はてなキーワード: フリーターとは
その時はなるほどと思ったし、別に店独自のエントリーシートを記入して簡単な計算問題やって
面接もそぞろに終わって、「ウチは深夜のレジ番はバイトであろうと本社で1か月くらい研修やってもらうからそのつもりで」と
「君、すごく真面目そうだから是非採りたいね。でもまず上に相談しないとね」、面接担当者は店長代理のおじさまでした。
いや、違うな。
これはエントリーシートを書かせた段階で、あるいは履歴書受け取らない段階でお察しだったのかもしれない。
もっともらしい嘘吐くなよ。
てか、最近っていままでやって来なかったのかよ
そりゃ労基に何度も勧告されるわな
25歳。 すげえ焦る。
なんか、1988前後の生まれの奴ら、多くね?
大成功している、福原愛だっけ?卓球の。 ああいうの見るとすげえあせる。
成果出してるやつはもうとっくに出してる年代なんだよね。
上下の世代にはちらほらすげえ奴聞くんだけど。 1988前後っていうと。。。。
すげえあせる。
ネットでも、株とかで数千万稼いだとかは聞くし。 なんかリア充っつーか、リアルがんばってるみたいなのもよく聞く。 意識高いっつーか。
大学卒業して、3年目とか、4年目の奴らと、フリーターなりニートなりって奴ら。
両極端すぎないか?
それとも、ニート勢から復帰組が多少でて、正社員勢と多少まぜてもらって。
ニート、フリーターに残った奴らって、もういないような存在?産廃的な感じ?社会的には?
え?50%は正社員になれないんだろ? 25なのに、もう人生の差がついちゃった?
もう追いつけないのかな? いまさら大学行っても就職できるわけでもないし。
正社員行った奴らのなかでも、上中下ができて、上位は「人生ってすばらしい」って感じ? 真ん中でもサザエさんくらいはある? 下流は悲惨? じゃあその↓に位置するニートってどうなるんだ???
勘弁してよ。 10歳ごろに、ファミコンからパソコンに移行して。 あれよあれよと高校卒業の頃にはネット社会での就職みたいなのが当たり前で。
ネットのおかげかネットのせいなのか、仕事が効率化してオーバーワークが増えて。
やっとツイッターみたいなの覚えたと思ったら、フェースブック? みくしいすらわかんねーのに。。。
ネットのおかげで海外のセックスはほぼタダで見れたり、ニュースも早い、為政者の嘘もそれなりに見える。
だけど、ブラック企業は無くならないし、効率よく上から職が埋まっていくから、底辺に楽な仕事やおいしい仕事は無い。 きつくて給料が減った職業だけ。
マジ辛い。
10代前半はこんな世の中とは想像しなかった。
工場勤務とかさ、まあ、無口でもできるだろ的な。
スーパーのパートのおじさんみたいな、まあ、1日4時間×週5 で、12万くらい? みたいなので行けると思ってたんだよ。
電灯ができる前は、夜は寝てればよかった。
派遣制度が一般的になる前は、まあ正社員にはなれた。(総合一般の違いはあったけど)
産業革命ノコロッテ、機械をぶっ壊したんだっけ? らだいと運動? だっけ?
ネット社会かあ。。。
うらやましいわ。
でも、産業革命当初は、死ぬほど働いたんだっけ? 羊が人間を食うとかって例えあったよね? 人が産業にコロされる的な。
キッツ。
※なんか書いてみたら長文自己満足かもしれない記事になったのでとりあえず注意。かいてるぼくはおもしろかった。
さてさて、まだここ見てるかねぇ、元増田さんは…
というわけではてな匿名ダイアリーに初カキコしてみるのん。
まず、ここに書き込まれた今までのトラックバックを見て欲しい。大体2,3タイプ居ることに気づくのでは?
