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はてなキーワード: 勢力とは

2022-01-23

anond:20220123163529

ちゃん黒人近世フランス風貴族を登場させて、アカデミー賞のコレクトネス基準を満たそうとしていたと思うけど…それでも足りないの?

タイトルも変えなきゃだめ?

それにしたって、美女はともかく野獣は男性にとって最大限の褒め言葉容姿ではなく勢力の)だと思うよ。

野獣派ルオーのように近代フランス美術の流れを受けたポジティブ意味を伴う。

anond:20220123132340

それはわかる

ただオタクフェミニストの中には非実在だろうが児童ポルノは許さねェ~~~ッッ!!絵柄がそう見えたらアウトだァ─! って勢力にすら寄り添うのがいて

何らかのおべっかとかロビー活動にしてもへたくそだし 正気でやってるなら猶更意味不明でね・・・

anond:20220123131945

架空なんだから1桁歳だろうがOK

架空だろうが未成年NG

というか萌えのものの絵柄が駄目

色々勢力はいるけど

中には幼児体型という認識や設定があるから幼児体型として消費されるんだから幼児体型呼びそのものをやめろという「レアもの」もいる

anond:20220123131444

あの界隈で活動してるVTuberの人とか本当申し訳ないけどそこら辺の勢力と、どう向き合ってるだろう

2022-01-21

「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官ウイグル族への拷問


中国の元警察官ウイグル族への拷問告白

(CNN) 新疆ウイグル自治区で夜中に急襲が始まった。

ライフル銃で武装した数百人の警官ウイグル族の住む町で家々を回り、数百人を家から引きずり出し、手錠をはめ、フードをかぶせた。もし抵抗したら撃つと脅した。これらは中国の元警察官がCNNに語った内容だ。

この人物は「我々は夜中に全員を強制的に捕まえた」「もしその地域の一つの郡に数百人がいるのなら、数百人を拘束しなければいけなかった」と話す。

刑事であるこの内部告発者は中国に残る家族を守るため、「ジャン」との名前だけで自分特定するように希望した。

ジャン氏は亡命先の欧州で行われたCNNとの3時間に及ぶインタビューで、新疆ウイグル自治区収容所ウイグル族拷問する組織的作戦と同氏が位置付けるものについて詳しく説明した。このような詳細が明かされるのはまれ中国はこうした拷問存在を何年も否定してきている。

ジャン氏は警察留置場自分や同僚が尋問したときを思い出しながら、「あざができて腫れ上がるまで、彼らを蹴り、なぐる」「彼らが床にひざまずき、泣き出すまでだ」と述べた。

ジャン氏が新疆にいたとき、新たに拘束された人は全員が尋問で殴られていたと語る。男女を問わず、最年少で14歳の子どもまでいたという。

拷問方法はさまざまだ。被疑者の動きを封じる金属製や木製の「タイガーチェア」と呼ばれるいすに拘束したり、天井からつるしたりしたほか、性的暴行電気ショック水責めもあった。数日間寝ることを許さなかったり、食事や水を与えなかったりしたこともあったという。

ジャン氏は「全員が違う方法を使う。バールや鍵付きの鉄の鎖を使う者もいる」「警察容疑者の顔を踏みつけ、自白しろと迫った」と語る。

ジャン氏によると、容疑者テロ犯罪の疑いで摘発された。だが、ジャン氏が逮捕に関与した数百人の中で、犯罪を犯したものは「誰もいない」と感じているという。「彼らは普通の人々だ」ともジャン氏は付け加えた。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣された/Courtesy Jiang

ジャン氏によれば、警察留置場での拷問自白するまで続けられた。その後、容疑者守衛が配置された刑務所収容所などの施設移送されるのが通例だった。

自分証言裏付け目的で、ジャン氏は中国いたころの警察制服公的書類写真動画身分証をCNNに提示した。ジャン氏の身元を守るためにCNNはこれらを掲載することはできない。CNNは中国政府に今回の告発内容について詳細な質問を送ったが、返答はない。

CNNはジャン氏の主張する内容について独自確認出来ていない。ただ、ジャン氏が語った詳細な記憶の多くが、CNNが本記事インタビューした2人のウイグル族被害者経験と一致する。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル」が6月に出した160ページに及ぶ報告書でも、収容所にいた50人以上の人々が証言をしている。

米国務省は2017年以降に最大200万人のウイグル族や他の少数民族新疆収容所に拘束されたと推定している。中国はこれらは職業訓練施設であり、テロリズムや分離主義の撲滅を目的としたものだと主張。新疆人権侵害が起きているとの批判に対し否定を続けている。

