はてなキーワード: 不細工とは
すごくわかるよー。
私の場合は自分から周囲の期待に応えて増田と同じようになんとなく人生を歩んだ。
親は進路に口出ししなかったけど、内心どう思ってるのかがわかるわけで
それに応えることこそが真人間だと思ってた。
さらに大学に行くと、合理的に物事を考えることが正しいと思うようになるでしょ?
多分増田も、お金を稼ぐには医師免許が最強で、生きていく分にはまず医師になることが合理的だなんて考えているのだと思う。
会社や組織の中だとそれが正しく思えるのだけど、人の生き方ってのはどうしても感情面に左右されるから、
どうしても自分が納得してない生き方って本当虚しくて、私の場合、虚しさが辛くて何度も死んでしまおうと思ったなあ。
で、毛色が違う部分は、私がしたかったことはニューハーフになることで、
年齢も重ねた後だったし、素材も不細工だったからはたから見たら今では汚いオカマ。
やはり、もっと早い頃からニューハーフになっておけばって今ではすごくすごくすごく後悔している。
けど、その選択をしたことに後悔は全くないんだよね。行動するのが遅かったことには後悔してるけど。
自殺しちゃっても、あのまま生きているよりはマシだったって心から思ってる。
だから、何が正解かなんてわからないし、自分でそれを探すしかないと思う。
増田にとっての答えが何かはわからないけど、自分が考えてたどり着いた答えなら信じてもいいんじゃないかな。
今さらおそ松さん見たんだけど…おそまつさんの顔がウケる要因みたいに分析してた連中はやおい力が低いなぁ〜と思いました。ジャニーズが好きだったり、獄都事変が好きだったり、ヘタリアが好きだったりするのを見たら女の子の趣味わかるじゃんって感じのアニメです…はい。
僕個人的な経験と言うか腐女子やスイーツを観測した結果から言うと、腐女子って男への愛が割と「お母さん型(淫夢が分かる人なら「観賞植物ニキ型」の方がわかりやすい)」で、スイーツってどちらかと言うと「悲劇のヒロイン型(イケメンに騙されても、酷い目にあってものろけられる人)」だと思うわけ
で、腐女子の場合に関して言えば、男がイケメンである必要すらないし、自分が愛される必要もないんよ…。なんつったらいいの?兄弟とかチームメイトとか、仲の良い数人が悪ふざけやバカ話に興じてるところを、隣の部屋の壁の穴から覗いていたい人達というか、お茶しながら眺めてたいお母さんポジっす!
平たく言えば、俺の個人的な意見としてジャニーズの中でもグループ仲がいいヤツや、メンバーが多いグループを好むタイプの人は腐女子と性質的には近いと思うの。
逆にイケメン好きかイケメンに騙されたい(イケメンのすることなら自分でバイアスをかけまくって許しちゃう)系は少人数のグループを好む
どっちもその局地はホストに引っかかりやすいとは思います。ただ、どっちかというと腐女子は…貧乏くじを引くグループ(オタサーの姫、バンドマンの彼女)に入っちゃうタイプで、スイーツがホストぐるいしそうなイメージ
なんか、腐女子がV6のしゅうがくりょこうのパロネタ動画作る理由をおそ松くんでわかった気がしてきた。男は情報が欲しくてテレビ見るけど、女の子は男同士でバカなことしてるのを見たくてテレビ見る人(こっちが腐女子的)と、イケメンが見たくてテレビ見る人(こっちがスイーツ敵)がいるから
ちなみに、テレビと主婦に親和性があり、吉本的なテレビが一時期人気だったのは、アレは潜在的に腐女子的な好みの人(男同士のバカ騒ぎを見るのが好きな人)とテレビのマッチングだと思う。ちなみに、韓国ドラマとか福山雅治とかは腐女子的な系統ではなく、スイーツ的な系統。
よく、男の中でコンテンツオタクな人が「女が趣味に関わってくる・投票力を持つとその主観がつまらなくなる」なんて言うけど、アレは要するに見たいものが情報の精度や創作物としての完成度ではなく、「雰囲気」で判断してるからだと思うんだよなぁ…。特に腐女子寄りな人は
すごーくマーケティング的なわかりやすさで言えば、女性の中でも腐女子的な趣味とスイーツ的な趣味の人の分かれ目は「お笑い芸人達のバカトークを楽しめるかどうか」だと思うの。スイーツはイケメンじゃないとNGだからダメで、腐女子的な人は空間とか雰囲気重視だから、面白かったら不細工も下品も可
まぁ、面白いのは腐女子的な人がテレビのバカトークノリを楽しむ人種でありながら、いざ実際に付き合うとなるとそういうのに入れない孤独な人を選ぶって所。保護欲をそそるのか、集団ではなく個として認識してみてしまうかなのかは謎だけど、なんとなく腐女子の彼氏って友達多そうなイメージない
これがスイーツとの根本的な違いで、スイーツの場合は騙されようが酷いやつだろうがイケメンに恋するんだけど、腐女子って社交的でみんなとバカ騒ぎしてる奴に恋するかというと案外そうでもない。ヘタしたら社交的な人を怖がるんじゃないかな?
