はてなキーワード: キューティとは
バイブレビュー漁りが趣味のオタクだ。NLSやAmazonのバイブについたレビューを見て、「ここのヘッドがとにかく良いところに当たって~」とか、「クリを挟んで逃さないから思わず失禁してしまうほど~」といった、女性のオナニーグッズについての生の感想に興奮する。
ところが、実際に高評価のバイブを使用しているAVはほとんどない。巷に出回っているAVは、形だけ立派なバイブ(レビューはいまいち)をガシガシ突っ込むだけ、AV女優は「アーンアーン」と鳴くだけ、適当に潮か尿か分からない汁を噴いておしまい、というものばかり。絵面だけにこだわっていて中身はしょうもないものにしか出会えなかった。
2位と大差をつけて、堂々一位に(デデーン) \キューティクルニッパー/
このアイテムに関してははっきりとQOLが向上したと言える一品である。
私は指にささくれもできるが、圧倒的に爪の横がささくれになることが多い。
(爪がささくれのように割れて?小さく飛び出ている)
いつもは頑張ってハサミで切ったりしていたのが、なかなか根本から切れずに再びささくれになったり、爪をハサミで傷つけたり、皮膚が切れたりしていた。
外出時に気づくと気になって歯で噛み切ろうとしたりしていて、失敗して血まみれになったりしていた。
よく会議中とか歯でやってる人いるけどはしたないよね。とっても気になるその気持も同時に理解できるけど。
だがキューティクルニッパーを買ってからというもの気持ちが良いくらい綺麗にとれるためささくれフリーで快適な生活が送れるようになった。
これだけでも素晴らしいのだが、足の小指にかぶさっている硬い皮膚を除去して、爪の大きさが180%(当社比)になったのだ。
これには驚いた。
私の小指の爪のポテンシャルはここまであったのかと。
さらには小指にマメがよくできているのだが、硬くなった角質をニッパーで切ることができてマメがなくなった。
とりあえず足の指にできている硬い角質はすべて除去した結果、もこもこタイツに引っかかたり、タイツが破れなくなった気がする。
なおひとつ言えるのは、ニッパーは切れ味が良い物でないといけないのである程度良い物にするべきではないかと思う。
砥げるらしいのだが、どうやったら良いのかわらかず、誰か教えてほしい。
中学時代、BLを通じてセックスと言うものの存在を知った私は、暇さえあればセックスのことを考えてニヤニヤしていた。世の中にあふれるセックスに関する言葉、たとえば3Pやら駅弁やらという言葉を日常生活の中に発見してはニヤニヤしていたし、シャーペンの芯がHなことにすらニヤニヤしていた。名作野球漫画のH2にすらニヤニヤしていたし、「アナリスト」とかいう単語にたいそう興奮していた。
そんな私の当時のもう一つの趣味は宝塚だったのだが、当時から大好きで何度も見ている公演に、普通にセックスの隠喩があったにも関わらず、全く気づかず過ごしていたことが最近わかった。「エリザベート」という作品で、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフが、娼館をまるごと宮殿に取り寄せたシーンである。もうこの時点でセックスセックスなのだが、家臣が「女性を用意しましょう」みたいなことを言ってのことだったので、ぼんやりと、なんか美人を連れてきてお茶でもすると思っていた。あれだけ日頃セックスセックスで染まっていたのに、全く気づけなかった。
以下は、娼館のママが皇帝にバラエティ豊かな女の子たちから自由に選んでさあどうぞみたいなシーンの歌の歌詞である
遠慮せず気取らずに ささ召しあがれ
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632
http://anond.hatelabo.jp/20160517151932