中国外務省の趙立堅報道官は今年6月の記者会見で「新疆でのジェノサイド集団殺害)と呼ばれるものは、隠れた動機に基づくうわさでしかなく、真っ赤なうそだと改めて強調したい」と述べた。

先月29日には、新疆政府当局者が記者会見で、以前収容所にいた人物として1人の男性を紹介した。この男性収容所拷問存在せず、拷問があるとの主張は「全くのうそ」と述べた。男性発言強要されていたのかは不明だ。

「全員が目標を達成する必要があった」

ジャン氏が初めて新疆派遣されたときテロの脅威に打ち勝つ助けになりたいと願っていた。そうした脅威は中国を脅かす可能性があると聞かされていた。また、警察に入って10年がたち、昇進したい気持ちもあった。

上司からこの任務に就くように求められた際、上司は「分離主義勢力母国を分断したがっている。我々は彼らを全員殺さなければいけない」と語ったという。

ジャン氏は通常の職務を離れて新疆に3、4回派遣され、新疆複数地域で働いた。中国で「猛撃」と呼ばれる対テロ作戦が佳境に入ったときだ。

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

ウルムチ市の達坂城区にある第3収容所/Mark Schiefelbein/AP

14年から始まった「猛撃」は、新疆少数民族を大量に拘束するプログラムを推進した。こうした民族の人々は、単にベールかぶっていた、または長いあごひげを生やしていたといった理由刑務所収容所に送られた。子どもが多すぎるとの理由で送られた人もいた。

ジャン氏はCNNに対し、15年に北京から出された公的な指示を記載する1通の文書を示した。それは中国の他の省に対して、国内でのテロへの戦いに参加するよう呼び掛けるもので、「習近平(シーチンピン)総書記重要な指示の精神を届けるように」との記載があった。

新疆支援」と呼ばれる仕組みの下、中国各地の省から15万人の警察官が集められたとの話をジャン氏は聞いたという。この仕組みは、新疆の各地域治安関連資源を含む支援提供するように、各省に促すものだった。ジャン氏によると、一時的な赴任には報酬面で恩恵があった。派遣中は通常の給与が倍になり、他にも特典があったという。

ただ、ジャン氏は新しい仕事弾圧という目的にすぐ幻滅を感じたという。

あらゆる所に検問所があり、多くのレストラン広場が閉鎖されている状況を目の当たりにして、「初めて行ったときは驚いた」とジャン氏は語る。

慣例となっていた夜中の作戦では、摘発する対象者の名簿が渡された。拘束するウイグル族正式な割り当て人数を達成するための命令の一部だったという。

ジャン氏は「これは全てが計画され、システムがあるものだった」「全員が目標を達成する必要があった」と語る。

もし逮捕抵抗する者がいたら、警官らは銃を頭に突きつけて「動くな。動けば死ぬ」と警告したという。

ジャン氏によれば、警察のチームは家宅捜索も行い、コンピューター電話からデータダウンロードした。

地区委員会を利用して村落の長との会合があると言って住民を呼び集め、集団で拘束することもあったという。

ジャン氏は当時を「戦闘期間」と呼び、当局者が新疆戦争地域として扱っていたと語る。警官ウイグル族国家の敵だとの訓示を受けていたという。

もしこのプロセス抵抗していたら、自分逮捕されていただろうとジャン氏は語る。

「ただのサイコパスもいた」

ジャン氏によれば、警察留置場での主な目標は、性的拷問などの手段を用いながら、拘束した人々から自白を引き出すことだった。

「もし自白させたいなら、先に2つのとがった部分がある電気ショックを与える警棒を使った」「そのとがった部分に電線2本を縛りつけて、縛られている人々の性器にあてがった」とジャン氏は語る。

自分尋問中「悪い警察」を演じるしかなかったと語るジャン氏だが、一部の同僚とは違い、最悪の暴力は避けたという。

ジャン氏は「これを仕事と見る人はいたが、ただのサイコパス精神病質)の人もいた」と語る。

拷問の「よくありふれた手段」の一つは、守衛受刑者に対し、新入りの男性受刑者レイプ虐待するように命じることだったという。

新疆出身ウイグル族学者、アブドゥウェリ・アユプさん(48)は13年8月19日、警察に拘束されたと語る。ライフル銃を持った警察が、アユプさんが開園したウイグル語を教える幼稚園を取り囲んだという。

