はてなキーワード: フェイトとは
中の時系列だと
フェイトゼロ→フェイトステイナイト→フェイトグランドオーダー、エルメロイ二世の事件簿、フェイク、ホロウアタラクシア あたり
ラノベ一冊って結末までいけてないとおもうけどどれをよんだの。
・ゲームかゲームからのノベライズ小説だと完結してるのが多い。
・ゲームコミカライズはおっかけで遅いし細かい分岐拾えないからいまいち。グランドオーダーが特に遅い。
もうちょっといっとくとステイナイトが本編で、3種の分岐あり。わりと最初のほうでわかれる。1つめの無印?と2つめのUBWはアニメ化済み。3つめの「フェイトステイナイトヘブンズフィール」が今4章くらいにわけて映画化してるとこ。
それ以外は全部「異聞」みたいなやつ。
中でもフェイトグランドオーダーは「とうえいまんが祭りでヒーロー勢揃い」のようなもんで、今までのヒーロー全部出します集められます新作ヒーローもだしますという話。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演!映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』US版予告
https://www.youtube.com/watch?v=c46_e-FfJGg
予告はすごくいい感じだけど。。。
わたしはグランブルーファンタジーをプレイしている
引退して1年経った今、当時を振り返った話をブログに書いていた
(匿名の場でリンクを張るのは晒しみたいになってかえって失礼な気がするので自粛する)
>グラブルはプラスではあったが、よりよい時間の使い方のために引退は免れなかった
とのことだった
それを読んで、グラブルを続けるのは自分の人生においてプラスなのか考えた
わたしは元々中世ヨーロッパ風王道ファンタジーRPGが好きで、
大量にあるシナリオイベントやフェイトエピソードのすべてが面白いとは言わないが、
ストーリーやら音楽やら、なんだかんだ楽しませてもらっているし、
そのたびに、やっぱりグラブルが好きだなあと改めて思う
課金で補える範囲は少なく、ソシャゲーよりもMMORPGに近いと表現するプレイヤーも多い
流行っているゲームは一般ファンの二次創作絵が描かれることも増えるが、
グラブルは真面目にゲームをプレイしている人ほど絵を描く時間が取れなくなってしまう、なんて話もある
強くなるにつれ素材要求量も多くなり、プレイ時間はますます増え、
しかし労力に見合うほどの戦力アップは見込めないケースも多い
わたしは200近いランクのわりには弱いほうのプレイヤーだと思うが
ストーリーを読む分には現状の戦力で全く困らないし、
攻略情報を見ての後追いではあるものの、特別苦労することもなくクリア出来る
他プレイヤーと争わないならもう十分な戦力があるのだ
膨大な時間に加えて、他人に気を使う要素まで増えて辟易しているし
そろそろこれ以上の戦力強化はお休みして
同じ団で長く一緒にやっていると、初めは見知らぬ他人だった団員達にも仲間意識がわいてくる
タイトルで既に明かしてしまっているが、ゲーム内で知り合った人を好きになってしまったのだ
しかし、隠居するからと団を抜ければ、おそらくそれっきりで縁も切れてしまうだろう
我が団では、ツイッター団のような、団を離れても友人関係を維持出来るほど密な交流は行っていないのだ
グラブルから離れた場合を想像した時、一番残念に思うのがそこなのに自分でも驚いた
冒頭の1年前に引退した元有名プレイヤーの方はこんな話もしていた
>いつまでグラブルの近くにおるんやって思ってる人もいると思うけど
>グラブルにはすでにあまり興味ないけど、グラブルで知り合った人たちへの興味は尽きることなし
私も3年以上同じ団にいる
うちの団長は有能だ
古戦場では細かく貢献度や時速を見比べ、的確な突撃・撤退指示を出し、拾える勝ちはおさめ
寄生となってしまった団員は古参だろうと容赦なく切り、汚れ役もきっちりこなす
リアル仕事も忙しいだろうに、ゲームでもリーダーとして誠実に頑張っている団長に、いつしか好意を持つようになっていた
会う前は、リアルで会ったらより一層好きになるかスッと冷めるか、どちらかに偏る可能性も想像していたが、
外見も声も特別好きでも嫌いでもなく、言動もゲーム上での人物像と差異は感じない
良くも悪くも、気持ちに大きな変化はなかった
人柄で好きになったのだと考えると好ましい傾向と思う
