はてなキーワード: 板前とは
立派な板前さんにならずに何しとるんや
私は三流のデザイナー。たまたま、仕事で一流のデザイナーの仕事を間近に見る機会があって、思ったのは「この人たち割烹の板前だわ」ということ。
基礎力の高さとリクエストへの反射神経、常にクライアントの期待を上回るサービス精神。同じだと思った。
基礎力の高さに加えて、発想力?手札のストックの多さ?がかけ算で出てくるから、クライアントも周りももう圧倒される。
こういった人たちは常にデザインのことや発想の展開を考えてるのだろうな。やっぱりプロの中でも先頭集団はアスリートのよう。いつかノーベル賞もらうつもりでがんばってるのだと思う。
私を例えると、チェーン店のカレーショップで温めたカレールーを盛り付ける人くらいの圧倒的な差を感じたよ・・・でもそんなカレーはすごい需要があるし美味しいし、たくさんの人に食べてもらえるから、比較すること自体が意味なくて、必要と供給に応じた住み分けなのかもね。
使用後の生理用品を捨てる汚物入れがトイレに置いていないお店、未だにあるのやばくない?
おしゃれなお店とか居酒屋で、血が溢れてズボン汚れてないか不安に思いながら、そろそろ出よっかって切り出すタイミング探しながら会話続けるの、落ち着かないし全然楽しくなかったな~
あと、昔働いてた板前と店長が全員男性、女の人はホールのバイトに数人の、寿司屋の従業員トイレもそうだった。
ビニールに包んでばれないようにナプキンを自分の荷物にしまって持って帰るとき、本当に何してるんだろうって屈辱的な気持ちになる。
ポケット無い服だったら、使用済みのナプキンを隠す場所もないからもう絶望だったな。
男はこの気持ち、外でうんこ漏らした時にしか感じないんだろうな。少なくていいな
昔はこれ自分が悪いと思ってた。計画的にナプキン変えない自分のせいだって、なるべく血が出ないように、体勢も変えながら過ごして、外に出てから違うトイレであわてて変えて、
反省したりしてたけど。でもこれってやっぱりおかしい気がする。だって、定期的に変えたとしても出るときは出るし、意思ではコントロールできないし、悪いことしてるわけじゃないのに
汚物入れ置かないお店の店主って、その人の意思に関わらず、生理中のナプキンは変えないといけないこと知らないのかなあ
知らないのはいろんな側面があることだし、しょうがないことかもしれないけどさ
困るのは自分だからできる限りの対策はこっちでした方がいいのかもしれないけどさ
インスタントコーヒーの瓶口についているシールをきれいに剝がすこと。
昔務めていた会社の専務が「瓶の周りの紙は外側もきれいに剥がさないときっちり閉まらないからコーヒーが湿気る。」と言っていたので今も続けている。
でも内心は外側の紙は残したほうが密閉性が高まるんではないかと常々思っていた。
今日この増田を見て、そういえばなぜか続けているなと思って調べてみたら、やっぱり外側は残したほうがよかったらしい。
きゅうりの頭1.5cmくらいの皮を剝くこと。
料理屋でアルバイトをしていたとき板前さんが「きゅうりの頭の皮は苦いから剥かないと不味い」と言っていたので今も続けている。
でも時々、きゅうりの頭がどっちなのか分からなくなって両側の皮を食べ比べて確認している。
きゅうりの頭、どっちなんだろう?
・きゅうりが生って垂れ下がっている状態で上にくるヘタのほうが頭
・枝にくっついているほうが足で、花が咲くほうが頭
どっちでも納得できてしまっていつも覚えられない。(皮が苦いのはヘタのほう)
だけど、
そして、
今日はサンキューの日だからって、サンキューって言ってるわけじゃないのよ!
