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はてなキーワード: 実現性とは

2022-01-24

anond:20220124101220

おっちゃんでよければ、触ったろか

実現性ゼロだと解っててあえて加害欲を見せつける、インターネット露出狂おじさん

おっちゃんのやってることは痴漢と同じで動機支配欲だろうが

2022-01-07

哲学とか思考実験に詳しい人に質問なんだが、

深夜だからかどうでもいいこと考えてるんだが、ワープ技術実現性云々でよく聞く話で、

今日本にある俺の肉体が一瞬で消滅して、0.00001秒後にブラジルで粒子レベルで俺の肉体と全く同じ存在が再構築されたとしたら、

それはワープではなく削除&コピーであってブラジルで生まれた俺と今の俺の自我連続性はないっていう理屈はわかるんだけど、

じゃあ0.00001秒の間に俺の肉体の10分の1が脳含めて消滅して、また同じ場所に肉体の10分の1が同じ構成で再構築されたとしたら、それはなんとなくだけど俺の自我は俺のままでいる気がするんだよね、10分の9は元のままだし

じゃあこれを1年かけて少しずつ俺の肉体を再構築していって、1年かけて俺の細胞が完全に入れ替わったとしたら、その俺は俺のままであるのか?

でもそれが俺のままであるなら、実はブラジルで一瞬で全体再構築された俺も俺のままなんではないか

なんなら、自我連続性って意味なら昨日の俺と今の俺、それと日本消滅した俺とブラジルで再構築された俺、

これに大した差なんてないのでは?って気もしてるんだが、どう思う?

2021-12-07

anond:20211207115208

地域によって実現性は分からないけど、中古マンション買ってリフォームするのもアリかもよ。築年数によっては終の住処にならないかもだけど、住み替え&賃貸貸出しみたいな不動産活用も考えられるかも。

2021-11-02

anond:20211102102507

立憲民主党支持者と共産党支持者って、本当は相容れないのがバレたよな。

反自民自民党政策否定というイシューしかいから、きちんとお互いが政策議論したこと無いんだよな。しかも、共産党系はすぐに連合やら攻撃するし。

で、れいわみたいな低学歴低所得者向けのポピュリスト政党が出てきて、実現性ゼロでも馬鹿が望むような政策打ち出されると、馬鹿はそっちに流れる

出自支持母体が違いすぎるし、興味あることも別なんだからら、いい加減反自民というイシュー卒業してほしい。

2021-10-29

anond:20211029204348

1つめと3つ目は政策じゃないので除外。政策とその実現性判断しな。

2021-10-27

anond:20211027072217

とんちんかんな線引きがあっても、全体合意がされなければ実現性はないでしょ。本当に恐れるのは、実はその線引きが、社会的合意に近くて、外れ値が自分自身だったと認識することでは?

2021-09-28

立憲民主党減税策には大反対

自分立憲民主党の支持者の左翼だが、この党が掲げる消費減税や所得減税策は非常にナンセンスだと思っている。野党支持者はこうした馬鹿げた政策を支持するべきではない。その理由は、(1)貧困者に大した恩恵がない、(2)政治的実現性がない、(3)シナリオが楽観的すぎる、(4)選挙戦略としても最悪という4点である

(1)減税策は、再分配政策として効率が悪く、そもそも大した税金を払っていない貧困者には、さほどの恩恵はない。年間食費100万の世帯消費税ゼロになったら10万円給付されたのと同じだと言う人がいるけど、同じ理屈で食費30万の貧困層は3万円しか給付されないということになり、あまり不公平政策しか言いようがない。所得税にいたっては貧困層はほぼ払っておらず、減税の恩恵は完全にゼロである。やるなら、社会保険料減免措置だろう。

(2)減税の主張には、見返りとして「代替財源」を必ず要求される。基本的には歳出の大幅カット以外にない。「国債」と即答してバカにされないのはネット経済論壇の世界だけで、それが現実政治の場面でも通用するかのような物言いは明らかに甘すぎるだろう。財務官僚の実務経験勉強量を前にして、論破できる能力のある政治家が野党にどれだけいるのか怪しい。少なくとも自民党総裁選で減税策が一顧だにされていない事実は、減税策政策の実務の現場ではもはや相手にされていないことを意味している。

