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2013-09-18

大航海時代が始まった理由は


ソーゾー君 [] 2013/09/15(日) 12:15:53 ID:3A4c9ZmE Be:

ゴールドを目当てにしてたのは欧州王族達だアホ・・

欧州銀行家に対する借金を返済する為に大航海時代が始まったんだろ?

軍艦軍隊派遣の為にまた借金してアフリカアジア金山銀山も結局は手放した・・

俺が何度も貼っている先人の警告を何故読まないんだ?

「アホな王族貴族達は銀行が発行した兌換紙幣と同じ量の

ゴールド銀行の金庫に眠っていると信じてたんだぜ?

から必死土地を売りゴールドシルバーをかき集めてたんだぜ?」

国内に売り払うものが無くなったか大航海時代が始まったわけだ・・

儲けたのは勝者は銀行家で国=国民には莫大な借金けが残った。









ウォール街アメリカ合衆国歴史考察FRB

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1365862741/l50

2013-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20130826063711

しかに、実体経済と金市場は密接に結びついてるけどイコールじゃないわけで。

そこんところがあやふやで、この議論を無意味にしてる気もしてきた。

まぁ、金融市場のみを力技で系として考えると「閉じた系」にする(マネーサプライ供給を断つ)ことも可能なわけで。

でも、そうやっても結局人間実体経済暮らしてるから今度はその「系」の設定が無意味存在になるだけで、

やっぱあれか、どうやってもエントロピー概念経済概念をくっつけるのは無理臭いわけか。

ところで、金融市場へのマネーサプライ供給を徹底的に断って

かつ、同時に新規発券も徹底的に取り締まり「今在る紙幣外地球にはない」って状態を作り出したら

その時、マネーエントロピーは果てしなく増大に向かうんだろうか。

この思考実験自体に意味がないな、物々交換になるだけか…。

http://anond.hatelabo.jp/20130826062931

まぁ、ちょっと似通ったとこのある概念を無理やりくっつけただけか。

そもそも、「閉じた系ではない」っていう概念

「外部からリソース供給が常時ある」とイコールにしてるのが

なんかそもそもおかしいんじゃねって思い始めた。

経済っていう概念を閉じた系として語るのは間違ってる気がするけど

自分の論立てが正しい気もしない。

ただ、金融は「借金」って形で総量を増やすことが出来ると同時に、

実体経済における価値の総量に比例する形で紙幣の総量を「増やさなければいけない」ってのもあるんだよな。

まぁ、最近不況続きでこの概念忘れ去られそうになってる気がするが。

マネーサプライの増加=金融緩和みたいになってるもんなぁ。

本来、マネーサプライの増加は経済規模の拡大と一体で、それがセントラルバンク機能でもあったんだが。

ところで

「系が閉じていない」っていうのを

外部リソース供給が常時安定的にあるって意味すり替えて議論しちまったが

ガチ理系の人的にこれは合ってるんだろうか。

あと、各国の中央銀行実体経済の膨張(すなわち、常時供給されるリソースによって実体経済が膨張していくこと)

に寄り添う形で紙幣供給を行っているということを

即ち「経済という系にも外部は存在している」と考えるのは適当だろうか。

ちょっと知りたい。TAの人頼む。

http://anond.hatelabo.jp/20130826054418

アホ一名をがんばって相手する複数名の人たちが若干気の毒な感じなんだけど。

まず、人間社会経済ってものが閉じた系ではないって事実から納得させたらいかがだろうか。

枝葉に必死に噛みついて議論を拡散させてプライドつのが好きなアホに延々つきあうのもどうかと。

つーか、こんな議論「人間社会経済は常時外部からリソース供給依存してるから閉じた系じゃねえ、エントロピー増大しねえ」

で済む話なんだと思うんだが。ここ理解したなら終わりだろ。

まぉ「太陽」っていう系の外側の設定は非常に正しいし、「動物」っていう設定は非常にアホで

どうしようもなくツッコミ入れたい気持ちは超わかるけど。

つーか、銀行屋がムリに理系話に参戦するとだな。

経済っていう系を強引に資源リソースの外部供給(系の外)を抜きに考えたとしても、

中央銀行が外部として出したり入れたりして系を閉じないように、経済が無秩序にならんように

わりと頑張ってるんだよな。パワー不足だからカオスになりがちだけど。

まぁ、実体経済と金市場が超密接に結びついてるので、この考察自体に意味がないんだが。

逆に言えば、実体経済の膨張と一致する形で経済という系に紙幣供給を行ってるわけだ。

それはエントロピー増大しまくるとヤバイんで、閉じた系に意図的にしてないって言えなくもない。

カネってのは集約されてナンボの存在なので、エントロピー増えまくると逆に困るってのもある。

富の集積が問題だっていうが、各国家単位では「自分国家に富集積させたい!しないとマジ困る!」って話なわけで。

富のエントロピーが増大しすぎると、それはそれでヤバイんじゃなかろうか。

純粋経済社会って括りで考えても「系は閉じてない」って主張をちょっとしてみたい。誰か反論頼む。

2013-04-22

深淵へと踏み込む日本

久々にLRCの翻訳でもやってみようかと思った。

元記事はこちら:http://lewrockwell.com/schiff/schiff219.html

Japan Steps Into the Void, by Peter Schiff

グローバル経済危機を経て、経済学者投資家は異常に高額で、無くなる気配のない国債についてやけに許容的になった。この無頓着っぷりは、自国の紙幣印刷出来る強国は債務危機に囚われる事など決してないという思い込みによって裏付けられているかもしれない。そしてどうやら日本はそんな確信を極限まで試そうとしているようだ。