ただ、腐女子とスイーツという基軸で語ってきたけど「両方である女性」というのもいるからなぁ…こうなると本当に「無類の男好き」で、イケメンでもダメンズでも孤独な人でも許せちゃうと言うか、もうはたから見ててバカなんじゃないかと思うほど彼氏を甘やかす女の子になるからなぁ…壮絶ですよ
逆に腐女子でもスイーツでもない、どっちの性質を持たない「本当に男みたいに計算高くて理屈っぽい女」というカテゴリも僕はあると思ってる。ただ、そういう人って僕は嫌いだし、僕も彼女らに嫌われてるからお会いしたことも深くしゃべったこともないんだよなぁ…だから、仮説でしかない
この話書こうかな…。ただ、どうまとめたら反感を買わないか、いい感じに使えるかがわかんないんだよなぁ〜
メルマガ大先生はブサイクで下品な自分にも優しくしてくれる腐女子というイメージを着々と固めつつあるようです。逆にスイーツは自分を見下してるという被害者意識からこき下ろしまくっててめっちゃおもしろい。
http://anond.hatelabo.jp/20160111054109
ヤバいのは
精製された砂糖(果糖ぶどう糖液糖など)が入っているお菓子やジュース
スナック菓子、スーパーの惣菜、冷凍食品など極端に油の多い食品
この2種類だ。
体脂肪30%超えるような極端なデブは、必ず2種類の内どちらか、或いは両方を好んで食ってる。
とりあえず、油をカットして菓子類を食わずジュースを飲むな。これだけ守れば必ず痩せる。
流行りの糖質制限は、知識と自制心の無いデブがやった所で継続しない。
特に女の糖質制限はカタボリックを起こしやすくリバウンドが激しい。
トレーニングしながら糖質制限出来るならやればいいが、怠惰なデブに出来るとも思えない。
ジュース、スナック菓子、チョコレート、飴、洋菓子、和菓子など全部禁止。
腹が空いたら焼き芋でも食ってろ。バター無し、砂糖無しでな。無脂肪ヨーグルトでもいいぞ。当たり前だが砂糖、シロップ、ジャム等甘いものを加えるのは却下だ。
お菓子、ジュース、油を抜いて天然に近い物だけ食っていれば、太るほど喰う事は困難を極める。
デブは加工食品ばかり食ってるからデブになる。自炊しろ、外食や惣菜に頼るな。
どうしてもジュースや菓子類が食いたくなったら食った後に1時間散歩しろ。
最低5キロ移動な。途中休憩は時間に含めない。1時間以上かかっても、絶対に5キロ以上歩け。
一般人なら1時間で5キロは普通に歩ける。デブでも全く問題なく出来る。今できなくても2週間も継続すれば出来るようになる。
菓子食って5キロ歩くか、全く食わずに普通に生活するか、好きな方を選べ。
158cm90キロなら上記を3ヶ月実践すれば必ず痩せる。痩せなきゃサボリだ。
ダイエットは努力に対して嘘をつかない。食べてないのに太るというデブ、お前がウソついてるだけだからな。
基本的にダイエットは食事9割運動1割だ。ご飯1膳のカロリーを運動で消費するのに30分はかかる。メシを食うのは早けりゃ2~3分だろ。
要するに、メシを管理出来れば運動よりも10倍以上効率よく痩せられる。
逆に言えば、デブは運動不足ではなく過食でデブになっているんだよ。
3ヶ月実践後はトレーニングが必要だから、近所のジムにでも連絡しろ。
筋肉つければ、男も女も理想の体型になれるぞ。顔が不細工なのは仕方ないが、体型が不細工なのは管理不足だからな。
自力で何とか出来る所を放置するなら、今後一切生まれや環境に文句言うなよ。お前がサボリなだけだからな。
ジュースも当然禁止なんだが、書いてない所がありました。追加しときます。
極端な制限をしろなんて言ってないんだがな。ストレスが貯まったら好きなだけ食っていいぞ(禁止物除く)
油をカットしろと言っても、増田位の知識で完全なカットなんて不可能だしな。基本的にどんな食品にでも油は入っている。
デブに運動はNGとのブコメ、歩けないほどのマジキチデブなら病院行って胃を削れって話にしかならんぞ。90キロでもウォーキングは出来る。
食っていい物
基本的に肉+野菜、あるいは魚+野菜のオカズに、味噌汁やスープの汁物+主食。
フライやムニエルなどの油調理は禁止、焼いたり蒸したり茹でたりは好きなだけ食って良し。
フライパンで焼く場合の油は小さじ1まで。新しいテフロン加工のフライパン使え。