(3)将来的に再増税するとき経済的なショックについては、なぜ楽観的なのかわからない。減税しても期待したほど消費は伸びずに経済成長もせず、再増税したら消費が大打撃を受けるという、最悪のシナリオはどうして想定もしないのだろうか。少なくとも政策というのは、最悪のシナリオベース立案されるべきなのが鉄則だろう。

(4)選挙戦略としても減税を掲げることはきわめて悪手である。とくに野党が「減税」を掲げる場合民主党政権記憶もあり「また有権者バカにした現実性のない甘い政策を掲げている」「やっぱり政権を担う覚悟責任感がない」と見られるだけである。「減税」を全面に掲げた場合野党連合は無残なほど大敗するだろう。減税策は、政権運営能力があると認められた与党が徹底的な民営化や厳しい歳出削減とセットにした上ではじめて支持されるものであり、政権運営能力がないと思われている野党提案しても無党派層に響くことは絶対にない。

2021-09-25

anond:20210924183546

核融合みたいな夢物語信じるのはバカしかいない

ほんとに実現可能ならGAFAイーロンマスクが兆円単位投資してるわ

一向に金が集まらず一向に進展しないのはそれだけ実現性に疑問があるってこと

2021-09-23

立憲民主党戦略は悪くないと思うが・・・

政策小出しにする立憲民主党戦略批判する人が多いけど、自分は支持者の欲目もあるけど割と好意的なほう。つまり最初から体系的な政策を打ち出すことで何を恐れているのかというと、以下のことだろう。

→ (1)たとえば「子育て支援」で児童手当の増額を目玉政策として打ち出す。

→ (2)ところが、政権与党も「子育て支援」で児童手当の増額を掲げ、争点を潰しにかかる。

→ (3)慌てて争点を変えるが、当然ながら「主義主張がブレまくり」と有権者の目に映って立憲民主党は見放される。

そもそも自民党イデオロギー一枚岩ではなく、岸田や野田のように「反自由主義」や「ダイバーシティ」など従来の野党政策論の近い意見を持った人間自民党内には数多くいるので、争点を拙速に決めると容易に争点潰しにあってしまう。そうならないためには、以下のような戦略をとる必要がある。

→ (1)まず、モリカケ問題の究明など、絶対政権与党が受け入れないであろう政策だけを最初に掲げ、様子を見る。

→ (2)次第に政権与党から個別具体的な政策メニュー提示されるようになる。

→ (3)それを慎重に観察しながら、政権与党最後まで拒否あるいは無視している政策が何かを見極めて、それを争点にして選挙を闘う。


ただ多くの人に伝わりにくいという難点は確かにある。あと争点として「消費減税」だけは絶対ダメだと思う。与党が厳しい歳出削減策と一体で掲げるならともかく、今の野党がそれを掲げても「政治的実現性の低い、甘言で有権者馬鹿にした政策」としか受け止められない。

2021-09-18

実現性皆無の政策こそ野党に求められてる」って意見が恐ろしすぎる

その金どっから出てくんだよ、って笑ってしまったわ。

老い先短い俺にとっては確かに他人の金で豪遊してあの世に逃げ切れるから都合はいいけどさ

2021-09-08

anond:20210908083306

与党と被ったら勝てない野党側としては、自民党総裁候補政策論争趨勢を見てから決めたい、という気持ちわからんでもない。

とはいえ、俺だったら、どうせ政権取れる見込みは薄いんだから総裁候補が何を出してもかすむようなインパクトのある政策を先に出すけど。

そうした実現性無視した案すら無いなら、本当に万年野党をやってればいいと思う。

2021-09-06

anond:20210906143159

枝野含めて全会一致で希望統合流を決議したくせに、排除されるとわかった瞬間に「政治信条を守るため立憲民主党を作る!」っていう男が美談のようにマスコミ報道される世の中で、そんな世界線実現性無いで。

2021-09-02

anond:20210902215227

チェンジリング作戦

この部分は私の読解力不足が多いと思われる。

2話時点ではプリンセスと入れ替わる作戦プリンセススパイとばれたこから背後関係が謎めき(プリンセスにバレている=背後の組織にバレている)、提案を受け入れプリンセスと協力関係に。プリンセススパイ活動で共和国を利してかつ王国女王を目指す。実質的チェンジリング作戦は棚上げ。

