中高時代の友人達と集まったんだけど、30代半ばともなると独身、バツイチ子なし、既婚子なし、既婚子ありって家庭環境が色々。仕事もしてない、パート、役職なし、管理職、フリーランスってバラバラ。
私は独身管理職で、これからも仕事一筋の予定。だからか考えの物差しが仕事になってる自覚はあるんだけど、友達の1人が仕事って2〜3年で飽きない?と言っててマジで理解できなかった。一通り覚えたら後はルーチンだからすぐ転職しちゃうと。
今は一応落ち着いて、そういう感覚の人もいるんだ…と思えるけど、正直聞いた瞬間突然「うわーこういう奴マジ無理」という見下した気持ちがブワッとわいてびっくりした。物凄く冷酷な気持ちだった。
仕事一筋っていうのもある種の宗教性を帯びているというか、他人と共有できる絶対の価値観ではないからね
働き方の未来2035ではその転職とかする人の方が先進的とも言える プロジェクトが終われば解散してまた別な仕事につくスタイルと働き方を自由に組める社会ね 君は多分自分がその友人...