はてなキーワード: 爆速とは
はじめに言っておくと、にじホロのような爆速でコメントが流れていく大手はあまり見ていない。
今年後半、日本語圏以外のリスナーが様々なプラットフォームで増えていて、彼らはとにかく自己主張が激しい。
日本的な、オタク的な機微やvtuberの文脈を知りようがないまま参入しているのだから仕方がないのかもしれないが、
彼らのコメントでは脈絡のない自分語りや配信内容と関係ないワードが頻出する。
「私は○○です」「私は○○が好きです」etc…………日本語リスナーがそういう発言をしないという訳ではないが、
やはり比べて目立つように感じるし、異邦人という物珍しさからか配信者自身もそのコメントを拾ってしまうことも多い。
で、雑談配信でその「異文化コミュニケーション」が始まってしまうと、とにかくつまらなくなる。
雑談配信ではコメントとの交流の比重が当然上がるが、それでも私が見たいのは「vtuber自身」だ。
彼/彼女自身が持ち寄ってきた話題に耳を傾け、リスナーはレスポンスを返す。
イニシアチブを握っているのは配信者自身。リスナーは言葉を発する壁。私はそうあってほしい。
しかし外国人リスナー相手のやりとりは、向こうにイニシアチブを渡してしまっているのだ。
配信の主から主体性が奪われてしまっているのだ。私は何を見ているんだ?という気分になる。
あと単純に話の内容がつまらん。日本人と外国人の出会いたての定型文みたいな似たり寄ったりの話しかしねえ。
とはいえ、コメントの取捨選択も当然vtuberが自らの意思ですること。
「文句があるなら文句を言わずに見るのをやめろ」という界隈の暗黙の了解に則り、自分から彼/彼女と距離を置くしかない。
ねとけん Advent Calendar 2020 12/10 の日記です。
ちなみに今日は結婚記念日。ボーナス支給日を結婚記念日にすれば忘れないだろうということで 、13 年前のこの日に入籍したのでした。
さらにちなみに、今年からボーナスのない会社に転職してしまったので、なんでもない日です。
僕は自作 PC が趣味なので、自宅で使用しているパソコンはずっと自作 PC です。最初に組み立てたのは、ファミコンカセットみたいな形をしていた Intel PentiumII 233MHz でした。
最後に PC を組み立てたのは 2012 年だったと思います。当時、今と違って AMD は自作界隈では全然元気がなく、Intel 一択の時代でした。
特に 2011 年ごろ発表された第二世代 Core プロセッサは、お手頃価格なわりには性能も高くオーバークロックもしやすく人気が高かったのです。
そのときのパーツ一覧は以下の通りで、自分の PC 組み立て方針はコスパ優先です。
一般的な用途において、十分なメモリとそれなりに高速なストレージさえ積んでおけば、CPU や GPU の差はエントリーレベルで事足りるという方針です。
全部揃えても 7〜8 万くらいだったと思います。その後、SSD は SanDisk SSD Extreme PRO 480GB へ、GPU は GTX 750 さらに 1050Ti へと 3 年おきくらいにコスパのいいものに買えてきていました。
Core プロセッサは、その後もほぼ 1 年周期で世代が更新されていきましたが、世代間の性能差はベンチマークを取ればあるけれど、体感できる差はなかなかないといった状況でした。
CPU だけ変えられるのであればまだしも、世代が変わるとソケットが変わるのでマザーボードも買い直しになったり、自分にはなかなか組み替えるモチベーションには繋がらずでした。
まだ戦えると言っているうちに、いつの日か気づけば立派な Sandy おじさんになっていました。
https://dic.nicovideo.jp/a/sandy%E3%81%A7%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93
あれから 8 年、2020 年の PC 業界は色々変わりました。”ゲーミング PC” なんて言葉が登場し、七色に光るパーツが当たり前のようになっています。
AMD が元気を取り戻し第3世代 Ryzen の 5000 番台の CPU も発売され、品薄でなかなか購入できないほど大人気です。
メモリは DDR4 が主流に、SSD もインターフェースが SATA から m2 に変わりました。
特にマストな理由があった訳ではないですが、コロナ以降完全リモートワークになり、仕事用 PC の傍らで 自宅 PC を使う頻度も増えたので、ついに 8 年ぶりの大規模変更をすることにしました。
5万円ちょっとで、ついに Sandy おじさんから Ryzen おじさんになることが出来ました。
本当は一念発起して Ryzen7 5800 を購入しようかと思ったのですが、Ryzen3 3100 との差額でメモリと SSD が買えることに気づいて我に返り、結局また CPU はコスパ重視になってしまいました。
