はてなキーワード: 今日の8とは
性行為実習室。ここは教師たちが生徒達へ性行為を教えるための教室である。
部屋の中には机はなく、代わりに大きなベッドが設置されている。
そして、その上に裸の生徒達が横一列に並んでいた。
彼らはこれから何が行われるのか理解しているようで、全員が期待に満ちた表情を浮かべている。
「さぁ、今日は待ちに待ったアナルセックス実習ですよ。みんな、アナルの準備はできましたか?」
生徒達は机を移動させると、教室の中央に大きな円を描くように座る。
そして、優菜の指示に従い、全員が一斉に服を脱ぐ。全裸になった生徒達の中心で、優菜は生徒達のアナルを眺める。
「皆さん、準備はいいですか?それじゃあ、今からアナルをほぐしましょう。ローションをアナルに塗ってください!」
「わかりましたー!」
生徒達は返事をすると、ローションを手に取り、自らの肛門へと塗り始める。
そして、優菜はその様子をじっと見つめる。
「僕も、早くお尻の穴で気持ち良くなりたい!」
生徒達が切なげな声を上げる。
「ふふっ、仕方がないですね。でも、慌てなくても大丈夫。まずは、指を使ってゆっくりと解していきます」
優菜はそう言いながら、生徒達に指示を出す。
そして、最初は恐る恐るだったが、すぐに慣れてきたのか積極的に動かし始めた。
「あっ……んぅ」
「すごい、こんな感覚初めてっ…!」
生徒達は自分の感じるポイントを探し当てようと、必死になって手を動かす。
やがて、ある生徒が一点を擦り上げた時、今まで感じたことの無いような快感に襲われた。
突然、甲高い悲鳴を上げた生徒を見て、優菜が微笑む。
「あら、どうしました?もしかして、前立腺を見つけたんですか?」
「はい、ここすごく敏感みたいです」
「なるほど、それは良かったですね。そのポイントを中心に刺激してあげてください」
「はい」
生徒は言われた通りに、その場所を刺激し続ける。
すると、次第に絶頂の兆しが見え始め、生徒は夢中で手を動かし続けていた。
「女子の皆さんは男子が羨ましく見えるかもしれませんね。男の子のアナルはとっても感度がいいんです。でも、女の子もちゃんと気持ちよくなれますよ。だから、安心して」
男子生徒も、女子生徒も、生徒達は皆うっとりとした表情を浮かべている。
そんな様子を観察していた優菜は、頃合いだと判断して次のステップへと進むことにした。
「さぁ、そろそろいいかしら?次はいよいよ、本番の授業を行います。みんな、ベッドの上に仰向けに寝転んでくれるかしら?」
「はい」
「分かりました」
生徒達が次々とベッドの上に乗っていく。
全員が横になると、優菜は生徒達の顔を確認するように見回した。
「それじゃあ、これからアナルセックスを始めていきましょう。では、上級生の皆さん!教室に入ってきてください」
女子上級生は皆ペニスバンドを装着し、男子上級生は皆、男根をはち切れんばかりに勃起させていた。
「今年も可愛い子達がたくさんいるわね。気持ちよくしてあげるわ」
「優しくするから怖がらなくていいよ」「緊張しないで、力を抜いて」
口々に声をかけられ、生徒達の体が強張っていく。
上級生は次々とベッドに乗り込んでいき、あっという間に生徒達に覆いかぶさる。
「ふふっ、楽しみにしてたのよね?今日は私がお姉さんが、たっぷり可愛がってあげる。たくさんアナルでイク練習、しましょう」
「は、はい……」
「は、はい」
「まずは、基礎的なことを覚えてもらいましょう。皆さん、アナルがよく見えるようにお尻を左右に開いてください」
「はい」
「こうですか」
生徒達がアナルを強調すると、上級生たちは肛門をじっくり観察し始めた。
「そう、上手ですね。皆さんのお尻の穴、とても綺麗ですよ。では、上級生の皆さん。優しくお尻の穴にペニスを挿入してあげてください」
「痛くないからね。お兄さんを信じて」「お姉さんに全て任せなさい。可愛い後輩くん」
上級生たちのペニスが、ゆっくりと生徒達のアナルへと近づけていく。
そして、先端が触れ合い――
ズプッ
「ああぁ……♡」
そのまま、少しずつ奥へと入っていく。
「あ、熱いぃ……。先輩のおちんぽ、熱くて硬いですぅ」
「凄いわ。この子のアナル、もうトロトロになってる。本当に初めてなの?」