ここ20年の大半、政権交代の続く日本行政中央銀行量的緩和政策を用いて、萎んでしまった資産バブルを復活させようと努力してきたが、成功には至らず、全体的に見て経済は応じてくれていない。第二次世界大戦後に日本経験した、世界史上類にない経済サクセスストーリーとも言えるあの目まぐるしい継続的成長が復活する事はなかった。この20年間、日本は低成長・不景気・爆発的借金という「ゾンビ経済」状態が続いている。日本借金は現時点で約12ドルで、これはGDP200%以上であり、IMFはこの数値が年末までに245%にまでなると予測している。もしそうなれば、日本世界で最も借金GDPの比率の高い国という称号を得る事になってしまう。しかし、新たに当選した日本安倍晋三総理大臣日銀黒田東彦総裁は、経済を復活させるには更なる借金必要なのだと感じているようだ。

安倍首相切り札経済政策を引っさげた今までにない総理大臣なのだという期待感は、長らく死に体だった日本株式市場を目覚めさせた。2012年5月11月日経平均株価は8200~9400円だったが、安倍の勝利が確定し始めた頃から株価は上昇し始め、去年の12月26日に就任した頃には10,000円台まで回復。このお祭り感覚は春先まで続き、4月2日には12,003円まで上昇した。そこで4月4日日銀黒田総裁はこの流れに則り、どんな手段を用いても2%のインフレを達成して、長年続いた緩やかな価格低下を止めるという計画を発表した(この価格低下は現実には日本消費者に対する数少ない慰めだったのだが)。この計画を達成する為に、日本政府流通している円の量を倍増する構えだ。株価はたちまち急上昇し、一週間も経たない内に日系は13,000円台まで上昇し、4年半ぶりの最高値を記録した。1年以内に株価が50%も回復する事は世界的に見ても珍しい事だが、この回復の代償は高くつく事になる。

日本政府は既に税収の25%を借金の返済に当てており(米国は6%)、このコスト日本が支払っている異様に低い金利考慮すると余計に驚愕的である日本10年分の国債金利は既に0.6%以下で、5年分となると0.20%を多少上回る程度だ。安倍首相2.0%のインフレを達成すれば返済コストはどこまで上がってしまうのか?2.0%によって長期的な貸与コストは3倍にまで膨れ上がる事になる。借金の金額を考えると、この規模の増大による影響はゴジラ10匹分に匹敵するだろう。

日本の平均年令は上がる一方であり、時間が経てば経つほど国債の購入層は縮小していく。一般的な貯金者が国家債券市場とはほぼ無縁な米国とは違い、日本市場日本投資者によって支えられている。安倍首相が作ろうとしているインフレから身を守る為に、日本貯金者は収益源として海外視野に入れている動きが強まっている。

株価が上昇しているのに対し、円相場はその逆方向を進んでおり、2012初頭と比べて米ドルに対して20%、今年の頭と比べて12%も下落している(これは他の通貨に対しての比率よりも激しい)。日経の上昇という利益に対して大きな打撃となったこの急速な下落は為替市場においても珍しく、既に弱体化している国債経済を更に不安定なものにする危険性がある。

数ヶ月前にこの円の下落は見出し上の戦争へと発展した。2月16日G20参加国は切り下げ競争通貨戦争に対する警告を声明し、これは明らかに日本へ向けられたものだった。翌日、日本大蔵大臣通貨操作はしないと主張し、多少の躊躇いはあったものの、G20はこれを受け入れた。今の所国際勢力は日本の後を続く形になっており、IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルドベン・バーナンキ安倍首相の政策を絶賛している。競争相手に対する攻撃ではなく、国内経済再生させる事が目的なら通貨の弱体化は操作行為とは見なされない、という考えが通説のようだ。このような考えは破廉恥レトリックとしては正に金字塔レベルであろう。

インフレ政策だけでなく、安倍首相財政から戦争を仕掛けるつもりだ。首相率いる自民党は、今後10年間で約2.4兆米ドル分にもなる公共事業を盛り込んだ経済対策を発表。これは日本GDPの4割にも登る投資で、人口比で見ると米国で年間6000億ドルが使われるのと同じである

日本過去に行った大規模な量的緩和実験は失敗に終わっている事はどんな馬鹿でも分かる事だと思うが、日米の両首相はこの道を無謀にも振り返る事なく突き進んでいる。安倍首相によれば、日本経済問題は全て年間0.1%の消費価格の低下が原因で、無理やりにでも消費者必要もの・欲しいものを年間2%増の価格で買わせる事が出来れば万事解決、という事らしい。

安倍首相のこの望みは既に現実化しているかもしれない。マクドナルドは今朝、ハンバーガーチーズバーガー価格を5年ぶりにそれぞれ20%と25%値上げすると発表した。きっと日本人はこのニュースを聞いて狂喜乱舞し、2014年内に食べる予定だったハンバーガーを、値上がりする前に駆け込みで食べまくろうと店に押しかける事だろう。もちろんこれが低収入層にとって低価格食品の値上げであるという懸念なんて一切されない。

安倍首相の計画の元である価格上昇は値上げする前の駆け込み需要を生む」という考えは、価格が下がると需要が上がるという経済学の原則と対立している。商品を流通される最善の方法は値下げだと、どんな経営者も口を揃えて言うだろう。この問題とは別に紙幣の購入力が低下し、より多くの国民収入借金の返済に必要となっている中、安倍首相はどうして消費者もっと消費してくれるだろうという発想に至れるのだろうか。

安倍首相のこの大胆な計画は、借金による経済復活の先にあるのは破綻である、という前例世界に示す事になるだろう。良いニュースは、その効果が目に見えてくるのはそう遠い先の話ではないだろうという事だ。インフレ経済特効薬として服用する事には限界があるという厳しい現実を私達は目の当たりにする事になるだろう。

この経済実験の失敗は日米の指導者達に、繁栄への道は自由市場資本主義に他ならない、という事を教えてくれる事を期待している。はじけたバブルを再度膨らませようとしたり、ケインズ主義的再生策の微細管理といった手法を取るより、政治家中央銀行役員は、この問題を引き起こす事が自分らの職の本質なのだという現実気づき、道を開ける事に専念すべきである

2013-04-14

ウォール街アメリカ合衆国歴史考察FRB




237 ソーゾー君 [] 2013/03/09(土) 01:56:24 ID:Zvx2kqmU Be:

235続き

南軍が悪者扱いされる理由が解ったかな?奴隷商人欧州銀行家のお得意様は南軍だろ?