すなわち
①「世の中は理不尽で不条理でどうしようもなく厳しいのがデフォ。だからそれを前提に生きろや。甘えんな」派(父性系)
②「無理しなくたって、いいんだよ。たくさん頑張っても、肝心要の自分が亡くなったら意味ないよ…少しずつ、考えていこう」(母性系)
(③「どっちでもいい。あわよくばネタに走ってみよう」(中立系))
とりあえず③は無視して置いておくとして、
このエントリーで結構重要な要素である『仕事観』に関して、世の中にいる多数の人が①と②に大別されるんでないかな、と個人的には思うのですよ。私的な体験としてね。
で、なぜこの2タイプに大別されるのか、その原因を考えてみたんだけど、結果から言えば
という結論に辿り着いたわけですよ。
おそらく、どちらの業界に入ったかで人生観が「①父性系」か「②母性系」かに分かれていきやすいと思うのん。すなわち、
(あくまで比率の問題ということに注意。つまり、この業界にはこういう人が割合として多いよ、というだけのお話ってことを念頭に)
こうして、「どっちの言い分が正しいのん!?!?!?」という思い込み的な、大前提とされていた的な何かは解けたのではないだろうか?(そんな思い込みないんだろうけども話の展開上都合がいいのでそういうことに)
さて、これで仕事に対する価値観(『仕事観』)は相対化出来ましたよっと。
あとは、各々がどちらを選ぶのかという選択になる。今回の場合、元増田さんがどちらを選ぶのかということです増田。
注意したいのは、経済的な定規では選択はできないということ。
つまり、「①父性系」が高給取りだとか、「②母性系」がそこそこの給料だとかという問題ではないということ。
世の中にはほんとにいろんな業界がある。
よって、経済的な定規≠「①父性系」・「②母性系」どっちよりなのかという定規、ということなのですん。経済的な有利不利は、また別問題ということですねん。
なので、まぁ気が向いて「職についてやるか!しょうがねぇなあ…」ってなってハローワークとか民間転職企業を通じて職を探す時に、この二つの価値観を元にした定規を頭の隅にでも持ちながら決めてみると良さそうだよね。
つまり、自分なりの基準(経済面なのか業種なのか、それは人によるけども)で職を仮決めした後、それはどちら寄りになりやすい業界なのか(「①父性系」 or 「②母性系」)をしっかり吟味してから、職にありつけばいいんでないかな。
元増田さんは「②母性系」の価値観の方に共鳴してるっぽいので、「②母性系」の人が多い業界に入るといいんじゃないかなと勝手に推測。
――――――――――――――――ちょっと余談―――――――――――――――――
個人的にも「②母性系」になりやすい業界をオヌヌメするけども、不思議な事に(僕にとって理解し難いことに)、わざわざ自分から茨の道に挑戦したがるワーカーホリックが世の中には居てねぇ…「②母性系」な業界では満足できない人が「①父性系」な業界に行っちゃうことも結構あるみたいなんよ。(ホリエモンとかそうみたいね、ニコ生USTREAMとか見てると)もしかしたら、元増田さんもそんなことがあるかもしれないけどもちょっとそれは責任持てないのですね。 ((まぁここに書いてあること全部責任持てないんですけどね…何気に人生に関わる問題でもあるので))
逆を言えば、「②母性系」の選択肢を取る人って世の99%を占めてそうで、案外もっと少ないとも言える。
なのでそこは変な後ろめたさとか感じずに、堂々と(「ヌルい!」と「①父性系」な人からバッシングされそうな)「②母性系」な人の多い業界を選ぶといいと私は思うのですよ。
――――――――――――――――余談終わり。―――――――――――――――――
まーまとめると、
こんな感じです。
もちろん、他の人達もですけども。
あと朗報かもしれないあれ。中小・中堅企業に限れば採用の門徒はフリーターだろうが無業だろうが限りなく広いらしいので、案外普通に受かっちゃうかも。ソースは某転職マンガに出てくる中心キャラの元ネタの人の新書。
※超余談
そもそも元増田さん「働きたくない」っつってんのになんか働くこと前提になっちゃった気もしないでもないし。
あとこの論世界規模まで抽象化しようとすると疑問符だらけになりますけど、僕が日本限定で考えたのであたり前田です。これ以上仕事観の規模を抽象化して範囲を広げるのは例えクラッカー食らってもちょっと興味ないので無理ですのん。すまんのぉ。
今日、仕事を辞めたくなって、半泣きでお袋に電話してしまった。
いわゆるジョブホッパー。
零細企業の営業。
フリーターから正社員になったはいいけど、30代後半で3社目。
独立でもしないかぎり、もう次の仕事を見つけるのは無理だろう。
バイトではやりたい仕事をしていたものの、正社員は営業でしか雇われなかった。
社長は二言目には結果を出せと唱える。
それはわかるが、起業して5年以上ずっと借金をためてきて、その返済が求められている現状、結果なんかすぐ出るわけがない。
普通に営業に回っているが、買い手が即決まるわけでもない。
社長は自分の開発した商品に無駄な自信があって、売れないのは営業の個人能力のせいだと言う。
それも信じられない言い分だが、仕事なのだから責められても仕方ない。
問題はその責め方だ。
あるとき「きみはどうも愛想がよくない。取引先の○○さんもそう言っていたよ」と言ってきた。
実際、取引先の人がどう思っているのかはわからない。
不満を漏らしたのかもしれない。
だから真摯に受け止めて反省していたのだが、だんだん違うような気がしてきた。
……これって、まるで毒親みたい、じゃないか?