上級生達は、下級生のアナルに深くペニスを挿入し、性感帯を刺激すべく腰を動かす。
「ひゃうっ、ダメぇ!そこ弱いんです!」
「あら、ここが良いんだ。もっと突いてあげるね」「ほら、お尻の穴におちんちんが入ってるところ、よく見るんだよ」
「前立腺を押し上げてあげるわ。ほら、トン、トン!」「んぐっ、はいってる、おしりのなか、ずぼずぼされてますぅ」
生徒達の顔は蕩けきっており、それを見た上級生は、さらにピストン運動を激しくしていく。
「みんな可愛い顔になったじゃない。気持ちいいでしょう?私達もすっごく気持ち良いよ」
そのたびに、生徒達の身体は大きく跳ね上がる。
「あぁ、すごいぃ……♡」
「先輩のオチンポ、太くて硬くて、最高ぉ……」
「こんなの初めてだよぉ」
初めての感覚に夢中になる生徒たち。
その様子を見た上級生たちも興奮を抑えきれない様子だった。
「ふふっ、すっかり夢中になっているようですね。」
優菜は生徒達の様子を観察し、手元のメモに評定を書き込む。
(やっぱり真くんは凄いわね。この短時間で3回もトコロテン射精するなんて)
快楽愛教育実習生として派遣されたばかりの優菜にとって、真ほど優れた性感を持つ生徒は初めてだった。他の子たちと比べても、彼の感度はかなり高い。
真は女子上級生のペニスバンドをアナルでしっかりと咥え込み、自ら腰を動かしている。
ビュルルルーーッ 勢い良く射精した精液は、ベッドの上に飛び散った。
「まったく、なんて可愛い子なのかしら。こんなに出しちゃって…でもまだまだイケそうね」
すると、再びペニスが大きくなっていく。
「お尻の穴で4回もイッて、まだこんなに元気があるなんて、本当に優秀ね。後輩が優秀で、私も先輩として鼻が高いわ…ほら!前立腺を擦られるの好きでしょう?」
グチュッグチャッグチャッ 水音が教室内に響き渡る。
「あっ、好きれす、そこグリグリされるの大好きですぅ」
「ふふっ、じゃあご褒美をあげなくっちゃね。これでどうかな?」
グイッ!女子上級生のペニスバンドが真の前立腺を力いっぱい突き上げる。
「ああぁっ!?」ビクン 突然の激しい刺激に、大きく仰反る真。
パンッパツパツン 肌が激しくぶつかる度に、大きな音が鳴る。
「はい、欲しいです!あああ、またイキます!また出ちゃう!!」
ビュービュッドピュッドピュー またしても大量の精子を放出する。
むしろ激しさを増していく一方だ。
「ダメぇ!!今出したばっかりだから敏感になってて、すぐまた出ちゃいます!あああ、出る!イグゥウウッ!!!」
ブシャァアーッ 6回目の絶頂と同時に、今度は潮を吹き出す。
「あら…すごい量…。そんなに良かったのかしら。お姉さんも嬉しいわ」
舌を入れられ、口内を蹂躙されていく。そのあまりの快感に耐え切れず、またしても限界を迎える。
「んむっ、ちゅぷ、もうだめぇ……僕、また、またイッちゃいます……」
「いいよ、好きなだけ出して。私の身体にたっぷりかけてちょうだい。大丈夫、私が全部受け止めてあげるから」
そして、真は7回目の絶頂を迎える。
「で、出る、またイク!あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああー!!!」
ビュルルルーッ 7回目だというのに、先程よりも遥かに多い量の精液が飛び出した。
まるで噴水のように吹き上がるそれを、女子上級生は全て手で受けとめる。
そして、それを見せつけながら言う。
「ふふっ、すごい量。おちんちんには指一本触れていないのに、これだけ出せるなんて偉いわね」
真の顔は快楽によって蕩けきっており、目は虚ろになっている。
全身からは力が抜けきり、もはや指一本動かせない状態になっていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
ーーー
アナルセックス実習が終了し、生徒達は一様にベッドの上でぐったりとしていた。
「はい、これで今日の授業は終わりよ。みんなよく頑張ったわね」
そう言って、上級生は全員分の水を配り始めた。この学園では、性行為の授業のあとは必ず水分補給をすることになっている。
そして、1番初めに飲み終わった生徒から教室を出ていく決まりだ。
