はてなキーワード: 企業とは
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF027500S4A900C2000000/
ISOの認証取得(9001等)には、推進責任者として5年ほど携わった。
表題の件で、改めてISOの価値とは何かについて考えたのでまとめたい。
ない。
ISOの認証が停止されるケースは問題が発覚した後であり、予防効果はほとんどない。
過去の食品事故の事例でも事件が起こった後から認証が取り消された。
唯一価値があるかもと思う点はISOの認証が取れない(表面すら取り繕うことができない)ほどのヤバイ企業を取引対象から除ける点である。(そんな企業あるのか)
審査機関にとって審査対象の組織は客にあたる。つまり商売である。
つまり組織にとっては審査機関などどこでもよく、立場的には組織のほうが高くなる。
そのため、実際の審査で厳しく審査され、落とされるような審査機関(そんなものは聞いたことがないが)には客が集まらなくなる。
結果として審査機関は、それなりに体裁が整っていれば認証を通さざるをえず、どんどん形骸化していく。
審査は審査機関から派遣された審査員が、組織の規模に合わせた日数行う。
いかに優秀であっても数日でその組織の仕事を正確に把握することは不可能である。
必然的にマニュアルや手順書ベースの審査となるが、そんなものは偽装し放題である。
また、偽装でない手順書も仕事のやり方が変わるのに合わせて改訂されず、現実とどんどん乖離していくことが多い。
質が悪いのは1度審査を通っているので、見た目には整合性が取れているように見えるところである。
まとめると
事後的に認証を停止した今回も、そのうち何もなかったかのように再開するだろう。
イカンのイを表明した程度のことで、世の中には何の影響もあたえない。
管理職になってバリバリ稼いだり経験積んでステージ上げてるやつは「管理職はクソ」とか言ってない
つまり管理職を忌避するようなネット上の主張はろくでもない企業で名ばかり管理職を強いられる現場を見てきてる連中のもの
そして世の中の8割はそういう企業
外国人差別とマーケティング施策は、ちょっと並列で比べられないと思う
外国人差別は人種や国籍に基づいて特定の集団を排除し、不当な扱いをすることを目的する排他的な行為で、
特定の顧客層のニーズに応えることを目的するマーケティング施策は、選択肢を提示するだけで排除ではないんだよ。
あとは排除度合いと、消費者心理次第なので、テロの危険性があるような内容については、企業側は真摯に対応すべきではあるかな。
男性差別をする企業と喧伝し、社長もそういう思想だとネットで流した場合、企業は間違いなく訴えてくると思う。
この場合、企業の行いは企業の業態が生活を支えることを鑑み、公衆浴場で外国人差別をしたことと同等視でき、民法90条の権利濫用である。
これらの行為を放置することは公益の点でよくなく、暴動や爆破テロ、弱者男性による大規模テロを誘発させ兼ねないとし、企業を批判することは公益の点で重要である。
したがって、企業の批判により社会的評判を下げることはそのとおりである。だが、先程の述べた理由により、公益性により違法性阻却事由に該当する。
という論理は通るんだろうか?
