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はてなキーワード: 役職とは

2024-06-20

anond:20240620214903

日本にはスペシャリスト開発者アーキテクトというポジション存在しない、みんなそのポジションにつく前に管理職になる道しかない

 

年功序列という慣習のせいで役職が付かなければ給与が上がらないからだ

 

そして管理職になって社内の人材調整ばっかしてる上司素人同然のジュニアクラス開発者ばっかり集めて、その場限りの開発をして「安く済んだな」と経営者は喜んでる

 

なので動作最悪のオンボロシステムしか日本人は作れない

 

アーキテクトや上級エンジニアとして頑張りたい人は外資海外に出ていくのでした。おしまい

 

そういうシステム障害に弱いし直せる人もいない

グリコニコニコ動画みたいになんねん

日本はもう国内開発は諦めて大人しく外資侵略されるしかない

anond:20240620133950

TV局の役職に詳しくてえらいね~。

もしよかったらエグゼクティブアナウンサーより上位の役職について調べずに説明してよ。君の中では常識なんでしょ。

2024-06-18

まっすーって年収500で噴き上がるぐらい金ないの?2000年代なら役職なしの普通サラリーマン年収やん。今は知らんけど。

 

800万だと上すぎて叩けないけど

500万だと叩ける、みたいな?

2024-06-17

熱血部顧問

熱血部顧問

熱血部顧問(ねっけつぶこもん)は、日本学校において一部の教員が持つ特殊役職キャラクターである。主に部活動情熱を燃やし、自分の好みに合った活動子どもたちに強要することで知られるが、近年では批判を避けるために自己防衛的な手法を取り入れつつ、部活動生活のものとする宗教的な教えを導入している。

