はてなキーワード: 教員免許とは
父に向かって、大学生からずっと、風俗で働いていたことをバラしてやった。
いつも通り、モノに当たって壊して恐怖政治でなあなあに済ませようとする汚い肉塊の動きがピタッと止まったのが面白くて、笑いそうになった。
父は私が生まれる前から風俗通いだの女遊びがひどかった。物に当たる形での暴力が多くて、酒を飲んで暴れるから物心つく前から女と酒の話で家庭内はぴりついていた。
幼稚園も、義務教育中も、すべてにおいての学校行事や地域の参画しなきゃいけないイベントだとかに来てもらったことも、お休みに遊びに連れて行ってもらったことも無い。父としてなにをしたかといえば、金だけだと思う。それだって、何度目かの浮気がバレて、厨二病真っ盛りだった私が父の会社に乗り込み受付で父を出さないと自殺すると大騒ぎした際にその場で書かせた誓約書によるものだ。
だいぶ昔に、産まなきゃよかったと言われた。髪を引きちぎられて、湯船に顔を沈められて怖くて、お父さんに殺されると言って警察を呼んだことを覚えている。まずそもそも産んだのはお前じゃねーんだけど。
そこから完全に私の意識はどうにかしてこの男に絶望させてやりたい、の一心だったように思う。
そこそこな高校、大学に行って真面目ちゃんのふりをして司書教諭とか教員免許とかもろもろ、色々と資格をとった。こんな人間は人を教える資格がないことは自覚していたので教員にはならなかったけれど、それなりに名が知れている大手に就職した。別に自分の育てた子供でもないのに、地元の底辺なおっさんどもに吹聴して回るこのクソ男が憎くて仕方がなかった。
それでもここ数年は酒の量は増えても女が見当たらなかったから、50手前で離婚のために奔走するのも母が疲れてしまうだろうと思って特にアクションは起こさなかったのに、5年以上前にバレた外人パブの女とまだ繋がっていることが判明した。「◯ちゃん、おやすみ(ハート10個くらい)」のLINEを送信せず寝落ちしていたのを見られる、という無様な姿だった。
もう限界だと母が言ったので、それならきちんと腹を割って話しをして終わらせよう。ということになったけれど、あの男は自分の存在が上でないと許せない人種で、自分の納得のいかないことはすべて陰謀にする人間であるので、まともに自分の非を認めるはずもない。
逃げに逃げを重ねるのをみかねたので、お前の父親稼業の成れの果ての私はここまで落ちぶれてるんだけど、それでもこんな態度をとるの?と聞いた。
小学生に上がる頃には父に対し憎しみしか抱かなかったこと。友達のお家に土日に遊びに行ってお父さんが普通に在宅している家庭に負い目を感じて引きこもりになったこと。父方の実家に送られた際に祖母や叔母に円満な家庭であると嘘をつくことが辛かったこと。やりたくもない行政書士とのやりとりを代行させられて精神的にストレスであったこと。産まなければよかったと言われた中学生の当時からずっと向精神薬と睡眠導入剤が手放せないこと。どのようにして生きれば父に復讐ができるかを考えて、「夜の女にうつつを抜かすなら私もそこで働いてやろうかな、ちょうどお金もないし。」と夜職を選んだこと。
おおかた吐き出してやったのになんにもスッキリしなかった。自分のやって来たことに対しては顧みず、ただ自分の娘が夜をやっていたことにのみショックを受けているようだった。すべてお前がやったことが原因なのに、本当にクソ男だと思う。
うっかり社会人になったので風俗はやめたけど本当はオナクラ→ヘルス→ソープと在籍を変えて行って円光もしたし今だってソープから引き抜いた毎回8万くらいくれるパパ(笑)がいる。それでも恥が勝ったのか、ただ風俗で働いた、ということしか言えなかったけど。自分がここで働いたことは別にお前のせいだ、と正当化するつもりはない。ただ、精神的にショックを与えられたらいいなとは思った。
離婚をしたら母の戸籍に入り、やがて母の戸籍からも抜ける。子供も産むつもりもない。正しい家庭と正しい父親を知らないからきっとろくな家庭にならないと自覚している。なにより私は一人っ子だから、このクソ男の血縁は私の代で終わらせなければいけないと思っている。
