少し気になったのですが、佐々木さんは『問題点を指摘して批判すること』と『ただやみくもに叩くこと』を一緒くたにされてませんよね??? studygiftに対して批判的な意見は『すべて悪だ』と思われてませんよね??? 汚い言葉を吐き捨てるだけの人間も勿論いますしかstudygiftを批判している人間全てが、ただ勝ち誇りたくて、ドヤ顔をしたくて、運営側に行動を起こしている訳ではないのです。佐々木さんに言わせれば『これは当事者だけの問題だから周りが口を出すな!!』ってことなのかもしれませんが、(揚げ足をとるようで非常に申し訳ないのですが、)もしそうであるなら『非当事者である佐々木さんがstudygiftに関して擁護的な意見を述べられたこと』にも違和感を感じざるをえません。個人的には、改善すべき点を完全に無視して、盲目的に運営側を擁護されるのは少し危険なのでは、と思います

Shuichi Asai 恥ずかしながら、個別包摂という言葉は初めて聞いたのですが、「個別」と「社会」という分け方が、そこまでデジタルにできなくなってきてるのではないでしょうか。人の姪のことでも、親しい家族以外の人でも、アドバイスする可能性があるでしょ?インターネットでおおっぴらにやられると、なんでも身近に感じてしまうんですよ。コンプガチャ問題も、同じようなもんでしょ。みんな、コンプガチャなんてやっていないのに、嫌悪感を持つ。インターネット人間がいる以上、このような現象が避けられないので、これを考慮してリスクヘッジするか、覚悟して強行突破するしかないのではないでしょうか?

Shuichi Asai あと「ドヤ顔勝ち馬に乗って、したり顔している連中」は佐々木さん側にも沢山いますよね。

木下 孝二 生活保護の件、社会包摂不正利用という1事例にすぎない。学費の件は、個別包摂を依頼する側の本人、仕掛人当事者性が不足してましたね。「投資」ではない借金や資金支援というのは財布の中身やネガティブ情報も十分に相手に晒す必要がありますからパブリックな場で募集しようとすれば当然それらを全公開する覚悟が要る。中途半端情報量を抑えようとしたから、支援要件としての情報量を満たせなかった。

木下 孝二 やまもと氏は「学業支援という未成年中心の支援に機微情報全公開の手法はふさわしくない」と述べていてそれに同意するわけですが、佐々木さんも述べている既存クローズド(親類)から一歩だけ進んだ、クローズドソーシャルグラフ上での支援というのが、「一歩先のネット時代の支援」の形ではなかったかと思いますstudygiftはいきなり全公開ですからちょっと勇み足が過ぎたかなという印象です。

最上 雄太 確かに叩く事自体が目的の人も散見されるので、イライラされるのも、ニュートラルを保つのが大変なのも分かりますが、勝ち馬とかドヤ顔かい言葉が出てくる事自体に驚きです。叩かれてるとか周りがどうとかではなく、それこそ極めてニュートラル視点から感じた事を僕は言っただけですし、ほとんどの方も同様なのでは。論点ずれるのでこの辺にしておきます

尾田 将史 突然のコメント、失礼します。

佐々木さんの論考には賛同しかます。なぜなら、佐々木さんが個別包摂という概念を持ち出すのであれば、Studygiftでは支援者と被支援者との関係が、おじさんと姪のような信頼性が担保される関係には無いからです。ネット時代の個別包摂からといって支援者に寛容を求めるのは、支援者にはあまりに酷な話でしょう。

そもそも包摂とかコミュタリアリズムとか、そんな複雑な概念で論考するような深刻な事案でしょうかね?私には小難しい言葉意図的に多用して御自身の主張「出したい人が出せばいい」の正当性を守ろうとしているようにしか読めないのですが。

やまだ まさゆき 個人的には「親戚のおじさんが、懇意にしてるキャバクラの女店を持たせたいけど、身銭で賄うんじゃなくて、「この子の夢を叶えてあげたいので、ちょっと金をくれないかな」って言ってきたって印象。

てめーの女なんだからてめーで金出せよって思うし、どうみても「かわいそう」だからじゃなくて、下半身問題にしかみえないのを「かわいそう」という綺麗事を全面に押し出そうとしているから問題視されているのだと思う。