だけど欧州銀行家は北軍が勝つように北軍に資金と武器を多めに供給した。

奴隷商人欧州銀行家が奴隷制度反対っておかしいだろ?


南北戦争目的は2つ

1、独立してコントロール不能になった大国=米国の弱体化(227-229-231参照)

2、支援し傀儡政権設立通貨発行権強奪中央銀行制度



227-229-231を見たら解るが米国

自分たちの貨幣、いわゆる“殖民券”と呼ばれている紙幣を発行し」産業大国になっていた。

これでは欧州のように「自分達の意志」で米国コントロール出来ない。

自分達の意志米国コントロールする為に宗主国英国議会は1764年に「通貨法」を決議し、

アメリカ植民地の各州が独自の紙幣を発行することを禁じ、イギリス政府への納税には、すべて金と銀を用いるように

植民地州政府強要していた。

これが原因で米国失業者が溢れ経済流通が悪化し独立戦争の引き金になった。

↑これが歴史事実である































ウォール街アメリカ合衆国歴史考察FRB

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1365862741/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2013-03-14

アサシンクリード3 アメリカ独立戦争 「通貨法」

227 ソーゾー君 [] 2013/03/09(土) 00:08:52 ID:Zvx2kqmU Be:

1763年、ベンジャミン・フランクリンイギリス訪問した折、イングランド銀行頭取から新大陸植民地が繁栄している理由を聞かれ、

彼はこう答えた。「その理由は簡単です。植民地では、我々は自分たちの貨幣、いわゆる“殖民券”と呼ばれている紙幣を発行しています

それは、商業工業需要に合わせて発行されます。そうすれば、商品を生産者から簡単に消費者に渡せるのです。

この方法自分たちの紙幣を作り、その購買力保証すれば、我々の政府は誰にも利息を払う必要などないのです」

この新しい紙幣誕生流通は、必然的にアメリカ植民地イングランド銀行管理から離脱することを意味していた。

激怒したイギリス銀行家たちはすぐさま対策を講じた。

彼らが牛耳っている英国議会1764年に「通貨法」を決議し、アメリカ植民地の各州が独自の紙幣を発行することを禁じ、

イギリス政府への納税には、すべて金と銀を用いるように植民地州政府強要していた。




228 ソーゾー君 [] 2013/03/09(土) 00:11:00 ID:Zvx2kqmU Be:

わずか1年の間に、植民地の状況は様変わりした。反映の時代は終わり、

経済はひどく衰退し、町中に失業者が満ちあふれるようになった」

イングランド植民地紙幣発行権を剥奪しなければ、

植民地の人々は一定額未満の少額の納税はお茶やその他の産品で行っていられたのだが。

通貨法は失業と不満を人々にもたらした。自分たちで紙幣が発行できなければ、

植民地英国国王ジョージ3世と国際銀行家の支配から抜け出す方法永遠に封じられる。

これが、アメリカ独立戦争引き起こした最大の原因なのである




229 ソーゾー君 [] 2013/03/09(土) 00:14:28 ID:Zvx2kqmU Be:

アメリカ建国の立役者たちは、イングランド銀行英国政治管理していることや人民の不公平を生んでいることを

明確に認識していた。33歳という若さアメリカ独立宣言」を起草し、

歴史に名を残した第3代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソンは次のような警世の一文を残した。

「私有銀行アメリカ合衆国通貨の発行権を握ったならば、彼らはまずインフレを作りだし、

それから一変してデフレにすることで、国民財産を奪うだろう。ある朝、子供たちは目を覚ますと、

自分たちの家やかつて父親たちが開拓してやっと手に入れた土地がなくなってしまったことを思い知るのだ。」





231 ソーゾー君 [] 2013/03/09(土) 00:17:09 ID:Zvx2kqmU Be:

それから200年が経った現在ジェファーソンが残したこの言葉をふたたびめにすると、

彼の予見が正しかったことに驚きを禁じえない。

今、アメリカの私有銀行は、国家通貨流通量の97%を発行し、

アメリカ国民銀行に44兆ドルという天文学的数字借金をしている。

彼らは、ある朝起きると、家と財産を失っていることを知るかもしれない。1929年と同じように。

アメリカの偉大なる先駆者たちは、英知をもって熟慮し、歴史未来を見すえた深い思考の結果、

合衆国憲法第1章第8条に、こう定めた。

議会は通過を製造する権利通貨価値を設定する権利を有する」




































中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家2【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50

2013-03-09

アサシンクリード3 アメリカ独立戦争 「通貨法」


227 ソーゾー君 [] 2013/03/09(土) 00:08:52 ID:Zvx2kqmU Be:


1763年ベンジャミン・フランクリンイギリス訪問した折、イングランド銀行頭取から新大陸植民地が繁栄している理由を聞かれ、

彼はこう答えた。「その理由は簡単です。植民地では、我々は自分たちの貨幣、いわゆる“殖民券”と呼ばれている紙幣を発行しています

それは、商業工業需要に合わせて発行されます。そうすれば、商品を生産者から簡単に消費者に渡せるのです。

この方法自分たちの紙幣を作り、その購買力保証すれば、我々の政府は誰にも利息を払う必要などないのです」

この新しい紙幣誕生流通は、必然的にアメリカ植民地イングランド銀行管理から離脱することを意味していた。

激怒したイギリス銀行家たちはすぐさま対策を講じた。

彼らが牛耳っている英国議会は1764年に「通貨法」を決議し、アメリカ植民地の各州が独自の紙幣を発行することを禁じ、

イギリス政府への納税には、すべて金と銀を用いるように植民地州政府強要していた。











































中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家2【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50

2013-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20130214170943

自分の主張の意味するところぐらいきちんと把握しておけよ

お前の主張は「紙幣本質的にはただの紙だ」すなわち「責任本質的にはフィクションだ」ではない

個人の行動はすべて環境に対する反応であって、その行動には一切の責任は生じない。「責任を負うべき個人」はいかなる意味においても存在しない。

個人の犯した犯罪についてはどうなんだ?と言われるかもしれないが、それは犯罪を犯した個体不良品だったというだけのこと。

不良品は廃棄すべきだが、排気された不良品責任があるわけではない。

いかなる意味においても存在しない

お前の主張においては責任本質的フィクションである物質であるかはそもそも関係ない

なぜならそれはいかなる意味においても存在しないからだ

フィクションは非事実だが存在している

いかなる意味においても存在しない」ものは、フィクションとしてすら存在し得ない

責任を負うべき個人」がいかなる意味においても存在しない社会には、責任フィクションとして流通することはない

そこでは犯罪者不良品として廃棄され、犯罪被害者や傷病者、災害被害者補償・回復させる手立てはなくなる、もはや社会とすら呼べない劣悪なる「環境」が出現する

これ以上トラバは要らん

お前は自分ノータリンであることを認められない、最悪な部類のノータリン

自覚してせいぜい頭が回るように読書に励め

2013-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20130131161818

数えた金額と同じだけの紙幣じゃなくて、入れた紙幣のものがそのまま返ってくるようになってるの。

どうやってそれを保証できるんだよ。札を入れるカバーを透明にしろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130131160251

おれは機械が間違うはずがない、なんて言ってないよ

狂言勘違い「も多い」とか「引き出しのときにずれるのは結構ありそうなんで知らん」とか言ってるでしょ

できるだけそういう変なことにならないように、預けるときに取り消したら、

数えた金額と同じだけの紙幣じゃなくて、入れた紙幣のものがそのまま返ってくるようになってるの。

入れた札と同じ番号の札が出てくるわけ。

それでも何かの理由でおかしなところに詰まったりすることが絶対にないってことはないけど、そのミスが同じ人にばかり繰り返し起こるのは天文学的確率だろうな、と。

2013-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20130120232144

硬貨対応ATMや出納機(銀行員お金を数える機械)の場合は確かに機械内部に残ってしまうケースがありますね。

いちばん有りがちなのは硬貨を大量に持ち込んだ時、その中に旧100円、旧50円硬貨が混入していた場合はオオゴトになる場合があります

硬貨の鑑別をする機械には異物を弾くために磁石が付いているものがあります

現在流通する硬貨磁石に着きませんので、クリップなど磁石につく小物が混入していても磁石にくっつけて硬貨とは分離するんです。

が、旧100円、旧50円硬貨はくっつくため、異物取りの磁石にくっついたまま銀行員も気づかないケースがあります

神社のお賽銭とか、小銭を大量に貯金していたのを銀行ATMに持って行く場合は気をつけましょう。

そういう場合自分が幾ら持っていったかからず、在高で入金しますので、間違いに気づかないケースも多くなります

それに比べると、紙幣場合は信頼性が高いですね。

2013-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20130120230813

そう。景気が悪いのは日銀のせいじゃない。

しかし、市中に出回っている紙幣が足りていないのは日銀責任です。

ATMの仕組み

だいたいどこのメーカーも同じだと思うけど、ATMの札数える機械紙幣入出金機)には接客部、認識部、一時保留部、収納部(入出金庫)ってのがある。

メーカーによって名称は違う。紙幣の裏表を判別する表裏反転部ってのもATMによってはある。

入金の際の紙幣のおおまかな流れは、

接客部(札を入れるところ)→ 認識部(札を数えるところ)→ 一時保留部(数え終わった札を一時置いとく場所)→ 収納部という流れ。

出金の場合は逆。

認識部を通った紙幣は一時保留部で一時保管される。入金金額を画面で確認して確認ボタンを人が押すまで紙幣はここに留まる。

時間制限があって、確認ボタンいつまでも押さないとここにある紙幣は接客部に返却される。だいたい60秒から120秒。

確認ボタン時間内に押せば収納部に収納される。

接客部から収納部までのいずれかの経路で紙幣が詰まった場合エラーになる。

センサーむちゃくちゃある。

紙幣が詰まってないのに紙幣が詰まったっていうエラーが吐き出される場合センサー故障たか埃があるか汚れてる。

エラーが発生したら普通は鍵持った銀行員とか金触れる権限を持った警備員おっちゃんがATMを開けて詰まった紙幣を手で取り除く。

機械に慣れてる人ならぱっぱと復旧出来るけど、慣れてない新人とかの場合メーカーに連絡来る。むちゃくちゃ来る。

どこで詰まってるのかも今の機械は教えてくれるけど、連絡くる。どうしても復旧しない場合メーカー人間が行く。救急車より早く行く。

で、件の50万入れたのに48万の表示がされたってのは、認識部を2枚通ってないって話になる。

通ったけど認識出来なかった紙幣子供銀行券とか)は基本接客部に返却される。

認識部通って機械が「なんじゃこのきったねー紙幣。読めねーよ」ってなったら問答無用で接客部に返却される。

その間の経路で詰まればエラー発生。基本読めねーのは汚い紙幣から詰まっちゃうこともある。

エラーにはなってないって話だから、じゃあ2万はどこに行ったの? って話に戻るけど、

認識出来なくて紙幣を接客部に返したけど、返された本人が気付かなくて時間制限で接客口が閉じちゃった! 