肉全般(牛豚はバラ肉よりはヒレやモモがいい、鳥は胸かササミオススメ、まぁ神経質にならなくてもいい)
魚介全般(魚卵、エビ・カニ、貝類は食い過ぎると痛風になるので気をつけろ)
野菜全般(油、チーズ、バター、砂糖など不使用ならいくらでも食え)
ごはん(白米か玄米限定。オカズ+汁と食うなら好きなだけ食え。チャーハンやリゾットなど加工系NG)
果物全般(おやつとして好きなだけ食え。食事と一緒にとってもいい)
さつまいも、じゃがいも(そのままか塩ふるくらい。バターやチーズをのせたり、ポテトサラダにしたりの加工はNG)
少量の無添加ナッツ類(無添加限定で1日20~30グラムまで)
伝統食材(豆腐やこんにゃくなど100年以上前から有る加工食品、ソーセージやハムは伝統製法の物ならOK)
食ってはダメな物
基本的に油と砂糖を食わない。大半はお菓子とジュースから来るので食わない飲まない。
スポーツドリンク、エナジードリンク、野菜ジュース、フルーツジュースも禁止(自分で絞ったジュースはOK)
加工食品全般に気をつける。原材料名を見て「何なのか?」がわからない物を食わない。
カレー、シチューなどは油の塊のため、スパイスやソースから自作する以外はNG。
コンビニ弁当、おにぎり(メシに油が散布されている。添加物の宝庫)
小麦粉系全般(うどん、パスタ、お好み焼き、パンなど。パンはコンビニやスーパの物は絶対ダメ、パン屋なら多少はOK)
揚げ物全般(1料理に小さじ1以上の油を使う物は全て揚げ物扱い)
基本的に加工食品を避ければ太らない、というか太れるくらい食う前に多分吐くw
精製された油、砂糖、小麦粉だけ避ければ、極端なデブにはなりようがない。
ある程度まともな食事を続ければ、満腹中枢が正常に戻って多量食いが出来なくなる。
目安としては、スーパーの惣菜コーナーから漂う揚げ物の臭いが悪臭に感じるようになる頃。
「この世が容姿至上主義かどうか」は多くはその人の捉え方の問題だが…
本人の望みが「何もしなくても異性をとっかえひっかえできるくらいモテたい」だとどうしようもないが
時折増田で呻いている、「人間扱いされたい」「ちゃんと認められたい」的な話だったら
私は、それほど容姿に関してのハンデを背負わずに生まれたと思う。
目鼻立ちがはっきりしているし、骨格に大きく目立つ欠点がない。
容姿で金を稼げるレベルにはまったく及ばないので、そう人様に自慢することもできないが
仕事関連でかかわるおっさん方がちょっと優遇してくれるとか、その程度。
だがモテるかといったらさほどモテない。アラサーになった今でも、前述の見知らぬ男子の件を覚えている程度に。
両親は私をハンデなく生んでくれたが、いかんせん私の育ち方が偏屈で暗くていわゆる陰キャラであった。
この年齢にいたるまで恋愛経験はまったく豊富ではないし、あんまりいい思い出もない。
おっさんにちやほやされるのもありがたいと思えない。
むしろ自分の仕事が適正に評価されていないのではないかと言う不安におびえる。
ただ、ネットでこういうことを言うと「うるせーお前みたいな“恵まれた”奴が喪女ぶるんじゃねえ」と怒られるし
美人サイドからも「結局その程度ってことでしょ、本当の美人なら~」みたいに言われることが目に見えてるので、基本黙るしかない。
翻って、既婚の私の友人がいる。
盛大ではないが人柄の伝わるような、温かくてすてきな結婚式と披露宴を挙げた。
その結婚式が本当にすばらしく、とくに新郎から新婦に対する手紙の読み上げの段では
「うらやましい、あんなふうに愛されたい」と同テーブルの女子大号泣であった。
旦那さんは穏やかな人で、やわらかく静かにしゃべり、しかし人好きがして、お料理が好きで、
友人夫婦はふたりで台所に立って凝った料理を作っては我々非モテアラサー友人集団に振舞ってくれる。
さて、その友人であるが、友人としての贔屓目を振り払ってはっきり言うが、容姿は、よくない。
一重で、癖毛で、肥っていて、服もいつも毛玉のついたトレーナーにジーンズといった感じだ。
何がかわいいかと言うとうまくいえないのだが、ひとつエピソードを上げるなら
友人グループで旅行した際、私一人だけ諸事情で別便で向かうことになった。