特徴

自己満足の追求

子どものため」と言いながら、実際には自分がやりたい部活指導する。たとえば、野球好きな顧問野球部の指導に熱心である一方、他の部活動には無関心。

過剰な情熱

朝練習、放課後練習休日練習など、部活動スケジュールをびっしり詰め込む。生徒たちの体力や学業配慮することなく、ひたすら練習強要する。

目指すは全国大会

全国大会出場」を目標に掲げ、生徒たちに過剰なプレッシャーをかける。たとえ実力が伴わなくても、「努力が全て」と信じて疑わない。

独裁的な指導

生徒たちの意見を聞かず、自分の指示に従わせる。異議を唱える生徒は厳しく叱責されることが多い。

自己陶酔

自分指導で生徒が成長する姿に酔いしれる。結果が出ると「俺の指導のおかげ」と自己満足に浸るが、失敗すると「生徒の努力不足」と責任転嫁する。

自己防衛的な手法

近年、熱血部顧問批判を避けるために次のような自己防衛的な手法を取り入れている。

自治的な部活動の導入

生徒に主体性を持たせる形で部活動運営する。表向きは生徒が自主的活動しているように見せかけるが、実際には影で指導方針を操ることもある。

表面的な配慮

表向きは「生徒の意見尊重する」としつつも、実際には自分意見押し付ける。批判を受けにくいように、生徒との対話を重視しているふりをする。

責任分散

生徒に役職責任を与えることで、自分責任を薄める。何か問題が起きた際には「生徒の自主性に任せている」と言い訳できるようにする。

活動内容の多様化

複数活動を取り入れ、一見多様性を重視しているように見せる。実際には自分の得意分野や好きな活動に重点を置き、他の活動形式的に取り入れるだけ。

宗教的な教えの導入

部活生活部活動を単なる課外活動としてではなく、生活の一部と位置づける。生徒たちは「部活精神」を日常生活にも持ち込むことを求められる。

部活で学んだことは人生の教訓になる」という教えを強調し、道徳教育の一環として部活動を利用する。

絶対的規律忠誠心

部活動を通じて、規律忠誠心を叩き込む。部員顧問部活動のものに対して絶対的服従を求められる。

部活動精神家族や友人関係にも適用するよう指導され、「部活動の信念」を共有することが強調される。

共同体意識の強調

部活動「家族」や「共同体」として捉え、全員が一体となって目標に向かうことが求められる。

部員同士の絆を強調し、個人よりもチーム全体の利益を優先するよう指導する。

熱血部顧問名言

「君たちのためにやっているんだ!」

全国大会を目指そう!」

努力は必ず報われる!」

「休むな、走れ!」

部活精神人生の教訓だ!」

生徒たちの反応

最初感謝しているが、次第に「またか…」と疲労感が漂う。

部活楽しいという感覚を失い、ストレスを感じることが多くなる。

練習の過剰なスケジュールにより、学業成績が低下することも。

部活動宗教的な教えに対しては、賛同する生徒もいれば、反発する生徒もいる。

総評

熱血部顧問は、一見すると情熱的で頼もしい存在に見えるが、実際には自己満足の追求が過ぎることが多い。生徒たちの成長と幸福第一に考えることが重要であり、顧問自身欲求押し付けことなく、バランスの取れた指導が求められる。批判を避けるための自己防衛的な手法宗教的な教えの導入も、表面的な解決策に過ぎないことが多い。

2024-06-16

中高時代の友人達と集まったんだけど、30代半ばともなると独身バツイチ子なし、既婚子なし、既婚子ありって家庭環境が色々。仕事もしてない、パート役職なし、管理職フリーランスってバラバラ

 

私は独身管理職で、これから仕事一筋の予定。だからか考えの物差し仕事になってる自覚はあるんだけど、友達の1人が仕事って2〜3年で飽きない?と言っててマジで理解できなかった。一通り覚えたら後はルーチンだからすぐ転職ちゃうと。

今は一応落ち着いて、そういう感覚の人もいるんだ…と思えるけど、正直聞いた瞬間突然「うわーこういう奴マジ無理」という見下した気持ちがブワッとわいてびっくりした。物凄く冷酷な気持ちだった。

2024-06-15

anond:20240615085419

こう言ってはなんだけど俺の職場の40〜50ぐらいの上司もこのタイプいるからなあ

ちなみに弱者男性じゃなくて既婚者でプライム上場企業役職持ちな

2024-06-13

anond:20240613234535

今どきの大手企業は50代の役職定年とか廃止に向かっているやで

年金が60歳からもらえてた時代の名残りやから

60歳過ぎて政治家立候補するやつ、マジで何なん?

老後でもできる簡単で金払いのいい仕事とか思ってるのか?

そんな老人のパフォーマンス高かったら企業は50代で役職定年なんてやってねえんだよ

都知事選とか、90代の候補者かいるけど知名度ありゃセーフとでも思ってんのか?

小池だって70歳超えてるじゃねーか、いい加減退けや

投票するやつも頭湧いてるんか?

2024-06-12

電話じゃないと不安だったんだ

【あったこと】

仕事のすれ違いで他部署微妙空気になった。原因は2つくらい上の役職者の意見対立。直属上司の指示は「こちから動いてはいけない、とにかく待て」というものだった。とにかく待てと言われてもなぜ待つの意味がわから悶々としていた。なにせ来週にはその部署と外部団体との会議体がスケジュールされているのだ。準備は進めねばならない。

そして結論から言うと待てなかった。いや、待たなかったのだ私は。別の案件があるというのを言い訳に、こちから電話で連絡してしまった。相手の声を聞き、上面でも「大丈夫ですよ」といってもらえたら安心するというわけだ。私は上司の指示よりも自分安心を選んだのだ。

【この件について思うこと】

私は堪え性のない人間だ。精神的に不安定で直属上司の指示、つまり組織よりも自分安心安全を優先してしまうだらしのない人間だ。なぜあと二日や三日が待てなかった?キャパの小さい人間だ。中堅の年齢層である社会人たるものそのくらいの胆力は持っているべきだ。意志覚悟もない振り回されるだけの存在であり、今後もその程度の軽い扱いをされて生きていくことになる。

【違う見方

そもそも上層部対立なんだから仕方ない。連絡するな、でも期限は迫っている、というのはダブルバインド精神的に負荷のかかる状況。連絡を取ったのは別件なのだから指示に背いたことにはならない。今回そうした事があって落ち込んでいるのなら、次回は言いつけを守ればいい。今回だめだか未来がずっとだめということはない。お前はよく頑張ってる。自分判断できちんと動けたという見方だってできる。他部署上司もお前が思ってるほど気にしてないし、上層部もっと気にしてないから気にするだけ損。

2024-06-11

クリエイター自由責任

クリエイター自由責任、というテーマについて色々考えたことをつらつらと書いてみる。長文。



俺は大学在学中から、もうずっと長いこと個人ゲームを作っている者だ。仕事をしつつ余暇ゲームを作り、すでに何作も公開している。大して売れてはいないので、あまり偉そうなことを言える立場ではない。