って場合にはリジェクト部ってところに搬送するようになってる。

ここにある紙幣は読めなかった紙幣リジェクト)だから当然返さなきゃなんない。

機械も「入ったよー」って知らせてくれる。銀行員気付く。謝罪する。返却する。

接客部のシャッター口もだいたい60秒から120秒で閉じる。後から来た人が持ってかないようにシャッター閉じてリジェクト部に搬送する仕様が主流。

それでも持ってく猛者もいる。その場合刑事事件。銀行の方針やATMによって違うけどだいたいこんな感じ。

認識部をしっかり50枚通ったのに2枚カウントされなかったケースとして考えられるのは、

認識部の異常とか、重走(2枚同時に走る)が考えられる。

これもエラーになることがほとんどだけど、万が一エラーを掻い潜ってしまったら、あとは人間の目で確認するしかない。

銀行員は数を数えてくれなかったって記載があるけど、これは銀行側の怠慢かもわかんない。

からの報告があれば機械の中にある金全部計数し直すのが基本。それが客の勘違いだって分かりきってても。

現在ATM内にいくらあれば正しいのかって数字ATM側でもオンラインセンター側でもわかってる。

その数字のものが間違ってたらお手上げだけど、人為的ミスが何度か重なり続けない限りその数字が狂うことはないと言っていいと思う。

で、計数してその数字と実際の金額に差額があれば「何じゃこりゃ!」って話になってその責任犯人探しと擦り付け合い合戦が開始される。

機械が悪けりゃメーカーで、人為的ミスなら銀行とかね。

ATMの稼働時間を延ばしたい! 客が並んでるのにATM止めたくない! というのが銀行の本音だから

客が申告してその場で精査とか精算とか呼ばれる上記の作業をしなかったとしても、その後ちゃんとチェックする。

その時に差額が発生してたなら当然申告してきたこの人に謝罪と原因、再発防止策を告げなきゃいけない。

これは原因不明とか言って有耶無耶に出来る規模の話じゃないので、隠ぺいするとかは出来ない。

隠ぺいがばれたらたぶん業務停止食らう。というかばれる。これはよく言われるけどたとえ1円でも。

この人の言うことが真実で正しければ新聞とかテレビで賑わう。金融庁も出てくる。日本を揺るがし日経平均もたぶん下がる。

以上のことから、結論はやっぱりこの人の勘違いかなと。

というかこの種の連絡はほぼ毎日結構な数で来る。

で、無駄仕事無駄な人員が発生するから長々と増田に書いてみた次第。

あとあれな、タッチパネル。押しても反応しないとかは画面の上に物置いてかないか一度見てみて。

あと紙幣の接客口に硬貨硬貨の口に紙幣とか入れてくれるな。

次使う人のことも考えて出来るだけ迅速に、綺麗に使おう。

そしてやっぱり、紙幣は入れる前に確実に自分の目で計数してから入れましょう。

紙幣はないけど硬貨センサーの目を掻い潜って機械内部に潜むということは稀にある。

2013-01-16

電子マネー2題

リアルマネーNGラーメン屋

 別にラーメン屋以外でもいいのだが。

 食券制のラーメン屋って、結構多いと思うが、

 入金した現金管理が、店側は結構面倒だ。

 高額紙幣で来店する客もいるから、千円札とか小銭とかも一定量用意しなければいけないし、

 両替ボリュームが多ければ、両替手数料を要求されるケースもある。

 店が終わったら、自販機内の紙幣貨幣カウントしなきゃいけないし、

 毎日なのか2日に1日かは知らないが、銀行に売上を入金しなきゃいけない。

 また、強盗団の襲撃リスクゼロじゃないし、店員による売上ネコババ心配もある。

 こういう「ラーメン作りに直接関係ない事柄」に、ラーメンバカ(褒め言葉)の労力を

 煩わせるべきじゃない。

 そこで、リアルマネーNGラーメン屋ですよ。

 電子マネーの支払いだけ認め、現金払いNGラーメン屋

 一応、SUICA、エディ、ナナコ、ワオン、iDの各種類に対応するようにする。

 それでも「現金は持ち合わせてないが、俺はラーメン食べたいんだ」というワガママ客が来た時には、

 「隣の隣にあるセブンイレブンに行ってください」と案内する。

 そのセブンイレブンでは、ナナコで以てラーメン屋の食券を買えるようにしておく。

 電子マネー世界一発達し、また、コンビニ世界一発達している日本なら、

 リアルマネーNG店舗は、実現できる気がする。

 そして、こういう店舗が徐々に広がっていけば、日本世界最初

 「オール電子マネー国家」に脱皮することができる。

 でも、こういう店舗って、財務省的には「日本銀行券の法定通用力の否定」だから

 面白くないだろうなあ。

 なんらかの法律を見つけ出して、

 「日本銀行券での支払いを認めない店舗違法」と指導しそうだ。

 あるいは、税務署がその店を徹底的にマークして、脱税容疑でしょっぴいたりして。

 

