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はてなキーワード: 車エビとは

2023-05-21

anond:20230521041018

Bardにも聞いてみた

日本語では一つの名前で表されるが、英語では二つ以上の名前がある現象は、言語学では「語彙の異文化性」と呼ばれています。これは、2つの言語が同じ概念を異なる単語で表す、または同じ単語で異なる概念を表す現象です。

語彙の異文化性は、言語歴史文化など、いくつかの要因によって引き起こされます。たとえば、英語日本語は異なる言語歴史を持っています英語ゲルマン語族言語で、日本語日本語語族言語です。そのため、英語日本語には、同じ概念を表す単語存在しない場合があります

さらに、言語は異なる文化を表します。英語ヨーロッパ言語で、日本語アジア言語です。そのため、英語日本語には、同じ概念を表す単語が異なる場合があります。たとえば、英語では「turtle」という単語海亀を表しますが、日本語では「亀」という単語陸亀と水亀の両方を表します。

語彙の異文化性は、言語学習者にとって問題になる可能性があります言語学習者は、異なる言語が同じ概念を異なる単語で表すことを認識し、言語の正しい使用方法を学ぶ必要があります

あなたの例で言えば、

亀:日本語では「亀」という単語陸亀と水亀の両方を表しますが、英語では「turtle」は海亀、「tortoise」は陸亀を表します。

ワニ:日本語では「ワニ」という単語はワニとクロコダイルの両方を表しますが、英語では「alligator」はアメリカのワニ、「crocodile」はアフリカアジアのワニを表します。

カエル日本語では「カエル」という単語カエルヒキガエルの両方を表しますが、英語では「frog」はカエル、「toad」はヒキガエルを表します。

蜂:日本語では「蜂」という単語ミツバチスズメバチの両方を表しますが、英語では「bee」はミツバチ、「hornet」はスズメバチ、「wasp」はハチを表します。

エビ日本語では「エビ」という単語車エビとその他のエビの両方を表しますが、英語では「prawn」は車エビ、「shrimp」はその他のエビを表します。

これらの例は、語彙の異文化性が、2つの言語が同じ概念を異なる単語で表すことができる、複雑で多面的現象であることを示しています

2023-05-18

日本語では一つの名前で表されるのに英語だと二種類以上あるもの

亀 - Turtle (海亀)、tortoise (陸亀

ワニ - Alligator, Crocodile

カエル - Frog、Toad (ヒキガエル)

蜂 - Beeミツバチ)、Hornet、Wasp

エビ - Prawn (車エビ類)、Shrimp(その他)

生き物以外だと Cap, HatとかWatch, Clockもある

2023-03-14

本当のコスパって何?


本日風邪を引いて会社を休んだ。無理をすれば出社はできたが、コロナ可能性があるので自宅でゆっくりすることにした。これを書いてる今も微熱がある。

この日、ポカリ葛根湯ティッシュを買いに近所の大きめのスーパーに出かけた。朝10時頃だった。それまでは布団でゴロゴロしていた。

スーパーに入って、直進したところの鮮魚コーナーで刺身を見つけた。マグロホタテサーモンちょっとずつ入っていた。よく見れば生エビ(大)もある。しかし、この刺身パックの中味は、比喩ではなく光り輝いていた。

会社帰りの夜にいつも、ここのスーパーに寄る。5~8割引になった刺身寿司その他の総菜を買って夕飯にするのだ。コスパがいいと思っていた。安いのを見つけると嬉しかった。

会社帰りの刺身(注 刺身会社帰りという意味じゃない)に比べると、朝一番のは明らかに輝いていた。鮮魚コーナーの奥を見るとガラス張りになっていて、中では調理員が刺身を作っているところだった。

その500円の刺身パックを買って、また別の惣菜コーナーに行くと、さらなる発見があった。揚げ物とかうどんとかお好み焼きとかうどんとか、そばとか、ラーメンとか、うどんとか、回線丼とか、サラダとか並んでいるのだが、みな輝きが違う。

