はてなキーワード: 逆効果とは
一般的に正しい歩き方、とされてるのが、膝に爆弾抱えてる人(俺。n=1)には逆効果のトラップでしかなかった。
一般的に正しい歩き方とされてる、1. 「歩幅は大きく」 2. 「着地はかかとから」この2つが、デブなせいで膝への負担が重く、
結論から言うと、歩幅はできるだけ狭く、ピッチ(回転数)を上げて。着地は足裏全体、もしくはかかとはつけず、足の前半分だけで歩く。
これをしないと膝への負担が大きく、すぐに膝を痛め、そのまま続けてると1か月とかそういうレベルの安静が必要になった。
この歩き方をすると、膝ではなくて別の所(ふくらはぎや、母指球とかかとの間の腱等)に負担はかかるのだが、
マイナビの情報流出という失態にも関わらず多くの人が騙し討ちの形での「学歴フィルター」を必死に擁護してくれるので
現状の運用はこのまま続いていくんだろうけれど、
そもそも日本で言う「学歴」は普通にいう「学歴(中卒か高卒か大学学部卒か院卒かと言った区分)」じゃなくて、単に大学の名前を指すからなあ
みんな学部卒が前提で、理系はともかく文系院卒は学部卒よりもごく潰しの掃きだめ扱い
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003199803
このグラフを見るに日本では一日の学びに充てる時間は大体20歳かそこらでがくんと減るようだけど
これってどう見ても学歴=学校名になってて、どんな大学に入れたかどうかで就職先がある程度保障されてその後の人生も決まるという社会構造の影響が大きいよなあ
大学受験までには必死になって勉強するけれどその後は就職先が保障されたのでもう大して勉強しなくていい、って事でしょ
めちゃくちゃかわいい。
育ってきて更にかわいくなっていて、案の定スマホのアルバムがすごいことになっている。
良いカメラ買っても使いこなしたり、写真を見るためにデータ移したりするのが面倒なので、もっぱらスマで撮っている。
可愛すぎるからカメラの性能の良いスマホにしようと思ってiPhoneを買った。タピオカカメラが2つついてるやつ。
ふと気がついたのだが、よく笑うようになった天使のような2ヶ月の娘は、私がiPhone越しに娘を見ているときも全力で笑っている。
なんなら私よりiPhoneに向かって笑っている。
どうやら娘は、
● ●
↑こういう丸い点が2つあるものに対してニコニコしているようだ。
私にニコニコ。ミッフィーにもニコニコ。そのノリでiPhoneのデュアルレンズにもニコニコしてくれているらしい。
これって世間の皆さんは既に知っているのかな?あまり知られていなければ色んな人に伝えたい。
iPhoneは高いし、そのうち点が2つ以外に顔やらカメラを認識してニコニコするようになるとは思うけど、めちゃくちゃ可愛い笑顔の写真がたくさん撮れるなら安い買い物だ。
ちなみに、私のiPhoneは明るい緑色なので、はっきひ見えやすいが、夫のiPhoneは同じデュアルレンズでも本体も黒なので、コントラストが薄いからかあんまり効果がないように感じる。
まあ、iPhoneじゃなくてもレンズが2つ?あって目みたいになってればいいのかな?