皆がワイワイと往路を楽しんでいる頃、私が一人でぼんやり新幹線に乗っていると、その友人から連絡が入った。
「今どうしてる~? 増田いないとさみしいよー」
…………めっっっちゃくちゃキュンとした。
私が男ならアレで落ちてるレベルでキュンとした。
だから、私は彼女が友人グループでいちばんに結婚したことをまったく不思議に思わない。
壇上で、ドレスに身を包みケーキカットをする彼女は、痩せていなかったけど、一重だったけど、すごくかわいかった。
かわいかったのだ。
容姿は大事だ。半端に“恵まれた”私がわからないつらさも多分あるのだと思う。
でも、それがすべての決め手になるほどに強いカードではないのではないか、とも、思う。
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追記。いくつかのブコメに。
それは「容姿の劣る人は基本的に不幸(だが、愛嬌しだいで克服できる)」と私が考えていなければ成り立たないが
私の感想はそうではなく「容姿と恋愛・人間関係などに関して、言われてるほどタイトな相関はないのが実態では」というもの。
「すべてを容姿のせいにしている人」叩きではあるかもしれない。
>恋愛や結婚は容姿だけが全てではないし、恋愛や結婚だけが幸せの全てじゃない。
後段、まったくそう思う。
このエントリがどうしても恋愛や結婚の話に傾いてしまったのは、多分に話題自体の親和性の問題。
「おまえが恋愛・結婚至上主義なんだろう!」という指摘に対しては、
「エー…いやー正直全然そんなことないと思うけど…まあどうぞ好きに解釈してください…」という感じ
>「今どうしてる~?増田いないとさみしいよー」というやりとりって女子同士の間ではごく普通のことだと思う。
まじかよ。私はそういう友人関係はあんまりしたことないと思う…
高校生とかならあるかもしれないが、もういい年で件の友人とはもう随分付き合いも長いので社交辞令やってもしょうがない。
別に一人で別便合流も寂しいとも思ってなかったけど、不意に気にかけてもらえたことはほんとにうれしくて自分でもびっくりした。
>幸せそうな友人がいかに不細工であるか言いたかっただけなんちゃうか
>まあ自分よりブスがみんなに祝福さてるのを見ると悔しいのは分かる。
>自分より不細工な友人が結婚したので、容姿がすべてじゃないと悟った?何様だよ。
「友人が結婚した」→「容姿がすべてだと思っていたのに、そうではないと知った」→「増田に書き記した」訳ではなくて
「増田で、容姿がすべてだという言説を目にした」→「いやそんなことないよと思った」→「身近な反例として友人と自分の例を挙げた」である。
容姿が人によっては非常に重大な問題なことは知っているが、私個人にとっては、言ってしまえば「たかが容姿」だ。
そんなもんで見下すようならそもそも何年も友人をやっていないし、なにより向こうがお断りだろう。
>友人の旦那さんの外見に関する描写がないが、恐らく友人と同じく見目麗しくはないのだろう
フツメンです。
「容姿は何より重要なわけじゃない」って主旨の記事で、自分と友人以外の人の容姿には触れる必要もなかろうと思ったんですが
なんというか、だからといってこの決め付けられ方を放置するのもどうかと思ったので書きますが、
清潔感があって、表情が穏やかで、服装や髪型は年齢相応に今風のフツメンです。
>その他、増田に関して、文中に書いてないことを推測し、それをもとに叩いたりアドバイスしたり応援したりしてる方
ご覧になってるの、多分、私の文章じゃなく鏡ですよ。
私は変にプライドが高く、黒髪、メイクに抵抗があるスッピン喪女だった。外見に関しては世間の人様が私と一緒に歩いてる所を「誰かに見られたくない」と思われない程度の「清潔感」や「小奇麗」なスタイルをしていた程度だった。因みに腫れぼったい一重。コンタクトレンズも怖くて出来ない人間だったから授業中だけ眼鏡。
勉強を頑張ったり、何かしらの成果物を残す方向で、皆に認められようと努力し、クサイ言葉だけど「ありのままの自分」の姿で生きてきた。
メイクに抵抗があるのは、中学の頃からずっと。何だか顔に美術を施してるみたいで…何よりもメイクしたら最後。まるっきり自分の顔じゃあない。本来の自分はどこ?
