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2024-05-06

anond:20240506111523

文字数が少なくなるほど忖度エコーチェンバーが加速しやすくなって、身内でワイワイやって皆で頭おかしくなる傾向にあるんだろ。

はてなブログ互助会のせいで滅ぼされて、100文字制限の中でワイワイやるようになってから加速度的にキチガイが増えた

[]5月5日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:サラダ生ハムチーズ、旨辛チキンパスタドリアワイン。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

秋田男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のADV2020年技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第二弾。

前作黒真珠で魅せた骨子はそのままにボリュームを増大させており、だいたい3倍ほどのプレイ時間になっていた。

ちょけた態度をとるがやるときはやる相棒ケンと、寡黙なセンパイコンビ秋田県に潜む謎を追いかけるサスペンスドラマ風のストーリー

パズラーのような謎解きは必要なく、ひたすらに聞き込みと現場調査を繰り返す足で稼ぐタイプミステリが楽しめる。

観光旅行に来ているわけではないと言いながら名産品や郷土料理に舌鼓を打ったり、地元で自慢の名所を楽しんだりする行楽パートも相変わらずと、前作の良かった点が踏襲されている。

キャラクタの面では、ケン警察学校時代の恩師の茂木、同期の如月の2人の刑事が同伴者として活躍してくれる。

特に如月20代後半の仕事が出来るキャラだが、女性キャラなだけに“ツンデレ”のような態度を見せたり、時々方言が出るなどのわかりやす可愛いポイントがあったりと、メーンヒロインに相当する有り様だった。

ケン辛辣な態度を取り嫌味を隠さな如月が、古い刑事ながら優しい茂木さんにたしなめられつつ、ケンにもほだされていく、そんなパッケージが繰り返され、如月がデレていく過程は良き。

今作の特徴はなんといってもボリューム

大規模な詐欺集団を追うために秋田に行くのだけど、その前段の東京事件からすでに歯応えのある捜査必要

秋田に着いてからも、詐欺事件を追っていたはずがいつの間にか殺人誘拐、果てには全く別の土地への捜査と、二転三転し続ける。

この捜査をしていく過程面白いと言えば面白いのだけど、正直少し辟易する場面も多かった。

というのも、今作はファミコンドット絵ルックを徹底するために、基本的ひらがなカタカナ表記され、漢字が使われない。

(メインキャラの名前や超重要証拠品は数少ない例外)

その上、メッセージウインドウが小さく一度に表示できる文量も少な目。

なので1クリック辺りの情報量そもそも少ない構成になっている。

コレ自体は工夫のしどころで悪いわけじゃないんだけど、今作ではここの工夫が足りていなかった。

端的に言えば無駄テキストが多すぎる。

真面目な捜査中にちゃらける相棒ケンに始まり個人的私怨から情報無駄に渡さな如月に、手を変え品を変え情報を出し渋り雑談を繰り返す容疑者たち。

(雑談の中でヒラメキに繋がる会話もないではないが……)

ボリュームは前作に3倍と書いたが、はっきりいって中身のある文章の量は変化していない印象だ。

もちろんギャグが合わないだけでそこまで強くマイナスするつもりもないが、テンポ感の悪さは否めない。

これだけ文量があるにも関わらず、掘り下げ不足な容疑者や、唐突に出番がなくなるキャラに、奇妙な謎だけ提示してなんの種明かしもない事件など、消化不良な箇所も数多い。

特に留置所に捕まっており自供をはじめた人間弁護士との面会した後に自殺する、それも2名連続でという大きな謎が、脅迫の2文字だけでアッサリ終わるのは流石に彼らに自供されるのが困る話の都合が見えすぎる。

ストーリーをあらすじにすれば見所はたくさんあったはずなのだけど、実際に遊んでいる最中は、とにかくこのテンポの悪さが目につき続け、物語への没入感が著しく阻害された。