ちなみに、トリプルレンズとかたくさんあるやつはどうなんだろう?赤ちゃんは顔っぽかったら笑うのだとすれば、多すぎると逆効果なのかな。
関東の人間なんで、秋葉原と比べてしまってちょっと耐えられなかった
下半身露出したホームレスがこっちに向かって歩いてきたのがショックだった
流石に怖かったので、目の前の店に見物ついでに退避した気がする
平日の朝早く行ったからだろうけど、
開店まで店の前に人が寝てたり立ちションしたりした形跡があったから、
通り全体が臭うのは否めなかった
まあ、色々限界はあると思うんだけど
それが関西と関東で違うということは同じ日本人なので当然ないわけで、
どうやってもゼロにはできないし確率的な問題になるわけだけど、
これはホームレスや住民、市民の努力云々以前の行政の問題だと思った
考えてみれば、あんな感じの現実があるのに維新のような政治を応援するのは、
というか、政治とか政党というのは、その時代に適したチョイスを市民がすればいいだけであって、
維新的な方向性はそれに適した政策やフィールドでもって活かされると自分は思うけど、
ああいった公衆衛生的なものには維新的な方向性は逆効果にしかならない
成長することも大事だし、脱成長みたいな論調は流石に自分も嘲笑してしまう、
基本的に資本主義において、脱成長は死を意味するわけで、経済が成長しないわけにはいかない、
我々はとにかく畑を耕し、何かを生産して、消費しなければ生きていけないし、
それが好循環になれば自然と経済は成長するものであるはずだからだ
しかし、今回のコロナもそうだし、ホームレスのような問題もそうだが、
公衆衛生のような足元の問題を疎かにしつつ、更なる成長を求めようという姿勢は、
それは基礎ができてないのに応用を解こうみたいなもので、
足元をすくわれる行為だと思うんだよな
知らんけど
なるべく公平に書こうと思います。届いてほしいです。
私は完全否定ではありませんが、13だけに限ったことではなく、100パーセント歓迎もしてません。自分がどちらか、はっきり分ける必要もないと思います。
あの日から界隈がざわざわとしていましたが、12月に入ってからの情報量に、ますます戸惑っている人も多いと思います。
誰かにとって嬉しいお知らせは、誰かにとって悲しいお知らせです。
これは今回に限らず、どんなことでも言えます。
なのでどうか、喜べないことを責めないでください。
公式のすべてを肯定できないことを、残念に思わなくていいです。
悲しいと思ってしまうご自身の気持ちを優先して、どうか大事にしてください。
楽しみ方がそれぞれなんだから、悲しみ方だってそれぞれのはずです。それだけ没入していたんです。あなたは悪くありません。
推しのことは大好きなのに、なんで近づくほど傷つかないといけないのか。なんで終わってもないのに離れなきゃいけないのか。
納得できない思いをした方がたくさんいると思います。
ジャンル内のゴタゴタに苦しんでらっしゃる方もいるとおもいます。
なるべく波立たせないようにしている人もいるはずです。
矛先はユーザーではありません。
私も、自分のアカウントではっきり名前を出し、嫌だと言えません。
ずっと怖くて言及を避けてるので、ここで発散しようと思います。
傷ついたときは過敏になりがちですので
心を軽くするための箇条書きを置いておきます。
■「キャラがとられる」ことを心配してるわけじゃないのはわかってます
わかってない人はそもそも話が通じないのです。
■「私は平気」はマウントではない
ネタバレなので割愛しますがこれはL16論争やモブ魔女問題でもたびたび見られました。
言う側の大半に他意はありません。中には自分に言い聞かせてる人もいるはずです。
なので、これでしんどくなる考えを取るのはコスパが悪いのでやめたほうがいいです。
ただ心の安寧を守るためなら、ミュートブロックを活用し、スルーで。
これを盾に攻撃してくるほうこそ論拠がないので気にしない方が良いです。
恋愛要素あってキスまでできるのに乙女ゲームじゃなかったら、じゃあ何…?
推し方は人それぞれ。オタク経験の浅い人にはわからないのですよ。これは素人はだまっとれ案件です。
同じ夢女子だって平気な人だめな人それぞれいるのに、おしなべるのは主語デカ論外。
■「怒ってるのは過激夢女だけ」じゃない
よく、海外勢は歓迎していて日本の過激夢女だけが唾棄していると言われますが
ノンバイナリー問題を除いても、そんなことはありません。twitter以外でも大論争です。
歓迎している方もいればお怒りの人もいます。棲み分けしてるからぱっと見ではいないだけです。
K/SやSipperなどと書いてあるアカウントをみると、わかりやすく怒ってる人もいます。
相手にするのはやめましょう。
■変わったのはあなたではありません
ゲームのほうが新しいことをしてるんです。
