はてなキーワード: 一言とは
たしかに声質が似てるけどあれ(姉妹の父親役)糸井重里という人。ほぼ日手帳で有名なコピーライターでありアルファブロガー。ジブリのポスターに一言書いてある言葉(たとえば魔女の宅急便なら「いろいろあったけどおちこんだりもしたけど、わたしは元気です」とか)をひねりだしてるのが糸井の卓越したコピーライティング能力です。ほかにも西武デパートとかでコピー(=キメ台詞みたいな広告)を考えてたよhttps://cinema.ne.jp/article/detail/37162?page=2
motherというゲームボーイ向けゲームも糸井がシナリオを描いてるけど、マザー1.2には声がついてないので初出演だったんじゃないですかね。ドセイサンの声してたっけ?最近は有名人との対談の一部をユーチューブとかにアップしてるから声質確認できるかな。たしかニンテンドーの岩田さんとかとすごくいい話してるよ
一言に会えると言っても、「口で会える方」や「手で会える方」が居るので奥が深い。
森奈津子さんが先鋭化しているように見える人は、何も真実が見えていない。
『人権と利権 「多様性」と排他性』の表紙だけをセンセーショナルに批判するだけで、中身を一切読んでいない。
自分はごく初期から「これはアカン」と感想を述べてそのたびに怒られたが
最近は掲載順などでも明らかに低迷、打ち切りラインに入ってしまっている。
まず何よりもアカンのは題材であるMMAに作者の関心が薄そ~なところだ。
作者がその題材を好きなだけで漫画が成功するような甘い世界ではないだろうが
作者がその題材を好きですらないのは現代漫画ではド級のハンデになると思う。
(「なんでそれを題材にした?」の一言だが、ジャンプスポーツ漫画は何故かこれがちょくちょくある。)
作者はUFC(世界一のMMA団体)もRIZIN(日本一のMMA団体)も全く見ていないと思う。
「MMAのこういうとこすき!」みたいなこだわりのディテールが出てきたことがない。
ああこの選手が好きなんだな、あの試合が好きなんだな、という作者の好きが伝わってきたこともない。
思えば前作火ノ丸相撲にMMAの天才のようなキャラが仲間に居たものの
その際もMMAに関する描写やうんちくは非常にフワフワだったから
自分の記憶力が良ければ「この作者がMMAで新連載」と聞いた時点で違和感を持てただろう。
格闘シーンを売りにしないといけないのに格闘シーンで作者の逃げの気持ちを感じてしまう。
少女漫画の女性作家が暴力シーンやスポーツシーンで誤魔化しているのと似たあの感じ。
あれを相撲漫画で成功したベテラン作家から感じてしまうのはいかにMMAに積極的な関心や自信がないかの証左ではないだろうか。
MMAという幅広い技能が必要な競技に置いて主人公がどういう選手で
何で勝負をし何を回避していくのかというあたりもボンヤリしている。
「古武術を授けてくる痴呆の祖父」というキャラがこの漫画の一番の特徴だが
その古武術の内容もあまり考えている感じがせず、MMAの中で生きてこないし逆に弱点にもならない。
だいたい古武術とMMAというのも真島君の時代じゃあるまいし本当に四半世紀は感覚がズレている。
現代でMMAと古武術と言えばヤッチくんらの一連の動画で散々掘られているが
そのあたりを履修している感じも皆無で本当に読みごたえがない。
というかどういう系統の古武術なのかすら明確でないように感じる。(数十年前である真島君以下)
そして連載立ち上がりの数週を使った痴呆祖父介護と古武術が兄弟不和の原因としてしか生きてこない時点で
やはりいろいろと迷走しているとしか思えない。
先輩MMA女子が学校で寝技のスパーリングに誘ってくるのはいいとしよう。
制服のままなのもいいとしよう。
MMAに熱心過ぎる変な子ってことで説明はつく。そういう”ウソ”はいい。
でもブレザー脱がないのはおかしい。
少なくとも関心と想像力があれば描かないよな
ちょっとイライラしてて冷酷な奴が試合相手にケガさせる話なんだけど
ヒールフックは技名も力掛けるところも踵だけど壊れるところは膝だ。
かなりボーっとRIZINだけ見てるライトファンでも知ってるようなこと。
多くの脚関節は膝が壊れる。
脚関節で決着するとタップしてても間に合わずに膝の靭帯やられてることが多々ある。
なのにアスミカケルでヒールフックで決着したら足首が横に曲がってた。
大編集鳥嶋は「作家の描きたがるものではなく作家の得意なものを描かせろ」みたいなこと言ってたけど
描きたがってるもの却下して全然興味ないもの描かせてどうすんだ?