自販機電子マネーを、セットでアジアに普及させよ

 日本自販機が、アジア各国に進出しているらしい。

 「アジア各国では、自販機は街中に置けない(壊されて現金を持ち去られる)」

 とされてきたが、やはり便利なので、或いはアジア人件費が上がっているので、

 徐々に普及してきている、ということだろう。

 しかし、それでも現金持ち去られのリスクで、普及スピードが遅いのかもしれない。

 そこで、自販機電子マネーのセットですよ。

 電子マネー規格をアジアに移出して、それとセットで自販機も普及させる。

 インターネット世界アメリカ世界標準を取られちゃいましたが、

 こういう電子決済の世界では、日本世界標準を取れるチャンスがまだ残ってる。

 自販機の普及とセットで、1粒で2度オイシイ

 バングラ通貨鋳造を受注して、造幣局が喜んでいる場合じゃない。

 そんなローテクの移出じゃなく、ハイテクの移出こそ、日本の生きる道です。

2012-11-13

2039年の日本SF~私はSUICAと暮らしています

http://anond.hatelabo.jp/20121113224421

★★以下は2007年に執筆したSF転載です★★

いよいよ日本経済史を変える大イベント、「紙幣硬貨廃止法」が施行される。

2040年12月までに、日本国民は手元の紙幣硬貨を、

SUICA」に入金しなければならない。

2041年1月から日本銀行券財務省鋳造硬貨は、

製造が停止され、その法定通用力が失効する。

政府は、国民1人当たり、10枚のSUICAを発行する。

例えば、預金や株等を除いて、現金が157万3,467円ある人は、

SUICAに157万3,467円を入れるのである

1名1枚しかないと不便なので、最大10枚まで発行される。

先述の場合カードAに100万円入金、カードBに50万円、

カードCに7万3,467円入金する、なんてのも可能である

SUICA」への入金は、全国の銀行郵便局コンビニ

受け付けられる。

さらに、公衆電話ならぬ、「公衆SUICA」なるものも、全国の

街角にお目見えする。

例えば、職場飲み会があった際に、

「じゃあ1名当たり5,000円集めますね」というシーンにおいて、

紙幣硬貨がないと費用清算ができない。

なので、そういうときのために、公衆SUICAで清算するのである

結婚式場葬儀場に公衆SUICAが設けられたのは言うまでもない。

香典は公衆SUICAで支払われるようになる。

全国の全事業所、及び個人で商売をする人に、SUICA端末が配布された。

八百屋で買い物してもSUICA支払、肩こりマッサージ受けても

SUICA支払、ソープランドの支払すらSUICA支払になる。

で、SUICA導入の最大の目的は、

日本国内の全経済活動の把握」にある。

SUICAの決済情報は、即座に国税庁に伝わる。

なので、SUICAを通して、全経済活動の把握が可能になる。

もっと露骨に言えば、「脱税するのが不可能な社会」になる。

国税庁セールストークは「税務申告不要社会」。

SUICAのデータによって、自動的に税金計算され、

自動的に税金が徴収される。

なので、

国民は税務申告手続が一切不要になり、国税庁も職員を大幅カットできます」が

導入推進の最大理由だが、国税庁リストラには疑問視の声も大きい。

なお、SUICAによる資金移動には、「対価情報」が必要になる。

八百屋で買い物した場合、「50円 白菜」という情報国税庁へ。

ツタヤDVDレンタルした場合

「350円 女子大生禁断の部屋 1泊2日レンタル」の情報国税庁へ。

国税庁は「物価調査機能も兼ねることになるので、経済運営上も非常にプラス」と

説明しているが、市民グループは「購入履歴情報というプライバシー国家が握るのか?」と

猛反発している。

明細情報入力しなくても有効有効だが、それは「贈与」の扱いになる。

「甥の●●ちゃんへお年玉 1万円」も贈与。

マンション近隣への迷惑料支払 3千円」も贈与。

で、贈与税が課されるのは言うまでもない。

実はウラSUICA導入に反対したのは政治家だ、とも言われる。

政治献金、ましてワイロがガラス貼りになっては、とても政治活動ができない」

からである

まあ頭のいい政治家のことだ、献金じゃなくて、「対価を付けて」渡すように

なるのかもしれない。

SUICA履歴 A建設会社から代議士へ3,000万円 絵画購入費として」

その絵画というのは、A建設会社社長の孫が、幼稚園で書いた絵だったりする。

このシステムプラットフォームは「SUICA」「エディ」「ID」「デビットカード

オサイフケータイ」等々で受注を巡り猛バトルが展開された。

結局勝ち残ったのはSUICAであった。

ケータイのようなアイテムが要らない、SUICAカードけがあればいい、というのが

勝ち残った理由、とされているが、ウラの理由は様々に憶測されている。

SUICAシステム採用と引き換えに、2037年に大事故を起こし瀕死の日本航空

SUICA共同体」として子会社化して引き取るように、SUICAの盟主、

JR東日本に交換条件として呑ませた、というのが真相とされるが、本当なのかどうか。     

   

1975年頃の「第一次キャッシュレス革命」と、今進んでいる「第二次キャッシュレス革命」、そして迫り来る「第三次キャッシュレス革命

 「造幣局バングラ硬貨鋳造を受注」というニュースが流れている。

 要は、「電子マネー普及で鋳造量が激減してリストラ危機の造幣局が、

 存在感アピール、組織防衛のために、赤字を承知でダンピング受注した」というのが真相で、

 形を変えたバングラへのODAの一種である

 こんな姑息なことをせず、正々堂々とバングラODA供与して、造幣局リストラするのが王道である

 

 ところで、硬貨流通量のピークは1974年で、今の7~8倍も流通していたらしい。

 そのことが「造幣局黄金時代」で、あとは凋落の一途だが、なぜ1974年がピークだったのか?

 なぜ1975年以降減少したのか?