あのさ、
いつも気が向いたらたまに行くうどん屋さんは
毎回日替わりを頼んでいたんだけど、
って言っても嫌みを言ってるんじゃなくて、
少しでも手間暇かけて時間が掛かることにソワソワしちゃうのよ。
牛のドン屋さんで
私はもう牛のドンがない世界の世界線で生きているのかしら?って不安になるわ。
ワンオペ大変ねって同情を禁じ得ないわよ。
もしさ、
別の宇宙があることさえも知るよしもないというか、
眠れない夜はベッドに入ってそんなことを考えると秒で寝付けるわよ。
やってみて!
でね、
話をもとに戻すんだけど、
私のオーダーがどんどん先を越されて後から頼んだ日替わり定食に追い抜かれちゃうのよ。
私のオーダーちゃんと通ってるのかしら?って
一抹の不安っていう一抹の不安味のアイスクリームのスイーツを私が開発するとしたら、
抹茶味にするわ。
私のオススメのスイーツは一抹の不安アイス!って自信を持ってみんなに食べてもらいたいのよ。
そしたら、
お好み焼きと言うより、
どちらかと言うと焼きそばみたいのが出てきて
これ広島焼きですか?ってリアルに店員さんに尋ねてしまったことは内緒にしておいて欲しいんだけど、
そのぐらい
もっとどーんと広島焼きはソバ要素多目って自信もってもいいと思うの。
だから私はその時助けてー!ヤキソバン!っては呼ばなかったけど、
心のヒーローのヤキソバンがその時駆けつけてきてくれたとしても、
これはこういうものだよ!って諭されるだけかもね。
そこで私は世の中の道理と言うモノを学んだの。
日々学びでもあるし、
だから
それが全てだと思う。
ダダこねたって、
ごめん、
涙拭くね。
今度生まれてきたときはロッテリアのある世界に生まれられればタラレバにいいわね。
だから私は言うの、
みごと伏線回収よ!
うふふ。
日本食の板前の職人さんもリアルなカニと騙されてしまうと言う「香り箱」をはるかに凌ぐカニ感!
どうりで超絶美味しいわけね。
世の中の道理をまた1つ知れたわ。
それするんだったら
今日は普通にレモン炭酸ウォーラーに追いレモンしたレモン要酸っぱみ増し増しの
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ、
旅するオフィスって楽しそうじゃない?
とりあえずさ
車に今流行ってる女子の間でも人気の大容量キャンパーバッテリー!
それ備えておけば
まあ夏場よりは今はましな季節だし
どこだって仕事できる市どこだってゲームできる市どこだって本読めるし
なんでも快適にこなせる市になると思うのよ。
ジャガイモばかり食べなくても済むじゃん!って思うのよ。
これから大量のジャガイモをどうやって食べようってところにフォーカスがいくから、
いかにジャガイモを美味しく食べるかが勝負!ってところが面白かったわ。
なんだって困ることはないのよ。
そうやってたまーには現実逃避しながらの
海を見ながらの川を見ながらの、
海とくれば山からの眺望を眺めながら楽しく仕事が出来ると思うのよ。
刺激を周りの人からもらえばとも思うけど、
あれはあれで
ちょっと緊張感が走るし、
もしカレーパンを食べている人がいたらどうしよう?
私もカレーパンの口になってカレーパン食べたくなっちゃうしね。
だからそういった、
また開放感も一塩なんでしょうね?って思うわ。
人は常に現実逃避と開放感とを求めているのよ。
もう旅の醍醐味じゃない!
あれ1品ぐらいしかないじゃない。
今馬鹿売れらしいのよ。
いつだってそれは馬にも食わせそうなほどたくさんの在庫の山!山!山!だったんだけど、
家で旅館気分、
すなわち非現実的と開放感を同時に得られるでお馴染みの温泉をも凌ぐ秀逸アイテムなんだなぁーって
なんでも食材あの固形燃料で焼いて調理すれば美味しくなると言う、
お祭りの焼きそばがもうやけにめっぽう美味しく最強極まった家で食べる256倍に美味いほど、
まさかの固形燃料!?って暴かれるのも時間の問題かも知れないわね。
じゃがバターの出来上がり!って
貴重な酸素を使うなんてけしからん!って言う設定かも知れないから
そう思うとやっぱりあの固形燃料がまた在庫の山になってしまうと思うと、
宇宙飛行士もきっとあの固形燃料で炊き上げた釜飯を恋しがるかも知れないこと。
そんでさ、
いっちょイキフンのいい湯に浸かりながら飲むお酒ってあるじゃない。
情緒があるやつ。
あれをお盆の上に
最強に美味しいと思わない?