終盤、チェンジリング作戦は再始動理由共和国が画策した王国側のテロの主導者に仕立て上げ王国を揺さぶる。作戦後、プリンセス(に成り代わったスパイ)は不要

………?入れ替わって主導者宣言させておいて入れ替わったスパイは処理するの?かなりもったいなくない?現場判断じゃ事前に殺して弔い革命扱いでもOKと言ってるし。

コントロール」が採算度外視な行動を取るようになったことは理解しつつも自組織スパイのあまりにも贅沢な使い捨てクラクラしてしまった。謀略でプリンセス主犯のように見せかけて殺すだけの方が手軽でリーズナブルに思えてしまった。

プリンセスの死後、チェンジリング主人公替え玉としてはたしか不要だけれど替え玉をさっぴいても世代最優秀のスパイなんですが……

ストーリーを動かすために知能を落とすのはお約束として納得していますが、落としすぎるとダメラインがあって、今回はかなりギリギリラインでセーフでした。「止まるんじゃねぇぞ」レベルじゃないですが気になったかな。たぶん自分の見落としがなにかあるはず。

気になった部分 10

2重スパイ容疑の同期を探る話。終盤、容疑が確定し同期を撃ちたくないドロシーに対して目の前で自殺する同期だが、外では狙撃ポジションを維持するアンジェが。

スパイとしての正解は「自殺を阻止して身柄を拘束する」だと思うがドロシーはともかくアンジェスルーは意外。話もスパイ露見時点で成功のようで死んだことが低評価にはなってないみたい。

自分アンジェ人情深さを見誤ったかな。露見したスパイの末路はいつも悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。死なせてあげるなんておやさしいこと…?最初は確保しようとしてましたけど……

しか天才たちのスパイ頭脳戦なら自分より優秀なアンジェ安易に罠に引っかかるのか?と慎重に動いてほしかったところ。そこまでするとやりすぎでお話が動かないんだけどね。

気になった部分 5話

ちせ登場話。

列車で移動中の日本要人暗殺者が狙う…という話。序盤でちせが顔見せし停車駅でのアンジェとちせのやりとり。

アンジェロンドンまでで停車駅はここだけ」

ちせ「仕掛けてくるならここか」

あのー、ちせさん走行中の列車に飛び乗り進入しましたよね!それに気づいたのもアンジェさんでしたよね!ちせさんと同等くらいの暗殺者を警戒するのなら停車中かは関係ないですよね!ギャグかと思ったら普通に進行して結構もやった。案の定襲撃は走行中だったし。

気になった部分 3話

ギャグかと思ったと言えば3話。飛行船に乗り込み原盤奪取な特攻野郎話ですが、敵が自分たちの船に向けて銃撃しまくりで、比喩でなく船外でも船内でもバカスカ撃ちまくりで流石に笑ってしまった。強度的に大丈夫だとしても私にはわからなかったのでね。銃弾は当たらないのはお約束なのでそれはヨシ。でもアンジェ拳銃狙撃ピタゴラスイッチは…。

硬派なスパイアクションにしたいのか爆発でアフロになるコメディにしたいのか。ストーリーシリアスなだけにところどころの不自然さが浮き立つ。その中で3話は一番ギャグしていると思われる。

ところどころ特に気になった部分

ありえない場所に人が立ってることが幾度かあり気になった。ありえないと言っても塔の先端などではなく、「そこに立つまでに気づかれないのは変だろう」レベルの瞬間移動のような人のあらわれ方。たとえば尾行訓練に失敗したときの背後の取られ方。船で背後に着地して横に走り兵士が振り返ったときにはその背後に居るような超高速(ちせの超人範囲内?)、列車上でちせの背後に立つアンジェ(気づいていたけど声をかけられるまで無視?)、何人も居る狭いボロ屋の中に唐突に現れ男の腕を掴むアンジュ。ドアを開けた形跡はなし。もしくは開けて閉めたか

ここまではほぼスパイ素人ちょっと過剰演出かな程度の感が、後半ではアンジェたちに気づかれずまっすぐな廊下を早足で移動していた最後尾の背後を取るアンジェに劣る万年二位委員長に極めつきは最終回。一瞬?で窓から部屋に入り背後から殴るアンジェからのそのアンジェの背後に立ち銃を掴み取るドロシーさんwithアンジェの驚き顔つき。いくらあせっていたとはいえ一流スパイの背後に唐突にあらわれるこのドロシーさんは瞬間移動でっせ…