正直顔面詐欺だ。詐欺な顔で友達を作っても(釣っても)、この顔で寄ってきた子達と友達になっても真の友達じゃないし、何か仕事をしても正当な評価じゃないから。だから、不細工だけど小奇麗にしていて数字を残していれば、私はそれで良いと思い込んでいた。
それは、非常に浅はかな考え方だった。それに気が付いたのは、進学してからだ。
1個上の先輩を好きになった。電車の窓に映ったスッピンの私の顔がどこか「女」の顔になっているのが、自分でも解った。ほっぺたはどこか赤いし、表情が違う。変な言い方をすると、世界中の人達を愛せる様な、今なら何でも許せる、そんな大らかな気持ちを抱いてた。体中がポカポカして、無意識にスキップでもしちゃうんじゃないかって位。
先輩に告白したい。でも出来ない。しちゃいけないって解ってた。理由は2つ。
好きだったけど、偏差値も人として(既に先輩は大人と対等に会話できる人だった)色々スペックが違い過ぎて。お呼びでない感はもう空気感で伝わった。私は告白なんてする土俵にすら上がれない事は、本能的に悟った。だから、告白できなかった。
それから、先輩は煌びやかな造形美な女性が好きだった。北川景子や佐々木希、滝川クリステル。同級生や学内に居る女子に対しても、そう言った華やかな女子に対する態度と、素朴な女子に対する態度とはあからさまに違っていた。
私は自分のちっぽけなプライドをへし折って、メイクしたり垢抜ける事は出来なかった。結局は自分の個性を、私は取ったんだ。初恋だったのに。今ある自分の素材の範囲内でのオシャレと減量(163cn 46kgになった)。私のプライドと折り合いを付けた努力は、その程度だった。案の定、造形美な華やかな女子や先輩方とは、足元にも及ばなかったし、一緒の空気さえ吸えない程の外見。
そうこうしていると、私は某男子から告白された。外見が太ってて背も低くてキモい男子だった。例えるなら、銀魂の「ハタ皇子」そっくりだ。性格は社交辞令を真に受ける様な、それでいてナルシストな男子。学校の皆は彼を茶化しちゃいけない相手として接してきた。何か茶化したら、ちょっとした一言で自殺しちゃうんじゃないか。そんな様な男子。
どこかのブログで「僕は性の対象として観てない女子から、性の対象として見られていたと知った時ゾッとした。好きでも無い女子から告白された時、「死ね」と思った。精神的にもダメージが大きかった。だから、不細工と自覚している自分からは絶対に告白しない。正直言って、相手の女性からしてみたらテロの被害者である。」というのを読んだ事がある。
まさにその通りだった。私は彼から告白された時、丸で末期がんを診断されたかのような、奈落の底に突き落とされた。
私の事が好きな事は何となく解ってたけど、クラスメートとして、適度な距離を取りつつ、挨拶をする程度にしていた。私は彼に対して決して誤解を招く様な発言も行動もしてなかったと思う。害はないと、思っていた。だから、ノーガードだった。突然呼び出されて、告白された。
「何で私なの?」
「だって、〇〇さんは美人だし、△△さんは可愛いし、僕には到底告白なんて無理だから。でも、貴女は僕とあいさつしてくれるし…」下を向いたまま、何故かコーヒーのストローの紙でずっと折り紙?をしている。
つまり、私は彼にでさえ「コイツなら嫌とは言わないだろう。素直だから、自分の意見を持たない良い子だから、自分にも手が届きそう。」と思われていた程度の存在だった。
自分の市場価値というものを、痛いほど実感した。先輩に好かれたいとか告白なんて、もう絶望的なレベルの人間である事も、十分痛感した。
こんな精神的に病む事を、先輩に経験して欲しくない。だから、今の私は、先輩を好きになる事すら迷惑がかかる存在。一方、ハタ皇子の気持ちもよく解る。だから丁重にお断りした。それでも毎日毎日、距離を縮めてきて「友達だから、良いよね?」と昼食を同席してきたり、フィールドワークの際もついてきた。終いには、「昨日、忙しそうだったけど、なんのイベントだったの?友達なんだから聞いても良いよね?」とやたら詰め寄ってきた。