12:25 じいやがベッドまで運んでくれるハリボグミ(くまのやつ)をアールグレイで流し込む優雅な朝食兼昼食。食べながら朝一のはてブホッテントリチェック。当然あらかじめてブクマ済みの記事ばかりなのでブクマは打たない。
12:55 お風呂タイム。じいやが髪を洗ってくれる。キューティクルも安泰だ。
13:30 ブクマ開始。増田の新着を最低1000記事はチェック。1記事あたり3秒、ブクマを打つ場合は5秒のペースでさばいていく。ブコメはもちろん100文字ギリギリまで埋めるのがエリートのたしなみ。
14:30 増田巡回を終える。じいやと一緒に所有する生け簀を見回りに行く。
15:00 銀座のココイチでおやつタイム。トッピング全部盛りカレーを食べながら、各カテゴリの新着エントリーをチェック。
15:30 ココイチ前で待ち合わせしていた彼女とドライヴへ。運転は彼女に任せ、ひきつづき新着エントリーの厳選にいそしむ。
17:10 たまたま見かけたネカフェで はてなハイク にログイン。エリートブクマカ同士の交友を深める。
20:10 ネカフェでカップ麺を買って夕食。なんとなく『美味しんぼ』を一巻から読み始める。
22:15 十七巻まで読んだあたりで、じいやから電話がかかってくる。
22:30 ネカフェまでじいやが迎えに来る。車に乗っている間暇なので適当なidをコールしてdis合戦をはじめる。
24:10 帰宅。即就寝。さっきまで喧嘩してた相手はエリートブクマカが逃げ出したとしてみて勝利宣言。しかし、真のエリートブクマカは雑魚にはかまわないのである。
女が大金を出すよう仕向けているというのは置いといて、良いと思った点はけっこうあった。
ホストでなくても、私のような一般の女でも見習うべきことは多い。
まず見た目。派手さよりもまず清潔感が徹底してる。その上で各自の個性を出してる感じ。
爪は短く整えてあり甘皮のラインも綺麗。始業前にキューティクルペン使ったなって感じした。数日おきだとすぐガサガサになってくるからね。見習おう。
歯が綺麗。モロ整形顔の子は居らず、そのかわり歯は綺麗だった。目鼻いじるより歯を整えるほうが重要と良く言われているが本当だ。
肌が綺麗。アウトドア好き(自称かもだけどw)の30代もシミが無い。レーザーシミ取りやってると思う。シミあると貧乏ムードになっちゃうものね。
体が引き締まっている。だぶついた体の人は居ない。筋トレとか頑張ってるみたいです。
香り、きつい香水の人が居なかったのは意外。当然汗や口臭や加齢臭なし。
高いアクセサリーや流行りの服を着る前にまず体そのものの清潔感が重要だなーと痛感させられた。
体が資本のホストなんだから当然でしょ!って意見もあるだろうけど、これらの点に気を配れば誰しも魅力アップすると思う。
素敵なホストさんたちを思い出して自分も出来る範囲で気を付けていこうと思った。
(書いてて思ったんだけど、私が行った店けっこういい店だったねー)
本稿はTVアニメ『マイ・リトル・ポニー 〜トモダチは魔法〜』の二次創作作品「How Applejack Won the war」についての解説である。
~How Applejack Won the War~ 完成版 ‐ ニコニコ動画:GINZA
すでに動画up主による訳詞がついているため、これだけ観ても楽しめる。
しかし元動画作者の Sherclop Pones の特徴として「偏執的なまでに韻を踏む」の他に「やたらダブルミーニングを込めたがる」というのもあり、翻訳動画だけではカバーしきれない、あるいは観ててわかりにくいところが多々存在する。
以下ではそうしたスキマを解説していきたい。訳はだいたいオリジナルであるが、ところどころでリンク先動画主のGED氏の訳を大いに参考にさせてもらった。この場を借りて謝意を表したい。
一日目
