はてなキーワード: 長方形とは
ジョンソン・エンド・ジョンソンのコンシューマーヘルス事業が新会社Kenvueに移管されたからやで。
Kenvueの日本法人は「JNTⅬコンシューマーヘルス株式会社」。
今までジョンソン・エンド・ジョンソンのブランドして販売されていたいくつかの製品は、その新会社に移管された。
綿棒もそのひとつで、パッケージがリニューアルされ、「ジョンソン綿棒」として販売が開始されている。
以前のものは一部透明プラが使われて中身の綿棒が見えるようになっていた。
新しいパッケージは完全紙製になっており形も今までの長方形型からボックス型へと変化している。
このリニューアルに伴い一時市場からジョンソン・エンド・ジョンソンの綿棒が消えてしまい阿鼻叫喚地獄からのアマゾン転売勢が法外な値段で販売していたが新パージョンの供給によりそれも解消されるだろう。
注意 表現にはかなり気をつけていますが、念のため性虐待のフラッシュバック等がある人は読まない方がいいと思います。
いわゆる小児性愛者と言うやつで、ストライクゾーンは主に小4以下の男児。女児もナシではない。インスタに3歳の推しがいる。
近年地位向上の機運が高まりつつある「多数派性的少数者」とは違って、小児性愛者は対象との接触どころか記録物の単純所持すら加害になるので、日々の糧はもっぱら二次元頼みだ。
対象の合意を得ることは天地が逆転しても実現し得ないため、修正のギリギリを攻めたショタ同人誌やイラストを描いてくださる神々には足を向けて寝られない。
最近は児童を性的に描いた創作物の規制がさらに厳しくなり、有名なイラスト投稿サイトは使い物にならなくなってしまった(AIに紛れて本物の児ポが撒かれていた件の発覚より以前からの動きだ)。
下腹部を覆い隠す黒い長方形を見て何を感じろというのか。そのうち乳首まで隠されるんだろうか。そうなればもうお先真っ暗だ。逃げ場がない。
脱線するが、同じ同人誌でも児童を性の対象とした小説はサイト側から厳しい扱いを受けるらしい。絵なら「●学生」と所属をブラックボックスにぶちこめば躱しやすいが、小説は詳細の描写を省くとロリ・ショタものとして成立しないからだ。古い知識なので、今はもっと厳重かもしれない。
ここまで読んで、鳥肌を立てて増田の死を願う人もいるかもしれない。いや、いるだろう。それくらい世間の風当たりは厳しいし、緩和する見込みはこの先もないだろうなと感じている。
関係の成就は絶対不可能。しかも一部の犯罪者のせいで恐ろしくイメージが悪い。そのため存在自体が社会悪と言わんばかりの偏見を持たれており、カミングアウトしたところで、失うものこそあれ得るものなど何一つないため、集団で声を上げることも出来ない。我々には永遠に市民権獲得の機会は訪れない。
世間ではLGBTQ+(このQ+の馬鹿馬鹿しいことよ)の受け入れと並行して小児性愛者を排除するエクスキューズとして、同性愛は「指向」小児性愛は「嗜好」だからというフレーズが定番化している。
要は同性愛者の性的欲求は対象が多数派と違うだけで異常ではないが、小児性愛は児童を対象とする歪んだ「趣味」であり、常識から逸脱した異常なものであるという極めて恣意的な理屈だ。
数十年前は同性愛者も「そっち系の趣味」などと呼ばれ、立場によってはバレた瞬間社会的に死んでいた。好きでもない相手に「襲わないでよ」と一方的に拒絶される屈辱は、今まさに小児性愛者が受けているそれと同じだ。
実のところは、対象との合意が不可能であること以外、同性愛と小児性愛に大きな差などない。社会に認められるかは多数派の気まぐれによるのだ。
小児性愛は有害な趣味だというのなら、その趣味を止めるにはどうすればいいのだろう。かつての同性愛者のように、矯正キャンプに参加すれば治るだろうか。一体どのような形に治るのが「正しい」のだろうか。