しかし、長く使うであろうマザーボードは最新チップセットの B550 なので、CPU を交換すれば長期的に使うことも可能でしょう。また、SSD は最新の PCIe Gen 4.0 なので、シーケンシャルリード・ライトともに 7GB/s 出ます。圧倒的なブレイクスルーを感じます。
Windows7 から無償ライセンスアップグレードした Windows10 を USB メモリからインストールし、ライセンス認証も無事通りました。
行程が最適化さされたというのもあるでしょうが、SSD が爆速なおかげでインストールも 10 分程度でした。
昔は CD から 1時間くらいかけてインストールして、インストール後にもドライバーやらアップデートやらを順番を守ってインストールするのに 1 日がかりだったのが嘘のようです。
動作も OS をインストールし直したというのもあり、ブラウザもサクサク動いて Youtube 視聴も快適そのものです。
ゲームも Factorio や Satisfactory、Civilization などをプレイしましたが快適です。
5000 番台 Ryzen が手頃になってきたら CPU だけ変えることもできるので、この PC も長く使うことが出来そうです。
2020 年、色々あったけど今年もおつかれさまでした。よいお年を。
落とし物を拾う話で思い出したのが、学生のとき好きだった人とのエピソード
中学ではクラスが同じだったりでそれなりによく話してたんだけど、高校で全然接点がなくなってしまい、思春期特有の自意識が邪魔をして全然話しかけられなくなった
廊下ですれ違ってもつい目を逸らしてしまい、向こうもわりとそんな感じになってる感があり、ケンカもしてないのにかなり気まずい感じになった
そんな中、駅で彼女の前を歩いているときに定期券を落としてしまったことがある
俺は当然彼女が後ろを歩いてることを知っているのでウワやべえ気まず!と思いつつ爆速で拾おうとしたんだが、なんと俺より早く彼女が動いて、先に拾われてしまった
そして彼女はわりと無表情・無言で定期を手渡さしてきた 嬉しいけど何?怖!と思いつつも、たしかありがとうと言って受け取った その後会話はなかった
なんだったんだあれ
お互い気まずさを解消したいと思ってたのかな
童貞は女と見るやすぐ好きになって、結果キモい振る舞いをとって関係を破壊するので最悪
てか、俺もしかして彼女のことべつに好きじゃなかったのかもな 考えてみると付き合いたいとは思わなかったし、手つなぎたいみたいな欲すらあんまなかった
本当はただ友達になりたかったのか そこにヘンなノイズが入った結果ワヤになってしまっていたのかもしれない
うーん
でも非力なマシンで動くって今でも大事なことだと思うんだよなあ
昔、ある天才プログラマーが、その方は今はもう大成功してるんだけど、
その方はわざと非力なマシンを使ってたりして、
非力なマシンで快適に動くようにコードを書くと、最新のマシンでは爆速になったりして、
あと、アーキテクチャに最適化したコードは電力消費が低くなって地球に優しいよね、とか、
そんなことを言う人だったんだけど、
その頃は、というか今でも自分は彼に比べれば富豪というか甘い考えでコード書いたりダウンしたりしているわけだけど、
最近のUnityとかはちょっと富豪すぎないか?という気もしてて、
それは人生の一時期をだらだらゲームエンジン作ったり壊したりぐだぐだやってたことも一因なんだろうけど、
Unityよりはid Techエンジンみたいな方が好感が持てるというか、
ゴールがFPSならFPSに徹底的に特化しないと良くない気がするんだよなあ
UnityでゴミみたいななんちゃってFPSがよくあるけど、Unityの基本機能だけでは足りないのだと思う
まあ、だから他人が作ったアセットとしての機能を買ってきたり、当然Unity上でそのためのコードを書くわけだけど
そういう点では詳しく知らないからなんとも言うべきではないんだろうけど、
Unrealの方が良さそうだよなあ、と思ったりする、C++で書けるみたいだし
ただ、巨人の肩に乗るにしても乗らないにしても、もうFPSを作りたいとか思わなくなってる
私はSeriesX買いました。
ゲームパスやクイックレジューム以外の魅力的な点として、優秀な後方互換性があります。
過去に発売された初代Xbox、Xbox360、XboxOneのすべてのソフトがプレイできるわけではありませんが(技術的な問題ではなく権利等の関係らしい)、
過去に購入したパッケージ版のディスクを入れて懐かしの名作をプレイすることもできるし、
もうディスクを持ってなくてもマイクロソフトストアからDL版を購入できます。
また、 SeriesXとSeriesSの共通の機能として、既存のHDR非対応ゲームを自動的にHDR化するオートHDRというものがあります。
詳しいことはよくわかんないけれど、昔のゲームの映像が綺麗になります。すごい!