それなら描きたがってるもの描かせてやれよと思うのだが。
http://kosoch.com/blog-entry-62201.html
駅のエスカレーターで前にいた女性がエスカレーターを降りてすぐの所で立ち止まったため
その場で一言謝罪をし立ち去ろうとしましたが、女性は自分を呼び止めて
110番通報をしてきました
・降りてすぐの所に女性がいたため、避けきれなかった
・一列分しかない狭いエスカレーターなので立ち止まられる後ろが詰まって
と伝えました。
・謝罪が不十分だった
「決して故意ではないが謝罪が不十分だったのなら再度しっかり謝罪をしたい」
と警察官に伝えたら
「再度謝罪する必要はないと女性は言っている」と警察官から伝えられて
歩行の際は気をつける様にと警察官からの口頭注意(?)を受け解放となりました。
あの後怒りが収まらず被害届を出されたらどうなるのか不安です。
故意であろうとなかろうと、足を踏んでしまった当方に非があるため
後日呼び出し・逮捕みたいな事はあり得るのでしょうか?
先日、駅のエスカレーターで前の段にいた女が
なんだコイツと思いつつも、その場で一言謝罪をし立ち去ろうとしましたが
女は「いやあぁぁぁぁ!!!!!」と叫んで大騒ぎになった。
すぐに近くの変な30ぐらいのちょっとイキった風のリーマンがきて肩を掴まれて
「何してんだよ!?」とか言われたので「いやこの人が立ち止まったんですよ、見てましたよね?」と言って
多分後ろ?にいた人が「この人(女)が急に止まってましたけど…」と証言してくれたりと、やっていたら
女は「痴漢!痴漢された!この人痴漢です!」とか騒いで、どんどん人が集まりその上女が通報したらしく110番された。
逃げようかと思ったけど先のリーマンともう一人の学生風の男に前を塞がれて監視されてる状態で逃げれず
・降りてすぐの所で女が急に立ち止まった為、避け切れなかった
・こちらも急に目の前で立ち止まられたのでぶつかって後ろに転びそうになった
と伝えた。女は相変わらず騒いでいた。
女側は女性警察官が聞き取りをしていたんだけど(自分は男の警察官)
・謝罪が不十分で悪意を感じた
・立ち止まったのは事情があって悪気は無い
と女が主張していると言われた。
「決して故意で無く、もちろん痴漢の意図も無いけど、もし謝罪に悪意があると感じているのならば
誤解ではあるし再度しっかり謝罪をしたいです」と警察官には伝えた。
こちらからしたら面倒に巻き込まれて注目を浴びで死ぬほど恥ずかしくて精神的苦痛を味わっていたが
最大限譲歩したつもりだった。
しかし「女性は痴漢であなたを通報する、訴えてたい、逮捕して欲しいと言っている」と
結局、歩行の際は気をつける様にと警察官からの厳しく注意を受け
何とか解放はされたんだけど、女の方はまだ警察官にくってかかっており、恐らく自分を逮捕しろとか騒いでいたと思う。
とにかく、110番通報をしてる際の女の怒り方と、周りが敵になり味方をしてくれず
大勢の前で晒されて屈辱的な思いをさせられた悔しさと恐怖が凄まじく
更に「故意では無くても足を踏んでしまったあなたに非がある」と警察官には言われているので
後日呼び出し・逮捕みたいな事になるかもしれないと考えると、非常に不安で仕方が無い。
神経が昂り、仕事に集中出来ず夜も眠れず、生活に支障をきたしている。
家庭もありもしこんな理不尽な事で人生が終わるのかと思うと……
痴漢冤罪とか被害者感情強いフェミとかどこか他人事だと思ってたけど、実際に遭遇して
被害を受けると、思っていた以上に何も出来なかったし、複数人に囲まれ威圧されたら
30年以上好きな人だった。
生まれは桜の季節には少し早いが名に桜が華やかな人だ
ステージの上で散られたも同然の亡くなり方。
それを覆うくらいにバンドマンという職業にしては美談の方が目立つ
きっとTwitterなどでは追託の文で溢れ返ってるだろう
消えるには若すぎたと悔やむ。
受け入れれず後追いするほど若くはないなぁ
どうしても気力は殺がれるし何か吐き出し口は欲しかった
こういう時にこそ同じ思いをしてる人達と会話を…という気持ちにもなれず途方に暮れている。
30年と少し前、幼少期に近所に住んでいた年上のお姉さんの家で見たMVが切っ掛けだった。
少ない小遣い、手伝いのお駄賃、お年玉、言葉通り注ぎ込み年に1.2回ライブにお姉さん同伴で行けた。
少し育ち新聞配達や親とバイト先の責任者を説得しなんとかバイトをさせて貰い
少しライブに行ける頻度も上がり高校生にもなると通信制だったので時間も自由に使える金額も増え
社会人になり数度諦める事はあれど、自分の中で「どうしても…!」というライブには行けたと思っているし