ただ、大きな問題が判明した
団長はとても若く、自分より10歳以上年下でもおかしくなさそうだった
社会人団なのでそこまで大きな差は無いのを期待していたのだが、
ここ最近は今後の身の振り方を悩んでいる
期間限定グッズショップやコラボカフェ等も頻繁に開催されているため
そうそうお誘いには応じてもらえず、もどかしい気分で過ごしている
やっぱりこの人が好きだと改めて思う
しかもおそらく一回り以上年上の人間から告白されても迷惑がられる可能性は高い
下手に行動して気まずくなりたくはないし、相手の心に負担をかけたくもない
ゲームの中では書かないだけで、リアルで恋人がいる可能性だってある
我が団は4000位以内の中堅なので、高い時速を求められることはない
新武器制作をサボっても、時間をかければ古戦場で求められる働きは十分に出来るだろう
メジャーゲーなのでそこら辺のマイナーゲーと比べたら相当遠い未来の話だろうが、
それでも終わりは避けられない
何らかの理由で団が解散して縁が切れるか、グラブルがサービス終了するか
あるいは自分の気持ちが無くなったり、他の好きな人が出来る可能性もあるし、
しかし、おそらくは
それなりに仲は良いけれど、それ以上の進展もない、戦友としての関係を維持するのだと思う
ただ、もしもこの気持ちが冷めないうちに縁が切れそうになったなら
何も伝えないでそのままお別れするのも寂しいな、とも思っている
電撃HIMEの後ろにエロゲーコーナーがあったから堂々と一般紙を買いながらエロゲー情報を入手できてた時代
えっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっlkおんなかわいい絵柄の女の子がえっちなことしてる!?!?????????ってさ
あの感動を味わうために中学高校とパソパラやバグバグをこっそり買ってた
少ない小遣いで買うにはちと高かったけど
もうすっかり二次元のとりこよ
あと感動したの何かなー
二重影の絵もすげー好みで感動したな
あとはTonyゲーね
どうせプレイできないしと思って絵しか見て無かったからtonyはクソゲーとか知らんかったしどうでもよかった
もうtonyはぬきまくったなー
その次は鬼作かな
もうまじでぶったまげたねきれいかわいい絵がうまいでもうやばかった
ミニゲームもあったりしてね
もうこれはほんとやばかったよねだってもろ一般ゲーだったのが逆輸入されたわけだから
そのつぎはなんだろなあしたの雪の上かな
はっ”!?あしたの雪の上ってあしたのジョーのタイトルパロだったのか!?!?!?!?!?!?
今更気づいたwwwwwwwwwwっうはwwwwwwwww
なんで当時きづかなかったんだろ
せりなかわいかったなー
人妻コスプレ喫茶を共有パソコンに入れてるのを親にバレたときはあせったなー
いや全然人妻もの興味なかったけど友達に借りたからとりあえず入れてたやつだったんだけど
あーあと戻るけどフィフスもよかったなー
メインキャラよりも売店のおねーさんがめちゃエロで大好きだった
述べるじゃないエロゲーをはじめてやったのはランス6かなードハマリしたわ
あと個人的に衝撃だったのはこうたろがエロゲーやってくれたことだね
リオパラのリオかいてる人ね
リオのエロはかたくなにかかれないからすげーもんもんとしてたから、リオっぽいキャラってだけでかなりぬけたわ
エウシュリーはメイドインバニーを少しプレイして、エロゲ版ゼルダの伝説だなと思ったw
ちょうどマブラブオルタネイティブが発売されたから無印からプレイしたけど結局無印のエキストラはかったるすぎてスキップしまくったw
ランス6やってからは有りすげーよくやってたかなー廉価版とかも早めに出してくれてたし
あと個人的になぜかすげー好きだったのはぱちもそっていうエロゲだな
絵柄すげー好きでゲームはクソだったわ
なにかっつーと、バグバグとかのエロゲーのページを切り取って、首のところを曲げて顔を後ろに倒して、卒業アルバムの好きな子の顔とドッキングさせるのwwww
HFが公開されたついでに、ZEROとSNを見直したりしていた。んで、snの人がわりとZEROを受け入れてないという話がちらほら聞かれるんだが、正直まったく共感できないので書き散らす。個人的に思うんだが、snとZEROをやたら違うといいたがる奴は、単にセイバーに対するキャラ萌えが足を引っ張ってるんじゃないか?ZEROでのセイバーの扱われ方が気に食わないから虚淵に噛み付いてるんじゃないか?