まだ序の口だ。自分のしでかしたこと、20年以上ずっと家庭に与えたダメージを気づかせられている気がしないから、これ以上の絶望を与えるにはどうしたらいいのか、ばかりを考えている。
ヒノテルの件、「教師役」であるヒノテルが、「生徒」に暴力をふるったとみると普通に大問題ではあるが、
ヒノテルもくだんの中学生も、同じ舞台上の「一つの音楽を作る仲間」だと考えると、
作り上げる過程における仲間内の軋轢、という文脈で読むこともできる。バンドメンバー同士の喧嘩的な
一方で、元ミュージシャン・現音楽教室講師という立場からでは、前者の(教育の場において)の文脈で読む方が自然だろう。
報道によると、くだんの中学生も反省し、これであのイベントが亡くなるのは寂しいと言っているようなので。
そもそも前者で考えるなら、教員免許がない(または学生を教える訓練を行っていない)ヒノテルに仕切らせた奴が悪いとなるし、
じゃあ教員免許を持ってて忍耐強い人間に指揮をとらせれば、となるなら、そんな硬直的な考え方で音楽教育の課外カリキュラムを運営する意味が余りあるとは思えない。
将来、くだんのドラマー中学生はプロになって、よぼよぼのヒノテルとセッション、この事件を「つかみ」用の笑い話にするエンドがいいな。
学部は不明だが、文章の旨さ、人物観察眼などから5学部(経済学部、経営学部、理工学部、都市科学部、教育学部)のうち、
教育学部(旧教育人間科学部を含む)だと思う。学部の男女比データから見ても、女子が男子を上回るのは教育学部だけなので、単純な可能性とも一致する。
教員免許を無事に取れていれば、28歳になってから看護学校に通いはじめることは無いだろう。裏の人生からやり直すための可能性が高い。この推察から中退の可能性も考慮するべき。
看護師国家試験の合格率は、一定レベル以上の大学卒の人なら100%に近い。
おまいらの大多数よりも頭が良いだろう。
前川喜平氏が登場する議事録を発掘したエントリーが人気を博しています。
前川喜平氏 発掘された12年前の「笑ってはいけない議事録」が話題に
http://nots.hatenablog.com/entry/2017/07/26/120000
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/old/minutes/wg/2005/0712/agenda.html
読んでいただければ分かりますが、前川氏はWGの民間議員からの質問に全く答えず堂々巡りをする香ばしい議事録となっています。
〇福井秀夫(政策研究大学院大学教授)専門委員「我々は日本の教育制度を議論しているわけだが、その養成制度や免許制度の効果測定について、実証的で科学的なものを一度も見聞きしたことがない。それは文科省の責任できちんと調べていただくべきものだと思う。」
次の質問ですが。
〇前川企画室長 ちょっとお待ちください。もし今の教員免許制度に意味がないとか、必要がないとおっしゃるのであれば、そちらの理由を挙げていただきたいと思います。
中略
このあと延々と堂々巡りをするのですが、まあ酷いものです。典型的なダメな議論です。誰が悪いって?もちろんWGメンバーです。
これ、WGメンバーがやっているのは藁人形論法です。詭弁の一つです。「免許制度の効果測定について、実証的で科学的なものを一度も見聞きしたことがない。」一見正しいことを言っているように見えますが、「免許制度の効果測定」という藁人形を持ち出しています。これは「免許制度における教育実習の回数について、多い場合と少ないで優位な差はあるのか?」などであれば妥当ですが、余りにも漠然としすぎていて妥当ではありません。
この手の要求は良くシステム開発で、「このシステムではこの数字が見れればいいよ」「この数字をだすなら帳票形式なのは当たり前だろ?」「帳票だすならグラフが見れるのは当然じゃないか」等と、要件定義の段階で「この数字が見れればいいよ」を詰めないせいでデスマーチするあれと一緒です。
明確に定義をしない「免許制度の効果測定」について永遠と要求を出し続けるわけです。「エビデンス」「エビデンス」と連呼するわけですが、明確に定義されていない効果測定のエビデンスなど出せるわけがないです。
