はてなキーワード: 仕掛人とは
このオカシイというのは倫理的なものじゃなくて、コンテキスト的なおかしさのこと。端的に言うと「だせぇ陰キャが流行りの鬼畜系の真似をしてみたイキリ」だ。
https://anond.hatelabo.jp/20240724141703
最近で判り易い例で喩えると、石原伸晃が報道ステーションに出て「ナマポゲット~」とか医療費削減の為に安楽死がいいとか言ってたヤツ。あれだ。
若しくは駅員の注意に弱そうな撮り鉄が細い声で暴言吐いてるのとか、江ノ電ニキに「金か?金なんだろ」と細い声を張り上げてるあれの同類。
伸晃の場合はネットに触れるようになって良い年したオヤジがネトウヨ系サイトに感化されてるのが明白で、当時としても「バカじゃねーのこいつ」と思った人は多かろう。特にネットをよく使う人なら文脈をよく知っているからおさらだ。
だから小山田のQJ記事についても「バカじゃねーのこのダサ坊」という扱いであった。少なくとも神保町の書泉ブックマート地下一階でQJ立ち読みした増田はそう思った。その理由を記す。
90年代の少年マガジンは不良と暴力に全振りしていて、暴走族の抗争とか集団でリンチして半殺し、不良同士の抗争で殺人、それへの復讐というようなマンガで埋め尽くされていた。
そうなると実際の不良文化にも影響は出てきて、どこそこの生意気な女を輪姦してやったぜとか友達の友達が喧嘩で相手の頭を執拗に殴って耳血が出て意識不明とか、そういう自慢が横行していたワケ。
自分が暴力的だ、と云う以外に暴走族や池袋のチーマーなど暴力で傷害、殺人を犯した人間と繋がっている、というのが自慢になり得たワケだ。
同時に鬼畜系というコンテンツも流行ってたのだが、これは背後に外連味があるものだった。「夜想」とか「WAVE」とか「〇〇評論」とか、文化評論系のA5版雑誌が流行していて、それらは外連味が溢れるサブカルものだったのだが、その雑誌群の編集者が興したのが鬼畜系だったのだ。
その代表人物で自称中卒工員の精神障碍者の村崎百郎は『夜想』などの編集者で、外連味サブカルの中心に居る人物でもあった。後に自身が精神異常者だとの嘘を恨まれた読者に殺される事になったが、相応しい最期と言えるかもしれない。
『危ない1号』の青山正明なども模試成績一位になった事がある元優等生であった。因みに青山はロリコンブームの仕掛人でもある。
鬼畜系はゴミ漁りによる個人情報漁り、麻薬、精神世界(綺麗じゃない糞尿垂れ流しの方)、奇形趣味、身体欠損、時代遅れになっていた新左翼セクト、変態セックス(特に獣姦など)を扱っていた。
だが、wikipediaの「鬼畜系」の項には過去の変態春画や無残絵、宮武骸骨などが載っているように、「高尚な文脈」で関連付けがされうるもんである。それは単に良識人が目を逸らす悪趣味の羅列じゃなくて外連味サブカル編集者達が興したブームであり計算されたものであったこと、それまでの文脈を踏まえていた事、それによって高尚な文脈の中で論じることが知的であるという文脈が惹起されるからに他ならない。
マガジンみたいな馬鹿向け暴力賛美と、知的に思われたいがそれは隠したい、自身を個性的と思いたい馬鹿向け鬼畜系、二つの路線が同時に存在するとその中間の路線も活性化する事になる。
それで鬼畜系の中からドラッグやタトゥーなどだけを特集したより実践的な雑誌群が刊行されるようになった。実践的というのは、実際にタトゥーを入れたり骸骨アクセサリをジャラジャラさせたり、アムステルダムで実際に飛びツアーをしたりという実際のファッションやライフスタイルと結びついていたから。
こっちはワルだけどチーマーや暴走族みたいなバカはやりたくない、或いはファッションワル向けだね。
さてそうすると今でいう陰キャとかオタクっていうのはこういうのに絡んでこないって事になる。鬼畜系とは親和性が高そうだが、なに分にもぶっ飛びすぎていて真似するのは難しい。
創刊号はよくあるサブカル雑誌という感じ。だが3号くらいから迷走をはじめるのである。
芸能人のインタビューを入れたり、オウム事件を扱ったり。芸能人の記事を入れるのはメジャー路線化だ。多分1-2号が売れなかったのだろう。一方でオタク路線にも足を踏み込んでいた。その甲斐あって10号でエバンゲリオン特集が組まれてそれで話題になるのであった。
で、こういう迷走と試行錯誤の始まりに収録されたのが件の問題の小山田インタビューだったワケだ。
そもそも小山田のコーネリアスは渋谷系に分類されるが、アンテナショップ的役割のタワーレコード渋谷店でもWAVE渋谷でも「渋谷系」の棚なんて無かった。商業主義のHMVには渋谷系のコーナーがあったが、渋谷に来る若者には「渋谷系」なんて恥ずかしいものだったわけだなw(カヒミカリイやピチカートなどは除く)。
そんな渋谷系の彼がQJに登場して自慢したのが件の障碍者虐めであったワケ。
これはかなり見てられない。そもそもそんな良くない事をすでにメジャーデビューしてる小山田がわざわざいうのは自慢であって、鬼畜系や暴力系標榜のアピールだったのである。
そもそもタトゥ入れまくりだの、悪趣味鬼畜系だのというのは、自分が社会の規範から外れている、反逆しているとのアピールが含まれている。そこで「学校での」「虐め」体験を語るというのは、学校というレールから外れずに来た子供のままで「デビュー」していないという事であって、かなり痛々しい、背伸びした陰キャの行為だ。いかにも悪ぶった陰キャの自慢という痛さに満ちている。
