はてなキーワード: リビドーとは
無職転生もそうだし、幼女戦記も、暗殺転生もある意味そうだけど
魂や精神がなんであろうと、女児やショタならなんでもいいんだね…??
なろうを支えてるいい年した男性たちって。
なんかほんと、見た目が可愛ければ中身はどうでもいいんだなぁって。
バ美肉も結局そうなんだよね。
見た目が弱くて可愛くて西洋のパーツが散りばめられてること、中身は自由って
なんか…本当に…外見しかみてないというか…
外見ですら無いな…
魅力的と認める条件が「お人形みたいななにか」なんだなーって
そしてその嫌悪感の矛先は自分含む同性にも向いてるんだよね、全人類というか…
男性が男性に優しくしたり癒やしあえない理由もここにあるのかなと思った
(弱者男性の解決法は、女性にケアを押し付けず、あくまで同性同士のケアしかないと思っているもので/女性は比較的それができてて回ってるから/悩みを打ち明け、本音を聞いてもらい、セックス無しで慰めてもらい、優しくしてもらい、優しくし返し、お世話になったらお礼をきちんとし、親しき中にも礼儀を保つ、そういうやりとり)
男性…とくにリアルな知人女性の声より、三次元の女性の声のほうが何倍もよくきいているような人は、汚い男性も汚い女性も嫌なんだろうなあ
逆に中身が少女でおっさんだと、人気はでず、結局アニメ化はされない世界っていうのにふと気付いてね
じゃあ男女逆だと?って思うと悪役令嬢は少女→少女なのなwwwww
現実の「考えてものをしゃべり自我があればシワもあり背も高い女性」とのギャップを埋めきれず
フェミの方々は「萌え絵が不快」なんじゃなくて「萌え絵見てリビドーかき立てられてちんちんおっきくさせてるオタクが不快」なだけだと思うよ。
実際に、萌えゲームの駅広告の前でちんちん扱いてた知的障害者っぽい男を目撃したことあるしな。あんなニセモノの女の絵で欲情するなんてお気の毒だな、リアルの女に縁がなくてかわいそうだな、と思うだけだが、それが怖い!許せないっ!ってなるフェミが騒いでいるんだろう。
実際あんなもので欲情するやつはちょっと頭が気の毒な奴くらいで、大半は腐女子がジャニーズや韓流アイドル見て喜ぶようなノリだと思うがな。
なのでことさらに規制しろ!と騒ぐフェミも理解できんが、同じくらい表現の自由ガー!と騒ぐ勢も理解できない。お前らのオカズを公共に掲示するメリットって何だ?「萌え絵愛好は社会的におかしな趣味じゃない」と認めて欲しいのか?どっちだっていいだろそんなのは、と思うが。むしろフェミに過剰に嫌われて悪目立ちするくらいなら表に出さずに身内だけで盛り上がってる方がいいだろ。
むかしむかし、ある著しく卑猥で下劣極まりない破廉恥があちらこちらに夥しく散乱している───まるで性癖のメタバースのような───いやらしいクソスケベな猥褻エリア、その名も超淫乱大猥褻山に、こんなものを視姦たら誰でも生殖器に擦り付けたくなるような、その名もマスカキガニという卑猥なえちえち蟹の親子がエロいました。えちえち蟹の父親はエロ早くにデスアクメしたので、えちえち母蟹と六匹のえちえち子蟹達はクソエロい爆乳ダークネス乳首人妻の卑猥が四次元渋滞してるモジャモジャ剛毛ヴァギナみたいなえっちな山奥で野生のバイオ性玩具から作ったバイブを作って媚薬食物とえっち交換する事でスケベ生活をしていました。
ある淫靡極まりないエロスとカオスとリビドー渦巻く日、えちえち長男蟹が感度三千倍の媚薬が溶け込んだオニギリ、その名も感度三千倍媚薬オニギリをラブ家(ハウス)までエロ運んでいると、キンタマに脳がついてるのが視姦ただけでわかる卑猥なえちえちふたなり猿にエロ出会いました。「呼吸する中出しセックス」と悪名エロ高いえちえちふたなり猿は全身の穴という穴からクソエロい性的な体液を垂れ流していました。当たり前ですね。