悪しきに語ってしまったが、ファミコン風のルックで2時間サスペンスドラマをやるという骨子の面白さは健在。

テンポの悪さと消化不良な展開も期待感からハードルが高くなってしまった故に、悪く見えた部分もあるかもだ。

次作になる3作目も購入しているし、ファミコンADVという骨子そのものへの好きの気持ち否定することはなかった。

如月ケンのなかよくケンカする男女関係に、最後の重苦しくも少しだけ救いのある展開に、魅せる背景描写など、良い見所もあったので、今後の改善に期待したい。

anond:20240506110302

社長名前だよね

伊東藤田と忠久からそれぞれ1文字ずつ取ったんだよね

「俺TSUEE」の反対は…

 「俺TSUEE」の反対(男女逆転)は「私KAWAII」だ。

 少女漫画美少女漫画──おお、一文字足しただけでなんという印象の違い──の人気作品は、結局ひとつ残らず「主人公のツラが良いから滅茶苦茶やっても許される」作品だ。何をやっても許されるツラの良さを取っ払った瞬間に、女主人公の作劇は重苦しく爽快感のないものになっていく。

 

 創作諸君。反ルッキズムなんてものに惑わされるな。

 聴衆は美人が「美人割」無双をひたすらに決める快作を求めている。

 

2024-05-05

ある社会不適合者の思ひ出

昭和生まれ

両親は共働き

2歳か3歳くらい、歩いて喋れるくらいか保育園へ通っていた。

性別トイレが違うことを「失敗」して「怒られ」て学ぶ。

そこに始まり、おおよそ常識と呼ばれるものは親に教わっていないことを後に知る。

特に洗顔歯磨き・手洗い・うがい。あと交通ルール他人の家でのふるまい。そもそも親がしているのを見ないのでなかなか習慣付かなかった。

小学校に上がり、数字がただそこにあるものではないことを知る。みんな当たり前に20くらいまで順番に数えられる。その前提からスタートしてる衝撃。幼稚園はお勉強があるらしいが保育園自由だったからなぁ……。絵本好きだったので文字は読めた。

小学校のあとは学童帰宅は18時頃。

家でTVは付くものの、時間的に終わってたり、そもそもアニメ見てると怒られてたために小学校内で誰とも話が合わない。

たまにドッジボールに誘われてもぶつけられるのがメインであるため次第に参加拒否。あとバラエティ番組の真似が流行っていて、雑巾を人の口に突っ込んで笑いまくってる人たちがいて、アレとは少しでも関わらないでいられるように避けまくっていた。

あるとき何の気の迷いか、父が古本屋ときめきトゥナイトの4巻?とかを買ってきてくれた。マンガというものを初めて知る。読み方がわからないし中途半端巻なので何も分からない。

小3か、セーラームーンが好きな子と知り合えたためセーラームーンだけ視聴許可が出る。学童セラムンの話をするか児童館の本を読んで過ごす。

アニメは引き続き禁止だったが、ニチアサは親が寝てるため見放題だった。当時やってたのは美神とかたるるーとくんとか。ママレードボーイはOPは覚えてるんだけど中身を一切覚えてない、やはりエロは強い。

小4か小5くらいに学校マンガを持ってくる不逞の輩が出現し、クラス中でマンガ流行る。

マンガとの初めての真っ当な触れ合い。

ただ学校は当然マンガ禁止なので、放課後、親が帰ってくるまでの間に借りたマンガを隠れて読む。

マンガという共通話題で人と話せるようになったが、「あいつが触った本は汚い」といった言われ方をされるようになり、借りられなくなり放課後古本屋に入り浸るようになる。

そういえば当時「横断歩道白線からはみ出たらがんになる」というルール流行っていたらしいのだが、私には「白線を踏むとがんになる」と伝えられていた。地方によってルールが違うタイプかと思っていたけど、白線に乗るのが正ルールなのは全国共通っぽい。まぁつまりそういう扱いだったってこと。