色彩が鮮やかになったり、明暗差の表現が幅広くなって映像がくっきりはっきり映し出されるようになり、
過去にプレイしたことのあるゲームでも新鮮な気分で楽しめます。
こればっかりはsteamでも無理なので、Xboxの強みと言えるでしょう。
この機能はマジで凄いので、すべてのゲーマーに体感してもらいたいですね。
あとロード時間とかも爆速になってますね。ロストオデッセイもノーストレスで遊べます。
確かに新型ゲーム機の性能を最大限に活かした新作が現状は存在しないのは寂しいですが、
ゲームパスのおかげで『興味はあったけど踏ん切りがつかなくて購入しなかったゲーム』や、
『全然知らなかったけど実際にやってみると実は面白いゲーム』をいろいろとプレイできて楽しいです。
来月はドラゴンクエスト11Sが発売と同時にゲームパスに加わるので、それが待ち遠しいです。
4KテレビにXSXを繋いで体験版をプレイしましたが、無印PS4版とはかなり印象が違います。
ForzaHorizon4もいいですね。
車には全然興味ないし、レースゲーもマリオカートぐらいしか経験のない私ですが、
スターウォーズ ジェダイ:フォールンオーダーはPC版をプレイ済みですが、やっぱりいいゲームです。
戦闘のシチュエーションも、ジェダイとしてのモーションも、完全に"わかってる”人が作ってますねコレ。
このゲームはソウルシリーズというよりも、時のオカリナとか3Dマリオに近い箱庭探索型のアクションゲームです。
それでいて戦闘も面白い。無闇に攻めるのではなく、相手の攻撃を見切ってカウンターを叩き込むのです。
あ、とある惑星でゴエモンインパクトが始まるの最高すぎて初見は吠えました。
街中に張り巡らされた電線を利用して移動する爽快感あふれるレールアクション。
4Kでテトリスなんて……っと思っていたけど、美麗な映像と心地よい音楽のせいで延々とやってしまう。
恐ろしい時間泥棒。
他にはベセスダのFalloutNVと76やら、オープンワールドRPGの大作のウィッチャー3
アウターワールド、ギアーズオブウォーシリーズ、マイクラとマイクラダンジョンズ、クォンタムブレイク、ARK、
スターウォーズバトルフロント2、バンジョーとカズーイの大冒険1、2、ガレージ大作戦
バトルフィールドシリーズ(いっぱいあってよくわからん)、タイタンフォール2、DOOM Eternal、
Dead by Daylightってところですかね。
和ゲーの有名どころとしてはニーアオートマタ、テイルズオブヴェスペリア、龍が如く0~極2、バイオハザード7、
鉄拳7、ソウルキャリバー6、エースコンバット7、Bloodstaindってとこですかね。
本体の地域設定を米国にすればモンスターハンターワールドとか、
FF7、8、9、15(DLC全部入り)も日本語でできちゃいます。日本でも普通に配信してほしい。
インディーズゲーだとASTRONEER、Celeste、Dead Cells、Hollow Knight、Ori1と2、Overcooked2、
Slay The Spire、プラネットコースターあたりとか。
まあゲームパスに和ゲーは少なめですね。Xboxがもっと広く普及してくれば、各メーカーの参入も期待できるか?
ゲームパスにはなくても、頻繁にセールをやってるマイクロソフトストアで和ゲーも結構な数が販売されているので、
ブラックフライデーセールでダークソウルとコードヴェインとロマサガ3を買っちゃったよ!