えちえちふたなり猿は尿道に感度三千倍の媚薬を垂れ流す柿バイブ、その名も感度三千倍媚薬柿バイブの種を擦り付ける特殊オナニーをしながらスケベにエロ言いました。
「そのオナホと、この感度三千倍媚薬柿バイブのエロ種を交換しないかい?(びゅるる) オニギリオナホは一度使うと壊れちゃうけど、柿バイブの種は植えたら柿バイブがたくさんできるんだよ(びゅーっ♡)」
えちえち長男蟹は一瞬アクメ迷いましたが、あの臭そうなエロい汁がついた柿バイブの種を埋めたら三日間毎秒4545194回アクメするエロいバイブが出来るのでは・・・・・・とエロ思い、媚薬おにぎり屋さんが心を込めてこしらえた感度三千倍媚薬オニギリと柿バイブの種をスケベ交換しました。
えちえち猿は、朝早くからおにぎり屋さんがお客さんの為に手を傷だらけにしながらこしらえた魂の一品である感度三千倍媚薬オニギリにクソみっともない勃起ペニスを雑にぶち込むと、バラバラになったお米を全てクソだらしの無い下の口にぶち込み、アクメしながら何処かへエロ去っていきました。
えちえち母蟹と、えちえち長女蟹とえちえち次男蟹、えちえち三男蟹、えちえち四男蟹、えちえち次女蟹が、えちえち長男蟹の帰りを待っていると、柿バイブの種を持ったえちえち長男蟹がニコニコしながらエロ帰ってきました。
えちえち母蟹は、えちえち長男蟹・・・・・・蟹門(かにど)蟹治郎(かにじろう)にエロ尋ねました。
「実は・・・・・・」
それを聞いてみんなは大喜びアクメしました。
さっそくえちえち蟹の親子は、そこら辺で卑猥な性虫が雑に交尾しまくっているエロいスケベ庭にエロ出て、
と、みんなでえっちに歌いながら柿バイブの種をエロ植えました。
あと、そこら辺で拾ったなんか木の枝みたいなもんを拾って、うーん・・・・・・ばっ! とか、森の中にむかしから住んでて月夜の晩にオカリナ吹いてるドチャクソ有名な国民的クソデカ動物の真似とかもエロしました。
そして時が経ち、柿バイブの木がまるでサイバーイグアナ監修の異形ディルドのようにエロ立派にエロ育ったあるエロいエロ日、木に登れないえちえち蟹達がどうやって柿バイブを採るか悩んでいると、えちえちふたなり猿がシコりながらやって来ました。
「おや。長男蟹くんはどうしたんだい?(どすけびゃーっ)」
「バイブを売りに行ってます。それより、柿バイブが採れなくて困っています」
それを聞いたえちえちふたなり猿は、ささっと木に登り、柿バイブをエロい仕草でエロ採りました。
「こうしておいらが柿バイブを採ってあげるよ!(びゅびゅびゅびゅー!)」
しかし、発情したえちえちふたなり猿は発情した雌犬のように熟れた柿バイブを自分の臭いヴァギナに入れたり発情した雉のようにエロ醜く変色したアナルに入れたりして、なかなかえちえち蟹に渡してはエロくれません。
えちえち長女蟹・・・・・・蟹門蟹豆子(かにずこ)はえっちなハサミを降ってエロ頼みました。
えちえちふたなり猿は、それを聞くとふたなりペニスの尿道に青くて硬い柿バイブをありったけぶち込むと、それをえちえち蟹の親子に向けました。
「お望み通りくれてやるよ!(びゅぼー!)」
ふたなりペニスから柿バイブがスケベマシンガンの様にエロ射精(はっしゃ)され、えちえち蟹の親子にエロ直撃しました。
えちえち母蟹、えちえち次男蟹、えちえち三男蟹、えちえち四男蟹、えちえち次女蟹はみんなアクメ死に、蟹豆子はふたなり猿の精液が体内に入ってしまい、ふたなり蟹になってしまいました。
えちえちふたなり猿は、熟れた柿バイブを残らず膣内に入れると、アクメしながら去っていきました。
バイブ売りからエロ帰ってきた蟹治郎は、家族の変わり果てたえっちな姿を見て泣き叫びました。そしてふたなり蟹になってしまった蟹豆子にえっちな穴をエロ狙われてしまいました。