いません?明確なゴールを決めずに新人に資料を作らせて、「これは思っているのと違うな」とか言って作り直しを連発してマウントとる上司。やり口が全く一緒です。
前川氏の蒟蒻問答を笑いどころですが、議論を重ねるのではなく、詭弁を弄してマウントを取りに行っているWGの腐臭も笑いどころの議事録です。
うちの子は小学2年生。今の小学校は昔とだいぶ変わっているので、基本的なことから。
小学校には1〜6年生の普通学級と、特別に支援が必要とされた子が入る特別支援学級(支援級)がある。うちの小学校では1〜6年生まで合わせて全部で20人くらいのクラスだ。おなじクラス内に5,6人の先生がいて、個別に教えている。一見、とても手厚い。
小学校の支援級の子はふつう、障害の程度は軽い。知的障害が重い子は、専門の特別支援学校へ行くことが多いからだ。うちの子が通う支援級はほぼ100%が自閉症スペクトラムの子のようで、いわゆる「発達障害」の子どもたちだ。
支援級の子が普通級で健常児といっしょに授業を受ける形態を「交流級」と言う。うちの子は国語と算数についていけていないので、それ以外の音楽やら生活やらの授業を交流で受けている。支援級を卒業して普通級に移る子も、毎年ひとりふたりいる状態だ。
で、その支援級の先生を、「普通の教員免許をとった普通の先生たち」が年交代でやっていることをご存知だろうか?
毎年毎年、特別支援教育の経験がない、普通の、ド素人の先生にほぼ総とっかえになるのだ!
私は支援級制度じたいはとてもいいと思っている。だがこの人事システムは絶対おかしい。効率が悪すぎるし、子どものためになっていない。
ほとんどの先生は、望んで支援級に来るわけではない。単純な持ち回りか、担任として普通級を運営する実力が低いとされた先生などがやってくる。やりたくもない仕事にがっくり気落ちする先生もいるらしい。
が、私は意欲うんぬんよりもまず先に、経験者が少なすぎると思う。
どんな新米の先生だって、子どものころ小学校に通ったことはあるだろう。なんとなく小学生というものや、授業の様子はわかる。でも支援級の先生は支援級に通ったことさえないのだ。学級担任として培ってきたスキルの多くも、役に立たない。
どんなかんじかというと、まず生徒の特性や学習進度を把握するのが遅い。去年は入学してから1学期まるまるかけて、やっとうちの子の性格などが分かり、信頼関係が築けて、授業の進め方ができてきた。
まあうちの子も1年生だからしょうがいないか…などと思っていたが、今年の先生に変わったとたんに逆戻り!6月になっても適切なプリントさえ出せず、ノートもろくに進まない現状だ。ほとんど勉強が進んでいる様子がない。
発達障害児に勉強をさせる技術もそうとう低いのでは……と思っている。
うちの子は自閉症スペクトラムでIQは80前後だが、さいわい好奇心旺盛で学習意欲はまあまああるので、民間の教育施設にも3つ通わせている(本人も行きたがる)。
そういうところでは生徒の発達のぐあいを調べる専用のカリキュラムやテストが用意されていて、学習進度をすぐ把握してくれる。途中で先生が変わっても、子どもの特徴についての連絡ができている。週1なのに、よっぽど適切な学習進度の問題を出せている。
べつだん費用の高い施設ではない。働いてる人の給料だって学校の先生よりずっと低いだろう。でも何年かやっているスタッフなら、支援級の先生より勉強をさせるのがずっとうまいのだ。発達障害児の感情や行動を読むのもうまい。
まあハズレの学習施設もあるのですべてではないが、小学校の支援級はもろにハズレレベルなのだ。そこに週5回、通わせているのである。
学校に文句はない。私が文句を言いたいのは制度だ。学校の先生より上の人たちに言いたい(どこに意見するのが効果的か、なぜこうなっているのかご存知の方がいたら教えていただきたいです)。この人事システムはどうかしてる。うちの子にかけられている税金の額を思えば非常に手厚い教育だと言えるが、内容はお粗末だ。
解決策を提案できるほどの知識はないけれど、私の支援級への希望は、特別支援教育を5年以上経験している先生の割合が5割を超えること。そのくらい、いてもいいでしょ!? ほとんどの先生が実務経験1年未満ってどういうこと??
