はてなキーワード: 何だかとは
堺正章が原因とか言われているけど、この人は全然関係ないですよ。
干された理由と、その原因は何か?
簡単です。
芸能界はヤクザが仕切ってるので、干される理由も同じくヤクザ関係者です。
ヒロミは大物タレントと、その筋の関係者を本気で怒らせてしまった。
その大物タレントは誰なのか?
昔のことなので記憶も曖昧ですが、10年以上前にバラエティー番組で力也とヒロミが共演していた。
番組の演出で、出演者同士で限られた席を取り合うルールがあり、
出演差を指名して退かせ、指名した者が席に座る。。。みたいな番組進行だったと思う。
ここでヒロミはあろうことか、安岡力也が座っている席を指名して、自分が座ったのだ。
(他にも指名できる出演者居たにもかかわらず、力也を名指しで退かせたのである)
俺まだ大学2年のペーペーだけどサークルの連中とアニメの感想を話し合うのも2chやTwitterで映画の感想を話し合うのも馬鹿らしくなってきた。
最初のうちはアレがいいコレがいいで話が進むけどいつの間にかドコがだめだココがだめだの話になっていく。
酷い時には話の切り口がやっぱあの漫画はもう駄目だなとかになっている。
とにかく皆とりあえず何かを批判したくてしょうがないという感じだ。
褒める時もココの伏線や考察に気づいた俺を褒めてくれよってオーラがビンビン出てるのを感じる。
今のオタクは自分が瞬間的に一段上に立つために創作物を利用してるだけのマウント中毒者の群れなんじゃないだろうか。
現実を忘れて創作に浸った余韻を楽しみたいだけなのにどうして現実の醜いなんちゃってカーストにまた引き戻されなければいけないんだろうか。
こんな気分になるぐらいなら感想なんて日記の隅にでも書くだけ書いてすっきりしたらそのまま人の意見なんて聞かないで終わりにした方がいいぐらいだ。
だけど自分が見つけられなかった考察ポイントの話には興味がある。
そういう建設的な話だけ出来る感想コミュニティはないものかね。
SNSで頑張ればそういうアカウントだけを集めるのは不可能じゃないけど、それだっていつの間にかやれソシャゲでレジェが出たぜウヒョーという話ばかりしてる状態になってしまう事をもう知っているので虚しくて何だかやる気が湧いてこない。
もしかしたらオタク同士感想を語り会うなんてのはもっと昔のインターネットなんて無かった時代の情報交換の手段に過ぎなくて、新しい映画の封が切られて10日もすれば詳しい考察がググってすぐ出る情報化社会には不要な物なのかも知れない。
まず「寝た子を起こすな」というのはアレね、部落差別はもう廃れてきてるんだから今更ほじくり返すなよという意見ね。
それに対して、いやダメだ、差別があることやその背景を正しく理解して、その上で差別をなくさなきゃいけない!というのが表題の話。
正論だと思うしそれがあるべき理想だと思うけど、何だかモヤモヤする。
なぜモヤモヤするのかと言うと、結局差別を知らない世代にまで差別をどんどん受け継いでいるようにしか見えないから。
もっと言うと、差別を知らない世代に聖人君子のごとき崇高さを求めているから。
ぶっちゃけいないと思うんだ。差別の背景、歴史、どんな辛い目に遭ってきたか、どんな仕打ちを今も受けているか、
その全てを受け入れて、それでなお、まるで何の先入観も持たない聖母のような平等さで接することができる現代人なんて。
積極的に差別はしないけど、なんとなく気まずいというか、よそよそしくなるというか。
「"寝た子を起こすな"はダメ」派の人はそういう気まずさやよそよそしさもNGな訳でしょ。
それまで部落差別のことなんか気にしていなかった人に懇々と被虐の歴史や実例を説いて、たっぷり先入観の種をまいてから、
いざそれが芽吹いてしまったら「差別はダメ!」って…。じゃあ、最初から種をまかないでおくれよ。こっちだって芽吹かせたい訳じゃないのに…。
差別をなくしたい人たちは「部落出身?ああ知ってる知ってる。生まれで差別するなんて本当にバカだよなー。そんなことより野球しようぜ!」が目指す世界じゃないの?