政治家のガキとして不自由なく育って齢50過ぎになってネットに触れて悪ぶって「ナマポゲット~」とか言ってた伸晃の痛さと相同である。
そういう訳でして、小山田の発言は当時の悪趣味、反良識の文脈を踏まえたものだったというのは確かにそう。
でもそこで学校での虐めを誇るというのは当時としても痛々しいし、背伸びしてそれかよというモンであって単に陰キャのイキリでしかない。実に恥ずかしい。
そしてそれが原因で後年に大舞台の公職を解かれるに至っては自業自得の上にバカの屋上屋を架すと言った代物であり、撮り鉄江ノ電ニキ罵倒大会に伸晃(50代)が混じって「金だろ?ナマポゲット~」と一緒に叫んでるような恥ずかしさとバカの煮凝りの如しだと思うのである。
『水曜日のダウンタウン』の名探偵津田シリーズに関する書き捨てのメモ。
あのシリーズは、本質的にはミステリードラマを模したクイズ番組とも解釈することができる。ピラミッドかどこかに閉じ込められ、そこから脱出するためにパズル問題を解かなければならないという設定のクイズ番組を時々見るが、それのミステリードラマ版が名探偵津田シリーズと解釈できる。クイズの部分は、ミステリーの要点(「犯人はこの中にいる」)やトリックを津田さんが台詞として回答しなければならない点が対応する。
しかし、通常のクイズ番組では出演者が間違った回答をすると不正解者が穴に落ちるなど不正解である旨を明示する演出がなされるが、名探偵津田シリーズの場合、進行と関係ない津田さんのツッコミは無視され、津田さんが進行を阻害する間違った回答をすると、仕掛人が同じ台詞で状況整理を繰り返し、正解に誘導しようとする、という特異性がある。この点はミステリードラマという設定に寄せた演出であり、リアリティーショーのような要素ともいえる。
まとめると、名探偵津田シリーズは従来のクイズ番組ともドッキリともリアリティーショーとも異なる、全く新しい番組フォーマットだと思う。
バカバカしい
でな
暫くの間は誰がどう頑張っても(たとえ原作者でも)
イタタタみたいなノリにならざるを得ないんだよ
そのため、キャラ設定もなにもかもが、一話読み切りのギャグにあわせて構築されてる
絵柄が変わってきてるとか、設定が追加されてるとかじゃなくて
キャラが「違う」
で、なんでか知らないが、アニメ化する時に
アホかと思うんだよね
で、段々とラブコメを中心に据えて、キャラを回していく描き方に変えていく
ご自身でも述べられていたはず
人気の根幹は中盤以降にある
多分ジャンプなら打ち切られてる
だけど、ほんとーになんでだか
アレじゃ中盤以降、言い訳効かないんだよ
それを、メガネを狂言回しにして無理やり引っ張ったのが、押井版なんだよ
終盤からバトンを押し付けられた監督は、徐々にファンが見たかった中盤以降の原作ノリを戻していく
劇場の完結編は原作に寄せ過ぎて、押井ファンから批判されたけども
OVAの「うる星やつら 夢の仕掛人 因幡くん登場! ラムの未来はどうなるっちゃ!?」とか、その流れを踏襲してる
中盤以降の、るーみっくワールドとしてのうる星やつらはアレらで、まるで別もんだよ
押井のやり方がよかったとは思わないけど、原作をそのままやるよりは見れた
あの時の裏話を知れば、立ち上げに関して、押井監督は「よくやった」と手放しで褒めていいとも思う
けど、「好きなこと出来る作品」として、他人のIPを食いつぶしたのも事実で
間違いなく「悪影響」もある
steel_eel 誰かが「この人を裏から持ち上げて矢面に立たせてる仕掛人、完全にぶっ壊れるの待ってるよね。壊れたら壊れたでそのことを利用できるし」みたいなことを言ってたけど、その日は近そうな感じ(もしくは既に)。
これ典型的な陰謀論なんだが、なんか最近信じそうになってしまう。くっ!僕は陰謀論には屈しないぞ!
まず石川さん本人があまりにもずさんな立ち回りであるのは言うまでもない。苦言を言う人はすべて遠ざけようとしている印象もある。
しかし、それ以上に、周囲の人間から誰も助けてもらえないのが不自然に感じる。彼女の周りにいるソーシャルアクティビストがあまりにもひどい。
彼女のまわりには6名ほど常に行動をともにしているひとたちがいる。
この人たちが石川さんをうまくなだめたり応援したりするべきなのだが、実際は石川さんはいつもこの人たちから後ろ弾ばかり打たれてる印象がある。
この人たちは石川さんをかばうようなことを言いながら同じ口で他者を攻撃し、どんどんアンチを量産する。そしてその批判は全部石川さんが受けることになる。味方の顔をしてさらに石川さんを追い込むことしかしていない。
この人たちの狙いは何なのだろうか。石川さんのイメージを貶めつつも注目を維持し、最終的には石川さんをリタイヤさせて、「石川さんを追い詰めたアイツラを許すな」とやりたいのではないかと言われたら納得してしまいそうになる。
実際にグリッドマン抱きまくら騒動のときに、絢辻なんとかという架空のアカウントをネット上で殉職させ、弔い合戦を演出しようとした連中がいる。
本当に石川さんを殺すようなことはしないだろうが、言い訳もないくらいはげしい石川さん叩きがあったときに、石川さんを退場させ、弔い合戦のお題目を掲げてクラウドファンディングとか立ち上げる人がいても驚かない。
いやいやいやいや。いくらなんでも安直すぎる。ただの無能な人たちに陰謀を見出してはいけないとハンロン先生も仰ってた。
ところでハンロンってなんの人?剃刀屋さん?