まぁそんな感じで「常識」「普通」を知らないために、どうしても日常のあらゆることで齟齬を起こすしつけ込まれバカにされる。

そして変人おかしい人、問題児といったレッテルを貼られ何においても仲間外れにされる。

小5頃から、絵を描かせてスゴーイと言いながらプークスするような女子イジメが始まる。絵を人前では描かなくなるが、手を変え品を変え「ちょっと親切にして裏切って反応を楽しむ」「おだてて木に登る猿を見て嘲う」みたいな手口のイジメが私に対して流行るようになる。

修学旅行の班決めがその最たるもので、班決めを嫌がる私の態度辺りから親が中受を決意。

で塾に通うようになってからラノベ存在を知る。スレイヤーズオーフェン

富士見ファンタジア文庫にハマり、塾をサボって本屋文庫本コーナーで何時間立ち読みするようになる。

教育ママが激しくなり、叩かれながら必死勉強する(なお母は今「親が子に手を挙げるなんて信じらんない」とワイドショー見ながら憤っている)。

再度マンガゲームアニメラノベ禁止される。父が気まぐれで買ってくれたときめきトゥナイト4巻?、前後をこっそり買い溜めてあと2冊でフルコンプとかのところ、あえなく捨てられた。

ゲームは触れる機会がなかったのでその時点では特になんてことはなかったのが、ポケピ・テトリスたまごっちといったキーホルダータイプゲームに触れてしまいアウト。

借りたテトリスが見つかり母親金槌で壊されてしまう。塾の友達には無くしたと言い張り、弁償しろと言われるも無視して逃げ回り縁を切られる。

中学受験成功女子校へ入学。親の帰宅までアニメが見られるようになる(黙認)。遅ればせながら友達からポケモン存在を教わりハマり、休み時間やらせてもらう。また別の友人からコバルト文庫京極夏彦を教わり、また別の友人から封神演義(アンソロ)を教わる。図書室で小学校の比にならない蔵書量に感動し入り浸る。月曜日はお昼を減らしてジャンプを買いキャッキャする。

休みの日に遊びに行こうと誘われて行ったのが作者サイン会で、サイン本は残念ながら母に見つかりライターで着火・水道水で消火の上ゴミ箱に投棄された。

ネットは父の気まぐれ(いい方)により1日1時間制限許可。1時間なので基本は学校PC室。家にパソコンない子が携帯から夢小説読み過ぎて請求がン万来て親に怒られたみたいな話も聞いた。自分携帯禁止

毒吐きネットマナーマナーを学び、18禁サイトでアクロバティックな性癖を巡り、自分でもとほほのHTMLを見ながらテキストサイト運営し、レンタルBBSを設置し、絵茶をし、小説マンガを書き、友達と「ファンに家特定されてストーカーされて警察沙汰」みたいなネット噂話とかしながらお互いのサイトを巡り合う。

小学校時代を知る人がいないし、話が通じないからとイジメてくる人がいない。エロ話を茶化してくる男もいないしまさに天国

やっと人と人並みにコミュニケーションが取れるようになる。

親は敵だったので反抗期はかなりアレだったものの、オタクとしては幸せ中高生時代を過ごし、大学進学。

→何一つ「普通」でないので何もできず中退

酒も飲めずTV話題も分から現実恋愛もオシャレもしない女にできる会話はない。(オシャレは禁止されてなかったけど、やろうとしてたら禁止されてたと思う)

ストイック勉強だけするなら大学ってのもありだと思うけど、友達欲しがったのが色々と間違いだった。

ネットに入り浸り、人間観察「何が普通で何が普通でないか」「空気を読むというは具体的にどの状況でどういった行動を取るのか」の研究を始める。

バイトという実戦も繰り返し、結果「最低限の偽装はできるが『なんかおかしい人』であることを悟られないのは無理」という結論に。

そもそも我慢してウェイの言う『普通』をするメリットがないことも多く(例えば女らしくするとセクハラされやすくなるし、みんなで一人の欠点を嘲うのに楽しさや仲間意識を感じられない)、あと「『普通』じゃない人間生理的に無理」という一定数の人に普通らしくふるまって見せるのはかえって逆効果であることもあり、今や偽装すら放棄してヤバい人のレッテル貼られたまま過ごす立派な社会不適合者に成長。