アユプさんによると、カシュガル市の留置場での最初の夜、アユプ氏は十数人以上の中国収監者に集団レイプされた。守衛3、4人が命じて、その様子を見ていたという。

守衛アユプさんに下着を脱ぐように言って、体を折り曲げるように命令したという。「こんなことをするなと私は叫んだ。お願いだからしないでくれと」とアユプさんは語る。

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

守衛命令を受けた収監者十数人以上に集団レイプされたというアユプさん/Rebecca Wright/CNN

虐待を受ける中でアユプさんは気を失い、意識が戻ると自分嘔吐(おうと)物や尿が周囲にあったという。

ハエがいて、私の周りを飛んでいるようだった」「ハエは私よりましだと思った。誰もハエ拷問しないし、レイプしないから」とアユプさんは語る。

「男たちが私を笑い、私をとても弱っていると言っているのが見えた。そうした言葉が聞こえた」。アユプさんへの陵辱は翌日も続き、守衛の一人は「楽しかたか」と聞いてきたという。

アユプさんによると、その後留置場から収容所へと移され、14年11月20日に解放されたという。「不正資金集め」の罪を自白させられた後だった。

アユプさんが拘束された時期は新疆での大規模な取り締まりが始まる前だが、その証言ウイグル族の人々が何年も主張してきた少数民族抑圧で使われた手段の一部を反映するものだ。

CNNはアユプさんの証言について、中国政府からの回答を待っている。

アユプさんは今ノルウェーに住み、ウイグル族文化を絶やさないように教育をしたり、子ども向けのウイグル語の本を書いたりしている。だが、拷問で受けた傷は永遠に残ると語る。

「私の心に残った傷だ。私は決して忘れない」(アユプさん)

「彼らは私を動けなくして殴った」

オランダに住むオミル・ベカリさん(45)は、収容所での経験から来る影響に長く苦しんできた。

「(収容所で)私が受けた苦悩と苦痛は決して消えない。私の心から離れない」とベカリさんは語る。

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

収容所の釈放証明書提示するオミル・ベカリさん/Ivan Watson/CNN

カリさんは新疆で生まれウイグル族の母とカザフ族の父を持つ。06年にカザフスタンで国籍を取得し移住新疆出張した17年3月26日に拘束され、その1週間後にはカラマイ市の警察署の地下で、4日間昼夜を問わず尋問拷問を受けたという。

カリさんは「彼らは私をタイガーチェアに押し込んだ」「私を動けなくして、太ももや腰を木のたいまつや鉄のむちで打った」と語る。

警察はベカリさんにテロ支援自白をさせようとし、ベカリさんはその後8カ月間を複数収容所で過ごしたという。

「彼らが初めて私に足かせをはめたとき地獄に来たのだとすぐ理解した」とベカリさんは話す。重い鎖が手と足に取り付けられ、就寝時でさえ体を曲げる姿勢をとらざるえなかったという。

収容所にいる間に体重は半分ほどに落ち、出所時には「骸骨のよう」だったという。

「私は信仰を持った人間から心理的拷問を耐え抜いた。信仰がなかったら耐えられなかっただろう。生涯の信仰自由への渇望が私を生きながらえさせた」とベカリさんは語る。

収容所にいる間に知人2人がそこで死んだという。さら母親きょうだい収容所に入り、父のバクリ・イブライムさんは18年9月18日、新疆で拘束中に死亡したとの話を聞いたという。

新疆政府は先月29日、ベカリさんに関するCNNの質問に答え、ベカリさんがテロ犯罪の容疑で8カ月間拘束されたことを確認した。ただ、拷問家族の拘束に関するベカリさんの主張は完全なデマ中傷だと述べた。ベカリさんの父親肝がんで死亡し、家族は「現在普通生活を送っている」とも話した。

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

カリさんは父が新疆で拘束中に死亡したと知らされた。中国当局肝がんが死因だったとしている/Rebecca Wright/CNN

「私は罪を犯した」

欧州の新しい家で暮らすジャン氏だが、2~3時間続けて眠ることは難しいという。収容所の人々に続いた苦しみが頭によぎり、崩れ落ちそうな気持ちになるという。

「私は感覚がまひしている。あまりに多くの人々を逮捕していた」とジャン氏は語る。

収容所にいたアユプさんも夜寝付けずに苦しんでいる。収容されていたとき悪夢にさいなまれ常時監視されているような感覚から逃れられない。それでも、アユプさんは自分拷問した収容所守衛らを許すと口にした。