「はい、これあなたの分ね。ちゃんと飲まないと脱水症状になるかもしれないわよ。ほら、起きなさい。寝ている暇はないわよ!」
下級生達はまだ快楽の余韻が残っているようで、なかなか動けない様子だった。
下級生は水を飲み、雑談ができる程度に回復したところで、ようやく教室から出ていった。
「真くん、7回もイッたらしいわよ。凄いわよね」
「え、本当!?真くん、さすがね」
「ううーん。私なんか2回しかイケなかった。悔しいな〜」
「私は4回だよ。でも、真くんって本当に可愛い顔しているし、イクところがたまらなく可愛いわよね」
「分かる〜。それに、すっごく敏感だし。反応がいちいち可愛くて、つい苛めちゃいたくなるんだよね」
そんな会話をしながら、生徒達は性行為実習室から教室へ戻っていく。
そして、全員が出ていった後、上級生たちは性行為実習室の片付けを始めた。
ーーー
性行為実習が終わったあと、いつもこうやって休むようにしていた。
(7回もイッたんだから、くたくたになるのは当然だよね)
特に最後の方は、ほとんど意識がなかったと言ってもいいくらいだった。
そう思い、真が帰ろうとした時だった。
背後から声をかけられたのは。
「あれ?君は確か、6年生の子だよね?」
振り返ると、そこには一人の女子生徒が立っていた。
「あ、はい。僕は6年A組の黒瀬 真と言います。あなたは……」
「ああ、ごめんね。自己紹介がまだだったね。私は8年の綾瀬 彩奈。よろしくね」
その少女は、整った顔をした綺麗な人だった。
腰まで伸びた黒髪には艶があり、肌にはシミひとつない。胸は大きくはないが、バランスが取れていて美しい。
14歳の彼女は、真にはまるで10歳以上も歳上のように感じられた。
「あの、僕に何か用ですか?」
「うん。ちょっと聞きたいことがあって」
「……聞きたいこと?」
すると、彩奈は真の正面に立ち、じっと見つめてきた。
「えっと……はい。初めてですけど」
「ふぅん。初めてお尻の穴をズポズポされて、7回もイッちゃったんだ」
「そ、それは……」
言い淀む真を見て、彩奈はクスリと笑みを浮かべる。
「大丈夫、恥ずかしがることじゃないよ。日本では敏感でイキやすい子は高く評価されるんだから」
「それはそうかもしれないですけど…恥ずかしいです」
「ふふ。あなた、可愛いわね。自信を持っていいと思う。きっと将来は、たくさんの女の子を喜ばせることができるはずだよ」
彩奈の言葉を聞き、真は赤くなった顔を隠すように俯いた。
「ううん。私はまだ未経験だよ。でも興味はあるかな。…ねぇ、真くん。私に教えてくれる?」
彩奈は妖しい笑みを浮かべながら、真の耳元で囁く。
「もちろん、私のお尻を使ってもらって構わないから。むしろ、使って欲しい」
「っ!?」
思わずドキッとする真。ついさっき7回もイッたはずなのに、もう股間が熱くなり始めていた。
「それで、どうするの?私のお尻を使うの?それとも―――」
彩奈は真の頬に手を当て、瞳を覗き込むようにして尋ねる。
「私にペニスバンドであなたのお尻の穴を犯されたいのかしら?」
「ぼ、僕は……」
「あら、違うの?じゃあ、やっぱり私のお尻を使うことになるわね」
彩奈は真の返事を待たず、ズボン越しに肉棒を掴んだ。
そして、ゆっくりと手を動かす。
その動きは滑らかかつ繊細であり、的確であった。
絶妙な力加減によって与えられる刺激は、すぐに真のモノを大きくしてしまう。
「ほら、もう大きくなった。本当に元気いっぱいだね」
快楽愛教育法に基づいた指導は日に日に真の性欲を増大させていた。今の真には、性欲を抑えることができない。
真は彩奈の身体を押し倒し、はち切れんばかりに勃起したペニスを露わにする。
「いい子。素直な男の子は好きよ」
彩奈は自らショーツを脱ぎ、自らの肛門を強調するように指で広げた。
そして、誘うような視線を送る。
「おいで、真くん」
「彩奈さん、彩奈さん…!」
「あっ、すごい!どんどん入ってくる……。ふぁああ」
「彩奈さんのここ、すごく熱いです。それに、締め付けも凄くて……」
まるで膣内のように締まる腸壁は、真の亀頭をきつく包み込んでいた。
「はい……分かりました」
言われた通りに根元まで入れると、アナルの入り口と玉袋の付け根部分が密着した。
パンッ、パァンという乾いた音が響くたび、彩奈の口から甘い声が漏れる。