あとバイトで金を稼いだので特に合意なくマンガアニメゲーム解禁ってことにした。部屋が埋まるほど買ってるので反動〜〜ってなってる。


という訳で、結局のところ親がガチの「生活常識」を教えないといけないのと、マンガアニメゲーム禁止すると小学校という最初社会孤立して深刻なコミュニケーション欠陥を抱えるので、なんでもかんでも制限するとこうなるよの悪い例として展示しとく。

好きな声優作品)と、そうでない声優作品)を教えて(美醜や歌や性格は抜きで、声だけで)

人並み以上にアニメは観るけど、声優オタクじゃ全然ないんで、ごめんね。

(○)響け!ユーフォニアム主人公の声を当てている黒部ともよ → 良い意味声優っぽくない。あの声の表情の起伏は声優でないと出せないんだけど、テンプレの演技じゃない。

(✕)あの花ヒロインめんま)の声を当てている茅野愛衣 → 声優名前自体、今知ったけど、とにかくネチョネチョしたアニメ声で聞いてられない。おかげでストーリーにも全く没入できなかった。

てか2人書いた時点で、単に「猫なで声で媚びた声が嫌い」ってことなんだとわかったわ。考えを文字化するの重要だな。

Youtube中国産(?)日本上げ(?)の動画

私のYoutubeリストに、真田広之SHOGUNの反応動画が山程出る様になった。

それ自体一過性のものだろうから文句は無い。

だけど、動画サムネイルに「この"直"後」(直は中国語)とか「"将"軍」(将も中国語)

が埋め込まれている動画結構まれるのが気持ち悪い。

※ とくに「この直後」の方は、「この直後批判殺到」とワンパターンな奴が非常に多い。

直も将もHTML側では地域に即した文字(即ち日本語の表示)に変換されるんだが、

流石に動画に埋め込まれ文字は変換されない。

作成者は、普通に日本語を埋め込んだつもりなんだろうなあ。

純粋SHOGUNレビューされている方も居るのだろうし、中国在住の日本人の方も

居るのかも知れないが、内容を確認せずNGにしている。

anond:20240505011651

△”100文字程度で世の中を舐め腐った気持ち悪い文章を書くことで” 

〇世の中を舐め腐った気持ち悪い100文字程度の文章を書くことで”

〇世の中を舐め腐った100文字程度の気持ち悪い文章を書くことで”

 

気持ち悪い文章を書くことを意図しているのは一部の露悪的ブクマカ

ブクマを書くという行為主語と、気持ち悪いと感じる主語が別ではないか、という考えからこの増田をしたためました。

いかがでしたか? 

anond:20240504142112

ジークハイル (独: Sieg Heil) とは、ドイツ語フレーズで、文字通りには「勝利万歳」という意味である。「ジーク」が勝利の意、「ハイル」は本来様々な意味があるが、おおよそ健全状態などを表しており、この場合万歳に近い意。

ドイツナチス国家社会主義ドイツ労働者党)が力を持っていた間、政治集会においては、この言葉を繰り返し言う事が習慣であった。

青山剛昌プロフェッショナル感想ツッコミ

子供ピュアなどと語られるところから始まった青山剛昌プロフェッショナル

あつ森で6時間かけてつくった潜水艦を見せてきゃっきゃしていたので言いたいことはわかる。

先生仕事の苦労は文字ベースでは語られていたが、実際映像と声で見ると想像を絶する。

漫画を描くときの細かい様子も思ったよりも静かで、以前アシスタントが言っていた入ってはいけない部屋がこれなのかと分かった。アシスタントは鶴の恩返し的なことを言っていた。

以下、コナンオタが驚嘆したりつっこみながら見たところ。

・1日18時間仕事をしている、という話だが、あつ森の6時間はどこいったんだろ…。まあNHK側は実際にこの日18時間仕事したと言いたかったのだろう。今は6時間寝てるそうです。

