硬貨対応のATMや出納機(銀行員がお金を数える機械)の場合は確かに機械内部に残ってしまうケースがありますね。
いちばん有りがちなのは、硬貨を大量に持ち込んだ時、その中に旧100円、旧50円硬貨が混入していた場合はオオゴトになる場合があります。
硬貨の鑑別をする機械には異物を弾くために磁石が付いているものがあります。
現在流通する硬貨は磁石に着きませんので、クリップなど磁石につく小物が混入していても磁石にくっつけて硬貨とは分離するんです。
が、旧100円、旧50円硬貨はくっつくため、異物取りの磁石にくっついたまま銀行員も気づかないケースがあります。
神社のお賽銭とか、小銭を大量に貯金していたのを銀行やATMに持って行く場合は気をつけましょう。
だいたいどこのメーカーも同じだと思うけど、ATMの札数える機械(紙幣入出金機)には接客部、認識部、一時保留部、収納部(入出金庫)ってのがある。 メーカーによって名称は違う。...
硬貨対応のATMや出納機(銀行員がお金を数える機械)の場合は確かに機械内部に残ってしまうケースがありますね。 いちばん有りがちなのは、硬貨を大量に持ち込んだ時、その中に旧100...