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はてなキーワード: 収束とは

2024-02-09

この現象って名前ある?

テストとかの選択式の問題で同じ記号が多いと「そんなわけないよな?」と思ってしま心理

無意識に(問題作成者は正答の記号をある程度均等に散らしているはずだよな?)という謎の前提というか。

実際そうであることの方が多いんだけど、別にサイコロ確率じゃないんだから同数に収束する必要はない訳じゃん。

でも問題作ってる方としても、「イ、イ、ア、イ、イ、イ、エ、イ、イ、」みたいな答えになると、

「イ多過ぎじゃない?しかもウがない。バランスよく配置した方がいいな」ってなるのは何故なんだろう。

この心理、何か学術的に名前とかありますか?

2024-02-04

暇だったからアクナイの孤星を動画消費したけど全然さらんかった

やっぱね「俺のやってるスマホゲームが今凄いことになってるからお前らもやろうぜ!」は信じちゃ駄目なんだな。

正直俺も薦めてきた奴に「漫画だけは先に読んでおけよ」って言われたからかろうじてついていけたが、これマジで新規アニメ知識だけでこのイベクリアしても全然面白くなかったと思う。

ぶっちゃけこれは「三体」では全くない。

宇宙の謎や生命本質にも迫ってない。

ライン生命に集った超インテリのしんみりしたサブストーリークライマックス以上でも以下でもなかった。

一見すると物語の核心に迫っているように見える要素は実際には壮大な思わせぶりだ(俺もアクナイ最初の3ヶ月ぐらいやってたのこれがいつもの「ケルシーポエム」の一種なのが理解るんだが、それすら知らんド新規がいきなり見たらなんか凄いことやってるようで結局謎が解けずに終わるのはノイズしかないだろ)

ぶっちゃけアクナイずっとやってた人にとって孤星は楽しかったんだと思う。

俺もちょっと齧ってたし復習も漫画で済ませたおかげで何となく楽しめたけど、この楽しみ方はなんというか……キャラゲーの楽しみ方なんだよな……。

最悪の終へと向かっていくトロッコに乗せられながら、何だかんだいって世界はしめやかにそれぞれが覚悟した通りの道へと収束する。

どうしようもない現実と戦った果て、それぞれのキャラクター自分なりの満足感の中で自分人生との戦いに決着をつけていく。

基本的アークナイツはサブシナリオでもバッドエンド系のものが多く、そのどれもがどうしようもない現実によって想像してた未来ゴミになる物語展開をしてくる(崩壊するリゾード、故郷を追われた者達、最悪の避難所生活魔女狩り……etc)。

今回のシナリオで思い通りにいってなかったのはワガママ放題のジジイ共ぐらいで、彼らはそもそもプレイアブルですらないのでイマイチ思い入れもない。

思い入れのあるキャラクターは皆シナリオが終わる前より少しだけいい顔で明日に向かって歩き出している。

ずっと遊んできた人はこういうのにグっと来ちゃうんだろうな。

でもさ、それを過剰に評価しすぎるのはなんか違うよ。

だってそうやって滅茶苦茶に持ち上げられて呼び込まれてやってきたイナゴに「サイレンスがメガネを外し、イフリータが先輩風ふかし、ミュルジスが孤独を乗り越え、ロスモンティスが過去と決別し、その他色々とライン生命関係者人生の精算を済ませただけじゃん?超凄いSFはどこ?」とか言われるのスゲームカつくだろ?

だって自分でクソみてーなこと言ってるのは自覚してる。

でもさ、正直に言わないと次もまた同じことが起きるじゃん?

俺はもう嫌なんだよ。

流行ってるからまどマギみたけど、まあ深夜アニメにしてはよくやってる方かなー」とかさ、当時ガチ震災が起きて最終回前後空気感がめちゃめちゃだったのを味わってないようなのに言われたくないわけよ。

もっと引き籠もってこうぜ?

変に新規なんて呼ばなくていいよ。

一発勝負買い切りゲームとかならまだしも、やたらと長生きしてるコンテンツに対して「今回のイベントは本当に凄いんだ!」とかしなくていいよ。

それは誰も幸せにしない。

ゲーム全体で宣伝する気にならないなら、それは人に勧めても仕方がないんだ。

2024-01-26

anond:20240126162906

ほぼプラマイゼロ収束する

ここの仮定真実かどうかなんよ

現実企業の業績や景気なんかで株価は変動するし、権利付き前だからぎりぎり持っていた株価が、権利落ち後から長期のナイアガラなんていくらでも見てきたよね

それに配当だって減配も無配もあるんだぞ

「5年減配なし!」とかが宣伝になっている意味ちゃんと受け止めるべきではないかなと

増田の言っていることって結局、株価は大きな変動なし、配当は減配なし、という2つの仮定によってなりたってない?