徹夜して映画脚本全チェック追加した話が予告にあったのにカットされていた。というかSNS予告にある映像ほぼ無い。

同人解説してるやつ予告にすな。放送しろ

仕事以外興味がない的なキャラ付けをされてた気がするが、毎クール推理ドラマラブコメドラマ網羅したり、アニメもチェックしているし、話題作の映画はだいたい見ていたり、艦これマニアだったりするわけで 「わりとミーハーでは?」と思う。

・グッズ修正は流石に驚いた。ボイスメッセージやボイスドラマ学習まんがに目を通しているのは知っていたが、グッズ監修は、はんこ押してるくらいのもんかな…って。

安室スピンオフへの「もう自分で描け」レベルストーリー含む鬼修正を思い出した…薄々勘付いていたが人に任せられないのだろう。

放送ではアシスタントいない感じになっていた。いる。嫁の名前が和葉の人とか出てほしかった。

・まだ自炊をしていて安心した。昔はHPアシスタントレシピ載せたりしていたが、今はリモートになった気配もあったのでカレーしか食べてないんじゃないか心配していたのだ。

・年々机の散らかり方が熟している気がする。

剣道少年だった…のシーンでシャアコスプレシーンはさむのは流石におかしいと思う。

・合間に実写の映像はいるのは劇場エンドロールシーンのオマージュだろうか。ドキュメンタリーとは全く関係なかったが、原作アニメで印象的だったロケーションが所々使われていた。

単行本に載ってないサンデーの内容を放送するの草

・「ラブコメミステリーは相性が悪い」一番言っちゃいけない人でしょう→あぁ…安室をRX7に…?伏線回収完了じゃん…

・一番悩んでたシーンがラブコメパートで笑った。

青山が倒れる2015年までのエピソードほとんど触れられてなくて勿体無い…現役青山がどれだけ天才的だったかもうちょっと教えてほしかった。

ナレーショントリックは使い尽くした」3年目くらいからずっと言ってると思うw凄いのは全トリックをどこで使ったのか覚えてるところです。

・描くの適当になった…のところで、まじっく快斗の表紙ズームおもしろかった。めっちゃ大変らしいよね、キッド衣装舞台描くの。

最後イベント青山無償ファン地元サービスで行っていることをアピールしてほしかった。

・調べたらスペインで本当に人気があるらしい。あの人がXで説明していた。いつか映画サクラダ・ファミリアを爆破しよう。

・洗面台にGUMが大量に並んでたの気になった

お菓子そんなに好きなんだ。イメージなかった。

・「見られるから喫茶店作業できない」それはそう。

長生きしてほしい。

長生きしてほしい。

白馬声優石田彰に戻るんだ!?

anond:20240505014219

イスラムこそ女に教育必要ないって考えだから先は長いな

文字が読めなきゃインフラも使えん

から移民は男しかいない

その程度の人権意識から子どもボコボコまれ

増田ブクマカの差が露骨に開いている

一時期は増田が完全にはてなダイアリー実験場だったけど、現在玉石混交ながら主要な日記サービスになっていると思う

中身は大したことないが、より外部から来る人が多くなった昨今は一つの日記の質が上がっているとすら思える

少なくともてにをはがしっかりとしている

長く居座る人もいるが基本は流動的なので新陳代謝もそこそこある

逆にブクマはどうだろう

明確に老害煮凝りになっている

15年ほど前ならそこそこ便利だったはずなのに、いまはブクマしか生きられない人でしか構成されていない

なにより、100文字程度で世の中を舐め腐った気持ち悪い文章を書くことで悦に浸るという、Xですらもはや流行らない考えに妄執しているのが時代遅れすぎる

2024-05-04

ダンジョン飯を視聴するのをやめることにした…

とある道端でサングラスを拾ったのだが、そのサングラスをかけてダンジョン飯を視聴していたら、

画面には「食べろ。眠れ」という文字しか表示されていないことに気が付いた

これはサブリミナルというやつでは?と思い、他のアニメも観てみようと、ぼっち・ざ・ろっく!を視聴することにしたら、

同様に「視聴しろ円盤を買え」という文字しか表示されていなかった

みんな、騙されていないか

医師書類作成拒否され子ども言語リハビリを受けられない

子ども自閉症児で、今年で5歳になる。

まだ発語がないのだが、1年ほど前からカード写真意思疎通できるようになってきて、ここ半年くらいで喃語を話すようになり、こちらの言うこともある程度理解してくれるようになってきた。