現状の支援級も、いいところはある。特別支援教育にはどうしても「介護」的な側面があるけれど、そちらは問題ないようだ。集団で楽しむことにも力を入れていて、そこでできた友達に会うことをうちの子は楽しみにしている。普通級もイヤではないそうだが、支援級が学校に通う目的のひとつになっている。
しかし上で書いたように、支援級に通う児童の障害は比較的軽い。もっとうまく勉強を見てほしいというほかの保護者の声もよく聞く。
この人事システムでなければ、うちの子はもっといい教育を受けられたはずだ。おそらく小学校卒業までに改正は間に合わないだろう。高校にも行けないかもしれない。しかし大人になると知的障害と認定されるほどではないので「普通の人」として生きていくことになる……。これから小学校に上がる数多くの子どもたち、普通級にはまだ通えないが障害の軽い子たちを、人事システムの犠牲にしないでほしい。
ちょうどさっきラジオで話している女性の解説者のわざとらしい声を聞いていたら思い出した。学生時代に教育実習先で出会った、性格ひんまがった女性教諭のことを。(顔もひん曲がっていた。)
飛躍するようだけど、そもそも教員になるひとの気が知れない。自分も教員免許は持っているが。。周りで教員になった同級生や後輩を知っているけど、どこかひと癖ある子たち。。あの子たちが子供を指導するの?子供全般が好きなようだけど、それって自分の年代(大人の社会)で受けいられないことの裏返しでは、?などと邪推している。
教師の大半について私はこう思っている。独善的で、自分の至らなさを棚上げして子供を押さえつける残念なおとな。教師全員がそうであるわけじゃないけど、今まで見てきた限りかなりの割り合いで存在する。
それに、職員室で他の教員や保護者の陰口叩くような人間に教わる子供が健やかに育つわけないじゃん。もし新卒で教員やっていたら、そのひとの知ってる社会とは「学校内」だけだ。怖気が立つ。
こういうのって学校によって無茶苦茶差があるようだけど、そもそもそんなのが公立で許されるのか??
去年まで高校生だったが、中学も合わせて、先生の講習授業なんて殆どなかったし、
部活は顧問がほぼ口出さず勝手にやってるだけで、負けても慰めの言葉の一つもなかったし、
そもそも顧問の先生なんて、隣に部屋に座ってるだけで、「指導」された覚えがない。
ものをなくした時は自分が全責任を負ったし、カウンセリングはカウンセラーの役目だった。
それが普通だと勘違いしていたし、別にそれで十分だと思ってた。
それぐらいしかやってくれない先生でも、それでも授業などの仕事ぶりを見て尊敬に値すると思ったものだが。
生徒の立場としても、高校教師には授業だけやってもらえれば十分だし、カウンセリングなんてむしろ、言っちゃ悪いがカウンセラーのほうが信頼置ける。
自分は学校で友人関係が上手く行かず、いじめのような取扱も受けだが、だからといって先生のせいだなんて全く思えなかった。
どう考えても、いじめはいじめた奴が悪い。先生のせいにするなと思った。
結局、生徒が求めていないことを、保護者が過剰に要求しているんじゃないかと思う。
公立なんだから最低限やってればそれこそ十分だし、それ以上を下手にやられて生徒の負担が増えたって、生徒にとってはありがたくもなんともない。
そういう声を、保護者はキチンと聞いてほしいと思った。
今19歳、高校卒業したのは去年だ。一年でそこまで大きく変わると思えないから、世代の差は関係ないと思うけど
言ってしまえば学校によって、公立なのに此処まで大きく変わるというのはだいぶ問題なのではないかと思う。
僕は大学受験の受験先も、教員免許が取れることを第一条件に選んだぐらいだ。
学校の先生が、そこまで苦しんでない学校だったから、将来の夢に教員も選択肢に入れた。