開戦だ
さあ、ジョニーよ銃をとれ*
訓練所で射撃練習だ
三段目(Come on Johnny get your gun)の元ネタは当然反戦小説『ジョニーは戦場へ行った』(さらにその元ネタとなった軍歌『オーヴァー・ゼア』)。
四段目の「訓練所」は fruit camp 、新兵訓練所である Boot camp (昔流行ったアレ)とかけてある。
行進しよう
集結ポイントへ
お嬢様みたいにさ
エージェント・オレンジ? まあ、待ちなって
三段目: i’m speaking fancy too. は第二シーズン六話「恐怖のキューティー・マーク」より。フランス語のキューティーマークが発現したアップルブルームに対してアップルジャックが言ったセリフ。日本語版放送時には「妹がザマス言葉になっちゃった!」と訳された。なぜこのセリフが引用されたかといえば、前段の歌詞 Rendez-vous が「集結地点」を表すフランス語だから。
四段目: Agent Orange? エージェント・オレンジはベトナム戦争時に、森林ゲリラに悩まされたアメリカ軍が木々を根こそぎ除去するためにばら撒いた悪名高き除草剤。含有されていた有害物質が後々までベトナムの人びとに深刻な影響を与えた。
二日目
仕事は多い
ラリティもがんばってる
地面を均して、納屋を建てる
五段目: Raze the field, raise this barn. - 第三シーズン八話「Apple Family Reunion」の劇中歌より。原曲の raise(建物を建てる)と、 raze(破壊する)をかけている。
ここまでは
楽勝だ
市民に死傷者は出たけれど
撃ちてしやまぬ
戦友の手を取りド-シ-ドと踊ろう
五段目: do-si-do とはスクウェアダンスやポルカの基本ステップ。元はフランス語。
新兵たちよ
良心の呵責などいらぬ
家族と結べ、戦債を売れ
条約を結べ、戦歌を歌え
一段目: Draft horse そのまま訳せば「徴募(Draft)された馬」だが、同時にアメリカのばん馬にあたるゴツいお馬さん(Draft horse)にもかかっている。
三段目: alpha, bravo, charley-horse アルファ、ブラボー、チャーリーは、軍隊で使用されるコールサイン。それに charley-horse すなわち「こむら返り」をかけている。
四段目、五段目: Family bonding, selling bonds, Signing treaties, singing songs 日本語訳動画うぷ主のGED氏は「一家団結、戦時公債、条約締結、軍歌斉唱」と訳している。名訳である。
上昇!
投下!
支援部隊がすぐ駆けつけるはずさ
五段目: 『マイ・リトル・ポニー』のオープニングにおいて、主人公のトワイライトは毎回気球に乗って登場する。
三日目
沖に出よう
静かな海でたったひとり
自分の罪に思い巡らす
寝てるなよ
終わってないよ
戦いのときだ、総員甲板へ
やつらの戦艦を沈めて
ジューシーに焼きあげろ
五段目: Burn them to a Honeycrisp ハニークリスプはりんごの品種。パリッとしたジューシーな食感が特徴。
降伏だと?
まだ殺りたんねえな
あのチキンどもを追い立てろ
やつらにくれてやる厩舎などない
捕虜は取るな、皆殺しだ!!
四日目
戦争に勝った
紅く甘美な勝利だね
三段目: Loyal to my apple corp 作曲者である Sherclop Pones の人気シリーズ動画「Friendship is Witchcraft」でアップルジャックとレインボーダッシュのエレメントが入れ替わってしまい、アップルジャックが「忠誠」のエレメントになってしまったことがあった。
戦の馬たちよ
誇りを高く持て
ドアに飾った勲章が
私の勝利を語ってくれる!