でもでもよくよく考えたら、
これが本当の釜の風呂!
お後がよろしいことにしておくわ!
私もいつかエアお蕎麦やエア饂飩を美味くすすれるようになりたいわ!
うふふ。
なんて素晴らしいんでしょう!ってあれほど良質なタンパク質は卵の他にないかも知れないわね!
炭水化物より
タンパク質を摂った方がいいってこと、
ソースはないけど。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
新型コロナウイルス感染症が猛威を奮っているさなかではあるけれど、これまでの人生で屈指の贅沢体験をしたので書いてみます。
まず、宝塚歌劇団雪組トップスター、望海風斗さんをご存知でしょうか。
妻がドはまりしている宝塚のなかでももっとも気に入っているスターのひとりでいま最もチケットがとれないと言われているスターです。その望海風斗さんの退団公演が今年の1月1日(正月!)からはじまっているのですが、退団公演ということもあって、ファンクラブに入会している方でもチケットをとるのに難儀しているそうです。妻もチケットをとろうとさまざまな経路で応募したり模索したなかで唯一、だめもとで応募していた旅行会社の宿泊プランとセットが2席分とれたというところから今回のはなしがはじまります。
うちには0歳児がいるので最初は自分が家で面倒をみて友達と行くのだとばかり思っていたけれどチャイルドルームに預けられるからということで一緒に行くことにしました。自分よりも強く観たいと思っているファンにも取れない人がいると思うと申し訳なさを感じつつも当代随一のスターの舞台を観る最初で最後のチャンスという思いです。
自分は大劇場は観劇するのは初めてですが(観劇する妻に同行してロビーで本を読んで時間をつぶしたことはある)、よくよく聞いてみるとこれがなんとSS席でかつ、セットになっている宿泊というのも帝国ホテル大阪。
帝国ホテルといえば、日本でもっとも格式の高いホテルのひとつ。一度、東京で間に合わせで日比谷の帝国ホテルのロビーにいたときはその異常な空間ぷりその場にいる人間の立ち居振る舞いから階層の違いを実感したのを憶えています
ちなみに、大阪帝国ホテルはまったく別で道頓堀そばのビジネスホテルなのでご注意ください。大阪帝国とは・・・。
そんなこんなで観た雪組公演「fff フォルティッシッシモ」はなかなかよい作品でした。
ストーリーは、音楽家ベートーヴェンは失恋や孤独、失聴に苦しみつつも、なぜ交響曲9番歓喜をつくることができたのか、というもの。そんなに構えずに観に行ったんだけれど、とてもよい人間賛歌でした。ネタバレになるので詳しくは書かないけれど、これは演劇でしか表現できないだろうという仕掛けがいくつかあっておもしろい。あるシーンでの2人のセリフは、Linuxをつくり世界を変えたリーナス・トーバルズの「それがぼくには楽しかったから」を彷彿とさせました。
シルクロードをテーマとしたレビュー(宝塚では、ストーリーの演目と合わせてストーリーがほぼないレビューと呼ばれるショーが上演されるのが定番なのです)は音楽提供を菅野よう子がつとめなかなか見ごたえ聞きごたえがある。これは、チャイナドレスのシーンがインパクトがあってすごかったのとグレーのサテン地の変わったスーツがかっこよかった。
そしてSS席ということで席が前から一桁列目。めちゃめちゃ近い。出演者をほんと間近にみることができてDVDでは気付けなかった衣擦れ音や舞台後方でのざわめき、スポットライトにゆれるミスト、また月並みだけれど息遣いまでも感じることができました。銀橋(という観客席に一番近い細い舞台)を通る出演者のライトを受けてきらめく装飾の細かさや顔の小ささなど、観劇に際して得る情報量がDVDとは桁違いです。ただ、近すぎるからか音響の問題か、声が逆に聞き取りにくいシーンもありましたが。