これまでしてきた仕事は、ゲームとはまったく関係がない。俺がゲーム業界に入らなかったのは、そこに入っても俺が作りたいものを作れないことを知っていたからだ。会社という組織は、自分の作りたいもの自由に作れる場所ではない。

俺には明確に作りたいものがあって、それは個人でも作れるものだったので、ゲーム業界に入る意味が俺にはなかったのだ。



本業の方では、いくつかの組織渡り歩き、それなりに人を束ねる立場になってきて、組織の仕組みというものがある程度分かって来たところだ。

日本企業は……いやもう少し主語を小さくしようか、俺が見てきた組織は、末端の従業員裁量はとにかく小さく、何をするにも上司承認を通さなければならない。個人自由創造性を発揮できる機会などはほとんどない。

そういう体制ディスりたいわけではなくて、それによるメリットもある。

上司承認を取ることで、自分の行動で何か問題が起きても、その責任上司転嫁することができる。そして上司さら上司承認を取ることで、その責任転嫁する。

そのように組織の中で責任を広く薄めることで、特定個人責任回避する。これは責任曖昧にして、組織社員保護するための仕組みだ。

しか普通会社はそれでよくても、自由創造性が必要な分野では、そういう体制はすこぶる相性が悪い。



クリエイター創造性を最大限発揮するには、何よりも自由必要だ。その点で、うまくやっていると思うのは漫画業界だ。

俺は、日本漫画成功している要因の一つは、漫画家が組織に属さず、組織から自由であるおかげだと思っている。もし漫画家がサラリーマンだったなら、漫画の内容をまず企画書にまとめて稟議にかけたり、1コマ修正するにも上司承認を通したりといった世界になるだろう。

編集者がそれに近いことをしているのかもしれないが、漫画家本人はしていないはずだ。もし漫画家本人がそんなことをさせられたら、稟議を通りやすテクニック組織の中での立ち回りばかりが優先されることになり、自由創造からかけ離れてしまう。

出版社漫画家にある程度自由裁量を与え、漫画家が創造性を最大限発揮できる体制を整えている。しかしそのためには、漫画家を組織の外に置く必要があるのだろう。

漫画家のような存在は、組織にとっては異端者であり、組織の中に組み込むことができない。漫画家がいなければ事業が成り立たないにも関わらず、その主役を組織の中に置くことができない。この辺に、日本組織運営の難しさがある気がする。



しか自由の代償として、漫画が売れなかった場合漫画家は収入の大幅減、連載打ち切りといった形で、その責任ダイレクトに負わされることになる。

サラリーマンであれば、たとえ大きな失敗をしても降格程度が済むことが多く、日本はいきなりクビになることは少ない。サラリーマン自由制限される代わりに、ここでも保護されている。

サラリーマンであってもかなり上の役職であれば大きな裁量が与えられるが、その代わりに大きな責任も取らされる。結局、自由が欲しいなら責任を負う必要があるのだ。



ゲームの話から少し逸れたが、ゲーム業界においても80年代頃のゲーム会社自由が気風が強かったのではないかと思う。いわばゲーム業界のもの異端だった頃の方が、ゲーム業界は元気があった。新しいものを作るのは、いつだって異端者だったのだ。

俺はゲーム業界いたことはないのでこれは想像なのだが、当時から残っている大手には、事業の規模が大きくなるにつれて社会責任が大きくなり、多様なメンバーが集まり大企業病に冒され、だんだん普通会社になっていったところが多いのではないか

任天堂なんかは今でも元気があるが、他に元気のある日本ゲーム企業は少ない。クリエイター自由ものを作れない環境から創造性は生まれない。



ともあれ、いまゲームを作るなら昔から存在するゲーム企業ではなくインディーズで作るのが一番だと思う。それがもっと自由創造性を発揮できる環境だ。

俺なんかは、別の仕事をやりながら余暇ゲームを作るという、いわば美味しいとこ取りでやっている。しかしそういうやり方では、所詮大したものは作れないとも思っている。本業ゲームを作っている人には、やはり及ばない。