そういう銘柄うまいこと買えているなら賛同するけどさ

成長株買ったほうが機会損失にならない、とかの話は考えないとして、ね

anond:20240126140433

権利日で株価上下してもプラマイはほぼゼロ収束するが、配当金は毎年積み重なり続けるから誤差と言えないほどに効果があるから

2024-01-09

心療内科先生が、震災あるとみんな調子悪くなると言ってた。

共感疲労だって

そういうとき情報シャットアウトして何も見ない、引きこもる。

早く自体収束するといいなと思います

2024-01-08

anond:20240108200629

というか素人考えだけど

まだ地震収束たか不明なんだよね

震度7がまたくるかもしれないよね

能登から脱出すること真剣に考えなくて良いのだろうか

ホラー小説書いた

 年末年始暇だったから、ホラー小説書いてみた。

 4話構成短編で、流行りのモキュメンタリーっぽいやつ。

第1話:心霊写真 - 祠のある公園 - カクヨム

第2話:ドアノブ - 祠のある公園 - カクヨム

第3話:望遠鏡 - 祠のある公園 - カクヨム

最終話:ホラー作家 - 祠のある公園 - カクヨム

 いや、でも、やっぱり流行ってるよね、実録風のホラーって。

 最近だったら「近畿地方のある場所について」だったり、もっと前にも「ほねがらみ」だったかな、どちらもカクヨムで連載していて書籍化までいったやつだよね。

 複数の話(伝聞や新聞記事ネット投稿など)を時系列ばらばらに散りばめていって、それらが一つの話に収束していくスタイルのやつね。

 読んでる方も考えながらパズルを解いていってるような面白さがあって、それが当たって近年どんどん量産されていってる。

 そこで私も、なんかそれっぽいの書いてみようかなと思って書いてみて、できあがったのがこちらになります

 まずはそれらしい複数怪談話に、共通項を持たせるところから始まって、その共通項にまつわる謎を主人公が追求していくという流れで書いてみたら、わりあいすんなりと話が進んでいって、トータル二週間くらいで書けたかな。まぁ、ホラーなので、謎は謎のままで余韻を残す形で残しておけばよいかなと思って、最後うやむやで終わってるけど。

 こういう現実なのか、フィクションなのか、読んでるうちによくわからなくなってくるような、そういうふうに読者を混乱させるようなお話を考えるのが正直私は大好きなので、今後もこういうタイプ小説を書いていこうと思う。

2024-01-05

anond:20240105133318

そうだよな

素早く殺処分してあっという間に収束させたなんて悪夢だよな

豚コレラみたいにダラダラ拡大させて名前を変えてごまかすとかしないとな

2023-12-31

anond:20231231230528

こういうのって結局、ある場面では男が、別の場面では女が優遇されていて、どちらが得というよりは「得をする場面が性差によって異なる」だけだと思うんだよな

ある一面だけを見て無い物ねだりしようとするから毎回紛糾するし、みんな自分が損してる話だけをして得してる話をしないかいつまでもトレードオフが解消されなくて収束しない

自分はこの特権が欲しい」と言うなら「代わりにこの特権からは降りる」という話をしないといけない

2023-12-29

妻と忘年会をした

仕事をなんとか終えて、夕方から妻と忘年会をした。

クリスマスは街全体が浮かれていたのに、過ぎると急に空気が締まる。七福神巡りの案内、しめ飾り門松新年を迎える準備が進んでいる。

昨年の蕎麦屋さんも良かったけれど、お店は変えていくスタイル沖縄料理秋田料理……と郷土料理提案してみたけど、妻セレクトタイ料理屋さんになった。

シンハービール乾杯東南アジアビールは飲みやすくて好き。イカセロリサラダ空芯菜みたいなのの炒め物、ちょっとスパイシーお酒が進む。

「今年はずっと気分が上がって来なかったんだよね」って振り返りをする。「そんなの知ってる」。まー知ってるか、知ってるよね。

仕事プライベートも一つの悪いことをずるずる引きずってしまうような。もう少し上手にやり過ごせるようになってると思ってたのに、全然そんなことなかった……。

暗くなるので飲んで忘れることにした。揚げ春巻きは皮がパリパリじゃなくてムチムチでおいしい〜!

メインはパッタイ。ちょうどよい麺の柔らかさと甘さ。砂糖唐辛子ナンプラーで味変する。どれを使っても正解になるからすごい。パッタイみたいな人になりたい。

もう少し振り返る。コロナ収束してから初めて友人と飲んだ。数年ぶりに鎌倉デートをした。遠出はしなかった。自分ランニングを始めて、妻は中国BLにハマった。大きなイベントはないけど、日常が戻って好きなことをしていた。

今年も歌いたくなって2次会はカラオケへ。藤井風の「花」で85点が出た!妻の「more than words」が良くてめっちゃくちゃ褒めた。「カブトムシ」と「雪の華」で冬の歌対決をして、「ビートDEトーヒ」をデュエットした。楽しかった。

結構食べたのにお腹が空いて、エースコックミニわかめラーメンを買う。買って満足して食べずに寝てしまった。

いい締めだった気がする。来年はなんとか巻き返していきたいなぁ。皆さんはとうでしたか

2023-12-27

「このゲームは低レアも強い」って新興ソシャゲ信者定型句なんだよな

そりゃ単にそのソシャゲが若くて寿命が来てねえだけだ

リリースから間もないゲームは最高レアバリエーションが少ないから、場面ごとの適性キャラの枠にハマる最高レアがいなくて低レアが使われることも多い

でもソシャゲが長く続けば続くほど、新しい最高レアが増えれば増えるほど古い低レアには「それやるなら〇〇使った方が強い」が増えていき、

ユーザーの高レア所持数も増えていき、編成からレア排除されていくし、最新のコンテンツは高レアを並べるのが前提の難易度になっていく

 

どうやったってどんどんと新しい最高レアを追加してそれを買ってもらうモデルである以上は、

最終的にはインフレするか、「ステージギミックを追加してそのギミック対応したキャラ要求する」持ち物検査ゲーの狭間収束していく

 

インフレに嫌気がさして古参がどんどん抜けていくか、持ち物検査がきつくなって新規が入らなくなっていくのがソシャゲの"寿命"ってわけ

2023-12-26

anond:20231226235253

いや、ガチャゲーって認識ちょっと違う。力説していいか

原神と、同社次作のスターレイル(両方ともTGAのモバイル部門受賞、AppleGoogleベストゲームも受賞)のガチャシステムは、ランダム性を低める工夫が施された、いわば疑似ガチャシステムになっている。

ルートボックスなどに嫌悪感の強い欧米圏でも、これら原神やスターレイルが受け容れられていることから推測してほしいが、国産ガチャゲーとは似て非なるガチャゲーのアコギ感を極力薄めた仕組みになってんだよ。