それに取引先が不満を漏らしたなら、わざわざ名前を出して明かすのはどうしてだ。
関係が悪化するぞ。
……社長自身が不満に感じて、取引先の会話から引き出しただけなんじゃないのか?
ちなみに社長は「ぼくは開発者で、営業はやりたくない」と公言している。
そのわりには営業手法に細かく口を出してくるが。
(ぼくのやり方を真似しろとか言って。)
半年ほど前、いろいろ苦労して大学と顧客の橋渡しをして、ようやく1つ売ることができた。
2つ目の発注を機会に、この商品担当を外れ、外部のコンサルタントに委託して販売することになった。
一安心していたら、別の商品のテコ入れをせよと厳命を受け、それも売れないのに模索していた。
営業を開始して2週間。
そこに社長が「結果を出せ」としつこい。
社長の求める結果とはなんですが、顧客はいくらでもいるというけどどこにいるんですか。
新しい顧客を探さないといけないでしょう。
と逆切れ気味に言ったら、ため息まじりに「そんなことも教えてやらないといけないのか」と言う。
こちらからすれば、借金を積み重ねているやり方で、通用するはずがない。
「(共同研究した)○○大の○○先生も、きみは頭がそれほどよろしくないと言っていたよ。ぼくとちゃんとコミュニケートしていくしか君には(生きる道が)ないんだよ」
と言われる(カッコ内は筆者追記)。
なんで四十路を手前にして「頭がよろしくない」なんて言われないといけないんだ……
嫁がいないので(給料も激安だし)。
個人的には「誰かがこう言っている」という伝え方をする奴は、人として信じない。
いままで自分の上に立つ人だし、起業家だから、どこかで尊敬したいという気持ちがあった。
それを捨てた。
でなければ食えない。
うつ病になるのと、次が決まるの、どっちが早いだろうか。
なんだかんだで、就職活動はうまくいきそこそこの会社に入れたつもりでがんばってる。
でも、自分の場合は大学院時代に抑うつになりジェイゾロフトと5mgまたは、10mgをかれこれ3年のみ続けてる。
町の勧誘やも友人からの勧誘で生命保険の勧誘を受けたのだが、正直に抑うつ申告すると取り合ってくらしてくれない。
保険勧誘で機嫌が良かった勧誘員も、抑うつだと伝えるともう態度が変わり「話を聞いてしまった以上お取り扱いできません。」との一点ばり。
調べてみたら精神疾患になったら回復から5年は保険にも入れない、申告違反はありえないとのこと。
住宅ローン組むのにも、団体信用生命保険なんてものがあるのは知らなかったわ。
自分の世代(20代後半)では、同年代に非正規やフリーターが山ほどいて
なんとかかんばって全うな人生歩めると思ったのにどんな所に落とし穴があるかわからんなぁ。
とホント思った。
良ければ教えてほしい。
元々フリーターだったバイトに、今月からは、社会保険を付け、まずは月給10万出すことにした。
しかし、他との調整が忙しいとかで、実質10日ないくらいしか働いていない。
仕事内容は、出勤3割・自宅作業6割で、資料まとめや案内メールの代行送信など。
こちらの期待通りのアウトプットが出てくるのは2割くらい。
当たり前だが、PCなども貸し出している。
テーマがぼやけてきたので、ちょっと元の書き込みに戻ってみる。
5つ以上も年上なのによく高校生みたいな子どもと同じ職場で働きたいと思うよ。
垣根を感じない人なのかな。でも普通に働いて月10万を超えない生活を打開する気がない。
収入を増やすためにバイトを増やしても現状は変わらないのに。彼女には熱意も信念も野望もない。それがフリーターなの?
関わるだけ自分が不幸になる気がしてきた。
これはそんなに悪いことだろうか?
みんながみんな熱意や野望を持たなくてはいけないの?
その辺のコンビ二で働いている人やスーパーのレジの人は野望を持つべきなの?
誰がそれを君に吹き込んだの?