個々のゲームの詳細画面からメーカー名とかジャンル名でサクッと検索させてほしい。
ともあれXbox SeriesXを買ってよかった。
3年間は月額約400円くらいでゲームパスを遊べるわけですが、
すぐには購入できないかもしれませんが、Xboxも選択肢のひとつとして検討されることをオススメします。
長文失礼しました。
ヒューレットパッカードでノートPCを注文したのが8月初め。
1ヵ月先見込みだった納期がどんどん延びて、10月末時点では来年2月末以降になった。
仕方ないね。コロナでノートPC需要が増えてるしね。グローバルなサプライチェーンに問題も出てるだろうしね。と思った。
とはいえ、さすがに2月末までは待てないので、11月初めにキャンセルして、DELLでCPUが同じでスペックもほぼ同じやつを注文した。
当初の納品予定日は11/24だったが、なんだかんだで遅れるだろうと思ってたら、明日届く連絡が佐川からあった。(っつーか、もう今日か)
爆速やな。
DELLが凄いのであって、ヒューレットパッカードが悪いのではないと思いたいが、
条件は同じはずだよね?
本当にコロナのせいで納期延びてるのかねヒューレットパッカード。
作品が面白そうというより、観に行くこと自体がネタとして面白そうなので、観に行った。原作は未履修、テレビアニメ版は全部観た。無限列車編については、最大のネタバレ一つだけをうっかり知ってしまったがそれ以外のことは知らず、漠然と、顔はいいけど言動が果てしなくキモい、見世物小屋で呼び込みやってそうなかっこうの鬼と、機関車の中で闘うんでしょ、くらいの話だという認識だった。
変なことは概ねやってない。いつものアニメの鬼滅だなぁ!!と。そういう意味では過不足なし。まあ、だからこそ、何故これを映画でやろうと思ったし、という疑問はうかぶ。
原作を読んだことがないので本当のところはわからないが、たぶん原作に忠実なんだよな?あまりアニメオリジナルっぽい要素は感じられない。
あと、テレビアニメ版でも思ったけど、もしかして、そこは原作者はギャグのつもりで書いたんじゃないのか?って感じのする台詞が、普通にさらりと流されることがある。アニメ版1話の「滑ったのも雪だけど……」みたいな。
我ながらなんて単純なんだよ、と呆れつつ、煉獄さんとお母さんのやり取りなどで泣く。でもそこたぶんアニメの演出がいいというよりは原作からしてそういう場面なんだろうなという気がしてならない。
あのー、さして変なことはやってないと書いたけど、実はただの鬼滅でありつつ演出過剰なのね。いかにも映画でーす!みたいな張りきりが随所に見られてあざといし痛い。もっと普通にやれって、とツッコミを入れつつも、映画だから仕方ないか、という諦めも感じるのだった。
うあー煉獄さぁーん!!と思ったら炭治郎は号泣するし伊之助は被り物から涙が溢れるほど泣くし善逸はびゃんびゃん泣くし、果ては鎹烏まで泣き出して、私はスンッて涙が引っ込んだ。流石にお前ら泣きすぎだろって冷静になった。
大体、根っからいい子かつ煉獄さんとそこそこコミュニケーションを取っている炭治郎はともかくとして、伊之助と善逸は正味十五分くらいしか煉獄さんと顔合わせてないただの行きずりだからな。煉獄さんにちゃんと名前も覚えてもらってなくて、最後まで適当なあだ名で呼ばれ続けたし。目の前で奮闘している煉獄さんの気迫に当てられたとしても泣きすぎだ。
煉獄さんは確かにいい人かもしれないが、ものすごく関係の薄い人のためにそこまで泣くなよ、炭治郎。そう思ってしまう。きっと原作からして煉獄さんという人は怒濤に駆け抜けて死んでく役どころなんだろうなと思うんだが、もっとこう、せっかくのアニメ化なんだから、炭治郎ともっと親交を深める描写しようよ。列車の中で肩を寄せ合って爆睡してちょろっといい話聴かされただけの間柄なのが、100分ほどで爆速で数話ぶん駆け抜けたことにより、際立つ。
原作未読組にとっては煉獄さんは柱合会議でちょっと見ただけの、やたら外見と声の大きさのインパクトがでかい人に過ぎないんだ。もう少しなんとかしてくれ。映画の尺では無理だけど。
たぶん原作からしてそうなんだろうけど、猗窩座って何の前触れもなく出て来すぎだよね!きっとそれはそういう理不尽な世界観の表現なんだろうけど、それにしたって猗窩座のキャラが立ち過ぎていてヤバいだろ。きゃー何この石田彰の声で喋る顔の可愛いモンチッチはーーー!?