蟹治郎がなんとか蟹豆子をアクメ抑えていると、そこに感度三千倍の媚薬が溶け込んだ牛糞、その名も感度三千倍媚薬牛糞が通りかかりました。媚薬牛糞はいきなり蟹豆子に向かってセクシーに襲いかかりました。蟹治郎は蟹豆子をエロ庇いました。
「何故エロ庇う」
「妹だ。俺の媚ッ痴妹なんだ」
媚薬牛糞は蟹治郎のえっちな言葉を耳姦(き)くやいなや、素早く二人にエロ飛びかかりました。
なんと言う事でしょう。あっと言う間に蟹豆子は媚薬牛糞にいやらしく捕らわれてしまいました。
「蟹豆子!」
「俺の仕事はふたなりを斬る事だ。もちろんお前の妹のチンポも刎ねる」
媚薬牛糞の腕は刀に姿をエロ変えました。牛糞の腕が刀にエロ変形するのは皆さんご存知の通り、当たり前の普通で自然な現象です。そしてふたなりはチンポを斬られるとデスアクメして五リットルは射精して消えてしまう事も、聡明な読者の皆さまならば当然ご存知だと思います。
「蟹豆子はふたなりじゃない! きっとえちえち猿のせいだ!」
蟹治郎は媚薬牛糞に必死で蟹豆子がふたなりではないとエロ説きますが、蟹豆子のふたなりドスケベチンポはバッキバキフルボッキでスケベにスケベしてますし、牛糞も耳姦く耳を持ってないようでした。
「やめてください。妹をアクメキルしないでください」
とうとう蟹治郎はその場で土下座してしまいました。その姿はまるで発情した牝便器のようでした。その姿を視姦(み)た媚薬牛糞は怒りから身をエロ震わせました。
そして、うずくまっている姿がマスカキガニなのにあんまりエロくないとか、蟹治郎の未熟さを一通り指摘すると、蟹豆子のチンポに刃をエロ突きつけました。
蟹治郎はハッとして、近くに落ちていたドスケベ母蟹のハサミを持つと、エロ走り出しました。そして拾った石を投げました。
媚薬牛糞は石を新たに生やした触手で払い除けましたが、そこへ蟹治郎がドスケベンと突進してきました。
媚薬牛糞はさらに触手を伸ばして蟹治郎を跳ね飛ばしましたが、媚薬牛糞はあるはずの物が無い事に気付きました。
(ハサミが無い。ハサミはどこだ?)
媚薬牛糞がハッとして上を向くと、なんとその頭上ではハサミから触手が飛び出しているではありませんか。媚薬牛糞は触手を筒状触手で受け止めました。
(石を囮にして、自分がアクメキルされた後に俺をアクメキルしようとしたのか)
すると蟹豆子がチンポで媚薬牛糞を跳ね飛ばそうとしました。飛び跳ねた媚薬牛糞を睨みながら、蟹豆子は蟹治郎を守るように立ち塞がりました。
(あんなにチンポを勃起させて、すぐにでも穴に入れたいだろうに。守る動作。俺に対する威嚇。こいつらは何か違うのかもしれない)
媚薬牛糞は飛びかかってきた蟹豆子をエロい触手でセクシーに気絶させました。
蟹治郎が目をアクメ覚ますと、媚薬牛糞はセクシーに旅支度を整えていました。蟹豆子のチンポには竹で作られたチンポケースがハメられていました。蟹治郎が蟹豆子を媚薬牛糞からエロ庇うように抱くと、媚薬牛糞は、
「大助平山の麓にえちえち下人という老人が住んでいる。媚薬牛糞に言われて来たと言え」
と、三半規管がデスアクメしかねないほどのセクシーボイスで言い残し、エロ姿をエロ消しました。
蟹治郎は蟹豆子を連れて、セクシーに言われた通り大助平山に向かいました。
強くなれる理由をアクメ知った蟹治郎は、えちえち下人から判断がエロ遅いと怒られたり、クソデカい岩を斬ったり、ふたなりのチンポを斬ってアクメキルさせたり、父親が毎日していた踊りから技を思いついたり、ふたなりのお姉さんから蟹豆子を治す方法を聞いたり、十二匹いるらしいふたなりとかと戦うなどして、だいだいジャンプコミックス23巻分くらいの旅をしながら、ついにえちえち猿との最終決戦をエロ迎えました。