「私は(彼らを)憎んではいない。なぜなら彼ら全員があのシステム犠牲者から」「彼らはそこで自分自身に宣告した。自分たちは罪人で、犯罪システムの一部なのだと」(アユプさん)

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

アユプさんは今ノルウェーに住み、子ども向けのウイグル語の本などを制作している/Ivan Watson/CNN

ジャン氏は新疆に入る前から、腐敗のレベルが高まっていることが原因で、中国共産党には失望を感じていたという。

「彼らは人々に奉仕するようなふりをしているが、独裁を達成したい人々の集まりだ」とジャン氏は語る。中国脱出して自分体験暴露したのは、「国民の側に立っていたい」との思いからだという。

ジャン氏は二度と中国には戻れないと悟っている。

ジャン氏は「彼らは私を半殺しにするだろう」「私は逮捕され、多くの問題が提起されるだろう。逃亡、反逆、国家秘密漏洩(ろうえい)、国家転覆、それら全ての罪名を受けるだろう」と語る。

ウイグル族のために発言をするということは、テロリスト集団への参加で訴追が可能になるということだ。想像のつくあらゆる罪状で訴追されうる」(ジャン氏)

もし自分が関与した被害者の1人に対面したらどうするかと聞くと、ジャン氏は恐ろしくてすぐにその場を離れたくなるだろうと語った。

「私は罪を犯した。このような状況が二度と彼らに起きないことを願う」「彼らの許しをもらえたらと思うが、あのような拷問を受けた人々にとってそれはあまりに難しいだろう」(ジャン氏)

ジャン氏は「こうした人々とどうやって対面すればいいのだろうか」「一人の兵士でも起きたことには責任がある。命令実施する必要はあったが、あまりに多くの人々が一緒にこれを行った。我々にはその責任がある」とも語った。

2022-01-20

anond:20220120142843

優生学優生思想批判されている点は「悪質の遺伝的形質を淘汰する」というのが根幹だから

優生学勢力が強かった頃は障害者特定民族差別する学術根拠となった。

右翼よりも自由主義者進歩主義者に人気のある思想であった。

特にナチスは直接的に殺害する政策をとった。

政権に反対する人間思想が劣っているとみなして殺害した。

まあ流石に現代的な倫理観から批判されるべきだろう。

優秀な遺伝子を増やす方の優生学歴史はだいぶ新しく、必ずしもどうして批判されるべきかは明確ではない。

だいたいは、古い方の優生学と同じ理屈なのだから同様に批判されるべきという筋立てだ。

この論法がどの程度正しいかどうかは微妙である

2022-01-19

anond:20220119142513

おおお、オミクロン人間が引き篭もるのがデフォになって移動手段制限されたのがげげげ原因だししし

に、にに人間の行動を制限したら自然が活発になって天災勢力が強くなったのがげげ原因だし

2022-01-18

フェミニズムから攻撃企業が従う流れが止まらない理由

反対勢力を包む「応援しているからそのまま攻撃されて耐え続けていてね、屈したらその時は私達が責めるけど」という態度だけで全てが説明できてしまう。

この時点でどちらへ流れが強く向いているかが分かるだろう、強引に引っ張っている相手に対してこの無防備宣言である

よく標的になるオタク層分野に多い「消費以外に対する面倒くさがり」が思いっきり出てしまっているよね。

SNSちょっと書くだけで何にもならない「応援」の何と虚無なことか、そこには何も守れるものはないし負け続けるのは必然過ぎて笑えてしまう。

助けにもならず、力にもならず、ただ騒いで消費するだけ、いじめ被害者安全から応援する外野のような優良顧客気取りの集団にこそ、現場は一番うんざりしているというのにね。

屈するなと吠えるなら、精々その好きなもの努力して助けたらいいのにそれだけはやろうとしない。

屈した企業は叩いても、いざ敵自体には言い訳並べて絶対に立ち向かわない。

直接どころか間接的に仕組みを作ることすらそれはとても面倒くさいから。


まりはその程度だってこと。まあ見ておくといいよ、戦わずして次も彼らは負けるから

anond:20220118020326

恋愛少女漫画市場シェアを占めると、それ以外の漫画が滅びる可能性があるんだろ。

これは、漫画文化圏における勢力争いなんだよ。

興味が無いとほっておくと、不利益を被ることを恐れているんだ。

2022-01-16

anond:20220116212253

「ご批判いただけますとよろしい」=そういう批判をしてくれる勢力が現れてほしいという願望を書いただけなので、議論として正しいとは言ってないんだよなぁ

筋の通った論理を組み立てて話し合うつもりなど最初からなくて、ただの願望の垂れ流しなのだよ

大河ドラマ見てるやつ=NHKに金を払っている=反社勢力に屈している

日本人としてこれほど恥ずかしいこともないな……

ネットで何か質問する→謎の勢力情報が足りない、詳細を書け環境を書けこっちはエスパーじゃねえんだ」→追加情報を書く→なしのつぶて

これ何なん?