「あんっ、激しいぃ。そんなに強く突かれたら、すぐイっちゃうぅうう」
彼女は肛門で真のペニスを受け入れながらも、同時に自分の手でクリトリスを刺激している。
その姿は、淫靡でありながらどこか美しさすら感じられた。
「はぁ、はぁ、彩奈さん、彩奈さん……!」
「来て、全部出してぇええ!!イクゥウウッ!!」
「あぁ、お尻の穴でイッちゃったぁ……。アナルセックスってこんなに気持ち良かったんだね」
「はぁ…はぁ…あなた…いまのが今日の8回目の射精だったのよね…?まだイケるなんて、信じられないわ」
彩奈の言葉通り、真は何度も射精しているにも関わらず、一向に萎える気配がない。それどころか、ますます硬さを増していっているようにさえ感じられる。
「彩奈さんが可愛いから興奮して止まらないんです。まだまだ、彩奈さんと一つになっていたい」
「ああん!まぁ、嬉しい。じゃあ、私のお尻っ、好きなだけ犯してくれていいよ♡」
彩奈は両足を大きく開いて、真の腰に巻き付けた。
「あぁん、これだとあなたの顔がよく見えるわ。キスしながらしたいな」
二人はお互いの顔を見ながら、舌を絡めた濃厚な口づけを交わし合った。
そのまま、互いの体を抱きしめ合い、肌を重ねる。
「んちゅ、れろぉ……」
二人の唾液が入り混じり、淫猥な音を立てる。
その音をかき消すかのように、肉棒が激しく肛門へ出入りを繰り返す。
そして、数分後、彩奈は二度目のオーガズムを迎えた。
「また来る、また来ちゃうぅうう!!」
同時に、腸内では熱いものが放たれていた。
「あ、ああ……出てる。また中に出されたぁ……」
ーーー
続く
東京都港区のワクチン接種、一般人の予約は今日の8:30からスタートしたが、人気のファイザーのかなり早めの枠をシステムをhackすることで予約できたのでメモ書き。
※言っておくが、今回の意味のhackとは「コンピュータに関する知識などを駆使して普通の人にはできない事を平然とやってのけるッ!」だぞ。クラックではない。決して悪いことはしていない。
一般人の予約開始は8:30。
ただし、基礎疾患がある方等はもっと早くに予約することはできた。
この2者のログインページは同一。ただしログインページに「<優先接種者>」と題したチェックボックスがあり、このチェックを入れることで〜8:30でもログインすることができた(はずだ)
8:30にチェックボックス自体が消失すると記載があったので8:29:45頃からリロードを繰り返すと、8:29:50頃に消失を確認。サクッとログインしてメールアドレス認証を済ませ、ひとまずどこか適当なファイザー枠を確保した。
ファイザー枠を早めに取りたい人は、キャンセル待ちを狙うのがいい。
そして、枠を確保している状態で、新たにより良い枠を取ろうとする場合、事前に前の予約をキャンセルしておく必要は無い。私はこれを利用した。
記載によれば、予約画面の空き枠状況は15分おきに更新される。各時00分、15分、30分、45分の、約10秒ほど経った頃に更新が来るようである。
事前にログインしておき、この時間になったら会場一覧を表示させて、ファイザー会場の枠を取れば良い。
✗ボタンのある枠はクリックしても無駄なので、△をクリックだ。
出る。
この予約システムでは、Developer Toolsで確認すれば、各会場の空き状況を具体的な数値で見ることができる。
かなりの人数枠があることがわかるだろう。これだけの人数がいれば、かなりの割合でキャンセルが発生し、その枠を取ることができる。
この記事を書いている1時間の間にも、ファイザー枠が空くのを多数確認した。
この予約システムを批判する人がTwitter上に数多くいた。
個人的にはそんなに酷くはないと考える。良くも無いけど。8:30ちょうどのアクセス集中が予想される時間にも動作は軽快だった。
ただしわかりにくい箇所は確かにあるので、いくつか私なりに解説する。
そして、この予約システムでは高齢者接種の枠を予約できるし、港区Webサイトにも「高齢者接種で枠が空いている会場も予約可能です」と記載がある。
なので実際の会場数よりも、システムで見た目上見える会場のほうが多い。私が確認したシステム上の会場名はこちら。