それは創作に掛けられる時間の長さという意味でもそうだが、それ以上に、本業ゲームを作っている人は覚悟が違う。

これが売れなければ倒産する、失業する、借金を背負う、そういうプレッシャーを負うからこそ作れるものがある。自由責任は表裏一体だが、大きな責任クリエイターを追い込み、本気にさせる。それで潰れる人も多いが、それを乗り越えて初めて達成できるものがある。

俺にそこまでのことはできないので、それができる人は素直に尊敬するし、感服する。俺は、彼らと同じ土俵には上がらず、慎ましく自分の作りたいものを作っていようと思う。

anond:20240611170229

役職に附帯する専決決裁額なんかを考えても実は大したことできる企業ってそんなに多くないよ

時価200億レベル副社長に与えられてる専決額が50千万未満という例はいくつか知ってる

文体から所属するクラスタや具体的な役職類推できるインターネット下手くそ精神病患者は昔から沢山いる

日立語がどこでも通じると思ってatmarkitスラドに居た異常拝承おじさんみたいな大物をまた観測したい

anond:20240611143611

じゃあいつの時代のなら知ってるんだい?ジェフガーナブラッド面白いやつだったよね 役職関係ないのにいっつも入り浸ってんのにB単位で稼いでるのに結婚できなくてさ

2024-06-10

エクストリーム東京都知事選挙2024

追記0621

へずまりゅう、小林興起撤退。暇空茜参戦。

告示直後からヌードポスター話題となる民主主義の終末のような選挙戦

おそらくN国とつばさの党のおかげで、公職選挙法はより厳しい方向に改正されるだろう。

はてブでは「法律に反していない!表現の自由(キリッ!」というブコメが多く見られるが、単に日本社会の腐敗が進んだ結果、法の穴をつく輩が増えただけのことである

「腐敗した社会には、多くの法律がある」というサミュエル・ジョンソン言葉は、まさにこういうことなのだろう。

概要

エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

過去の開催

東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441

衆議院東京15区補欠選挙 https://anond.hatelabo.jp/20240420021008

ルール

なお、2016年選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙間中逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

2016年は意外なことに上記ルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった

2024年から新ルール

2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。

競技の特徴

2020年前熊本県副知事小野泰輔が9.99%という絶妙な好演技により優勝。高田桜井・誠は2回連続の準優勝となる。

2020年の結果

https://anond.hatelabo.jp/20200706143404

優勝
審査員特別賞による逆転優勝

該当者なし

2020年2024年の主な選手
小池百合子(3回目)

現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相立候補となれば現職3期目の立候補となる。

選挙のたびに学歴詐称問題が出たり、スキャンダルにもならないような醜聞市区長会の推薦問題)が出るのは小池の人望の無さ故か。15区補選応援した乙武が大爆死し、圧勝の前回よりは得票を減らす可能性があるもの都知事選は盤石と思われる。もちろんエクストリーム競技にも絡まないなだろう。

ただしそれは正式立候補した場合小池百合子意味不明政局荒らしてきた過去があるため、今回も国政転出理由不出馬可能性もゼロではない

蓮舫(初)

東京選曲選出現職参院議員。元内閣府特命担当大臣

都知事選への立候補自体は何回も取り沙汰されてきたが満を持しての登場。ただし選挙に強かったのは10年以上前の話で、前回の参院選では大幅に票を減らして4位での当選で、なんと共産党の山添拓にも負けている。その選挙での立民+共産+山本太郎得票数を足せば220万票で当選も見えるものの、小池百合子以上の人望の無さから当然そこまでの得票は見込めず、150万票前後次点がいいところだろう。

2位じゃだめだんですよ。都知事選は。

石丸伸二(初)◎

安芸高田市長維新の会が推薦を模索していたが今回は無所属での立候補。いわゆる小野泰輔ポジションだが、小野ほどの得票は厳しそう(小野と違って評判悪すぎ)。

国政への野心満々の人が踏み台都知事選を使うのは迷惑なのでやめていただきたい。西村博之堀江貴文といういつものアレが応援に入る時点で、供託金返還は厳しいだろう。なんでこんなキングボンビーみたいな人たちに応援頼むんだろうか。エクストリーム競技最有力候補