あと、近くのSS席の観客が何度か同じタイミングでサッとオペラグラスをとりだしたり、拍手タイミングがわからなかったり、幕間に泣いている方がいらっしゃたりと普通じゃない感がありました。
緊急事態宣言下でどうなるかはわかりませんが本公演については2月8日(月)に楽天TVでLIVE配信があるので興味があればご覧ください。
https://tv.rakuten.co.jp/content/366230/
そんな観劇中、我が子は4時間4千円で預かってもらったチャイルドルームにて機嫌よく過ごしていたとのことで安心。駐車場からも劇場からも近くたいへん便利です。しゅっとピックアップして、桜ノ宮の帝国ホテル大阪へ。
観劇後の夕食については0歳児がいる上に、新型コロナウイルスもあって外には食べに行けないので悩んだのですが、せっかく帝国ホテルに行くということとSS席で気も大きくなっているところ張り込みました。
ホテルには前首相の桜の会で話題になったあの久兵衛があるので握りをテイクアウトして部屋で食べようかと思ったのですが、参照していたネット上のメニューが古く握りの持ち帰りはしていないとのこと、さらに、一つしかない個室があいているとのことでここを予約。個室は最低でも16,500円(サービス料別)の握りのコースからということでしたが子がこれから動き回るようになると行けるお店も相当に限られるだろうことから自分を納得させて決行。
これは最高でした・・・。四畳半ほどの掘り炬燵で子がいても気にせず食べることができました。
特に、見た目も美しいさより、吸いつくようなすみいか、未知の味がした寒ブリ、直球のうに、味がする甘鯛(?)、ほっとするような煮はまぐり、異様な旨さのある大トロの炙り、謎のねっとりとした半生のえび、端正なカツオ、箸休めのダイコン、塩味の穴子もたれの穴子も充実。かっぱ巻きと鉄火巻もよい。
大阪府の要請で21時閉店とのことでややせわしなかったのですが、濃い時間でした。。ビールも日本酒もよい。
うっかり持ち帰りの太巻も頼んでしまってお会計は45000円を越えてしまいました。2人で食べに行ってのぶっちぎりの新記録です(次点は入籍した日に訪れたイタリアンで9000円のコースを頼んだものの妻がワインを飲みまくって3.3万円となった日でしたがこれは3-4時間くらいいたので時間別では圧倒的)。
さらに最後までお店にいたことで板前さんに家族写真も撮っていただけました。
ここの撮影の合図はめちゃめちゃ笑えます。久兵衛経験者の一部しか知らないだろうので心の中にしまっておきます。
そして泊まった帝国ホテル。チェックインして部屋に荷物をおいてすぐ久兵衛にいったのでよくみれなかったけれど、部屋もよいしフロントの方の対応もさりげなく素敵で気持ち良い。
頼んでいたベビーベッドもテレビの前に鎮座されているし布団もしっかりしていてよい。
お風呂も熱くて広くてよかった。妻は買ってきたビールを4缶ほどあけてご機嫌。
自分は泊まるところどこでもよいと思っていたけれど、ハイブランドなホテルはちょっと違う。分不相応感の居心地の悪さはありますが。
ちなみに、ホテルの案内で知ったけれど、ルームサービスでコース料理5,600円、久兵衛のにぎりも7,300円からあるので(それぞれサービス料が+10%)、なにかハレの日にコロナの影響を避けて非日常を過ごすのによいかもしれません。
朝食は11時まで、事前にお願いすれば部屋に運んでもらうことも可能だったけれど、混んでそうな時間をさけて10時半ごろにいきました。ゆっくりできて便利。オムレツが火入れも完璧なうえにケチャップが別添えなのが高得点です。ただ、パンとコーヒーは凡庸な印象。あとあと、すらっとしたカトラリーがよかったので調べると燕市のトーダイさんとのこと。チェックアウトも12時だったのでゆっくり過ごせました。