女性キャラ投入に限らず、人間新しいことに恐怖や抵抗があって当然です。
受け入れる土壌がないままいきなり植えられては、そりゃ混乱しますよ。
でもまだまだ論拠に欠けるので、嗅ぎに行くのは一旦やめよう。
私も「おバカさんね」にカチンときたので気持ちはすごくわかる。
それを言っていいのは我々だけだ。
12人とプレイヤーでお祝いできるのは最後になるかもしれません。
ソロモン推しの方もそうでない方も、アンインストール前にキスだけでもしていってください。
お願いします。あれ聞かないのはもったいない。根拠はないけど万病に効く。
公式の不誠実ともとれる動きに、心がささくれだってしまうのはごもっともです。
ですがどうか、楽しんでいる人を攻撃してしまうのはどうかお控えください。
逆もまた然りです。悲しんでる人に石を投げるのはよくないです。やめましょう。
公式アカウントはおべいみーを大好きな人だけが目にするものじゃありません。
再三言いますが、ネットの向こう側にいるのは、同じゲームが好きなはずの、同じ立場の人です。
見えるところでキャラクターの人格を否定するようなことを言うのもやめましょう。
それは見えるところでやってはいけません。それだけは約束をお願いします。
同じゲームが好きなはずのユーザーを攻撃して傷つけあうより、よっぽど建設的なので
同じ労力をかけるなら、そこがいいです。
なにもアクションがないことに不信感も募りますよね。私も落ち込むと前後不覚になります。
今はたぶん膨大な問い合わせを捌ききれていない時期です。
汲み上げてもらえるには少し時間がかかるはずです。
と、そういうこともマイルドに、物腰やわらかに指摘しましょう。
乱暴な言葉を送るのは逆効果です。お嬢様になったつもりでお願いします。
お問い合わせしたらガチャ確率下げられそう、みたいな心配がありますか?
よっぽど会社に損害を与える迷惑ユーザーとかでない限り紐付けもされません。
私も今年の4月から、良いこと悪いこと3:7くらいで意見おくってますが体感では変わりません。
余裕のあるときは定型文でないものが返ってくるし、要望きいてくれてるんだなと思ったこともあります。
心のまま書いたのでながくなりましたがこれで終わります。
傷ついた人がまた、今度はもっと楽しめる日が早く来るのを願ってます。
私は『Obey Me!』に、一生そばにいてほしい。
感謝する勤労なのか
まあそんなことより、
あとさー
カバンひっくりかえして中身整理してるわ。
頭痛薬とか絆創膏とか箱のまま入れてると中身が散らばっちゃうので
ポーチに入れ直したりなんかして。
ちゃんとこういう時に整理をしておかないと。
野暮だから調べないけど
でさ、
トヨタ様式の書類は1日名刺は1年あと残りはときめかなかったら捨てるってのは
さすがに書類は1日で捨てちゃうのはあまり度を超した整理整頓だと
結局みんな私の所にあの時の書類どっかある?とか、
あの時の在庫表どうなってる?とか
あの時の猪木ってどうなってる?とか
そんで私はすぐに答えられるように資料をある程度の置いたままにしているからみんな尋ねに来るのよね
私の仕事に支障をきたしまくりまくりすてぃーって訳でもあるし、
ある程度ほどほどのほどがいい感じだったりするし
逆の意味で言えばいい加減なのかもしれないわね。
だってさー
私は一切の手帳をつけることが苦手で1日1ページの手帳を買っても丸一年なにも書かずに使わないままで終わらせることが多いってここで散々言っているけれど
いざって言うときに見返したりするのよね。
過去にメモしておいたモノなどあとで見返したりすることがあるから
それももし過度な整理整頓で失ってしまったらまさに支障をきたしまくりまくるって訳なのよ。
書類はそう言った過度な整理整頓は逆効果の逆を行くと思うので、
そうね、
だいたいは1年前の名刺とカカオを思い出せなかったら捨ててよいそこら辺のトヨタ方式はいいかもしれないし、
どこまで遠くまで飛ばせるかってのもやってみてもいいかもしれないわね。
名刺入れを整理しても
うーん顔が思い出せない人が多くて
そう言った人は花*花のサヨナラ大好きな人の曲にあわせてちぎって捨ててしまうのも、
ぜんぜんなんの思いもないけど最後ぐらいはそうやってお見送りしたいところよ。
でもさー
記念日の話しなんだけど
11月の記念日の語呂よ良さはイーデスハンソンさん級じゃない?
たぶん11月のいい何何の日って語呂の良さのボーナスステージというか、
実際全部の日が記念日で埋まっている唯一の月は11月って言うぐらいだから
語呂のよさは他の月より32倍ぐらい良さそうだもんね。
そう言ってる間におでんの大根の下茹でが出来たのでちょっと上げてくるわ。
うふふ。
祝日の朝食って感じ、
雑穀米なんかも混ぜこんちゃったりして、
この手を掛けてないのに手が込んでる感じが良くない?