転換期的な(と、いうのも相応しくないバンドではあるので違和感のある言葉ではある)ソロや外部活動も
思う存分楽しめた筈だ。後悔が有るか無いかで言えば推せる時に推せたと思うのできっと少ない方だろう。
それでも、これから。というのを期待していないファンは居ないと思うので勿論悔やむ心は強い。
そして改めて文章で打ち込んでみると、なるほど推しという概念や言葉というのは便利なものだなと思った。
職場等でもどうしても出てくる体調不良等を伝える煩わしさも「推しが亡くなりまして」と一言でなんとかなるのだ。
「あ~…」と言う相手の返事も、ありがたい事に察して頂いたり面倒だから触らないでおこうとしてくれたりだ。
ゲーム大会を計画、主催される方へ。「ゲーム大会における任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を公開。
https://topics.nintendo.co.jp/article/13d6eda4-7e9a-4c01-abb7-2783eea71f36
実は家庭用ゲームの歴史を塗り替えるようなものすごい出来事だということがあまり理解されていないのでまとめてみる。
ゲームの大会を開催するのは一見して主催者の自由とも思われるのだが、実は様々な法律でがんじがらめに縛られている。
そしてこの法律は、ゲームメーカーの権利を守るものでもありながら、ファン主導でコミュニティ活動を行おうとする時に常に大きな障害となり得る問題でもあった。
その打開策を、まさか最も権利関係に厳しいとも考えられる任天堂自らが風穴を開けるような宣言を行うとは思ってもいなかったことが、今回の一番の驚きとも言える。
しかも発表された解決策が、ものすごい高い汎用性で、すぐにでも他のメーカーもほぼ改変無しで便乗できる完成度だというのだから二重で驚きだ。
それぞれ、刑法賭博罪、著作権法、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法、風適法)。
(ゲームを制作する側が大会を主催する場合には景品表示法が関わってくるけど、今回は無関係。)
風営法がどうして?と思うかもしれないが、それは後に説明したい。
ファンボーイの一人ではありますが、彼とはイデオロギーの原点が異なるので帰結する結論においても同じとはならないでしょうし、それぞれの法律や取り巻く問題に対する解像度についても彼には遠く及びません。
彼の解説を待ちたいと思いつつ、先に筆を起こしてみました。
・ゲームの勝敗について、たった1円であってベッティング行為を行えば賭博罪にあたる。
仮に任天堂のゲームを使って、客同士が賭博を行ったとしても任天堂が罰を受けるということはまずない。
禁止することもできなければ、責任を負う必要もないことでもある。
しかし、それによって逮捕者が出たとすれば、任天堂のイメージは大きく毀損されることとなり、ひいてはゲームそのものの健全性を揺るがす事態になりかねない。
ゲームが競技として注目される中、能力を競い合う機会が増えるのは当然のことで、それに対して、勝負を盛り上げるためとして競う側、見る側において賭け事が発生する可能性は容易に想像できる範囲にある。
任天堂は、自らの著作物を扱う限り、そうした行為は絶対に許さないということを未然に釘を差した形といえる。
賭博罪は、グレーゾーンについて一切語らないとした場合、例え1円であっても勝敗について金銭・それにあたる有価証券でベッティングを行い、結果に応じてそれらのやり取りを行った時点で成立する。
例外として、”一時の娯楽に供するもの”を賭けた場合には、直ちに賭博には当たらないとされている。(ゴチバトルはこれに該当)
厳格運用することで勝利者に賞金が分配される仕組みが作れない訳では無いが、賭博罪はスキームに対して判断されるのではなく、参加者の目的によって判断される場合があるので、大丈夫だからと実質的な賭博が行われてしまえば、先日のポーカーのように逮捕者が出てしまうこともある。
任天堂においては、そうしたベッティング行為はゲームの競技シーンを盛り上げるためには不要という判断のもとに、一切の例外を認めない形をとったものと思われる。これについては増田も大いに同意する内容だ。
著作権法について
・ゲームはどこまでいこうとも企業の著作物である制限を超えない
面倒くさいのでesportsという言葉を使ってしまうが、いわゆる一般的なスポーツとesportsの一番の違いは、ゲームは企業の著作物であるという点にある。
つまり、ゲームを使った営利活動は全て著作権者の許諾が必要であり、現状、コミュニティ活動を行うためには厳格に運用しようとすればするほど、主催者側がほとんどの費用を負担するでしか実施できなかったというのが現実だった。