やりたいよねーわかるー。だけどできれば一瞬でいいので近づく動きを入れてほしかった。

めっちゃ気になった部分

男が愚鈍

はい時代的に男ばかりなので敵役モブ馬鹿でもいいです。いややっぱり男?最初声優の演技が下手っぽかったり悪ノリが過ぎているのかなとスルーしていたが、だんだんとあ、これキャラクター設定時点でアレだわ。変なキャラにしてるんだわ。と気づいた。相手文化に合わせず土下座しまくる日本外交特使。過剰に露骨に過ぎる借金取り(監督曰く「美味しいキャラに仕上がった」)。思慮が浅い父親ステレオタイプすぎるジョック典型的無能軍部ジェネラル。そこで絆されたそぶりを見せるとそりゃ殺されるよというイングェイ少佐少佐!?そしてモブハニートラップに引っかかりまくる。一般人プライベートならわかるが職務中の衛兵や軍人ガンガン引っかかるのは頭を抱えた。船上に突如現れた不審者には見惚れねえよ…。リアリティラインなりレベルなりはルパンレベルでいいのんか?そりゃ攻殻機動隊でも色仕掛けはあったけどさあ。ハガレンラスト(ボイン)みたいな方向がよかった。安易なハニトラ演出に引きづられてドロシーへの好感がやや下がる。

すべての男が悪し様に描かれているわけではなく王国共和国組織トップ二人は非常に知的に描かれていると思うし、主人公たちの見せ場にはなるもの変声に対してカマをかけた機転がきく軍人もいた。1話の兄さんやモルグのおじいさんなど光るキャラもいる。しかし全員優秀な主人公チームに対してところどころポンコツ人物たちという構図はやりとりが浅くなりがちでシリアスや緊張感といったものがガシガシ削られていった。スパイの悲哀や政治への夢を語られたところでなんかもうそういう作品じゃないしなあと乗り切れない自分がそこにはいた。

スパイ自由意志

スパイという基本、上から命令絶対自己決定権がないような立場でどう自分意思を実行するのか。命令違反すればもうスパイではなく排除対象で不可逆であろう。オムニバス形式作品で上からの指示を受け行動するスパイというのはわかりやすく毎回異なった展開が用意されていてよかったが、主人公たちのやりたいことをどう実現するのかは気になっていた。

結果、自分意思で動くスパイを作るための終盤はその原因や免罪符含めて司令部の「コントロール」の指揮権簒奪暴走という形で表現された。司令部に逆らったけど悪い司令部だったからお咎めなし。なかなかいい落としどころだと思いました。軍部暴走や短慮ぐあいはもうそういうものと受け入れるしかなかったけれど。ラストの収まりはよかったです。

ふたりの再会時にアンジェが語ったゆめかファンシー逃避行実現性不明ですが、叶うと素敵そうでしたね。叶わないんでしょうけどね。

おわりに

プリンセス・プリンシパルは「敵側のコメディ」に失敗した作品な気がする。主人公側のそれは良く出来ているものの、それ以外の「崩し方」といったものかなにかが私と相性が非常に悪かった。とくにこの作品を「硬派」とみていた自分には。これを女の子かわいいスパイアクションアニメとしてみていればぜんぜん許容範囲自分の落ち度とも言えなくもない。

「まじめな敵(組織)だけど滑稽なシーンもある」作品は浅学ながら少しは思いつき、どちらも漫画だけれど「ドロヘドロ」は初見怖い存在魔法使いだけれどどんどん愛着がわいていくし、それでいて強さ感や怖さは保っていた。最近作品だと同じく分断もので暗躍組織政府組織モノの「東独にいた」は敵役?の政府側のキャラクターがいい感じにコメディしていて好きだ。それでも緊張感は保っているし、スイッチの切り替わりがギャップとして機能し緊張感が増しているすらあるかもしれない。

オムニバス形式モブゲストが多いプリンセス・プリンシパルと比較するのはやや違うかもしれいないがそういった両立できている作品を知っている身では「両立できなかった作品」ととらえてしまった。全体を通して不自然と思う部分もあり、後半戦はなんとか我慢して完走できた作品だった。俺は12話だから我慢できたけど24話だったら我慢できなかった。だから劇場版はたぶんごめんなさい。

2021-08-08

東京重症者数がヤバい勢いで増加してる件

8月1日:101人

8月7日:150人

1.5倍てあんた…。

将来を単純計算します!