小児性愛は性加害をする?大嘘だ。性的「指向」に関わらずする奴はするし、性的「嗜好」に関わらずしない奴はしない。妻子がいる異性愛者でも児童に性加害することがあるらしい。
そして、加害者がどんな属性であれ、被害者が児童なら非難の矛先は必ず小児性愛者全体に向く。
ある陰謀論では、裏社会にはヤバい小児性愛者の秘密結社があることになっているらしい。もし事実なら、結社はトランプと戦うのを後回しにして、小児性愛者も平凡な人間だということをサブリミナルか何かで世間に刷りこんでいただきたいところだ。
願わくば、二次元だけでももう少し自由を許してほしい。締め付けられるばかりで気持ちを逸らすすべがなくなる辛さを知ってもらいたい。実在児童を守るための法律を定めるのは構わない。子供が護られるべき存在なのは異論ない。
ただ、認めなくていい、肯定しなくても気持ち悪がってもいいから、我々に逃げ道と息抜きを与えてほしい。
「結局表現の規制緩和しろって言いたいだけかよ死ねペド野郎!」と思われるかもしれないが、他に訴えられることがないだけである。実在する子供への虐待を認めろなんて思ってもいない。自分自身が元被害者だから、子供への性加害がいかに残酷かはよく理解している。
安全に生きるためには、ただ自分を抑えて性的なことに興味が薄い人のふりをして生きるしかない。
案の定の手合いがいらっしゃってるんですけど、隙あらば児童と性的に接触したいぜ!とか一言も書いてないんだけどな。むしろ加害性を自覚して弁えていますという話なんだけど、内心の自由すら許さない勢いなのかな。
追記2
別に児童が好きなのはパワーバランスが不均衡で制圧しやすいからじゃないです。好きだからです。可愛いからです。同性愛者が同性を好きなのは「異性に苦手意識があるから」「異性の良さを知らないから」ですか?違いますよね。それと同じです。
追記3
好きだった作品群がサイト側の要請で残念なことになったのが辛すぎて、つい書いてしまった。
追記4
実のところは、対象との合意が不可能であること以外、同性愛と小児性愛に大きな差などない。社会に認められるかは多数派の気まぐれによるのだ。
ここに引っかかってる方が数人いるようなので。表現がまずかったです。
『無実の小児性愛者がただ存在しているだけで差別を受けるのは、誤解と偏見に基づく心証の悪さによる。』に訂正します。受け入れられるも疎外されるも、マジョリティがキモいと思うか否かが肝なんだよなぁ、と言いたかっただけでした。
ブコメの黒線の話ですが、媒体やサイトによります。ギリギリのを提供してくれる場所もまだ生きてますけど、ダメなところはダメになりましたね。前述したように最近好きな作品が非公開を食らってしまって、かなりショックを受けました。もし今後もっと厳しくなったらどうしようかと危機感を抱いてます。
追記5
※思うところあってディティールを大幅に削りました。
・被害児童の気持ちがわかるか→読みにくい文章で申し訳ないけど、もう書いてます。私は元々被害児童です。
・AIを使え、自分で書け(描け)→もうやってます。自作の非公開小説は原稿用紙に換算すると約3000枚分ありますが、自分で書くのと他人の描いたものは違うんですよ。全然違う。
ひっさびさにスーパーのパック寿司冷やかしたらクオリティ下がりすぎてびっくりした
数年前の認識ではタマゴ1+海鮮9の10貫で安くて600円弱ぐらいだったの。
それがこの前、閉店前で元値それぐらいで半額だった寿司をよく見ず手に取ったら
太巻き2
稲荷2
タマゴ
だった。値段とマグロだけで10種寿司かとおもったら8個だし過半数は魚介類じゃないじゃないか。魚にいたってはマグロだけだし。
そりゃ売れ残るよな…でも半額ならいいかと買いました。そこまでは別に日記に書くほどのものじゃなかったんだ。
だけど、いざ食すぞと目の前で改めてみてみると…マグロがめっっっっっっっっちゃ細い。