過去にはゲーム機を無料でプレイできるゲームバーやカフェなどの業態が話題になったりしたが、例えゲームが無料であっても著作物を集客目的に利用しているという観点から全て著作権法に引っかかり、結果壊滅状態となった。
そしてその壊滅の引き金を引いたのは、他でもない任天堂だとされている。
その任天堂から今回のような発表があったのだから、これがどれほど驚きのニュースかは理解していただけるものと思う。
賭博罪に抵触しないように配慮しつつ、なおかつ2,000円以下(観客は1,500円)という金額の制限を設けることで、大半の場合でガイドラインに違反せずにコミュニティ運営が実現できるようになる。
さらに言えば、スポンサーの禁止をすることなどによって、コミュニティ運営以外の第三者の営利活動に利用にされないようにも配慮されている点は、全く持って抜かりがない。
今までコミュニティ運用しようにも、著作物の商用利用の壁にぶつかり泣く泣く諦めていた主催者や、自らの負担において実施していた主催者(自分もその一人)は、ほっと胸をなでおろすだけでなく、今後の展開について胸を躍らせていることだろう。
かといってそれ以上の規模や個人以外による開催を禁止するかと言えばそうではなく、任天堂は今回、同時にそうした大会の申請窓口も用意した。
これについても驚きで、他のゲーム企業において、esportsを盛り上げたいとは口々にしながらも、そうした窓口を設けている企業はほぼない。
そうした裏には、esportsが盛り上がることで自社のゲームが盛り上がり、それらの収益はその企業、もしくは仲の良い身内だけで独占したいという思いが透けているようにも思える。
Jesuという迷走を繰り返す中立的な団体があるにはあるのだが、本来、そうした窓口を作るのは彼らの役目だったのではないかと増田は考えている。
ファンと企業との間に立ち、どちらの権利や利害をも侵害しないようにガイドラインを正しく定めることができるのは、彼ら以外にいないと今でも期待している。
そうした動きに業を煮やしたかどうかはわからないが、ほぼ模範解答と言える形のものを任天堂が出してきたことの意味は大きい。
なぜなら、他のメーカーが中身を少しローカライズするだけでそのまま使えるほどに汎用性の高い内容だからだ。
ある意味では任天堂がやったのだから追随せざるを得ない内容とも取れるので、他企業の今後の動向には大注目である。
ただし、あくまでハードウェアのメーカーも兼ねている任天堂だからこその内容だとも取れるため、他社が同様の発表を行うためには、別途ハードウェアの利用許諾についても解決する必要があるものと思われる。
これについては多くを語れるほどの知見を増田は持ち合わせていないため今後の他メーカーの発表を待つ形になるが、大いに期待している内容でもある。
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法、風適法)について
・電子ゲーム機を用いて営利目的の集客を行うには風営法の許可が必要だよ
これについては、あくまでコミュニティ運営を行うために弊害になっている部分であって、今回の任天堂の発表とは直接的には関係のない話でもあるが、避けて通れない問題であるということも知ってほしいために敢えて書いている。
勘違いしている人が多いので先に言っておくのだが、アーケードゲーム機を用いた営業に風営法の許可が必要なのではなく、家庭用だろうとなんだろうとゲーム機を用いた営業を行うには風営法の許可が必要というのが、この法律の趣旨だ。
過去に問題になったものを例に上げるのであればダーツマシンなんかがそう。(詳しくは知らないが、現在は改正があって条件を満たせば風営法の許可は必要ないはず。)
どうしてそうなるかというと、風営法というのは、いわゆる性風俗を規制する法律と、賭博にならないように規制する法律に分けられるため。
前者は言わずもがなであはあるが、意外なものとしてはダンスがここに含まれる。
その理由は、みだりに不特定多数の男女の身体が触れ合うから。まじかよ。
後者については、ゲームセンター以外にもパチンコ、スマートボール、麻雀が含まれる。
これらについては、容易に勝敗が決定するものであり、その結果をもとに賭博行為が容易に行えてしまうために、そうならないようにするために規制がされていると考えてもらえば理解できると思う。
なので、アーケードゲーム機に限らず、ゲーム機そのものを用いた営業自体が風営法の規制対象となる。
(ここでパチンコの話は論旨とずれるためにやめていただきたい。一つ言えることは、風営法のもとに規制が守られている限りは合法。)