濡れ衣を着せられて追われる身となった元特殊部隊の兵士4人組が、追っ手MPの目をかいくぐりながら人助けの便利屋稼業をする痛快アクションドラマである。市民からの依頼で司直の手が及ばない悪を懲らしめるという意味では「仕掛人」や「ハングマン」などに近いが、もっとカラッとしていてコメディタッチのアメリカンテイストなドラマである。
Aチームの魅力を語り始めたらきりがないのでやめておくが、小田急線の通り魔事件にからんでAチームの中で私が大好きなとあるエピソードを思い出したので書き留めておく。
敵のアジトがある埠頭だか倉庫街だかで今、Aチームの面々は捕われている。そこに至るいきさつは忘れた。Aチームは一話完結の番組なので毎回ストーリーは独立していて、いちいち覚えていられない。とにかく物語の山場でだいたいAチームは絶体絶命のピンチに陥る、そういうものなのだ。
敵の前で縄で縛り上げられ自由を奪われながらも、Aチームのリーダー・ハンニバルは余裕の笑みである。焦るメンバーたちの前でもハンニバルはいつも泰然自若として頼もしい。そして実際にたいていのピンチは彼の知略で切り抜けられてしまうのである。ちなみにハンニバル役のジョージ・ペパードは『ティファニーで朝食を』でヘプバーンの相手役をやった俳優である。落差がすごい。
ハンニバルの余裕の笑みは内心に勝算があってのことである。現場に積まれたドラム缶のひとつから可燃性の油が漏れ出し、Aチームの面々のほうへ流れてきつつあるのを視界の片隅で捉えていたのだ。敵は勝利を確信してすっかり油断している。勝ち誇る敵の頭領に、ハンニバルは「最期の一服」をせがむ。葉巻がハンニバルのトレードマークなのである(ちなみに俳優としてのジョージ・ペパードも愛煙家で、1994年に肺がんで亡くなっている)。
最期の一服くらいいいだろうと、敵はハンニバルに葉巻をくわえさせ、火をつけてやる。
不敵にほほえみながら葉巻を愉しみ、敵に軽口を叩いたのち、やおらハンニバルは火のついた葉巻をプッと吹き飛ばして、流れ出ている油だまりに落とした。
ジュッ
消えちゃった。起死回生になるはずの一手がずっこけである。爆笑した。
あてがはずれたハンニバルの表情が忘れられない。たぶん羽佐間道夫も「あらっ…?」みたいなとぼけた吹き替えをあてていたはずである。
もちろんこのあとAチームはピンチを逃れて勝利するのだが、どうやって勝ったは覚えていない(こういう場合は別働隊として動いていたクレイジー・モンキーが救援してくれることが多い)。
歴史系の漫画が好きで、多分歴史系漫画についてはそこそこマニアックなものも読んでると思うんだけど、それ以外は本当にごく一部のメジャーな漫画しか読んでない。
歴史系漫画以外も読んでみたいんだが、なんか自分で選んでもあんまりピンとこない。俺の好きな漫画見て、「なんでこれ読んでないんだ」みたいな歴史系以外の漫画お勧めしてくれる人いない?
好きな漫画
阿・吽(おかざき真里)
雪の峠・剣の舞
レイリ
歴史系以外で読んでるのは、寄生獣とか、ベルセルクとか。あと「これは誰でも読んでるやろ」くらいメジャーなのは一応読んでると思う。あと岩明均さんのは大体読んでる。
すまないがよろしく頼む。
「彼は犯罪界のナポレオンだよ、ワトスン。この大都会での悪事の半分、未解決事件のほとんどすべての仕掛人だ。彼は天才で、賢人で、理論的思想家だ。そして第一級の頭脳の持ち主だ。彼は、クモの巣の真ん中にいるクモと同じように座ったまま動かない。しかし、その巣には無数の放射糸があって、彼はその一つ一つのすべての動きを充分につかんでいる。彼自身はほとんど何もしない。彼は計画を練るだけだ。しかし彼の手下は数多くいて、みごとに組織されている。例えば、書類を盗む、強盗に入る、人を殺すといった犯罪を犯そうとするとき、教授にひとこと言えば、それは計画され、実行される。手下はつかまるかもしれない。そんな場合は保釈とか弁護の費用が準備される。しかし、その手下を使っている中心の力は決してつかまらない。疑われることさえない」
仕事の合間、昼食を終えて川に差し掛かったとき、マンションの植え込みを囲むブロック上にトカゲがいるのを見つけた。
それは、青色を基調としていながら、全身は日を浴びてどこか銀の光沢をたたえていた。
かつて見たことのない種のトカゲに、密かに胸の高鳴りを覚え、そっと手を伸ばした。実際に触れてみると、それは張り付いたように動かない。ブロックの熱を吸収して溶け始めたゴムの粘り気が指に伝わり、即座に手を引いた。青いトカゲは、何者かが残したおもちゃ、恐らくはいたずらの痕跡だった。
今日もまた、昼食後にその場所を通った。植え込みに目をやると、ブロック上のトカゲは位置を変えて、前回同様に佇んでいた。おもちゃのトカゲが動く筈もない。もともとの仕掛人が配置換えをしたか。あるいは、私同様に好奇心を持った何者かが手を伸ばしたか。
青いトカゲを巡って、姿の見えない誰かとの妙な縁に思いを馳せているうち、ふと予感のようなものが降りてきた。
人は、あたかも何かの吉凶に繋がるような出来事を虫や小動物になぞらえて、虫の知らせ、と表現する。この青いトカゲは、私にとって、虫の知らせに思えるのだ。
現にトカゲはいま、私の胸のずっと奥の、意識の届かない暗い器の側面にじっと張り付いている。トカゲは、腹を規則正しく収縮させて呼吸している。その呼気は余りに小さく、吉凶をはかりようもない。しかし、その青色は、昨日までの日々が、今日以降全く変わってしまったことを、なぜだか深く想起させるのである。
いつもの私であれば、大きな変化に出くわせば動揺を抑えることができない。しかし、青いトカゲは、人生の変化を恐れずに見ていこうという不確かな諦念を与えてくれた。
やった本人はTwitterに投稿しただけなのだが異常なまでに叩かれている。
この騒動の怖い所は、伏せ丼の是非云々はそっちのけで叩かれてるというところだ。
なぜそうなったのか。
それにまんまと乗せられて多くの悪意が伏せ丼をした人物に向けられた。
おそらく叩いてる連中の多くは、伏せ丼をした人物と直接面識は無く
具体的になにか迷惑をかけられたわけでもない。
この投稿者が私の知人なら「店に迷惑だからやめろ」と注意したかもしれない。
少なくともそこには店に対するリスペクトがあったはずだ。
この炎上騒動のおそろしいところは
私は都内某区に住んでいる。
普段から私と交流してる人なら、都内の○区がいい天気なのだなと分かるだろう。
そもそも自分のツイートという独り言に他人は関係無いのだからこれでいいのだ。
炎上騒動はいつ何時自分に降り掛かってくるかもしれない恐ろしさがある。
煽られた自称・善意の人たちによって粛正されるかもしれない恐怖。
今後こういう傾向はもっと加速していくだろう。
生き辛い世の中だ。
うちの会社では誕生日を祝うのが通例で、最近はちょっとドッキリを仕掛けるようなこともやっていた。
もちろんその仕掛人、いや企画から携わったことも何度かあった。
最近配置換えとなって、今は部下ではないが部下を引き連れて飯もよく連れて行った。風俗にも何度か連れて行った。
さらに部外の後輩もよく飯連れて行って、悩みを聞いたりもしていた。
決して僕から誘う訳ではなく向こうから誘ってくるのが殆どだった。
中間管理職と言っても手取りは20万円も無い。部下ともそれほど金額は変わらない。
恐らく2年でウン十万円は出しただろう。
正直自分で言うのもなんだが、決して嫌われているわけではないと思う。どちらかと言えば慕われていると言うか話しやすい人間だと自負している。
なので、恥ずかしながら今回の誕生日は期待していた。絶対に何かあるだろうと。
いや、無い方が可笑しい。でも最近めちゃくちゃ忙しいし恒例のドッキリ誕生日は難しいだろう。
それに僕がずっとドッキリ誕生日企画に携わっていたので、今更僕を嵌めるのは難しいだろうな
と、色々思い描いていた。
そしていざ誕生日当日。
それだけだった
わかってますよね?!