三段目: Freedom isn't Everfree: 『マイ・リトル・ポニー』本編に出てくる Everfree forest という地名が、アメリカの右翼が好きなフレーズ Freedom isn’t free. 「自由はタダじゃない」にかかっている。
■その1。
今回のテーマにあたって、かかしあさひろとロボット少女萌えの起源を辿っていたら、真っ先に出てきたのが、筆者が『メタルK』の冥神慶子で、かかしが『コブラ』のアーマノイドレディだった……まあ、実は、1965年にスタジオゼロが作ったアニメ『レインボー戦隊ロビン』に出てきた看護婦ロボット・ルルが筆者の知る限りでは、最古のロボット少女萌えであり、起源だと思うのだが、現在入手不可能なので、とりあえず忘れよう……。
それはそれとして、おたく向け作品の定番パターンの一つに、ロボット少女萌えというジャンルがある。『ToHeart』のマルチが大ブレイクした事で、美少女ゲームの世界では一気にメジャージャンルになった。
特に今年に入ってからは、『WoRKsDoLL』『MACHINE MAIDEN』『RIZE』と、ロボット少女ものが続けて出ている。筆者は『WoRKsDoLL』と『MACHINE MAIDEN』をプレイしたのだが、このジャンルでの定番なテーマである、人間性の欠落を補う為の美少女ロボットか、人間の欲望を充足させる為の美少女ロボットか、については『MACHINEMAIDEN』では対立するものとして描かれているし、『WoRKsDoLL』では選択するものとして描かれていた。ただ、『MACHINE MAIDEN』では、前者の概念が意図的に勝利している。これは、ユーザーが美少女ゲームに何を求めるかという意識の変化を反映したとも言える。
個人的な話で恐縮だが、筆者の本業はまんが編集者(ただし休業中)であり、仕事の参考用に市場の傾向分析をするのだけど、昨年あたりから、過剰な位に、癒しや郷愁をテーマにした作品を求める傾向が見られるようになった。元々、ユーザーの好みは、ハードエロとソフトな癒し系に別れる傾向があったが、かなり後者は先鋭化している。まあ、過剰なヒーリング志向そのものについては、場を改めて言及するが……。
■その2。
美少女まんがをエロ目的ではなく、「癒し」を目的として買う人が増えているという現実。それは、ゲームでも同じで、1キャラあたりのセックス描写が1~2枚程度な美少女ゲームが売れている理由は、この雑誌の読者ならば「CGのクオリティ云々~」に帰着させるんだろうけども、もう一つの背景として、ユーザー、特に男性の側に、失われつつある少女幻想へのニーズが高まっているという状況があると思う。
情報の氾濫が人間性を希薄にするというのは、いささかステロタイプな認識だが、「少女」の実像が曖昧になっているのは確かだ。たとえば、我々が考える現代の少女像は、概ね記号化されている。宇多田ヒカルを聴き、キューティコミックを読んで、援助交際に励む……といった程度が、おそらくイメージの限界なのだが、それはまた、多くのおたくにとっては唾棄すべきイメージでもある。何故なら、それは情報のキメラ化で生まれた「鵺」のような不快感が付きまとうからだ。そして、情報の氾濫により座標軸を失った人々は、古典的な価値観を求め出す傾向を示す。
■その3。
さて、ロボット少女の代表格としては、『ToHeart』のマルチが存在する。マルチには「少女」の記号がこれでもかという程、多く存在するが、これは、おたくが望む所の少女幻想を満たそうとすれば、年々侵食する大人の領域から逃れる為に、必然的に年齢が下がる。少女というよりは幼女にベクトルが向かってしまい、行き着く聖地は小学校の一階になるのだが、下がると同時に社会的な軋轢が生まれ、イノセンスとは別の要素も混じってきてしまうという欠点がある。というか、犯罪。
で、マルチの場合は、ロボットということでその障害を回避している。幼女=絶対的な処女性、ロボット=無機質の美、メイド=成熟した女としての意志が介在しない従順な存在、という要素群が、これほど見事に合致した例もないだろうし、だからこそ、ヒロインのあかりを差し置いてアイドルに成り得たのだ。ただ、個人的には、その濃厚な純粋性がちょっと……という心境ではある(単なるひねくれもの)。というのも、どんなに崇高かつ絶対的な少女を再現しても、ロボット少女はユーザーの欲望の為に用意された人工物に変わりはないのだ……。