えちえち猿との最終決戦にエロエロ集まったのは、蟹治郎と蟹豆子、感度三千倍の媚薬が溶け込んだ栗と色気狂いセックスモンスターリスが融合したバイオ性玩具、その名も感度三千倍媚薬クリトリス、感度三千倍の媚薬毒針を持つ感度三千倍媚薬蜂、触手臼、そして媚薬牛糞と無数の種付けおじさんでした。
えちえち猿の留守中に彼らは感度3000倍の媚薬が溶け込む川、その名も感度3000倍媚薬川の上流にあるえちえち猿のラブ家に忍び込みました。媚薬クリトリスは媚薬囲炉裏の中に、媚薬蜂は感度三千倍の媚薬水桶の中、媚薬牛糞は媚薬土間に、触手臼は高速道路沿いのラブホみたいな屋根に、蟹治郎と蟹豆子と種付けおじさんの群れは媚薬林の中にそれぞれエロ隠れました。
皆んなが今か今かと、エロ待ち構えてエロいると、えちえち猿がセックスパンデモニウム京都からの帰りにエロそこら辺でエロ拾ったオナホとバイブでエロオナりながらラブ家に帰って来ました。もちろんこのオナホとバイブは蟹治郎がえちえち下人から貰った檜皮色の服オナホと聖柄の太刀バイブでした。えちえち猿は既に彼らの術中にエロハマっていたのです。
えちえち猿が囲炉裏に火を付けてチンポをエロ温め始めました。媚薬クリトリスの栗部分が熱でエロ弾け飛び、えちえち猿の猥褻1000%下半身を媚薬の業火でエロ焼きました。リス部分はついでにえちえち猿の乳首をマッハ噛みしました。
「びゅびゅびゅびゅびゅっびゅー♡(熱いよぉほぉイグっ)」
えちえち猿はクソ臭いザーメンを撒き散らしながら媚薬水桶に向かってエロ走ります。すると媚薬蜂が飛び出してえちえち猿のチンポに媚薬毒針を4545194発打ち込みました。まるで噴水のようにザーメンとマン汁を撒き散らすえちえち猿は、ダブルマン汁びゅるびゅる上原亜衣状態となりました。それもそのはず。媚薬蜂はえちえち猿の膣内に潜り込んで1平方ミリメートルのエロ隙間なく子宮口にすら媚薬毒針をエロ刺していたのでした。有能ですね。
「オマンコがぁ!!!アクメしてぇぇ!!!オマンコがぁ!!!汁びたしぃっ!!!ザーメン飛んでえぇっ!!!まだドビュるぅぅ!!オマンコがぁっ!!!!・・・つっイキすぎてぇっ!!!オマンコがぁアクメぇぇー!!!(ズババババー♡)」
えちえち猿はだいたいこんな感じの言葉を発情した牝豚みたいな声でアヘ言いました。
えちえち猿はシコりながら産まれたマジモンのドスケベなので、誰かにこの痴態を視姦せたくなってラブ家から飛び出しました。そこにアクメ待ち構えていた媚薬牛糞がえちえち猿を滑らせて、その寂しそうにエロ泣いているヒクヒクアナルにスケベ飛び込みました。もちろん内部から前立腺とポルチオに媚薬と衝撃を与える為です。
えちえち猿はアクメ死んだオナホ豚の方がまだ健全とすら言える表情でオナホ蛙みたいな声を出して壊れたバイブみたいに痙攣しました。
悦楽のブラックホール状態になったえちえち猿のエロ真上からエロ落ちてくるのは、めちゃつよツンツン魔法少女が導入もクソもないまま2コマでデスアクメキマリキマリのラクリマクリスティーになるのが2秒でわかるクソエロ造形の触手臼です。触手臼はえちえち猿をえっちに丸呑みしました。
えちえち猿のクソ変色したクソケツからクソヒリ出されるクソみたいなクソ嬌声は、もう耳姦こえません。質量を持つアクメとエロ化していたのです。
触手臼はエロ丁寧にえちえち猿を捏ねくりまわして、ゴミカスヴァギナとクソトロアナルを外に出しました。
エロ待ってましたとエロ言わんばかりに、無数の種付けおじさんの群れがえちえち猿の無惨穴ポコに群がりました。種付けおじさん達は触手臼とえちえち猿の隙間だろうとなんだろうとチンポが入る場所ならどこでもチンポをぶち込むので、触手臼の中でおじさんチンポ同士が無差別級キッスを繰り返していました。
やがてMann gegen Mann状態の種付けおじさん達がバターみたいに溶けてバイオローションみたいになる頃、えちえち猿は快楽以外の感情が無いバイオ性玩具となって触手臼から出てきました。