答える気がないなら黙っとれやホント理不尽で腹立つわしかもこのパターン結構多い

2022-01-12

ホラー映画エロねじ込ませる勢力ホントムリ

どれでも一つ好きな勢力粛清していいなら粛清するかもしれない

2022-01-10

NTR界を2分する勢力

一つは寝取る男がハイスぺイケメンやチャラい筋肉質じゃないと抜けないという勢力

こちらは現実に即しているため、NTRに敗北感や感傷を求めている男や、NTRが好きな女がこちらに属している

  

もう一つは寝取る男がキモいおじさんじゃないと抜けないという勢力

こちらは、、、すみませんちょっとわかりません

2022-01-09

デモ絶対カネが出てないとは思わないけど、五輪反対デモにカネ出す勢力あんまり無さそうとも思う。

2022-01-07

anond:20220107102824

何もせんと思うよ。

身内クソ甘体質は寄せ集まり立憲民主党の宿痾だからね。

そこを直そうとするとどうしても反発する勢力が出てきて空中分解しかねない。

2022-01-06

入管ニュース入ってくるのイライラする

普通に帰ってくれよと

何で餓死するまで自分を追い込んでまで入管滞在しなきゃいけないんだよ

普通に自国に帰って亡命でもしてくれよと

誰もお前らを入管に縛り付けたりしてない

最近トレンドって被害者椅子取りゲームになってんじゃん

デモ映像たことあるけど本当滑稽だぞ

対抗勢力とお互い煽りあって馬鹿にしあって、相手が手を出してきたら、暴力警察警察と騒ぎ立てる

暴力が許されない社会での攻撃って「これ」なんだよw

いか自分被害者かを訴えて相手悪者にする

馬鹿馬鹿しい

お前ら全員正義被害者面したたんなる悪人だよと

せめて悪人なら人殺しの顔してろボケなす

自分で調べようとしないはてなーたち

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402

ちょっと調べただけで、

コロナに二度かかって後遺症もある』

スリランカは思ったよりヤバい

って情報がすぐ出てくるのになぜそうしようとしないのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0363c38ce03c2937d3d0e75e8dc901195b684a

今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ感染して以降、体調不良が続くなか、ジャヤンタさんはこの10月職員による制圧でケガを負った。その後、ようやく仮放免が認められたものの、わずか2週間で再収容された。


今年2月下旬品川で起きたクラスターコロナ発症したジャヤンタさん。2カ月で体重が13キロ減少した彼は、その後も体調不良が続き、7月には2度目のコロナ発症した。

8月以降、脚の痺れから歩行が難しくなり、車椅子を利用するようになり、食事を摂っても吐いてしまうため、弁護士支援者との面会にも、バケツを持参するようになっている。

ジャヤンタさんは、クラスター発生時のことをこう話す。

「一緒の部屋には、熱がある、咳をしている、血圧が上がっているなど、コロナの症状が見られる人がいました。私も熱や喉の痛みがあり、普通食事を出されても食べられないので、具合が悪いかおかゆにしてもらいたいと頼みましたが、そのときに出されたのはお湯をかけただけで煮てもいない、塩も振っていないごはんでした」

ジャヤンタさんが再収容されたと聞いた石川議員は、11月29日品川に足を運んでいる。

車椅子で現れたジャヤンタさんは面会中も、時折バケツ嘔吐していて、再収容によって体調が悪化していることは明らかでした。外にいる間は温野菜フルーツうどんなど、胃に負担の少ない食事をし、リハビリもおこない、少しずつ回復していたけれど、この日の昼食は冷めたハンバーグあじフライだったそうです。