宝塚と帝国ホテルのセット券は妻のポケットマネーから支出されており、金額は教えてもらえていませんが24時間で異常な額のお金を使ってしまいました。ただ、充実した時間でした。新型コロナウイルス感染症と戦っている医療現場、行政のみなさま、経営や生活に大きな影響を受けている観光や小売りや関係産業の方々には悪いと思いつつの消費です。これが今年の贅沢納めかもしれません。しかし寿司がうまかった・・・。
と言っても割とリーズナブルで気兼ねなく行けるお店に連れて行ってもらったの。
やっぱりさ、
ああいう所って
だから
後半飲んでぐでんぐでんになってるのは内緒だけど。
だいたいは全部のお料理は抜の群に素晴らしいんだけど、
すっかり漬物の目利きが出来るようなほどに成長したかどうかは分からないんだけど。
漬物にそう言ってくれる方って初めてですよって
その芯まで均等に味が染みている、
私はいかにいつも適当にキュウリを付けていたと言うことがバレるぐらい
そのキュウリはしっかりしているの。
今思えば、
要は、
レミ鍋じゃなくて土鍋!
私たちが食べきれなかった分を全部おにぎりにしてこしらえてくれて帰りのお土産に持たせてくれたのよ。
どんだけ炊いたんだよ!ってその3合ご飯の量に圧倒されながら、
たくさん持たせてくれたおにぎりが
また翌朝食べたらめちゃくちゃおいしくて、
もうすっかり朝からそんな感じだったのよ。
どんな感じだったのかもう忘れてしまうぐらい夢のような儚さよね。
でもあの美味しかった、
キュウリのお漬物とお土産に持たせてくれたおにぎりのことは忘れないわ!って
私も板前さんに教えてもらった
4面ほど皮を剥いて漬けると味が染みるってことらしいのよ。
これ真似してみるわ。
たまに行く外食、
せっかくだからこういう収穫もあってもいいわよね。
うふふ。
そういう美味しい目に遭うと、
私はいつもハムタマゴサンドでいいのかしら?と疑問に思っちゃうけど、
八木アンテナなのよ!
そう言う感度は常に持ち合わせていたいものよね。
こればっかりは
水に水分の多いキュウリを付けたところで、
そう言う軌跡って起きないのは分かっていても、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
誠心誠意教える老夫婦
そんな日が始まってから1週間
老夫婦がいつも通り準備をしているとカメラを担いだ外国人が押しかけてきた
ナポリタンを教わりに来たイタリア人は実は有名なイタリアンシェフ
こんなものは食べるに値しない
俺が本物のパスタを教えてやる
どうだ?これが本物のパスタだ
これからはナポリタンなんて辞めて俺が教えた本物のパスタを店で出すように
老夫婦の姿はテレビで放映されイタリア人から嘲笑されるのであった
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日本では間違った日本食を矯正するためにわざわざ海外の日本料理店に板前を連れて行くテレビを盛んにやってて好評みたいだけど、逆の立場でやられたら絶対炎上するよね。
https://twitter.com/k_yorikane/status/1292790568347557888?s=19
母子家庭になった母と僕の遅い夕飯(たいてい22時以降)は、母親が勤める旅館で出され客が手をつけなかった夕飯の余りだった。
後片付けの際に、洗い場のおばあちゃんたちが、旅館の仲居さんたち、独身の板前さんたちのために、処分される前のお膳から手付かずの料理を避けといてくれると聞いて、なんとも複雑な気分ながらありがたくいただいたものだった。