特に気になったのは、天丼と冷うどんが半人前ずつ一緒に入った長方形のパックだった。天丼の方は、エビ天に茶色いタレがかかっていて、ほかの具材ご飯とともにメチャ旨そうだった。右側にある冷うどんは麺が柔らかそうだ。真っ白だった。

いつも、夜に八割引きになっている刺身マグロが黒みがかっているし、パックの中に魚の汁が染み出ている。ツマにしても、大根シナシナで元気がない。刺身の噛み心地はぐちゃっとしている。味は一応あるのだが、ヒンヤリとしていて感触いまいちだ。

天丼や冷うどんもそうだ。夜に売れ残った天丼は、プラ製のどんぶりの中で具がべちゃっと潰れている。ソースは輝いてないし、ご飯も渇いている。うどん特にひどい。麺が黄色がかっている。

「ま、480円が120円だからいか...」と買って帰って食べようとすると、なんと麺が固まっていて、割り箸で解してもほどけない。仕方なく麺の塊をそのままツユに入れて、袋麺を齧るみたいにしていただくことになる。コシはまったくなくて、魚を釣るためのエサを噛んでいるみたいだ(経験あり)。

というわけで今日は、ポカリほかといっしょに刺身天丼うどんセットを買って帰った。二つでほぼ千円だった。家に帰って、さっそく刺身からいただくことにした。

まず、マグロ醤油に付けて口に入れると、これまでの夜のマグロと比べ物にならなかった。弾力があって口の中で跳ね返ってくるし、旨味が圧倒的だ。いや、そりゃ自分だって、このマグロが水揚げされて何日も経ってるのは知ってるが、それにしても味が違い過ぎる。ちょっと高い日本料理店マグロ刺身を思い出した。あれも、舌の上にジワリとした旨味が溶け出してきてメチャウマだったが、やはり包丁で切りたてほやほやなのと、閉店間際とでは味に差が出るのか。

エビ(大)を口に運ぶと、奥歯がそれを噛み潰す際の感触があった。いつも自分が買う半額以上引きの甘エビ弾力を返さない。舌の上でグチャリと潰れて醤油の味しかしない。噛み心地はない。以前、個人営業居酒屋エビの活け造りを頼んだのを思い出した。その店では水槽エビを飼っている。カウンター席のお客から注文が入ると、マスター水槽からエビを取って、そのまま捌いてくれる。あの時、目の前に出てきた車エビも、口に入れた途端に「ゴリゴリゴリッ!!」という食感があった。いや、大袈裟ではなくて、死にたてほやほやのエビは噛み切れないのだ。それでも何度か挑んで、ようやくガリッガリッと髪切って、頭を丸ごと口の中に放り込んで、ぜんぶ嚙み砕いてしまうのだが、その時の脳汁の味を思い出して感動が蘇った。残念ながらスーパーの甘エビ(大)は尾頭付きではなかった……。

天丼と冷うどんの組み合わせもよかった。その商品は、自分が手に取った時にはまだ温度があった。ご飯の暖気がパックから漏れていた。作りたてかもしれない。で、味の方はというと、ちょっと高い店で天丼を頼んだ時の味と比べても遜色なかった。いや、もちろん高い店の方が美味しいのだが、この天丼だって素人目線では美味の域に入っている。

うどんについては、これまでの自分を殴りたくなった。これまで自分が食べていた八割引きのうどんは、料理ではなく残飯だった。朝一の作りたてから十数時間が経過して、もはや売り物にならないほどに味が劣化したそれを、店員が「捨てるよりは…」ということで、安い物を求める社会人勢に売っているのだ。うどんの感じは、丸亀うどんだった。ツルツルとしていて舌触りが心地いい。それでいてコシがある。舌の上でモチモチとした麺が踊ってくれる。

うどんなので同封の黒いツユをかけるのだが、しばらく経っても麺がふにゃふにゃにならない。コシを保っている。自分がこれまで食べていたのは、いったいなんだったんだ!?