皆が皆聖人君子じゃない以上、元からそういう考え方の人はそっとしておくのが最善なのに、どうしてわざわざ聖書に出て来る神の試練みたいな真似をするのだろう。
聖書なら、試練を受けて正しくない心が芽生えた場合はその人自身が罰を受けて終わりだけど、差別の場合は試練を受けた側ではなく部落の人たちが辛い思いをするというのに。
すんごい旬を逃した感があるエントリだけど。
これまでの人生で2回、保育園もしくは幼稚園のそばに住むことがあった。
遊ぶときのキャーキャー声は、慣れた。先生がメガホンでワーワー叫ぶ声もまあ慣れた。
送迎時のおしゃべりも車の騒音も慣れた。そんな俺がただ1つだけ慣れなかったものがある。
子どもが泣き叫ぶ声だ。あれはどうにも慣れない。聞き続けていると心がぎゅうっとなり、いたたまれなくなる。
知っての通り、子どもは一度火がつくと泣き止まない。一度始まるとたっぷり10分はウワァァ――――!!!という泣き声が響き渡る。
女性の悲鳴や子どもの泣き声は人間の耳に一番敏感な音声だと聞いたことがある。
そんな声を1週間に2~3回、下手をすれば週6ペースで聞かされるのだ。これが一番しんどかった。
自分を認めなかった学会に一泡吹かせるためにアンドロイドを1人で作りその力を見せ自分を認めてもらおうとするハカセと、
そのハカセに作られ機械なのに何だかとてもユルユルでほわほわした感じのアンドロイドが、
機械らしからぬドジや可愛い仕草でハカセの荒んだ心を癒して行き、
いつの間にか世間に認められようと躍起になっていた自分を恥じ世界平和のために科学の力を振るおうとする場合、
みんなのキャスティングお待ちしてまーす!
母の携帯を見てしまった。父にメールを打っている母が数字変換に手こずっていた。「代わりにやってあげようか?」と私が代わりに打ってあげた。その時に、携帯変換予測ワード?で、私の名前が出てきた。
年始に父と私+母は険悪になっていた。父の不誠実な態度に私がキレてしまったのだ。不誠実な態度とは、直ぐに契約を結んでしまう祖母狙いを付けて新聞の押し売りが来て、たまたま祖母が居ない時に母と私が怖い思いをしたのだけれど、後日またやってくる事を父に相談したら、酔っていたのだろう、謎の上から目線で「新聞屋と言うのは~」とか「怖がらなければいいんじゃない?」とか「新聞をとる意義とは」「ああいう人は、恐喝がナンボで」「営業はそんなもん」と、「後日やってくるので、お父さんが対応して欲しい」という訴えに全くかみ合わない会話をヘラヘラヘラヘラしながら上から目線で語ってきた。
それから、卒業式の時に私の同級生に色目を使い、「あーあ。ママと結婚してなかったらお父さんは〇〇さんと結婚できたのになー」という事、それから、その同級生と一緒に食事したりしてた事。同級生は、男性からのそういう誘いに慣れてるみたいで無傷(性的な事はされなかった。増田のパパがしてきた事は私にとっては全く持って許容範囲の出来事だったから安心しな。行動に出る輩も居るけど、変な事は特に無かった。と言われた。)
そして新聞屋が来ても父は「居留守」を使い、対応しなかった。そして、その怖い新聞屋さんは平日母が居る時にまた押しかけてきて対応するハメになった。あんなにヘラヘラ上から目線の1人語りを我慢して聞いてたのに、私たちの恐怖感を受け入れずただ優越感に1人語りしただけで。結局、何もしてくれなかった。
私は、心因性の疾患持ちで、療養中だ。薬を飲んでいるが、恐怖感や圧迫感があると期外収縮が起きてしまう。今はちょっと病院から自宅で静養を、と言われている。そんなこんなで、この新聞屋の事はかなり精神的…と言うか新聞屋の姿勢に怒りと恐怖で一杯になった。
私は、色々な怒りがこみあげてきた、父に怒鳴った。母もショックを受けたみたいで「やだ…。でも、パパが居ないと、食べていけないもん…。でも、パパ最悪だよ。」と言っていた。
その後、母は「増田が寝込んでるのは、パパにショックを受けてるからなんだからね!新聞の事とか!だから今飲んでる薬も、強めの薬になったんだからね!」と言った。でも具体的な怒りの内容は言わず、寝込んで2階で横になっていた私から聞いても母の言い方は一方的で(要は口下手)、父は「何だかよく解らないけれど、その程度で怒ってる。でもそんなに怒る事?」な感じに聞こえる様な、「つたない説明」だ。