私は原作をほぼ知らず、でも猗窩座という名の顔がしましまのキャラクターが存在することは知っていたものの、まじまじと見たことがなかったので、まずそのビジュアルの可愛さに目を見張り、煉獄さんの見せ場のほとんどを煉獄さんを見ずに猗窩座を見てしまうという大失態をおかしてしまったんだがこれは私が悪いのか、そうか。猗窩座が「杏寿郎!」って言う度に私は崩れ落ちそうになってしまったがこれは石田彰が悪いと思う、いやいいぞもっとやれ。
しかし頑張って人々を守るために戦っている煉獄さんを見ずに猗窩座にばかり目がいってしまうことへの罪悪感が……。
煉獄さんの人生を振り返るのはいくらなんでもやり過ぎだ!感動の映像を見せられつつ聴くlisaさんの「炎」は過剰過ぎて思いの外良くは聴こえない。単体で聴くといい曲なのだが……。この映画のタイトル『100分後に死ぬ煉獄杏寿郎』だったかな?みたいな感じがする。
やっぱり、普通にテレビアニメとして毎週ちょっとずつ観たかったな、という思いが強い。映画っぽさとか要らないし。
面白くなくはない。ただ速い!
“id:Palantir 漫画と結構違うよ。あかざさんとの戦いとかめっちゃ詳細化されてる。他にも加えた部分がめっちゃ多い。原作読んでからもっかい行こう。俺は行った。2020/10/30 ”
え、やだよ。実のところ私は猗窩座登場シーン以外全く評価してないからな。『海辺のエトランゼ』観に行くの我慢して鬼滅取ったの後悔してるんだ……。二度とか勘弁してくれよ。
V2tuberでミノフスキードライブでスパチャを爆速ゲットだぜ
■受付
俺は事前予約をしていたからまだマシだったが、前に並んでいた人は2時間待ちと言われていた。
で、混雑を捌かなければいけないからか、受付窓口の人が超早口で
言っている事の半分は聞き取れなかった。一応ノリで返事しておいたが、
「肩がどうのこうの」という感じで聞こえたセリフは、ついぞ分からないままだった。
俺が休みモードで頭が回っていなかったという事もあるだろうが、
ハッキリ言って「人に説明している」とは、とても思えなかった。
血が通っていない、とでも表現すれば上手い事言ったことになるのだろうか、よくわからない。
■待合室
仕方が無いので別の席(固いベンチ席)に座り、呼ばれるのを待つ。
この段階で、もう既に帰りたかった。
隣の席のおっさんが、案内スタッフに対してかなり横柄な態度だった。
その時は「なんだこいつ」と少し思っていたのだが、後に印象を変える事になる。
やる事も無いし、また席を奪われるのも嫌なのでボーっとしていると、番号を呼ばれる。
案内スタッフの説明も窓口スタッフと同様に早口だ。聞き取れないがノリで返事をする。
もう今日だけでも何十回と説明している事なのだろう、全く抑揚が無く
立て板に水と言えば聞こえは良いが、言わなければいけない事を暗唱しているだけだ。
話し方はゆっくりだったので、内容は一応聞き取れた。
その後、検査採血を行う。これも流れ作業で、まくしたてるような説明だった。
始めに両腕を出して「どちらの腕で採血するのか」を決めるのは、以前の経験で知っていたが
何も言わずに右腕の方をチューブで縛り始めたので、こちらも何も言わずに左腕を引っ込めたら
「いや、両方縛ってみるので腕を出したままにしておいて下さい」。
右腕縛る時に言えよ。
■採血
元々血圧や心拍数の関係なのか、人と比べて採血スピードが速いのだが
貧血や立ち眩み防止のためか、足の運動や手の運動をさせられたこともあって
爆速で終わった。
砂時計をひっくり返し、「この砂が全部落ちたらベッドから降りて良いですよ」と言われ
大人しく待っていたのだが、最終的には砂が落ち切らないうちに「もう降りて良いですよ」
と言われ、「はぁ!?」という表情をしてしまった。
自分がぞんざいに扱われたと言うよりは、浅はかな考え(と俺が感じた)に対してイラっと来た。
しょうもない所で時短すんなよ。急いでベッドから降りて、貧血で倒れられた方が面倒だろうが。
採血が終わり、やっぱり混雑している待合室で
ベンチに座って呆けていると、番号を呼ばれる。
そこで、例の超早口な説明とともに、献血カードとポイントカード、
あれ?予約して献血した人にはお菓子と記念品が貰えるんじゃなかったっけ?