何度も弁当作ってるって話はしてましたよね?!
それも皆で見てましたよね!?
その後ピザ買いにいってましたよね?!
君らが食べたいだけですよね?!
食べましたよ。そりゃ。失礼になるからね。
弁当食うて腹一杯やったけど。
と思いめぐらせてましたが、それも儚い夢だったと今痛感してます。
こんな風な記事をたまに見かけては
「ハハ!お前が嫌われてるだけやん!」
と思ってたけど、まさか僕も同じことになるとは。
べつに同情や暖かい言葉が欲しくてこの記事を書いた訳ではないです。
ただどこかにぶちまけたかっただけです。
さぁ転職だ!
http://anond.hatelabo.jp/20120526091039 続き
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228386853560324
なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから神のように降ってくる存在だと思っていないだろうか。
https://twitter.com/kirik/status/206229674295181312
いや、公を誤認させてはいかんでしょ RT @sasakitoshinao なんか「Studygiftは<公>だと思ってたのに<私>だったのか、騙された!」とか言ってる人が何人かいるが、公の意味をこれからもう一度再定義した方がいいと思う。そうやって怒ってる人は公がどこかから
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206228646128656384
公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、<私>がつくるさまざまな仕組みの集合体によって<公>が成り立つという方に考えを切り替えないと。
https://twitter.com/kirik/status/206230378468487169
先生、public というのはきちんとした定義のある言葉です。ご主張は理解しますが、今回の事例でそのような理屈は通らないと思いますよ。 RT @sasakitoshinao 公は天から降ってくるものでなければ中間共同体が勝手に担ってくれるものでもなく、今後は<私>の無数の集合体、
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/203695743184273409
おっしゃる通りです。情報は開示されてる。家入さんという個人の信頼でも担保されてる。詐欺じゃないでしょ。 RT @fox_m @sasakitoshinao 単位とらなかろうが旅行に行こうがそれをひっくるめお金出す人の選択の自由はあるという話を佐々木氏は言ってる気がするんだけど。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206751155445956608
私は家入一真という人は、おおくの人が批判するように欠点もたくさんあるのかもしれないけれど、彼が追い求めている価値に共鳴している点で全幅の信頼を置いています。
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/206752926461476865
そんな担保などあるわけないでしょう。すべては個人の意見。客観など幻想にすぎない。 RT @maitreya_K 公私とか自助公助とか、そういう切り口自体が佐々木俊尚さん、あなたのセルフサービスの問題意識と見受けられます。その見方はいったい何によって担保されているのでしょうか?
先ほどTwitterに連投したStudygift問題についての論考です。以下、少し整理して転載します。
一連の議論を見ていて思うのは、個別包摂と社会包摂がごっちゃになってしまっていませんか?ということ。社会包摂とは生活保護などの公的扶助をはじめ、誰もが平等に享受できるセーフティネット。個別包摂は、個人的なつながりの中でのセーフティネット。
たとえば隊長の「就学希望児童助成を軽いノリでやるな」という記事もそのひとつで、社会包摂としてはこの視点はそうだろうと思う。しかし個別包摂にまでそれを求めるのか?ということ。
■家入一真さんの例の件で願うことなど: やまもといちろう http://bit.ly/KArAfU
個別包摂なんて、親戚のおいちゃんおばちゃんに金出してもらうのと同じレベルで、単にそれをネットのオープンな場所でやってるだけ。だから「出したい人が出せばいい」と私は書いたわけです。そういう家族単位、知人単位、ソーシャルグラフ単位の個別包摂の集合体が、公的扶助などの社会包摂を補完していく可能性があるから。
だから個別包摂で、後から「なんだお前退学してたのか!」「男女関係からんでんじゃないの?」とかそういう話が出たとしても、おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話。「ほんまに復学する気があるのか?」「おまえ結婚しても学業続けられるんか」みたいな、そういうレベルの話。
そしてこの社会的包摂と個別の包摂の混同は、実のところ河本準一氏の生活保護騒動にもつながっている。「息子が支援(個別包摂)できるのに生活保護受ける(社会包摂)のはけしからん!」と。河本氏にあなたは個別包摂を利用せよと求めている。だったらなぜStudygiftの坂口さんには個別包摂によって支援を受けることを許さないのか? 二つの問題の根っこは、ここで実はつながっている。
Studygiftは皆が見える場所でやってるからけしからん、目に入らないところでやってくれという意見もあるだろう。まるで全員に門戸が開かれてるように誤解させるのはけしからん、と。だがこうした個別包摂でさえも可視化されてしまうのがネット時代の恐ろしいところなのだ。そしてこの可視化時代に、妬みや誹りや恨みの対象となるありようはそこらじゅうに可視化されている。今までは知らないで済んでいたことが、全部見えてしまう。これはある意味たいへん苛烈な時代だ。
しかしこのような個別包摂の試みは今後も次々出てくるだろう。個人間送金が簡単になればさらに加速する。私はその多様化は社会包摂を補完するありかたとして否定すべきでは無いと思う。今回のStudygiftは拙速なのは事実だが、そういう試みの最初の小さな一歩にすぎない。
ネットを活用した個別包摂のセーフティネットに対して「うまくやりやがって」「詐欺だ」と怒る人たちは今後も増え続けるだろう。それは避けられない。たとえばこの記事などが典型だ。
■仮に僕膣と学籍詐称が無くてもstudygiftは駄目だよな http://bit.ly/KAuGAA
無償のリスペクトが応酬されているだけの評価経済社会に留まっていれば、問題は起きなかっただろう。だが評価経済と貨幣経済が結びつくことで、評価=カネということが実現してきている。これは大きな波紋を投げ掛ける。
すべての人々が平等に包摂されるような時代は最早やってこない。そういう包摂は戦後社会でも平等幻想でしかなかったが、その幻想さえも剥ぎ取られる時代になってきている。だからこの問題への怨嗟は今後もなくならないだろう。しかし社会亭包摂とは何かということをもう一度考えなければならない時期に来ている。
自らを助ける者が助かるだろう。しかもその「助かる」有り様は見えてしまっている。だったら自らを助けられる者だけが助かればいいのか? そして、自らを助けられない者をいったい誰が助けるのか? これはコミュニタリアリズムとリバタリアニズムの対立にも繋がってる。だからここから本当に真っ当な政治哲学的な議論が始まるのかもしれない。
そう期待したいけど。