この話にでてくる単語、「フリーター」「IT業界」「正社員」「高卒」「大学生」「社会人」これらは記号でしかなく、ただその彼女がクズなだけであり、自分にそんなクズな彼女がいることを恥じることもなく、しかも自分の恋人の名誉を傷つけるような内容を不特定多数の前で、匿名掲示板で書き込んでいる彼氏もまたクズなのではないか。
彼女の生活は、昼から某ベンチャーに大学生と同じ仕事内容のバイトへいき、20時に帰宅。深夜2時までスマホいじる。昼に起床。
また、お小遣い稼ぎの大学生と生活をかけているフリーターが同じ仕事してるということに恥ずかしさを感じないのかすごく疑問。自分だったら有り得ない。
彼女は、フリーターに対して危機感なんてまるでないし、30歳になる手前くらいで養ってもらえるとか甘ったれてるようにしか見えない。
そこで自分から正社員になれと(努力をしない寄生女とは付き合いたくないので)釘を刺し続けると、彼女にとって初めてのハローワークに通う事になった。
選んでる職種は事務だ。事務ってExcel使えたほうがいいんじゃないのー?とか遠回しに訊くと『なくてもいい事務職あるからいいっかなー』って。
高卒からのフリーターの実力を過信してるのかな。本当に理解できない。勉強しようとまったくしていなくてバイト感覚で正社員を探してるようだ。
1ヶ月1社のペースで面談してるっぽい。なにより選り好みしてる。Excel使えないし楽という理由で事務を選んでいるのでそのくらいしか見つからないのかも。
今朝、びっくりすることを聞いた。
ほんとこの人頭大丈夫だろうか。
就職活動に注力するためにむしろバイトを減らす行程なのになぜかだろう。
なぜ就職活動に集中にしないのか問いただすとちゃんとは答えれずに、『あたしのことは関係ないでしょ』と返ってきた。
5つ以上も年上なのによく高校生みたいな子どもと同じ職場で働きたいと思うよ。
垣根を感じない人なのかな。でも普通に働いて月10万を超えない生活を打開する気がない。
収入を増やすためにバイトを増やしても現状は変わらないのに。彼女には熱意も信念も野望もない。それがフリーターなの?
関わるだけ自分が不幸になる気がしてきた。
いや、まあこれはほとんどの理系の大学院に行ってる奴も一緒だと思うけどな。
企業側がバカだからなんか理系だと賢そう、って取るとこもあるみたいだけど、起業がバカなだけ。
実際、大学院で学んだことをホントに使う職につくのなんてホンノ一部なわけで。
でも、その元ブログを読むと、ホント文系の大学院って意味ないね。文献読むだけかよ。ならいくらでも出来るだろうが、大学なんてイカンくても。
で、3年の時に就職活動したらしいが、それと同じことが大学院1年の後半から2年の前半まで続く、ということをなんで無視してるんだ?
さらに博士課程に進むなら別だが、1年の前期は授業、後期から就活、就活終わって帰ってきたら無理やり修論のためのテーマ考えて無理やり提出して努力賞で終わり。
それに何が意味があるのか?分かってるのか?
死ぬほど読んだ、ってどれだけ読んだんだよ、実際。就職してたら読めなかった量か?むしろ、仕事について色々落ち着いて読んだ方が余程教養にならないか?
そんな状態で大学院に行って、スキル云々の前に、「教養」すら身につかないってのが分からんかな?
卒論では、難解な書籍でも、そのへんは適当にお茶を濁せば(?)
何とかなりますが、
んんん?そうだよ、努力賞だよ、つまり、適当だよ。審査側も誰もまじめに読んでないよ。副査になった日には前日にちょろっと読んで終わり、な人がほとんどだよ。
理系ですら、博士に進まないやつの審査なんて真面目にしないよ。
文系になれば、結果の正確性、なんて主観でしかないんだから、他から、「絶対に間違ってる」とか言えないんだろうし、ただの読書感想文みたいな修論読んで教授陣も何とも言いようが無いだろう。
それに気付いてないのか?さも自分が努力して凄いもの書いたように言ってるけど。。。
偉そうな事言わないで、長い人生の中で2年間、モラトリアムを延長させていただきました、ってだけ書けばいいのに。
それが「大学院」である意味は、その後「新卒」として会社にとってもらえる、以外の何もメリットがない。
仮にそこにメリットがないなら、単に2年間フリーターやったりバックパッカーやったり何やってても同じこと。
そこをはっきりさせなよな。
最後にコメントに「研究」って言葉が出てるが、ただの読書感想文を研究、って言われるとな。。。いや、研究はなんでも研究なんだろうけど、
バカ野郎。
それは逆だ。
ハッキリ言って就職した方が楽に生きられる。
しかし30も過ぎれば体力も気力もどんどん衰えていく。
それまでジムで鍛えたり、食生活に気を遣ってた人間ならそんなに変わらないが。
