はてなキーワード: レアカードとは
小学生の頃、近所に『どんぐり博士』と呼ばれるお兄さんがいた。
どんぐり博士はいつもカードゲームショップにいて、ペンギンの絵柄のカードを持っていくとレアカードと交換してくれた。
TCGの種類もダブりも気にせずペンギンのカードであれば無条件でレアカードと交換してくれるので、カードショップでバラ売りでペンギンのカードを買ってレアカードと交換し、レアカードを売却する事でお金を稼ぐというドングリ錬金術も一時期流行っていた。ちなみにどんぐり博士はショップのバラ売りでは買わない主義の人だった(過去にトラブルがあったらしい)。
先日、どんぐり博士のTwitterアカウントを見つけた。
プロフィールには反ワクチン、トランプ支持、陰謀論が全部揃っていて、シン•ウルトラマンに否定的なツイートを引用リツイートで延々と罵倒していた。
思わず懐かしくなって「○○町のカードゲーム屋にいた小学生の1人です。終焉の王デミスをトレードして貰ったこともあります」とDMを送ったら、あちらも覚えていたらしく、今住んでる場所も近かったので今度飲み& デュエルすることになった。
ソシャゲをやめた。
辞めるのは意外と簡単だった。人はエネルギーを注げば注ぐほど対象に執着し依存するので、自分が惜しいと感じ始める直前で全部やめた。
一つ目は某大技演出がスキップできないゲームで、SSRが出る度に育成する時間を考えたら途方に暮れて辞めた。一年半でトータル5万円課金しており、潮時かなぁと思っていた。
というのも、当初課金は3万までと考えていたのに、楽しくてつい2万円プラスしてしまった。5万超えてきたらサービス終了した時にショックを受けかねないと思った。5万を超えてくると、たぶん二度と自分はやめないだろう。
競い合うように課金をし、レアカードが当たらないと「クソゲー」と言い合うようなノリも馴染めず、オフパコ勢も怖かった。辞めるのも数ヶ月とかなり早かった。
三作目はタワーゲーム。無課金でも十分楽しめたが、周年イベントにはお祝儀というかサーバ代と思い課金していた。
これも1万で辞めたが、デイリー消化のために毎日触るのが怖かったからだ。巧妙な習慣付けだなぁと感心して辞めることにした。
俺もコンビニで箱で買えた
ポケカ転売騒動というか、ポケカが投資になるよみたいな話はひとまずここで終わりを迎えそうで非常に嬉しい
そしてパックをむきたい
それがイーブイヒーローズ発売の5月あたりから1年近くできていなかったので、ようやく日常が戻ってきて嬉しい
2018年11月発売のウルトラシャイニーの時は社会問題化、は言い過ぎかもしれないけど、ポケセンのビル中に列ができる様子がネットでも書かれた
だってウルトラシャイニーは箱買いしてそれを全部カード屋に持っていけば、中身の当たりはずれに関わらず必ず買い取り額がプラスになる、という話だった
過去パックは壊滅して、ポケカを新しく始めようにもなにひとつ買えない、という状況だった
それでも、ブイズGXのスターターキットや、12月発売のタッグボルトなどは、発売日にイオンに行けば普通に買えた
一週間もせずに売切れたりはしていたような気はするけど、発売日に仕事帰りに買って帰ろー、仕事はよ終わらんかなー、みたいなワクワクはあった
2019年に入ればウルトラシャイニーもぼつぼつ再版され、過去パックも再版されて、迅雷スパークを見つけてはたくさん買ったのが懐かしい
そんな騒動はもう終わったのかな、と思い始めた2019年の5月末、エーフィ&デオキシスGXの構築デッキが発売され、そこに入っているプレシャスボールを転売するだけで儲けになる、ということが起きた
お店で60枚カード買って、その1枚(プレシャスボール2枚収録だったから2枚か)をカード屋に持っていくだけで58枚のカードとお小遣いが手に入る現象
で、それから半年、ポケカ品薄はもう過去の話と思っていた2019年11月、サンムーンが終わってソードシールドが始まった
という限定セットが発売された時だった
これもまあ、発売日にポケセンには売ってたんだけど、すぐになくなった
そしてこの中に入っている限定プロモ1枚が、セットそのものと同じ値段以上で売れる、という話になっていた
おいおい、またあのエーフィデオキシスみたいじゃん、とか言っていたら
2021年4月発売の漆黒のガイスト、白銀のランスは仕事終わりじゃ1種類しか残っていない、という事態に遭遇した
あのウルトラシャイニーのころだって、発売日の仕事終わりでパックは買えたんだぞ?
