はてなキーワード: 水戸黄門とは
その流れを作った男が、今度は水戸黄門になるしな
ヘイヘイヘイ!
卒業できない恋もある、
そんな斉藤由貴の曲を
コバのアコーディオンとともに過ぎ去りし永遠の日々をお送りしたい。
そんなおしゃれカンケイ。
暮れなずむ街に水戸黄門の声がとどろく金八先生の水戸光圀公も楽しみだわね。
悲しいわ。
一体どう戦うのかしら?
でもそんなの無視して
針金のハンガーじゃない!って
怒られそう、木のヤツ木のヤツ!って
あれでバシバシ戦って欲しいわ。
助さん格さんも出る幕がないというか、
そんで、決めゼリフは
思えば遠くへ来たもんだ!って終わるの。
黒船でやって来た、
ペリー役のジェイソン・ステイサムと戦って欲しいわ。
おまえ強いなって言い合うの。
それで国交樹立ってわけ。
関根勤がペリーの演技指導するのジェイソン・ステイサムによ。
でも、
見れないわ~。
悲しい。
スープレックスのこと?
混ぜるよりも単品の方がいいかな。
私はそう思いました。
すいすいすいようび~
今日も楽しく頑張りましょう!
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170215094758
id:kemuken 「読者と主人公の同一化」と「圧倒的に強い主人公」を併せ持った物語が「俺TUEEE」系と呼ばれてるだけじゃないの? 読んで字のごとく「俺(主人公+読者)」「強い」なんだから。
「読んで字のごとく」で判断していると「障害者は害じゃない」とか「子供はお供じゃない」とか言い出すことになりますよ。
むしろ「読んで字のごとく」でも、「俺TUEEE」の「俺」が何を指しているのかは明らかではありませんが、なぜ「俺=主人公+読者」を自明としているんですか。
id:wow64 俺強ええって、前提が劣等生とかの設定でそれを覆す水戸黄門的面白さじゃなかったっけ。その中だと魔法科とか。
そんな定義はまったくありませんね。
そんな青春もあるのだなということで。
・12歳まで男勝りの優秀、大人顔負けでなんでも一発覚え、正義感あり、世界一しっかりしていた女の子
・中学(頭いい私立学校進学)からパッとしなくなる(兆候:楽しんでいた部活をやめる、生理痛が始まる。男の影は全くない、女友達も小学校卒業で一度切れてる)
・・学校のトラブル、家族のトラブル、暗い時事ニュースたとえば震災は目に入る。すこし暗いがあまり応えているようには見えない
・・親友と仲良くできなくなる、というかあっちは一方的に親友のつもりだけどこっちはあんまり好きじゃなかったのかもとの後日談。
・ある日突然学校にいけなくなる(特定したくないが中学~高校2年くらいのある日、本当に突然に)
・そこかしこが痛い痛いの訴えもあって体が悪いのだろうと医者にみせまくるが、「なにもみあたらない」の連発。
・結局おちついたメンタルクリニックでごく軽い発達障害からくる適応障害からくる鬱とかいわれる。
・・朝どころか16時すぎまで起きられない(スマホによる睡眠不足をうたがったが違う。不眠だった。一緒に寝てやって悪夢のうなされがでたら手を握ってやるなどする)
・・風呂に1週間入らない、歯磨きしない、薬も飲み忘れ多く、食事時間の乱れ、すべての時間の乱れ、とにかく今までの人間としての誇りをすべて捨てたような荒廃
・・今までしっかりしていたから放置していたのが悪かったかとおもって甘やかそうにも、しずかに寝かせる以外の手当を何一つ受け付けない閉鎖モード。
・・病院も(効果を実感してないのか)一度いって失望するともう本人に足を運ばせることが非常に困難に。平日学校を休んだときは病院行くと父親と約束したが片っ端からうごけずドタキャンして父親と喧嘩。あとで「どうしても眠いときは家で休養に専念しておけば、あとで母親と一緒にいったこととして父親に説明してやってもよい(父に嘘をついてあげる)」ルールを実行したことでかなり安定した感あり。