アーケードゲーム機にはそれ以外にも著作権に対する解決もされていて、許諾に商用利用が含まれているという点も挙げられる。
家庭用ゲーム機はあくまで個人での利用に限り許諾されているので、ゲームバー・カフェでの利用が許されなかったのはこの部分。
お気づきかもしれないが、今回の任天堂の発表については、施設運営に対する解決がされていない。
おそらくの理由は、これらについては施設運営側の責任下にある問題であり、コミュニティ主催者側が気にする必要のない問題であるからだと思われる。
基本的には、例えカフェ業態のつもりであっても、ゲーム機を常設するような業態を取ろうとすれば風営法の許可を取らなければ違反で検挙される可能性が高い。
どのラインまで許されるかなどの話は、増田の法令に対する理解度で行うには危うく、また、今回の趣旨とも異なるためこれ以上は行わない。
施設運営とコミュニティ運営を同時に行うような場合には影響がある問題であるが、それはそもそも任天堂がうかがい知る問題ではないという理由から一切触れずにいるものと予想される。
しかしながら。
しかしながら、金額の制限があるとは言え、大会運営費に充てる目的のみに利用する条件を守れば、参加費の徴収が行えることの意味は大きい。
なぜなら、風営法に抵触しない業態を維持することができれば、例えばゲーム大会に特化した設備を有した施設の運営が、一部について許された形になったとも言えるからだ。
esportsの発展には、ファン主催によるコミュニティの発展が欠かせないのと同時に、主催者に一方的な負担がかからないような活動拠点の存在も不可欠である。
コロナ禍においてその役割がオンラインに取って代わった部分も大いにあるが、やはりファン同士が直接交流できる場所の存在価値は高い。
それがわかっていていても、いつ、メーカーからストップがかかるかわからない状態であれば、出資しようにもできなかったのがesportsを取り巻く現状でもあった。
いや、実際にesportsカフェとかあるよね?と思う人もいるかも知れないが、増田の目から見るとあれら全てがグレーゾーンの上に成り立っていて、正しく運営できているところはほぼ皆無だと思っている。
言い換えれば、今現在運営できているところの大半(全てとは言わない)はコンプライアンスを無視した状態であり、そんな状態では大手の資本流入が期待できないどころか、健全な業界発展が行われるわけないよねというのが増田の視点であり、esports業界が抱える最大のジレンマだと考えていた。
風営法に付随する問題は実はこれだけではなく、接待や深夜営業、特定遊興飲食店営業など関わってくるものが多い。
それについても、「主催者は、コミュニティ大会での賭博や酒類・薬物の使用を看過してはなりません。」という一言でやんわりと釘を差しているところ増田は見逃さなかった。
この一文で、酒類の提供を行う業態、もしくは大会開催中の酒類の提供そのものを禁止している。
つまりゲームカフェならいいけどゲームバーはだめという意味であり、そうなれば、風営法に関わる問題のほとんどは回避できる。
厳しく定めるべきところは定めて、直接的問題に発展しない部分はやんわりと網をかけてあるガイドラインの教科書のようなガイドラインで、何度読んでも、おそらく今後もさらに隠された気づきがあるであろう内容になっている。
一気に書き上げてしまったので抜けや間違いがあったらもうしわけない。
ファンボーイ目線からはカジノ研究家からの解説を待ちつつも、あくまで視点の一つとして、esports振興にそれなりの熱意とコストを投じてきた増田からの視点として受け止めてもらえるとありがたい。
なお、今回のガイドラインはあくまでコミュニティ主催の大会についてのガイドラインで、通常のコミュニティ活動に対して言及されているものではない。
せっかく打ち出されたガイドラインをエクストリーム解釈して権利者に迷惑を掛けてしまえば本末転倒であり、ファン側においても徹底遵守が求められるという点は忘れてはならない。
ファンを大事にするといいながら、結局は誰よりも自社の権利を第一に考えている企業だと思っていた。
この発表を受けて、任天堂はファンを一番に大事にする企業だということが証明された。
今まで誤解していたことを全て謝りたい気持ちと、今回の発表に対する感謝の気持ちでいっぱいだ。
繰り返しになるが、このガイドラインが任天堂から発表された意味は家庭用ゲーム機の商用利用という点においてものすごく大きい。
他企業の追随に対する期待と、さらなるファンコミュニティ活動の自由度につながる議論の加速に期待したい。
【追記】