全体的に小さくなっているのは想定の範囲内だったけれど、「お前、正方形になったほうが安定しないかい?」って寿司を心配してしまうほどの、なぜ長方形にこだわるのかわからないほどの形だった。
思わず寿司についてた醤油挿し、そうあの魚型のアレ。ランチャームだ。あれをマグロにかざしてみた。
お、おいおいおい…横幅…ランチャーム未満じゃねぇか…。
ネタの種類もサイズ悲惨になってなおこの価格域。食料品の家計圧迫はここまで来たかと感慨深かった。
そして翌日、どうしても気になって近所のもうひとつのスーパーに向かった。
こちらはもう少し大きめで高めのスーパーで魚介類の取り揃えが良く、10種寿司はやはり600円弱だった記憶があった。
が…やはりこちらもタマゴ以外は魚介類をクリアしていたが、10種から8種に減っていた…。エビがすこし大きめになって横向きに設置することと、ラベル下が記憶よりスカスカになっていたことで2貫分のスペースをごまかしているようだった。
あぁ、私が愛したパック寿司は死んだのだ。回転寿司以下と揶揄される10種のパック寿司。タマゴと人工イクラで水増しされつつも10種という二桁の幸せを楽しんだパック寿司。マグロイカはレギュラーの主砲とし、ハマチやサーモンでどう打線を作るか毎回悩んだパック寿司…。
半額寿司がめったに手に入らないからと売り場すらスルーしている間に、存在そのものが消滅してしまった…。
中堅回転寿司でキャッキャするブクマカにはわかるまい。お魚はお高いのだと。
ギリギリ摂取していた贅沢なパック寿司は死に、サバ缶は値上がり+不漁で手が届かなくなった。ロシア産のシャケも死んだ。
魚肉ソーセージもすさまじい勢いで減量+減本数+値上げした。イワシが豊漁とのことだがイワシ缶まではまだ波及していない。
いや、いいのだ。随分前から魚はほぼ存在しないものと意識していたのだ。今更なのだ。悲しみは。増田はいいのだ。
増田の食生活ではなく、ただただ、あのスーパーのパック寿司というものの変質が悲しいのだ。値上がりもせずシュリンクという形で消え去った10種のパック寿司。あれは増田にとって文化だった。スーパーの象徴であったし、庶民の寿司の象徴だった。
これからの令和キッズ、令和の庶民の子にとってのスーパーの寿司、それがあの10種のパック寿司でなくなったことがただただ悲しい…。
本日、風邪を引いて会社を休んだ。無理をすれば出社はできたが、コロナの可能性があるので自宅でゆっくりすることにした。これを書いてる今も微熱がある。
この日、ポカリと葛根湯とティッシュを買いに近所の大きめのスーパーに出かけた。朝10時頃だった。それまでは布団でゴロゴロしていた。
スーパーに入って、直進したところの鮮魚コーナーで刺身を見つけた。マグロ・ホタテ・サーモンがちょっとずつ入っていた。よく見れば生エビ(大)もある。しかし、この刺身パックの中味は、比喩ではなく光り輝いていた。
会社帰りの夜にいつも、ここのスーパーに寄る。5~8割引になった刺身や寿司その他の総菜を買って夕飯にするのだ。コスパがいいと思っていた。安いのを見つけると嬉しかった。
会社帰りの刺身(注 刺身が会社帰りという意味じゃない)に比べると、朝一番のは明らかに輝いていた。鮮魚コーナーの奥を見るとガラス張りになっていて、中では調理員が刺身を作っているところだった。
その500円の刺身パックを買って、また別の惣菜コーナーに行くと、さらなる発見があった。揚げ物とかうどんとかお好み焼きとかうどんとか、そばとか、ラーメンとか、うどんとか、回線丼とか、サラダとか並んでいるのだが、みな輝きが違う。
特に気になったのは、天丼と冷うどんが半人前ずつ一緒に入った長方形のパックだった。天丼の方は、エビ天に茶色いタレがかかっていて、ほかの具材やご飯とともにメチャ旨そうだった。右側にある冷うどんは麺が柔らかそうだ。真っ白だった。