ちょっと時間がかかるから追記していく。

まず、基礎確率がめちゃくちゃ低い。0.6%でまず引けない。これがすごく良いんだ。そして、★5天井が90連なんだが、そこまで到達することはまずない。というのも、74連目あたりから6%ずつ上昇していく仕組みになっている。

から、運に左右されることがほぼなくて、だいたいの人はだいたいのケースで80連前後に★5を引くことになる。定量配布みたいなもんだな。重要革新的なのは、1~73連の間に引けることがまずない、という部分。

ランダム性があるとしたら、★5を引いたときにかならずしもピックアップキャラじゃない点で、50%確率ピックアップ50%で恒常★5キャラとなるんだが、一回恒常を引いたら次はピック確定となる。

から期待値としては、94連くらいごとにほぼ全ての人がピックアップを1体ずつ得ることになって、国産との違いは、その期待値収束する度合いがかなり高いということだ。

国産ガチャゲーは、基礎率を高くとって、なんならフェスとか言って確率ボーナスする時期を設けて射幸性を煽る。

運さえ良ければ10連や20連回しただけでポロッとウン万の価値があるものが手に入る、そういう射幸性によって中毒性を作り出すことで、ゲーム性がチャチでも夢中にさせられる。

そこが従来のガチャゲースキーム限界だった。そのスキームに収まってるうちは、運による格差をつけて煽るほど儲かる。真逆アプローチだな。

でも引きが悪いとユーザーは離れてしまう。格差を埋めるために、無料10連とかいバラマキ期間を定期的に設けたりして、無課金者が課金者に追いつく余地をつくる。

でも、そういうアプローチは性能インフレありきだからせざるを得ないことで、しか課金のしがいを失わせる。課金して得たものが、無課金者も手軽に入手できてしまうわけだから

原神とスタレはそういうことを一切やらない。課金価値はいつも一定で、ガチャ課金しているというよりは、入手スパンを短縮するための時短課金のような印象に近い。

国産ガチャゲーに慣れている人からすると、「石配布が渋い」ということを最初のうちは言われがちだが、労せずに得られる無料石はたしかに少ない。

作りこまれゲームコンテンツをやり込むことで得られる分は、十分にあるので、ゲームを作る側としても、ちゃんと遊んで貰えるのでモチベーションになるだろうな。

キャラクターの設計も巧妙で、いたずらにインフレさせるようなことはせず(キャラクターの設定を反映して強めのキャラはいるが)、基本的に組み合わせによる、遊び方の幅を横に広げる系の調整になっている。

から環境に追いつくためにガチャの最新キャラ固執する必要もないし、なんなら★4キャラの性能も優れたものが多くて、ガチャゲーに多いTierリストなんかは自分の使い方次第なのであまり役に立たない、いいゲームデザインをしている。

それでなお売上をあげているのは、ガチャゲーのように、廃課金者という上位数%の「太客」に依存して、いかに太客の財布の紐と脳みそをぶっ壊すか、というビジネスモデルを脱却してるからだ。

原神やスターレイルは、ほとんどの人は月額のプランと、バトルパスくらいで遊んでいて、それで月2000円くらいだが、そういう層を引き付けるだけの、ゲームの中身を充実させ、音楽ものすごく凝り、キャラクターを魅力的に見せるためにシナリオ動画を作り込んで、ファンを作り、いわるゆるサブスク課金層をグローバル展開して分厚くすることによって得ている立場だ。

これは飛び抜けた開発力がないと真似できないことではあるが、ゲーマーにとっても理想的エコシステムだと思うんだよ。

それに、サブスク課金ベースにあるからこそ、原神のガチャは、天井期待値94連で計算して2万円ちょっとと、国産ガチャゲー(平均6~7万)よりもだいぶ良心価格で済んでいる。

あと言い忘れていたが、ガチャシステムの特異な点として、天井引き継ぎがある。

国産ガチャゲーだと、天井が高いので、無課金や微課金だと何ヶ月分も石を貯蓄しないと天井に到達できなかったりするが、原神スタレはそうではない。

天井までのカウントが、次回のガチャバナーまで引き継がれるので、すべての引きは、★5へ至る着実な積み増しとして認識することができる。

国産ガチャゲーだと中途半端な貯蓄でガチャに挑み、天井に届かぬ半ばで目当てのが引けなければ、ただ石を失った喪失感けが得られるが、そういうことがない。

また、天井が引き継がれることで、カウント計算してさえいれば、ロードマップ等とあわせて、取得を計画的に実行することができる。

73連手前でストップしておき、目当てのガチャ実装されたら回せば、すぐに引ける、という、ガチャですら一種リソース運用ゲームへと化けさせることができるのは、ランダム性を制御可能なくらいに低めたことの功績だ。

言いそびれていたがキャラクターのガチャピックアップされるキャラは常に1人なので、ピックアップ確定なのにほしいキャラじゃなかった、ということは存在しない。復刻があっても、ガチャバナーは別なので問題ない上、カウントだけは共有される親切仕様だ。

結果として、キャラ取得にかかる費用(予算)も、引けるポイントがほぼ確定しているために予測できる。

ただ原神の場合武器ガチャだけはダブルピックアップ邪悪仕様なので、これに手を出すのは非推奨かつ予算予測不能になるが、普通に遊ぶ分には手を出す必要は皆無だ。

ともかく、自分が払いたいと思える額だけ、コンテンツに正当な対価を支払うことを理性をもって出来る仕組みになっていると言えるだろう。

こういうビジネス周りの革新があるからこそ、HoYoverseは一躍時代の寵児となったと俺は思ってるんだよ。よそが猿真似して成功できるとは言わないが。

俺的には、運に金を払いたくない人にこそオススメできる、次世代ゲームのあるべき形だと言っても過言じゃない。

2023-12-22

結局 草津謝罪もしないままアワード笑決定

ォロー

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結果発表】みんなで選ぶ!🏆チェンジメーカーアワード 2023🏆