起きたての朝にゆっくり身体を温めて目覚めさせる感じがいいわよ。
ホッツウォーラーがいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://twitter.com/hatanoid/status/1461165976204894212
これの元を自分が消したせいでエヴァで槍玉に上がったかもしれないのはごめんなさい
それは危惧したけど消した時点で反応なかったから大丈夫だと思ってしまった
最初に自分が観光地萌えキャラや箱根エヴァ嫌だったそれで行くのをやめた日があるそれは少数派かもしれないけどってようなことを書いた話に
結論からいうと「昔は多少の効果があったが、今は政府系(公庫など)にのみ効果有り」「民間の金融機関に対しては効果が無いどころかむしろ逆効果」というのが私の経験上の答えだ。
一昔前は監督官庁としての大蔵省の権限があまりに絶大であったため、各銀行はMOF担を置き、検査等の情報収集に努めていた。
銀行検査は資産査定(正常先・要注意先・破綻懸念先・破綻先 ランクが下がる毎に引当金を積み増す必要有り)が主であり、大蔵省の匙加減ひとつで決算が大きく振れてしまう。
監督官庁が金融庁に変わったのちも暫くは従来のやり方を踏襲した検査が行われていたが、邦銀の不良債権処理が一段落したこともあり、金融庁検査も以前のような資産査定を主としたスタイルから、顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)やシステム障害等のリスク管理体制をチェックするスタイルへと変化していった。
その結果として、(政府系を除いて)金融機関は昔ほどに監督官庁や政治家を警戒する必要がなくなったというわけである。
民間の金融機関に至っては、仮に政治家の介入があった場合、「口利きがあったから審査を緩めた」と疑われるのを回避するために通常よりも厳しく審査するケースすらある。
しかし残念なことに地方の中小企業を中心に、いまだに政治家の口利きの神通力を信じ続けている社長連中は大勢おり、彼らは毎年お布施のように献金を行い続けている。
長年に渡って献金を行い、必要なときだけ口利きを依頼するというやり方なので、これを立件するのはほぼ不可能だろう。
お互いが「これは一般的な政治献金だ」と言い張ってしまえば、検察側が立証するのは非常に難しい。
今回公明党の国会議員が政策金融公庫に対する口利きで立件されかかっているが、これに関しては特例中の特例だと思う。
現金を渡した側のテクノシステムを太陽光案件にかかる融資金詐欺(SBIのソーシャルレンディング事業を自主廃業に追い込んだアレ)の件で捜査していたら一部資金が議員側に流れていることが判明→贈収賄ではなく無資格の融資斡旋という貸金業法違反で立件という流れになったわけだ。
ちなみに今回この口利きが行われたのは政策金融公庫のコロナ特別融資(無利息無保証のいわゆるゼロゼロ融資)で、非常に審査が緩い。
しかも最大で5年間の返済据置が可能なので、無利息の資金を3~5年程度自由に使うことが出来る。目端が利く経営者ならこの融資の賢い使い方をすぐに思いついただろう。
日本政府が「軍資金はこっちで用意してやるからコロナバブルで一儲けしろ」と暗に言ってきているわけだから、それに乗っからない手はない。
私の知る限りでもかなりの数の企業が本来なら調達する必要のない資金をゼロゼロ融資で借入し、その資金を株式やら債券やらで運用している。
実例としてどこかの地方病院がWAM(福祉医療機構)から調達したコロナ融資を有価証券で運用しているのが発覚して問題になっているというニュース報道も先日あった。
ゼロゼロ融資の融資総額は政府系(公庫とか商工中金とか)だけでも約18兆円に上る。このうちのかなりの部分がマーケットで運用され、今の株価を支えているのだと私は思っている。
(私見だが、ゼロゼロ融資の返済がスタートする2023~2025年頃はマーケットから結構な額の資金が流出し株価が下落すると予想している)
話が大分遠回りしてしまったが、つい先日私の勤務先でも久しぶりに露骨な政治介入案件があったので、参考までに紹介しておく。