蟹治郎はえちえち猿の性的な体液が混じったおじさんローションを全て蟹豆子に飲ませました。すると蟹豆子のチンポが消えて、蟹豆子は普通のえちえち蟹に戻りました。
最後に蟹治郎がえちえち猿のチンポをハサミでエロ斬ると・・・なんと言う事でしょう。えちえち猿が桃の種みたいな形のキンタマを残して消滅した代わりに、えちえち猿の精液が蟹治郎の口の中に入ってしまいました。蟹治郎は、ふたなり蟹になってしまいました。蟹治郎は蟹豆子に飛びついて新たに生えたまんこを擦り付けようとしました。
この地域の半径十キロメートル以内に潜む種付けおじさんは全員呼んでいたので、もうおじさんローションは作れません。仲間達は蟹治郎にエロ優しい卑猥な言葉をかけ続けました。
「お兄ちゃん、ラブ家に帰ろう」
「クリトリス」
「どすけぶーん!」
(触手から発せられるエロ過ぎて聴覚が認識を諦めるレベルの音(超えっち周波))
媚薬牛糞と触手臼が蟹治郎から蟹豆子を守ろうとするも、蟹治郎の甲羅から生えたチンポに邪魔をされて近付く事が出来ません。
そこへ、媚薬蜂がセクシーに近付いて、僅かなおじさんローションを使って体内で作った抗体毒針を蟹治郎に刺しました。
それはエロ奇跡でした。蟹豆子の体液による抗体と、媚薬蜂が作った抗体が合わさり、蟹治郎からまんこが消えて、元のえちえちなマスカキガニに戻れたのでした。
こうしてエロ平和が戻った超淫乱猥褻山で、蟹治郎と蟹豆子と仲間達は、みんなで柿バイブを味わいながら卑猥で淫靡でいやらしいクソスケベなパーリナイを楽しみましたとさ。
(パサッ)
フランクリン「こんなこと... ね」
ワトソン「科学の分野における男女の比率について真剣に考えるならそこに遺伝的な理由があることを認めないわけにはいかない性行
動を決定する遺伝子が見つかり女性が同性愛の子供は欲しくないというのならば女性の思いどおりにさせたらいい黒人は人種
的・遺伝的に劣等であるアフリカの将来については全く悲観的だ我々白人が行っているアフリカに対する社会政策はすべてア
フリカ人の知性は我々と同等であるという前提で行われているがあらゆるテストがそうではないことを示している黒人従業員
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たメラニンを摂取するとリビドーが増加するラテン系は愛人向きだがイングリッシュ・ラバーなど聞いたことがないだろうユ
ダヤ人中国人は服従するように淘汰したから知能は高いが独創性がない.........」
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つづき。
ごく普通の大学生ライフから始まって、途中で日本が他国と戦争を始めてしまうという展開になるのだが、開戦のきっかけがあまりにも生々しいので、読んでて胃が痛くなった。
胃痛に耐えながら読み進めると、涙と鼻水でぐしゃぐしゃのずびずばになってしまった。戦争が背景にある話だけれども、実際の戦闘シーンや戦場の凄惨な描写はない。そういう当たり前に泣く場面ではなく、登場人物のちょっとした言動とかでめっちゃ涙を搾り取られる。
辛すぎて二度は読めない。
主人公はドスケベなことで定評のある高校生(攻め)。おうちでも学校でも堂々とエロ本を読めるほどのエロマスターだ。そんな主人公だったが、ある日同級生の爽やか系イケメン(受け)が人前で全く服を脱がないことに気付き、それが気になって仕方なくなってしまう。
全体的に90年代後半の雰囲気のある絵とストーリー。脇役の「お茶山くん」がいい味出しまくっている。お茶山くん最高。たまに読み返したくなる。