いのうえ とーる 私もこれを全く社会包摂で語って批判する人が多いことに最初から不思議でなりません。説明不足である問題点を除けば、売りのある人、自分がいいなと思った人を援助することは不自然でもなんでもないわけですし、そこに不公平だと文句をいうのはおかしいと感じます。だから、わたしは批判のほとんどは単なるそういう行動ができない人の嫉妬にすぎないと思えるのです。
上田 康之 ぼくも佐々木さんの言わはることに賛成なんです。同棲してたとか、退学してたとか、どーでもええ話やと思います。
勝手にやりゃええ話やと思います。
ただ、隊長の話と少し似てるんですけど、なにぶん対象が「子ども」なんで「顔を出して、実名も晒して、学校に行きたいけどいけないというプライバシーを晒すことが、どれだけの苦痛を将来において背負うことになるのか」ってのが少しだけ気にはなりました。
この子は20歳超えた子ですし、その点は理解してるかもしれないですけど。
最上 雄太 Twitterにも幾つかレスしましたが、別に悪意も変な扇動をしようという気もないのは伝わりました。
寄金 佳一 星野智幸さんが小説家らしいさすがの感性で語っています。「私たちがバッシングし、叩こうとし、殺そうとしているのは、「俺」なのだ。自分なのだ。」と。
http://hoshinot.asablo.jp/blog/2012/05/26/6457416
で、悪意がないのにこういった事を本気で書かれているのにヤバいな、と思いました。
不特定多数と知人の区分けが無意味と言いつつ、個別包摂と社会包摂に分けて考えろっていう起点自体が無茶苦茶ですよね。
先の「無視すればいい」という発言もそうですが、本質が全く見えてらっしゃらない。
今回こういう騒ぎになっているのは、一言で言えば「当事者に納得感が無い」からですよね?
この納得感というのは言うまでもなく必須要件であり、また今回の「当事者」は支援をする側される側だけじゃないですよね。
皆まで言いませんが、仲良しごっこも同好会ノリで楽しくやるのも全然いいんですが、迷惑かけないでって事です。
おおつね まさふみ これは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話すようなトークを、単にネットという開けた場所でやってるだけ」って言われるだけのような……
おおつね まさふみ 「社会的包摂と個別包摂はネットで差別される。前者について発言するのは自由だが、後者については言論の自由は制限される。理由は◯◯だ」の、理由の部分がなんだかわかりにくいので、そこを聞きたい所。
川岸 義明 今回の件で、就学希望児童助成自体が世間的に眉唾に思われたのであれば....個別包摂,社会包摂に関わらず、痛い話だなぁと...支援者がそれを正しく区別できるのでしょうか....よくわかりませんが...
Kanehira Takashi 学費援助の件では、否定派と肯定派の対立軸がすぐに出来て、両者を包摂するとしたら、弱者を助けたい人(肯定派)の役回りになりそうです。生活保護の件でも、否定派と肯定派の対立では、やっぱり弱者を助けたい肯定派が、否定派に地道な説得をすることでしか包摂が来ない気がします。否定派は日本版ティーパーティーに見えます。閉塞感があるとさらに狭い方にいくのだなと。歴史を振り返ると、女性参政権を勝ち取った人はなんて偉いんだろうと想起したりもします。
くらます りょういち 個別包摂の試みというのは、ずいぶん前からありますね。いわゆる「○○ちゃんを救う会」。海外で手術受けるのに○千万円必要です、みたいな。
しかし、その「○○ちゃん」の情報が、もし事実と異なるものであったとしたら。それがお金を集めた後に明らかになったとしたら。
はたしてそれは「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね。
上田 康之 くらますさんの【「おっちゃん(支援者)と姪(被支援者)の間で話せばいい話」で済むんですかね】は、それで済ませたらええんちゃうかなぁ。
もし、その子が将来、極道になったとしても、文句言わんと、それ込みで支援したろうって思ってやったらええんちゃうかなと思います。
はやし りょう 社会的包摂と個別包摂を区別してるんじゃなくて、資金の集まり如何に依らず目的を達成出来ない可能性を明らかにしないまま支援名目で投資を募ったのが叩かれてる原因じゃないですか?社会的包摂と個別包摂で区別して云々って論調が通るならば極論すれば「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」って話になりますし。
今回の件は何がよくて何がだめだったのかを議論してブラッシュアップを図るのが第一で、論じる人の社会的な関係性に論点ずらすのは単にこのネタつかってプロレス見せてるに過ぎないと思います。
おおつね まさふみ それだと「支援もしないし、興味もないけど、紛らわしい弱者風の錯誤でカネ集めているのは見過ごせないから個別包括をネットのオープンなところで主張する」という人だって居てもいいよね。
はやし りょう おおつねさんの発言がStudygiftをウェブで展開する事の意義だと思います。意見を述べている人の立場を以て「あなたには発言する権利がない」というのはもう本当にナンセンスですよ。そんな主張は第一次世界大戦でもう過去の遺物になってるんだから、知的なブラッシュアップに社会的立場とかホント混ぜないでほしい。
芝尾 幸一郎 個別包摂の取り組みだったら、金くれ http://kanekure.ssig33.com/ と言うサイトで良い気がします。そして、現にこのサイトは別に炎上していない。個別包摂の例なら上のサイトの方が適切な気がします。
金くれ
kanekure.ssig33.com
松本 孝行 社会が面倒を見るのか個人が面倒をみるのか、それを河本さんの話だけで語るならいいですが、studygiftを混ぜてしまうと、とたんに焦点がぼやけてしまいます。その問いかけはたしかに社会起業家やサッチャー・レーガンの社会福祉削除の話とも関連して、非常に重要だとは思います。しかしstudygiftの話はまた別問題です。それに私的な援助ができるのはジャストギビングなどもあるわけですし、なにもstudygiftがダメに成ったから全てダメになるということはありません。むしろ、今回の件は私的な寄付という行為へのハードルを上げたと思っています。
とにかく論点はそこじゃないと思いますよ。
荒巻 里江 個別包摂と社会包摂の区別以前の問題では…? 被支援者が嘘(あるいは誤解を招く言葉)を堂々とサイト上に掲げ、お金を集めようとしたことは、仮に悪意が無かったにしろ問題のある行為ですよね。そして「お金を出したい」と思わせる為の嘘に気付けば、いくら身内のおっちゃんと言えど腹が立つのではないでしょうか。そしてそんな嘘に騙されたおっちゃんの存在を知った周囲が、姪を批難するのは至極当然の流れだと思います。私には佐々木さんが「騙したのが身内のおっちゃんなら何ら問題ない」と仰られているようにしか見えないのです…。そんな馬鹿な話がまかり通るのであれば、世の中の詐欺は無くならないでしょうね。
稲畠 康 概ね同意ですが、個別包摂とはいえ間にサービス提供事業者(本件ではLiverty)が入っている訳で、「おっちゃん」と「姪」の間で話せばいい話と言う下りに疑問があります。
小林 啓一 私も次長課長の河本さんの件とstudygiftの問題はほとんど同じく(Twitter風に言うなら公式RTする様に)感じていました。
これって例えば子供が自立した夫婦の片方が亡くなった時、残された方が再婚する事に親族が反発してしまう話と同じと考えています。
つまり日本社会では成人でさえ個人としての自立が得られず、私で解決すべき問題と公で解決すべき問題の線が引けない、判断できない。
しかもそれに対して、それこそ非当事者が当事者の問題にずけずけと土足で入り込んで、さもしたり顔で持論を押し付ける。
こういう嫌らしい社会にしない様、個々人の当事者性を高めるにはどうしたらいいでしょうかね・・・?