8月14日:225人

8月21日:337人

8月28日:506人

なお、都の重症病床数は392ということなので、本物の医療崩壊ということになります

単純に考えて、重症病床に入れない人はみんな死ぬとして、

9月には週100人以上の死者が出る可能性があり、しかもその実現性は決して低くないものと思われます!!!

ソースhttps://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

anond:20210808014818

そんなことできるわけねーだろ

たとえ話でも実現性ゼロ解決策出して煙に巻く奴は無能

2021-08-07

なぜ女性無差別大量殺人犯は少ないのか

女性の手でも大量に殺害できるはずの銃乱射でも男女比は圧倒的である

テストステロンがどうとか言ってたような

じゃあだからって犯罪を防ぐためすべての男性ホルモンを抑える薬を強制するって意見がでてもそれは実現性のない極論だしなあ

追記

なぜよりにもよって冤罪アントワネット冤罪可能性があるヒ素カレーを上げた?他にもっと適切な例があっただろうに、釣りを疑ったぞ?

名古屋大の人のタリウム事件があるから釣りじゃないと思うけどさあ

つーかこっちの表題は"少ない"であって"いない"じゃないから一つ二つの具体例出されても反論にはならんよ?

それはそれとして

>>女でも自分強者立場だったら子供児童生徒を虐待するのを知らんのか

これは知ってる、少なくない

から女性暴力に走らないわけではないし銃がある国なら銃を持ち強者立場にたって無差別殺人に走る女性の姿があるはずだ

って思ってアメリカの銃乱射の男女割合を調べて私はその男女比にびっくりとしたわけですよ

女性暴力はやるけど不特定対象に対してはあんまりやらんのかー的な

2021-08-04

選手村コロナ療養施設転用する」案の実現性

はっきり言えばゼロである

まず選手村施設五輪終了後分譲マンションとして売りに出されることになっている。すでに940戸は成約済みで、1年延期しただけでも裁判沙汰になりかけている.

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020101069&g=soc

少なくとも、この940戸の契約者全員の合意を取り付ける必要がある。「五輪選手しか入ってこない」という条件からコロナ患者が寝てた」に変わるからだ。

から急いでこんな交渉無理である。940戸の契約者とその家族全員が一斉自殺してくれない限り。

もう少し現実的対策を考えようよ。

2021-07-24

卑劣漢の百万年書房北尾修一への批判

【】内が北尾修一の発言引用

その下部にツッコミ

増田個人総評(1)-(4)を、末尾にまとめました。

引用ツッコミ・ここから

【冷静に考えてそんなことありえないですよね。】

北尾修一の主観に過ぎません。そもそも北尾修一が冷静に考えている保証は何もありません。村上清をMと伏せ字にしている上に、QJ関係者などから北尾修一が加害者側に立っていることは明白です。

【これは推測ですが、インタビュアーへのリップサービスで、小山田さんが学生時代出来事を大げさに話したのではないでしょうか。】

→これも小山田圭吾に都合の良い、北尾修一の想像に過ぎません。

ある意味想像がつきやすい。】

小山田圭吾と村上人間にとって都合の良い想像

【と考えるのが自然じゃないですか。】

小山田圭吾と村上清を擁護するために「自然」と言っているだけ。

【こう考えると、この私のおぼろげな記憶がおそらく正しいのではないか、という気がしてきます。】

自分記憶が正しいと云う結論が先に有って、そのために「こう考える」と云う方針を立てる。そして「こう考える」から自分記憶が正しいと言う。それは循環論法では?

【「目の前に現れたM氏の力になりたい」と小山田さんが思った。

特に実際に会って《打ち合わせ》をした後で、そう思うようになった。

そうとしか考えられません。】

小山田圭吾が何を考えていたのかを、想像に過ぎないのに、その想像を元に「そうとしか考えられません」と主観的に結論づけています

普通に考えて、それが一番自然だということです。】

→度々「自然」と云う表現を用いるのは、北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清を擁護するために不自然になっている」と自覚しているからだと推測されます

小山田さん側から視点想像すると、こうなります。】

あくまでも小山田圭吾の視点に留まりイジメ被害者から視点想像しようとはしません。

【きっと《打ち合わせ》に向かう小山田さんも、そんな感じだったんじゃないかなあ、と私は想像します。】

→ここでも想像取材しないんですか?