・・ものすごくつまらないことで(たとえば大事にしているスマホカバーにささいな傷が入った)、死ぬ死ぬなど騒ぎ、新品の同一品があれば買うことで収まるからいいが、限定品で入手できなければ3日死ぬ騒ぎがつづく。
・・・1週間風呂に入らないから臭いと事実を指摘するとそれも死ぬ死ぬいって大騒ぎ、なにか高いものを買わされる。
・未成年に覚醒剤をのますようでものすごく怖いけど処方された抗うつ剤を飲ませる(最初のころは休暇ごとに休薬してた)。
・・っていうか最初にいった精神科では「高校生は見ない」と過剰にはっきりいわれたのも高校生にのませる薬はないという意味だと思う。
・・・副腎皮質ホルモンを嫌う医者にもあったことあるけど、とにかく患者にとっては症状があって薬がないとつらいから高いお金を出してとことこ歩いていってでもつかいたいって言ってるわけで、そこで無意味に渋られる倫理観過剰な医者は選り分けるのが面倒だからさくっと看板降ろせばいいのにな。そのころまだあったWELQ的なアレが口コミのみという方針を無意味にしてたのだとしたら医者は悪くないが。
・未成年なので最低容量のさらに下を飲ませているので、2~3ヶ月で効くはずの抗うつ剤がなっっっかなか効かない。
・効かないからには鬱じゃないのではないかと痛みがでるたびにその部位のための他の病院にいく→体力消耗、家計にも悪化。
・1年以上たって20キロ太って肝臓のγALTとか糖尿で警告が出た(=抗うつ剤の副作用がしっかり出た)ころにようやく気力がもどる。
・・3歳児なみにものすごく世話を焼くことでなんとか学校にいかせられるが、帰りに自分への褒美といってコンビニ菓子を2つ買って家までに食べきっている(殻はカバンにつっこんだまま溜め込む=ここもちょっと荒廃を感じる)
・・・3歳児がいたころのようなごちゃごちゃのわが家ルールに退化するので最初は泣きたかった。これが三つ子の魂百までか。掃除機も好きな時間にかけられず、ご飯も好きな時間にたべられない、とにかくペースをみだされまくる隷属的不潔的主婦業に後戻り。
・・転校については全力で抵抗してくる(そんなに好きなら毎日学校いけばいいのになんで行かないの??となるが、学校に行けない病態をもつ病気)
・正邪の判定軸が複数になってきたせいか、たまにころっとオカルト的なものをシンプルに信じ込む。
・・ネットでいきあたった一言をよんで、その新製品を絶対ほしいと言い張る。
・・・世間からみるとかなり変わったもの、壊れやすくて役に立たないもの、気にしないはずのもの(たとえば上記スマホカバーのさらに保護カバーのような普通は使わないものなど)を絶対的今すぐ的に欲しがって結局親にネットで買わせる。家にあるもので代用できるとの説得は全く通じない。オシャレ度ではなく機能で「家にあるものには○○可能とは書いていないから」同じ品質のものでも、ネットのほうがインチキだと説得しても親を信用しない。結局買わされる
・・・・親がパソで仕事の長文メールを打ってる最中にurlだとかスマホカバー保護カバー?の全く知らないサイトを今すぐ出せといって断ると死ぬ死ぬ
・・ニュースやテレビで時間軸?を体にいれるようになった。新聞・科学雑誌をとっても読めないけどテレビは入るらしい。水戸黄門はハピエンなのですごく好きで見る
・・新しく勉強が同程度に苦手でゆるい女友達と遊べる部活に入り直す
鬱に一度かかると「鬱のなりやすさ」は治らないので残念な話。
家族にも(本人の成績にも?)非常に影響が大きかった。
中学になったら一人暮らしの男子大学生なみに自堕落にならざるを得ない(そうしないと精神が壊れる)タイプの人間がいるかもというのを頭に入れておくと良いと思う。
というか女子の12歳の神童はそのあとネットでいうところの「くそ女」に育て方かかわりなく成長というか退歩していくことがあるので期待値下げて、もっと下げて。
ほっとくと1週間風呂に入らない(入れない)女子高生がふつうに目につく世の中になってほしい。
安全な、ラーメン小池さんとかおそ松さんみたいなモデルケースがないと着地が大荒れする。