教員免許が国家資格なのは、子供を預かり教育することがどれだけ重要なのかというのことを表している。
それなのに国や各自治体は何食わぬ顔で教育現場未経験の新卒を担任にする。
昨日まで学生だった22、3歳の彼らは突然30数人の子供を預かることになる。思春期反抗期に入った子供は実の親ですら分からなくなる時がある。それなのに国はそんな子供達をまだ何も知らない若者に放り投げる。若者は若者なりに考えてやるものの、ベテランと同じ仕事をできるわけがない。普通の会社ならここで「すぐにベテランみたいになれるわけがないんだから失敗しながら頑張れ」と自分を慰めることができるかもしれない。しかし教育現場ではそうはいかない。学校というのは子供にとって大きな影響を与える場所である。大人になっても学校での良い経験、嫌な経験を覚えているように感受性が豊かな子供の頃は、学校ひいては教員の存在は大きいのだ。つまり大人にとってはただの失敗でも子供にとっては数十年経っても忘れないトラウマになることだってありえるのだ。
そんな大事な仕事する新卒のために、多くの自治体では事前研修などをしない。
4月1日になると現場に放り出され、6月7月になってからやっとクラス経営や指導方法といった研修が行われる。おせーよ。
周りの教員も忙しい年度始めにきた新人など相手にしている暇がない。嫌がらせではなくそこまで心の余裕が持てない。孤立する新人、思春期の子供、忙しさで苛立つ同僚、おなざりになるプライベート。そりゃ死ぬわ。
国や地方自治体の人が見てるならどうか分かってほしい。研修は事前にやらなければ意味がないということ。土日の部活をすると週7勤務になること。新卒は副担任から始めるように義務づけること。
やっぱセックスとか暴力描写とか宗教とかマルクス主義とかにかかわる文章は載せられないんかな。
そういうの避けて、かつほどよい長さの文章を選ぶのは大変そう。
ゲームのレーティングと同じで、発達段階に応じた内容を選ぶことの難しさはありますが、
自分の場合は高校ですし、高校生はある程度現実見えてるので、そこまで厳密なゾーニングをしたところで、という気にはなりますね
個人的にはセックスや暴力描写も、「そこから客観的に何が読み取れるか」「どんなことが見えてくるのか」という点で、
教材としてだけなら、むしろ良い教育内容が作れそうだな、という感じはありますね
宗教とかマルクス主義の例ですが、イデオロギーを色濃く含んだ文章は、難しいです
価値判断を含んだ文章を理解するには、ある程度、筆者の価値判断の材料を理解しなくてはなりません
しない場合、自分の共感しなさをどのように伝えるか、と言った問題があります
すぐれて教育的な問題ですが、時間のなさ、カリキュラム、教師の能力、生徒の能力といった諸々の事情から、厳しいのが現実ですね
条件が整わないまま、価値判断を色濃く含んだ文章を取り扱うと、筆者の価値判断(読解ではなく)の押し付けみたいなことも生じる可能性があります
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臨時講師とは教員採用試験に受かっていない人達で、教員採用試験に受かった人達と仕事はほぼ同じだ。
この時点で私に与えられた仕事は生徒達からしたら正規の教員と同じだ。
しかし、講師なので教員とは違い、学校内で教員組織としての仕事は軽い。
因みに私は夢や熱意を持って講師になったわけではない。
ただなんとなく就職したくなったので、教員免許を活かしてみただけ。
なので学校の仕組みも何も知らない。
今もよくわかっていないことばかり。
正直、この自分の決断は軽率で、許されるものではなかったと思う。
私の場合、履歴書を教育委員会に提出し、赴任校が決まったので挨拶に行き、数日後には新任式で挨拶をしていた。