親元離れて適当に生きてるとガクッとくる。
今までやってたことが出来なくなる。
病気になりやすくなる。当然、国民健康保険しか払ってないだろうから、出費が高くなる。
使えないバイトは簡単に切られるが、正社員は緊急時でも働かされるかわりに簡単に失業しない。
あと、正社員でも簡単な仕事はかなり多いし、ぶっちゃけ今は法律がウルサイから定時で帰れる会社もたくさんある。
たまに残業しても残業代くれるし。ていうかくれなかったらごねるし(笑)
完璧に未経験だったのに25歳で技術職に希望したら「若いから覚えられるよ。余裕。余裕」って感じで受かった。
しかも、短期派遣は一部の例を除いて禁止になり、雇用保険の加入も義務付けられてるから、余計に仕事が見つけにくい状況。
サラリーマンは職歴がつくし、ボーナス、退職金とかあるし、変なことしなければ首になりにくい。
君の今の考え方って学生ならみんな考えるんだよ。
俺もバイトしまくって起業した方が早いと思ってたからフリーターになったけど。
正社員になってからの方が色々経験させてもらったし(出張とか機械の操作とか商社の仕事とかも)、フリーター時代の給料を簡単に超えたし、休みが多すぎて暇だから女の子と遊びまくってます。
本当にバカだったよ。
こんな話、普通の人は読んでくれないだろうけど、昔のオレみたいに新卒フリーターでなんの目標も希望もなくて、毎晩朝が来るのを怖がっているような人は、見てくれると思う。そう言う人に向けて、書く。
俺は新卒で就職したはいいものの、一年未満でやめてフリーターやってるプーだった。正直、希望も未来もなくただただ一日をクソみたいに単純労働で過ごすウンコだった。けど、ある日、何を思ったか海外の大学行ってグローバルなエリートになってみんなを見返してやろうと思った。
けど、知っての通り海外の大学って英語うんぬん以前にクソ高い。卒業まで1000万以上かかる。まぁ、無理だわな。でもオレは何を思ったのか一年だけでもいいから全力でやってみたくなった。
でさ、海外の大学に入るのに、IELTS(アイエルツ)ってやつが必要だったんだ。なんかトイックの進化版みたいなやつ。まぁスピーキングもライティングもやったことない日本式英語教育で育った俺にはスコア6以上なんて到底無理だったわな。だいたいスピーキング相手もいないのにどうしろとって話だ。
資金的に付属の語学学校から大学に~ってのは少々辛かった。かといって、独学じゃ厳しい。やる気も続かんなにせ一年で会社辞めたクソッタレだから根性がない。
ある日、ふと友達がフィリピンの語学学校安いよーって勧めてくれた。
確かに安い、10万以下で一ヶ月いける。オレに他の選択肢はなかったね。すぐに申し込んだ。
ただ、絶対に安かろう悪かろうだと思ってた。だいたい、フィリピンってどこだよ。パブしかしらねーよって感じだった(マニラが危険ということだけはしっていた)
いざ、行ってみたら、授業マンツーマンだし涼しいし物価安いし、ネットがクソ遅いこと以外は最高だった。
結果として、オレは今、海外の大学に通えている。フィリピンで色々あったわけだけど、それは英語の勉強だけじゃなくて、色んな価値観を持った人との出会いだったり、24歳にもなって中学生みたいなことやって、一生忘れられない思い出ができたり、とにかくオレはフィリピン留学で変わった。最初は、金がないから仕方なくって勢いだったけど、オレみたいな絶望クズ野郎だったからこそ、オシャレな先進国の語学学校より、ちょっとひねくれたフィリピン留学があってたんだと思う。
オレは今、もう一つやりたいことがある。
それは、フィリピン留学の良さを、昔のオレみたいな金も進路も希望もなかったやつに教えてやりたいんだ。
やっぱり、日本でまっすぐ生きてきて、いきなり社会で壁にぶつかると、ほんとどうしていいかわからなくなる。
居場所が消えて、どこに進んだらいいかわからなくなる。そんな時、オレは一人旅とかじゃないけど、留学とかどう? って言いたくなる。
余計なお世話かもしれないけど、この経験をシェアしたいんだ。今、オレはブログを作ってる。はっきりいって、かなり荒っぽい。
アクセス数も10くらいだし、どうやったら伝えられんのかわかんねー。
コンテンツはいま、頑張って増やしてる。魂こめて自分で一つ一つ書いてる。
もし、知り合いでなんか人生迷ってる人がいたら、俺のブログをリツイート?とかしてくれたら嬉しい。
学校の施設とか、おれの体験談、おすすめの教科書とか、公式のホムペじゃわかんねーことを選んで書いてる。
あほでくずなおれが、はじめてだれかの役に立ちたいと思った。だから、これ書いたほうがいいとかアドバイスくれたらうれしい
http://beciryuugaku.blog.fc2.com/
オレに、教えて欲しい。伝える力ってやつを!お願いします!