「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」という書き込みがあるのだけれども、studygiftで今回提示されている案件血液型占いを本気で信じている人だって「あー・・・これは」って気づくくらいの作りになっていると思うのね。オレオレ詐欺なんか比較にならないくらいにユルいというか最初からぐぐたすで有名になったおねーちゃんがiPhone持ってインドなうお金出してね☆(・ω<)だっていうのは誰の目にも明らかなのに綺麗事で押し通そうとするから、切り込み Permalink | 記事への反応(1) | 11:15

2009-02-22

なんか青春の終わりにあたってどうしても書いときたいので書く

15年ほど前の話。

首都圏に住んでいてセンター試験過去問とか模試の成績は理系科目を中心に良かったけど、父親がお前の粗忽さではいずれ実験事故を起こすといわれ文転。当時西田裕一とか富岡勝とかの仕事のせいで(もちろん当時そういう仕掛人たちのことなど知りもしなかったが)思想だとか哲学だとかが面白そうに見えた。香山リカの「自転車旅行主義」はイマーゴの連載で読んでいた。

ワープロは使っていたが、パソコンはたまにひとんちで触らせてもらう程度。

そういう狭い世界の偏りすぎたアンテナが拾い上げた情報によれば、千葉大に土屋俊先生という人がいて、なんかアメリカのCSLIとかそういうとこに行くような研究とかしているらしかった。他にも慶応文学部でも面白いことができるらしいとか。

あげくわけあってずいぶん西の方の大学へ行って、パソ通(そしてすぐにインターネット)にはまって時間を浪費するいっぽう(聖トマス・アクィナスが「チャットルームに入り浸るな」と仰っていたことを当時知っていたら!)みすずだの勁草だの法政だのNTT出版だのUPだのから出る高価な訳書ばかりを買って読んで勉強した気になって、ちょっとだけ英語でRortyを読ませてもらい、そして哲学へ行くにはドイツ語もできず喰いっぱぐれる覚悟もないので駄目だと判明して、社会学を選び苦し紛れに名ばかりの卒論を書いて、書いたので力尽きた。学歴ロンダリングのために日本の最も古い都のそばにある大学院にでも行って計算機科学修士号をとろうかとも考えたが齧るスネにも限りがあった。そのままフランス語単位を一コマ残して一年留年し、価値のない学士号をもらった。GiddensもDurkheimも1ページたりとも読んだこともなく社会学士を名乗るのはおぞましすぎる現実。だれかさんの挑発的なタグを借りれば「足手纏いな大卒就職組」の典型。

もちろんそんな奴が偽社会学を流布して世の中を騙すことはできない。その程度にはこの世はよくできている。

このとき齧りすぎたスネはその後折れてしまった。NYCに旅客機特攻爆撃をやらかして数年後、家族は崩壊。経済破綻からではないが、教育投資のリターンが期待はずれだったことによる影響は否定しがたい。退職金を手に出奔した父はぼけてろくに介護も受けられず孤独死でもすればいいと思うが、自殺した母にはどう詫びたものか言葉もない。

今の人生には満足しているが、およそ学校というところで何も学問をしなかったことは今も悔いている。机の上には開いたこともないシカゴマニュアルの14/eが未練がましく置いてあるのだ。そして年一回は『職業としての学問』を読んでウェーバー先生、私はだめな奴です、とつぶやくのだ。

そして妻が背中をもんでくれとせがむ。月曜日には入籍とか国民年金とかいろいろ手続きをせねばならぬ。

2008-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20081213173144

体制そのものですよ

制作会社には首相婦人が出資して・・・ブームは作られていたのか

麻生首相と『ニコニコ動画』の危険な関係

アキバ人気"仕掛人"に「息子と甥」

http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002

<記事紹介>「麻生首相と『ニコニコ動画』の危険な関係!」(『フラッシュ』08年12月16日号)