今の彼はこういうものは食べられないし、食べても吐いてしまう。まずは体力を回復させるべき人を食べられない状態のまま収容し続けている。入管がやっていることは拷問に近いと思います



https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20211129-00270226

今回、筆者の取材に応じたのは、スリランカ男性のジャヤンタ・マルダケ・スガット・クマラさん(47歳)。2000年来日し、日本結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行ったが、昨年3月に東京入管収容施設に収容されてしまった。



https://news.yahoo.co.jp/byline/kanaedoi/20201013-00202884

1983年から26年間続いたスリランカ内戦2009年政府軍が「タミルイーラムの解放の虎(LTTE)」を武力制圧させて終結しました。その際、スリランカ国軍反政府勢力LTTEの戦闘員だとして人びとを次々に拘束して連れ去りました。そうして連れ去られた夫や兄、弟、息子は音信不通となり、多くは二度と戻ってきていません。当時の大統領は、マヒンダ・ラジャパクサ大統領。そしてその弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が国防次官。この兄弟が率いていた当時のスリランカ政府は、国軍が関与した失踪を認めず、失踪者の行方消息を明らかにすることも拒んだのです。失踪家族は、恐怖と暗闇の中にいました。



実は2020年現在希望があった時代過去のものになってしまいました。失踪家族はまた絶望の淵に追い込まれているのです。2019年11月、弟のゴタバヤ・ラジャパクサ氏が大統領に選出され、兄マヒンダ氏を首相指名し、再びラジャパクサ兄弟政権誕生したこときっかけでした。

二次ラジャパクサ政権は、前シリセ政権国連人権理事会での約束をさっそく破棄。さら戦争犯罪の疑いがかかる将校たちを出世させ、内戦の中でも特に悲惨な残虐事に対して行われていた国内調査を中断したり、スリランカ有罪を宣告された数少ない国軍兵士の1人(子どもを含む民間人8人を殺害した罪)に恩赦を与えたりしました。

それだけではありません。社会は再び分断されつつあります。現ラジャパクサ政権は、人口の4分の1を占めるタミル人とムスリムへの敵意をむき出しにしています。そして、ジャーナリスト人権活動家弁護士はもちろん、私が会った失踪家族さえもが、監視脅迫を受けるようになりました。第一ラジャパクサ政権蔓延していた恐怖の空気が戻ってきてしまったのです。


内戦終盤から内戦終結後も、第一ラジャパクサ政権は全土で強権的弾圧を続けました。首都コロンボでも、政権批判的だった著名なジャーナリストたちが路上暗殺されたり、拉致されて今も行方不明のままになっている事件が起きていますスリランカではかつては表現結社集会の自由がおおむね認められていました。しか第一ラジャパクサ政権下では、恐怖が社会支配していました。

ラジャパクサ兄弟2019年末に政権復帰を果たした結果、スリランカの私の友人たちは、弾圧を避けるために、あらゆることをしなければならなかった時代に戻ってしまったといいます

「角不成はマナー違反」とか主張する謎の勢力について

そんなこと、多くの人は気にしない。

どうせ取るのだから

からまあ、これは明らかに不成を気にする側が「何もないことに腹を立てている」だけのこと。

虚空に向かって説教をしているようなものだ。

歴史教科書が蛮とか夷とかを使わないようになると

南蛮が南勢力

征夷大将軍が攻勢大将軍になったりするんだろうか

2022-01-05

立憲がネットメディア資金提供して抗議されてる件

出演したジャーナリストとかが「特定勢力から金をもらってたのか。そんなこと聞いないぞ。公共メディア標榜してただろ」って抗議してるらしい。

Dappiと違って確かな証拠があるらしいけど、左派は立憲を責めたりせずにスルーなんだろうね。

anond:20220105102642

・ホロライブ★★★★

ホロライブは大型企画素人臭くてツマランのが多い。

バラエティ力が低くて虚無ライブと言われてた2018年の頃の影が忍び寄ってきている。

たまに当たりもあるし、そこが手作りぽくてウケるところもあるかもしれんがもう少しプロ企画者をアドバイザーに入れてブラッシュアップしてほしい。

大空スバル、桃鈴ねね、湊あくあのねぎゆーに猫又おかゆか、天音かなたか6期生の誰かを入れてマリカー的なゲーム媒介にワチャワチャ雑談さしたい

あと公式のホロのぐらふぃてぃは最高に強みだからこのまま突っ走って欲しい。ホロライブオルタナティブも。

にじさんじはこういう他社の良いところをパクれよな―今ここを生きる二次元世界確立としてホロのこの取り組みはめちゃ強い。


にじさんじ★★★★

にじさんじは逆に大型企画プロっぽくて萎えるの多い。それじゃあ吉本の若手でいいよ。素人ガチガチに洗練された民放ぽいことするのもまた逆にツマランな―興ざめだな―てなる。地方局いろは千鳥タモリ倶楽部並みのレベルのゆるさでいいよ。まあ因幡はねるや大空スバルみたいにテレビ企画を真似する素人宅飲みの遊びぐらいのノリがちょうどいい。