6年前、父が脱サラしたのを機に、両親は小さな店を開いた。オープン当時、学生だった私は授業の合間をぬってアルバイトとして店を支えていたが、大学卒業後は他で正社員として就職をしたので、現在は主に週末に手伝っている状態だ。
幸い店の業績は順調に推移している。開業時の借入資金は3年目で完済し、5年目には法人成りもした。突き抜けて大きく儲けてはいないものの、近隣の同業種の店舗の中でもトップの収益を稼いでいるようだし、満足のいくレベルの収入も得ている。今の時点ではそこそこ成功している方だと思う。
「やっぱり経営の鍵は‘人’だよ。収益率がどうのこうのというのも大事だが、最後に経営の軸になってくるのはどれだけ質の高い人材を確保できるかだな」
と父は言う。
うちの店では、家族の他に常時30人ほどの従業員を雇用している。全員アルバイトで、正社員は一人もいない。余談だが、正社員を雇えるくらいには余裕が出来た2年ほど前、顧問税理士と相談の上、ずっと働いてくれているオープニングスタッフの内の一人に「うちで正社員にならないか」ともちかけたのだが、条件が折り合わず断られてしまった。なので現在、あまり焦らずに、会社としての実績を積みつつ、もう少し好条件で雇える環境を整えてから改めて正社員化への声かけを行うつもりだ。
アルバイトという雇用形態で求人をかけると、大体以下のような人が募集してくる。家計の足しに働きたい主婦、学費や小遣いの足しにしたい学生、とりあえずお金が欲しいシングルマザーやフリーター、売れない無名の芸能業界人、売れない無名の文筆業界人、不景気でダブルワークをせざるを得なくなった低収入のサラリーマン、世間に出るリハビリ代わりに仕事をしたい元ひきこもりやメンタル関連の病気を患っている人、離婚やDVから逃げてきたりなどで自立しなければならない女性など。
もちろん、アルバイトだからといって、人手が不足しているような時でも、誰でも採るというような適当な真似はしていない。不適切だ、と思った人は淡々と不採用にしている。万が一変な人を雇ってしまい店の中が混乱に陥るくらいなら、人手不足の方がマシなのだ、ということを我が家はこの7年のうちに身をもって学習した。
うちの店では毎回真剣に選考をしている。採用面接を行った日から数日間は、夕食を食べつつ、一家で履歴書を見ながらああだこうだと意見を出し合って採用するか否かを吟味する日々が続く。最終的な人事の決定権は父が握っているが、家族経営の小さな店ということもあり母や私の意見もかなり取り上げてくれるので、私自身も採用した人についてはなんとなく責任を負った気分になる。採用に賛意した身として、また一緒に働く同僚として、その人には出来るだけ長く、かつ良いパフォーマンスで働いて貰うようにしなければならない。
匿名の増田だから自慢するが、私たちは結構人を見る目があるんじゃないかと思う。現在の従業員約30名と既に辞めていった人たちを思い返してみても、とんでもなく酷い人というのはほとんどいなかったし、従業員とのトラブルや従業員同士のトラブルというのも無きに等しい。真面目で堅実でかつお金を稼ぐ必要性のある人を採る、という我が家のモットーは非常にシンプルでベーシックなものだが、やはりベーシックなものが一番大事なのだ。
「うちの店って従業員さんたちには本当に恵まれているよね。みんな優秀だし、よく働いてくれてるし、店の雰囲気もとても良いもんね。」
と母も頻繁に言う。
店で働く学生が進学や就職などでバイトを続けられなくなった時、その親から、後釜としてその子の弟妹をバイトさせてくれないかとお願いされたことが何回かあった。うちの店はきちんとした店なので未成年の子供をバイトさせていても安心なのだそうだ。従業員の家庭から健全な職場として信頼されるのは、とても嬉しい話である。