妄想暴走しすぎで「大丈夫か?」と思われているかもしれませんが、でも、これくらいのことが小山田さんとM氏の間で起きないと、普通に考えて実現性ゼロのこんな記事、この世に存在しえないと思うんです。】

→態々、仮定の上に仮定を積み上げる北尾修一のような論理アクロバットを駆使しなくても、シンプルに「当時のQJ小山田圭吾は、イジメ被害者尊厳人権を軽視していた」「批判が寄せられたとしても、情報発信力の勾配の非対称性があったので、一般人から批判黙殺できると思い、実際にそうしていた(批判のお便りが来ても掲載しなかった(批判意見を誌面に掲載しなかった)」と考えれば説明可能です。

小山田さんが「過去に行ったとされるいじめ暴力行為」を私は擁護しません。

ただ、この記事から読み取れる小山田さんの(悪ぶっていても)隠しきれない優しい側面については、私は全力で擁護します。】

イジメ被害者と云う「他者」を排除して置き去りにした、サブカル業界人に対してだけ発揮される内輪向けの「優しさ」には意味が有りません。暴走族、ヤクザマフィアだって、時には身内に優しい時は有るでしょうが、それは被害者にとって無意味です。

だってさあ、何なんだよ、この『デビルマン』みたいな今の状況。

こんなものを一刻も早く終わらせたくて、私はこの原稿を発表しています

から小山田さんの人格全否定する乱暴言葉には抗います。】

擁護するつもりは無いと言いながら、ここでデビルマンの喩えを持ち出したことで、北尾修一が小山田圭吾と村上清を「加害者」ではなく「何も罪を犯していないのに迫害を受けている被害者」と見なしていることが分かります。これぞ馬脚を露わす。

【私は時空を超えて、26年前の『Quick Japan編集部に行って伝えたい。

今ごろやっと気づいたんだけど、良かったね、M氏というか村上くん。

村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね(26年後に再読してやっと気付いた笑)。】

→いつの間にか、北尾修一が想像したに過ぎない「企画依頼レターの中身」を既成事実化しています。悪質な印象操作ですね。

【でも、私はこの記事を一緒に作っている小山田さんと村上くんの姿を思い返すと、若い頃にどんなに酷いことをした人間でも、どんなに酷い目に遭った人間でも、あるときかのことを思って本気で動けば、そんなふたり宝石みたいな何かを残せるかもしれない。この記事は、その揺るがぬ証拠として26年後の私には読めます。】

→「誰かのことを思って」の誰かには、イジメ被害者は含まれていません。あの「イジメ紀行」の記事が、北尾修一の主観では「宝石みたいな何か」になるのだそうです。

引用ツッコミ・ここまで=

=以下、総評

(1)北尾修一は「当時のQJ現場に近い人間が、事の真相を語る」かのように装っているが、大部分が「想像ですが」「推測ですが」「そうとしか考えられない」と主観オンパレード。端的に言えば羊頭狗肉。「自然」と云う表現を多用しているのは、おそらく書き手である北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清は悪くない」と結論づけるために強引かつ不自然文章になっていると自覚していることを示唆している。

(2)イジメ擁護するつもりはないと北尾修一は言う。しかし、村上清を"M"と伏せ字にしていること、北尾の述べる想像や推測は徹底して小山田圭吾と村上清に都合の良い解釈だけであることから北尾修一が小山田圭吾と村上清を擁護しようとしていることは明らかである。更に、デビルマンの喩えを用いていることから北尾修一は小山田村上を「罪を犯してもいないのに迫害されている」と見做していることも明らかである

(3)村上清が小山田圭吾に送った(かもしれない)企画依頼レターの内容については、北尾想像に過ぎない。にも関わらず、何故か北尾修一の書いた文章クライマックスに至ると「村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね」と既成事実化している。北尾修一は、孤立無援のブログを「印象操作している」と非難するが、むしろ北尾自身の方が悪質な印象操作を行っていると言える。

