マジレスするとぜんぜん違うぞ。
作家性の違いもあるけど雑誌の過激度の違いもある。
やはりコンビニ置きとかのエロ雑誌だと線は淡白だし複雑な構図もしない。
逆にエロさを出すならトーンをバリバリ使って演出を凝らす。
いやまあこのあたりは作家性の問題ではあるけどな。
線だけで描いたような写実的な絵柄でめちゃくちゃ過激なものもあるし。
下手なんだけど線の崩し方が上手くて不思議とエロい絵柄とかもある。
アヘ顔に代表されるような目付きや口元の蕩け方なんかでも如実にエロさは変わってくるし、
それこそ断面図も入れるか入れないかで作風は分かれる。
台詞についてはノクターンノベルズのエロ小説とか読めばわかりやすいけど、
すべて喘ぎ声だけで処理するタイプと、
細かく実況解説するタイプ、
淫語まみれでハートマークが乱舞するタイプなど、
意外と違いがあって作家の工夫のしどころになっている。
次からはそういった細かいところの違いも見ていこう!
Permalink | 記事への反応(1) | 22:00
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今のお前、 「醤油ラーメンとか、どこで食っても一緒じゃね?」って言う人に対して、「○○って店は鶏ガラ出汁だけど、××は魚介出汁。魚介の臭みが感じられないのは××の店主が元...
つまり正論だってことだね
つまり、無関心な人に何を言っても伝わらないぞってこと。
アイドルの顔が区別できないのもエロ漫画の絵がぜんぶ同じに見えるのも自分の無関心のせいだと気付けるのはいいことだね。
エロ漫画は一緒のような気がするな… 顔はどうでもいいんやろ?
醤油ラーメンの方は有益な情報だと思う