地域住民からも信頼を得ている手応えを感じている。3年前、近隣の中学校から「総合学習の時間に、こどもたちに職場体験をさせているのだが、そちらのお店で受け入れてもらえないか」という依頼を初めて受けた。以来、毎年、1年に1週間程うちの店には中学生が研修に来る。さらにその中学校からは「PTA総会に地域を代表してオブザーバーとしてゲスト参加してくれないか」という依頼を受けた。出店するまで我が家はその地域にまったく地縁が無かったのだが(自宅は店から車で1時間ほど離れた場所にある)、せっかくなので父は何回か参加させてもらった。ありがたい話である。
さて、話を元に戻す。
採用を議題に家族会議をすると、両親がどのような属性の人を好み、どのような属性の人を嫌うのかを目の当たりにすることになるのだが、それは子供としてはなかなかに不思議で複雑な体験である。我が親ながら「そりゃ偏見だろ。やっぱおっさん/おばさんだなぁ。保守的過ぎる」と文句を言いたくなったり、逆に「えっ、OKなの?案外リベラルなんだな……?」と思わぬ寛容さに面食らったりする。
例えば、父が嫌悪するのは「チャラチャラしているヤンキーとギャル男/ギャル女」だ。脱サラする前は堅めの職業に就いていた影響なのか、父はケバくてナンパな男女が大嫌いである。ガングロや顔面ピアスの人について問答無用で不採用を主張するし、金髪の人には採用の条件として頭髪の色を黒か濃い茶に戻すことを突きつける。さすがに私は「中学校の風紀係じゃあるまいし、いまどき金髪くらい許したれよ」と思うのだが、父は絶対に譲らない。ついでに、ある一定の偏差値以下の学校出身の人は、いくら面接での受け答えが明快で信用できそうであっても、落としたがる。私はこういうケースに関しては短絡的過ぎていかがなものかと思うので、毎回反対意見を言うようにしている。
母が嫌悪するのは「セックス産業にまつわる人」である。以前、面接の場での自己PRで、「私は粘り強いです。なぜなら、皆が辛くてどんどん辞めていくソープで私だけ7年間も働き続けたからです」と堂々と言い切った23歳の女性がいた。私などは16歳からソープ嬢として働いていた経験をPRに話すという所業に度肝を抜かれ絶句してしまったのだが、母は後々までも異様なまでに執拗に彼女に否定的に言及をした。不採用にしたのだから、不快ならさっさと忘れてしまえばいいのに。さらに母は、とある男性従業員が雑談の中でポロリとソープに行ったことがあると漏らしたその日の夜、夕食の場で彼のクビを真顔で主張したことがある。「女の人をお金で買う人が店の中にいるなんて気持ち悪い。売春は違法なのに。ねえクビにできない?」と。確かに売春は褒められたことじゃないがそれは潔癖すぎる、と周囲の男性陣から宥められて母は訴えを取り下げたが(現在ではほとぼりもさめたようだ)、件の男性従業員はまさか自分が影で解雇の危機にあったとは想像もしていないだろう。
では、私の嫌悪の対象とは?
たぶん4年くらい前の話だと思う。父がある日、こんなことを言い出した。
「この前○○さんが辞めたから、その空いたシフトを埋めなきゃいけない。ちょうど新しい人から面接の申込があったんだよ。ただし、今度面接に来た人は外国人なんだ。でもこの仕事の経験はあるそうだし、テキパキしてそうな人だったから雇おうと思う。まぁ、外国人といっても日本で生まれ育ってるから日本語はペラペラだった。在日なんだよ。ああ、在日って知ってる?昔、戦争があったときに朝鮮半島から来た人たちで…」
――――在日。もちろん、知っていた。それくらい知っている。説明されるまでもない。家が北陸の田舎にあり、ほとんど周囲に外国人がいない状況で生まれ育った私だったが、義務教育期間中に歴史の授業で「強制連行」や関東大震災時の虐殺、創氏改名等については習っていた。
さらに高校生のときにテレビで大々的に拉致被害者の報道をしているのも見ていたのだ。小泉首相の訪朝。平壌宣言。「8人の死亡者」。拉致の事実を北朝鮮が認めたと国内に伝わった後「まさか祖国がそんなことをするなんて……!私たちは知りませんでした!!」と大泣きしていた人達。
「世界中に言いたい、日本には来るな!」「哀れな国!」在日の東京都職員が強い声で言い放ったシーンの強烈さも覚えてる。何度もテレビでリプレイされていたから。日本には来るな!日本には来るな!哀れな国!哀れな国!