臨時講師の研修は、もう様々なミスをして疲弊しきった頃に行われた。
生徒や保護者にとって、臨時講師だから、教員採用試験に受かっていないからということは関係ない。
校舎の配置も、学校の仕組みも、授業の作り方もわからない、本当に右も左もわからない私への反応は幸いにも優しかった。
保護者や生徒はそう言ってくれた。
そう私は責められた。
当然だと思う。
だが言い訳をするなら、研修を受けていない状態で専門用語を使われてもわからなかった。
大学で教わってきた授業の作り方は現場ではあまり役に立たなかった。
ここでは私が今まで学んできたことは通用しなかった。
私にできることは生徒に対して真摯な対応をすることだけだった。
何もわからない手探り状態のまま、生徒の話に耳を傾け、どうやったら生徒の成績が上がるか、どうやったら生徒が良い人間関係を築けるのかを考えて行動した。
結果、私は生徒から好かれた。
保護者の反応も悪くなかった。
職員室に行くといつも注意を受けた。
気が狂いそうだった。
いつしか、土日の朝になると涙が止まらなくなるので、土日に部活に行く回数が減ってしまった。
そんな日は片付けることもできない汚い部屋の中で、ベッドに腰掛け、学校からこっそり借りてきた正規教員向けのマニュアルを泣きながら読んで過ごした。
教員採用試験に受かったものだけに与えられる権利が十分な研修。
講師なんて雇うべきではないのだ。
自分の子供が十分な研修も受けていない人間に無責任に委ねられる。
こんなことがあっていいのだろうか。
どちらかというと熱血で夢を持った人達が多いように思う。
熱意もあり、教師になりたいと心から願う人達が、こんなにも教育について知らないものかとがっかりした。
四月から成り行きで勉強を始めた私より、教師になりたいと思う人達の方がすかすかなことに絶望した。
部活を休むクズとは違い、熱血できちんとしていればしている人達ほど時間がないことを表しているのだ。
講師でありながら、まるで闖入者のような存在の私から見て、学校という組織は異常だ。
研修も受けない、何も知らない人が教師の皮を被って生徒の前に立つ。
そしてその教員モドキが大きなミスをしたとき、世間はそれを許さない。
ミスなんて許されてはならない。
私達は使い捨てだ。
教師になんてならなければよかった。
明日もまた私は教壇に立つ。
生徒のことを考えるからこそ、生徒への申し訳なさで押し潰されそうになる。
何も知らない私を先生と慕う生徒達。
申し訳ない。
本当に申し訳ない。
またソフトテニス部の顧問になったよ。7年目だよクソ。俺は中高水泳部だよ。経験ねーよ。
土日休みがねーよ。なにが4時間以上で3000円だよ。わり算すると最低時給以下じゃねーか。ブラック企業だよ全く。遠征は交通費もでないよ。どうすんだよ。赤字じゃねーか。
平日は日没まで部活指導。しかも経験がないから威厳なしで生徒にはなめられっぱなしで精神的に辛すぎ。校務分掌や授業準備で帰宅は毎日11時過ぎ。酷いときは終電だよ。土日は練習、試合の引率・・・
世間が思う教師の夏休みなんてねーよ。今年はお盆の三日間以外全部部活だったよ。しかも一日中。熱中症とか心配だから常に気を張って監視だよ。自分も熱中症になりそうだったが。
どうすんだよ、新婚だけど、早速愛想つかされて、妻は殆ど実家で過ごしてたよ。夏。
何が日本の人口一億人を維持するだよ。俺たちは若手教員ってだけで休みのない運動部顧問を担当させられて、家庭を見返る時間もねーよ。子どもができても子育て手伝えねーよ。くそ。イクメンなんてなりたくてもなれねーよ。
俺は数学の教員として教員免許を取って、採用試験でも合格したんだ。数学のプロであって、テニスのプロじゃねーよ。素人だよ。もっと数学のプロとして授業をするための研究時間が欲しいよ。なんで勤務時間内にその時間が無いんだよ。おかしいだろ日本の教育。