この問題最終的には、裁判で違法か否かを争うしか決着がつかないと思うけど、企業が客を選ぶのは良しにしないか。
男側にも、メンズカット、メンズデー(ラーメン屋でよくある)、男性専用サウナ、男性専用ゴルフクラブとか利益がないわけじゃないし、
マーケティングの手法として考えると、新規顧客獲得のための、デモグラフィック情報利用したキャンペーンとか別に普通なんだよね。
でも吉牛、生娘を牛丼中毒にしようとしたおまえは倫理観がアウト。
究極突き詰めると、ネット広告や性別や顧客情報利用してのレコメンデーションとかも差別になるし、経済活動が停滞するような事は将来的なデメリットが大きいと思うけど…
河野太郎氏「効率が上がらない企業は終わりにする」「働いている人は保証」 政治ジャーナリスト「血を見る改革。議員票が取れるか心配」
いつも言ってたことじゃん
tikani_nemuru_M 時給が不当に高い、とか抜かしている経営者はさっさと廃業して労働者になればいいんだよ。時給が不当に高くて楽なんだからいうことないじゃないか。文句言わずに払うか廃業しろ。
segawashin 日本の長寿企業は他国に比べても図抜けて多くて、なぜか美徳みたいに語られたりもするけど、要は利潤を上げられない企業が退場させられない変な構造があるからだよね。経済としても不健全なんだからどうぞご退場を。
こういうの
企業の代表電話にかけて採用担当者につないでもらって状況を正直に話せ。内定辞退者が出てるかもしれんから場合によっては話を聞いてもらえる可能性がある。リクナビとかマイナビは無視しろ。あんなもんマッチングアプリみたいなもんで最初から強者しか相手にされん。弱者は声かけあるのみ。
趣味の必要上どうしても、ウランゲル語の書類の内容を把握する必要が出てきた。ウランゲル公国に於ける初期国際鉄道の接続について、調べねばならなくなったからだ。具体的には戦間期からWW2までの間である。できれば43年ポポフ攻勢までの期間が有難い(以降は接続が断たれるので興味の範囲から外れる)
文書自体は公国公文書館がネットに画像を上げている。ウランゲル日報(一般紙)のバックナンバーは月15ウランで利用可能で初月は無料だ。驚くなかれクレカが使える。念入りに探せば現地OB会やら組合やらの会誌がPDFで転がっている。ロシアとポーランドには、市販本をぶっこ抜いたファイルが転がっている。これらをつなぎ合わせれば概要は分かるはずだ。
ウランゲルは欧州語族ではマイナーではあるものの、幸いグーグル翻訳のラインナップに含まれている。鉄道用語自体は、英国から技術導入していることもあって英語に近いからある程度類推できる。言葉はこれで何とかなるだろう。現地企業がオンラインOCRを提供しているので、画像さえあれば文書の過半はテキストにすることが出来る。
これで、
ところが、問題が発生する。工程2で出力される文書は、元の文書をOCR君が見た通りであるので、文章の途中で無駄な改行が入っているのだ。こんな感じである
Ngenxa yokuzonwabisa kwam, kuye kwafuneka ukuba ndiqonde imixholo
yolwimi lwaseWrangel. Oku kungenxa yokuba kuye kwafuneka ndiphande
ngoqhagamshelo lokuqala lukaloliwe lwamazwe ngamazwe kwiNqununu yeWrangel.
Ngokukodwa, ukusuka kwixesha lemfazwe ukuya kwiWW2. Ukuba kunokwenzeka,
ndiya kuxabisa ixesha ukuya kwi-Popov Offensive ngo-1943。 (emva koko,
uxhulumaniso luya kuphulwa, ngoko alusekho umdla).
これを翻訳に通すと複文などがすっ飛んで、まるでの意味通らない。何とか改行を除去する必要がある。大した量ではないので手作業するか、と思ったが3日で音を上げた。だるい、だるすぎる。求めているのはコイツの中身であって、リズミカルにデリートキーを押すことではない。
一括置換で飛ばすか? ダメだ、それでは元々ある段落替えすらすっ飛んで、謎経文の一丁上がりだ。加えて、一応意味が通らない時に校合もしたい。そのためにも段落はそのまんまにしておいてほしい。
目視で置換するか? クリック数ではさして変わらない。上にミスった時のリカバリがめんどくさいし、実際ミスる。
しょうがないなぁ、とあきらめていた時、ふとプログラムで何とか出来るやろという天の声が聞こえてくる。しかしド文系である。今これを書いている光る板が一体どういう仕組みで動いているのか皆目わからない始末である。今更基礎からやるなどという悠長なことはさらに面倒だ。ここは・・・ChatGPTに頼ってみるべきだ。
早速諸手続きをして、問答を始める。「あなたは優秀なプログラマです。テキストファイル中の余計な改行を除去するにはどうしたらいいですか?」
AIは動き出す。「途中に挿入された不要な改行を除去するためには、以下の手順で対応できます。Pythonスクリプトを使って・・・」
言われたとおりにすると、成程ちゃんと出来上がる。
Ngenxa yokuzonwabisa kwam, kuye kwafuneka ukuba ndiqonde imixholo yolwimi lwaseWrangel. Oku kungenxa yokuba kuye kwafuneka ndiphande ngoqhagamshelo lokuqala lukaloliwe lwamazwe ngamazwe kwiNqununu yeWrangel. Ngokukodwa, ukusuka kwixesha lemfazwe ukuya kwiWW2. Ukuba kunokwenzeka, ndiya kuxabisa ixesha ukuya kwi-Popov Offensive ngo-1943 (emva koko, uxhulumaniso luya kuphulwa, ngoko alusekho umdla).