熱が過ぎた。今日コスパというものを考え直す機会を与えられた。例えば、スーパーを利用する際に、こんな組み合わせがあるとする。

AM10:00

作りたての天丼/500円

PM21:00

売り物にならない天丼/120円

という2パターンがあったとして、どちらがいいかという問題だ。

今回、朝イチの惣菜が夜の割引品に比して味がいいことがわかった。それでは朝イチの惣菜の方がコスパがいいのだろうか?

ここで、とある高い店の天丼が2,000円で市場に参入したとするだろう。となると、個人的なコスパ感ではスーパーの作りたての天丼の方がいい。十分に安いからだ。

では、次に決勝戦だ。夜に120円になってる天丼とではどっちがいい? と聞かれると迷うところだ(アロー不可能性定理は成り立たないものとする)。栄養価でいうと全く同じわけだから、割引品の方がその意味では絶対コスパがいい。

……自分場合は、考えなくていいことがわかった。というのも、会社の帰りにスーパーに寄るという選択しかいからだ。朝にスーパーに行くことはない。となると、午後6時にゼロ割引の天丼か、午後7時に二割引きの天丼か、午後8時に五割引の天丼か、午後8時半以降に八割引きの天丼か……という問題になる。すると、ここは最後者で一択だ。時間差は少ない。安ければ安いほどいい。八割引き惣菜の優勝だ。

でも、もし休日の午前にスーパーに行く機会があれば、是非ともまた作りたてを買って帰りたい。

こんなことを考えていると熱が出そうになる。病院に行くのも面倒になってきた。微熱だし、喉はかなり痛いけど、まあいいか明日会社に行きたい。

皆さんはどうだろうか。五割引だとうれしい、みたいなことはあるだろうか。自分の考えだと、お金持ってる人だったら開店直後のスーパー惣菜を買うのがベステストだと思ってる。

2013-11-13

返金?されてみた。メニュー誤表示

以前利用した某ホテル内の中華料理店で、今話題のメニュー誤表示があったらしい。

私と妻、私の母親、妻の両親は、フカヒレと称した「人工フカヒレ」、車エビ芝エビと称した「バナメイエビ」を食べたらしい。

ニュースリリースに問い合わせ先があったので、興味本位電話をかけてみた。

私「あの~、メニュー誤表示HP見て電話したんですけど…」

担当者1(以下、担1)「はい、この度は誠に申し訳…(以下、謝罪)」

私「あの~、返金とかって記事を見たんですけど…」

担1「はいお客様の確認をさせていただきまして、対応させていただいております。」

(確認内容)

・利用年月日、時間

・氏名

・何人か

・メニュー、コース(←うろ覚え、「なんちゃらコースを頼んだ」と回答)

担1「では、折り返り連絡させていただきます。」

~15分後~

携帯に着信。明日中に連絡すると言っていたので、少し驚く。)

担当者2(以下、担2)「この度は、この度は誠に申し訳…(以下、謝罪)」

担2「返金につきましては、お客様が召し上がられたコースのうち、2品について誤表示が有りました。(人工フカヒレバナメイエビ

   従いまして、2品☓5人☓1,000円=10,000円分のクーポンを返金させていただきます。」

  ※もっと丁寧な口調でしたが。

私「くっ、クーポン(予想以上の高額返金と、予想外の方式に驚く)」

担2「申し訳ありません。クーポンは、当ホテル内のレストランにてご使用になれます。」

私「別の系列ホテルでも使えますか?」

担2「申し訳ありません。当ホテルのみとなっております。」

カビーン… そのホテル地元関西)にあるため、自宅(東京からはちと遠い。

私「そうですか。よろしくお願いします。」

担2「では、ご住所を…(以下略)」

担2「ぜひ挽回のチャンスを下さい!!!

   よろしくお願い致しま!!!

と、ちょっと内情を聞いてみるつもりが、思わぬ臨時収入?となった。

担当者の方の対応は、ホテルマンらしく不快な思いはしなかった。

(向こうは大変なんだろうけど)

クーポンは近くに住む知人にあげようと思う。

今更だが、エビはどうあれ、「人工」フカヒレは偽装でしょ!!

 
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