増田の立ち位置をもう少し明確にするとesportsなんてどうでも良くて、ファンコミュニティが楽しくわいわいゲームができる未来を望んでいる。
プロシーンなんてどうでもよいのだけど、彼らが引っ張る形でコミュニティ活動が活発化してくれるならいいなという立場。
なので、任天堂がesportsを切り離してくれたことはとてもうれしい。
「それに乗じてプロ活動とかしようとするなよ。」という点に釘を差している点についてはめちゃくちゃ好意的に捉えていて、「esports活動だから」って好き勝手やってる連中に対してのほうがめちゃくちゃに腹が立っている。
任天堂崇拝者と取られてしまったなら誤解だけど、今回の件は崇拝者になってもいいと思えるくらいの内容だったので、崇拝者構文になってしまったのは否定しない。
ゲームカフェ運営についてはある種エクストリーム解釈なので、冷静になってみて書かないほうがよかったかなと思っている。
ただ、本当に理解してほしいのだけど、版権元に迷惑をかけないように法令を遵守しようとすればする著作物の商用利用という壁にぶつかり、結果としてその負担は主催者個人にのしかかっていたのが現実だった。
それはコミュニティ活動にとって先細りの未来しかないということ。
それが、ガイドラインが定められたことによって、道が開けたことが一番うれしかった。
<一部自分の起業についてはやっぱり誤解を招きそうなので削除。>
他のゲームでこんなガイドライン見たことないというのは、自分の知見の狭さを露呈しただけの話でした。
ちなみに自分がファンコミュニティで扱っているゲームは任天堂のものではないので、現時点で自分にできることは他のメーカーが追随するか、第三者的な団体が取りまとめてくれるのを待つだけ。
俺もesportsにいっちょ噛みさせろというつもりは一切ない。
昔の話だけどさ
当時妹は学祭か何かのイベントの実行委員みたいなことしてたんだよ
イベント自体は大きなトラブルもなく終わったんだけど、数日後にそのジャ○ーズの若手から「こんど二人で会いませんか。この件はどうか内密に」みたいな連絡きたわけ
そりゃまあ妹は舞い上がったわけだ
で、思わず姉(妹とはあんまり仲が良くない)にそれ自慢したのね
妹の表情がすうっと虚無になる瞬間を目撃したよ
で、瞬く間に実行委員たちの間で情報が共有されて、女子全員ではなく見た目可愛い子限定で十人くらいにほぼ同時刻に送られてたことが判明して、その後はお察しの通りよ
水でしめた麺につゆをかけたうどん。具は無い。通常は天ぷら、油揚げ、おにぎり等を具的に別途楽しむ。
麺とつゆのどちらをどの温度で組み合わせて食うかという点において、ひやひや、ひやあつ、あつひや、あつあつの4パターンがある。
バイトに讃岐うどん知識がある場合に限り、ひやあつ、の一言で伝わるがそのレベルのバイトは少ない。
店によって具があったりなかったりする。通常はひやひやだが店によってはあつひやを指定できる。
ちなみに元祖ぶっかけ、ぶっかけ発祥の店を自称する店が数店舗ある。
水でしめずに茹でたままの状態の麺を容器にとり、別途つけ汁を椀に入れてつけて食ううどん。具は無い。
水でしめない関係で熱くしょっぱい。このしょっぱさが癖になっていて釜揚げしか食わない人もいる。
卵を容器にといておき、そこに釜揚げの麺を入れ、汁か生醤油をお好みでかけて食べるうどん。具は無い。
卵が麺に絡んで美味い。
水でしめためんにカレーをぶっかけるスタイルと、カレーを汁としてカスタムして釜揚げ麺を入れるスタイルとに大きく分かれる。
どちらのスタイルなのかは店による。どっちも美味い。カレーだからカレーの具が入っている。
かまたまにバターを追加するという暴挙。カロリーの味がして美味い。
ぶっかけの汁が生醤油・だし醤油のバージョン。店によってはそもそもこれをぶっかけと言っていることも。
水でしめた麺をざるに揚げてつけ汁で食べる。ざるそばのうどんバージョン。
意外とこれを注文できる店が少ない。例えば寒川うどんとかだろうか。
かけうどんにとろろをトッピングしたもの。山かけうどんとして注文できる店と、とろろの小鉢が別途ありセルフで勝手にやれスタイルの店とがある。
水でしめた麺に、大根、ニンジン、ゴボウ、油揚げ、何かの肉の入った具入り汁をかけるうどん。
注文できる店が少ない。
今回の「流行り」は短かった、あっという間だったな。
「ロシアのウクライナ侵攻」はもう少し持ったと思ったんだけどな。
ウクライナ美女が避難するなら俺が受け入れるでーという奴がいたけど、
パレスチナに関しては一言も無かったな、増田民は冷た過ぎるよ。
例のホモ事件はまだまだ揉めてるけど、増田達の「流行り」からは外れたみたいだし。
さ、次は何で盛り上がるんだ?