そして父は「何?俺は増田に土下座でもすれば言い訳?」「ママはさ、増田の味方なの?俺は悪者扱い?」みたいな所まで私は把握した。
その後、母も私の体調を心配してか、そして母も「パパ、ママも嫌だよ。」と父と距離を置いていた。
でも、しばらくたって、何故か母は父と仲直り?というか元通りになっていた。きっと「パパが居ないと食べていけない」と言って事や娘と父の「ニュートラルな存在(中間役)」として母が居なければ、と思ったのかなと思った。それはそれでいいかな、と思ってた。父の事に対する怒りは私だけでいいやと思った。同級生の件は、母は「なんかショックだけど…」とは言ってたけれど、それ以上深く傷つく姿を見たくなかったし。それに、何もなかったと信じたかったし。
それまで、食卓では父は大人しくなって私も決して父と目を合わせなかった。でも最近は違う。父はいつも通り大きな声で食卓を楽しみテレビを見ながら母と談話をして。
そして、先ほど、携帯電話で母のメール変換予測ワードを見てしまった。
「増田に、」「乗せられた」
もしかしたら、考えすぎかもしれないし、メールの使い方が今一つ得意じゃない母のことだから、この変換予測ワードがそのままストレートに出てるのも私の悪口?とは別件かもしれない。と思いたい。母の携帯をこっそり見たい。でも恐い。
母がやけに私に肩入れするのも、表向きは私の味方で、実は私が父の悪口で母を無理やり仲間にした、みたいな感じで父にメールして「増田に、」「乗せられた」と書いたのかなと思った。
母は私の理解者だと思ってた。でも、水面下でコソコソ何かやってるのかな、と思うと母は役者だな、と思ったし、父の「のらりくらり」な態度や、恐い思いをした時に相談しても、大黒柱として私たちを守ってくれなかった事(居留守)、そんな父に母が「増田に、」「乗せられた」と私を悪者にしてたのが…複雑だった。
母が父に送ったメールを見てみたい。でも恐い。そもそも見ちゃいけない。私の思い過ごしかも知れない。両親が元通りの仲になったのは「時間が解決した」ってパターンなだけかもしれない。
でも、何故か私は母のメールを見たがっている。依存や、色々な心労がたたり心細くて母を独占したがってた中での上記の出来事だったから、私が母に対しての気持ちが異常なのかも知れない。
何か、乱文で何が言いたいのか、と言うと、「母に対しての割り切り方」や「携帯メールを思い切って見てしまってもいいかどうか」です。
客観的に見て、結果として心臓に悪い事が書かれていたり、病状が悪化する様なのであれば、やり過ごす努力をするけれど、正直いって、モヤモヤしてる。
私の低俗な悩みを、どこかにぶつけたくて書いてしまいました。乱文でごめんなさい。読みにくい所があるかもしれません。ここまで読んでくれて有難う御座います。
東北に震災から3年後に行って、3年間開けてなかった冷蔵庫の中身を掻き出す作業をしたよ。
ジュースのパックはかろうじて文字が読めるくらいで、ふくらんでブヨブヨだった。
卵も真っ黒でブヨブヨ、魚も魚なのかわからないくらいブヨブヨ。全部真っ黒でブヨブヨ。
ただひたすらブヨブヨを掻き出していた。
でも自分には土木工事や電気工事の経験はないから、役に立つ仕事があって嬉しかった。
大工やってた人は荷物運びも迅速だしロープ結びも完璧だし、どの現場でも一線を張ってた。
電気関係の人はエアコンや室外機の取り外しとか、プロじゃないとできないことをやってた。
やっぱりボランティアってそういう本業を活かせる人たちが9割方の成果を生み出すんだと思う。
俺みたいな何のスキルもないクソボランティアは、その人達の手足になって残り1割の仕事をする。
ボランティアとして胸を張っていいのは前者の人たちだよ。
でもこういう人たちほど謙虚で、人の何倍も仕事をしてるのに何一つ文句も言わないし要求もしない。
クソボランティアの方が口だけで偉そうにしてるなんてあってはならない。
作家気取りの感動小話くんも
閲覧視点で考えすぎ
でもまぁ気持ちはわかるよ
でもそういう人は続かないんでないかな