http://accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?user_id=8

今週発売の写真週刊誌フラッシュ』が、興味深い記事を掲載している(3頁)。

麻生太郎首相といえば漫画好きで、東京秋葉原での人気が一時注目を浴びたが、

その人気は作られたものではないか、という問題提起をしているからだ。

というのは、インターネット上の「ニコニコ動画」という動画配信サイトは約1000万人の会員がおり、

かなりの影響力を持つとされるが、そこで「麻生自民党チャンネル」なる、麻生首相をヨイショする番組(冒頭写真)が配信されているし、

今年9月の自民党総裁選前には麻生支持率実に80%とする自民党総裁アンケート調査結果が発表されたりしたが、

このニコ動の運営会社関連会社麻生氏の親族関係しているからだ。

ニコ動を運営しているのは、東証1部の着メロ携帯向け音楽配信主力の「ドワンゴ

東京都中央区。「エイベックス・グループ・ホールディングス」が20・11%保有する関係会社)。

2007-07-30

嫁がynkに萌えて困ります

[23:48] <otsune> : YLL

[23:48] <otsune> : YKK

[23:49] <otsune> : 英語言ってみて

[23:49] <otsune> : foobar.ynk

[23:49] <otsune> : good

[23:50] <otsune> : 麺麺

[23:50] <otsune> : 男男

[23:50] <otsune> : 燃燃

[23:50] <otsune> : 男萌

[23:52] <otsune> : ひさしぶり

[23:52] <otsune> : ため息エロい

[23:52] <otsune> : pinoko

[23:52] <otsune> : YNK! YNK!

[23:53] <otsune> : are you youpy?

[23:53] <otsune> : Chiba, Shiga, Saga

[23:53] <otsune> : もう遅い。ドアの外に居るよ

[23:54] <otsune> : 私はクレタ人です。嘘をつきません

[23:54] <otsune> : 後ろの壁のシミが顔に見える

[23:55] <otsune> : 実は全員が仕掛人です

[23:55] <otsune> : 一見優しい人が実は一番ヤバいひと

[23:56] <otsune> : もう一度英語でしゃべって

[23:56] <otsune> : 「ジャマイカーン」

[23:57] <otsune> : ynkはジャマイカ疑惑

[23:57] <otsune> : お茶吹いた

[23:58] <otsune> : reggae

[23:58] <otsune> : jkondo

[23:58] <otsune> : jkondo

[23:58] <otsune> : bach

[23:59] <otsune> : All your base are belong to us

[00:00] <otsune> : 萌えぼえ見た事有るな

[00:01] <otsune> : jazzanova

[00:01] <otsune> : moeboe--

[00:01] <otsune> : ジョジョ知ったかぶり

[00:02] <otsune> : ynkは男子校出身

[00:02] <otsune> : http://ameblo.jp/moeboe/entry-10034286555.html ついったん描いた人か

[00:04] <otsune> : tumblr

[00:04] <otsune> : tumblrurlどれ

[00:04] <otsune> : それAdd Friendしてるな

[00:05] <otsune> : kotorikoがいい具合になってきました

[00:05] <otsune> : はてなDISきたー

[00:05] <otsune> : 「はてなの人はよく分かんない/萌えぼえ」でtumblrしとく

[00:06] <otsune> : オーボエ吹いて

[00:07] <otsune> : お茶吹いて

[00:09] <otsune> : そろそろ早口言葉コーナーを再開

[00:10] <otsune> : このUstreamみてたら嫁さんがかえってきて気まずい

[00:10] <otsune> : ショパン

[00:12] <otsune> : piano

[00:12] <otsune> : playing piano

[00:12] <otsune> : CD?

[00:12] <otsune> : play iTunes

[00:13] <otsune> : camera camera!

[00:13] <otsune> : 天然すぎる

[00:13] <otsune> : カメラアングル変える発想は無いのか

[00:14] <otsune> : CD再生してた?

[00:15] <otsune> : カメラピアノに向けて

[00:16] <otsune> : 新春シャンソンショー

[00:16] <otsune> : 言えてない! > 新春シャンソンショー x3

[00:17] <otsune> : ヒント:普通ではない

[00:17] <otsune> : カメラ

[00:18] <otsune> : ぶらくら?