山崎まさよしじゃそんなに持たなそうだもんな。
推しがいる。
もう推しに傾倒した生活を送っているわけではないのだが、人生の1番辛かった時期を支えてもらったし、今もなお成長を続ける姿はこれからも長く応援したいと思っている。
推しのこと好きになった時からずっと薄々としんどさを感じていたが、ここ近年(2年くらい)余計にしんどさを感じている。
なんというか、全体的にずっと幼い。
幼い、し、本人たちは本当によく考えて立ち回る人たちなのに、ファンの方は相手の立場に立って考えるとか出来ないし、違う考えの人を受け入れられない人たちが大勢いる。
仲良しの基準も女子高生のまま止まっていて、表立って大好きって発信するとか、一緒に遊びに行ったこと頻繁に報告するとかしないと仲良しだと認められないし、ちょっとしたプロレスも理解できない。
挙げ句の果てには、誰が持ってきたタイアップかどうかで喧嘩している(喧嘩とはいえ、ふっかけられているが正しい)。
推しはグループの中では簡単にキャラ分けするとどちらかというと異端で、わかりやすい言葉で区別するなら陰キャと陽キャみたいな隔たりが推しと他のメンバー間にある。
それに追随するように、オタクの間にも同じような隔たりがある。
でも、違うのなんて当たり前で、本人たちはもう長いこと一緒にいるので、メンバーのことは当然ファンより知り尽くしているだろうし、分かり合えないことも都度解決するか、我慢できる範疇としてやり過ごしているかのどちらかだと思っている。
メンバー自身が嫌だと言ったとか、特別嫌な顔したとかいうわけでもないのに、受け取ったファンが(私がこれを言われたら、やられたら傷つくな)と勝手に思い、(だからメンバーも傷ついてるはずだ)と勝手に思い、文句を何かと言われている。
もうとにかく、"私がこれを言われたら(やられたら)傷つく"の至極自分勝手な想像により、逐一嫌味を言われるので、所謂同担以外と喋るのがずっとしんどい。
明確に悪意を持っているファンじゃなくても、薄らと推しは批判していい、文句を言っていい(だってあんなこと("私"がやられたら傷つくようなこと)をするのが悪いから)と多くがおもっていて、その前提で喋ってくるのでナチュラルに批判されたり文句言われたりする。
挨拶一つにしても、人前で喋るときの文言をどう組み立てるのは人それぞれなはずなのに、A→Bを B→Aのようにして喋っているだけで愛が感じられないとか言われたことがある。
推しの挨拶を楽しそうに感じられないのは貴方の意見なので、私に同意を求めてこないで欲しいし、私は貴方の推しの挨拶の方が、聞いていて良いとは思わなかったが、推しではないのでわざわざ苦情をファン本人を言うようなことではない。そもそも、どちらの挨拶も素晴らしかった。言葉で伝えようとしてくれたことが1番嬉しい。なんでたかだか言い方一つでどうなん?と逐一言われなければならないのだろうか。
これが、本当に推しが粗雑で、仕事やメンバー、ファンに対して真摯ではないようなら、こんなことは言わないしこんなことは思わない。
けど、ほんとうに、それって貴方の感想ですよね?のラインで叩かれるので普通にしんどい。
しかも向こうは推しがひどいことをしていると思って、正義のつもりで叩いているので話が通じないので、それも余計にしんどい。
そしてなにより、同じグループのファンから言われているのがしんどい。
私がアイドルで、自分のファンが同じグループのメンバーのアンチを執拗にしているようなら、それこそ、大変不快になると思うのだが。
アンチたちはメンバーのためだと思っているので、とどまることを知らない。
アンチはとりわけ、固定のメンバーのファンが死ぬほど多くて、元々は分かりやすく1番人気のメンバーだったけど、今は他のメンバーも仕事が増えたことによってそんなに格差はなくなった。
メンバー全員それぞれの分野で活躍していて、とても良い環境になっていると思う。個人的には。
そして今は、仕事量でいうと、推しが1番働いている形になっている。
で、これまで件の1番人気の彼が先頭を走ってくれていたものをみんなで走っていけるね、と私は思っていたのだが、どうにも、その現状が気に食わないらしい。
冒頭に2年くらい、とかいたが、推しの仕事が増えたのがここ2年くらいなので、関係ないってことはないだろう。
元々1番人気のメンバーで、今は格差はそこまでなくなったように感じる、と書いたわけだが、私はこれが彼の人気が落ちたわけではないと思っているし、そういう意図で書いてもない。そもそも他のメンバーの仕事が増えただけである。
でもそのメンバーのファンは彼の人気がなくなった、人気が落ちた、ひいては不当な評価で仕事を絞られている、などと捉えているようで、どこにもいない敵相手にずっと独り相撲をしている。