…と思ったけど、去っていく新規よりも流入する新規が多いのが、今の現状なのかな
ホッテントリやブログを見るに、ユーザー層がアーリーアダプターからマジョリティに移ったのだろう
キャズムを超えたんだよ
俺たちはもうメインユーザーではないのだ
mixiやmyspaceなどと同じように利益を最大化しながら徐々に衰退していく運命なのだ
それを見守ろうぜ
何だか話がそれてきちゃった…
恐らく、ホッテントリはアーリーアダプターが少ないのでそのうち機能しなくなる(今も兆候は出てるけど)
これは他のキュレーションサイトに取って代わられることになるだろう(はてなが作れると良いよね)
ただ、過去に様々なウェブページに付けられたブコメという資産は残る
なのでランキングを無視した、本来の意味でのブックマーク機能+コメント機能として、はてブは長い間利用されていくだろう
しかし、そのユーザー層もマジョリティが多いので、新たに付けられるコメントの質が落ちていき、その割合が過去10年のコメント資産よりも多くなった時、はてブもまた衰退していくのだ
年度末で終わりかと思ったハードお仕事が終わらない、…というか増えてるよね?
ご飯作る気力なんて出ないので、セブンイレブンの弁当惣菜は食べつくし冷凍ピッツァまで手を出してる始末…
てかセブンのチーズの冷凍ピッツァすごく美味しくてビックリした! 超オイリー! 絶望の中これは思わぬ収穫であった…
常に納期が纏わりつき眠りも浅い
瞑想したことないけど、ゼブラっちが口を酸っぱくして言うのも少し理解できた気がする
その時間があるだけで身体がすごく楽になる
世の中しがらみが多すぎる
普通に生活するだけでも、本当に様々なことを無意識に気にかけている(まぁ、そのおかげで沢山の楽しいこともあるんだけどね)
何だか今、地震が大変そうだけど、俺は自分自身のことでいっぱいいっぱいなんだ
心に余裕ができたら募金するよ
自己評価が高いから、周りは何で助けてくれないの?ってなるんだよ。
いじめる側を擁護するつもりはないけど、ずれてんなこいつ何だか違うな言っても伝わらないなあとかって感じるのはわかる。
自己評価低いやつって振られても傷つかないんじゃね。
NBC(ネットビジネスカレッジ)というネットワークビジネスを展開している団体がある。
様々な所で「これはネズミ講じゃないか?」と言われているみたいだけれども
一般の人がイメージするネズミ講とかマルチ商法とは少し違う形態みたいなので、
旧版の概要書面が手に入ったので広告とかと合わせて、分析してみる。(長くなるよw)
今回入した概要書面(旧版2015.11)を見てみると、その記載がいい加減でびっくりする。
「入会金 67,800円 100pt」
この概要書面は、「特定商取引に関する法律」第37条一項により交付することが義務づけられている書面です。
と、ぬけぬけと書いているんだけれども・・・
「商品の種類及びその性能若しくは品質に、関する重要な事項又は権利、
十分に満たされているとは言えないよなぁ。
「化粧品」だとか「健康食品」といった品物は存在しないらしい。
ネットビジネスを「教える」または「システムを提供する」というのを商材としている。
これは特定商取引法でいう所の「役務の提供」に該当すると思われる。
つまり商品としては「ネットビジネスで儲けることを教える」というもの。
これを売る「ネットワークビジネス」を展開しているということになる。
余談だけれど、
特定商取引法の申出制度についての相談を受け付けている日本産業協会に、
「こんなのは概要書面に書きようがありませんよね」って苦笑い。
で、どうやらNBCが行っている勧誘や宣伝(その違法性の指摘は一旦おいておいて)では、
「ネットビジネスで稼ぐ」のと「勧誘で稼ぐ」のを二本の柱にしていると主張している。
ここで整理しておくと
・「勧誘で稼ぐ」というのは、
会員から集められた入会金や月謝を元手に
新規入会獲得に対してもらえる報奨金や、配下にしている会員組織の規模でもらえる報酬で
・「ネットビジネスで稼ぐ」というのは、
商品を使いこなして得られる(かもしれない)結果であって、
オークションだか何だか知らないが、外部から会員が引っ張ってくる利益になる。