よくこういう反論を聞くんだが、これってそんなに重要なことなのか?ZEROで騎士道馬鹿みたいな描かれ方をしていたことが気に食わなかった、としか読めないんだが。ZEROにおいてセイバーの挫折と切嗣との決定的な考え方の違いや齟齬を描く上で、彼女の英雄としての立場と実際に救われる側の意識の違いは避けて通れないし、『祖国を救った救世主』が何故『民草の心が分からない人物』と評価を下されるに至ったかにおいて、十分説得力のあるデフォルメになっていたと思うけどな。ZEROでの出来事が彼女に大きな影響を与え、SNでの行動になっている、という考え方を大きく嫌う理由も分からない。単に気に食わない、というだけにしか聞こえない。SNにおける士郎の謎な『女の子は守る』行動なんかよりもよっぽどZEROにおけるセイバーの騎士道理念という行動基準は至極まっとうで納得できる設定に思える。それにSNでもセイバーは愚直で不器用な少女として描かれていたと思う。そういう意味でも、騎士道を前面に押し出す選択が何故そこまで矛盾と表現されるのかが分からない。さっぱり理解できない。
これも反論としてよく効くんだが、これってそんなに(ry 実際ZEROの影響を受けてSNで変わったと考えてもまったく問題ないんじゃないの?『選定のやり直し』も本質的には祖国の救済であることに変わりはないだろう。どこに矛盾があるのか??というよりこの二つにそれほど大きな乖離があるとも思えない。ただセイバーが自分自身がその役を辞すことを望んでいるというだけで、その理由も明確にZEROで示されているだろう。むしろZEROではセイバーの挫折をしっかりと描いているわけで、これほど説得力のあるスピンオフもないと思うんだが。
ここはむしろZEROの良いところだと思うんだが。やっぱりセイバーに対するキャラ萌えが起こしている不満なんじゃないか?セイバーの『人の心が分からない』理由は、『聖人的である』ことが原因だ、という至極全うな指摘だろう。イスカンダルやギルガメッシュが正しいとは言っているわけではないが、セイバーに欠けている資質をこれ以上ない仕方で言い表していたと思うぜ。実際よくあることなんじゃないか?人を大いに動かすのは夢を持つことであり、大成する人間はたいていそういうものをちゃんと持っている。それは言い方を変えれば『欲望』だ。学校で優等生だったからといって、世の中に出て大成するわけじゃない。優等生は優等生的な生き方しかできないし、大抵そういう子は世の中に出て挫折を経験してしまうものだろう。重要なのは自分がどうなりたいのか、何をもってして幸福になるのかをきちんと考えることであり、いわばそれは『利己的になること』そのものだ。そこを見据えずに幸福のための『自己犠牲』と『優等生的な生き方』だけを追求してしまえば、やり方は間違っていなかったはずなのにどういうわけか息子や娘がグレてしまった親=国を救えなかった王、となってしまうことはさほど想像に苦しくないと思うし、SNのセイバーと矛盾するとは思えない。
おそらくだが、イスカンダルとギルガメッシュが正しい、みたいな描かれ方が気に食わなかったんじゃないか?それはあくまで作中での描写であって別にセイバーが間違っていると断罪したわけではなく、そういう受け取り方をしたのは「あくまで視聴者」だろ。そしてそういう風に受けとれるような作品の作り方をしている。だってそういうコンセプトなんだもん。それを真に受けて「あんな書き方はないんじゃないか、セイバーの扱いがあんまりだ」と反感を買うのは、ぶっちゃけ作者の思うツボであって、むしろそういう読者の反応を引き出すことが出来ている虚淵さんが上手いと俺は思うけどね。
これってそんなに(ry こういう発言自体が疑惑を抱かざるを得ない原因というか、、やっぱりsnとの矛盾点を指摘する奴らのセイバーに対するキャラ萌えから来る擁護愛がすべての根っこだと思えてならない。お前らそんなにセイバー好きかよ??
これもやっぱり否定された、と思ったのは「視聴者」であって(ry 切嗣とセイバーとの考え方の決定的な断絶を表す上ではこれ以上ないほどの表現であろう。セイバーと切嗣は根幹は似ているけど、置かれている立場が決定的に異なるせいで、視座の違いからどうしても見解が相容れないものになってしまった。間違っているわけではないけど、結果的に挫折に繋がってしまった決定的なセイバーの視点の見逃をここまできっちり描いているスピンオフは明らかに原作リスペクトからくるものだし、正直この点はきのこ氏の描き方よりも虚淵氏の描き方の方がはっきり言って上手い。むしりSNも虚淵氏が書いた方が、士郎のキャラクターとしての説得力がもっと増すんじゃないかとすら思う。そもそもZEROという作品は「騎士道を批判している」わけではないし、別にセイバーが間違っていると断罪する作品というわけではない。ただセイバーの『実直で気品と正道を重んじる在り方』(それそのものは正しく、そしてそれがあるからこそ世界を成り立たせている非常に重要な要素)=優等生であるからこそ、彼女は挫折した、という運命(フェイト)についてきっちりした情報補完をしただけ( というか優等生ってのは挫折するって相場が決まってんだよぶっちゃけ。もうそれは運命みたいなもんだ。彼女は別に失敗したわけではなくて、為政者としてあまりに優等生であり正解を選び続けて成功し続けたからこそ、運命的にというか優等生の宿命的に王として国が滅亡するという結果になったというか。そこに王としての自分のあり方はあったけど、もっとそうではない生き方についての考察がなかったというか)
なんでこういう感想(「セイバーの扱い方が不満」)になっちゃうのかというと、やっぱりキャラ愛のせいなんじゃない?「ボクのセイバーはこんな無能じゃない!!」みたいな?