どういうことだ?
と思っていたら、その次に出たイーブイヒーローズは完売でついに手に入らなかった
そこから抽選販売に申し込まないとポケカは買えないという生活が始まった
なんで改善したかというと、ポケモンのカードの封入率が上がって、女の子のイラストのレアカードの封入率が下がったらしい
女の子のイラストのレアカードが50万だかバカな値段で取り引きされるらしく、それが減ってポケモンやボールのレアカードが増えればプレイヤーには影響なく転売ヤーにだけダメージがいく仕組みらしい
ところがポケモンカードは入荷してきた。先日、私が出勤した時にはポケモンカードは何故か売り場から撤去されていて、事務所の机に置いてあった。なんか問題でも発生したのかなと思ったら、Aさんが勝手に売り場から下げたのだそうだ。Aさんは30000円で売れるレアカードがこの中にあるかもしれないので、それを突き止めたら買うのだといって、休憩時間にせっせとカードの包みの重さを秤で量っていた。重さでレアカードが封入されているか突き止める方法をAさんが説明するの聴いたけど、それでレアカードを引けるとは私は到底思えなかった。
ポケモンというブランドを守るために販売元がこんな行為を黙認するとは思えない。
きっと卸しの売買契約で何かしらの縛りを入れているはず。
場合によっては契約違反で店にポケモンカードを卸してもらえなくなる可能性すらある。
Aさんのやってることって「福引の1等の当たりを予め抜いておき、仲間か自分が引くときに当たりを入れる行為」のようなもの。
ポケモンカードが入荷。二年前は普通に入荷していたのだけど、最近はあまり発注してなかった模様。オーナーに何か心境の変化でもあったのかなんなのか。
以前はうちの子の同級生とその母親が、当店を「穴場だ」といってポケモンカードをちょくちょく買いに来ていたけれど、最近はさっぱり入荷していなかったので、その親子は全然来店しなくなった。
ポケモンカードは売れない訳じゃないと思うのだけれども、オーナーがそれでもポケモンカードを仕入れたがらない理由として、思い当たることは一つある。ポケモンカードが入荷する店という印象を持たれると、カードの発売日前後に、店の業務に支障が出るほどの問い合わせがある。
しかも、問い合わせてくる客の中に、本気でカードが欲しい人なのかただの嫌がらせ目的で電話をかけてくるのか微妙な人がいる。数時間に一回ペースで電話をかけてきて、今すぐ売り場を見て在庫数を調べろと命じてくるのだ。同じ電話番号で何度もかけてくるので、オーナーからは「この番号からかかって来た電話には相手をしないように」言われるほどだ。
そんなことがあるので、たぶんオーナーは当店に「ポケモンカードは置かない店」という印象をつけたいのだろうと思う。
ところがポケモンカードは入荷してきた。先日、私が出勤した時にはポケモンカードは何故か売り場から撤去されていて、事務所の机に置いてあった。なんか問題でも発生したのかなと思ったら、Aさんが勝手に売り場から下げたのだそうだ。Aさんは30000円で売れるレアカードがこの中にあるかもしれないので、それを突き止めたら買うのだといって、休憩時間にせっせとカードの包みの重さを秤で量っていた。重さでレアカードが封入されているか突き止める方法をAさんが説明するの聴いたけど、それでレアカードを引けるとは私は到底思えなかった。
数年前からメルカリとかで色々なもののが転売されるようになって、何か良さげなアイテムやコラボ商品が入荷する度に、電話と店頭での問い合わせに時間を食われるようになって、けっこう迷惑している。
タバコのキャメルシガーのメンソールを3箱買ったお客様から、「嘘!! 値上がりしたの!?」と驚かれた。えぇ。今月の1日から100円上がりました。私はタバコを吸わないのでわからないけど、たぶん100円値上がりしたキャメルをわざわざ吸う価値ってないのかなと。よほどこの銘柄が気に入ってるのなら別だけど。
今回はそういった所について改めて整理していきたい。
・上下関係
・ローテーション
・コスト
・フェイズ
昨今は風潮として「同じコストのカードなのにレア度で性能が大きく違うのはゲームバランスが壊れている」という考え方が広がっています。