お金の流れとしてこの両者が完全に分離しているシステムみたい。これはマルチ商法としては珍しい。
(てかネズミ講の疑いが出てくるので、普通はこんな設計にはしない)
しばしばこの両者を混同させていたりする。
物販ビジネスだけに特化して、月に150万円以上売上をあげている方もいらっしゃいますし、
逆にこのソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイトに特化して月収100万円以上稼いでいる方も多数いらっしゃいます。
(誇大広告やらこの広告に対する様々な法的な問題はおいておいて)
この「物販ビジネス」というのは、商材の「ネットビジネス」の部分の話。
そして「ソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイト」というのは、
勧誘活動などに特化して、会員の入会金や月謝から生み出される配当で
大きな金額を「稼げる」というパターンを広告で明言してみせているのである。
ちなみに
物販ビジネスだけで月に150万円の売上
150万円っていうのは売上で、その商材っていうのが商品転売とかだから
どう頑張っても物販だけで100万円の利益は出てないよなぁ。
物販ビジネスよりも勧誘活動の方が主になっている現状を認識している感じはする。
NBCでは会員に対して
「報酬に上限設定がある」とか
「ネットビジネスを教えるという商品がある」からネズミ講ではないと説明しているらしい。
(てかNBCの側は、既に広告で商品を無視して稼げるって言ってしまってんだけれどw)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S53/S53HO101.html
段階的に二以上の倍率をもつて増加する後続の加入者が
それぞれの段階に応じた後順位者となり、
自己の出えんした金品の価額又は数量を上回る価額
実際に、たとえ商品の流通があったとしても、商品の販売促進のための配当では無くて
金品の配当を主としている組織と見なされると、無限連鎖講(つまりはネズミ講)になる。
その再売買には意味がないとされて、人工宝石の販売に名を借りた金銭の配当組織であり
無限連鎖講の防止に関する法律の要件を充たす金銭配当組織に当たるとされた判決。
この話を前提にNBCの商材となっている
となっている感じ。
(今は複数のカテゴリーに分けがあるようだが、実際のところ実態は変わってないぽい。
ていうか広告の方が未だ生きているので内容が違う勧誘をしているとするとマズいよな)
実態は海外通販サイトのアーリーエクスプレスのAPIを引っ張っただけのものだそうで、
そこの商品を選んで会員に対してヤフオクなどに無在庫出品をさせるというもの。
取引には一つの商品につき別途500円をNBCに払う必要がある。
もちろんヤフオクでの無在庫出品は規約違反行為。それを組織的にやらせている。
ネットワークビジネスに使うことも禁止との事(ヤフー広報に確認済)
関税不要に拘ると、取り扱う商品が価格とかからも限定されてくるはず。
また手数料で一点500円とられるって転売の利ざやを考えると結構厳しい。
また扱っているのが実質、海外三流品に限定されていて、それを納期一ヵ月とかふざけた条件で
オークションに出品して売るっていう形から考えると、儲けを出すのは厳しそう。
内部告発している人のサイトでは「月収1万コースでも、難しい」との事。
また、この海外転売などに絡んだネットビジネスを教えるという割には
NBCは為替とか基本的なビジネスの仕組みに関しては教えていないぽい。
参考
何かと怪しいNBC会員の人に、NBCでやらされている無在庫ネットビジネスについて色々と聞いてみた。
でも実際は、そんなに安いわけでは無くて、
価格コムで売られている価格よりも高かったりする仕入れ値で、そこから利益を上乗せする形。
これを、個人が運営している料金先払いのECサイトで売るっていう話なので、
■ イマコレ(キュレーションサイト)運営
将来的に多くのアクセスを集める巨大キュレーションサイト上でアフィリエイトができる!