余計な世話だが芸能界も48人とか46人いるグループは集団だからまだいいけど、ピンだとよっぽど無理させてるんじゃないかと思うよ。
清水さん以外にも「若い女性」への夢や期待や神格化で潰れていく人は増えるでしょ。
日本のおおきな罪では。
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追記
・ありがとう→REVさんueno_necoさんpikopikopaさんnenesan0102さんguldeenさんあとお二人ちゃんとよんで感想をくれたかた
・個人用メモだっつってんじゃん、わかりにくいのは仕様っすよ。あとここ「ダイアリ」って名前にはいってるの知ってた?→あえて名前は挙げません
・親とのコミュニケーション不足→たしかに今思えば小学校のころはおそろしくいい子で安心しすぎてた。今も上で高いものを買わされるとうんざりしているが、それも世代の感覚の差かも。1000円たらずの本~1万ちょいのもの、ゲームキャラグッズが多い。3000円がボリュームゾーンかな。最高だとニンテンドースイッチ3万くらい。スマホケース(仮)はよく話を聞いたら自分のお年玉で5万だして買ってたやつだったらしい。自分で買って親に黙っている分別があるが傷つけないようケースにいれておくわけではなく寝落ちで床に放置する扱い方で、そんな高いものだとは両親とも知らず。で傷をいれてしまって泣くというアンバランスな分別が非常に彼女らしいと思った。他にもアンバランスな生活を強いられているんだ!(ブックオフを3件以上まわって〇〇をさがせとか、しまむら以下同とかの指令でただでさえ負担の大きくなっている親は土日もつぶれる)。でも、それが普通の子なんだね。うちの子もこれでいいんだ。
・医者について→ちゃんと通じてるブクマカさんと全く理解してないブクマカさんがいる。べつに自分だけがわかってりゃいいんだけどこれだけwブクマついたら誰か必要な人にも届くかもしれないんでがんばって説明してみる。
・・まず親はメンタル以外は大体同じ病気にかかったことがある。副腎皮質の医者の話は自分の経験による余談。
・・・今の本人にとっても喘息症状など体の症状もつらくて学校に行きづらいのでアレルギー科も平行で継続受診している。
・・・・喘息で副腎皮質ホルモン吸入をくれない系の困った医者は親がずいぶん昔に出会っただけで子はあったことがないが、自分の知識がないままこの古いタイプにあってたらこっちの薬を探すためにも苦労してただろうなあという話。
・・・1軒目:大学病院の親子の精神症状云々にしぼりこんでる先生(全国でも数少ないと標榜)。若い男性の医者(が担当だったが複数医者・カウンセラによるチームだった?)。ひどく予約でいっぱいで初診とか次の診療予約に1か月ずつ間があいた、しかも平日午前のみなのでただでさえ欠席しがちな学校を受診のためだけにさらに休ませる状況。1回目、血液採取と長い親子アンケートによる発達障害検査だけ。発達障害検査の結果はここの医者は「これだけ詳しくしらべたのだからないと断言できそう」と言ってた(あとで、男子発達障害だと3歳ごろから典型的に出る症状が女子発達障害だとまったく見当たらないことがあると書いている本を読んだ。)。2回目で血液検査結果もちょい貧血気味であとは異常なしとのこと。あとは学校に全く通えない人のためのカウンセリング(?)治療以外は紹介できないから、町中で通いやすいとこを自分で探してとのこと。はあそうですか・・(半年後また再検査などで通わせたが今はもうかかってない)
・・・2軒目:一番近所にある町中の男性精神科医。おじいさん。高校生は来るなと即日怒られ気味に返された、お金はまったくかからなかったけど、当人の落胆・おびえも気遣わないといけなかったくらいの塩対応。時間・体力コストが惜しかった。ネットで調べるのではダメだと強くおもった。