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Change.org Japanチェンジドット・オーグ)

Change.org Japanチェンジドット・オーグ)

2023年12月21日 16:08

フォロー

新型コロナが5類に引き下げられ、3年ぶりに社会が動きを取り戻した2023年。各地ににぎわいが戻る一方で、物価高による値上げが相次ぎ、日本各地で記録的猛暑自然災害に見舞われるなど、私たち生活を直撃するニュース目白押しの1年でした。

この1年でChange.org日本版で立ち上がったオンライン署名は1,031件。「チェンジメーカーアワード2023」では、ユーザーのみなさんから投票によって、大賞および8つの部門賞が選出されました。2023年に最もユーザーをエンパワーした署名活動社会により良いインパクトを生み出したオンライン署名として、ユーザーのみなさんが選んだ今年の大賞は……?

目次

🏆チェンジメーカーアワード 2023 結果発表🏆

大賞👑 神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画見直しを!

部門賞: 本当の働き方改革を求めて

部門賞: みんなの声で作るエンターテインメント

部門賞: 子どもを産み育てられる社会のために

部門賞: 身近な環境動物を守るために

部門賞: 未来を生きる若者子どもたちのために

部門賞: 大きく響いた小さな

部門賞: みんなの声で作る社会

部門賞: 平和世界を実現するために

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🏆チェンジメーカーアワード 2023 結果発表🏆

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大賞👑 神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画見直しを!

署名信者ロッシェル・カップさん

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部門賞: 本当の働き方改革を求めて

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部門賞: みんなの声で作るエンターテインメント

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部門賞: 子どもを産み育てられる社会のために

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部門賞: 身近な環境動物を守るために

神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画見直しを!」の署名活動が、大賞とW受賞!署名信者ロッシェル・カップさんの受賞コメントは大賞の発表からご覧ください。

部門賞: 未来を生きる若者子どもたちのために

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部門賞: 大きく響いた小さな

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部門賞: みんなの声で作る社会

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部門賞: 平和世界を実現するために

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2019年末に始まった「チェンジメーカーアワード」も、今年で5度目の開催となりました。投票してくださった6,820名の皆様、本当にありがとうございました

新型コロナ収束して、3年ぶりに制限のない日常を取り戻した2023年

ウクライナ戦争による物価高の影響で値上げが相次ぎ、7月には、世界の平均気温が観測史上高値となり、日本各地でも記録的猛暑に。戦争気候変動などの地球規模の問題を、私たち生活に直結する問題として実感した方も多かったのではないでしょうか。

物価はどんどん上がるのに、賃金は上がらない……。⁠日々の生活ますます苦しくなる中、インボイス制度開始が目前に迫り、2021年から反対の声をあげ続けていた「#STOPインボイス」の署名活動が一気に加速。日本オンライン署名最多賛同記録を10万以上上回って56万人を突破し、一大ムーブメントを巻き起こしました。

そして、2023年は、長い時間をかけて手繰り寄せてきた変化が、数多く実った年でもありました。

性犯罪に関する刑法の大幅な改正が実現され、7月から施行へ。2019年に開始された刑法改正を求める署名活動には、14万を超える人が仲間となって声をあげ、改正法の成立を実現する大きな力になりました。神奈川県では、2021年に1人の高校生が始めた署名活動が実を結び、2023年4月から県内公立高校全135校で再生エネルギーが導入が導入されました。

自衛隊での性被害告発し、2022年から公正な調査を求めてオンライン署名を行っていた元自衛官の五ノ井里奈さん。その後も長く訴え続けてきた事実がついに裁判所にも認められ、今年12月12日被告3人に有罪判決が出ました。

望んだ通りの変化がすぐに起こらなかったとしても。粘り強く活動し続けた先に実現できるという未来を、身を持って私たちに見せてくれました。

TIME誌の「次世代100人」にも選ばれた五ノ井さんは、メッセージビデオの中で「みなさんから応援メッセージに救われた」と語りました。

署名賛同した1人ひとりの声やコメント欄に書かれたメッセージは、勇気を出して最初に声をあげてくれた人の味方となり、長く険しい道のりを歩み続けていく大きな原動力になります

そして、集まったたくさんの声は小さな声の拡声器となり、社会無視できない状況や世論を作り上げてきました。それが決定権を持つ人にとってプレッシャーとなり、たとえ少しずつでも変化を起こすことができたのです。

「たった1人の声でも社会を変える力になる」

私たちは無力じゃない」

私たちはこれからも、変化を実現するまでの道のりを、皆さんと一緒に1つ1つ大切に積み上げていきたいと思っています

2024年も、Change.orgは皆さんの「変えたい」気持ちを形にできるよう走り続けます。これからも、何卒よろしくお願いいたします。

Change.org日本

スタッフ一同

🏆過去チェンジメーカーアワード大賞👑

2022年安倍元首相国葬中止を求める合同署名(*9月5日に合同で提出された4つの署名をまとめてノミネートしています

2021年

困窮者を生活保護制度から遠ざける不要有害扶養照会をやめてください!

2020年

私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立調査実施して下さい!

【緊急署名】これ以上教員疲弊させないで… 定時を延ばし 残業を隠す「変形労働時間制」 は撤回して下さい!

2019年

【緊急署名】これ以上教員疲弊させないで… 定時を延ばし 残業を隠す「変形労働時間制」 は撤回して下さい!


で、草津謝罪は?