たいてい冷たい白飯とエビ以外の揚げ物や乾いた焼き物などだったけど、たまには自分たちの暮らしの中では見ることの無い手の込んだ何か(大きなエビの焼き物や乾いた刺身、肉をどうにかしたやつ)にもありつくことができて、そんな日は母も嬉しそうに自分にだけくれて、後は漬物など齧りながらビールをあおっていた。
豪勢な料理が自慢の宿だったから、「こんなに食べきれないほどの料理を出さなくても」と子供ながらに思っていたし、今回話題になったtweetの意図も理解できる。
でもまぁ、今日もたぶんあの頃の僕ら母子みたいな家では遅い時間の残飯で日々を食いつないでいる家庭があって、それはそれなりの(深夜だけど)幸せな食卓があることは増田たちが別に知らなくても理解しなくても良い話。
ビュッフェも残りは無駄の無いよう社食や従業員たちでありがたくいただいておりますが、何しろお客さん来ないと私たちもお腹空いちゃいますどころか雇用問題になってしまうので、できる限りの衛生対策してるのでどんどんトラベルして欲しい所存。
俺はどうやら転校してきたようで、何故が授業の間の休み時間に自己紹介する事になった。体育教師らしき担任に「壇上に上がって自己紹介してくれ」と言われた。俺は言われた通りに、黒板前の教壇に上がり、謎かその上にあるキャスター付きの椅子の上に立ち上がった。脚がグラつく。「おうおうおうおう」と言いながら担任が横から支えてくれた。
「私は転校してきた!」何故かそう叫びながら目の前にあるテーブルを両手で思いっきり叩く。休み時間で賑わっていた教室が一気に静かになった。クラスメイトの数人が「なんか面白そう……」と呟き出す。しかし、俺は「えー……」「あー……」「私は……」と、そこから先を喋れないでいる。段々と教室内の雰囲気が嘲笑的になってくるのを感じ取る。また教室が休み時間のように賑わい出す。
場面は切り替わり、俺は何故か窓際の席でブランコを漕ぎながら、「あー……」「えー……」を繰り返し自己紹介をしている。言葉が出てこない。教室は何事も無かったこと様に、休み時間が続いている。
また場面が切り替わり、授業が終わり皆帰りだした。俺は自己紹介はしていなくて、普通に椅子に座っていた。俺もその流れで帰ろうとすると、クラスメイトの細くて目の大きい生徒と、背が低くて眼鏡をかけた童顔だがヒゲの濃い生徒の2人が俺の机と、他の生徒の机を漁っていることに気づく。そのうちの一人が「念の為ね」と笑いながらもう1人に言う。財布の置き忘れを漁ってることを察した俺は、まだ多くの生徒が残っているにも関わらず、細い方の生徒の首を掴み、黒板に叩きつける。「お前人の机で何してんだよクズ」と喉を締めあげながら尋ねる。嘲笑的な笑みを浮かべて「確認してただけだよ」と応える。眼鏡の方は焦ったように困ったように周りをキョロキョロしだす。俺は「おめえにも言ってんだよクズ」と眼鏡の頭を引っ叩く。そうすると眼鏡は「それがお前のやり方か!!!」と叫び出す。「そうやって俺たちの財布カツアゲするんだろ!」どうやら、クラスメイト達の前で恥をかかされたことを逆手にとって俺をカツアゲに仕立てあげたいらしい。盗人猛々しいとはこの事だ。怒りで頭に血が上った俺は何かを怒鳴ったが、夢の中でも聞こえた俺の「オ゛ォ゛」みたいなうめき声に気づき目を覚ました。
この夢は、学生時代上手く喋れなくて、その上うまく喋れる連中に容姿を馬鹿にされ続けて、恥の意識だけが肥大化していった俺が作り出した夢だと起きて5分ぐらいで察した。学生時代の嫌な思い出がたくさん甦ってきた。優しい人が多い職場で優しい人達に囲まれて、薄情な、攻撃的な、そういう嫌な人間が沢山いた事を忘れかけてた俺にそれを思い出させてくれる、本当に嫌な夢だった。学生時代の嫌な記憶が、たくさん甦ってきた。