しかしMTGでは実際に同一性能でコストが全く違う・同一コストで性能が全く違うカードが複数あるわけです。
・ローテーション毎のバランス調整
・拝金主義
まず、ローテーション毎にバランスは大きく変わるということです。
これは単にインフレのみを意味せず、強力なカード群のスタン落ちに伴うデフレ等が実際に存在しています。
またローテ毎に特定の傾向が持たされており、その結果として過去に出たカードの上位互換・下位互換が多数生まれます。
次に、MTGでは他のTCGでおまけとして扱われがちなリミテッドが盛んであり、むしろ誰でも強いデッキをコピペすればいい構築戦よりリミテこそがメインのモードだとも言われています。
リミテッドにおいてはレア度ごとにカードの数が決まっているため構築のような「同じコストで性能が違うならレア度が高いほうだけ入れればいいじゃん」といったことが起こりにくくなります。
この「レア度が高いカードは性能が高い」といった部分が「それぞれが数枚だけ切り札のようなカードを持って試合に望む」といったゲーム性を生み出すことがリミテの売りとも言えます。
リミテのバランス調整が極端に働くと「このカードが何枚もデッキに入るようになるとリミテッドのバランスが崩れるのでレア度を上げる。が、同時に似たような性能のカードがこの色において少なすぎても駄目なので下位互換を低レアに入れる」といったことが起き、その場合は同じパックの中でほぼ完全な上位互換・下位互換の関係となるカードが出ることもあります。
最後に拝金主義ですが、これはもうMTGが商売で作られているのでレアカードめっちゃ強くしてめっちゃ売りたいという話ですが、まあこれはもう商売なんで……はい……。
これについて「2年でカードが使えなくなるからクソ」という意見もありますが、心配ありません。
スタン以外にも下環境と呼ばれる2年以上前のカードも使える環境がございます。
ただしこちらの環境では過去に出た数多くの凶悪カードが猛威を振るうバランスのぶっ壊れた世界となっております。
逆に言えば、そういった凶悪カードの跳梁跋扈を食い止めるために2年毎の制限で邪悪な組み合わせが制限されているのです。
MTGプレイヤーからすれば一度出たカードがずっと使え、同じデッキだけが勝ち続けるのを防ぐのはインフレのみという環境のほうが世紀末に思えます。
MTGの土地システムはいまや古典的なコストシステムとされており一部プレイヤーからは敬遠されています。
確かに、あと1枚分の打点で勝てそうな試合が土地を連続で5枚引いて負けるとガックリ来ますし、土地がずっと1枚2枚のままで試合が終わるとキレそうになります。
ですが土地というシステムが生み出すギャンブル性こそがプレイヤーに状況に合わせて動きを変える柔軟性を問うのだと私は思っています。
今、多くのTCGにおいて「ネットから持ってきたデッキで、同じような動きをするやつだらけになっている」ことが問題視されています。
MTGの土地システムは多くの事故を生み出すことでこのような状況に対してプレイヤーに様々な負荷をかけ真のプレイングを問うていると思います。
また、土地という足枷があるからこそ複数の色を組み合わせた混色デッキがゲーム的に成立するのも事実です。
ハッキリ言って、「デッキの色(クラス)毎に入れられるカードが決まっています」というタイプのTCGはバランス調整とデッキ構築性の間にある難問を全て投げ出した怠惰なゲームのように思えます。
『フェイズはフェイズでしか表現できない効果だからフェイズなのです』
もういっそ理解を諦めてコンピューターゲーム版だけで遊びましょう。
あらゆる状況をコンピューターのジャッジに丸投げしてしまえば楽ちんです。
ある日、会社帰りの電車の床に、カードが1枚を落ちているのを見つけて拾った
スリーブに入ったポケモンカードゲームのカードで、所謂レアカードなのかホロ仕様だった
子供が落としたのかなあ?でも名前もないしどうしようもないなあと思い、
ふとカードの名前で検索した所…当時カードショップで10,000円前後で買取されている
…さて、困った
これを駅に届けたとして、デッキごとならともかく、カード1枚をちゃんと落とし物として取り扱ってもらえるのか?