ついには誰のタイアップのシングルか、で戦い始め(本当にびっくりした)、不買活動までしている。
タイアップに関してでいうと、これは妄想だが、私がグループのマーケティング担当であれば、あるメンバーのタイアップにしたら売上が現状の1.5になるとして、長期的にそのグループを抱えるとなれば、その他のメンバーのタイアップでも1.5売上が出るようにするにはどうしたら良いか、を考えると思う。
つまり何が言いたいかと言うと、不買活動したところで、売れないから1番人気の彼のタイアップにしよう!とはそうそうならないと思いますよ、ということ。
(リリースあるだけでありがたい)
なお、1番人気の彼は仕事に対してキャリア形成を考えていような発言を時折しており、一方、推しは来た仕事はなんでも受ける、と言っている。
単純にこの差だと捉えていますよ、私は。
そんな感じでずっと、他のメンバーの仕事を1番人気の彼じゃないから数字取れない!数字取れないメンバーをタイアップにするな!などと勝手にこきおろしているので、興行収入も同じグループのメンバーの仕事と競っていて、勝手に数字がヤバいと焦って買い占め、馬鹿にされなくてよかった、とほっとしている。
馬鹿にし始めたのはあなたたちで、だからやり返されると思っているようですが、こっちは馬鹿にしようとも思ってないのですが。
同じグループなのに。
自分たちが批判したことと似たようなことを彼がやる、言う、ことにはダンマリ。胸糞悪い。
もちろん、同担の中にはマナーが悪い人もいると思う。どのメンバーにもそういうファンや一定数いると思う。でも、今はちょっと特定のメンバーのファンがひどいとおもう。
そして彼奴等は口を揃えて、元々は推しが(もしくは推しのファンが)悪い、という。
上記したように一定数厄介なファンは誰にもいるだろうし、人間なので自分勝手な態度を取ることもあるだろうし、推しが全く悪くないとかは言いませんけど、あまりにもその反論の範疇を超えてないだろうか。本当によく考えて欲しい。自分たちのやってることを。
しかもこの全く悪くないとは言いませんが、というのは、推しに後ろめたいことが本当にあるわけじゃなくて、人間なので、という建前である。
鬼の首を取ったように今ひどいこと言ったよね!?なんてわざわざ言わないだけで、他のメンバーに対して思うこと、こっちにもありますよ。
でも、ずっと書いてるように言われたのは私ではないし、本当に問題なのであれば本人が解決すると思ってるから言わないんですよ。
あと本当に他人だし推しでもないしめくじら立てるようなことそうそうないです。
件のメンバーが自分で何も解決できないみたいな扱いにしてること気づいてますか。
そういうファンの態度が、彼って人気なくなったの?と思わせてしまうような(思っている人はいないと思うが)態度であること、気づいてますか。
気付かないから、今日も元気に同グループのメンバーのアンチをして、同じグループのメンバーの仕事と競い、そしてそれが自分たちに返ってきそうになる(彼が数字取れなくなりそうになる)たび勝手に焦り、勝手に誰かを悪者にしているんでしょうね。
あと本当に申し訳ないが、1番好きでもない、ましてや嫌いな人間、かつ対面で話せるわけでもない他人をそんなに追いかけて、コントロールしたくなったり、発言一つ一つを自分ごとと捉えて怒ったり憎んだり、自分が言われたかのように傷つくの、正直健全な精神状態ではないと思うので、いくら彼のことが好きだとしても離れた方が賢明だと思いますよ。真面目な話。
そして彼がそんなファンを放置してるのがしんどいフェーズになってきました。彼は悪くないのにね。可哀想だなとも思ってます。
(そして彼は悪くないのにね、と思うのにも正直辛くなってきた。弁慶ってなんやねん。庇って死ねってか←こういうところでずっと叩かれてる。辛い。こっちは黙ってるのにって思う。正直)
そして現に私は疲れており、同担以外とは話したくないしグループ仕事も億劫だなと思う時が、ないことも、ない。
今は1人のメンバーのファンからのアンチが激化しているが、最初に書いたように薄っすらと他のメンバーのファンのお気持ちからくる文句批判苦情を受け流すのにも疲れた。
そういうのを考えながらリリースや様々な仕事を見るのにも疲れるので、個人仕事以外はあんまり楽しく見れていない。
ここまでつらつらかいて、こんなグループのファンダムいやすぎてファンになりたくないな、と思うだろうし、こういうのはどうかと思うが、ファンになるのは割とおすすめしない。
あと叶うことなら、事務所もそろそろどうにかしてくれないだろうか。忙しいとは思うが。私は批評として捉えられる範疇を超えていると思っていますが。