部活動は教員のボランティアだろ。日本のスポーツ界は教師の部活動顧問の犠牲の上で成り立ってるということを自覚しろ。なにが「オリンピックで金メダル何個以上が目標」だよ。いい加減サービス精神に頼るのはやめにしろよ。サビ残に頼るんじゃねーよ。
離婚なんてしたら、生きてけねーよ。ソフトテニス部顧問は正直苦痛だよ。生きがいにはならねーよ。何の興味もねーよ。俺は数学を教えることに生きがいを感じるよ。本来の業務の授業がテキトーになってしまうのがマジで苦痛ですよ。もう。
教員を部活動で酷使したいなら、採用試験試験で部活動に関する問題出してみろよ。採用条件にも書いてみろよ。正々堂々と。
できねーんだろ。法的にはブラック企業だもんな。採用面接では部活のぶのじも聞かれなかったぜ。だって本来の業務じゃないもんな。
暗い話しだけど、何度自殺しようと思ったか分かるか。鬱病だと思って何度精神科行こうと思ったか・・・。でも、生徒のこと考えたらそんなことできない。ましてや妻のこと考えたらそんなことできないだろ。もう、どうしたらいいかわかんねーよ。もう。
文科省は早急に対応しろ。俺はもう、限界だ。助けてくれ。ゴールデンウイークも毎日部活だよ。考えるだけで心臓がバクバクするよ。
権限があるのが文科省だろ。今こそ命令しろよ。部活の顧問は強制じゃないの。やりたいやつだけやれよ。やりたいやつだけやれや。
せめて日曜だけでも部活を規制してくれ。そうしたら週1日休めます。ゆっくり寝れます。本当お願いだからまずはそれを命令して。
部活動顧問の負担を軽減する施策を建て前じゃなくやってほしい。
時間があれば本来の仕事の授業研究がしたい。日没後、部活指導で疲れたあとには頭が働きません。
文科省、教育委員会、保護者、生徒、そして校長、あとは部活大好きの教員の皆さん、私のような教員がいるということを認めて下さい。
家庭円満でいつつ、教師として立派な授業を出来るための時間を下さい。
部活動顧問の問題も日本の学校教育の大きな問題だと思います。保育士の手当てが低いという問題と同じようにメディアでも国会でも取り上げてください、。
私にとっては喫緊の問題です。ほんとうに。本来の業務である「授業・学級経営」に専念させてくれよ。
さあ、明日からも頑張ろう・・・。生徒のために・・・。シルバーウィークも大会で休みなし。大会多すぎ。いろんな連盟の名のもとに大会が多すぎ…。
ロ○エ○漫画家
Wikipediaにやたラ詳しい
短編「ろりともだち」で一躍有名になった
小中学校の教員免許を所持していると判明したときは世間を震撼させた
体調や精神を崩しがち
母親バレしている
収録作「ろりともだち」はレーティングを超えて多方面に影響を与えた。
詳細はWikipediaに詳しいが、東浩紀やアイアムアヒーローの花沢健吾も絶賛している
また、さらに個人的なことを言えば、そういった七面倒臭いテーマ性はともかく、いろんな女の子が出てくるのがとてもお得感があって好きだ
通常エ○漫画は1話につき一人、多くても二人がほとんどであり、読み切り1話で複数キャラと~というのはなかなか難しい
それをテーマ性にからめて昇華し、キャラとのカラミのクオリティも高い※個人的な感想です
夢と現実、希望と絶望が交じり合いながら描写される逃亡劇は、その最後を見届けた後に、2時間映画を見たような満腹感をもたらしてくれる
さらに単行本では表題作についての描きおろしもあるため、お得感半端ない
また、ネットや2ch、まとめブログを見る人なら一度は見たことがあるであろう「ふくしのだいがく?にかよってるんですけど!」の話も収録されている。
なんだかんだいっても所詮ロ○エ○漫画なんだろうぜってーよまねーよこのロリコンが
と言う人もいるだろう