2023-12-13

企業にとって最適化されたweb広告形態が、見たくもないものを無理やり見せつけられる方法論に収束していくのは、なんというか敗北めいたものを感じる。

今年を振り返ろうとしてるんだが全然思い出せない

まず最初に思い出したのが『ぼっち・ざ・ろっく』

でもこれは去年のアニメ

恒星。は行ってないしそこで追加された楽曲全然ハマらなかった

ラジオも年開けたぐらいから聞かなくなった

いきなり去年のことを思い出している

次に思い出したのがウクライナ戦争とイスラエル戦争だ。

戦争が2つ同時に進行しているのは今どき結構珍しい。

イラク戦争みたいに悪のゲリラ相手にチマチマした戦争が長引いている感じでもなく結構本格的だ。

その中でも『プリゴジンの乱』はピークの一つと言えるだろう。

簒奪暗殺成功して大量の核兵器保有した人類史上最強のPMC誕生、というかそれがそのまま超巨大な領土保有するという展開もあったわけだ。

ちょっと横の並行世界に物凄いものあるかなり凄い事件だ。

20年ぐらいして状況が落ち着いたらこ世界線舞台にした映画とかも作られそうね。

暗い話が来たから娯楽関連に戻るが、今年は「ゴジラ-1.0」と「君たちはどう生きるか」というクソデカ邦画が出たのが大きいと思う。

日本神話モチーフにしつつジブリ歴史をなぞった君生きは死にかけのジジイの強烈な自己顕示欲と陶酔が詰まっていて非常に歯ごたえがあった。

ゴジラ史を完全に改竄してその中でやたらと小綺麗な倫理観でもって戦後日本を描いたゴジマイも造り手の妙ちくりんな思想が詰まっていて中々に作家性が高かったと言えよう。

やはりな、今の時代量産型では駄目だな。

作家カラーが強くないとな。

そうじゃないと賛否両論にならずにネットでバズらんからな。

ネットのバズだと何が一番デカかったんだろう。

正直ネット限定だとあんま強いのはなかったな。

セクハラ問題があちこちで噴出しまくってうちの会社でも「ハラスメントは駄目らしいぞ。特にセクハラ駄目っぽいな」みたいなことをセクハラしてそうな爺さん達が盛り上がっていて時代の変化を感じたな。

技術進歩だとAIが大きいか

でもAI進歩はしてるんだが、結局実用には程遠いなって感じで、一番楽しく使えているのはネットブリを量産してる企業アフィリエイターぐらいじゃないか

ツイッターがX(元ツイッター)になりマネタイズ機能のせいでクソリプAI跋扈する地獄SNSになったのも大きな時代の変化だな。

結局それで新しいコミュニティ活性化するでもなく、やはりTwitterは最強だったんだなで終わったのは面白かった。

逆に一周回ってリアルって閉鎖的でいいよなってノリが更に強まった感じはある。

セクハラとかしてもバレにくいし悪いこと痛いことしたい奴にはリアル最高だよなウンウン。

あとなんだろ。

個人的特別刺さったもの

なんかイマイチないんだよな。

今年出たゲームで一番ハマッタのはもちろんあのゲームだよ。

幸運大家様」

いいよな。

デックビルドローグライク欠点であるプレイの長さが軽減されて15分で終わるし、毎ターンスロット回せるから毎ターンギャンブル要素あるし。

脳汁を出すのに最高のゲームだぜ。

エッセンスアイテムダブルバフ出来ればどの絵柄もサイッキョになるポテンシャルがあるから毎回のゲーム体験の変化が大きいんだよな―。

ヴァンサバスレスパと比べて目指すべきルートの手探りっぷりが大きいっていうか、その周回の正解が見えたあとの収束っぷりが強いっていうか。

とりま目指すべきテンプレがあっても、その周回ごとに上ブレしたものを追っかけるほうが圧倒的に強いから勝ってる時ほど戦略が尖るっていうのが脳に気持ちいいぜ。

いやまあでもやっぱ単純に素晴らしいのはプレイヤーに出来るのが選択することだけって所よな。

いいビルドは組めたけど油断してPS下がって負けたみたいな萎えが少ない。

とにかくビルドに集中しろってデザインが一つの完成形だわ。

ビルドローグライクなんて結局はパチンカス脳で運ゲーしてTUEEEEEしたいだけだからさ。

麻雀なんて結局ダブリから跳満上がった奴が勝つクソゲーだけど、それが滅茶苦茶人気なのは運ゲー極まってるからなわけで。

運を味方につけるためのストライクゾーンを広く取れるかどうかだけがPSいいわけ運ゲーなんて。

その辺割り切ってるゲームが遂に出てきてくれて嬉しいぜ。

ソシャゲガチャハクスラドロップに求める「ぶっ壊れキタコレ!もう俺無敵じゃん!」の感覚が詰まってんだわ。

エッセンスアイテム方向性完全に被って速攻でビルド指針決まった周回とか家賃ダブルスコアつけたまま最後まで突っ走ってゲーム完全に壊れちゃうのが楽しすぎるんだよなー

2023-12-10

パーティー券裏金問題リーク元は自民党内部からだろう。単なる派閥闘争東京地検特捜部が駆り出されただけで。逮捕者も出ずいつの間にか収束すると思う。

流れとしては以下を予想


安倍派が分裂(解体)


自民党の自浄をアピール


岸田を降ろす(2024年自民党総裁選)


総裁のもと解散総選挙


自公過半数割れのため維新連立参加


万博バンザイ

2023-12-07

コミケ大手サークル以外は厳しいのか

初めてはてな投稿する。

1年ぐらい前だろうか、この記事が色々と物議を醸してた

正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う

これが丸ごと全部正解だとは思わないが、自分の正直な感想を述べてみたいと思う。結論から言うと

コミケで壁サー以外が必ず厳しいわけではないが、雑な計算から考えると苦戦を強いられるだろう」

ということだ。

自分の経歴について

まず、自分のことについて触れておきたい。

45歳男、参加ジャンル同人音楽(オリジナルボカロ)、主にM3コミケに参加してる。歴は10年ぐらい。

コロナ少し前からの参加歴でいうと

M32019 2019年4月
C96 2019年8月
M32019 2019年10
M320202020年10
M32021 2021年4月
M32021 2021年10
M32022 2022年4月
M32022 2022年10
M320232023年4月
C102 2023年8月
M320232023年10