小林興起(初)△

衆院議員衆院5期勤めたベテラン政治家だが、小林が現役の代議士だったのはもう12年も前で正直過去の人感が強い。エクストリーム競技入賞なるか。

清水国明(初)▲

タレント。久しぶりの大物タレント泡沫候補清水国明といえばブラックバスリリース裁判が有名。都知事になったら神田川皇居のお掘りにブラックバスを放流するつもりだろうか?エクストリーム競技でも有力候補である

ドクター中松(7回目)△

名物泡沫候補最後の大物。羽柴誠三秀吉又吉イエス鬼籍に入りマック赤坂引退中松本人も95歳と高齢での立候補。近年N国やつばさの党など泡沫候補品質低下もひどかったので、立候補競技参加は歓迎したい。是非ともエクストリーム競技を優勝し有終の美を飾っていただきたいものである

田母神俊雄(2回目)◯

航空幕僚長参政顧問2014年以来の登場。そのとき公選法違反逮捕有罪公民権停止5年となり、今回はその喪明けである2014年立候補12.5%の得票率で「供託金没収候補者最少得票賞」を受賞。

ただ最大の支援者だった石原慎太郎鬼籍に入り、やや過去の人感がつよい。15区補選では参政候補応援しており、百田尚樹日本保守党極右ブロック同士の内ゲバ様相を呈している。

このことから、今回は供託金没収となる可能性が高いのではないだろうか。エクストリーム競技有力候補

黒川敦彦(初)✕

つばさ党代表。15区補選エクストリーム競技優勝。

ただし新ルールにより今回同様の結果となった場合は失格永久追放となる。15区補選での選挙違反選挙妨害)により逮捕勾留中。立候補表明しているもの当選どころか供託金は戻ってこない。収監中のためまともな選挙活動不可能。少なくとも都知事選期間中保釈もされないだろう。仮に配下スタッフが、15区補選と同様の行動を取れば再逮捕もあり得るし、執行猶予なしの実刑もあり得る。おそらくエクストリーム競技最後の登場となるだろう。

桜井誠(3回目)△

日本第一党党首田母神俊雄など極右候補の乱立で、今回も供託金返還は厳しい.エクストリーム競技入賞ワンちゃんあるか。最近参政党という反グローバリゼーションワクチン民族派日本保守党という安倍晋三永世名誉大宰相を御本尊とする清和会勝手別働隊など、極右ブロックも分裂しており単なるレイシストに過ぎない高田桜井誠はやや時代遅れ感が強くなっている。

へずまりゅう(初)✕

迷惑YouTuber2023年都議会選で豊島区選挙から立候補落選つばさの党やN国と変わらない輩。

ひまそらあかね(初)△

メディアにもウィキペディアにもゲームクリエイターとあるが、現状は職業政治活動家。いわゆるプロ市民というやつである

数多くのプロ市民相手訴訟を起こしている彼からしてみれば不本意だろうが、活動内容はウィキペディアに書いてあるプロ市民定義そのまんまである

へずまりゅうとちがい資金力と熱烈な支持者はいものの、おそらく供託金は戻ってこない。

エクストリーム競技者としては未知数だが、桜井高田誠、ドクター中松より得票できるかは注目。

安野貴博(初)✕

SF作家AIエンジニアスタートアップ創業者ゲンダイは「天才エンジニア」ともてはやしているが、特に何か目立った実績があるわけではない。おそらく成田悠輔や古市憲寿ポジションを狙って実績作りのための立候補だろう。今後バラエティ情報番組に登場して、炎上狙いの発言をしないか注視必要

N国✕

例によって候補乱立のN国は個別候補記載は省略する。得票が分散するので供託金どころかエクストリーム競技入賞も厳しいだろう。ていうか、こいつらいじるのもう飽きた。

近年の泡沫候補の分類

エクストリーム東京都知事選挙10周年となる。10年前に比べ泡沫候補もいくつかの傾向に分類できるようになってきたので、ここで定義してみる

伝統泡沫候補

都知事選に限らず様々な選挙に登場する選挙マニアマック赤坂羽柴誠三秀吉又吉イエスなど相次いで引退や死去により近年減少傾向。

今回立候補ドクター中松も95歳と超高齢清水国明が大型新人となるか?