特に国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスで同じような名前が多数あり混乱する。
高齢者接種の会場だったり、一般向けの会場(更に12〜17歳対応かどうかで曜日が違う)で分かれているからだ。
予約時には気にする必要はない。空いていれば予約すればいい。
これはシステムが悪いというより、12〜17歳向けには特別な対応が必要で、システムとの兼ね合いも考えるとこうせざるを得なかったのだろう。港区の担当者はよくやってくれているように思う。ファイザー早く打てたし。
12歳〜15歳向けには新会場の愛育病院が用意されるようなので、こちらを狙おう。
というより私は作成したのだが、実際に満足いく枠は手動で確保した。港区は人口が少ないし、手動で問題ない。
空き会場の更新は15分ごと(空いてない会場は表示されない)であるのに対し、会場選択した後の画面はおそらくリアルタイム更新なので、ズレが生じるからだ。
港区は愛育病院を12〜17歳にするか、他の会場で12〜17歳しか予約できない枠をつくっても良いとは思う。
以上
事の発端は、今日の8時ごろ。明日は月曜日。いろんな準備をしなくてはいけないなと思いつつも面倒くささが先行してしまい、そろそろ寝ようと思っていた。
最近、夜は女性向けAVを見るのが好きだった。イチャイチャ感がすごくいい。女の子が快楽に流されていくのはいつ見ても幸せな気分になれる。
だが、今日は違った。すごくおっぱいに目が行く。「おっぱい、おっぱい、おっぱい」という気分になっていた。すごくおっぱいで遊びたい。おっぱい、おっぱい。
性欲発散のために風俗は馬鹿らしいと思っていた。AV女優の方が同じ金額を出したとしても質はいいし、抱きたいなら出会い系でもなんでも方法はある。だから、「デリヘルなんて。。。笑」みたいな感情があった時期があった。
だが、やはり今日は違った。すごく気になった。お金にもちょうど余裕があったし、大学生のうちにそんな人生経験をしてみたいというのもあった。
そして、僕はデリヘルを呼んだ。
後悔した。二度と呼ばないと誓った。いい人生経験になった。というか、僕は女の子が好きなのであって女は好きではなかったみたいだった。笑ってしまった。ここまで後悔した16000円は初めてだ。きっとお金をかけたら後悔しないんだろうけど。
どうしてこんな風になっちゃったんだろう。
勉強は楽しかったはずだった。授業もゼミも研究もわたしが人生で求めたいたことはまさにこれだというものを示唆してくれていたように思えた。何より楽しかったし、何より充実していた。
それが、レポートすら書けなくなった。たかだか3000字。書く内容は決まっている。書きたいことも、参考文献も、授業ノートもバッチリ揃っているはずなのに、いざパソコンに向かうと一文字も書けない。締め切りは過ぎてしまっている。教員から催促のメールがきて、なんとか今日の8時まで待ってもらえるように交渉したのに、書けそうにない。学籍番号、名前、タイトルを打ち込んで、続いて、1.はじめに、本レポートでは…以降が続かない。骨組みも作ってある。何を書くかも決まっている。用意してある。なのに、書けない。この間まで息をするようにできていたことが全くできない。この間まで一日あたり2万字とか書いていたのに一文字も書けない。
その状態が一ヶ月続いている。本当は半年前から緩やかに不調はではじめていたが、一ヶ月前、自殺未遂をしてからパタリとなにも書けなくなった。ひたすらつらい。もう自殺はしないと約束したけど、死んだほうがよい気がする。自殺をすることで迷惑を掛けてしまう人が存在するのは理解しているが、生きていても迷惑を掛けることには変わらないし、わたしが自殺をする可能性をはらんでいることで他者に与える不安感は死ぬことによる一過性の迷惑で贖うことができるのだから、死んだほうがより正しい気がする。例えば首吊りとか飛び降りとか、積極的に死に至る行動を選択しなくとも、餓死や凍死(雪国住まいなので、一晩裸で外で寝れば死ねるのではないか)など、半ば事故死のような形で死んでしまえばそこまでひとにショックを与えることもないのではないか。凍死はなかなか現実的かもしれない。