こんな感じ。M3では3曲500円の新譜を出して、20前後売れるぐらい。

コミケ合わせの新譜最近作っていなかったこともあってか、大体10ちょっとぐらい。

C96に関しては、それがなぜか18枚売れた。これは予想外だった。新設されたばかりの南館だったからか、とりあえず見てみようかと言う雰囲気参加者結構流れてきてたイメージ

このときは久しぶりに参加したコミケだと言うのもあって、閉会までいたが、閉会ギリギリまで試聴してみようという人がちらほら来てた。

大手サークルからしたら鼻で笑ってしまうような数字かもしれないが、自分としてはコミケというお祭りの「熱量」のようなものを再実感したイベントだったので印象的だったのを覚えている。

M32020は日程が変更になったこともあり参加を見送り、それ以降はコロナ禍になってしまたこともあり、制作枚数を絞って早めに撤収していた。2022年末までの各回の売れ行き枚数を書いておくと、こんな感じ。

M32019 2019年4月23
C96 2019年8月 18枚
M32019 2019年10 22枚
M320202020年10 14枚
M32021 2021年4月 13枚
M32021 2021年10 14枚
M32022 2022年4月 13枚
M32022 2022年1012

数は新譜・旧譜合わせた総数。

2023年に入り、海外ではコロナ収束したような雰囲気になり、日本でもGW明けにはコロナは5類に移行するなど報じられ、同人界においてもコミケが入場チケットつき・2日間開催という異例の形とはいえ復活し、盛り上がりを見せ始めた。

自分もそれに乗って久しぶりにコミケに参加してみようと思い、久しぶりにC102にも申し込んでみた。

その結果の枚数が、このような感じだった。

M320232023年4月20
C102 2023年8月 6枚←
M320232023年10 21枚

C102のところに注目してほしい。誤記ではない。新譜4枚、旧譜2枚で全部で6枚しか売れなかった。自分としては爆死も爆死である

久しぶりのコミケに参加できて嬉しかった・楽しかったというのもあるが、こみあげてくる悔しさと、何より「なぜ??」の気持ちが大きかった。

前後M3の売れ行きを見ていると、別に自分サークルが見向きされなくなったというわけでもないようだ。

(余談だが、コミケのショックからM3秋はどうなるのかと若干緊張した。幸い売れ行きはいつも通りで安心したが)

何故こうなった?

無論お金のために同人イベントに参加しているわけではない。が、何故C102ではそんなに枚数が落ち込んだのか。

コミケは久しぶりの参加のボカロサークルには手厳しい?そうとは思えない。

自分SNSでの告知が足りなかった?

当日の設営があまり目を引く感じではなかった?

コミケではレイヤーの売り子でもいないと誰も見向きもしてくれない?

考えられる理由はいくつもあるにはあったが、考えても答えはでない。答えは出ないが、C96では18枚売れたのが何故1/3にまで減ってしまったのか。気になった。

その一方で、SNSでは神絵師などのいわゆる壁サーを中心に「コミケの勢い完全に戻りましたね!」という言説がちらほらみられた。

本当にコミケの勢いが戻ったのであれば、何故自分のところは1/3にまで減ってしまったのか。

気になったのは、当日は売れ行きが悪かっただけではなく、試聴のために足を止めてくれるような人も少なかったことだ。この日も閉会まで粘ってみたが、参加者の方はと言うと終日足早に目の前を通り過ぎていくばかりで、こちらのスペースを見ようともしない人がほとんどだった。C96の時に感じた「熱量」みたいなものはどこに行ってしまったのだろうか。

こんな問題に答えが出るはずもないのだが、ふと気がついたことがあった。C96の前、C92に参加したときは13枚だった。これと比べても半分に落ち込んでいる。

しかし、それにしても数が変動しすぎてはいいか

コミケでの売り上げを抜き出すとこんな感じ。

C902016年8月 13枚
C92 20178月 13枚
C96 2019年8月 18枚
C102 2023年8月 6枚

そこではたと気がついた。

C102だけがおかしいのではなく、C96もおかしかったのでは?

C102とC96が通常のコミケと違った点にもしかしたら原因があるのかもしれない、そう考えてみると不思議と合点がいった。

そして違うことといえばそう、開催日数である

C96は4日間開催、C102は2日間開催である

データを集めてみる

準備会サイトにはご丁寧にも開催実績が全部載っており、そこに参加人数の情報もある。

参加者数の推移

C96は4日間開催だったが、一般参加者はバラけたわけではなく開催日数が増えた分だけ参加者も増えたことが見て取れる。

C90 53万人
C92 50万人
C96 73万人
C102 26万人

動きも枚数と似た動きをしている。ここら辺にヒントがありそうだ。

ここで、自分は仮説を立ててみた。

1. コミケに参加する人間はその日の予算の上限があり、これはコロナ前・コロナ後でも変わらない(コロナ中のことは分からない)。

2. 参加者は、ある開催日に自分目的サークルがたくさん参加していればその日に参加する可能性が高まり、少なければ参加する可能性が低くなる。

3. サークルはたくさんあれど、一般参加者は壁サーを優先的に回る。

どれも反論が来そうなものではあるが、大外れしていない、、、と思いたい。

1.についてはそのままである。年に2回のお祭りに軍資金を持って参加するときに、その金額糸目をつけないのがオタクというものではなかろうか。コロナ後の経済事情が厳しい人もいるとは思うが、そこまで変動していない気がする。