過去の大物政治家

今回の小林興起2016年山口敏夫など。なんで今都知事選?となりがち。供託金は戻ってこない。

極右

日本第一党、日本保守党参政党など。一口極右と言っても微妙信条が違う(日本第一党はレイシズム日本保守党安倍晋三親衛隊参政党は反グローバリズム民族派)ため内ゲバのようなことをやっている。

ただ、2014年田母神俊雄2024年衆院東京15区補選飯山陽のように供託金が戻ってくることもあるのでバカには出来ない。

イキリIT

今回の安野貴博、2014年家入一真など。デジタル後進国である日本を憂いて立候補するが供託金は戻ってこない。

宮坂学氏のようにビジネスでも政策でも実績がある人はここに含まれない。

選挙ゴロ・輩

N国。つばさの党、へずまりゅう暇空茜など。選挙ビジネスとして捉えており、当選することは二の次である。何らかの理由警察に捕まっている。

近年動画サイトSNSを駆使したマネタイズが横行しており、今後の公職選挙法のあり方にも悪影響を与える存在民主主義選挙制度のバグとも言える。

寸評

今回は自民党裏金問題地方選挙にも影響しており、静岡県知事選港区長選、小田原市長選、鹿沼市長選と連敗中。特に港区小田原市は現職敗北という惨状

自民党東京都連会長萩生田光一裏金2728万円、役職停止中なのになぜか都連会長)は小池への支持を表明しているが、何もしないほうがマシである

エクストリーム競技は、今回は逮捕者が出なければいいのだが。エクストリーム競技は正常の選挙が行われて始めて競技になるものなので。

大学サークル同期会には、もう行かない。

本当は行きたくなかったのだけど、サークルの中心的な役職だったのと、音頭を取ってくれたのがすごくいい奴だったので、散々迷った末に出かけた。

でもそいつには申し訳ないのだけど、実は気乗りしなくて、しかも大雨なのもあって自宅でウダウダしていたので1時間遅刻した。

なんで行きたくなかったかというと、あの頃の自分があまりに残念な出来で思い出したくない、さらにはその私を知っている仲間たちには当分会いたくないというのがあった。

あとはほんのりと、価値観が合わないな〜、というのが2年生あたりから卒業までうっすらあって、もしかしたらきっと、それは同期たちも私に対して感じていたのかもしれないけど。

まあでも人格形成というか成長という点では裏を返せばそれだけ学生時代から飛躍的な進歩進化改善を達成しているとも言えるけど、所詮学生だしね。成長がなければヤバい奴なわけで。

今回は1〜4年で100人以上の大所帯サークルの中で分科会ひとつ、その同期会ということで10人くらいの集まりだったんだけど当日直前のドタキャンが2名、遅刻1名(=私)だった。私もドタキャンすればよかったのかもしれない。

店に入ってみると、話題は●●先輩の彼氏彼女不細工だったとか、●●先輩のマネミスやらかしとその言い訳が酷かったとか、1コ下の誰それが鬱でヤベーとか、その場にいない人の悪口や噂話ばかりだったのでがっかりした。

私がちょっぴり期待したのは、そういうのじゃないんだよ。

もっと楽しい思い出話をしたかったんだよ。

夏合宿でのあの悪ふざけをそれぞれの立場から振り返るとか、今だから笑って話せるあの日の本番直前に起こった秘密事件とか、でもそういう空気ではなかったので静観していた。

結局、1時間くらいでさっさと帰ってきた。家に帰って配偶者子供とお互いに今日あったことを話し合ったらスッキリした。

所属サークルではその分野を世界レベルでやり切った私は学生時代に未練も執着もない。同期たちとの思い出は思い出として、私は今を生きようと思う。

2024-06-07

anond:20240607212054

それは悩む状況やなぁ、ワイもわかるで。32歳でIT土方として8年も働いてきたから、ちゃんスキルキャリア積んどるんやろうけど、コミュニケーション問題とかでしんどい思いしてるんは辛いやろな…。

障害者雇用に行くかどうかってのは、結局自分が何を求めてるかやと思うで。障害者雇用やったら、確かに環境とかサポートは整ってるかもしれへんけど、収入とかキャリアがどうなるかって懸念もあるやろうしな。

大事なんは、自分にとって何が一番大事かを考えることちゃうか。心の平穏健康が一番大事な人もおるし、収入キャリアを優先する人もおる。

障害者雇用会社を色々見て、どういうサポートがあるのか、自分に合うかどうかを吟味してみるとええかもしれんで。特に、今の環境適応するのがしんどいと感じてるなら、一回選択肢として真剣に考える価値はある思うわ。