Umfanekiso woxwebhu ngokwalo ufakwe kwi-intanethi nguVimba oyiNtloko.
Pythonなんぞ、ウ語以上に知らない言葉だ。しかも相談含め無料である。ほぼほぼ単純作業だけだから簡単な代物なのでウソも紛れ込まんだろう。恐ろしい世の中になった。なんならこれを全部統合して一発翻訳にしてほしいものだが・・・。
人種差別と同様の「明らかに売上が下がるような」トピックにしていけば良いんだよ。
旧帝から外資系の企業に就職して、少し前から産休中の20代後半。
物心ついてからずっとビアン寄りのバイで、交際相手の性別は6:4で同性の方が多い。
大学の人口比は男性に偏っていたので、彼女を探したい時は所謂レズビアンバーみたいなのに通っていた。
レズビアンと聞くと、男を必要としない強い女みたいな人物像をイメージするかもしれないが、実際はそういう女性の割合は少ない。(男性に稼ぎ手を期待しない分、ヘテロよりは多いのかも?)
最近はLGBTへの認知度が上がってきたせいか、「男が無理」「セックスが無理」だが精神・経済的拠り所として恋愛は必要、みたいなタイプの、言ってはなんだがテイカー気質の人間が増えたように思う。
外見はフェム(女っぽい)だけど、私みたいな人間はこういうテイカーレズ層に爆モテした。
私はアセクシャル?ではないバイなので、当然女体に性欲が沸くんだけど、彼女達は結構露骨に行為を避ける。その割に、同棲(何故か私のほぼ一馬力前提)の約束は急ぐ。
異性愛男性の多くはこの仕打ちに耐えているのかもしれないけど、ビアンの場合はこれに「実際は性別の段階で相手の性愛対象じゃないかもしれない」という疑念が重なるので、社会人一年目くらいでもう疲れてしまった。
彼女たちの「強い女」に対する欲求というか依存は凄い。ありとあらゆる手続きや電話を自分でしなくなっていくし、別にこっちの専門じゃないことでも平気で投げてくる。
本来誰かに扶養されないと生きていけないような層がミサンドリーという狂気に取り憑かれた結果、「誰かの娘であり続けたい」という甘えた感情をビアンと取り違えてしまったんだろうな。
タイミング良く経歴の近い異性に告白されたので、そのまま付き合って結婚した。
バイで良かったな〜と思う。これで(追記:私みたいな性格・女の趣味で)純度100%のビアンだったら、多分生涯のパートナーを見つけるとかはできなかっただろうな。
【追記】
・元カノのことを考えながらむしゃくしゃして書いた文章が伸びてしまい、少し動揺しています
・かなり主語が大きい話になってしまいましたが、ビアン=テイカーという意図はなく、「私の問題で」テイカーな女性との接点が多かったという話です
(こんなに読まれることを想定しておらず、わからないと言う声が多かったので)
・パワーレズ:社会的スペックの高いレズビアンの意味で使っています(諸説あり)
・テイカーレズ:完全にこの文章の造語です。そのままの意味で「テイカー気質のレズビアン」という意味で使っています。そんな言葉は存在しないので、私が言えたことではありませんが、この単語でレズビアン界隈を攻撃するのはやめてください
・レズ:そもそも、一般的にレズは蔑称なので使わない方がいいです。通りやすさ重視で題名にしましたが、最近はビアンの方がよく使います
地元でも似たようなネタがあったので、それを元にゲスパーしてみる。
そんで
おじいさんは戦争で駄目になった家を再興して、高度経済成長期を乗り越えてきた凄い経営者です。
息子が二人、孫が5人いました。高度経済成長期で多角化を進めてきたので、今後もそれぞれに成長するだろうと考えて、息子に株式の主要な部分を相続させ、孫にはそれぞれの会社を別々に相続されるよう手配して亡くなりました。
結果、孫世代のはみな、若干の持ち合いのありつつも決定的な上下関係がない「家業」をついで、それぞれに活動していました。
時は流れて、息子も良い年になり、相続する事になりました。この時事件が起こります。戦後の第二創業者からみてひ孫世代に一人飛び抜けて早く頭角を現した娘がおり、息子世代から一気に間を抜いて娘に実権を渡したのです。