「友達」という大義名分で、どんどんとハタ皇子が近寄って来て、気持ち悪いという気持ちがやがて、「ウザイ」になった。
「いい加減にしてよ!」と叫びたかった。でも、言えなかった。私も、一歩間違えれば絶対に先輩に盲目になり猛アピールしてたと思う。そうなったら先輩は私を再起不能にするまでに一喝するだろう。それを想像すると、背筋が凍った。だからハタ皇子の気持ちも解るし強い口調で「いい加減にしてよ!」だなんて言えなかった。
私は、考えるに考え、笑顔を作りつつも、徐々にフェードアウトして、なるべく同じ授業を取らない様に、気を使いながらニアミスしない様に、学校生活を送った。
そして7年が経った。
私は卒業してから、アイプチに手を出し、都内の有名美容院巡りを経て出会った女性スタイリストさんが独立して経営する小さな美容院に通っている。
お堅い仕事柄、スーツだけれども、私服も、シンプルながらも地味すぎない、小物を使ったファッションを採り入れて、無理のない、背伸びをしない、オシャレを楽しむ女性になった。雑誌は買わないけれど、オシャレな女性を見ては真似をしたり、服の配色や自分が絶対似合う服を把握。女を楽しんでると思う。
アイプチの効果は偉大だった。周囲の人たちの態度がまるで違った。人扱いから、贔屓扱いしてくれるようになった。「可愛くなったねえ」「お姉さんになっちゃってまあ」。苦手だったコンタクトも克服できた。因みに、つけま・カラコン無し。アイメイクもアイプチだけ。と言うか出来ないよね、アイプチノリだし。
社会に出てから、男性から告白されるようになったし、「美人」とか「班のマドンナ」とか言われるようになったり、視線も多く浴びるようになった。周囲から見返りを求めずチヤホヤされる事も初めてされた。女扱いが初めてばかりので必然的に私は、しどろもどろで腰が低くなる。「調子に乗らない良い子」「付け上がったり高飛車じゃないから良い」とか。
人間ってここまで私は変われるんだ…プライドをへし折った、それだけで。別世界な社会人生活を送っている。
人間ってここまで外見が違うと扱い方が変わるんだ…。人間不信じゃないけれど、人間の心って不思議だな、と思った。同じ「私」なのに。
漸く、軍資金も、経済基盤も、社会人としての生活も、衣食住も、整った。
けれど、卒業後から同窓会などには一切出ていない。例の先輩に私が何故か告白しフラれた事になっている様だ。そしてハタ皇子からはリベンジをされそうなので(実際FBに友達申請が来た)恐いし、正直行けない。先輩の件も、ハタ皇子の件にしても、その二つを考えると、どうにも腰が重くなった。
経済的にも精神的にも女としても、成長したら、先輩に告白するつもりだった。今がその時だと、思ってた。腰が重い…でも、その思いはムダだった。
既に先輩は就職して赴任先で出会った、同業他社の女性と結婚したみたい。去年から東京に戻ってきたみたいだけれども、もうパパなのかな。
「遅かったか」と思ったけれど、不思議とショックはそこまでなかった。だって、好きならお互い自然にそうなってたはずだし。それに、社会人になってから「人を好きになる事」という事を改めて実感した。身が焦がれるような恋が、この世にこんなにあるんだって事も知ってしまったから。素敵な男性が、沢山いるんだって、知ってしまった。
だったら学生時代に、告白してればよかった?という思いがよぎる度に、ハタ皇子からの告白の精神的ダメージを思い出し「私は正しかったんだ。」と思えた。
何よりも、このプライドの高い私が、メイクに手を出し、自分を変える・捨てる、なんて一新させ、今の生活があるのも、ハタ皇子のおかげなのだ。
ハタ皇子が私の市場価値の低さを、結果的には教えてくれた、目を覚まさせてくれたんだ。
いつか、私が好きになる男性に、失礼のない様に、見た目も可愛くなる様に、ほどほどに気を配るつもり。
因みに、二重になったので、今はアイプチを卒業。今は普通に昔の同期と会ったり、先生と会ったり、コミュ障も大分なくなったかな。
私にとって、自分を見つめる事は、とても大きな壁だったけれど、強引な形で向き合わざるをえなかった事で、喪女的外見から卒業できました。