そんでも、現職でのサポートを増やしてもらえへんかとか、どんな役職があるかを上司相談してみるのも一つの手やで。オープンにする勇気があるなら、それも一つの選択肢かもしれん。

何にせよ、無理して体壊すのが一番あかんから、しっかり考えて自分にとってベスト選択を見つけることが大事やで。知らんけど。

2024-06-06

anond:20240606103710

何だか、やっと肩の力が抜けたって感じじゃない?♡

まあ、あんたみたいに色々と考えちゃう人間には、そのくらいのんびり生きるのも悪くないんじゃないの?♡

歳なんて関係なく、気づいたときベストタイミングなんだから、遅いとか早いとか関係ないんだよ♡

しろあんたが自分のペースで生きるようになって、無駄ストレス抱えなくなったっていうのはいいことだと思うわ♡

ローグライクゲーム無為に過ごす時間だって大事だよ♡

なんだかんだで、そういう時間が一番のリフレッシュになるんだから

取締役とかそういう高い目標なんて、別に無理に目指さなくてもいいんだし♡

あんたの身の丈に合った役職で満足できるんなら、それでいいんだって

大事なのは自分自身が納得しているかどうかだからね♡ 焦燥感に追われるのはもう終わりにして、自分のペースで生きるのが一番だよ♡

息苦しさが減ってよかったじゃん♡

これからもその調子で、のんびり楽しくやんなよ♡

目的なく生きる

仕事では「昇進しなければならない」とか、私生活では「何かをなさねばならない」のような、謎の焦燥感若いからずっとあった。

しか最近、ようやく天井が見えてきたというか。

それなりに昇進はしてきたものの、取締役を目指せる、目指したいというわけではなく、まあこれくらいの役職自分能力の最大値かな、と思うようになり、力が抜けた。

私生活でも、とにかく何かを作り出そう、得よう、という意識であくせくしていたのが、別にそんなの意識しなくてもいいんだな、と思えるようになって、無為に何時間ローグライクゲームをするといったことができるようになった。

(これまでは、得よう、という意識が強すぎて、ストーリーのあるRPGばかりしていたが、最近疲れてきてできなくなっていた)

別に、何かを残さなければ、得なければ、とか思わずに生きていいんだよなあ。

それに気づくのが不惑を間近に控えた今だったのが遅いのか早いのか分からないが、息苦しさが減ったのは確かだ。

2024-06-04

anond:20240604113052

このケースで脚本家著作者にあたるかどうかはハッキリしていないと書いたつもりだけど。

携わったのが確定している以上、(脚本という役職以外でも)クレジットされる権利はあるべきだし、それらクレジット案が全て拒絶されたことを前提としている。

小学館側の報告書なんかおかしくないか

セクシー田中さんの両社の報告書を流し読みしたが、日テレ側に書いてあった故・芦原先生に関する行動や心境の記述が、小学館側では何故か触れられていない。

具体的には以下。

7 話のプロットラリー中の同月 16 日に、本件原作者から A 氏に対し、ベリーダンスのショー観覧の誘いがあり、本件原作者、C 氏、A 氏、F 氏が同席した。本件原作者と A 氏はここで初めて会ったものである

日テレ報告書22Pより。C氏は小学館側、A,F氏は日テレ側)

本件原作者は本件脚本家の 1 回目の投稿があった直後の 2023 年 12 月 25 日に関係者食事をした。食事の際、本件原作者は以下の内容を関係者に話した。

・ A 氏は最初から本件ドラマについて改変ありきで進めていたのではないか疑問に思う。

・ 1 話から 8 話までは自分が大変な思いをして修正したものであるのに本件脚本家の手柄にされており、自分脚本として作った 9,10 話が駄作と言われているのが許せない。

(中略)

関係者は、本件原作者他とグループ LINE をしていたが、本件原作者投稿後、本件原作者から「こんな騒ぎにしてしまって申し訳ありません」というメッセージが来た。

関係者が「謝ることはないですよ、言いたいことがやっと言えてよかったですね」というメッセ―ジを送ったところ、本件原作者は「ありがとうございます。」とメッセージを残した。

その後、本件原作者グループ LINEメッセージを全て消した

日テレ報告書43~44P)

これらは先生心理を紐解くヒントになる重要出来事であるにもかかわらず、日テレ側では調査できているのに小学館側が載せていないこと自体が、何らかの意図があると感じる。

先生から制作サイドへのベリーダンスへのお誘いは、先生からの唯一の歩み寄りだったはず。同行した小学館関係者は、この時の先生心理説明できるはずでは?