これで全体のバランスが崩れます。娘側は自分が優秀で結果を出してきたと言う自負があったことから、これを当然のこととして進めます。
しかし、孫世代は均等に企業の利権を分け合いやってきたわけですから、たまりません。いずれは乗っ取られる、そう考えた孫世代は結束し、ひ孫世代の娘とその父親を、自分たちの領域の企業経営から排除したのでした。
それに対して娘は、結局「家」に入れなかったとして反発し、𝕏で拡散、焦土作戦を展開し、泥仕合になっていくのでした。
昭和の第二創業者のじいさんが相続する段階で資産管理会社を作り、それを穏当に持株会社にして親子関係をはっきりさせるべきだった。
そんで、その持株会社の株式を誰かができるだけ大きな単位で相続してバラバラにしない。残りは現金や土地などの資産を別け与える。
株式は持たないが創業家ということで各企業の役員や社長などのポジションに座らせるようにするべきだった。
超優秀な経営者がいても会社がバラバラになったら商売できない。会社をバラバラにしない凡才の経営者の方が結果を出すだろう。
それから、例の北海道の業務スーパーの関係も、似たような経緯たどってると思う。遺産相続するときに会社グループを瓦解させるような真似をするべきではない。
それをするぐらいなら、相続する者が株式を担保に金を借りるなり、第三者に株式を売り払ってその金を相続させた方がだいぶマシである。
後は、同意の上で中核になりたい会社が他の会社と株式交換して地道に会社をまとめるとかなんだけど、これ自体は金にならないからやりたがらない。それぞれの会社が何かあって弱ってるときに救済するみたいなタイミングを逃さずに出来るといいんだけど。
そしてこれをやるなら、何かあって決裂してしまったとしても、相手を罵倒したりケンカを仕掛けたりせず、自分の足場を固めつつ、相手が弱るまで待つ胆力なんだが、それはあるのかなあ。罵倒しちゃったらもうお終いなんだけど。
あなたはバカでしょう。逆差別が正当化されるのはその目的が不平等を是正するための支援や補償である時です。一企業のマーケティングと同列にすべきではないという批判をしなければならないのに相手の土俵に立ってしまっている。無能は今すぐ増田をやめてください。
SNSやり過ぎなだけ。
地頭が悪い上に努力もしてきていないのに、余計な知識だけを切り取った"意見"を持って、自分が正しいと勘違いしたバカが増えているだけ。
自意識過剰なだけ。
プライドを捨てろ。
SNSを辞めろ。
目の前に集中せよ。
たとえば、クソみたいな上司10選!だとか、○○というブラック企業が~とか、パワハラ上司辞めさせたった!w
別にそれを読んだ人間が直接的に被害を受けていないにも関わらず
架空の、悪い上司を空想上でやっつける。超気持ちいい。追放物もそう。99.9%は当人に課題があるのに。
ハマりにハマると、現実においても上司も実は悪いことをしているのでは?という妄想に憑りつかれる。
(架空の悪い夫をやっつけるのも同様。勝手に妄想で自滅していくSNS中毒系専業主婦)
最近では分かりやすい"悪"が現実世界では目につかなくなった。
(※減ったかどうかは知らないが、同数だとしても巧妙に隠れてやっている可能性はあるだろう)
でも人間の、そういう上の人間や金持ちの人間をぶっ叩きたい生来の素質みたいなものが、ここ数百年で無くなったわけじゃない。
だからこそ、そうした醜い欲求を、有料の陰口文章で満たさざるを得なくなる。
上司は悪いものだ、社長は悪いものだ、社会は悪いものだ、政治家は悪いものだ、金持ちは悪いものだ。
世間がそう見ているのだな、と認知すると、そのポジションにはなりたくないと思ってしまう。
実際はそうでもない。ただ自分の素質と選び取った環境が悪いだけ。
特に新卒一括採用で定年まで、みたいなメンタルで挑んで失敗すると、人生終わった感が強くなるし
自分は社会不適合者なのか、と自分を責めることになるか、燃え尽き症候群に陥るか。
もう少し、3回くらいまではガチャしとくか!くらいのメンタルで挑むのが吉。
で、SNSは見ない。誰がいくらもらってるだとか、何時に上がってるだとか、お前に関係ねえだろが。
それを原動力に仕事を頑張る、資格を取る、そういう方向に変えられるのならいいが、ほとんどの人間にとってはストレスにしかならない。