これに関しては矛盾というか、印象論だと思うんだよな。だってSNであんまり切嗣の話しないじゃん。ほとんど語られていない内容に矛盾も糞もあんのかよ。
三回についてはSNの設定準拠だろ。というか、そもそも効率を考えるとコミュニケーションは重要だ、という主張そのものが間違ってると思う。だってコミュニケーションを取れない奴って現実にいるからね。コミュニケーションって言葉は基本「相手は自分の言うことを分かってくれる」という思い込みと押し付けから来る理想論であって、本質的に人と人は分かり合えないものだし、対立って本質的には決定的なもので落としどころを作って妥協するしかない代物だし。最終的には殺し殺される関係で結果だけがすべてを物語るという世界に生きて何よりもそれを重視してきた切嗣が、「正しさ」とか「語る」なんてまどろこっしいことするか?ぶっちゃければ軍隊みたいなもんだよ。「視聴者」として層が厚いだろうヲタクが一番大嫌いな体育会系の世界の理屈だよこれは。そりゃお前らには受けが悪いだろうけどさ、やっぱり問答無用じゃないと先に進まないことってあるぜ。それのどこが幼稚なのかさっぱり分からん。アイリを間に噛ませることで精神的なケアや軋轢をしっかりと回避しているあたりも、切嗣はしっかり妥協をしている。妥協できる奴っでのは子供じゃなくて大人の代表だよ。そういう意味でも、切嗣の行動が幼稚だという指摘は受け取り手側の問題といわざるを得ない。
これって矛盾なのか???切嗣はロボットになりきれなった人間。これを見事に表現できていると思うんだが。
これに関しては表現の問題としか言いようがない。が、別に矛盾でもないだろう。セイバーはもともと最優サーヴァントなわけで、そこにさらに「星の聖剣」を使える奴をセイバーとして召喚できたらそりゃ強いに決まってる。作品では内輪事情に踏み込んで表現されているからさほどそうは見えないが、相手からすりゃ十分脅威だったと思うし、結果的にセイバーは相手方のサーヴァントをきちんと切伏せているわけだからその名に恥じない活躍をしている。単に「扱われ方がセイバー推しには納得のいくものではなかった」っていうだけ。それにしたって、ZEROはセイバーの挫折を描くというコンセプトで作られているのだから、当たり前のことなはずだが。
なにが意味不明なのか分からない。切嗣の言葉には説得力しかないと思うんだが。そもそもこの反論ってセイバーが英雄馬鹿ではないとしたら成立しないのでは?彼女が英雄馬鹿ではないのなら、切嗣のこの考え方に賛同してもおかしくはない。戦場は地獄であり騎士道なんてもので誤魔化そうとも敗者は敗者でしかないし、そもそもいくら周りがなんといおうと本質的に兵士は英雄として死んでいくわけではない(※この辺は与謝野晶子でも読んどけって感じでいまさら語ることでもないだろ)このくだりを意味不明と扱うのは、やっぱりセイバーが切嗣にけちょんけちょんに言われているという扱われ方不満なのであって、ストーリーの完成度というよりは単にキャラ萌えの問題なんじゃないのか?
見ていて多分ここが決定的に違うと思うんだよな。増田は別にセイバー好きじゃないです。リビドーをぶつける対象ではあるけど、それ以上の目線は特にないです。別に彼女のあり方とか考え方とかにはあまり興味もないし、snを通してセイバーが最終的に救われたとも特に思わない。そもそも士郎自体が理解不能に描かれているので「士郎がどうにかしたいと思うセイバー」という存在にもあまり共感は出来ていないのがそもそもの原因だとは思う。ぶっちゃけセイバーENDよりもUBWエンドの方が好きだしな。。。士郎は何かとセイバーを不憫に思ったり彼女を救いたいと思ったりしているけど、セイバーってそういう存在だっけ??という違和感がどうしても先行してしまう。もともとヒロイン枠で作られた存在ではなかったというだけあって、やっぱり攻略対象としてはちょっと異質なのが彼女なんじゃないかなぁ。。。
ZEROの原作矛盾を批判する人はやっぱりどこかsnセイバー好きな感じがあって、snセイバーをものすごく神聖なものとして扱っている節があるんだけど、個人的にそれは癌だと思う。だってsnのセイバーってストーリー強度や設定で言えばかなりガバガバで無理がある存在なんだよ。あそこでキャラクターの個性をFixしてしまうと、そりゃその後の作品が受け付けなくなるよな、と思う。キャラ萌えもひとつの作品の楽しみ方ではあるけれど、もっと純粋にストーリーとしてのFateの考察をするべきでは?