でも、twitter等で「〇〇を電車で拾いました、落とした人いませんか?」と聞いた所で、
本当に落とした人ではなく、価値が解る何者かが多数名乗り出るのは容易に想像できて、それを見分ける手段は私にはない
悩んだ末に、1ヶ月ほど手元で保管
その間twitterなどで該当のカードを落とした人が居ないか探すも、該当する書き込みは見つからず・・・
本来なら駅に届けるべきなのでしょうが、それでゴミとして扱われる位なら、
求めるコレクターの手に渡ったほうが良いかな、という考えでした
まあ結果だけいえば、落とし物を勝手に換金した悪事の話、になってしまうのですが、
どうするのが適切でしたかね…?
「赤城つえーwwwww加賀もっとつえーwwwww」までがゲームとしてのピークじゃね?
最初のイベントの時点でシステムがクソすぎてクソゲーだったでしょ。
そもそもの「分岐条件のヒントが曖昧すぎるので、作り手の脳内あてで総当りするか、WIKIを丸写しして、そこから更に運が絡む」っていうのがしょーもなすぎる。
戦闘も運が8割占めてて「敵のボスに攻撃が当たるように祈る」「敵の攻撃がカスることを祈る」ばっかでゲームというよりもパチンコ。
ひたすら演出が長いパチコンを延々と回して当たりが出ることを祈ってるだけ。
テンプレ構成とバケツを用意したらもうプレイヤー介入要素が全くと行っていいレベルでない。
バケツぶっかけたらすぐ治る大破と取り戻すのに何十日もかかりうるキャラロストでリスクの差がありすぎるから、ダメージ受けた時の判断が「中破以上なら撤退」だけしかなくてもはやゲームとして成立してない。
分岐条件があまりにも単純すぎるから誰がやっても同じ結果になる。
強いて言うなら「たかがゲーム如きに必死になる→Y/N」の分岐があるだけ。
本当になんであんな誰がやっても全く同じ結果になるだけなのにクソほど時間がかかるゲームが流行ったのか理解できねえ。
ポケモンやTCG・DCG環境読みがあったし、スプラやスマブラはアクションゲー、モンハンやMMOみたいなチームゲーだとコミュ力が重要、育成ゲーや麻雀も運ゲーではあっても分岐やプレイングが多様で個人差が出やすい、推理ゲーはある意味正解は一つだけど謎解きの過程はゲーム内で完結していて納得感あり、ADVの場合はプレイヤー毎の感受性によって感想がマチマチになるように作られてて、流行るゲームって基本的には「それぞれのプレイヤーの物語」が展開されるようになってる。
艦これみたいに「空母・魚雷担当・戦艦・謎解き要員(核爆)」っていう誰がやってもテンプレ回すだけの構成になんざならない。
いや逆にそれが流行ったのかな?