そんな疑問を浮かばせている間に、言いたい事を言った案内スタッフはもう目の前から消えている。
記念品は「在庫限り」って書いてあったからまあ仕方ないかもしれないけど、お菓子が無いってありえなくね?
と思っていたら、ほどなく呼ばれた斜向かいの席の人は普通に貰っている。
今までのコンボで怒りゲージが溜まっていたのかもしれない。
「〇時に予約をして、先ほど400ml全血献血をしたのですが、記念品等は貰えないのでしょうか?」
と告げた。クレーマー扱いはされたくないので、出来るだけ穏便に、冷静に、
わざわざ受付の列に並んで、言った。
対応したオジサンは流石に少し慌てた風で、別所にあるパソコンを操作していたが、
他の窓口の人たちは全く意に介せず、防護フィルム越しの献血者にせっせと説明をしている。
初音ミクや棒読みちゃんの方が感情があるんじゃないか、と思えるようなトーンで。
少しして、オジサンが「申し訳ありません」とお菓子と記念品を差し出してきた。防護フィルム越しに。
それに対して何と回答したのかは覚えていない。声を荒げたりはしなかったと思うが、
おそらく何も言わなかった、言えなかったと思う。
何とも言えない感情のまま、ロッカーから荷物を取り出し、献血ルームを出た。
前述の横柄なオッサンの事を思い出し、ああいう態度になるのも仕方ないのかなと思った。
だって、向こうはこっちの事を血袋としか思ってない(ように思える)のだから。
コロナ渦で医療関係が大変なのは分かってるつもりだよ。献血についても例外ではないという事も。
俺だって、血液が足りないというメールが来て、それで久しぶりに献血に行こうと思ったわけだし。
でも、混んでるじゃねえかよ。これで血が足りないって本当かよ、管理方法に問題があるんじゃねえの?
って少し思ったよ。
とりあえず、当面の間は献血には行かない。そもそも2,3か月は行けないけど。
少なくとも、もう土日祝日には一生行かない。
全ての歩くのが遅い人たちに聞いてほしい。
歩いてて、後ろに付かれるの嫌ですよね?
僕はどちらかと言えば歩くの早い方だから、後ろに付かれるより付く方が多いと思います。
そういう立場から言いますが、後ろに付く側も嫌なんですよ。本当は人の後ろになんて付きたくない。
「じゃあさっさと抜けばいいじゃん」とあなたは思うでしょうが、抜く側だっていろいろ考えてるんですよね。
一番大事なのは、抜く側だって爆速で歩いてるわけではないということ。
あんたの後ろ3mの位置から前3mの位置まで1秒で行けるならさっさと抜くわ。
でもたいていの速度差だと15秒ぐらいはかかるじゃん。
その間並んで歩かなきゃいけないんだよ?
狭い夜道で若い女だと、近づくだけで痴漢認定されかねない昨今、できれば近づきたくないよ。それなら5m後ろをゆっくり歩いてた方がいいかなって考えちゃう。
そもそも人に近づきたくないんだよ。
抜くために真後ろに行くのもやだし、横並びになるのも嫌。
でもお前らがチンタラ歩いて、前の人との距離がじりじり開いていくのを見てるともう抜かざるを得ない。後ろの人たちにも迷惑だし。
もちろん抜くために車道出るのも嫌ね。
なんでチンタラ歩くやつのためにおれがリスク負って危ないところ歩かなきゃいけないの?