2.については、いわゆる「女性向けの日・男性向けの日」という概念拡大解釈したものだが、当然自分の目当てのサークルがたくさん参加していれば来たくなるというものである

3.については、最初通販が出なさそうな島中が初手として正しいと言う言説もあるが、結局のところ壁サーに行列ができることを考えるとやはり壁サーを優先して回るという考え方が一般的であると考えるのが自然だろう。

1.については有力な証拠は何も見つからなかった。

2.については、どのぐらい参加の可能性が変わるかと言うデータはなかったが、ジャンルごとの参加サークル数の情報ならあった。

C90〜C96のサークル

ジャンルコード別サークル数一覧(C90〜C96)と夏コミ告知

C100〜C102のサークル

ジャンルコード探検隊さんのツイート

自分が参加しているデジタル(その他)のジャンルだけを抜き出すと、以下のような感じ。

(☆は自分が参加したコミケ)

C901018 ☆
C91 1020
C92 948 ☆
C93 939
C94 1146
C95 1346
C96 1328 ☆
C97 1804
C98 864
C99 570
C100 488
C101 488
C102 472 ☆

そして自分が参加した回だけを抜き出すとこんな感じになる。

C901018
C92 948
C96 1328
C102 472

各回の1日あたりの参加者数を計算すると、こんな感じ。

C9017.7万人
C92 16.7人
C96 18.3万人
C102 13万人

また、各回の1日あたりの参加サークル数を計算すると、こんな感じ。

(本当はきちんと調べれば自分の参加した日の厳密なサークル数も分かるのだろうが、ここでは割愛)

C9011,300サークル(3日間で34,000)
C92 10,600サークル(3日間で32,000)
C96 10,600サークル(3日間で32,000)
C102 10.500サークル(2日間で21,000)

ここから先は推測でしかないが、例えばC96の18万人とC102の13万人では、見た目の数字以上に目的に違いがあるのではないかと思う。

雑な計算であるが、参加サークル割合に応じて一般参加者の目当ても違うとすれば、デジタル(その他)目当ての参加者は以下のようになる。

C90 15946
C92 14935
C96 22927
C102 5844

からどうだと言われれば本当にそれまでなのだが、雑な計算式でこれだけ差が出るのであれば、これが影響したと考えても不自然ではないだろうと個人的には思う。

特に、思った以上にC96にデジタル(その他)目当ての参加者が多そうだということ、つまりC96にはいわば「バフ」がかかっていたと言うことが言えそうだ。それと比べてしまうと、C102は苦戦を強いられるのも無理はない。

冒頭で紹介した記事でも「三分の一くらいになった」という記述があるが、むしろ1/3は健闘した方と言えるのかもしれない。

一方で、なぜ壁サーは全然その影響を受けずに、むしろコミケの勢い完全に戻った」などという話が出るのであろうか。

ここから先は雑な計算式すらないのだが、コミケはもともとコミックマーケット、つまり参加者同人誌を買いに来ている人が多いと言うことを考えると、参加者は仮説3. の、「何はともあれまずは壁サー、そのあとに自分の好みのジャンル」という傾向が強まったのではないだろうか。

これが正しいかどうかは根拠は全くないが、仮にこれが正しいとするならば、あの96で感じられた「熱量」のようなものがC102では全く感じられなかったのも少しうなづける。

少し乱暴結論になってしまうが、やはりコミケは「日本最大の同人イベントである点に強みがあり、2日間開催が続く限りは自分のような弱小サークルは売り上げとしては厳しい状況が続くのだと言えそうだ。

もちろん最初にも書いた通り、多くのサークル参加者同様自分お金稼ぎのためにコミケに参加しているわけではない。とはいえ丸一日参加して誰にも手に取ってもらえない、参加者熱量が感じ取れないイベントに毎回出続けるのもそれはそれで疲弊するものがある。

自分としては今後もM3には参加するつもりだが、コミケはまた数年はいいかなという気になっている。売り上げのこともあるが、それ以上にM3の方が参加者の「熱量」が感じられるからだ。閉会間際にどんなもんかなと試聴のために足を止めてくれる人、一度通り過ぎた後でしばらくしてからやっぱり気になるので戻ってきた人、とりあえず足を止めてどんな曲なのか質問してくる人。そういった場面が、M3では多く見受けられる、そう言う気がするからだ。

今後コミケがいつ3日間開催に戻るのか、あるいは南館もフル活用した4日間開催という狂乱のお祭りが実現するのか、同人歴の浅い自分には全くもって何も分からないが、もしそんな4日間開催が本当に実現した時には、是非ともまた参加したい、そう思っている。

余談

一方で、島中のサークルでも「今回自分史上最高の売り上げを記録しました!」みたいな話をちらほら聞くこともある。今回の仮説が全く当てはまらないわけであるが、そういうサークルさんには是非ともどんなポイントが功を奏したのかを分析してそれを教えていただきたいところである。真面目な話、そのポイント、喉から手が出るほど知りたい人も多い気がする。

2023-11-30

弱キャラ友崎くん世界感覚で生きてる人たち

いや、俺が「東京人、気取っとるのぉ」って言ってる世界観があのアニメにあると思ってな

周囲の対人関係シミュレーションゲームみたいに捉えているのが気取っとるポイントやな

あと自己啓発収束するのも東京人特有

2023-11-26

anond:20231126233237

頭の悪い奴らに政治なんか理解できてないか

幼稚園児にそんなん聞いても無駄やろ

それと同じで弱者男性に聞いても無駄

弱者男性って単に顔と性格のどちらかor両方が悪い発達障害が他のマイノリティ差し置いて自分こそマイノリティと主張してる厚顔無恥バカにすぎないし


民主主義は単純に、大量の人間投票させると大体統計的には正しい方向に収束するとかい理論運営されてるだけ

2023-11-23

1998年小渕内閣以降の内閣支持率と時事トピックス(過去25年分)