いつも、夜に八割引きになっている刺身はマグロが黒みがかっているし、パックの中に魚の汁が染み出ている。ツマにしても、大根がシナシナで元気がない。刺身の噛み心地はぐちゃっとしている。味は一応あるのだが、ヒンヤリとしていて感触がいまいちだ。
天丼や冷うどんもそうだ。夜に売れ残った天丼は、プラ製のどんぶりの中で具がべちゃっと潰れている。ソースは輝いてないし、ご飯も渇いている。うどんは特にひどい。麺が黄色がかっている。
「ま、480円が120円だからいいか...」と買って帰って食べようとすると、なんと麺が固まっていて、割り箸で解してもほどけない。仕方なく麺の塊をそのままツユに入れて、袋麺を齧るみたいにしていただくことになる。コシはまったくなくて、魚を釣るためのエサを噛んでいるみたいだ(経験あり)。
というわけで今日は、ポカリほかといっしょに刺身と天丼うどんセットを買って帰った。二つでほぼ千円だった。家に帰って、さっそく刺身からいただくことにした。
まず、マグロを醤油に付けて口に入れると、これまでの夜のマグロと比べ物にならなかった。弾力があって口の中で跳ね返ってくるし、旨味が圧倒的だ。いや、そりゃ自分だって、このマグロが水揚げされて何日も経ってるのは知ってるが、それにしても味が違い過ぎる。ちょっと高い日本料理店のマグロの刺身を思い出した。あれも、舌の上にジワリとした旨味が溶け出してきてメチャウマだったが、やはり包丁で切りたてほやほやなのと、閉店間際とでは味に差が出るのか。
甘エビ(大)を口に運ぶと、奥歯がそれを噛み潰す際の感触があった。いつも自分が買う半額以上引きの甘エビは弾力を返さない。舌の上でグチャリと潰れて醤油の味しかしない。噛み心地はない。以前、個人営業の居酒屋でエビの活け造りを頼んだのを思い出した。その店では水槽でエビを飼っている。カウンター席のお客から注文が入ると、マスターが水槽からエビを取って、そのまま捌いてくれる。あの時、目の前に出てきた車エビも、口に入れた途端に「ゴリゴリゴリッ!!」という食感があった。いや、大袈裟ではなくて、死にたてほやほやのエビは噛み切れないのだ。それでも何度か挑んで、ようやくガリッガリッと髪切って、頭を丸ごと口の中に放り込んで、ぜんぶ嚙み砕いてしまうのだが、その時の脳汁の味を思い出して感動が蘇った。残念ながらスーパーの甘エビ(大)は尾頭付きではなかった……。
天丼と冷うどんの組み合わせもよかった。その商品は、自分が手に取った時にはまだ温度があった。ご飯の暖気がパックから漏れていた。作りたてかもしれない。で、味の方はというと、ちょっと高い店で天丼を頼んだ時の味と比べても遜色なかった。いや、もちろん高い店の方が美味しいのだが、この天丼だって素人目線では美味の域に入っている。
うどんについては、これまでの自分を殴りたくなった。これまで自分が食べていた八割引きのうどんは、料理ではなく残飯だった。朝一の作りたてから十数時間が経過して、もはや売り物にならないほどに味が劣化したそれを、店員が「捨てるよりは…」ということで、安い物を求める社会人勢に売っているのだ。うどんの感じは、丸亀うどんだった。ツルツルとしていて舌触りが心地いい。それでいてコシがある。舌の上でモチモチとした麺が踊ってくれる。
冷うどんなので同封の黒いツユをかけるのだが、しばらく経っても麺がふにゃふにゃにならない。コシを保っている。自分がこれまで食べていたのは、いったいなんだったんだ!?
熱が過ぎた。今日はコスパというものを考え直す機会を与えられた。例えば、スーパーを利用する際に、こんな組み合わせがあるとする。
AM10:00
作りたての天丼/500円
PM21:00
売り物にならない天丼/120円
という2パターンがあったとして、どちらがいいかという問題だ。
今回、朝イチの惣菜が夜の割引品に比して味がいいことがわかった。それでは朝イチの惣菜の方がコスパがいいのだろうか?