(4)小山田圭吾の証言と、それを都合良く解釈した想像だけを根拠にして「加害者である小山田圭吾とイジメ被害者との間に何らかの友情存在した」と、既成事実化し、その上で「イジメではなく友人同士の遊びであった」かのように読者に思わせようと、北尾修一は意図している。しかし、北尾修一のしていることは、DV事件加害者を「殴ったり蹴ったりしたけど、被害者のことを自分なりに愛していた」と美化するようなものであるイジメ加害者側の身勝手な「友人意識」を持ち出すことで、イジメ加害者の罪を減ずることが可能であるとする北尾修一の考え方を、DV事件との比較で考えれば、どれほど時代遅れ且つ間違ったものであるか一目瞭然であろう。

(5)北尾修一の書いた文章からは、サブカル村の住人の「自分たちさえ良ければ、イジメ被害者などどうでもいい」と云う、自己中心的自己陶酔的、自画自賛意識がハッキリと窺える。村上清による小山田圭吾インタビューを「宝石みたいな何か」と評価していることがそれを表している。

(6)全般的に、北尾修一の文章二次加害といえるであろう。

2021-07-22

国政が不安なので自分なりに新しい政治を考える

前置き

※この文章はすべて個人の感想であり、明確な根拠事実には基づいていない。

1.コロナ禍の政治的不満

 まずは思いつく限り列挙してみよう。

 税金の使われ方が不透明かつ不適切であること、老齢の男性しかおらず議員のもの多様性が無いこと、答弁の際の態度が不適切であること、議員に支払われる給与一般公務員に比べて異様に高額であること、DXや意識改革が全く進んでおらず世論理解していないこと、外部企業との癒着不正憶測されること、情報国民へ知らせる努力をせずマスコミに丸投げしていること、……などがあげられる(心象の悪さを反映した結果、大袈裟に書いた部分もある)。

 しかし、歴史教科書にのレベルで考えたら現状がそこまで悪政とも言い切れない。諸外国と比べてコロナ対策成功しているからだ。もちろん国民の協力あってのものではあるが、政治的に大きく間違った判断はしていないのだろうと思う。

 ただ、日本政府は事前にわかりきっていたことに対しての対応思考停止レベルで遅すぎる。アベノマスクはそのクオリティの低さもさることながら、インフレにより供給自動的に増えることを事前に予見できなかったことも異常に思える。全国でもう要らない使えないと糾弾され、税金無駄にされた気分だ。

一方でワクチンの予約システム一年から必要だと言われ続けていたのに、ようやく上がってきたものは欠陥だらけ。さてはお金を出すのを直前まで渋ったな?と勘繰りたくなる。渋るにしても既存の予約サービスを利用すれば低コストで確実に使えたはずで、なぜ一から作らせたのかも疑問だ。

 また東京オリンピックでも対応の遅さ、詰めの甘さは同様で、延期前と変わらず酷い有様である。それは政治的側面もありつつ、大部分は東京都IOC、準備委員会責任ではあるが、本当に不測の事態が起きた際には一体誰が責任を取るのだろうか。

2.民主主義への不安

 話は初めに戻るが、政治への不満はすべて対応の悪さに直結してくる。特に意識改革が進んでいないこと、つまり世論を正しく汲み取る力が無いことは民主主義において大問題だ。

 失われかけている民主主義を取り戻すために何ができるだろうか。

日本国憲法第十二条を、改めて読んでみる。

この憲法国民保障する自由及び権利は、国民不断努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

正直なところ、私はこの文が何を言っているのか的確に説明することはできない。

主に国防に関する改憲が騒がれて久しいが、解釈改憲などの言葉通り、様々な可能性にあふれた現代人には解釈が難しいのが今の憲法だ。前回のレポートでも取り上げた同性婚についても、第二十四条について解釈が揺れ、それぞれ争いを繰り返している。

人が憲法法律刑罰も含む)について時代に即したように柔軟に解釈し、誰もが不幸にならない解を見出せるのならよかったが、現実はそうではない。改憲のための手続きを正しく踏み、新しい憲法を適宜追加し、よりよい憲法づくりを進めていく必要がある。恐らくこれが不断努力というものだろう。

今の政府にそれができるかと言われると、私は首を横に振らざるを得ない。その上、政治体制の早急な改善も全くもって見込めない。

ある会社が自社でしか使えない人材を作ろうとするように、政治家も自分意見が通るような組織づくりをしたがるのは当然だろう。どれだけ人が入れ替わろうが、企業体質はそうやって受け継がれる。