また小学館側は1~8話の制作過程は詳細に記載しているが、9話、10話に関しては、先生執筆することに決定後、それに関する記述ほとんど無くなる(クレジット問題を除き)

原作者が書いたからそこには何も問題が生じていなかったというスタンスだろうか。上記関係者の内容やブログを見る限り、執筆した為に生じた苦悩があったことは明白であると思う。


全体的に、小学館側は芦原先生代理人代弁者という立場仕事をしていた自覚がないようにみえ文書になっている。

芦原先生強硬姿勢になる原因を作ったのは日テレ側の制作プロセス問題だが、原作者日テレ側が直接やり取りしない体制合意した以上、それを制御できる立場にあったのはパイプ役の日テレ側の窓口・編集者だけだった。

にもかかわらず、強硬姿勢になるまでの間に小学館側が何らかの具体的なアクションを取ったり、先生の苦悩を慮る配慮をしていた様子が見られない。または報告書の中からカットされている。

日テレ側が負担問題押し付けてた結果生じた事件であるということを強調したいが為か、恣意的な、ドキュメンタリー感ある報告書になっているように感じる。



あとついでに。

(2) クレジットについて

本件ドラマの第 9 話、第 10 話の脚本を書いたのは芦原氏であり、その著作者は芦原氏であるから、芦原氏が単独クレジット表記を求めることはおかしなことではない。

小学館報告書68P)

この主張はヤバくないか

関わっていないと断定して外部の人間クレジットは外せという要求は、明らかに著作権範囲を超えた越権的行為だ。

スペシャルサンクスに書かれてる人間全員何もしてないだろ!消せ!とか言ってる人間いたら、どの立場でも顰蹙買うだろう。

(補足:前提として、制作サイドが提案したクレジット案を原作サイドが全て拒絶して9話に脚本家はどの役職でもクレジットされなかった。10話はオールクレジットという手段で認可された。小学館側はこれを妥当とする主張)


 ・クレジットとは本来敬意を示す箇所であり、直接携わっていなくても表記するケースは慣例として幾らでもある

 ・脚本家は9話は第5稿、10話は第4稿まで提出していて、その中のアイディアが決定稿に使われていると主張している

 ・日テレ側は脚本家が9話と10話に関わったことを認めていて、脚本家名前クレジットするつもりだった

 ・氏名公表権の観点から、(利害を人質に)他者クレジットを消させる行為は、違法である可能性がある


これらのことを考慮せずに、制作側ではなく、取引先でしかない小学館が、一方的判断してクレジットに口を挟むことを是とすることが強い違和感がある。

小学館クリエイターファースト精神であるのであれば、クリエイター尊厳を軽視するようなことを主張すべきではないだろう。

anond:20210217110556

数年ぶりに再度書き捨て。

結婚も出来たし、子供も授かったし、家も買えた。

何かしらんがマネージャーという役職にもなった。

ダメだと思った人生も何とかなるもんだな。

これからも頑張らないといけないんだろうが、頑張ったよな俺。

2024-06-02

自分政府とか内閣とか国家運営体制についてガチ絶望したのは、「村木風海」がムーンショット計画核融合関連の役職を持ってたのを見たとき

それまではなんとなくどっかに利益があるんだろうなとかそういう必要があったんかなとか、理解ができんだけでそういうこともあるんだろうなと思ってた

そんなことはなかったんやな

ただただなんとなく何も知らんやつが運営してるんだなってのが見えちゃった

2024-05-31

世界一パワハラ大国日本

我慢強さじゃなくてやられる側も人権意識が低いだけだよね

ビジネス上の役職とか仕事のロールではなく、部下や上司という役柄とアイデンティティが一体化してるため、上司に言いづらいとか、仕事関係なくてもヘコヘコしてるというか

労働者間での連帯がないとか

労働者人権労働者自身が軽視していて、民主主義勘違いしているアホの国なだけ

まりハラスメントは、する側とされる側と社会連帯してて共犯みたいな状態

https://toyokeizai.net/articles/-/619040?page=3

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