で、そうなってしまった、認知の歪んでしまった人間は組織において何に対しても協力的になれない。
上の人間にも協力的ではないし、周囲にも足を引っ張るよう扇動する。
で、何でおれは評価されないんだと、喚き散らすか、追放物で溜飲を下げる。
自分は悪くない、評価してくれない業界が、会社が、上司が悪い。
自分が活躍できない社会が悪い、制度が悪い、政治が悪い、国が悪い。
自分が産まれてきてしまった国が悪い、親が悪い、時代が悪い、地域が悪い。
日本に生まれてきただけでもまず1/10くらいの賭けには勝っているというのに。
まともな職場というものはもう、一部上場の中の本当に上澄みしか残らないだろう。
あるいは、まともな既得権益を確保できていて人格の良い後継者がいる非上場企業か。
これからの求職者は大変だね。自分たちで自分たちの居場所を狭めていっているんだから。
そうなったらどうなるか分かるでしょ。まともなポジションは身内で固めてアウトソーシング♪
今すぐにSNSを辞めろ。
はてな?はてなはいいよ、ぜんぶ架空の話だって前提をみんなきちんとわきまえているだろうからね。
SNSが悪くなったのは、"日常"を切り取って身内で共有するだけのものだったのが、広告や企業が入り込み過ぎて"架空"になってしまったこと。
それは元々、オールドメディアが担っていたはずのことで、みんな同じようなおとぎ話を信じられていたのに、
たくさんの"架空"を隣にある"日常"として捉えられてしまうことに問題がある。
SNSに浸るということは、24/7をハレに変えてしまうこと。
ケがあるから、ハレを楽しむことが出来るのに。
日常がすべて非日常になってしまったら、日常が色褪せて輝きを失うことは道理。
信じるおとぎ話は一つでいい。
流石にこの増田が支持されちゃうのは見てられないので反論するよ。
営利目的というより、「営業の自由があるから女性限定サービスを行っても良い」というのが正しい。
もちろんその自由には責任が伴うので、それによって結果的に売上が下がったり、今回のように評判を落としたりすることはある。
ただそれはあくまで結果であって、だからといってそれが男女差別であるかどうかは別。
それに対して、男女による待遇の差を設けることは男女雇用機会均等法によって禁止されている。
女性限定サービスが許されたら男女による待遇の差が認められると言えるかと言われれば、それは言えない。明らかな詭弁。
女性限定サービスを禁止したいなら、法律によって禁止する必要がある。
あなたが勝手に男女差別だと決めつけて、勝手に禁止できるものではない。
終わらないだろうね。だからやらない。営業の自由があったとして、明らかに売上が下がるようなことをする企業はいない。
他に身長を例に上げているコメントなんかもあるけど、これらは明らかなストローマン論法。
「AもやるならBもやるのかよ!」とか、出てきてもないBを勝手に持ってくるな。
入店禁止については人種差別撤廃条約などに抵触する可能性があるが、価格決定の自由は営業の大切な権利である。
それを差別だと叫ぶ自由はあるが、「だからやめろ」はキャンセルカルチャーだ。
ただ、法で禁止されていない差別がいくらでもあるのは事実で、その上で女性限定サービスをなくしたいなら、そういう法律を作るしかない。
そのために選挙権があるのだから、自らの意見を拾ってくれる政党を応援すればいい。
勝手な人権意識を押し付けて企業を差別主義者認定することのほうが、よっぽど人権意識がどうかしている。
SNSで多数決を取って悪者扱いすることは魔女狩り以外の何物でもないし、法治国家や民主主義の否定でしかない。
あなた方の考えには同意するがやり方があまりにも間違っている。そういう話である。
「女性の費用を男性側が負担しているようで不公平である」というのが本音かもしれないが、客層として今まで集客できてなかった女性客を取り込むことができれば、今後は全体の売上が安定して最終的には男性への還元につながることがなぜ想像できないのか。
逆を返せば、そんなことを続けていれば大半の売上を支える男性客層を失うことになるのだから、女性ばかり優遇し続けるわけがないということを少し考えるだけでもわかるはずだ。