都内の大学に入ってからは在日というアイデンティティを持つ人をテレビや新聞を通してではなく直接見ることになった。「私の名前はリムです。林(はやし)とよく間違えられますが、リムです。リンでもありません」東アジア現代史を受け持つ助教授(当時はまだ准教授という言い方はしていなかった気がする)は、新入生ガイダンスの教授紹介の場面で壇上から確かそう名乗ったのだった。いつもテレビの向こうの在日の人は大声をあげていたが、この先生は静かに普通に喋っていた。
そして何より、ネットを開けば在日にまつわる言説はいつでも容易にかつ膨大に読むことができるのだし、書籍でも在日に関するものは大量に出回っているではないか。
かねてから経験者を採用したがっていた父は、おもねるような顔をして私を見た。
「国籍は韓国だけど、日本生まれで日本育ちだ。日本人と一緒だよ。なあ、だからいいでしょ?」
日本人と一緒? 本当にそうか? 違うんじゃない?そりゃ人間なんだからどこかしら似てる部分はあるだろうけど彼らは日本に在って日本人と違うところも認めろ、受け入れろ、と言いたいんじゃないの。
高校2年生くらいから大学2年くらいの間、私はあえていくつか在日の人が執筆した書籍を読んでみた。つかこうへいの『娘に語る祖国』。姜尚中の『在日』。鷺沢萠の『ケナリも花、サクラも花』。李良枝の『由熙』。イヨンスクの『「国語」という思想――近代日本の言語認識』。一番最後のイヨンスクの本は大学時代レポートを書くため参考文献として読んだだけだ(難しかったのでそれほど理解できたわけじゃないが)。だが、前者4作は私自身の興味によって自ら手にとったものだった――――書店ではなく、図書館で。なぜか、私は自分のお金でそれらの本を買って自分の部屋にそれらの本を置いておくのは、避けなければならないという気がした。
それらの本を図書館で読み進めるたび、私はいつもイライラを感じた。モヤモヤもした。言葉にしきれないなんだか澱んだものが湧いて出る気がした。リービ英雄の本を何冊か読んだことがあるが、似たようなテーマを扱っていても、在日の人が書く文章に感じる程のモヤモヤやイライラは感じなかった。なんで在日の言葉にはこんなに敏感になってしまうんだろう。
しばらく黙って父と私の顔を見比べていた母が、唐突に聞いてきた。
正直、ぎくり、とした。なんで知ってるんだ?
私は、自分が韓国や北朝鮮や在日というものに対して差別的であることを自覚している。レイシストという言葉を知ったのは中学のときだ。ゼノフォビアという言葉を知ったのは大学に入ってからだった。
そして、差別的であることはいけないことだ、という建前があることも知っている。たとえ心の中で思ったとしても口に出してはならないのだ、抑制的であるべきだ、と。
私はその規範に従順だった。今までどれほど内心はグルグルとしたものを抱えていても、人前では韓国や北朝鮮や在日というものに対して無関心を装い言及してこなかった。学校でも家庭でも職場でもネット上でも。相手から話題をふられれば、当たり障りの無い一般論を返すが、自分からはその話題は出さない。言及してしまえば、ボロが出そうだからだ。しかし、母は知っていた。いや、母だけじゃなくて父も知っていたのか。殊更無関心を装い言及しない態度が不自然で逆にあやしまれたのかもしれないが、なぜ両親が私の胸中を知っていたのかは今もって謎である。
父も母も政治への関心は薄い人だったが、だからこそなのか、あるいは何か別に理由があるのか、私には窺い知れなかったが、とにかく彼らは外国人を雇うことに躊躇するつもりはないようだった。これは私にとって驚きだった。彼らは私よりも約25~30歳ほど年老いているのである。てっきり、私よりも保守的で、私よりも頑固で、私よりも新しいものや外のものを受け入れるのに時間がかかるものだと思っていた。
「在日」「韓国」「北朝鮮」はタブーであって、もし語ってしまったら自分の人間性の醜いところを晒すことになる、という恐怖を抱え込んでいた私は、この話題について語る言葉を持たなかった。自分の言いたいことがなんだかよく分からなかった。だから私は、両親に私の気持ちがバレているのは承知の上で、それでも無関心を装い、いつも通りのあたりさわりのない言葉を吐くしかなかったのだ。
「いいんじゃないの。雇ってみれば」
つづく
一ヶ月ぶりに優しい系カレピに会った。
先月別れ話をしたつもりだったので会いたくはなかった。
二人で買った物の処分をしてほしかったら、しつこく取りにくるというので。
台所ちょっと片付けてくれたり。私セックス拒否してるのに尽くしてくれる系の人だったなって。なんか困った。
結婚を考えれる人と一緒になりたいなって
だからもうこないだ紹介してもらった男友達に飲みに誘われたりしてて
でもなんか彼はこの一ヶ月別れたつもりがなかったみたいで「おまえが俺の事考えないようにメールしなかった」とかなんか※今一応就活してるらしい
君がメールしなかったのは君の意思だけど私だってこの一ヶ月メールしなかった自分の意志で
初めての彼だったから判らなかったけど