これも結構あって、俺はわりと桜好きなんだよなー。Fate//EXTRA CCCとかのBBを見てると、桜はリビドーの対象としてもヒロインとしても実に正統派だと思うんだけどどうなんだろう。HFルートはいいと思うよ、あれ。桜嫌いって言う人がわりといるんだけど、結構な確率でセイバー好きが混じってる気がする。そしてそういう奴に限ってsnセイバーに拘ったりする。まあ楽しみ方は人それぞれだし、別に俺はキャラ愛を誰かと共有したいとかそういう願望はないんだけど、あえてここに切り込みをいれると、おそらくこういう層の楽しみ方や考え方ってある種アイドルヲタに似てるんだよね。自分の推しメンがいて、それを共有できるかできないか、みたいな思考回路なんだと思う。いいとか悪いとかではなくて、まあそういう思考回路なんだってことなんだけど。
問題なのはアイドル的な楽しみ方でFateを語るときに、そこにZEROとsnにおけるセイバーの扱われ方の確執という問題が起こっているに過ぎないのであって、決してZEROが矛盾しているというわけではないということを俺は断言したい。そういう意味でもイスカンダルを女体化ではなく渋い男として表現した虚淵をファインプレーと称えたいし、設定ガバガバで厨二前回の型月Fateシリーズの中で実に渋い出来栄えとなっているZEROを俺は推したい。ZEROという作品のおかげでFateはキャラ萌えだけではない作品になっているし、切嗣を代表とする厨二とはまた一線を画すキャラクターが織り成す絶望と儚く淡い幸福への渇望の描き方が非常に上手い、絶妙な作品になっている。OPの曲もいいしね。
PCのメモ帳にだーーーーーって打ってたらスッキリしたのでついでにここに置いとく
■とうらぶ
推しは初期実装組なのでサービス開始3日後ぐらいからプレイしてる。
でも審神者レベルはまだ60ぐらい。ログイン日数も100日満たないと思う。
聞けるボイスはおおかた聞いたからもういいかって満足しちゃった。
嫌いなキャラはいない。でも推し以外で特段好きなキャラもいない。
アニメで推しの扱いがひどくて、ただのギャグキャラに成り下がったのが耐えられなくてジャンル離脱。
推しは普段あまり歌わない声優さんだから、キャラソンを歌ってくれたことは嬉しかった。
でも二次創作にはあまり興味が無いので、萌えの供給が足りない。
周年イベントなどでボイス追加がたびたびあるのでその度にログインだけしてる感じ。
■グラブル
ストーリーが一番好き。じっくりは読んでないけど。
なんだかんだでさすが人気アプリだなと思う。
武器集めのやりこみ要素とガチャキャラには全く興味がないので平穏にプレイできてる。
最推しは初期に追加されたキャラ。いつだったかの無料10連キャンペーンの時に来てくれた。
いつかイベントにも出て欲しい。
3年ぐらいやってて課金はほぼナシ。
去年の無料10連でSSRヨダさんとセワスチアンさんとロジーヌおばあちゃんと水着ラムレッダとキャタピラさんが来て、
プレイがとっっっっても楽しくなったので、お礼にと思ってカタリナの着物スキンで初めて課金した。
正月、バレンタイン、ハロウィン、クリスマス、毎年全員?の新しいボイスが聞けるのはとても嬉しい。
■夢100
最推し声優がドドドド性癖なキャラを演じているので毎日ログインしてる。メインジャンル。
推しと同じ国の王子も好き。イベ限化したら1万ぐらい課金する。それ以外の課金はほぼなし。
アニメと声優イベントとカフェとグッズで月3万ぐらい?TVアニメが無かったら月1万。
運営のキャラ贔屓、声優贔屓がひどい。50人以上嫌いなキャラがいる。つらい。
推し以外は嫌いになった。というか、なる。
リカ、ウィル、サキア、ミヤ、こよみと罪過と毒薬と温泉、このへんまとめて死んでほしい。
萌えの供給が年1回とかザラなのにはもう慣れた。慣れたくない。
乙女ゲーだしせめてバレンタインとクリスマスぐらいは頑張ってほしいけど
今年のクリスマスカーのメッセージが過去のイベントに出てきた台詞と同じで萎えた。
初期からひどかったけど、第1部の終わりあたりから厨二病に拍車がかかって変な敵キャラとか出てきてもううんざり。
CGも胴長短足だし、スチルも全くの別人が描いたの?ってぐらい、作画崩壊。
いや作画崩壊だけならまだいいけど明らかに塗りから変わったよね??