電車が好きで、喃語ではあるが山手線の駅はすべて言うことができ、またこちらが駅名を言うと該当の駅名の文字を指差すことができる。

また50音表お気に入りのようで、文字としてはある程度ひらがな理解しているようだ。

一昨年に区の児童発達支援センター言語聴覚士さんにみてもらったのだが、「早めにリハビリしたほうが良さそうだが、区の言語聴覚士は人数が限られており、定期的なリハビリが難しい」ということで受けることができなかった。

そんな中、自閉症児の親の会の参加者の方から児童言語聴覚士訪問リハビリをしている民間会社がある」と紹介を受けた。

お試しできるということで来ていただいたところ、親や療育ではまったくできなかったあいうえお発音練習子どもがすんなり口の形を作っていてさすが専門家はすごいとなった。

言語聴覚士さんから「飲み込みも早いし理解力もあるのでリハビリを受けるのがよさそうです。いま枠が空いてるので開始にあたり医師書類を書いてもらってください。」と言っていただけた。

3年前から発達専門のクリニックで月一で診てもらっているので、そこの先生書類を書いてもらおうと診察に行ったのが今日

そしてタイトルにあるように書類を書くのを拒否された。

以下、記憶にある範囲での医師との会話。

私「言語聴覚士訪問リハビリを受けようと思うので書類を書いていただきたいのですが。」

医師「お子さんはまだ4歳程度の理解力がないので書類は書けません。」

私「???。音声の言葉理解も進んできてますし、文字や絵カード理解できるようになってきていますダメでしょうか?」

医師言葉理解がまだなのでダメです。言語聴覚士さんの言うことを理解できないと思います。」

私「お試しを受けて、言語聴覚士さんの指導で口の形を作ることができていました。また外国語ですと発音ができるようになることで、聞く音も理解できるようになると言われてますが、母語は異なるのでしょうか?」

医師語学のことは分からないですが、子どもは先に理解がきます。私はそのように習っています。」

私「それについて書かれた本、論文を教えてもらえませんか?」

医師「何に書かれていたか覚えていません。言語聴覚士社会的従事者が少ないので、社会全体のことを考えてより効果の高い一定理解力のある人に付けるべきとの判断です。」

私「言語聴覚士さんの方から『枠があるので医師書類を書いてもらってください』と言われたのですが。」

医師現場言語聴覚士の口頭発言では出せません。」

私「法人として書面を書いていただければ、先生書類を書くことは可能でしょうか?」

医師「書けません。」

私「法人側が『児童言語聴覚士対応できる枠が空いていて受けられる』とおっしゃられていて社会的対応できる人が少ない点はクリアしているかと思うのですが、先生書類を書けないのはなぜですか?」

医師「当院の方針です。」(※補足:クリニックには医師が1名なので実質医師方針

当院の方針と言われたらもはやどれだけ話しても無駄判断し、ここで切り上げた。

まさか児童発達に関して医師ブロックされるとは思わなかった。

とはいえ書類を出せないと言語聴覚士訪問リハビリが受けられない。

現状枠を仮押さえしてもらっているが、書類を出せる見込みがないと流れてしまう。

次にまた枠が空くのは半年後か、1年後になるのか、はたまたそれ以上先になるか分からない。

ということで何らか策を打たなければならない。

(案1) 他の発達の病院・クリニックを探す

以前探した際に、どこも初診が概ね半年〜1年待ちだったりで枠の仮押さえ中の受診現実的ではなさそう。

(ただ、書類作成とは別で、今後も医師ブロックされる可能性を考慮して他を探したほうがよさそうとは思っている)