でも、矛盾しているけれど、今でもスッピンで勝負している女性達にはエールを送りたい。私は負けたけれど、彼女たちの「ありのままの姿」で家族を持ち生活を送る方々には敬意を示したいと思っている。
乱文で御免。ここまで読んでくれて、有難う。
だんだんと余裕がなくなってきているが、来年でよかったという思いもある。
もう少し後に生まれていたら、ひどいことになっていたかもしれないからだ。
今のセンター試験を廃止して別の試験を始めるとか、二次試験は人物重視とかいろいろ言われているが、
どの流れをとっても、どうせ自分は絶対に損すると断言できるからだ。
得をするのは、口がうまかったり、何かの役職についていたり、ボランティアをやっていたり、
つまりは今のAOを通っているような、自分を演出するのがうまい人たちなのだろう。
実際、文科省の指導で大半の医学部は面接を実施するようになったらしいが、あまりいい話は聞かない。
人生かかってるのに、自分の志望学部であんなんやられたらたまったもんじゃないと思う。
こっちは顔は不細工だし、口はうまくないし、面接のネタ目当てにボランティアを始めるような心の余裕もない。
それでも、学びたいという気持ちはあるつもりだ。
年末年始は食料を買い込んで引きこもっていたのだが食うものがいよいよ無くなり今日10日ぶりに外に出てみた。
何ということだ老若男女揃いも揃ってブスばかり。
表情は常にこわばっており恐らく親子同士友人同士話しているだろうに薄ら笑みを浮かべた顔はまるで出来の悪い蝋人形のように温かみなど感じないのだ。
何ということだろう。
肌には艶がなく血色という物を感じさせない。
幼子ですら腹話術に使うプラスチック製の人形のようではないか。
おぞましい。
生身の人間というのはこんなにも醜いのか。
この10日間、テレビに映る芸能人や映画の俳優ばかりを見てきた。
その中で比較的不細工な顔が映ればやれやれこの世界には俺以外にも面構えの出来損ないがいたのかと驚いていたものだが世間とは何とも恐ろしい物よ。
夕飯時にもなればさんざん引きこもっていた俺よりもよっぽど歪んで人間味にかける面構えの連中が次々道の向こうからやってくるではないか。
おぞましい。
その身のこなしにも表情にも肌ツヤにも清潔さや人間味がない輩がこれでもかと群れをなしているのだ。
髪が薄いだの少し顔形の作りが悪いなど最早問題ではない。
見ていて「これぞ人間である」と思える顔が全く見当たらないのだから。
余りの気味の悪さにおもわず酸っぱい物すらこみ上げてきたが何とか唇から先へ飛び出すのは堪えることが出来た。
全く化粧をしていない、もしくはプロではなくアマチュアが自分で自分にする化粧しかしていない人間とはこんなにも醜いとは。
子供ですらやたらと目が細く顔も少しばかりむくんだ出来損ないばかりだとは全く想像もしていなかった。
我々は普段不細工を見るのに慣れすぎていたのだ。
それで平気になってしまっていた。
だが魔法が解けてしまえればこんなにも不快感を催す面に囲まれて生きていたのか。
通りで人間が人間に対して心の奥底でどこか生理的な拒否反応を起こしてしまう訳である。
当たり前だ。
こんな醜い生き物に対して素直に好意など持ちようがないのだ。
物は試しにと引き篭もってみてよかった。
長年の疑問であった「なぜ人は本質的に人間のことを嫌悪しているかのような所があるのか」という謎が半分ほど解けた。
それは普段見慣れているから忘れてしまっているだけで人間という生き物が毛皮をすっかりハゲ散らかした出来損ないの醜い猿だからである。
今日、歯医者行ったときにたまたま鏡があって。横顔が余りにも不細工すぎてビビッタ。
で、どーして横顔が不細工なのか、横顔イケメンの画像を見ながら考えたところ。
ハゲてる、肉がついてひげが伸びておりアゴのラインが見えない、めがね。
この3点は確実にダメっぽいと気づいた。
つまり、ダイエット&髪を伸ばす&めがねを変えるなりコンタクト
でも。その後、街行く人を眺めてて気づいたけど。完全な横顔って見ることあまりない。斜め顔が多い。