NBC会員になるとキュレーションサイトに投稿できるらしい。
でも書き込みも閲覧もほぼ会員しかいない様なサイトでアフィリエイトをさせて展望はあるのだろうか。
今はNBCの方から記事を書いた会員に数百円とかの報酬を出しているぽい。
一応googleのAdsを入れいるけれど、その原資の大部分は自分達が払った月謝と入会金だよなぁ。
ようするに、商材となっている「ネットビジネスを教える」という部分の価値は、
(本来この広告の場合、法的にNBC側は具体的な根拠に基づいたものを示して
まぁ「マインド」とかスクールとしての「自己啓発の価値」の話を持ち出す人もいるかもしれないが
こういういい加減なビジネスを肯定したり、ビジネスとしての不合理さを見抜けないっていうのは、
本来のビジネススクールとしての価値があると言えるのだろうか。
儲けている人って言うのは、勧誘とか配当の部分でしかないらしい。
そこでマインドコントロールを行って会員を勧誘する。
当然いい加減な内容なのでネットビジネスでは実績が上がらない。
自分が払った入会金と月謝を取り返す為には、
勧誘活動で配下の会員を作って彼らが支払う入会金や月謝から生み出される
てなわけで後続を作って被害を押しつける為の勧誘が行われている可能性がある。
気がつけば、ネズミ講に荷担するような形になっているわけだ。
(本人や相手に対しても「ネズミ講の隠れ蓑」として働いている構造があり、
ネットビジネスが上手くいかないのは「自己責任」とか言われたり)
まぁ内部告発している人によると退会率が70%だとかそうで
残っている人というのは、上の方の人で
http://megalodon.jp/2016-0416-0735-42/netbusinesscollege06.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
この退会率が本当だとすると、
勧誘活動が盛んな割に会員数が昨年から4000人で頭打ちのことから見ても
放っておいてもベースコミッションでの報酬を得る状況を維持しつつ残っていて、
激しく入れ替わっていくという実態が予想できる。
上位の人は調子の良いことを言いながら、
後から関わる人をことごとく不幸にして潰していく見事なシステムが出来上がっている感じ。
まじめに副業としてネットビジネスができると思ったら内容がいい加減で、
入学金や月謝を取り返す為にはネズミ講をやらなければいけない状態にしてしまうというのは
従来型のネズミ講よりも酷い感じではある。
書面によりクーリング・オフをすることができる。
これはNBCの書面にも書いてある内容
(無在庫販売などの手法は、実際に商品を買わずにネットビジネスの部分で成果を偽装しやすい)
もし新規入会者に対してクーリングオフの回避のために成果偽装を行っているとすると悪質。
(物販は、最初の一ヵ月は成果が出たが直ぐに売れなくなった話とかある)
そこで注目しておきたいのがクーリングオフに関するもう一つの規定。
http://www.no-trouble.go.jp/search/what/P0204009.html
NBCはシステムの説明を始め様々な部分で事実と異なる説明で勧誘を行っているので、
しかし、たぶん難しい。
参考
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/200705.html
裁判所は、通信販売事業には実体がなく実質的には法律によって禁止された違法な金銭配当組織であるとして
会社や代表取締役、勧誘員の共同不法行為を認定して、支払い済みの契約金相当額、弁護士費用について損害賠償を命じた。
事業者らは、学生らが入会後勧誘に成功して収入を得ていたことなどから信義則違反ないし過失相殺を主張したが、
判決は、学生らは勧誘員らに踊らされていた被害者というべきであるなどとして、この主張を退けている。
NBCの場合は、示してきたとおりネットビジネスの価値や実態が乏しいので、
支払い済みの契約金相当額、それに弁護士費用についても損害賠償を求める事が出来るかもしれない。
さにらにこの判例で重要な点は「入会後勧誘に成功して収入を得ていた」としても
被害者と認定される(社会的な信用は失ったままだけれども)という部分。
NBCの場合はその運営実態から「踊らされていた被害者」に該当する人達が多そう。