ここで、とある高い店の天丼が2,000円で市場に参入したとするだろう。となると、個人的なコスパ感ではスーパーの作りたての天丼の方がいい。十分に安いからだ。
では、次に決勝戦だ。夜に120円になってる天丼とではどっちがいい? と聞かれると迷うところだ(アローの不可能性定理は成り立たないものとする)。栄養価でいうと全く同じわけだから、割引品の方がその意味では絶対コスパがいい。
……自分の場合は、考えなくていいことがわかった。というのも、会社の帰りにスーパーに寄るという選択しかないからだ。朝にスーパーに行くことはない。となると、午後6時にゼロ割引の天丼か、午後7時に二割引きの天丼か、午後8時に五割引の天丼か、午後8時半以降に八割引きの天丼か……という問題になる。すると、ここは最後者で一択だ。時間差は少ない。安ければ安いほどいい。八割引き惣菜の優勝だ。
でも、もし休日の午前にスーパーに行く機会があれば、是非ともまた作りたてを買って帰りたい。
こんなことを考えていると熱が出そうになる。病院に行くのも面倒になってきた。微熱だし、喉はかなり痛いけど、まあいいか。明日は会社に行きたい。
皆さんはどうだろうか。五割引だとうれしい、みたいなことはあるだろうか。自分の考えだと、お金持ってる人だったら開店直後のスーパーで惣菜を買うのがベステストだと思ってる。
【前回の話↓】
https://anond.hatelabo.jp/20230116191908
WAIS検査受けたてほやほや! 臨床心理士さんのところに行ってきました。
積み木で図形を作ったり、簡単な計算をしたり、語彙力や一般常識を問われたりと、なんだか幼稚園のお受験みたいな感じでした。
検査自体の所要時間は1時間10分ほど。平均1時間半〜2時間程度らしいので、慎重な人だともう少しかかるかと。
内容は秘密なのかと思いきや、受験者側に守秘義務はないらしい。なので具体例は実際のものとは変えつつ、そこそこ詳しく書きます。これから受けるつもりのある人は、正確な結果が知りたいなら見ない方がいいかと。
【覚えてる限りやったこと】
①積み木
向きによって柄が違う積み木を使って、指定された模様を作る。最初楽勝〜と思っていたらどんどん難しくなり、最後の方はお手上げでした。多分人よりだいぶへたくそ。
②記号探し
提示された記号があるかないか探す。たとえば☆%→♡★%○+なら%に丸、+〒→$☆●¥×なら「なし」に丸。これはまぁまぁできたかな。
③法則性探し
色や形の法則性を理解する。たとえば●○●○?なら?に入るのは●。これもどんどん難しくなっていくので、最後の方は自信なし。
④語彙力
書いてある言葉の意味を聞かれる。「あべこべとは?」「朴訥とは?」みたいな。これは自信あり。
⑤仲間探し
ものの共通点を聞かれる。「にんじんとナスの共通点は?」「野菜」みたいな。「寛容と狭量の共通点は?」みたいなことも聞かれるのでちょっと難しい。けど多分できた。
⑥常識力
常識的な質問をされる。「地球の直径は?」「ナイチンゲールって何した人?」「舞姫の作者は?」みたいな。理科的なとこはダメだったけど、まぁまぁかな。
⑦記号処理
数字を記号に変換していっぱい書く。1=€、2=<、3=○みたいな表を見つつ、3213を○<€○に直していく感じ。まぁまぁ出来たつもり。
⑧暗算
読まれた文章題の計算をする。「ひろ子さんはアメを36個買い、5人の友達に同じ数ずつ配りました。残っているアメはいくつですか?」みたいな感じ。数字より人の名前やものが何かが気になっちゃうし、そもそも繰り上がりのある計算が脳内で出来ないし、多分全然ダメ。一回果物が小数点個になったんだけど、あれ間違ったんだろな。
⑨パズル
提示された図形を作るのに必要な図形を三つ答える。長方形を凹凸⬜︎で作れます!みたいな感じ。サイズや向きを頭の中で調整しなきゃいけないから難しい。多分これもダメ。
⑩数字暗記
口で言われた数字を覚えてそのまま言う、後ろから逆に言う、小さい順に並び替えて言う。4649→4649、4649→9464、4649→4469みたいな感じ。まーこれもダメ。そもそも7桁超えると覚えられないし……
今のところ単純に「典型的ド文系」だと思っているんだけど、これによってより詳しく自分の能力の特性がわかることでしょう。
結果は2週間後に郵送、3週間後に直接解説してもらいにいく予定。出たらまた書きますが、その前に心理内科の再受診がある予定。
WAIS検査を受けられるところ、ものすごく口コミが悪かったり、ものすごく高かったり(検査料自体は普通でも、その前後に高額な面談が必要とか)して探すのに苦労しました。
結果家からは遠いものの、込み込みで二万円以下のところに決定。お部屋も綺麗だし心理士さんも素敵なところで安心でした。
結果が楽しみなような、「超無能」の烙印を押されたら辛いなぁと怖いような。そもそもまともじゃないから検査を受けたわけで、座して待とうとは思うものの……
【続き書きました↓】
「ビックリの丸がとがってないですが、まるい状態で合ってますか?」
こんなチャットが突然届いたらどう思う?