 推察できる理由は2つ。

 1)この頃から現金払い」から「口座振込」へ時代が進んでいった。

   1974年頃は、まだサラリーマン給与も「現金」で支払う会社が多数だったのだ。

   その分、オヤジの威厳も保たれていた訳だ。

   あるいは、アパート大家さんに家賃を払う、学校給食代を払う、

   電気水道公共料金を払う、そういう局面でも、結構現金払いが主流だった。

   なので、「集金人」なんて職業も、成立していた。

   現金払いの主役は紙幣ではあるが、端数分は硬貨が使われていたから、硬貨流通量も増えていった訳だ。

  しかし、1975年頃から生活の中に、徐々に「口座振替」「振込」「ATM」が普及し始め、

  「自動口座引き落とし」とかで、わざわざ銀行に出向く必要もなくなる便利な社会になった。

  今までだとリアル紙幣リアル硬貨の出番だったのに、銀行内のバーチャル電子データ移動で

  決済が完了するようになったので、そりゃ硬貨流通も減る訳だ。

  同時にサラリーも口座に振込まれるようになった。

  総務部仕事はラクになったが、オヤジ権威の源泉は喪失された。

 2)口座振替の普及とほぼ同時期に、クレジットカード、いわゆるVISAマスターJCBが普及した。

   今までなら、デパートで買い物、レストランで食事、となると、1万円札数枚に千円札数枚、

   100円玉や10円玉・・・となっていたのが、カード決済だと紙幣硬貨もいらなくなった。

 ということで、1974年をピークに、貨幣硬貨流通が減少したのは

 「第一次キャッシュレス革命」と呼べる現象じゃないか、と思っている。

 その後のキャッシュレス革命の進展は緩慢で、

 徐々に「公共料金の支払いにカード使えます」「電車乗るのにカード使えます

 「病院の支払いにカード使えます」「コンビニATM置きました」てな程度でしか進まなかったが、

 2007年前後電子マネーの普及は、一気に少額決済のキャッシュレス化をもたらした。

 その結果「一円玉の鋳造停止」にまで造幣局は追い込まれた。

 電子マネー普及による少額貨幣流通量激減、これを「第二次キャッシュレス革命」と呼びたい。

 この革命特に大都市圏、いわゆる「SUICA経済圏」で進行中である

 第一次、第二次、と来れば、次は第三次である

 ただ、第三次キャッシュレス革命は、法律の手助けも必要かもしれない。

 第三次キャッシュレス革命とは、電子マネーを法定通貨とみなし、全店舗、全個人に電子マネーと読み取り装置を配布し、

 紙幣貨幣を全廃する、という「資本主義血液の総交換作業」である

 今から見れば第三次キャッシュレス革命は「絵空事」のように見えるだろうが、

 第一次キャッシュレス革命時代(1975)から現代を眺めれば、

 「SUICA自動販売機ジュースを買えるなんて、SF世界に見える」だろう。

 それと同じで、第三次キャッシュレス革命、つまり貨幣硬貨全廃は、決して絵空事じゃない。

 第三次キャッシュレス革命、つまりオール電子マネー化」のメリットはこちら

 ↓

 http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/19700215

 

2012-09-07

http://anond.hatelabo.jp/20120907144955

この前 フィリピンかどこかの 偽造紙幣詐欺事件で 通名ではなく 國籍でどこそこの誰それって報道されてなかったか

外国籍の人の犯罪外国籍報道するなら、そのルールに統一すればよいし、國籍を報道しないなら報道しないでもいいけど

 

特定の国だけ國籍を報道しないで、特定の国だけ報道するというのは非合理的だとおもうけど?(外国との外交上 不自然

2重國籍はどうするのかわからないけど、2重國籍で報道してもいいし。

単一國籍で、國籍が日本なら、べつに日本人だろ。区別する必要がない。

それこそ、アイヌ民族を取り上げるまでもなく、和系の民族だって移民だし、アジア系だけでなく多種多様日本人の方が居らっしゃるんだから

単一國籍の日本国籍日本人

 

結論から言えば、どういうルールなのか不統一で恣意的なのが問題なのでは?

2012-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20120823174658

その通りだよ。

国際分業とか比較優位とかドヤ顔で言ってる連中はウォン紙幣に顔突っ込んで●ねばいい。

2012-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20120628162843

もし国が札を増刷したとしても、誰かがその分を懐に入れてしまえば

市場流通する紙幣量は変わらないことになる。

まり誰かの懐に入ってる資産に税をかけるのが正しい。

資産家が、薄利でもいいか起業したいとなりゃ、働き口も増える。

景気がいいとはそういうものだ。

2012-04-24

愛子天皇になったときワンワールドは達成される。

初代総理大臣は誰だっけ?

公明天皇暗殺した奴が初代総理大臣か…滅茶苦茶だな…

スタートからフルスロットるだな…

紙幣の肖像画が天皇陛下でない時点で主権国家ではない証拠だ。


言っておくが天皇家の血筋なんか俺は気にしない。

替え玉だろうがなんだろうが天皇の冠は被り続けてもらう。




銀行家はワンワールドNWOを望んでいる。

時期が来たら王族に冠を捨てさせる計画だ…

国に王=元首は一人だけだ…

王=元首が三人居たらワンワールドは達成できない。

から愛子を擁護し馬鹿な女を男尊女卑洗脳する。

ヒサヒトが天皇にならなければ権威は無くなる…

愛子天皇になったときワンワールドは達成される。









中央銀行・発行権】黒幕銀行家5【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2012-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20120316184903