(案2) かかりつけの小児科医師書類を書いてもらう

発達の診察を受けているわけではないが、風邪予防接種などで5年近く診てもらっていて子ども特性理解もある。書いてもらえる可能性は高そう。医療的に何らかの事情で書けない等がないか懸念

(案3) 訪問リハビリ法人医師書類無しで受けられないか確認してみる

法人ではあるが「医師診断書紹介状がなくてもご利用いただけます」と書かれていたところもあり、法人相談してみるのは一つ手ではありそう。

もし他にも妙案がある、あるいは同じような状況にあったことがある等あったら教えてほしい。

anond:20240504124729

140文字以上で思想する癖をつけても、思想を受け取る側が140文字も読めない奴の方が圧倒的に多いか無駄では?そもそもXにいるバーサーカー共が読めるのって自分が読みたい所に限った10文字位が限界だと思うよ。

anond:20240504124543

これはネタ抜きでいいえ

140文字以上で思考する癖つけよ?

anond:20240503232218

人の多いSNSは、自分熱狂している姿をおともだちに見せたいという目的の人が利用しがちだし、表現大袈裟になっていくの

からより人目につかないインターネッツ、たとえば掲示板ブログや過疎SNSとか…にひっそりと投稿された感想を読みに行くといいんじゃないかな

でもそういう静かな場所は向こうからやってくることはない、いまや色んな所に搭載されているレコメンドシステムの網を巧妙に避けながら文字を紡いでいて、周囲に発見されることもない

まあ、そういうのって自分で探し当てるしかないんだよ

頑張ってね

anond:20240504004037

増田スレネタ探し

違う違う

探すんじゃなくて(探しもするだろうが)最初から転載スレ立て目的増田書いて転載してる

増田タイトルしろの著者だけにつく鉛筆マークコピペした時につく「編集」の文字がたまにそのままスレ>>1についてるのがその証拠

2024-05-03

宝の地図を追っていく内にどんどん右傾化して軍事組織を立ち上げる主人公。それは彼の父が生前に仕組んだ筋書き通りだった。

父は叩き上げ将軍で、過剰なカリスマ性を危険視された排除対象だった。彼はそれを理解し各地に「種」を蒔いていた。宝の地図未来他人自分現在思想と同期させる仕組み、そしてそれが実行しやす人間作成、つまり文字通りの子種。

彼はついに権威根拠となる「玉」まで入手したが、官も民も彼の非情で合理一辺倒の手法に反発しており、掲げた権威も虚しく処刑される。処刑前夜に「玉」と「種」を逃がして宝の地図を発動させたのである

宝の地図は「種」を芽吹かせる仕組みであり「玉」への道筋でもある。それは今世においては紛れもない王道だが、父が最後まで理解できなかった人心を欠いているのであった。

あと、Twitterの長文が何故か読みやすいのは下手な装飾がなく、余計な広告もないからでは?