パチンコスロットも、釘読み(笑)目押し(藁)とかの要素があるっぽく見えて実際はデジタル管理で店側の奴隷だから結局皆一緒だけど、その部分がみんな一律に同じことをしてるって安心感がある?
競争してるように見えて実は競争なんてまともに出来ていない所が売りのジャンルがあるってこと?
この世界にはそういったお手々つないで仲良くパチンカスなゲームをやりたがる層がいる?
単にレアカード並べてただけの黎明期のケータイゲームもそういう「課金さえマックス回せば皆同じデッキになる」所が強みとして求められていた?
俺みたいにゲーマー気取ってる連中の語る「ゲームって、個々人で結果や過程が違うからこそ面白いんじゃないですか」は単なる思い込みだったとってこと?
マジ?
俺が間違ってんの?
エロとかそういうことじゃないでしょーが
エアシャカールっていう馬がいるんですよ
挙げ句の果てには元の馬もそんなに強くなかったとか言い出す始末ですわ
日本ダービーもハナ差の二着なので準三冠馬として扱われることもある
前後の世代(とジャパンカップの大敗)の印象があまりにも大きいから、最弱の世代なんてよばれてるけど
別に馬モチーフにした擬人化美少女でちょっとエッチな絵書いたって競走馬のイメージは損なわれねーよ
でもちゃんと実績を残した馬をゲームのイメージだけで雑魚扱いは競走馬のイメージを著しく損なうだろうがよ
おまえら同人屋が金儲けすんのが気に食わないから、錦の御旗を手に入れて燃やして回ってるだけだろ
それはそれで良いけども(俺も同人屋の金儲けは気に食わん。でもpixivのエロ絵は増えてほしい)
本当に競走馬のイメージを著しく損なう表現を気にかけてるんなら、こういうところを気にしてくれよ
ゲーム内での調整が甘かっただけで、大事な自分とこの競走馬が不当に弱い扱いされるようなら
お前らだってサービスが長く続いてキャラもいっぱい出てきたほうが良いだろ?
5chとかで書いても流れはえーし長文読まねーし
ここにもウマ娘やってる人けっこういるでしょ
個人的な備忘録もかねてここ10年ぐらいの「(少なくとも一時期は)ゲームとして成立してた基本無料スマホゲー」の中で抑えておきたいものを整理してみる。
盆栽ゲーの完成形。今や「コツコツ育てるゲーム」という意味で使われる「盆栽」という単語だが、なめこに比べればどこが盆栽なのかと言いたくなる。
ゲームとして成立しているのかと言われれれば「ガチャで引いたカードでデカイ数字が書いてあるかどうかを比べるだけより1000倍ゲームである」と声を大にしていいたい。
通称クラクラ。AIの行動を読んでハックするという遊びはまさにゲームそのもの。
結局は金を積んだやつが強いのは事実だが、強くなるための片輪としてプレイヤーが工夫をこらす余地があるのは極めてゲームゲームしている。
ガチャゲーとしての要素も強いがそれはまずパズルゲームを攻略するのが大前提。
パズドラのライバルみたいな立ち位置だが、より間口が広くガチャから引いたキャラの個性も出しやすく作られている。
でもゲーム性が簡単になるとガチャの重要度が高まるから相対的にパズドラよりゲーム度下がってね?とは思うがバシーンよりは100000000000倍マシ。
今増田で話題の駅メモや、ポケモンGO系作品の中で最も純粋に位置情報ゲームをしていた作品。
やることはシンプルに「日々の生活の中でスタンプラリーをしまくる」というだけなのだが、そこに工夫やプレイヤーの個性が出る時点でガチャゲーより100000倍ゲームである。
眺めてるだけじゃ駄目だもんな。
スマホのクイズゲーム自体はQMAのスマホ版が先んじていたのに、なんかやる気がない作りで勝手に忘れ去られこっちが残った悲しみ。
ぶっちゃけカードの数字が重要なガチャバシーンな所はあるのだが、そうはいってもクイズが出来なきゃバシーンもクソもないのでクイズゲー以外の何物でもない。
