反対勢力を包む「応援しているからそのまま攻撃されて耐え続けていてね、屈したらその時は私達が責めるけど」という態度だけで全てが説明できてしまう。
この時点でどちらへ流れが強く向いているかが分かるだろう、強引に引っ張っている相手に対してこの無防備宣言である。
よく標的になるオタク層分野に多い「消費以外に対する面倒くさがり」が思いっきり出てしまっているよね。
SNSでちょっと書くだけで何にもならない「応援」の何と虚無なことか、そこには何も守れるものはないし負け続けるのは必然過ぎて笑えてしまう。
助けにもならず、力にもならず、ただ騒いで消費するだけ、いじめ被害者を安全圏から応援する外野のような優良顧客気取りの集団にこそ、現場は一番うんざりしているというのにね。
屈するなと吠えるなら、精々その好きなものを努力して助けたらいいのにそれだけはやろうとしない。
屈した企業は叩いても、いざ敵自体には言い訳並べて絶対に立ち向かわない。
直接どころか間接的に仕組みを作ることすらそれはとても面倒くさいから。