にじさんじ企画テレビ番組の人を雇ってガチでやってるとのことなので、あとはもう少しでいいか民放バラエティ番組っぽさを抜けて欲しい。

企画自体は賑やかで良さげだからあとはその雰囲気ね。六本木TVプロデューサーがウニ和牛を巻いて金粉マブしてるようなわざとらしさや鼻につく感じを無くせば最高になる。

まあホロと逆ね。リアルのYotuber的中身が見えるにじさんじと、二次元世界の中でその生生しさを出すホロライブどっちもどっちの魅力がある。

やっぱ男女いると生生しくなるわな。もっと額縁に飾られた感じになれにじさんじ秋元康×佐久間宣行の青春高校3年C組みたいなのを目指して欲しい。

俺は今でも本間ひまわり天皇制を信奉してる。笹木咲、椎名唯華、でびでび・でびるでこのつまらない世の中を吹っ飛ばして欲しい。

あと町田ちまはこんなところにいる人じゃないでしょ。逸材。予算回して贔屓と叩かれるぐらいプッシュしていっぱいソロCD出すべき人材。生歌ヤベえ。


・774 あにまーれ 因幡はねる ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

めっちゃ企画面白いからこのまま頑張れ

もしくは虚無ライブしてるホロか生生しくて興ざめのにじの大型企画アドバイザーになってくれ

このままプロ漫画家ハブプラットフォームになれ、はねる

群雄割拠の各勢力が安定してきて日和見ってる今がチャンスだ。

今年はお前の天下だ

まあ俺は日ノ隈らんと風見くくが推しなんだけどな。ぶへへ。

ネット女性蔑視批判した日々の全てが黒歴史に思える

小学校先生がなかなか嫌な(婉曲表現)先生で、何かにつけて「男のくせに~~するな」「男なら~~しろ」というのが口癖だった。私はその先生が本当に嫌で、誇張や比喩ではなく学校が怖くて夜にはよく泣いていたし、割と慢性的自殺を考えたりしていた。そんな経験があったので、私がジェンダー論や性差別に興味を持つのはごく自然な流れだった。「女性になりたい」と思ったことや、「私はもしかしたら"男性"ではないのかもしれない」と思ったこともある。今となってはそれはトラウマ思春期による揺らぎの一種であったと認識していて、性自認に関しては私はシス男性だと自認しているけれども。

私の初恋は、とある絵本キャラクターだった。絵本児童文学を読みながら、キャラクター同士の親密な関係(カップリング)や、窮地に陥ったキャラクター(ヒロピン)などに触れて、何かいけないものを見ている気分で、こっそり楽しんだ。同級生達の、「どの女の子かわいい」とか、「誰とそれが付き合ってる」とか、そういう話は嫌いだった。その頃から私はフィクトセクシュアルだったと思う。

ふたりはともだち』はBLですよね?異論は認めません。

当時放送していたアニメと言えば、『幻想魔伝 最遊記』とか、『しあわせ荘のオコジョさん』とか。テレビゲームだと『テイルズシリーズ』とか。そういうのを見て育ったオタクなので、「オタクたるもの、男でもBLくらい嗜んでしかるべし!」くらいに思っていたし、今でも思ってる。ちょうどニコニコ動画流行った世代でもあって、(今の倫理観では褒められたことではないにせよ、)「ホモネタ」でケラケラ笑うのも楽しかった。

先にオタクになったのは私よりも兄の方だった。当時の私は兄を「ホモソーシャル(という言葉は当時知らなかったが)に親和的な人」と見下していたが、兄は兄で色々と思うところがあったと今では思う。兄はあまり頭が良くないので、私のように細かく言語化したりはしないが、おそらく私たち世代の平均的な「オタク」だと思う。美少女美少年が好きで、百合BLが好きで、口では「恋人欲しい」なんて言うけど、内心エロゲで満足してる。そういう人。『ガンダムSEED』が「腐女子向け」と叩かれていたのを兄も知らないはずはないが、兄はそんなSEEDに心からハマっていた。『テイルズシリーズ』については私よりも兄の方がハマっていたから、いのまたむつみ美少年絵は兄の琴線に強く触れたのだろうと思う。