その一瞬は女性客の負担を男性側が負うと思われるかもしれないが、事業が安定すること=還元が最大化されることだという事業の基本が理解できていないように見受けられるコメントが多かった。
流石にこれは義務教育の敗北と思わざるを得ない。
そんな利己主義ばかりが声がでかい今の日本ではこれからも衰退は止まらないだろうね。
お前らの嫌いなものをいくら叫び続けていたって腹は膨らまないのだよ。
②~⑤は反論として成立してないのでどうでもいいや。
いろんな縁があって、地方都市の小さな企業のリモートワークを受けることになった。当方、40代の個人事業主で、コンサルやカウンセリング窓口のようなことをして糊口をしのいでいる。時給1,500円。断ってもよいが、大変世話になった方の紹介ということもあり、とりあえず引き受けた。そして数か月。仕事の内容も条件も、適当だった。具体的にはこんな感じ。
仕事自体は、大した内容ではない。外国人労働者から送られてきた画像を所定の形式で入力して、社員に送付。慣れると作業は15分もかからない。つまり金にならない。しかし、ストレスが多かった。
・提出するように求めると発狂する
・市役所からは写真と位置情報を照合したかたちで提出せよとの達し
・外国人労働者に位置情報アプリ入れたスマホを渡せばいいと提案しても、彼らとの信頼が...と却下される
・事務方は2名。1名は、なぜか先月から行方不明。もう1名は、リモートしながら事業の請負など、やり方をまねて事業化している。
とまあ問題は山積みながら、要するに先方が納期を守らないのに、こちらには納期を守れと言ってくる。そのうえで効率化の提案は却下される。メンタルを病むような人間関係もないので、ただただ呆れるしかなかった。とはいえ、いろんなご縁もあったので、一応ガマンして続けてみた。そして、先々週、辞職を申し出た。理由は、信頼と金の問題。
「そろそろ精算したいんですが。ただ細切れで断片的な仕事が多いので、時給換算は難しいです。そこで提案ですが、たとえば毎月8万円払ってくだされば、御社の今後も含めて、ガッツリ週1-2日はコミットしてお手伝いするのですが」
「わかりました、ありがとうございます!では毎月8万円、期日までに振込みますね」
※期日、口座になぜか6万円のみ振込アリ
「・・・ならば6万円分だけの仕事をしますね。約束が違いますが、お世話になった方の紹介でもあるので、10月の御社訪問の件、先に新幹線代と宿泊費、振り込んでいただけますか?また試用期間分についても請求しますので、そちらもお願いします」
「わかりました!ではお手数ですが書面で、そちらを作って頂けますか?」
「了解です。領収書も添付しますし、お世話になった方との経緯についても書面で、事前確認としてお知らせします。これで合意できるなら、御社へお伺いし、まずは契約書を作成の上で、お役に立ちたいと思います」
「分かりました!明後日の午前中には社長からの返事をお知らせします!」
※明後日、連絡なし
※振込期日、試用期間分のみ振込アリ
「今月の仕事ですが」
「え、いや、無理ですよ、この手続きで作業を行うことはできません」
「え?」
「あ、社長も忘れやすくなっていると思うので、すみませんでした!」
「そちらに言われて領収書を出せと言われて出したんですよね。社長さん、そちらが作れといって出した書面、読んでないんですね?」
「連絡すればよかったです、すみません!」
「金の問題ではなく、信頼の問題です。そちらが指定してきたことを二度もたがえていますから。今後の仕事はなかったということで」
ざっと書くと、こんなことがあった。世話になった方の紹介で取り組んでみた案件だったが、自分には無理だった。もっとも往復経費3万円をケチる、合意したはずの額を勝手に減額するような経営者や企業とは付き合いたくもない。こういう企業がブラックなんだなと思った。一方、売上2,000億超の企業との案件を進めている。彼らとの取引、対応、連絡は「あぁ、これが基本的人権か」と思えるほどに、懇切丁寧で、人間として扱われているように感じる。こういった一流企業との案件にシフトしていこうと思った。