あくまで例だが、自分の職場にはこのレベルの文章力の人がいる。
何に関する話なのかすら、分からない。
正解はこれ。
・はてなブックマーク、PC版webサイトのトップページ左上にある、青くて四角いロゴ「B!」を見てください。
・このロゴに含まれる「!」という文字の形状について、私は違和感を持ちました。
・「!」の上部の縦棒「|」の部分は、縦長の長方形(角がある形)をしています。
・「!」の下部の点の部分「. 」は円形(角がない形)です。
・「!」という1つの文字なのに「上部のパーツには角があり、下部には角がない」というのは統一感がなくて変だなと思いました。
・本来正方形であるべき下部のパーツ「. 」を、誰かが誤って円形にしてしまったのではないか…という疑問を持ちました。
・これはミスですか?
・そうであれば、直すよう管理者に言ってください。
これを聞き出すのに20分ほど費やした。
1. 何についての話をしてる?
3. その資料の、どの箇所?
(6.提案・依頼はある?)
みたいな質疑応答を繰り返して、やっと把握する。(こんな箇条書きのようなキツい詰め方はしていない)
たったの20分だが、これが毎日数回あるとなると時間の消費具合に笑えなくなってくる。
せめて"何に関する話なのか"だけでも明確にしてから質問して欲しいと伝えても、
「私はただシンプルに質問したかっただけです、、、」という被害者ムーブをされてしまう。
最近はただただめんどくさいので意味不明な質問が来たら「teamsで画面共有しながらお話し聞かせてください!」で通してるが、
赤ちゃん用のせんべいみたいな長方形で、くちどけさっくりのせんべいに和三盆の混じるきな粉をまとわせたやつ
口に入れると上品なきな粉の味がして、せんべいがホロっと崩れ、あらもうなくなっちゃったからもう一枚食うかで、1袋消費してしまうやつが好きだ
母ちゃんが菓子盆に適当に盛ってたものを何の気なしに包装を破り、ハードルが下がり切ったところで初めて口に放って、美味くないか?と思ったときの衝撃をまだ覚えている
ただ昔は和三盆使用と謡っていた気がするがいつの間にか50%使用の表示になっている
表示上の問題で中身は変わってないのか、コスト面の問題で明確に材料比率が変わったのか知らんが、100%にしてくれ
あんなにも明確に50%使用と書いてあると、こいつはまだ50%分美味くなれるのではと感じちまう
岩塚製菓のきなこ餅の100%の力を味わってみたいんだ、頼む
あと岩塚製菓のきなこ餅の話をしていると、「越後製菓のきなこ餅の方が…」とかいうやつはマジ面倒くさい
たけのこの里VSきのこの山みたいな対立構図の線の面白トークにもっていこうとするな
越後製菓のやつを食ったことないわけでなくて、岩塚製菓の方が好きなの
それでいて越後製菓の方しか食ってないくせに、「でも越後製菓の方が」とか論争しかけてくるやつは今後一生答案用紙に「越後製菓」って書いてろ
発達障害的には、これはたとえばの話だが、「頭が割れるような痛み」って言葉使っててちゃんと意思疎通できてるのかと思う。
脳か頭蓋骨の膨張によって骨か頭皮を内側から押し上げて圧迫するような感覚の痛みなのか、頭頂を斧でおもいっきり叩かれたらこんな痛みだろうなって想像したのと等しい痛みなのか。
特に後者は単に激痛というのと変わらない気もするが、その一方で、わざわざ激痛と言わず割れるような痛みというからには、何か具体的な質感を伴ってるはずと思うんだよな。
しかしどっちにしろ明らかなのはどういう意味でこの言葉が使われているのが判然としないということ。
痛みがあるときに痛みがあると告げられた相手に期待される行動は限られているから、この痛みの中身がブラックボックスでも、つまり発話者側が前者の意味で言っていたのを受け取り側が後者の意味で捉えた場合、あるいはそのその逆の場合があったとしても問題が起こっていないというだけではないか。やり取りのすれ違いは起こっていないが、意味のすれ違いはそこかしこで起こっている。
それ以前に安易に「割れるような痛み」を使っている人が多すぎないか。なんとなく陳腐な比喩表現を使いたがってるさがみたいなものはないか。同じ陳腐ならだったら「激痛」で済ませた方が簡潔で合理的だと思う。