あとは、曲がり道があるけど直進するとき、曲がり道側の端を歩かないでほしい。
そいつを右側から抜いて、そいつの前を横切って左に曲がらなきゃ行かなくなるってことね。
そういうリスクのある動きをしたくないから、チンタラ奴の後ろをちまちまくっついて歩くことになるんだよ。
まぁ極論言えば、後ろの人が抜きたそうにしてるなと思ったら一歩横にずれてスマホでもいじりながら立ち止まってほしい。
そしたら「あ、譲ってくれたな」って思って感謝しながら抜いていくわ。
51歳、周りの同期はかなり出世しているが、部内随一のExcel達人の称号が付いた俺は、ヒラのまま。
Excelの機能をフルに使って業務を高速化するのが得意技。おかげで仕事は早い方だと思う。
部内部外問わず依頼があれば、爆速に解決するツールを作ってきた。
でもエクセル職人が作ったツールはブラックボックス化しやすいので敬遠されるようになってきた。
職人さんとして認知された結果、「いまさらエクセルww?」と、もう先がないカビの生えたおじさん扱いになっている。
Excelを得意としていたせいで、化石みたいな存在になってしまった。
だからVBAなんて加齢臭のする言語を捨てよう、とPythonでAIの勉強をした。
でもそっちだと、若いやつに勝てる気がしなかった。終わった、と思ってた。
そんな俺がやりがいを見つけた。
化石なExcelでも、本屋に行けば指南書に溢れてるじゃねぇか。若いねぇちゃんとかが立ち読みしてるじゃねぇか。
プロの間ではPythonやSwift、Goとかが人気でも、職場ではExcel関数を教えるだけで感動してくれる若手の方が多いよ。
面倒見がよくて出世しないおっさん連中に、Excel達人が多い事も分かってきた。
分かった。俺にはニーズが見えてなかったから、カビが生えてたんだ。
お前が悪いわけじゃなかった。すまんExcel。もう迷わん、お前と心中だ。貴様での業務効率アップを極めてやる。
見てろ若者ども。社内の偏屈なExcelおじさんたちの力を借りて、お前らの無駄な時間を撲滅してやる。
コロナ不況下で今の会社をリストラされたとしても、新天地で若造どもの大切な時間を捻出してやる!
みてろ!
私の想定とは違う方向性のアドバイスなのですが、CANONの資産を有効活用しつつ、そこそこフルサイズ機が安く買えてAFも爆速とのことですので、参考にさせていただきます。
ちなみに私が持っているマウントコンバーターはシグマのMC-11だと思いますが(記憶があやふや)、これを使えば大丈夫ってことでしょうかね。
現在の環境でもマウントコンバーターを使えばCANONのレンズは活用できる状況なのですが、できればマウントコンバーターなしでカメラに直接レンズを装着し、コンパクトにまとまると良いなというのが私の願望でした。ただ、そうするとひたすらEマウントのレンズを買う必要があり、しかもそれらのレンズはCANON機で使えないので不経済といえば不経済ですね。
ブクマを見ると、思った以上に「とっととフルサイズ機を買え」「やっぱりフルサイズの方がAPS-C機より良い」という意見が多いのですが、今回みたいに突然大胆に小型軽量化しちゃった機種というのは今までの機種にあった何かを省略して使い勝手を犠牲にしている可能性があるので様子見した方が良いのかと思った次第です。
ちなみに私はケチなので、発売されたばかりの新型機をご祝儀価格で買うのは嫌いです。発売後半年ぐらい経って価格が落ち着くべきところに落ち着いてから買いたいです。アドバイスしてくださった増田氏へのお返事だけでなく、ブクマに対する私見までここに書いてしまってすみません。
α7IIというカメラがあるのはご存知だろう。型番でいうとILCE-7M2だ。
フルサイズミラーレスであるα7シリーズでボディ内手ブレ機能がついたカメラだ。
じつはこのカメラに、電子接点付きのCANON EFマウントアダプターを接続すると、なぜかCANONレンズにも関わらず爆速でAFが機能するようになる。
細かい話は割愛するが、Aマウントアダプターに対して高速AFを有効にできるようファームウェアを書き換えたら副産物としてCANONのレンズまで爆速になってしまったといういわゆる想定外の出来事だったようだ。
そしてなぜかわからないがこの現象が起こるのはフルサイズではα7IIだけらしい。(全て試したわけではないが、少なくともα7、α7IIIは非対応だった。)
つまり、α7IIとマウントアダプターを購入すれば、CANONのレンズ資産は死なずしてフルサイズに移行することができるのだ。