[00:18] <otsune> : ピタゴラスイッチ演奏

[00:18] <otsune> : ピアノ

[00:19] <otsune> : たどたどしく

[00:19] <otsune> : 無理

[00:19] <otsune> : ニコニコ動画に登録するか

[00:20] <otsune> : 所帯持っていない人はナイトっぷりが激しい

[00:20] <otsune> : ynk Nite開催

[00:21] <otsune> : KNN神田逮捕

[00:22] <otsune> : 実はkotorikoの戸籍を取ってる

[00:23] <otsune> : やばい。資産2兆超えバレる

[00:24] <otsune> : 実は三千院

[00:25] <otsune> : 彼氏も音大生?

[00:28] <otsune> : me youpy

[00:28] <otsune> : こんとんじょのいこ

[00:29] <otsune> : こんとんじょのいこ

[00:29] <otsune> : えなりかずきイメージ

[00:30] <otsune> : かんでる

[00:30] <otsune> : 言えたか

[00:30] <otsune> : 嫁にウケてる

[00:30] <otsune> : 3回「らめぇ」

[00:31] <otsune> : 嫁はこりん星人らしい

[00:31] <otsune> : report Abuse

[00:32] <otsune> : 理由:鼻血

[00:32] <otsune> : 安部譲二モノマネで「アッチョンブリケ

[00:33] <otsune> : ジャッキー・チェンモノマネで「アッチョンブリケ

[00:33] <otsune> : ジャマイカンに英語で「好きです」と

[00:34] <otsune> : 遠視用じゃないと無理か

[00:34] <otsune> : お色直しして

[00:36] <otsune> : 全員が仕掛人

[00:36] <otsune> : このynkノリノリである

[00:36] <otsune> : speak english plz

[00:36] <otsune> : english! english!

[00:36] <otsune> : 子どもか > ハニートースト

[00:37] <otsune> : 「しろきや」ktkr

[00:38] <otsune> : 「重量感溢れる/moeboe」

[00:38] <otsune> : 北とぴあ

[00:39] <otsune> : 「aohige絶対非モテ/嫁」

[00:39] <otsune> : はっへれべれ

[00:39] <otsune> : picoバッハ

[00:39] <otsune> : camera

[00:40] <otsune> : camera!

[00:40] <otsune> : またか

[00:40] <otsune> : CD探してます

[00:40] <otsune> : 天然すぎる

[00:40] <otsune> : ちょっとバイクでいってくる

[00:40] <otsune> : カメラカメラ

[00:41] <otsune> : ピアノカメラ前まで持ってきて

[00:41] <otsune> : 実は監督メイクさんがカメラの外に控えている

[00:42] <otsune> : 生命線がやばい

[00:42] <otsune> : あんた地獄に落ちるよ/数子

[00:42] <otsune> : 嫁がynkに感情移入してる

[00:43] <otsune> : 見えないのに挨拶する嫁が天然過ぎる

[00:43] <otsune> : jamaicanが理解してる

[00:43] <otsune> : 一枚脱ぎました

[00:43] <otsune> : 次は下着?

[00:44] <otsune> : 語尾に「らめぇ」

[00:44] <otsune> : ynk++

[00:44] <otsune> : ynk++

[00:45] <otsune> : 変態だなんて褒められると照れるなぁ

[00:45] <otsune> : 57m

[00:45] <otsune> : 子ども料金?

[00:46] <otsune> : ワゴン車に積み込みやすいな

[00:46] <otsune> : 156

[00:46] <otsune> : 156

[00:47] <otsune> : jkondoUstream登録してない

[00:47] <otsune> : dankogaiは有った

[00:49] <otsune> : いま到着した

[00:55] <otsune> : ktkr

[00:55] <otsune> : jnaoya www

[00:55] <otsune> : echoes

[00:56] <otsune> : 「あうあう」

[00:56] <otsune> : じゃじぇのば

[00:56] <otsune> : 明日の予定をトーク

[00:57] <otsune> : ヒント:みんなニートだから職業きいちゃダメ

[00:57] <otsune> : youpyはチームotsune仕事サボり

[00:57] <otsune> : 腹筋出来なくてもオーボエふけるの?