佐々木 俊尚 叩きやすいものを叩く。叩かれてるものを擁護すると、「今さら何擁護してるんだ佐々木は、バカじゃないの?」という反応が湧き出てくる。ドヤ顔で勝ち馬に乗る連中が大量に湧き出てる。
おおつね まさふみ 「誰にでも叩く理由があれば叩く自由は有るよね?」って話なんですが、批判者ウザいっていう話だったのかな?
河村 明 当事者でないものはもの言うな、という考え方は当事者性を高めるのと、逆のところにあるような気が...違和感を感じました。
荒巻 里江 少し気になったのですが、佐々木さんは『問題点を指摘して批判すること』と『ただやみくもに叩くこと』を一緒くたにされてませんよね??? studygiftに対して批判的な意見は『すべて悪だ』と思われてませんよね??? 汚い言葉を吐き捨てるだけの人間も勿論います。しかしstudygiftを批判している人間全てが、ただ勝ち誇りたくて、ドヤ顔をしたくて、運営側に行動を起こしている訳ではないのです。佐々木さんに言わせれば『これは当事者だけの問題だから周りが口を出すな!!』ってことなのかもしれませんが、(揚げ足をとるようで非常に申し訳ないのですが、)もしそうであるなら『非当事者である佐々木さんがstudygiftに関して擁護的な意見を述べられたこと』にも違和感を感じざるをえません。個人的には、改善すべき点を完全に無視して、盲目的に運営側を擁護されるのは少し危険なのでは、と思います。
Shuichi Asai 恥ずかしながら、個別包摂という言葉は初めて聞いたのですが、「個別」と「社会」という分け方が、そこまでデジタルにできなくなってきてるのではないでしょうか。人の姪のことでも、親しい家族以外の人でも、アドバイスする可能性があるでしょ?インターネットでおおっぴらにやられると、なんでも身近に感じてしまうんですよ。コンプガチャ問題も、同じようなもんでしょ。みんな、コンプガチャなんてやっていないのに、嫌悪感を持つ。インターネットに人間がいる以上、このような現象が避けられないので、これを考慮してリスクヘッジするか、覚悟して強行突破するしかないのではないでしょうか?
Shuichi Asai あと「ドヤ顔で勝ち馬に乗って、したり顔している連中」は佐々木さん側にも沢山いますよね。
木下 孝二 生活保護の件、社会包摂の不正利用という1事例にすぎない。学費の件は、個別包摂を依頼する側の本人、仕掛人の当事者性が不足してましたね。「投資」ではない借金や資金支援というのは財布の中身やネガティブ情報も十分に相手に晒す必要がありますから、パブリックな場で募集しようとすれば当然それらを全公開する覚悟が要る。中途半端に情報量を抑えようとしたから、支援要件としての情報量を満たせなかった。
木下 孝二 やまもと氏は「学業支援という未成年中心の支援に機微情報全公開の手法はふさわしくない」と述べていてそれに同意するわけですが、佐々木さんも述べている既存のクローズド(親類)から一歩だけ進んだ、クローズドなソーシャルグラフ上での支援というのが、「一歩先のネット時代の支援」の形ではなかったかと思います。studygiftはいきなり全公開ですから、ちょっと勇み足が過ぎたかなという印象です。
最上 雄太 確かに叩く事自体が目的の人も散見されるので、イライラされるのも、ニュートラルを保つのが大変なのも分かりますが、勝ち馬とかドヤ顔とかいう言葉が出てくる事自体に驚きです。叩かれてるとか周りがどうとかではなく、それこそ極めてニュートラルな視点から感じた事を僕は言っただけですし、ほとんどの方も同様なのでは。論点ずれるのでこの辺にしておきます。
佐々木さんの論考には賛同しかねます。なぜなら、佐々木さんが個別包摂という概念を持ち出すのであれば、Studygiftでは支援者と被支援者との関係が、おじさんと姪のような信頼性が担保される関係には無いからです。ネットの時代の個別包摂だからといって支援者に寛容を求めるのは、支援者にはあまりに酷な話でしょう。
そもそも包摂とかコミュニタリアリズムとか、そんな複雑な概念で論考するような深刻な事案でしょうかね?私には小難しい言葉を意図的に多用して御自身の主張「出したい人が出せばいい」の正当性を守ろうとしているようにしか読めないのですが。
やまだ まさゆき 個人的には「親戚のおじさんが、懇意にしてるキャバクラの女店を持たせたいけど、身銭で賄うんじゃなくて、「この子の夢を叶えてあげたいので、ちょっと金をくれないかな」って言ってきたって印象。
てめーの女なんだからてめーで金出せよって思うし、どうみても「かわいそう」だからじゃなくて、下半身問題にしかみえないのを「かわいそう」という綺麗事を全面に押し出そうとしているから問題視されているのだと思う。
「ばれなきゃオレオレ詐欺ってOKなの?」という書き込みがあるのだけれども、studygiftで今回提示されている案件は血液型占いを本気で信じている人だって「あー・・・これは」って気づくくらいの作りになっていると思うのね。オレオレ詐欺なんか比較にならないくらいにユルいというか最初から、ぐぐたすで有名になったおねーちゃんがiPhone持ってインドなうにお金出してね☆(・ω<)だっていうのは誰の目にも明らかなのに綺麗事で押し通そうとするから、切り込み Permalink | 記事への反応(1) | 11:15
15年ほど前の話。
首都圏に住んでいてセンター試験過去問とか模試の成績は理系科目を中心に良かったけど、父親がお前の粗忽さではいずれ実験で事故を起こすといわれ文転。当時西田裕一とか富岡勝とかの仕事のせいで(もちろん当時そういう仕掛人たちのことなど知りもしなかったが)思想だとか哲学だとかが面白そうに見えた。香山リカの「自転車旅行主義」はイマーゴの連載で読んでいた。
ワープロは使っていたが、パソコンはたまにひとんちで触らせてもらう程度。