初期にいた、推し王子を世に出してくれたデザイナーさんはいないんだと思うと、すごく悲しい。
なかなかやめる踏ん切りがつかない。
■千銃士
運営の「人気声優を使って他ゲーの設定パクッとけばええやろ?」感がひどい。
女性向けでは珍しいことではないけど、明らかに集金目的って分かるようなキャラのゴリ押し方をしてる。
味方AIがほどよく賢い。とうらぶで言うなら勝手に高速槍から倒してくれる感じ。
世界観はゆるゆるだけどシナリオ自体はとても楽しませるテキストで、キャラが全員魅力的。
アプリ内の絵はクオリティが安定してるのにアニメは何でああなった…?20年前のアニメだとしても許されない。
アニメ作画が糞糞糞糞糞。OPから作画崩壊。背景を楽しむアニメだった。
今後に期待。
■FGO
https://anond.hatelabo.jp/20181020184446
遅ればせながら昨日ようやく Detonation 観て、元増田と同様に気になったけど一晩経って腑に落ちたので、こちらにぶら下げさせてもらおう。
ラストのアレ、いきなりああなって、本編中で言及されないまま戻ったアレのこと。なんだかわからん人は劇場に行ってこよう。
自爆攻撃食らってなのはの右腕消し飛んでるのに、しれっと治ってるじゃない? だから見間違いかと思ったんだけど、2週目特典アフターepによるとちゃんと(?)吹っ飛んだけどナノマシン etc. の謎医療技術で替わりの腕をくっつけた……らしい。なおソースは twitter。
正直、そのへんを本編で省略するなら、なんでわざわざそんなことしたの?衝撃映像にしたかっただけなら……ずいぶんと、安っぽい、というか、ゲスい、というか、とにかくくだらねーな、と思ったわけですよ。
で、うだうだ考えてたんだけど、あれはたぶん、古代ベルカの聖王オリヴィエの暗喩、なんじゃないか。
孤高で、自己犠牲を厭わない聖王オリヴィエは、友の差し出した手を拒絶して単身で聖王のゆりかごに乗って空に上がったわけです。その彼女には両腕が無かった。それは、誰の手もとらずに独りで逝く、という運命のメタファーなのでしょう。
一方、高町なのはもまた、(途中まではもうひとりいたけど)最後は独りで高みに上り、そして片腕を失う。でも、フェイトとはやてが追いつき手を差し出した時に、なのはにはそれを掴む手が残されていた。自分のことが嫌いな彼女は、けれど決して独りではない。そして、彼女と繋がるいろんな人たちの尽力が、失われそうだった腕を繋ぎ留める。
なるほどなー、とここに至ってようやく、Detonation まじで全部が最高だわ、と思ったのでした。
事前情報なしで見てきた。
開始早々まさかの前回のあらすじで「あ、これ二部映画の後編か」となる。
二作目が Detonation なら一作目は Ignition とかだったのかな?
まあ、それでも大体粗筋は把握できてバトルてんこ盛りで楽しめた。
東京駅やらの東京各所が舞台なのもなんかパトレイバー2 the Movie を彷彿とさせた。
なのはシリーズだし、可愛い女の子は本当は悪くない騙されてただけだったんだ!オチかなと思っていた所に山寺宏一が出てきて、「あ、こいつラスボスだろ?」と思ったら案の定ラスボスだった。
なのはさんはいつも通り無茶しすぎで、こりゃ10代で体後遺症でボロボロになってますわ、という感じ。
猫の3人が主役ら3人と声優一緒なのは前作見れば理由分かるのかな?