上に上げたもの以外は、ごく普通でテーマもクソもない話だったり、ちょっと凝ってるくらいでしかないと思うかもしれない(現に自分がそうだった
その感想はそれはそれでアリだと思う
無理に読めとも言わない
ただ語りたかっただけだ
あまり大きな声で言えないが、ロ○エ○、獣姦等々、amazonからはじき出されているなかで、
放射能チェックを装って・・・311で放射能の話題も冷めやらぬときにこのようなネタで書くというのは、ロ○エ○漫画家として「尊い」以外の感想が思い浮かばない
またソフトテニス部の顧問になったよ。7年目だよクソ。俺は中高水泳部だよ。経験ねーよ。
土日休みがねーよ。なにが4時間以上で3000円だよ。わり算すると最低時給以下じゃねーか。ブラック企業だよ全く。遠征は交通費もでないよ。どうすんだよ。赤字じゃねーか。
平日は日没まで部活指導。しかも経験がないから威厳なしで生徒にはなめられっぱなしで精神的に辛すぎ。校務分掌や授業準備で帰宅は毎日11時過ぎ。酷いときは終電だよ。土日は練習、試合の引率・・・数えてみたら30連勤だよ。
どうすんだよ、新婚だけど離婚届突きつけられじゃねーか。
何が日本の人口一億人を維持するだよ。俺たちは若手教員ってだけで休みのない運動部顧問を担当させられて、家庭を見返る時間もねーよ。子どもがいても子育て手伝えねーよ。くそ。イクメンなんてなりたくてもなれねーよ。
俺は数学の教員として教員免許を取って、採用試験でも合格したんだ。数学のプロであって、テニスのプロじゃねーよ。素人だよ。もっと数学のプロとして授業をするための研究時間が欲しいよ。なんで勤務時間内にその時間が無いんだよ。おかしいだろ日本の教育。
部活動は教員のボランティアだろ。日本のスポーツ界は教師の部活動顧問の犠牲の上で成り立ってるということを自覚しろ。なにが「オリンピックで金メダル何個以上が目標」だよ。いい加減サービス精神に頼るのはやめにしろよ。サビ残に頼るんじゃねーよ。
離婚なんてしたら、生きてけねーよ。ソフトテニス部顧問は正直苦痛だよ。生きがいにはならねーよ。何の興味もねーよ。俺は数学を教えることに生きがいを感じるよ。本来の業務の授業がテキトーになってしまうのがマジで苦痛ですよ。もう。
教員を部活動で酷使したいなら、採用試験試験で部活動に関する問題出してみろよ。採用条件にも書いてみろよ。正々堂々と。
できねーんだろ。法的にはブラック企業だもんな。採用面接では部活のぶのじも聞かれなかったぜ。だって本来の業務じゃないもんな。
暗い話しだけど、何度自殺しようと思ったか分かるか。鬱病だと思って何度精神科行こうと思ったか・・・。でも、生徒のこと考えたらそんなことできない。ましてや妻のこと考えたらそんなことできないだろ。もう、どうしたらいいかわかんねーよ。もう。
文科省は早急に対応しろ。俺はもう、限界だ。助けてくれ。ゴールデンウイークも毎日部活だよ。考えるだけで心臓がバクバクするよ。
権限があるのが文科省だろ。今こそ命令しろよ。部活の顧問は強制じゃないの。やりたいやつだけやれよ。やりたいやつだけやれや。
せめて日曜だけでも部活を規制してくれ。そうしたら週1日休めます。ゆっくり寝れます。本当お願いだからまずはそれを命令して。
部活動顧問の負担を軽減する施策を建て前じゃなくやってほしい。
時間があれば本来の仕事の授業研究がしたい。日没後、部活指導で疲れたあとには頭が働きません。
文科省、教育委員会、保護者、生徒、そして校長、あとは部活大好きの教員の皆さん、私のような教員がいるということを認めて下さい。
家庭円満でいつつ、教師として立派な授業を出来るための時間を下さい。
部活動顧問の問題も日本の学校教育の大きな問題だと思います。保育士の手当てが低いという問題と同じようにメディアでも国会でも取り上げてください、。