俺は今から学生時代に戻れたら、あいつらと向かい合って行けるんだろうか。正直、自信が無い。教室にも居たくないだろうな。息が詰まりそうだ。
私たちは、数世代にわたって10名ほどが銀行、不動産屋、支配人、板前、フロント、バックヤード、ブライダルなど、頭がいい奴が経営組の1軍、部長クラスが2軍、パニック障害になっちゃったような奴とかが3軍と、何かしらの職について幸せに暮らしている田舎のリゾートホテルの経営一家であった。
料理長は別なリゾートホテルのバイキングの下ごしらえへ。支配人だった嫁さんは某ビジネスホテルの客室清掃をしつつ、私大のビジネスマナー講座の委託会社に入った。元スッチーとか、経歴の良いのが沢山いるらしく、名刺交換の仕方などを学生に教えているそうだ。
倒産して一家離散とまではいかないが、今はそれぞれ別なホテル等へとアルバイトへ行っている。借金は多いが銀行も必死に我慢してくれてる。まあそんな感じで全員職にあぶれることなく何とかなったのだが、、、
そんな嫁が客室清掃に入る直前「この部屋の人は陽性だったって。マスクや髪、顔に絶対に触れないこと」とセンパイにさらっと言われたそうな。保健所が来て担当者を検査するが、それ要員がすでに行ったとのこと。
ルームメイクはどんなに高くても一部屋単価数百円である。どんなに汚くても。ビジホなんてベッドメイク単価50円ってこともある。
たまらない、、、たまらない、、あははっ!と笑ってた。転落は仕方ない。いいんだそれは。と、
前の人が陽性だったかどうか。そんなことは誰にもわからない。今回はたまたま知れただけだ。「次の」お客様が安全なように、消毒をする。それがホテルの仕事である。それさえ徹底していれば予約受け入れを止める必要はない。前の人の痕跡は完全消毒。これがこれからの世界なのだと。それを担保するのが使命だと妻は熱く語った。
数日は間を開けるとか、何かしらの対策がなされるものと当初は期待していたが、楽観的過ぎたようだ。考えてみれば当然だ。お客様は全員陽性前提なのである。それが知れたからと言って仕事は変わらない。
妻の掃除した部屋には当日、若い夫婦と立つか立たないかの幼児が泊まった。お腹が大きい奥様だったそうだ。
もし、、
もし、私がコロナにかかっても我が家は大丈夫だが、その奥様はかかってしまったら子供の保育園も、歯医者も、検診も全ていけなくなるだろう。今時の産婦人科は食事も部屋もかなり良いらしいが、もしかしたら奥様は県立病院の隔離区画に引っ越しになることだろう。里帰り出産なら非難されることだろう。リスク承知で赤ちゃんのために帰ってきたのだ。
ルームクレンリネスは次のお客様が誰だかなんて知らない。ただ社内規ルーチンをこなすだけである。そして妻は平熱プラス〇度の熱を隠しながら働いている。出勤時の検温は市販の解熱剤でクリアできるしそもそも業界独自基準は弱い。
犯罪ではない。実際本人も詳細は知らない。知らないよ。調べてないし。
僕も熱があるような「気がする」けど測ってはいない。解熱剤を「一応」のんで、銀行には毎日行っている。カゼなんてどうでもいい。とにかく現金が欲しい。税理士のところも、弁護士のところも、役所も、どこだっていかなくちゃいけない。自分は「いしきのひくいひと」ナンデス。
罪悪感はない。治療できないのにわざわざ検査などしない。検査数増やせ?いやいや、心当たりがあれば誰も検査なんか行かないから。
そして今日も、私たち一族は働いたのであった(平熱プラス〇度が2名)
大学生が心配である。ビジネスマナー講座なんて単位稼ぎのアレでしかないし、若者が罹患しても若者は叩きやすいから。
全く同意見。