しかもそれだけじゃない。今後、フルサイズレンズを購入しようとするとき、CANONとSONYの両方から選択することもできてしまうのだ。
これは控えめに言ってもカメラユーザーにしてみれば大事件である。
さらに言えば、APS-Cにフルサイズレンズを付けることは決してもったいない話ではないので、CANONのフルサイズレンズを買っておけばどちらにしても無駄にはならないということだ。
APS-Cにフルサイズレンズを取り付けるということは、フルサイズセンサーの周囲をトリミングして使うようなものなので、周辺減光や色収差の低減だけでなく、写真の隅までボケが丸くなるというメリットが有る。
周辺減光はレタッチでなんとかなるとしても、周辺までボケが丸くなるメリットはかなり大きい。
そのため、自分の場合は、APS-Cユーザーの頃からできるだけフルサイズ対応のレンズを買うようにしていた。
もちろんAPS-Cのほうがカタログスペック的には優位だが、フルサイズに移行したとき同じレンズを購入しなくてはいけないことを考えれば多少割高に感じられてもよほどスペックにこだわりがない限りはフルサイズレンズを購入するべきだ。
ちなみに増田が語っているレンズの画角が1.6倍相当になるという話だが、これはよく議論されることなのでここで話を整理しておく。
これは、例えば300mというレンズが480mm相当になるということは、フルサイズカメラAPS-Cのレンズを取り付けて、ケラレた部分をトリミングしていることと等しい。
一見画角相当が優位に感じられるかもしれないが、ただ、周囲の描画を切り取ってアップにしているだけなのだ。そういう意味では電子ズームと同じだ。
画素に置き換えるとそれでもAPS-Cのほうが優れていると感じるかもしれないが、そもそもセンサーサイズが違うということはその時点で画質として優位なので、APS-C換算480mmがフルサイズ300mmをトリミングした画像よりもきれいになることはない。少なくとも同じ世代のカメラにおいてはだ。
さて、脱線した話をもとに戻すと、このα7IIは、現在2万円のキャッシュバックを行っている。
kakaku.comの最安で12万(先週より1万あがっている。上昇傾向にある)なので、実質10万で新品が手に入る。中古相場なら8万ちょいといったところだ。
電子接点付きのマウントアダプターは7千円から15000円くらいで買うことができる。レビューを比較してどれがよいか考えてみてくれ。
はっきりいって、これは買いだ。
ちなみに自分も先週買ったばっかりだ。
α7IIにCANONのフルサイズレンズを取り付けて爆速AFを実感してはニヤニヤが止まらなくなっている。
SONYのミラーレスはもともとフランジバック(素子からレンズマウント面までの距離)が小短くつくられているので、マウントアダプターをつければほぼどのメーカーのレンズも取り付けることができる。当然もともと遠いカメラに短いレンズを取り付けることはできない。
そうした点を生かして古いマニュアルレンズの取り付けを想定してしていたのか、マニュアル時のピント合わせ機能も充実している。
手ブレ補正機能のついたα7IIは懐かしのマニュアルレンズを楽しむ上でも非常に貴重な1台といえるだろう。
ただし、気をつけなくてはいけないことは、設定でAPS-Cレンズの自動検出をオフにする必要があるという点だ。
α7シリーズには、フルサイズEマウント以外のレンズを取り付けるとAPS-Cレンズだと勝手に認識して画角をAPS-C相当に勝手にトリミングしてしまう機能がついている。
CANONのAPS-Cレンズを取り付けるならオンのままでよいが、CANONのフルサイズレンズを取り付けるときは注意してほしい。
残念ながら、CANONのフルサイズミラーレスはマウントアダプターの対応状況など残念ながら手放しでオススメできる状態にはない。
女性が髪を切ったとき誰も気付いてくれないとしょんぼりするように、
同僚のパソコンをHDDからSSDに替えたのに、気付いてくれないなんて!バカバカバカ!!!
と言うかさすがにこれだけ速さが違うので気が付かない方がおかしいと思うんですが、特に起動は爆速だと思いますよ。言われなきゃ気が付かないんですね。
まあ秘密裏に上司が交換遂行せよとのことだったんで暗躍しただけのはなしですが。
と言うことでディスク交換したことで、旧ディスクには起動・シャットダウンのログが残らないので、その間雇用調整助成金上、会社に出社してないことになります。めでたしめでたしです。
今日も増田を書きましたが、トラバやブクマがつきませんでした。