何やったのか当時の反応を含め記憶曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだしたやつ。

去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣支持率の変動があったので追記

毎月のNHK世論調査数字使用

前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。

最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。

トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)

支持率上昇率=(前月より5%支持率が上昇した月数)/在職月数
支持率下降率=(前月より5%支持率が下降した月数)/在職月数


小渕氏ネタきっかけだったので小渕内閣から

以下、当時の支持率数字と()内の数字が前の月との増減値。

小渕恵三 在職期間:1998.08~1999.03 1年8ヶ月 就任時:37% 退任時:35% 最高:53% 最低:20%

支持率上昇率:15.0%   支持率下降率:20.0%

森喜朗 在職期間:2000.04~2001.04 1年1ヶ月 就任時:39% 退任時:7% 最高:39% 最低:7%

支持率上昇率:23.1%   支持率下降率:46.2%

小泉純一郎 在職期間:2001.05~2006.09 5年5ヶ月 就任時:81% 退任時:51% 最高:85% 最低:39%

支持率上昇率:18.5%   支持率下降率:21.5%   ※2001.09 アメリカ同時多発テロ

安倍晋三 (第1期) 在職期間:2006.102007.09 1年0ヶ月 就任時:65% 退任時:34% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:16.7%   支持率下降率:41.7%

福田康夫 在職期間:2007.102008.09 1年0ヶ月 就任時:58% 退任時:20% 最高:58% 最低:20%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:25.0%  ※2008.09 リーマンショック

麻生太郎 在職期間:2008.09~2009.08 1年0ヶ月 就任時:48% 退任時:15% 最高:49% 最低:15%

支持率上昇率:8.3%   支持率下降率:41.7%

鳩山由紀夫 在職期間:2009.102010.05 8ヶ月 就任時:70% 退任時:21% 最高:70% 最低:21%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:75.0%

菅直人 在職期間:2010.06~2011.08 1年3ヶ月 就任時:61% 退任時:18% 最高:61% 最低:18%

支持率上昇率:14.3%   支持率下降率:42.9%   ※2011.03 東日本大震災 この月世論調査なし。 2011.02 21% 2011.04 27%

野田佳彦 在職期間:2011.09~2012.12 1年4ヶ月 就任時:60% 退任時:20% 最高:60% 最低:20%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:31.3%

安倍晋三 (第2期) 在職期間:2013.01~2020.08 7年8ヶ月 就任時:64% 退任時:34% 最高:66% 最低:34%

支持率上昇率:15.4%   支持率下降率:21.5%  ※2019.12 コロナ中国で1例目発生

菅義偉 在職期間:2020.09~2021.09 1年1ヶ月 就任時:62% 退任時:30% 最高:62% 最低:29%

支持率上昇率:0.0%   支持率下降率:23.1%

岸田文雄 在職期間:2021.102023.11(継続中) 2年1ヶ月(継続中)  就任時:49% 退任時:-% 最高:59% 最低:29%

支持率上昇率:7.9%   支持率下降率:24.0%  ※2022.02 ロシアウクライナ侵攻開始

内閣支持率の出典

https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/1998.html

https://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/

2023-11-15

紛争地域把握としての外務省海外安全ホームページのすすめ

海外旅行勢としては常識だが、現在ニュースで進行中のウクライナ特に東部)、パレスチナガザ)含め、ここ数年前話題にあがって最近ニュースではやらなくなったミャンマーロヒンギャ)、アルメニア&アゼルバイジャンナゴルノ・カラバフ)、スーダン

慢性的紛争地でもう誰もニュースにあげないスーダンアフガニスタンイエメンソマリア(一部除く)、細かすぎてニュースにならない地域エチオピア北部サハラ砂漠に面している西アフリカ地域)、慢性的貧困地域中央アフリカハイチ)などそれら大変な地域が一括でわかるオススメページを提示する。

それは外務省の出している海外安全ホームページだ。

https://www.anzen.mofa.go.jp/

これは日本旅行者に対し、単純に治安が悪い(死ぬ可能性がある)やら紛争リスクあり日本政府の助けが及ばない地域を、レベル別でわけているものだ。赤いところは基本的に最もリスクが高いlv4であり、「退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」つまりそこに行くな、逃げろ。との案内を出している。そういったところは現在ニュースて絶賛話題となっているガザウクライナも含まれている。ただもうニュース慢性的過ぎて)にすらならないイエメンシリア中央アフリカもある。その下のlv3も「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」つまり行くなといった地域があるのだが、ガザウクライナ東部も(今は暫定的収束した)ナゴルノ・カラバフも、ニュースがおきる前からLv3が指定されており、つまりキャッチーな)紛争が勃発してスポットライトが当たる前からずっと火種をかかえ、市民生活を脅かされていた、またはそういったリスクがあったのである

ニュースではまさにスポットライトが当たっている、日々情勢がかわっていたり、国のパワーバランスに影響があるところしか、なかなか報道されないが、世の中には他にニュースにすらならない、慢性的紛争貧困地域があるということを知ること、ニュースとなった紛争が突発的に起きたのではなく、日頃孕んでいた情勢が限界を超え世間顕在化しただけであることを知るのに、外務省海外安全ホームページオススメである。(もちろん突発的な事象も含む)

なお、こういった情報は各国が独自基準のもと出しており、他にはイギリス外務省が出しているものもあり、そういったところと比べて見るのもオススメである

https://www.gov.uk/foreign-travel-advice

なお、上に書いたことはLv3,Lv4の渡航中止勧告に行くことの是非とは全く別の話であることに注意してください。

また、これを見ると世間はどんどん悪くなっているように思えるが、たとえば古くはルワンダ、近年だとシエラレオネリベリアのように過去紛争から立ち直ってなんとかやっていこうとしている地域も多いことを明記しておきたい。

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