3.ぼくがかんがえたさいきょうのせいじ

そこで私は(実現性度外視して)、新しい政治を考えた。

それは国会議員を、一般企業役員から選出するというものだ。

一般企業役員は、(私の幻想でなければ)経営プロであり消費者である国民のことを一番考えている。すなわち国の運営に一番適していると、私は考えた。

役員国会議員として推薦した企業スポンサーになれば、血税から(不当な)給料が払われることも無い。今まで不透明だった政治資金も同様に、会社が「それは経費で落ちない」と指摘できる。

企業にとっては役員が国の第一線で働くことになれば宣伝効果は非常に高くなるだろう。それにより今まで以上に国会議員不祥事などを起こしづらくなるだろうと考える(裏を返せば、今の国会議員には背負うものがなさすぎて怖い)。

それによって東大へ行く以外にも国政に関わる手段が増え、国会議員にも今よりは多様性が生まれるはずだ。

そして忘れてはいけないのが「定年制度」。会社定年制度がそのまま適用されることになれば、議員はある程度正しく循環していくだろう。ぜひ現状の国会でも取り入れてほしい。

一方で、企業による利益の独占や、税の優遇が加速することは必須だろう。しかし今は国力≒企業力の時代、大きな会社があることは海外との交渉において有利に働く。行き過ぎた事案は法や顧客イメージによって抑制されるだろうし、少なくとも今の政治よりはマシだという自信がある(が、実際は無知故にデメリットを感知できていない)。

役員を推薦する企業は、会社にとって重要で貴重な役員を国にやってしまうことをデメリットと捉えるかもしれない。それでいい。それによって社内にポスト官僚(または経営補佐)というキャリアが生まれ可能性があるからだ。そうなれば積極的若い社員議員に推薦することもありえる。官僚を目指す社員側も自費で地道な活動をする必要がなくなり、政治家になるためのリスクを抑えられる。

気軽に政治家になり、(大金をもらうためではなく)国を良くするために働く人をこのシステムで集められたらいいなと私は夢見ている。

4.おしまい

私がインターネットで国政を変えたいと呟いたところで、嫌なら他所の国へ行けと言われておしまいだろう。私は日本の文化から離れたくない、表現の自由においては特に

からこそ国を少しでも良くするために、せめて有意義投票がしたいと思う。しか理想的政治的人材国民がどれだけ待ったところで自然に発生するものではない。

結局、いま自分にできるのは、消去法で選ぶしかない投票に行き、国政を変えたいと呟くことくらいだ。

2021-07-02

オリンピックかにやれば大丈夫じゃない?

それどころか、成功すれば観客のモラルの高さを誇示することで類を見ない象徴的な祭典になる可能性がある。

だってさ、東京あんだけギュウギュウの電車でも大規模な感染爆発が起きてないんですよ?結局は大声で会話する会食が悪いということであれば会場内の飲食ブースは全て無くして観客には空マイボトル持参の上、給水設備と塩飴のみ解放すれば解放的な会食の場は無くせるし、持ち込み検査ではアルコールの類を没収すればいい。

マスク着用してない観客は見つけ次第退場させればいいし、そういう運用は今はスーパーでも飛行機でもどこでもやってるから不可能じゃなさそう。

もし政府がこんな感じで実現性を見込んでるなら悪くないんじゃないかな。はてなーのみなさんも、もうちょっと定性的ロジカル物事を考えてみてはいかがですか。リスクのないところに積極的な変化はないのですよ。婚活と同じ。

2021-06-09

anond:20210609122805

これのおかげでアズレンスレではホロコラボ第二弾の実現性が高まったとして引退歓迎ムードだったわ

2021-06-07

車や家電OS書き換え事例による事故

というのはどのくらいの実現性があるのか。

車の場合パラメータを狂わされたら簡単事故る。

エアコンものすごく寒くしたり暑くしたりして体調不良にはできそう。

電子レンジとか調理系のパラメータを狂わせて火事できるかな

車は表示系もエアコン事故につながるか。

2021-06-01

anond:20210601141704

デジタル改革アイデアボックス https://ideabox.cio.go.jp/ なんてヤフコメと同程度だからね。デジタルと何も関係なくても、とにかく頭に浮かぶ社会に対する文句実現性のない思い付きを書き込む場所になってる。

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