舞台となったのは某県議会議員のファミリー企業。中核企業は地方の大手総合建設会社であり、政治力を背景に公共・民間の工事を受注し、経営は安定していた。
そこが新会社を設立し、地元に観光客を呼ぼうと温泉・ホテル・土産物屋などが入る大型複合施設を新規開業したあたりから雲行きが怪しくなった。
開業以降客足は伸びず赤字続き、そこへ新型コロナの流行が重なり資金繰りは一気に逼迫し、主力行である当社へゼロゼロ融資を申込してきた。
黒字企業がたまたまコロナの影響で赤字になっているのならともかく、コロナ前からずっと赤字、というか創業以来ずっと赤字の先に追加融資など出せるはずがない。
「一応検討はするがかなりハードルが高い」という旨をオブラートに四重くらいに包んで伝えたところ、そこから露骨な政治介入が始まった。
市長からの陳情を皮切りに、地元選出の衆議院議員、参議院議員の秘書からの電話。少し間を空けて議員本人からも電話連絡があった。
最後には地元で一番の大物とされる大臣経験者から当社トップに連絡が入り、「金融庁からコロナに配慮した支援を行えという示達が行ってるだろ」というとても有難い言葉を頂戴した。
当社の中では本件は当初から「採り上げ不可」という方針であったが、度重なる政治介入を受けて「後からどんなクレームを受けても問題無い様、非の打ち所がない完璧な否決稟議を作成すること」という指示が上から出たため、私と部下たちは恐ろしく後ろ向きな業務に連日没頭した。
そして「この企業はコロナの影響に関係なく赤字、どこをどうやっても返済原資は捻出出来ない」という結論をまとめた資料を作成し、先方へ案件謝絶となったことを正式に通知した。
その後融資申込当初からの一連の経緯を報告書としてまとめ本部へ送付して本件は完結。連日の不毛な作業からようやく解放された私は部下たちを連れ夜の街へと繰り出した。
以前からの行きつけの店はコロナのせいで閉店してしまったため、駅近くの適当な居酒屋でとりあえず呑むこととした。
「しかし本当に1円にもならない最悪な案件でしたね」「こういうのって検察にリークして立件してもらえないんですか」と口々に愚痴を言い合う部下たち。
しかしこれと同じようなことは全国各地で起きているはず・・・国会議員を挙げられるなら検察も本腰を入れて捜査するだろうが・・・
私は飲み物を注文しながら部下たちに笑ってこう答えた。「相手が地方議員程度の小物じゃね、告発したところでどうせ県議不十分で不起訴だよ」
こういう時って「もう、あなたに何も言わないほうが良い?成果だけ見て判断するから。」って聞くのは逆効果なんやろか?
自分は若い頃それを言われて無捨てられるってなって「できない私が悪いんです」的なことを言ってもっと状況が悪化した
ただ、今になって考えると最適解だなとは思う
増田の気持ちはよく分かる。自分も「出来ない人の気持ちが分からない」。が、実は自分も大した能力も資格もない。
なのに、どうしても周りが自分よりバカで無能に思えてしまう。自分がサッと出来る作業をチンタラやられると猛烈に怒りが湧く。もうね、アホかと。馬鹿かと。
それでも怒鳴ったらダメよ。怒鳴っても激詰めしても他人の能力は上がらないんだから。そもそも雇われの分際で怒鳴る権利なんかないのよ。オーナー経営者だけよ、怒鳴る権利あるのは(怒鳴っても逆効果だから怒鳴るべきではないが)。
こういう増田や自分みたいな面倒な人間はどうしたらいいかというと、これはもう独立起業するしかないんですよ。
転職してGoogleみたいなスーパーエリートばかりいる企業に行ければいいけど、それは超難しいし、仮に転職できても今度は自分が「できなくてイライラされるのろま」に回るだけだ。
そうなると、やっぱり起業。これ。
起業して20年食ってる俺から言わせてもらえば、周りと上手くやれない人は起業する以外にない。
ちなみに起業したって普通のスタイルではサラリーマン時代と苦悩は変わらない。いやむしろ増える。
最初はたった一人で営業・経理・事務・税務・開発・雑用etc. なんでもやらないといけないので。
そして売上がなくても毎月経費は飛んでいく。毎月黙っていても20~30万円確実にもらえるサラリーマンがどれだけ恵まれているか、と気が付く。
