深夜だからかどうでもいいこと考えてるんだが、ワープ技術の実現性云々でよく聞く話で、
今日本にある俺の肉体が一瞬で消滅して、0.00001秒後にブラジルで粒子レベルで俺の肉体と全く同じ存在が再構築されたとしたら、
それはワープではなく削除&コピーであってブラジルで生まれた俺と今の俺の自我に連続性はないっていう理屈はわかるんだけど、
じゃあ0.00001秒の間に俺の肉体の10分の1が脳含めて消滅して、また同じ場所に肉体の10分の1が同じ構成で再構築されたとしたら、それはなんとなくだけど俺の自我は俺のままでいる気がするんだよね、10分の9は元のままだし
じゃあこれを1年かけて少しずつ俺の肉体を再構築していって、1年かけて俺の細胞が完全に入れ替わったとしたら、その俺は俺のままであるのか?
でもそれが俺のままであるなら、実はブラジルで一瞬で全体再構築された俺も俺のままなんではないか?
なんなら、自我の連続性って意味なら昨日の俺と今の俺、それと日本で消滅した俺とブラジルで再構築された俺、
これに大した差なんてないのでは?って気もしてるんだが、どう思う?