兄が好んだ「ちょっとえっち」な漫画ゲームを、私は内心見下しながらも、それは常に身近にあった。エロ漫画について伊藤剛先生が『MANGAの自由 平成から令和へ』の中で、「あんまいいもんじゃないだろうという感じで、手に取ろうとはしなかった。」と語っているけど、私もそういう感じ。読まず嫌いだった。でも実際にはむしろその中にこそ多様なジェンダーセクシュアリティが描かれていることに気付いた。セックスパロディし、時に嘲笑うことが、セックスを相対化するのだと。

少なくとも私にとって、ジェンダーセクシュアリティ呪いから逃げられる空間が、オタク文化だった。


2ちゃんねる(今は5ちゃんねる)というのは、今も昔も治安悪い場所だった。大学院生から無敵の人」まで、全く知識・知能・倫理観レベルの違う人々が同じ空間で同じ顔をして過ごしている。まともな精神じゃできない書き込みなんていくらでもあったが、それはほんのひと握りの底辺書き込みしかなかったのだろう。そしてそんな底辺書き込みの一つは「女性蔑視」だった。当時の私はまだ子供で、ジェンダーセクシュアリティ話題に興味のある子供だったから、それがどうしても許せなくて、「論破しなければいけない」ものだと思い込んでいた。今思えばそれは逆効果だったのかもしれない。私が来る日も来る日も女性蔑視的な書き込みを「論破」しても、その勢力が衰えることは無かった。昨日論破したばかりの同じような書き込みを、今日明日も繰り返すような、そんな連中ばかりだった。

しかし、ネット空間というものが、誰もが使う表の空間に成り下がると同時に、そうしたネットの闇はあっさりと自然消滅していった。厳密に言うと消滅はしていないが、その権威はもはや見る影もなくなった。犯罪誹謗中傷は取り締まられ、多くの暴言も各種サービス規約によって削除されやすくなった。何よりも、そのような暴言を吐くのは、少数の異常者であることが露呈した。

私は安堵した。しかし、そんな時代になっても、「表現の自由」を掲げて「フェミ叩き」を頑張っている人達がいるらしい。私は呆れた。非実在児童ポルノ騒動の時、表に立って漫画擁護してくれたフェミニストの人々のことを忘れたのかと。

私はほんの少し、Twitterフェミニストの人々と繋がってみた。とても勉強になる話をたくさん聞いた。その話は納得できるものが多かった。しかし、次第に違和感を覚えてくるようになった。その違和感がなんなのか、すぐに言語化することは出来なかったが、どうも彼らは「フィクション性的対象とする」というセクシュアリティについて、全くと言っていいほど無知で、配慮がないどころか、むしろ憎んでさえいるのだ。恥ずかしながら私自身、「エロ漫画」や「えっち表現」というものを読まず嫌いしていた時期もあるから他人のことは言えないのかもしれない。しかし、ジェンダー論や文学研究している大学教授などが、そうしたセクシュアリティについて全くの無知で、研究など出来るのだろうかと心配になった。そして怖くなった。現代の「ジェンダー論」というものは、そのような前提の元に立脚しているのかと。そして「エロ漫画女性蔑視」のような前時代封印したはずのトンデモ言説が、再び亡霊のように復活しつつあることを。あの「非実在児童ポルノ騒動の時、表に立って漫画擁護してくれたフェミニストの人々」ですら、彼らが味方する対象ではなかった。

結局私は苦しくなってTwitterもやめてしまった。トランプ大統領当選した時、オバマは「国の歩みはジグザグだ」と言った。もしもわたし第三者立場であれば、昨今のフェミニズムの暴走も、「ミソジニーに対する反動」として呑み込む事が出来たと思う。「今はまだ無知でも、時間解決してくれる」と、民衆の成長を待つことができたと思う。でも残念なことに私は当事者だった。私は、性差別を憎む二次元性愛者の一人だった。

とにかく怖くて仕方がない。苦しくて仕方がない。そして、憎い。ああ、これは、かつて2ちゃんねる女性蔑視の書き込みを見た時と同じ感情だと思った。

今では私は子供ではないから、もう少しだけ冷静に論じたいと思う。でも、行動を多少抑えることは出来ても、感情それ自体を抑えることは難しい。悔しいとか情けないとか。無力感とか徒労感とか。

2ちゃんねる女性蔑視を批判した日々は無駄だったのだろうか。実際、無駄だったのかもしれない。でも、せめて、それをした私自身のことは誇りたい。誇りに思えるだろうか。彼らをのさばらせた責任の一端は、私にもある。

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