発達障害の文章で「コックピットに乗っている俺が俺自身の身体を操縦しているような感覚」とか「ビデオを同時再生している感覚」とか書かれていることがあるがこれが気になる。
あまりにも軽々しくないか。表現がおおげさではないか。それはちゃんと自分の意図する実体通りのものを読者に想像させる表現なのか。
なかにはまさしくそういう状態の人もいるのかもしれないが、多くは筆が乗って大げさに書いているというのが実態だと思う。
これはかえって認識の齟齬を生み、本当にコックピットに乗ってるようなと比喩するに等しい感覚なんだねと思った支援者もそう書かないときよりもうまい支援を難しくしていると思う。
文章上から立ち上がって来る実体は安易な比喩であふれている。そういう比喩に「規格化」されている。本当は痛みについても現実にはもっときめ細かに言語上の差別化が可能な多種多様な痛みがあるのに、それらが「頭の割れるような痛み」に文章上では規格化され、かくして読者が想像する痛みが実際に存在し得る痛みよりはるかに限られている。
小説なんか規格化という現象のさいたる対象だ。世の中いろいろな形の鏡が考えられるが、小説に登場する多くは、丸型か、縦長の長方形か、あるいはハート形か、変わり種で星型といったところか。
無修飾、あるいは「不定形の鏡」とでも表現すればその形は読者次第となりかなりありとあらゆる形の鏡が誰かしららの読者の頭の中で形成されうるが、それこそありうる各形鏡に割り振られた想像され得る割合というのは先述の丸型とか長方形に比べれば無限小に等しいだろう。
元素成分分析のグラフで何か所(広義に有限な数だけということ)かだけ極端な高さでピークを持っていて、それ以外の領域では全てほぼ0みたいになっているという感じだ。
まあこの比喩自体規格化されてるかもしれない。ただまあこれは確率分布を元素分析にあてはめてるという点でグラフという次元では同等なのでそこまで齟齬はないと思う・
擦りガラスとはちょっと違うかもしれない隔てた先があまり透けて見えないガラスも全部すりガラス(もちろんマジックミラーならそう書くだろうけど)。
dorawiiより
ビデオカードのメモリが増設できない理由について、昔この業界に関わったことがある俺が説明してみる。理由は2つで、技術的ハードルが高い点と需要が無いという点である。
現在主流となっているビデオカードのメモリはGDDR6という規格である。こいつは16Gbpsでデータを転送できるんだが、1bitのデータのやりとりに使えるのはわずか62.5ピコ秒しかないということだ。これってメチャクチャやばい話で、僅か数mmの配線長の違いでも信号のタイミングのずれに影響してしまう。PC系のニュースサイトでビデオカードからクーラーを外した写真がよく掲載されているので試しに見てほしいのだが、タイミングずれが起きないようにGPUの周りを囲むように等距離になる位置にメモリが配置されているのがわかるだろうか?また、このような配置には、配線距離が短くなるメリットもあるのだ。
一方、PCに使われるメモリモジュールだが、見てわかるように長方形の基板にメモリチップが載せられている。配線の距離は当然ビデオカード直付けのものと比べて長い。各メモリチップ間の配線長のチップ間差だけならどうにかできなくはないが、配線長の絶対的な長さが問題になってくる。モジュール上の数センチの配線で生じる配線抵抗と寄生容量の影響がかなり大きく、1bitのデータをわずか62.5ピコ秒で転送しなくてはならないビデオカード向けメモリだと致命傷になってしまうのだ。
余談だが、数年前にGDDR5Mというモジュールでメモリを増設できるビデオカードむけのメモリ規格が提案されたことがあったのだが、上記のような問題から当時主流であったビデオカードに直付けするタイプのGDDR5に比べて性能が低く(7GbpsのGDDR5に対し5Gbpsにとどまった)、その程度なら3.2Gbpsでデータを転送できる汎用のDDR4と比べて大したメリット無いじゃんということで製品化されずに終わってしまった。
あなたは世界で一番ビデオカード向けのメモリを買っているメーカーがどこかご存じだろうか?実はソニーである。ちなみにナンバー2はマイクロソフト。何を隠そうビデオカード向けのメモリの需要って大半がゲーム機向けなのだ。ゲーム機の場合、世代交代するまでの5年間くらいは基本的にスペック固定である。なのでメモリの増設需要がそもそもない。そしてゲーム機の市場規模自体が他の電子機器に比べると一桁二桁小さい。