ちなみに、この視点で見ると『マシンメイデン』には、問題が一つある。それは、タイトルは「機械の処女」なのに、アルシアは早々に処女を失ってしまうからだ(笑)。まあ、筆者などは、純粋性を維持した上で、淫乱さも持つなんて最高じゃん!と思うのだけども、逆に萌え要素が目減りしたと思うユーザーも多いのだそうだ。こうなってくると、何のための18禁ゲームなんだか分からなくなってくるのだが……。余談だが、ゲームの構造の相似性もあって、アルシアのキャラクターは、『ナチュラル』の千歳を彷彿とさせる。そういえば、千歳も従順でロボットのような少女ではあったが……。
話を戻すと、美少女ゲームが、少女まんが的な絵柄を用いて、イノセンスで従順な少女を描くことに腐心した結果、セックス描写を減らしていく一方で、当の少女まんがでは、あからさまなセックス描写が増えた。下手すると、18禁指定の美少女ゲームより、『少女コミック』や『マーガレット』の方が過激なエロを展開している状況もあるのだ……。そして、同じようにセックスを扱っていても、意図するものは正反対であり、保守的な価値観へ向かう男の子と、過激で積極的な女の子との距離は限りなく離れていく。その結果として、男性向けエロメディアの中にだけ、少女幻想が生き延びるというパラドックスも生じた。
今、手元に『火の鳥・復活編』の文庫版がある。というのも、現実の少女への絶望=人間性への絶望が、ロボット少女という形を取るならば、その描写のまんがに於ける元祖は、おそらく『火の鳥・復活編』に於けるチヒロであろう。念のため、ストーリーを軽く説明すると、交通事故で身体の大半を機械化されたレオナ少年は、全ての生物が無機物に見えるようになってしまった。
レオナはその代わりに、無機物であるはずのロボットに女性を感じ、チヒロというロボットに恋をする。無論、異常者として二人は社会から非難され、二人の恋はチヒロの電子頭脳に移植された記憶として昇華するが、結実した瞬間、醜いロボットと化した現実に直面する。
この話で一番痛いのは、普通の人間にとっては、機械剥き出しで無個性なロボットでしかないチヒロが、レオナの感覚では美少女として捉えられていることだろう。ロボット少女萌え属性な人には痛い描写だし、また、今日の状況を予見している描写でもあるからだ。
確かに、手塚治虫やトキワ荘の一派は、ロボットを描くことで人間性を問う作品を多く描いたし、ロボット少女も多く描いた。ただ、その存在を全面的に肯定することはほとんど無かった。何故なら、ロボット少女は、現段階ではあくまで空想の存在でしか無いのだ。ユーザーが現実の世界に生きている以上、何処かで折り合いを付けなければ、レオナと同じように社会から非難されるはずだったのだが……その点、現代のおたくは幸福だ。何故なら、おたくを取り巻くシステムもまた、完成されつつあるからだ。「メディアミックス」という、優しい収奪のシステムに取り込まれ、飼い慣らされた結果、ユーザーは電気羊ならぬ、電気少女の夢を、半永久的に見続けることができる状況が生まれた。しかし、システムの中に閉じることにより、一般社会との相対的な視点を失いつつあるユーザーもまた多いのだ。
従来のポルノグラフィが、無意識のうちにマチズモ(男らしさ)を規範としている以上、マチズモに耐えられずおたく化した人々が、相対する少女まんが的な技法と感性へ惹かれていくのは、当然のことだ。筆者にもそういう時期があったから、頭から否定はしない。ただ、世界(=社会)への目を閉じて、失われていく「少女」への感傷と、過剰に供給されるヒーリングアイテムを盲目的に消費し続け、快楽だけを享受している、最近のユーザーには、苦さと虚しさを感じるんだな……。
そう、僕らの居る世界は、天国かも知れないが、同時に地獄でもあるのだ。その認識だけは最低限、持っておいて欲しいのですよ。
■実はダメな人の総括。
相変わらず暴走している筆者です。えーと、ロボット少女だったら、個人的には『Automatic Angel~時計仕掛けの天使~』(樹崎聖)の笑(えみ)かなー。『BROTHERS』(小池一夫&叶精作大先生)のメモリーも捨てがたい(笑)。ちゃンとお兄ちゃン属性もフォローしているぞ!(笑)
さて、次回は「優雅で感傷的な美少女ゲーム」と題して、今回の続きです……いや、書いている方も痛いんですが、少女まんが的なポルノグラフィを供給する場所として、美少女まんがや同人誌の市場があったけども、同時にそれは収奪のシステムであり……というか。BGMは、ビーチボーイズ『グッド・バイブレーション』で。