タワーディフェンスゲームはコレ以前からあったし、R-18要素ありのブラゲーもあったのだが、ガチャバシーンじゃなくゲームとして成立しているR-18ゲーはアイギス辺りから。
でもアイギスがあったDMMでも本格的に遊べるR-18ゲーは似た路線のガーディアンミストレス(ガーミス)ぐらいだったような気がする。
ちなみにガーミスっていうのは「AV女優×ドット絵の新鮮な世界観で織り成す究極のハーレム堪能型本格エロタワーディフェンスが登場!」という紹介文から分かる通り、コスプレAV女優をドット絵にしたキャラをリアルタイムに操作して戦うタワーディフェンス風面クリア型RTSなんだけど、コスプレAV女優を駒にするというシステムを衣装替えという形でゲームに落とし込んだことで、ガチャゲーが抱えがちな属性相性や射程距離が単なる持ち物検査で終わりがちな部分が戦略性として機能していて、衣装替え中や必殺技発動時の無敵を上手く活かしたり、近接キャラで交戦状態にすることで相手のタゲを1キャラに固定して時間稼ぎやタコ殴りをしたりするといった様々な戦略を練ることが出来て、ガチャ要素のあるゲームの中では圧倒的な「択」の多さを誇るまさに本格的エロタワーディフェンスゲームだったんだけど、そういうゴチャゴチャしたゲームが好きなオタクに限って二次元オタクのロリコンが多いもんだからゲーム性的にメインターゲットになりうる層三次元はグロだからと敬遠されがちだったり、逆にAV女優に釣られたプレイヤーがゴチャゴチャしているからと避けていったり、難易度上昇(特に反射能力を持ったギリメカラ的な敵がキツかった)でプレイヤーが疲弊していったりと、ユーザーが離れる要素も多くていまいちマイナーなんだけど、スマホゲーやブラウザゲーの中ではまさにトップクラスと言っていいゲーム性を誇る作品が何故か三次元コスプレAV女優というややニッチなジャンルから飛んできたことも含めて「超ヤバイゲーム」なんだよな。
まあ色々アレだけどスマホのアクションRPGとしては人気でるのに必要な所は踏んでる。
でもガチャの重要度は高いのでゲーム性そんなでもない気もするが、バシーンバシーンでは流石にないよね。
本格スマホカードバトルを名乗るように、スマホで本格的なカードバトルが出来る時代が来たことを業界に突きつけている。
そこはHearthstoneじゃね?思うだろうが(でも俺ならShadow Eraの名前を挙げるね(ドヤァ)、PCでプレイする前提で本格DCGをやるのと、スマホをメインにして本格DCGをやるのとでは客層に対するアプローチが違うと思うのでこっちで。
いやマジでWoWとかやってた超熟成古参オタクにTCG投げるのと、神バハやグラブルやってるような連中にTCG投げるのは商業的には限りなくて似て非なるものだと思うよ。
確かにレアカードはクッソ強いんだが、ガチャから出たカードの数字がそのままぶつかりあうだけのガチャゲーに比べるとゲーム度は天文学的数字となる。
クイズゲーとトトカルチョの間の子で、未来の出来事を当てるという行為でポイントを競う。
スマホで出来るけど本格的に遊べて運の要素が絡むという非常にナイスなアイディア!だとは思うんだが……いまいちビジュアル面がパッとしなかった。
つうかバトル要素いらねーだろ面倒なだけだぞっていう……いやでもマジで貧弱ゴミスマホでも遊べるゲームを成立させるアイディアとしては正しかったのに色々惜しかった勿体なかった。
ススススススススマホでFPSwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwがオンラインで出来る時代なんだから凄いな(老人感
すまん。
10年振り返るといったんだが、ここ5年ぐらいでグラフィック以外で圧倒的にゲーム性が進化したと思えるのがいまいちない。