・・・3軒目:ちょっと遠いメンタルクリニック。現在までの主治医。女性。長く付き合ったあと聞いたら上で書いたとおり「軽い発達障害→適応障害→鬱」診断だそう。最初から薬を提案。親が「(2軒目の先生の反応を踏まえて)未成年で向精神薬をのませるのちょっと怖いし」といっていたら低用量薬を処方してくれた(薬局ではその用量が市販されてないので錠剤をわざわざ半分に割って包装しなおしてくれる)。こちらが休薬を申し出たらうけとめてくれたし、予約も当日午前に午後を伺うのでもなんとか空いてることも多い。本人がどうしても布団をぬけだせない時も親が細かく報告すれば様子を把握してくれる。融通が利く。報告したらちゃんと聞いてくれる医者がいるんだからやる気がでて子の観察日記をつけはじめた。肝臓マーカーについて言ってもあら大変ですねえ(親が)気をつけないとくらいなのはちょい不満。一度、他の女性患者さん(救急車ではこばれてきた?)が追い返され(入院設備のない病院で希望通りの長居はできない)階段にベタ座りしてわんわん泣き崩れてたことがあり、たまたま本人に見せなくてよかったけど、もし本人がいたら「もう絶対に行きたくない医者」となる可能性はあった。
・・・4件目:ある副次的精神症状について1軒目でいってた薬を使わない行動療法?が気になってもう一軒の大学病院に予約とってつれていったが適応外だといってほぼ門前払いだった(お金はとられた)
・・つまりメンタルでは最初2軒失敗した時期が惜しかったけど、本人が歩けないので初診不可というのはあっても、意図的に親が子供を医者にかけていないという時期はない。口コミで探そうにもメンタルだけは今まで受診経験がないご近所さんばかり。遠方の高校なので学友ママもいない。ネットで調べたらご覧のありさま。
・・駐車場は大学病院は2時間待ち、ほかは設置ないので自転車か電車かバス移動。歩けない病態にはこれもつらい。親だけでの初診可能ですぐ薬出しますっていう病院があったらさすがにこっちがお断りだしなあ。
・医者(主治医)はなんといっているか→まあ本文中に書いたとおりですが「たとえば(バンカラな男子)大学生と思ってみて。」とのこと。「授業をぶっちぎって16時まで寝ている? 一週間風呂に入らない? つらい病気でも医者にかかりたがらない? 子供ってそういうもんです」と。小学校~中学校初期のお嬢様な姿を念頭から消してバンカラに上書きするのは親にとって時間がかかったが、時間がたつと腹落ちしたし、父親(一回だけ主治医に同行したことあり)も期待値を下げたまま腹落ちさせるように話し合ってる。転校や送迎もこの医者の知恵だった。気づいたらわりと的確にたすけてくれていたのかも。
・うちの子が発達障害(AS)だとするなら(まだ半信半疑だが)、どちらかというとADHDよりアスペ寄り。速読傾向がある。アスペではハイパーレクシアというらしい。3歳から漢字がよめたし今もスマホの活字中毒。人間関係や口頭対応、他人の感情読み取りは12歳まではまあ普通かそれ以上だった。ADHDにはコンサータという解決策が検討できるが、アスペは抗うつ薬で鬱をとりのぞく以外の改善策がないみたいだ。
・糖質については、頓服の抗うつ薬がそれ用につかえるのを併用してる。連用するとかなり元気に「死ぬ」と主張しだしたりするのでやめたが、出先で18時間睡眠になりそうなときの頓服としては役に立つ。
ほのぼの系アニメに毒されてきたw
【Lv1】
シリアス展開が3話続くとつらい
2話までは許す
(3話シリアス続いたら「誰得展開」とかネットに書き出す程度)
【Lv2】
シリアス展開が1話続くとつらい
1話ラストでシリアスになって次の回のアバンで解決したら許す程度
【Lv3】
シリアス展開が15分続くとつらい
【Lv4】
シリアス展開が5分以上続くとつらい
「シリアスが5分続かない」「ギャグを挟まないと死ぬ病」なアニメにのめり込む
【Lv5】
シリアスになりそうな時点で頭痛がしてきて「シリアスやめろ」と絶叫しだす
10年前くらいまで俺はLv1で、Lv2の方針で作られてるアニメは物足りなかった
ここ2,3年でLv2が心地よくなってきた