ちなみに「最初は」と書いたが、俺はずっと一人でやってる。なにしろ起業した根本理由が「他の人とうまくやっていけない、関わりたくない」だからである。
無能とは当然関わりたくないし、有能であってもそれはそれでいやだ。とにかく他人と関わるのがストレスだから。
従業員を雇ってしまったら結局サラリーマン時代の「無能な部下にイラつく」よりも100倍ストレス増えるのである。そいつの給料を自分が払うんだからね。
そして日本の悪い法規制のせいで、無能でも簡単に解雇できない。
だからこういう人が起業するのにアドバイスするなら、「なるべく人と関わらずに済む業種・仕事を考えろ」、「なるべく各種実務を直接人と関わらずに済む方法を考えろ」ということかな。
俺は仕事自体をプログラムで自動化し、稼ぐこと(つまり普通の企業で言えば営業などだね)も自動かつ無人でお客と直接関わらない。
その他の作業もPCやクラウドサービスを使って省力化しつつ全部自分でやるから誰とも関わらない。
従業員も雇わないから誰にも期待しないしイライラもさせられない。
これで毎日ヒマでほぼ不労所得状態になり、かつ他人と付き合わないから超絶フリーだよ。
ただ自分はこういうのが好きだからいいけど、普通の人は一人では耐え切れないらしいね。同僚も部下も取引先もいないので、仕事関係の人と飲みに行くとかそういうことも出来ないよ。
自分はむしろそれがいいし、子供たちと一緒にご飯食べるほうが飲み歩くよりもずっと楽しいからそうしてるのだが、「これじゃ人生つまらない」と思う人も多いだろうね。
つまり何が言いたいかというと、全部自分で引き受けて一人で経営すればノンストレスだよ。でもそれが出来ないならいろいろ受け入れて他人と一緒にやるしかないんじゃないの?ってこと。
とりあえず『働きアリの法則』について調べてみて、自分は今、働きアリの側だけど、もし自分に何かあって不調になったら組織の他の人が助けてくれるはずだから仕方ないな、と思うしかないでしょう。
まず抑制の強いタイプの脳ということを理解してみたい.脳の機能の強弱に個人差があるのは明らかだろう.記憶力の高いもの,そうでもないものがいる.行動の抑制を担っているのは前頭前皮質だが,ここにも機能の強弱がある.抑制の強いものが直ちに鬱みたいになってしまうわけではない.他の部位も前頭前皮質に負けじとつよい活動をするため,全体としては行動に破綻は直ちには起こらない.しかし老化やストレスでバランスが崩れると,活動の強さがあだになる.前頭前皮質による抑制が外れると,常人では考えつかないような突飛な発想を行動にうつしてしまうのだ.しかも他者からの働きかけに対して抵抗してしまう.この時狂気が顔を見せる.他人の目に異常に映るようになるのだ.しかし本人にとっては以前と変わらない風景が続いている.むしろ抑制のない快適な世界でさえある.周囲のものとの一瞬の軋轢を除けば以前よりも爽快だ.一瞬の軋轢とは,クイックペイと言っているはずなのにEdyが出てきてしまうようなイベントのことだ.それすらずっと先から続いていた経験があるから違和感を抱くには至らない.どこまでも整合的に感じられる.かくして狂気を自覚することはついぞない.ではトリガーと呼ぶべきものはどこにあったのだろうか?加齢か?ストレスか?部分的にイエスだが,加齢やストレスは日々連続的に蓄積されるものであるから,トリガーという言葉の印象に合致しない.真にトリガーと呼ぶべき瞬間は,抑制の強い頭脳をもって生まれたその瞬間こそが相応しい.生まれながらに狂気を潜在的に運命づけられているのだ.ではどうすればよいのか?合法的で簡便な方法は喫煙である.脳機能を低下させることで狂気の現出を抑えられる.ただし一度に吸い過ぎると逆効果だ.カッカしてくる.あるいは規則正しい生活,早寝早起きも有効だろう.規則的な生活は万病に効くから,狂気にも対抗できる.少なくともまともな期間を延長できる.と思う.多分そうだ.あてずっぽうというか,でたらめを書いてみた.とにかく睡眠運動瞑想野菜マシマシを怠るものの末路はいつも悲惨と言われていることだけは確かだ.メリークリスマス.