アクションRPGやMMOは確かにパワーアップしてきてるんだが、でも結局は初期のアクションRPGからゲームとしての部分で大きな変化があったようには思えないんだよな。
でもスマホゲーの中ではゲーム性かなりある方。いわゆるMOBA
基本は3対3のチーム戦で、マップに5つある拠点を巡って攻防を繰り返す。占拠した拠点が相手チームより多ければ勝ち
チームの力が拮抗してればかなり面白いけど、スマホゲーなのでガチャ要素が足を引っ張る。強力なレアカード凸ってる方が勝つ
音ゲーとしてはオーソドックスなシステム。レアカード入れてシャンシャンすれば高スコア稼げる
曲についてはもちろんボカロ。ただ、ゲームオリジナルのキャラがいて、ボーカロイドの歌唱バージョン以外に、そいつらの歌唱バージョンを選択できたりする
個人的に好きなのはスタミナ無くなっても曲がプレイできる事、キャラの衣装の色変えできる事
女の子を戦わせて装備集めたりコイン集めたりピース集めたりする
ゲーム性はあんまりない。「いつ必殺技ボタンをポチるか」と「どんなパーティにするか」の二つくらいしかない
俺はプロの赤ちゃんじゃないから知らんけど、キャラによっては限界突破(ランク上げ)をしない方がいいらしい。面倒くさい
10人くらいで仕事をこなして、仕事達成ゲージが満タンになるのを目指す
でもその中には人狼がいて、仕事をしているフリをしたり、電気消したり事故起こしたりして仕事妨害したり、他人を殺したりする
そして何かあったら会議イベントを起こす。そこで他プレイヤーと議論して、こいつが人狼だとか侃々諤々する
心理ゲーム楽しいけどめっちゃしんどい。隙間時間にやるゲームではない
神経の細い人間がやるもんじゃない。自分のせいで負けたり、他人の目を気にしながら殺すのがストレス
ぶれいぶるーおるたなてぃぶだーくうぉー
ブレイブルーっていう格ゲーの前日譚らしい。本編のキャラも出てきたりするけど主人公は出ない
FGOだけどオート戦闘があるのでFGOよりえらい。それとオート戦闘の設定を細かくできるので、同じFGOクローンの通常攻撃と必殺技しか撃たないファンリビよりえらい
でも優良誤認とか無断転載とかシャレにならん事件を起こしまくる。企業倫理ヤバいわよ!
ふぁんたじありびるど。ファンタビだとファンタスティックビースト
2020年度FGOクローン三銃士の一人(あとの一人はサクラ革命)
ファンタジア文庫のIPを使ったお祭りゲー。スレイヤーズとかフルメタとかある
でも作品の偏重がある。参戦キャラはデートアライブが多いし、東京レイヴンズ参戦とか言ってるけど礼装でしか登場してない
一応オート戦闘はあるけどBBDWより頭がわるい
ラノベなのにシナリオに否定意見が多い。でも最近実装されたワールド3は肯定意見が多い。もしかしたらでんでん現象かもしれない
こっちは電撃文庫の音ゲー。オーソドックスに音ゲー。なので音ゲーやりたければプロセカなりデレステなりやってれば事足りる
でも音ゲーとして及第点で、さしたる欠点はない。欠点は人口がない事だけ
曲としては結構良い。でもキャラや曲の一部はエンプリ(電撃文庫のソシャゲ。「そう簡単にサービス終了して課金が無駄になることもないんだ!」と謳われたサ終ゲー)から流用してる。ネクロマンサーやめろ
かくれんぼパートは非対称対戦ゲーム。基本的には隠れながらアイテムを取得していく。プレイヤーの誰かが特定のアイテムを拾うと、そのプレイヤーは一定時間鬼になる。鬼になったプレイヤーは他プレイヤーを見つけてしばけばアイテムがもらえる。鬼になったりならなかったりしながらアイテム取っていく
五条先生が無下限術式(よく分からんけどあらゆる物体を自分に触れる前に停止させる、最強の防御技)を使って雨粒を弾いてるシーンがあったじゃない
ああいうの、好きなんですよ!!