そういう狭い世界の偏りすぎたアンテナが拾い上げた情報によれば、千葉大に土屋俊先生という人がいて、なんかアメリカのCSLIとかそういうとこに行くような研究とかしているらしかった。他にも慶応の文学部でも面白いことができるらしいとか。
あげくわけあってずいぶん西の方の大学へ行って、パソ通(そしてすぐにインターネット)にはまって時間を浪費するいっぽう(聖トマス・アクィナスが「チャットルームに入り浸るな」と仰っていたことを当時知っていたら!)みすずだの勁草だの法政だのNTT出版だのUPだのから出る高価な訳書ばかりを買って読んで勉強した気になって、ちょっとだけ英語でRortyを読ませてもらい、そして哲学へ行くにはドイツ語もできず喰いっぱぐれる覚悟もないので駄目だと判明して、社会学を選び苦し紛れに名ばかりの卒論を書いて、書いたので力尽きた。学歴ロンダリングのために日本の最も古い都のそばにある大学院にでも行って計算機科学で修士号をとろうかとも考えたが齧るスネにも限りがあった。そのままフランス語の単位を一コマ残して一年留年し、価値のない学士号をもらった。GiddensもDurkheimも1ページたりとも読んだこともなく社会学士を名乗るのはおぞましすぎる現実。だれかさんの挑発的なタグを借りれば「足手纏いな大卒就職組」の典型。
もちろんそんな奴が偽社会学を流布して世の中を騙すことはできない。その程度にはこの世はよくできている。
このとき齧りすぎたスネはその後折れてしまった。NYCに旅客機が特攻爆撃をやらかして数年後、家族は崩壊。経済破綻からではないが、教育投資のリターンが期待はずれだったことによる影響は否定しがたい。退職金を手に出奔した父はぼけてろくに介護も受けられず孤独死でもすればいいと思うが、自殺した母にはどう詫びたものか言葉もない。
今の人生には満足しているが、およそ学校というところで何も学問をしなかったことは今も悔いている。机の上には開いたこともないシカゴマニュアルの14/eが未練がましく置いてあるのだ。そして年一回は『職業としての学問』を読んでウェーバー先生、私はだめな奴です、とつぶやくのだ。
体制そのものですよ
制作会社には首相婦人が出資して・・・ブームは作られていたのか
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002
<記事紹介>「麻生首相と『ニコニコ動画』の危険な関係!」(『フラッシュ』08年12月16日号)
http://accessjournal.jp/modules/weblog/index.php?user_id=8
今週発売の写真週刊誌『フラッシュ』が、興味深い記事を掲載している(3頁)。
麻生太郎首相といえば漫画好きで、東京・秋葉原での人気が一時注目を浴びたが、
その人気は作られたものではないか、という問題提起をしているからだ。
というのは、インターネット上の「ニコニコ動画」という動画配信サイトは約1000万人の会員がおり、
かなりの影響力を持つとされるが、そこで「麻生自民党チャンネル」なる、麻生首相をヨイショする番組(冒頭写真)が配信されているし、
今年9月の自民党総裁選前には麻生氏支持率実に80%とする自民党総裁選アンケート調査結果が発表されたりしたが、
このニコ動の運営会社や関連会社に麻生氏の親族が関係しているからだ。
ニコ動を運営しているのは、東証1部の着メロ等携帯向け音楽配信主力の「ドワンゴ」
(東京都中央区。「エイベックス・グループ・ホールディングス」が20・11%保有する関係会社)。
[23:48] <otsune> : YLL
[23:49] <otsune> : foobar.ynk
[23:49] <otsune> : good
[23:50] <otsune> : 麺麺
[23:50] <otsune> : 男男
[23:50] <otsune> : 燃燃
[23:50] <otsune> : 男萌
[23:52] <otsune> : ひさしぶり
[23:52] <otsune> : pinoko
[23:52] <otsune> : YNK! YNK!
[23:53] <otsune> : are you youpy?
[23:53] <otsune> : Chiba, Shiga, Saga
[23:53] <otsune> : もう遅い。ドアの外に居るよ
[23:54] <otsune> : 私はクレタ人です。嘘をつきません
[23:54] <otsune> : 後ろの壁のシミが顔に見える
[23:55] <otsune> : 一見優しい人が実は一番ヤバいひと
[23:56] <otsune> : もう一度英語でしゃべって
[23:57] <otsune> : ynkはジャマイカ人疑惑
[23:59] <otsune> : All your base are belong to us
[00:01] <otsune> : moeboe--
[00:02] <otsune> : http://ameblo.jp/moeboe/entry-10034286555.html ついったん描いた人か
[00:04] <otsune> : tumblrのurlどれ
[00:04] <otsune> : それAdd Friendしてるな
[00:05] <otsune> : kotorikoがいい具合になってきました
[00:05] <otsune> : 「はてなの人はよく分かんない/萌えぼえ」でtumblrしとく
[00:09] <otsune> : そろそろ早口言葉コーナーを再開
[00:10] <otsune> : このUstreamみてたら嫁さんがかえってきて気まずい
[00:12] <otsune> : playing piano
[00:12] <otsune> : play iTunes
[00:13] <otsune> : camera camera!