場合によっては救済される可能性があるので、既に「勧誘してしまった」っていう人も、
勇気を持って「勧誘してしまった人」と供に法律上の相談してみてはどうだろうか。
そうした行動が、被害者救済と、個人の信用回復につながるかも知れない。
基本的にネット主体で情報収集していて、テレビでの情報収集はしていなかったのだけど、こういう大きな災害や、新しいニュースが必要な場合は… ネットはちょっとボロボロだなと思った。
気になった所では…。
例えばはてブでホッテントリに上がるのは、「話題・ネタ」になりやすい(まだ速報状態で裏打ちのない情報)タイトルばかりになっていて、テレビをつけっぱなしにしていると、その情報は既に古くある程度、検証が進んでいることがリアルタイムに分かってくる。また文章主体のネット情報もかなり限界があるなとも感じた所。ツイッターは一部にはいいのかもしれないけど、統合的な情報にならないので、正直、誰が本当で、誰がデマ何だかよく分からないので、途中で見るのをやめた。
もちろん前から分かっている事、語り尽くされている部分でもあるけど、改めて、何かネット万能説を唱える人たちの方が怪しい(どんなメディアも取捨選択が大事だなと)ような。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
まあ実情として、ルールに不自由な思いをする人は少なくないだろう。
社会に帰属しているのだから、これは受けいれなければならない。
また、自由と同じく、多様な価値観を認知することも大事なことだろう。
だが、そんな多種多様な人たちが一つの環境で、それぞれやりたいことをやって社会は成り立つだろうか。
ルールとは、多少の不自由を考慮しても設ける必要があるから存在するのだ。
だから、ルールは人のためにあるのではなく、社会のためにあると考えたほうがいい。
それで誰かが守られたというケースはあるだろうけれど、それは社会を守る機能の一つの側面でしかない。
とはいえ、私が回答したのは「ルール」そのものの必要性で、各ルールに正当性があるかはまた別の話だ。
そして、それらは私が決めることじゃあない。
受け取らない先生の意見は色々出てるから、受け取ってたクズ医者(=俺)の話をしよう
研修医の頃から、お小遣いっぽくポチ袋を渡してくる患者さんはいた
ナースステーションにもお断りって書いてあるし、俺も貰ったらいかんと思うから、もちろん断る
そうすると俺は負けてしまう
そのうちにもう、押し問答をすること自体面倒になって、2,3回断っても引き下がらない相手からは黙って頂くようになった
見るからにペーペーの研修医に金渡しても、何の便宜も図れやしないくらいは、患者さんだって想像つくだろう
だから何かほかの理由でどうしても渡したいのだろうが、その理由はよく分からん
病院によって袖の下を渡される率には差があった気がするが、数えていないので感覚でしかない
断ったのに押し付けられてクズになり下がるのは、少々納得いかなかったが、何かもうそれもどうでもいい
受け取った金は、本来俺の受け取るべきものではないが、患者さんの快癒への祈りみたいなものが含まれてる気がして
寄付などに回す手もあったと思うが、身元がバレるのが何だか怖くて、考えた結果、神社の賽銭にするようになった
同封された手紙などはもちろん回収したうえで、封筒ごと賽銭箱に突っ込む
商品券は賽銭箱に入れていいのかどうか知らないが、それも突っ込んだ
誰からもらったかは正直あまり覚えていないが、一応手を合わせて「この賽銭をくれた人が良くなりますように」と祈る
罪滅ぼしの気分だけでも味わっておこうという訳だ
今は非常勤で働いているせいか、ぱったり貰わなくなった
とても清々しい
まあでも俺の行動はこの風習を生きながらえさせる方向に一役買ってたよな
すみません、自分が病気になったらできるだけ苦しい死に方で死のうと思います
追記:
ちょっと救われる
心象は、俺に関していえば、ぶっちゃけむしろ悪くなる(誰からもらったか長くは覚えてないので、一時的なことだが)
何度も断ってるものを押し付けてくるだけでも不快な上、それが後ろめたいことなのだから、良くなる要素がない
感謝でなく負い目の気持ちから、無碍には出来ないというような気にはなるかもしれない
だからこれは、ある種の脅しなんだと俺は思っている
「受け取ると罰せられるので」は、言ってみたが「黙っていればいいじゃないの」と返されて効果がなかった