カレンダーが編まれた布地

ゴールデンウィーク実家に帰ると、誰からもらったか知らないが、12ヶ月分のカレンダー文字として編まれた布地が居間に掛かっていた。

カレンダーの上には龍。今年は辰年だったのだ。

しかし、カレンダーが編まれた布地なんて最大で一年しか使えないんだからもったいない労力のかけ方じゃねえのかと思ったりする。

掛け軸しかり、もっと長年大事にされるものにこそ、布を編むなり書を書くなりの労力をかければいいのにと思ったのだ。

おそらく既製品であり、手編みでは無いんだろうが、カレンダーなんて紙でよく、毎月ペリペリとはがせばいいだろうと思ったのだ。

それでもだ。未来にはどうなるのだろう。

電子書籍の例を待たず、あらゆるもの電子投影される。

書籍だけでなく、あらゆる紙製品がそうなっていく。何ならホログラムになったりもするだろう。

そして、それはカレンダーにおいてもそうだろう。

そうなったとき、紙のカレンダーは、私が居間で感じたあの感覚を以て捉えられるのかもしれない。

「紙のカレンダーなんて、もったいない労力のかけ方だ」と。

そう考えると、布地のカレンダーも紙のカレンダーも、未来人にはまさに五十歩百歩なんだろう。

から、私の、紙と布のその区別こそ、思考する労力をかけるような永続性を持たない。

それなら、私たちは紙のカレンダーも、布地のカレンダーのようにその労力を尊び、大事にしてもいいんだろう。

ましてや、布地のカレンダー。その丁寧な目の運び。細やかな仕事の出来。機械折りとしても、しっかりとした作り。

そういう目で見ていると、愛おしさが生まれてくる。

そういえば、小学校神輿ダンボールで作っていた。

お祭り最後に燃やされるのを知ってなお一生懸命、色紙やクーピーで色付けたのだった。

そんな懐かしいことまで思い出せたのだった。すぐ失われるとしても費やしたあの労力は、本当に美しいものだった。

そう考えると、目の前にある布地にも慈しみが生まれ、引きちぎるように引き寄せてはゴミ袋に詰め、その役割強制終了させる。

また、どこのご家庭にもある紙のカレンダーは、実家にも当然あった。

5月を示すそれらのカレンダーは目につく限り全てはがし、ビリビリに破ってからゴミ袋に詰める。

ゴミ袋でも、カレンダーカレンダーの夢の共演が繰り広げられている。

その色の散らばりには、神輿にかけた情熱を思い出す。

しかし、そんなのに浸っていてはいけない。こんな破滅的な感情は正しくない。

からこそ、早く何もかもホログラム化しないかと思うのだ。

カレンダー田舎自分自身も、そして神輿も。

なぜなら、ホログラムは滅びることはない。

永遠に生き続けるのだから文章を編み小説を書くような労力をかける意味がある。

まり、こうして日記に残す意味があるのだ。

と思って目を開けると、カレンダーは元の位置にあり、龍は斜め上を見上げていた。

その先には、ソースのようなしみが何個か付着していた。

警察を呼ばれた…

3時くらいになんか顔がむず痒くて起きたんですよ…

なんで顔が痒いんだって思って手を当てたら痒いのが手に移ったんですよ…

目を開けたら私の手を這うプリプリに育ったGさんがですね…

文字に書き起こせないような事件性のある悲鳴を上げてベッドから転がり落ちてしこたま腰を打って…

5分くらい悶絶してたらインターホンがなって…

警察がいらしたのですよ…

連休後半の初日ゴキブリ悲鳴を上げて警察を呼ばれる気持ち…分かります…?

でも冷たい冷たいって言われる東京にも隣人の悲鳴を聞いて警察に連絡してくれる温かさはあるって…

いい話ですよね…

文字が読めないし上司の話も聞けない

脳みそのクッソ浅い部分しか稼働しなくなってて、Twitterはてブしか見てない。

記事タイトルしか見なくなった。

同じ感じで上司のご説明大人しく聞けない。

特に

「これをやるに至る歴史/背景」とか

いかにおれが優しいか」とか

「やらない言い訳」とか

「おれの正しさ」とか、

私がそう判定した(嗅ぎ取った)話を1秒も聞けない。

我慢みたいなとこの機能が死んでて、結局

「で、やるんですか」とか

「つまり何をすればいいんですか?」とか

「ではこうすればいいのではないですか?」とか

「あの部署(人)と調整できてないってことですか?」とか

「人によって違うのでは?」とか

「前言ってたことと違いますね」とか

ツッコんでしまう。

お気持ちとかどうでもいい。

1秒でも早く結論が欲しい。

あと矛盾した指示、結局何がしたいのか教えろ。パワハラ

あと「教育」と称してなんかフワフワした概念みたいなこと言ってるけど、具体的に何。具体例書いて。

んで自分で書いたその例ゴミだと思わん?

あっ、思わない理由とかどうでもいいです。長々話さないで。

最近特に話が通じないから聞く気がなくて、脳内ちょうちょいかけ始めてる。

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