[00:13] <otsune> : 天然すぎる
[00:13] <otsune> : カメラのアングル変える発想は無いのか
[00:15] <otsune> : カメラをピアノに向けて
[00:16] <otsune> : 言えてない! > 新春シャンソンショー x3
[00:18] <otsune> : ぶらくら?
[00:19] <otsune> : たどたどしく
[00:19] <otsune> : 無理
[00:19] <otsune> : ニコニコ動画に登録するか
[00:20] <otsune> : 所帯持っていない人はナイトっぷりが激しい
[00:22] <otsune> : 実はkotorikoの戸籍を取ってる
[00:23] <otsune> : やばい。資産2兆超えバレる
[00:29] <otsune> : えなりかずきをイメージ
[00:30] <otsune> : かんでる
[00:30] <otsune> : 言えたか
[00:30] <otsune> : 嫁にウケてる
[00:30] <otsune> : 3回「らめぇ」
[00:31] <otsune> : report Abuse
[00:32] <otsune> : 安部譲二のモノマネで「アッチョンブリケ」
[00:33] <otsune> : ジャッキー・チェンのモノマネで「アッチョンブリケ」
[00:33] <otsune> : ジャマイカンに英語で「好きです」と
[00:34] <otsune> : 遠視用じゃないと無理か
[00:34] <otsune> : お色直しして
[00:36] <otsune> : このynkノリノリである
[00:36] <otsune> : speak english plz
[00:36] <otsune> : english! english!
[00:36] <otsune> : 子どもか > ハニートースト
[00:38] <otsune> : 「重量感溢れる/moeboe」
[00:39] <otsune> : 「aohige絶対非モテ/嫁」
[00:39] <otsune> : はっへれべれ
[00:39] <otsune> : camera
[00:40] <otsune> : camera!
[00:40] <otsune> : またか
[00:40] <otsune> : 天然すぎる
[00:40] <otsune> : ちょっとバイクでいってくる
[00:41] <otsune> : ピアノをカメラ前まで持ってきて
[00:41] <otsune> : 実は監督とメイクさんがカメラの外に控えている
[00:42] <otsune> : 生命線がやばい
[00:42] <otsune> : あんた地獄に落ちるよ/数子
[00:42] <otsune> : 嫁がynkに感情移入してる
[00:43] <otsune> : 見えないのに挨拶する嫁が天然過ぎる
[00:43] <otsune> : jamaicanが理解してる
[00:43] <otsune> : 一枚脱ぎました
[00:43] <otsune> : 次は下着?
[00:44] <otsune> : 語尾に「らめぇ」
[00:44] <otsune> : ynk++
[00:44] <otsune> : ynk++
[00:45] <otsune> : 変態だなんて褒められると照れるなぁ
[00:45] <otsune> : 57m
[00:46] <otsune> : ワゴン車に積み込みやすいな
[00:46] <otsune> : 156
[00:46] <otsune> : 156
[00:47] <otsune> : jkondoはUstream登録してない
[00:47] <otsune> : dankogaiは有った
[00:49] <otsune> : いま到着した
[00:56] <otsune> : 「あうあう」
[00:56] <otsune> : じゃじぇのば
[00:57] <otsune> : ヒント:みんなニートだから職業きいちゃダメ
[00:57] <otsune> : youpyはチームotsuneの仕事サボり
[00:57] <otsune> : 腹筋出来なくてもオーボエふけるの?
[00:58] <otsune> : オーボエインナーマッスル
[00:58] <otsune> : 「ぼきゅん」
[00:59] <otsune> : ぼきゅん++
[00:59] <otsune> : ぼっきゅんきゅん
[00:59] <otsune> : 覚えた
[00:59] <otsune> : いまから黒竜江省からイタ電するわ
[01:00] <otsune> : 行動でおわびしろ
[01:00] <otsune> : 水200ml一気飲み
[01:01] <otsune> : VoQn
[01:02] <otsune> : ReBlog
[01:03] <otsune> : 辛いものとは具体的に
[01:04] <otsune> : kotorikoは俺が好き過ぎる
[01:04] <otsune> : 「ynkは中本が好き/萌えぼえ」でtumblrしとくわ
[01:05] <otsune> : YNK! YNK!
[01:05] <otsune> : 「うんこはだめです/萌えぼえ」
[01:06] <otsune> : tumblr踏み逃げ禁止
[01:07] <otsune> : 0時過ぎに水をかけると増殖する
[01:07] <otsune> : 「ちんにゅる」
[01:09] <otsune> : 辛い物以外に好きな食べ物の話題
[01:09] <otsune> : うちの田舎では恐竜を良く食べるよ
[01:10] <otsune> : ありあ
[01:10] <otsune> : AERO
[01:10] <otsune> : VIPにスレ立ててくるわ
[01:11] <otsune> : 1:30からテレビ埼玉みるからそこまでやって
[01:12] <otsune> : 「gkbr=ゴキブリ/ynk」でtumblrするわ
[01:13] <otsune> : gkbrでgkbr
[01:13] <otsune> : ふつうだ
[01:14] <otsune> : youpyは今オレの隣にいる
[01:14] <otsune> : ないこうちょうktkr
[01:15] <otsune> : 正解:うちさいわいちょう
[01:15] <otsune> : 8710
[01:15] <otsune> : 不入斗←これは?
[01:16] <otsune> : げぇー
[01:17] <otsune> : 生き血
[01:17] <otsune> : 「はげっ」に嫁が馬鹿受け
[01:18] <otsune> : 嫁のパーツを交換する?
[01:19] <otsune> : なやむ
[01:19] <otsune> : フォロー
[01:19] <otsune> : そこは時差何時間?
[01:20] <otsune> : 「オレの嫁にしたい」と嫁が言ってる
[01:20] <otsune> : 「おそれいります」
[01:20] <otsune> : ダンプ転がして砂利運ぶのでかえります
[01:21] <otsune> : 「aerithさんありがとう。お世辞でもうれしい」と嫁が言ってた
[01:21] <otsune> : オレも絵本読むな。女の写真がのってるやつ
[01:22] <otsune> : なんだその音大生みたいな生活は
[01:23] <otsune> : ynkがジャイアンリサイタルやって
[01:24] <otsune> : 32歳ぐらい
[01:24] <otsune> : マックスヘッドルームのスタッフが作ってる
[01:25] <otsune> : 家庭用ゲーム機は何持ってる
[01:27] <otsune> : ヒント: 1,3,5,7,11
[01:27] <otsune> : もしかして数学のテスト苦手?
[01:28] <otsune> : 終わりー