そういうアニメが増えたってのもあると思う
昔は「薄いアニメだ」と思ったやつだ
ほのぼのアニメはLv3
最近これに毒されてきてるんだが
徐々にLv4も増えてきてる気がする
てかLv4たのしい
たまに音を消したりする((∩゚д゚)アーアーキコエナイ状態)
たとえば
チュチュの闇落ちも即解消されて僕満足
でも気づいんだけど、こう言うタイプは根っからの悪人を出しにくいんだよね
当たり前だけどストーリーのレンジは狭くなる。いや狭いからこそ安心感があるんだが(水戸黄門みたいな)
最近は工夫なのか分からないけど、斉木楠雄みたいに展開速度を上げることで時間当たりのギャグ密度を保ってるやつもある気がするがどうなんだろう
そのうちアンパンマンとか見始めるかもしれない
P5はシステム面では何の文句もない傑作なのに、シナリオが俺のゲーム史の中でも最悪に嫌いなのでとても残念だった。
特にチーター改心のくだりもそもそもネット上で個人情報が特定されてる時点で制裁としては十分だろうに、そういうネット社会の在り方に疑問を持たず「よっしゃ名前わかったし叩きにいくか!」みたいな感じになってるのがすごい違和感あった。
つうかチートしたくらいで他人の心をいじくるのってやばくない?
明智君の割と正当な怪盗団に対する否定的な意見に対しても聞く耳持たず敵対視して自分たちの正義を信じて洗脳行為を続けるって、正直過激派組織並みにイカレてると思うんだけど。
実際メメントスで「お前らのやってる改心って要は洗脳やんけ!」という意見に対してまともな反論もできてなかったし、自分たちなりの信念や正義を持っててもおかしくないポテンシャルがあったシドウとか明智を小物化させないと主人公たちの絶対正義な立場を維持できないあたりにも制作側の限界が見えた。
終盤で自分たちのこれまでを反省する展開もあったけど、それは「在り方」であって「やり方」に関しては全然反省してないのよね。
せっかくの怪盗というトリックスター、あるいはダークヒーローという題材だったのに、「自分たちには必ずしも正義と言い切れない部分がある。それでもやるしかない」という自覚、覚悟がないのは致命的にダサいし怖い。全然自分が動かしたいというモチベーションにつながらない。
結局90時間以上かかってクリアしたけどP3、4みたいに仲間のその後とかを想像したくならない。まったく心に残らないストーリーになってしまった。
JRPGは基本的に探偵(万事屋)タイプか水戸黄門タイプの、規模や対象に違いはあれど「降りかかる火の粉をはらう」的なものが多い。ペルソナシリーズもしかり。
そういう中でP5は自分から火の手を探して火の粉をかぶりに行くスタイルをとってて、数十万本売れることを期待されているタイトルとしてはかなりチャレンジしたと思う。(結局身バレして仕方ないからやる、という従来型の降りかかりパターンを3回もやっちゃってるけど)
そういうのを受け入れられる土壌は今の日本には確かにある。つべとヒとかから拾ってきた不謹慎、非常識行動をさらしてみんなで気持ちよくたたく、というネットの在り方と親和性高いし。
ただ、それを楽しめるのって日本人全体の中の一部だと思うのよね。ネットにズブズブしてるタイプの二十台前半以下の人たちは割と抵抗なく怪盗団の正義を楽しめるのかもしれないけどさ。
なにが言いたいかというと、俺がこのシナリオを楽しめなかったのは加齢によるものではなく、世代間の文化の違いから来るものかもってこと。
橋野とかもヒで炎上芸してる人が多い世代の人だし、なんというか、俺くらいの(三十代半ばから二十代後半)世代が一番このゲームに共感できないんじゃないかなあ。
国家みたいな組織ならともかく、企業レベルだったら自企業を改革して効率的な(今のトレンドだと欧米的な)開発体制に変更するほうが、「日本全部」を変更するよりとほど楽じゃない? 楽=コストパフォーマンスがいい、わけで。個人であればさらに転職とか職場変えるとかもあるよね。目の前の現実をハックするほうがよほど現実的では?