あと、中距離で見れば不細工かどうかは分かりにくい。歯医者のミラーは2メートルくらい離れており、目線の高さそのままで見ていたために不細工だったっぽい。
しかしながら、ダイエットについて考えたとき、アルことを思いついた。
「リュックに入れる荷物を重くすればダイエット効果上がるんじゃないか?」
でも、体重重い奴のほうがダイエット効果高いのは常識だよなあ。
73キロの人が、7キロの荷物を背負えば、10%カロリー消費量が多い。
で、血糖値を上げれば食欲とかも抑えられるので。
そうだよなー。単なる徒歩だと手抜きできるから、全然運動した気分にならないけど。
重い荷物背負ってやれば、ちょうどいい負荷をかけられて達成感あるもんな。
最近オタクが無差別に差別していい被差別属性から外れたような気がする。
インターネットの普及により雑なオタク叩きはバッシングを受け、炎上を繰り返されたことでオタクを軽々しく差別していいという空気は徐々に薄まりつつある。
黒人、女性、障害者、LGBT、etcの差別もそうだが、差別は止めてくれとちゃんと声を上げた被差別属性への差別は、表面上かどうかはともかく無闇に差別してはいけないという社会的な空気は醸成されていると思う。
誰かが声を上げ大きな抗議につなげない限り、差別を許容しているものだと当事者以外は思ってしまっても仕方がないだろう。
以下、無差別に差別してもいいと社会的には思われている被差別属性を発表する。
哀しいことだが君達のためには誰も戦ってはくれない。
…and more
まんこがついてるだけで相手見つけるまではイージーモードなので
本当に気の毒な感じの不細工か
なんやで
そんなんメディアによう出んやろ
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20151228234113
aukusoe 匿名日記界の頂点、七人しか存在しない完全先攻記録者(ブックマーカー)の第三位、全増田読(サバカレー)「ホント退屈しないわね、この日記は」
あのさあ、なんで一発目がレールガンなわけ?
大喜利でも流れってのがあるんだよ?
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20151228233929
aukusoe 林原めぐみをモデルにしたキャラ「大人になんてならなくたっていいじゃない! 私と逃げよ?」 って言ってたので、それはそれでいいんじゃないでしょうか。僕はホウメイガールズのボクっ娘が好きです。
これも一緒で、なんで一発目からホウメイガールズとメグミやねん。
百歩譲ってユリカやろ。
http://f.hatena.ne.jp/aukusoe/20150317222559
あと顔が不細工すぎる。
あなたは貧乏で不細工で地味だから女なら誰でもいいかと思った、だから私と付き合ってって言われたら
いくらなんでも失礼すぎると怒る男って結構いるんじゃないかと思うんだけど、逆バージョンで
こいつは大人しくて地味で何でも言う事聞きそうな女だから告白したのに断られた!ってなんて失礼な女だって
怒ってたりしてなぜ??と思ってたんだけど
思うに女は「男」として興味がない男は「異性」としての枠から外して付き合うけど、男は「女」として興味のない女でも
「異性」の枠から外してないんじゃなかろうか(だからこんな女なのに性的にみてやったのになぜ断る!と怒る)
女は通りすがりの人にこの人経験あるかな?と思ったりしないけど、男は恋愛経験あるのか、どんな関係だったのかとか思うし、
男にとって女として対象外であるはずのおばさん、デブス叩きが激しいのもそこをつくのが女にとって一番キツイ(異性としてみなしていないという意味で)と思ってるからじゃないかな
逆に女は興味がない男は男として見てないから、男の通行人に点数付けたりしていない
同じ理由で童貞とかオタクっぽい事に拘ってるのも男の方が多いし
この手のコンプレックスがある人は女に指摘されたんじゃなくて男同士の会話でコンプレックスを植え付けられたんじゃないかと思うんだけど