例を上げると、スマートフォンの年間販売台数は全世界で12-3億台。PCでざっくり3億台。ゲーム機は年間1000-2000万台。ビデオカード向けメモリの最大消費者のゲーム機でさえ、スマートフォンの1/50の市場規模で、それより小さいPC向けビデオカード市場で、さらにメモリを増やしたい人向けの市場規模となると察して下さいとしか言いようがないレベルになる。その僅かな市場に何億もの開発費をかけて製品を出そう!という酔狂なメーカーはなかなか出てこないだろう。
最も、スーパーコンピュータのような特殊な用途だと増設できるGPU向けメモリが登場する可能性があるかもしれない。数年前に不祥事を起こしたスーパーコンピューターベンチャーP社の例だが、10年ほど前に倒産したメモリメーカーE社の元エンジニアを集めてカスタムメモリを独自開発しようとしていた節がある。絶対的な性能やどうしても大量のメモリがないと困るというシチュエーションがあれば、経済的合理性ガン無視で独自規格の製品を作るモチベーションが生まれるというわけである。
特にこれらは人気作な上に極端に古いわけではないので子供から大人まで楽しめる。
近年は極端にライダーの種類が多いけど、これらは名前を覚えられる程度には少ないというのもポイント。
Wなんてライダーは2人(?)だけだし、オーズは3人と昨今からは考えられないくらい少数だ。
ビルドはまあまあいるけど、敵勢力が複数存在するような複雑怪奇なことにはあまりならないため、ライダーの相関図は意外とシンプルで覚えやすい。
これらはライダーベルトや変身機構がとても優れているってのもいい。
Wはベルトに刺すガイアメモリを入れ替えてフォームチェンジするという、近年では当たり前になる機構を完成に近づけた功労者で、オーズのベルトによってライダーベルトは完成したといっていい。
個人的にオーズはトップオブトップの変身機構だと思ってる。なにせ動きやすい。今のライダーはベルトが異様に分厚くて見た目が悪すぎる。でもオーズは薄い長方形という極端なシンプルさと取り回しの良さがある。さらにアイテムもメダルというシンプルさ。これで変身のバリエーションが豊富なんだから、さすが、歴代最多の売り上げを誇るベルトだよな。
オーズの変身はほかのライダーと比べてもかなり変わっていて、ほかが「最後の方で強いベルトに強いアイテムをつければ最強」って公式を出しているが、オーズはそれが当てはまらない。
ビルドは地味だが劇中での活躍もあって、結構好きなベルトの一つ。Wの変身機構が元になっているらしい。
近年は後半になるほど強力なアイテムが登場してそれで強化が進むという、シンプルなスタイルなんだけど、結局は古い機構が使われなくなるだけなのでアイテムとしてはあんまりおもしろくない。ダブルもオーズも最後まで初期のアイテムを使用することになるのは、ファンとしてもうれしいポイントだと思う。
Wはハードボイルド探偵をテーマにしていて、とにかくカッコよさを全面に出している。2話で一つの話とテンポはそれほど早くないが、わかりやすいという面ではグッドだと思う。初心者向けとしては第一候補。
オーズはまあ全体的に隙がなくて完成度は高いと思う。特にメダルの奪い合いが変身フォームに影響するという、単純だけどゲーム性をもたせたストーリーはいい。メダル同士の相性で優劣が決まるのは、単なる強化フォームのインフレで勝敗を決する従来のライダーの戦い方からは一線を画していると思う。ちなみに、オーズには「純烈ジャー」に内定している「岩永洋昭」さんが出ている。
ビルドはオーズとは真逆でインフレだらけだが、何よりラスボスの存在が別格である。強い、宇宙規模で強い。強いのに謀略と遊びが好きな上に徹底的に非情なこともあって「Theラスボス」といっていい。そこに主人公は頭脳を駆使して戦いを挑む。単に「レベルを上げて物理で殴る」だけのライダーが大多数な中で、ビルドは真面目に戦略を伴うことが多い。異様に展開が早くて付いていくのが大変だし話も重いけど、それを感じさせない展開が好きだ。