にもかかわらず、マクロで、つまりなんらかの政策や業界団体で規制をして全体を一気に変えたいっていうのは「俺には自分の職場を変えることすらできないけれどどこか雲の上のほうの誰かが正義を実行してくれんかなあ」という、水戸黄門的な他者依存幻想ではないの?
・まずは保身を第一に。会社の体質によるけど、他部署のことに口出しするのをよしとしない場合もある(陥れるタイプだと思われたり)
・増田の部署や直接の上司、同僚などの様子をうかがい、いい感じに自然に協力者を作る
・増田の上司からパワハラ解消にむけて動いてもらうよう働きかけ
増田も被パワハラさんも傷つかずに問題を収められて、かつ水戸黄門の葵の印籠のようなインスタントな解決策はないと思った方がいい。
人事考課などが、3か月毎なのか半年ごとなのか、1年おきなのかなどによっても変わるが、
効果が上がるまでは、被パワハラさんを個人的にケアしてやるなども検討。友達になって愚痴を聞いてやる、
直接関係がない部署や社員の批判は、事情が分からないくせに、という批判の目もあることを忘れずに。
正当な批判でも、必ずしも言葉通りは受け取ってもらえないこともあるが、
それは根回しが足りないから。「そういう(あいつのパワハラ酷えよな)空気」を、
上司や同僚、部下と共有するのが社内のごたごた回収における「根回し」。
まずは仲間を作ること。
がんばって助けてあげてください。
大企業では、人員を持て余しているから、リスクを監査するような部門もあるわけで。
もう、こんなんの監査に引っかかってしもたら、その対応で客先対応どころじゃなくなるからな。
そうじゃなくても、コンプライアンスなんでいう水戸黄門の印籠みたいな言葉で、萎縮させてる。
コンプライアンス違反は、***********に配布される。
こんな雰囲気だったら、仕事するフリして、問題を起こさないほうが安泰。やらかして降格しなければいいから。
実際、こうなってる。
ちょっと斜め上のことをしようとするもんなら、いろんな関門が見えるから、面倒。
オッサンが世界を救うアメリカ、少年少女が世界を救う日本 - Togetterまとめ
これを以って「日本人は未熟」と言いたい人もいるだろうけれど、それは違う。
日本で言うところの「世界を救う」は、現体制を倒して新しい平和な世界を作ることだ。
一方アメリカの「世界を救う」は、今あるUSAをそのまま守る事だ。
だからアメリカでも、現体制の撃破が登場する「オズの魔法使い」は少女だし、
現体制を撃破しない日本の話の主人公の年齢層は幅広い。そしてそれが受け入れられないわけではない。水戸黄門なんかいい例だと思う。
ただ少女向け…本来少女向けとして作られているセーラームーンやプリキュアはこの法則には当てはまらない。
これ読んで思ったんですけどね。
この人の同僚が「俺だって鬱病言って家でぬくぬくしたいわっ」と言った時、俺がその場にいたら拍手してただろうな。
この人に突撃してアカウント凍結に追い込んだ「自称心の優しい病人(笑)」の奴らはマジで糞だわ。
あれって身動き取れないぐらいガチの病人と、ただ甘えて怠けてるだけの自己憐憫野郎が混在しているから、平行線のままだと思うんだよね。
まぁ論争なんて大体そんなもんだけどさ。
そして、「何も悪いことはしてないのに鬱になってしまった人」には配慮してあげるべきだし、じっくり休んで治療してほしいと思う。
きちんと歩道を歩いていたのに交通事故に遭って半身不随になったようなもんだ。
気の毒だわ。
ただ、単なる怠けとか不摂生がこじれて鬱になった奴には同情しない。
というか、かなり見下している。
こいつらは馬鹿以下だろ。
俺が勤めている職場にも鬱病の奴がいるんだよ(同じ職場といっても別会社だし、職種も違うが)。
一緒に仕事をしていると、こいつがクビになってきた理由がよくわかる。
まず、ロクに返事をしない。
こちらが用件を伝えているのにちっちゃい声で「ふぁん」って言うんだぜ?