フェイトさんちょっと影が薄かったけど、ユーノ君など1期メンバーもそれなりに存在感あったね。
あと田村ゆかりすごいねー。高町なのは、はもとよりそれより幼いなのはもちゃんと演じてる。
島本須美は聖少女艦隊バージンフリートの海野潮風あたりとか松井菜桜子の突撃!パッパラ隊のランコあたりは「うーん、ちょっと厳しいかな?」って感じたけど。まったく違和感がなかった。
ネタバレを自重するつもりないので、未見の人は先に映画館行ってください。
非常に良かった。それぞれのキャラの想いが交差して、それぞれ昇華されているのが非常に美しい光景だった。
ほぼ全て戦闘シーン+回想シーンで、イリスが何故こんなことをしていたのか?など気になるところを散りばめてきた。
都筑さんのシリーズでかわいい女の子キャラがガチ悪党になったことはないと思うので、回想シーン見た時点でいろいろ察するところあり…。
所長が出てきたときに、こいつがストローマンか!悪人面してるからぶっ飛ばしたい!と思わせてくれた。
欲を言えばユーリが彫り下がった割に、戦闘面では結構いいところなしだったり、イリスもガチバトルは最後までしなかったのは少し残念…。
あとはフェイトも火力不足でイマイチ活躍しきれなかったけど、それはディアーチェ達と一緒に昇華された感じはあるし、最後の特攻なのはを救うところで颯爽とフェイトさんが現れたのはとても嬉しかった。
レヴィがプラズマザンバーとかフェイト打ってくれたなーとかは少し思い残しがある。
個人的に感じたのは、リリカルなのはファンディスクという印象である。
ラブちゃ箱とかこんな構成で、初登場ヒロインを掘り下げて全力で最後に生じる障害をぶっ飛ばしてたなぁなどと懐古することなった。
掘り下げる時間(思い入れを作る・溜め)があまりなかったにもかかわらず、あれだけのヒロイン達をきっちり幸せ担って欲しいと思わせてくるのはさすがだと思う。いやけど流石に時空管理局がザルすぎてちょっとアレだったり、キリエもどう考えても主犯だろいい加減にしろという思いは残る。まぁそこは本質的(見たかったもの・見せたかったもの)じゃないからいいんだ。
思い返すと、恭也ちゃんがこういう存在だったような記憶がある。
恭也ちゃんは最後には(リリちゃ箱)で、フィリス・矢沢さんの協力のもと完治して自分のことと向き合えるようになるんだけど、それが今回のなのはのあのタイミングだったんじゃないかなぁと思いました。
もともと気に入らないものはパワーで捻じ曲げる系のなのはさんだと私は捉えているんですが、恭也ちゃんも目的ためだと自分が壊れようが突き進む人だった訳で、そうじゃないでしょ!っていうのを気づくフェーズがなのはさんにもあってもよくって、今回の物語がそういう転機になってもいいんじゃないかと思いました。StSだと自分のためっていうより、愛する我が子のためっていうなのはママの側面が強かったし…。
しかしだなぁ、これだとがStSで語られた自爆事故が起こらなくなるんじゃないかと思ってしまったりもするんですよ。まぁでもほら都筑さんだし、そういうもんじゃない?細かい設定の調整よりも、ぼくは感動する物語をいっぱいみたいなぁと思っています。とても良かった。ほんとよかった。
けどまぁ流石に無印もAsも昔に4回くらい見ただけだし、SSについては1回聞けてるか聞けてないかだから、忘れてる物語とかあったらごめんなさい。
あとは、とらハキャラの中でちかぼー・那美さんと並んでフィリス・矢沢さん好きなんで名前だしたかったっていうのもある。きっと、多分。
あの都筑スタイルほんと好き。髪がこうΛΛってなってるとのとか、横向くとちょっと出っ張ってるのとか、好き。
あと桜待坂Vol.3
魔法少女リリカルなのはDetonationを見たので、自分の思考整理のために感想を書く。
号泣しながら見た上に、まだ泣きながら打ってるので多少間違いがあってもスルーしてほしい。
Reflectionがバトルに至るまでの過程を描く作品なら、Detonationは戦闘戦闘&戦闘戦闘とド派手な戦闘シーンまみれの映画だった。
すごく面白い戦闘シーン盛りだくさんで楽しめたのだが、この映画は最後の最後に「高町なのはという少女」に関する超弩級の爆弾をぶち込んできたので、私の精神は良い意味でズタボロになった。
私は魔法少女リリカルなのはシリーズが好きだ。特に無印。
高町なのはという少女と、フェイト・テスタロッサ(ここはあえて当時の名前で呼びます)が心を通わせ合うこと。
そして、「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい、ってお父さんの教えなの」という言葉通り、高町なのはは泣いているフェイトに手を差し伸べた。
その心の通わせあい、「友達になりたいんだ」という言葉の輝きをあまりに眩しく感じたから、私はリリカルなのはシリーズのオタクになったのだ。
のだが、その輝きを良い意味で塗り潰されたのが今作、魔法少女リリカルなのはDetonationだった。