記念硬貨は 硬貨であると同時に記念品の側面も持ってる。役割が2つ有るんだよ。不可分。だから、旧貨幣とかじゃなく記念硬貨なんだし。

同じく、結婚式にはピン札とかな。あれは、貨幣であると同時にギフトでもあるからギフトとしてはピン札が良い。

これは紙幣を金に交換可能なデータではなく、贈答品とする見方もあるという事だ。

あとは、だんだんシフトしていけば 人によっては 金銭的価値もないという人もいるし、人によっては 記念品だと思う人もいる。 それだけのことだ。

その辺は 株なんかと一緒だろ 時価

2012-03-02

大学中退からいかにして年収900万まで登ったか書く

田舎から上京して東京とある著名な私大に在籍。その1年目にして叔父がまさかの倒産。両親が保証人になってたせいで、家族全体として多額の借金を背負う。学費稼ぎのためにコンビバイトを始めるが、逆に単位を落としがちになり、その結果、育英会奨学金が止まった。生活で精一杯のため大学中退することにした。なぜか両親の逆鱗に触れ、勘当される。このとき2000年成人式を終えたばかりの春だった。

大学中退高卒扱いだ。学歴武器仕事しようと思っていたために、どうやって生きていけばいいのか目標を見失った。一人暮らしから無職にもなれない。まずコンビニバイトをやめようと思った。

最初は新社会人の就職活動と同じような感覚マイナビをひとしきり見てたのを覚えてる。ここで給料相場観を掴み、フロムエーとかanで求人を探した。技術が身につくなら何でも良いと思っていたが、求人からIT技術者人口が相当薄いんだろうという事を感じた。その結果「IT企業で雑用ができる」「初心者歓迎」のような説明のある企業に応募することが多くなった。

IT企業ではないが「システム部門での雑用」ができる中小企業があったので応募。「残業できますんで働かせて下さい、中退した理由は色々ありますが、とにかく仕事がしたいんです」と素直に申し出たところ、賞与がないという条件付きで採用された。月給17万前後新入社員歓迎の飲み会全裸になったのが大ウケしたのが良かった。バカ田大学のバカが来たと言うような感じでバカにされながら仕事したが、それでも真面目に雑用をこなしているうちに徐々にシスアド仕事ができるようになってきた。

この会社で覚えたことは結構ある。

DreamWeaverで【「更新情報」ページの更新】という作業を任され、HTML学習のキッカケになった。

「とほほ」を参考に、JavaScriptが少しずつ書けるようになった。

携帯向けサイトを作ることになり、無理してPHPPerlも覚えた。画像の圧縮処理も覚えた。

PHPを覚えるとデータベースへのSQL発行もそれほど抵抗なく身に付いた。

Windowsネットワークの調整を進めるうちにActiveDirectoryの知識がついた。

中小企業なので専門のネットワーク技術者がおらず、Ciscoコマンド勉強できた。

この結果、最終的には社内で使うサイトを構築から任されることになった。資格でもプログラム言語でもないが「仕事する人にとって使いやすいWebサイトGUI)を作る」というデザイン技術は確実に身についたと思っている。

働き始めて2年目で初級シスアド基本情報に挑戦して両方とも合格した。このとき情報シスアドも挑戦したが午前科目で不合格。これは翌年も挑戦して合格した。

コツコツ貯めたはした金で、株式にも挑戦する。ちょうど紙幣バラ撒きのパフォーマンスで有名な「あしぎん株」騒動に乗っかり、30万円の大損をする。ここで自分には儲けるセンスがないことを思い知る。しか仕事に対するモチベーションを大きく上げることになったと思う。

この会社では色々な知識が入ってきてレベルに応じた仕事ができるいい環境だが、入社条件があるだけに、どんなに頑張っても昇給はなさそうだと考えるうちに将来が不安になった。クレジットカードショッピング枠のリボ返済がきつくなり、返済に追われるように転職を決意する。2006年

ここで参考にしたサイトは Re就活マイコミ。物は試しと色々なIT企業面接に出向くも、ほぼ全滅。採用されたとしてもマルチまがい商法に参加するような会社だったりして、入社後すぐ辞めたりした。

面接に落とされた原因は恐らく4点。

技術専門用語で語れないこと。

例えば「ワン側の設定もできる?」「経験のあるフレームワークは?」と言われても曖昧な返事ばかりしてた。仕事場で身につけたノウハウと、その内容を指し示す用語が頭の中で全然リンクしておらず、チグハグな回答しかできないのである。それを説明するために専門用語があるのだ、と思いながらとにかく用語を勉強した。

活舌が悪いこと。

自分の声をマイクで録音し再生してみた。そしたら実際恥ずかしい活舌だった。こんな努力は誰にも見られたくないと思いながらも、とにかくマイクに録音して治す作業で、苦手なサ行を治した。まだ治りきっていないけれど、自分の声を聴いて「自分の声じゃないわぁ」と言っているうちは自分の声を理解してない、そう思うように頑張った。

人相が悪いこと。

まずマユゲを整えるようにした。知り合いに会うたび「印象変わったねー、マユゲ剃ってるーwwwおっかしーwww」と屈辱を受けるも、なんとか耐えた。そして、2ヶ月に1回は美容室に行き短髪にするよう心がけた。最初は入るの出るのも恥ずかしかったが、2回目、その美容室お姉さまに「久しぶりー!伸びるの速いねー!」と可愛く言われたのが妙に嬉しくて、それ以降美容室に抵抗なく行けるようになった。あと、自分の顔はヒゲがあったほうがカッコいいらしいと言うことも分かる。第三者の意見大事だと思った。

自分に自信がないこと。

高級デリヘルを頼んだ。即解決した。あの150分は今でも強烈に記憶に残っている。

今までやってきた仕事をどう面接表現するのか、何が目的で働きたいのか、今から働こうとするその会社に対してどのような手段で貢献するのかを正しく話すことができれば、それだけでいいんじゃないか、と思うようになりました。その結果、会社ニーズマッチしていないことが分かれば、素直に他あたるのも大事だなぁとも思うようになりました。

上場を目指す会社に運よく入ることができ、年収が1年目350万。しかし社内システム関連業務全体における役付きの地位がまわってきて、このご時勢で入社3年目にして900万まで伸びました。そして今に至ります

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