なんだよ「ふぁん」って。
それ返事なの?何語?それともオリジナル擬音?もしかして「はい」のつもり?
施設警備の仕事なんて、こういっちゃ悪いけど「受付と巡回と点検と報告」ぐらいのもんなんだよ。
誰でもできる。
木下の仕事ぶりは、ま~びっくりするぐらいミスが多いし、ミスした後も言い訳してごまかすんだよ。
と言ってる小学生と変わらんわ。
救いようがないことに、木下は自分じゃ何にもできないくせに、他人に対して態度が横柄なんだよ。
「アイツら仕事おせーっすよねwww使えねーなぁwww」
と言って俺に同意を求めてきたり。
お偉いさんが来た時は、さりげなく後ろに回ってカンチョーポーズしたり。
落し物を受け取りに来た人に
「アンタ、ぼーっとしてるから物落とすんだよ。気をつけなよ」
と偉そうに注意したり。
と誰も意見求めていないのに地域差別しはじめたり(ちなみにその場には名古屋出身の人がいた、木下は気がついてなかったようだが)。
年上と喋ってるとき基本的にタメ語混じりだし、どうしようもねぇわ。
木下のミスを俺達がフォロー(別会社なのに・・・)した時なんか、特に最悪だったな。
普通は「私のせいで仕事を増やしてしまい、申し訳ありません」とか言うじゃん?
「みなさん、働き者ですねぇ(しみじみ)」
だとよ。
こちとらお前の尻拭いしてやってんだよ、このボケが!
で、そんな出来事が積もり積もって、木下の上司である警備隊長がとうとうブチ切れた。
隊長のほうが三才も年下だから、普段はある程度加減した説教してるんだけど、その時ばかりはマジで殺す勢いで怒ってたな。
勤務態度も人格もそれまでの生き方も将来も何もかも否定していた。
まぁそりゃそうだ、糞の役にも立たないどころか、他会社の俺たちにまで迷惑かけてんだから、徹底的に怒らないと示しがつかない。
さすがのアホ木下もこたえたらしく、下を向き、両拳を握り、真っ赤な顔をして、小刻みにプルプル震えていた。
そして一言こう漏らしたんだ。
「俺、うつ病なんですよ」
衝撃の告白の後、木下は隊長に反論した。奴の言い分はこんな感じ。(⇒は俺の心の中の反論)
『木下の主張1』
自分は基本的な業務と言葉遣いはできているからそこまで怒られる筋合いは無い。
⇒実際はできていない。
『木下の主張2』
某警備会社は残業月100時間超えが当たり前のブラック企業だから、こきつかわれて寝不足でフラフラしている。だからミスするのは仕方ない。
⇒たしかに某社は糞ブラックだが、お前は残業時間が無い研修中の時からミスしてただろ。態度が横柄なのは残業関係ないし。他の社員はこなせているんだから木下だけできないのはおかしい。そもそも防犯の仕事でミスは許されない。能力的に無理なら辞めるしかない。誰もこいつに続けてほしいと思ってないし、辞表を出せば代わりの人間が派遣されるからすぐにやめられる。
『木下の主張3』
鬱病になったのは違法レベルの残業と、隊長のパワハラのせいだ。あと高血圧も会社のせいだ。
⇒その会社を選んだのはお前自身だし、注意されてるのもお前が無能だからだろ。そもそも周りの人間がどれだけお前に耐えているのかわかってんのか?なんで被害者面してんだ?残業が嫌ならとっととやめろ。そもそも警備の仕事は精神病の人間がやっちゃいけないという法律あるだろ。そして木下の血管よ、破裂しろ!