能力バトルもので能力をバトルにしか使わないのはやめてほしい もっとこう、くだらんことに使って欲しいんだ能力を
浮遊能力を掃除機かけるのに活かしたり、水を操ってトイレ掃除したり、手から出る炎でサーモンを炙ったりしてほしい
サイコキネシスでニンテンドースイッチを宙に浮かせて、仰向けに寝ながらゲームをやってほしい
瞬間移動能力で登校できるからホームルームの10分前まで寝ててほしい 昼休みに瞬間移動で家に帰ってカップ麺とか食ってほしい 忘れ物をしたら瞬間的に取りに帰ってほしい
そういう、生々しい使い方を見たときに一番能力モノの良さを感じるんスよね
火炎の能力の使い手が熱に耐えられる身体を利用してグツグツ煮えたぎるスープを飲んでいたりすると嬉しい
氷の能力者は夏場に重宝されていてほしい
電撃の能力で倒すのはヒトじゃなくてゴキブリがいい 電撃で倒したあとサイコキネシスの奴を呼んできて、触れずに捨ててもらう 超能力ってそういうことだと思う
透視能力でレアカードばかり買ったり、予知能力で店に入る前にうまいかまずいかを判断したり、加速能力を活かしてアクションゲームをしたり、そういうことをしてほしい
そういうことです
(もしこの長ったらしいオタクのお気持ち表明文を読む人がいれば、)大きなジャンル且つ最近話題になったので、多くの人がどのキャラを指しているのか分かってしまうと思うが、キャラ名は一応伏せておこうと思う。
先日、順当に考えれば最高レアのカードがゲームに実装されるはずの推しに、最高レアカードが実装されず話題になった。トレンド入りまでした。ツイートの内容は「この機会にこのキャラのいいところを知ってください!」というものが多かったが、一部で冷遇を不満に思う声と、それに対してまだリリースされたばかりで、今後レアカードのバランスは均衡になる可能性もあるのに文句を言うのは如何なものか、との声もあった。体感だが、半々ぐらいの割合だったと思う。
確かに、バランスは今後均衡になるよう考えていると公式から発表されていたし、リリースされたばかりで文句を言うなと言いたくなる気持ちもわかる。
でも、そのキャラのファンにとって冷遇ははじめての出来事ではない。
もともとの媒体はゲームではないジャンルなので、先述したゲーム以外にも同じジャンルを扱ったゲームがいくつかある。そこでも冷遇されていた。更に言うと、ライブでも冷遇されているし、グッズでも冷遇されている。
正直、レートの高いキャラではないと私含め多くのファンが分かっていると思う。だからグッズ面の冷遇は仕方がないと感じている。
ただ、ゲームでの冷遇や、ライブでの冷遇にはずっと耐えてきた。特にライブでは、そのキャラ誕生の節目の年に、「これから益々このキャラを盛り上げていきたい」とさえ言われているのにも関わらず、変化はない。
他担からすると、
ここまで長々と書いてきたのにも関わらず申し訳ないが、実を言うと私はそこまでこのキャラに全てを捧げてきた者ではい。確かに大好きで、絵を描いたりはするが、好きになってから10年も経っていないし、他ジャンルにも好きなキャラはいるし、お金だってあまり落とせていない。
だから私は不満をつらつらと書き連ねるべきではないかもしれない。ただ、コアなファンには文句ぐらい言わせてあげて欲しい。彼らの中には15年以上活躍を待ち続け、お金を落とし続けているファンだっているだろう。そんな人達は、何年ももう冷遇に耐えているんだから。
不満に対して「この程度で文句を言うなんて、このキャラのファンは面倒な人が多いんだな」と思わず、そういう人の気持ちをどうか分かってほしい。
最後に、推しに対して。あまり名誉とは言えない話をキャラがほとんどわかるような形で蒸し返して、申し訳なかったと思っている。でも、また似たような事態が起きた時のために書いておきたかった。