[00:58] <otsune> : オーボエインナーマッスル

[00:58] <otsune> : 「ぼきゅん」

[00:59] <otsune> : ぼきゅん++

[00:59] <otsune> : ぼっきゅんきゅん

[00:59] <otsune> : 覚えた

[00:59] <otsune> : いまから黒竜江省からイタ電するわ

[01:00] <otsune> : 行動でおわびしろ

[01:00] <otsune> : 水200ml一気飲み

[01:01] <otsune> : VoQn

[01:02] <otsune> : ReBlog

[01:02] <otsune> : 好きな食べ物の話題

[01:03] <otsune> : 辛いものとは具体的に

[01:03] <otsune> : 仲本工事

[01:03] <otsune> : 高木ブーキャンプ

[01:04] <otsune> : kotorikoは俺が好き過ぎる

[01:04] <otsune> : 「ynkは中本が好き/萌えぼえ」でtumblrしとくわ

[01:05] <otsune> : YNK! YNK!

[01:05] <otsune> : スタンド攻撃

[01:05] <otsune> : 「うんこはだめです/萌えぼえ」

[01:05] <otsune> : 増えるわかめ

[01:06] <otsune> : tumblr踏み逃げ禁止

[01:07] <otsune> : 0時過ぎに水をかけると増殖する

[01:07] <otsune> : 「ちんにゅる」

[01:08] <otsune> : YouTube

[01:09] <otsune> : 辛い物以外に好きな食べ物の話題

[01:09] <otsune> : うちの田舎では恐竜を良く食べるよ

[01:10] <otsune> : ありあ

[01:10] <otsune> : ARIA

[01:10] <otsune> : AERO

[01:10] <otsune> : VIPスレ立ててくるわ

[01:11] <otsune> : エアフランスktkr

[01:11] <otsune> : 1:30からテレビ埼玉みるからそこまでやって

[01:12] <otsune> : ごきぶりktkr

[01:12] <otsune> : 「gkbr=ゴキブリ/ynk」でtumblrするわ

[01:13] <otsune> : gkbrでgkbr

[01:13] <otsune> : kwsk

[01:13] <otsune> : ふつうだ

[01:14] <otsune> : youpy!

[01:14] <otsune> : youpyは今オレの隣にいる

[01:14] <otsune> : 内幸町←これは

[01:14] <otsune> : ないこうちょうktkr

[01:15] <otsune> : 正解:うちさいわいちょう

[01:15] <otsune> : 8710

[01:15] <otsune> : ほうしゅつktkr

[01:15] <otsune> : 不入斗←これは?

[01:16] <otsune> : 十三ミュージック

[01:16] <otsune> : 日本語神様に謝れ

[01:16] <otsune> : げぇー

[01:16] <otsune> : 閾値

[01:17] <otsune> : はげっ again

[01:17] <otsune> : 生き血

[01:17] <otsune> : 「はげっ」に嫁が馬鹿受け

[01:18] <otsune> : 嫁のパーツを交換する?

[01:18] <otsune> : 空気抜かないと

[01:18] <otsune> : ブライト

[01:19] <otsune> : なやむ

[01:19] <otsune> : youpyモテ

[01:19] <otsune> : youpy++

[01:19] <otsune> : フォロー

[01:19] <otsune> : そこは時差何時間?

[01:20] <otsune> : 「オレの嫁にしたい」と嫁が言ってる

[01:20] <otsune> : 「おそれいります」

[01:20] <otsune> : ダンプ転がして砂利運ぶのでかえります

[01:21] <otsune> : 「aerithさんありがとう。お世辞でもうれしい」と嫁が言ってた

[01:21] <otsune> : オレも絵本読むな。女の写真がのってるやつ

[01:22] <otsune> : 「はらぺこあおむし

[01:22] <otsune> : なんだその音大生みたいな生活は

[01:23] <otsune> : ynkがジャイアンリサイタルやって

[01:24] <otsune> : 32歳ぐらい

[01:24] <otsune> : 実はレンダリング

[01:24] <otsune> : マックスヘッドルームのスタッフが作ってる

[01:25] <otsune> : 家庭用ゲーム機は何持ってる

[01:26] <otsune> : 嫁が萌えてる

[01:26] <otsune> : 素数を数えるんだ

[01:27] <otsune> : ヒント: 1,3,5,7,11

[01:27] <otsune> : もしかして数学テスト苦手?

[01:28] <otsune> : 終わりー

 
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