少しでも注意すると、自殺をほのめかしたり、これ見よがしに精神安定剤を飲むからだ。
ミスをカバーし続ける隊長は、それこそ鬱になるぐらい疲れを溜め込んでいった。
それからしばらく日々は過ぎ、奴のそんな態度を見るに見かねた俺は
「木下さん、お仕事辛いんでしたら、うちの会社に転職されたらどうですか?うちの会社は残業もありませんし、いくつか資格を取れば入社は容易ですよ」
と木下に言った。
隊長も「よくぞ言ってくれた」という顔で俺を見た。
俺はマッドマックス怒りのデスロードのあのシーンのように、隊長に親指を立てた。
ところが木下は
「いや、俺は鬱だし、資格勉強とかできないんすよ。今、欝で記憶力が低下してるから学習障害だし。そもそも鬱だから何かやろうという気にならないんすよ。転職どころか会社やめるのも無理。ホントにしんどいんすよ、まぁ健常者にはわからないでしょうけど、ふぁん」
と言ったのだ。
は?
「鬱だから何もできないけど、ゲームやったりアニメ見たりすることはできる」、こんなこと言ってる自称鬱の甘ったれはネットにも掃いて捨てるほどいるよな。
奴が言うには、鬱で飯を作るのも面倒だからチキンラーメンとかジャンクフードしか食べる気がしないのだという。
おいおい、インスタント食品はどう考えても体と脳に悪いだろ。
インスタント食品みたいに手軽に食える健康食品だってあるだろ。
なんでそういうの食わないでチキンラーメンなの?
例え俺が日清の社員だったとしても、お前にチキンラーメン食われたら腹立つわ、ボケ!
というわけでもうお気づきでしょうが、木下は「鬱」を免罪符にしているだけなんですよ。
無能な自分を正当化するために「鬱」を振りかざしているんです。
奴にとって鬱とは水戸黄門の印籠なのです。
木下の頭の中の木下像は、「心が優しくて繊細、限界ギリギリまでがんばる真面目で責任感が強い人間」なのでしょう。
実際はただの「せんとくん」だけどな。
まぁ奴から見た他の人間は「鬱を甘えだと思ってる偏見厨」といった感じですか。
「うつは甘えではなく、病気なんだ。感受性豊かな心の優しい人間がかかる病気なんだ!」
とか言って元気にレスバトルしてるわけだ。
ちゃんとした人間だったら、もし自分が窮地に立たされた場合、最低限の努力をすると思うんです。
仕事でミスをしたら素直に謝って次から同じミスをしないようにするし、他人から信頼されてなければ態度を改めて誠意を見せるし、仕事がきつすぎたり向いてないと思ったら病気になる前に辞めるようにするし、転職したいと思ったら資格勉強したり職業訓練受けたりするし、血圧とか尿に異常が出たら食事に気をつけたりする。
俺だって糞みたいな能力しかもってないが、そういう最低限の努力ぐらいはするよ。
そういった努力をなんもせず、人のせいにして甘ったれて生きてきた奴が鬱病になり、今度は鬱を理由に甘え始めるわけです。
そんなにかわいそうだと思われたいのか?
馬鹿丸出しだな!
えーと、長々と書いてしまいましたが、冒頭に戻りまして。
おそらく、会社を休んだ人は木下みたいな奴だったんじゃないかな。
あーそうそう、木下の近況ですが、あいつ最近ますます鬱が悪化したようで、青ざめた顔でいつもうつむいてますよ。
もう言い訳する気力もないみたい。
まぁそろそろアレするんでしょうね。ハハハ。