魔法少女リリカルなのはシリーズは好きだが、シリーズが進むに連れて色々な設定が付け加えられていっている。実はああだった、実はこうだったという裏設定的なものが追加されていっているのだ。
あまり好きではないが、私の一番好きな無印にはあまり関係のない情報なので基本的には「おっ、まーたなのはちゃん最強説が裏付けられてしまうなガハハ!」という感じでスルーしていた。
映画の最後、右腕を失い宇宙空間に漂うこととなったなのはは「やられちゃったけど、みんなを助けられたなら(死んでも)それでいいや」と目を閉じる。
幼い自分との問答。泣きすぎて詳細は忘れてしまったのが、一番胸をえぐられたのがリトルなのはによる「あなたは『誰かを助けられる自分』じゃなきゃ好きじゃないんだね」という言葉だった。
「自分に誰かを助けられる力があって、目の前で困っている人がいたら助けてあげなさい」という言葉が歪み、呪いのような形で具現化された。
狂気じみた救助への情熱と評されたそれは、前向きな自殺衝動だ。
フェイトを助けたのは、弱い自分が嫌だったからでも何でもなく、本当に心の底から「友達になりたいんだ」と思ったからであり、それは間違えようのない事実である。
けれど、フェイトと友達になれたのは、なのはが力を持っていて、なのはが強かったからでは?と考えると非常に苦しい。
おそらくリトルなのははなのはの潜在意識のようなもので、心の片隅にある冷静な自己評価のカタチなのだと思う。
無意識のどこかで、少なくとも「弱い自分が許せない」という考えを持っているだろう。小学生の思考回路としてはあまりにも辛い。なんてどす黒いものをラストバトルの後にたたきつけてきたんだこの映画は。
パンフにも書かれていたように、「高町なのはという個人」について詳しく描かれたのは今作が初めてだ。無印もA'sもStsも、高町なのはを主人公に置いてはいたが(Stsはちょっと微妙だけど)高町なのはの本質に関しては触れられなかった。
私も無印における高町なのはという少女のカタチを愛していたので、疑問に思ったことはなかった。
けれども、やはり経験でなのは個人の考えは変わっていく。フェイトは確かに救うことができた。けれどもアインスは救えなかった。
そのことは高町なのはの「弱い自分が許せない」という考えに少しだけ拍車をかけてしまったのであろう。
誰のせいでもないのに、もっと強い自分じゃないといけない。という考えが、アミタにナノマシンをもらうように伝え、「関節や筋肉がちぎれるような痛み」と称されるアクセラレーターを、アミタを使うために使った。
なのはが自分の命を勘定に入れないフシがあるのは知っていたけれど、つまり、弱い自分を否定するために自分の命を散らすようなことをしていたのだと考えると胃が痛い。
唯一の救いは、リトルなのはによる「いつか自分を好きになれるといいね」という言葉。
弱い自分でも居なきゃだめだという鎹、いつかできるヴィヴィオという娘の存在が、「弱い自分」を肯定してくれるのかな……と思いつつも、でもヴィヴィオを助けるためにも力が必要だしな……と一人で悶々としています。助けてくれ。
あと戦姫絶唱シンフォギアシリーズも好きだけど、なんとなく似てきてる気がする…良い意味で…。
1話:日高のり子の声が可愛すぎる
2話:落ち着け輪唱だッ、もう見た、スクショタイム、私だけ先に大人になったらどうする?など印象深い小ネタが多い
3話:AパートとBパートの違いを楽しむならこの話が一番。銀英を知らないのが悔やまれる
4話:全体的にあまりピンと来ない回
5話:少女漫画絵が苦手なので見返すのが少々キツい。この辺から男声優の格が落ち始める。金田朋子のマリリンモンローがなければわりと地味回かもしれない
6話:本来なら主役張れるレベルなのに予算が尽きたとか言われる下野と梶。2人の演技が真面目すぎたこと、将棋ネタが全体的にあれだったのでちょっと不満がある回。ボブネのお布団くんは好き
7話:ヘルシェイク矢野。7話Aパートが一番好きかもしれない。こおろぎさとみの「ぴぴみちゃぁん!」が可愛い。森久保はもっと癖強い感じで来て欲しかった
8話:念願の指定暴力団竹書房メイン回。ネタが良かっただけに本当に惜しい。この話こそ絶対大御所にしなきゃいけなかっただろ。小野坂と浪川(と小西)が悪いわけじゃないが……
9話:個人的に最下位かもしれない。洋画はほとんど見ないので文脈が分からない。悔しい。あと石川Pは出るわけないだろバネP武内Pと違って知名度ほぼないし出るわけないバーカバーカと思っててすみませんでした
10話:9話とは逆に文脈が分かりすぎる回。2時間サスペンスもコナンも金田一も好きだからかなり笑った。ボブネもよかった
11話:ハードルを上げすぎた。2話の方が怖かった。和製ホラーパロが見たかった……。あとせっかく能登が出たのに能登だって分かる声で喋るシーンがいまいちなかった。Bパートも同じく。8話と声優入れ替えてくれ
12話:フェイト知らない。元ネタが分からないとやっぱり悔しい。百合アニメ説、ループアニメ説を裏付けつついつものギャグでさわやかに終わった。いっぱいちゅき