BL漫画の中でもかなり有名なタイトルなので詳細は何も言うまい。ていうか、前に増田でレビュー書いたような気がするような気がするけどまあいいか。もはや芸術の領域に入った春画である。
あれっ、これももしかしたらレビュー書いたかな? わかんないや、まあ書こ。
子どもの性犯罪被害を描いた作品。主人公は幼い頃に自らに性加害をしようとした「にいちゃん」のことが、高校生になっても忘れられないでいた。ある日、ついに「にいちゃん」に再会した主人公だが、「にいちゃん」は主人公のことを恨んでいた。主人公は「にいちゃん」から脅迫され、「にいちゃん」の部屋に呼び出されては性的虐待を受ける日々を送ることになる。
未成年を狙う性犯罪者×性犯罪者を慕う未成年の被害者 という禁断の共依存ネタだが、数年前に話題になった『幸色のワンルーム』(現実に起きた未成年者略取事件から着想を得て描かれたとされる)みたいな夢のような展開があるわけではない。主人公はガチで「にいちゃん」に逆恨みされて凄惨な虐待を受ける。が、やがて「にいちゃん」もまた虐待のサバイバーであることに主人公は気付き、「にいちゃん」を救済しようとする。
性虐待シーンが凄まじすぎて誰得レベル。これで抜くのは絶対許さんと言わんばかり。
いわゆるメリバというやつで、苦味のある終わり方をする。
小説。産婦人科医×特異体質の大工。男性妊娠を扱ったストーリーだけれど、オメガバースではない。たしか、後天的に妊娠能力を獲得してしまうという特異体質の男性が稀にいるという設定だったかな。そんな特異体質の男が、ある日突然月経になってしまったのを何かの病気と勘違いして、主人公の産婦人科医の勤める総合病院に駆け込んでくる。
わりと描写が生々しいが、妊娠はしても出産とその後のことはパーッと流されて終わった。男性妊娠ものは読みたいが子育てBLは嫌い、という人にはいいかもしれない。
購入した時には、まだムーンライトノベルズで最初から最後まで無料で読めた(のに、わざわざお金払って買ってしまった。)んだけど、今は知らん。文体が増田文学っぽい。
同作者の『オールドファッションカップケーキ』の続編。ノンカプチーノの方が綺麗なエンディングでまとまっているため、withカプチーノは蛇足ではないかという向きもある。けど私はこれも好き。
なんだか名言量産機になってしまったという指摘もあるが、それは否めない。でもそれ言ったら、作者のデビュー作『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』もけっこうな名言量産型なので、これが作者の芸風だから諦めろ、とも言える。
主人公野末さん(受け)の同期のお二方がいい味出していて好き。外川(攻め)が転職して野末さんの部下ではなくなってしまったのが、ちょっと寂しい。
小説。痴漢冤罪により逮捕された主人公(受け)は、容疑を否認し続けたために実刑判決を受けて刑務所に収監されてしまう。そこで同室になった受刑者(攻め)に妙な懐かれ方をしてしまう。
作者は、作風がとても重くて痛いことで知られている。だけど、話のへヴィーさよりも、痴漢冤罪問題をこんな風に扱ってしまう作者の倫理観に私はついていけなさを感じたので、この作者の作品を読むことはもう無いと思う。主に女性向けに書かれるBLというジャンルで、女を背後から撃つようなことを書いて、何が楽しいんだろう。
何でも屋の黒枝さん×「なんでも屋のどぶ六」の社員のユキチくん。あックンからの依頼でハメ撮りをしてくれる人を探していた黒枝さんは、通りかかった「なんでも屋のどぶ六」に、可愛い店番がいるのを発見。可愛い店番で「どぶ六」の社員のユキチくんは来るもの拒まずなので、黒枝の依頼を安請け合いしてしまう。
クレイジーなストーリーで、しかもキャラクターの描き分けが微妙なので訳がわからず、五、六回読み返してしまった。パッと見で個体識別可能なユキチくんが可愛い。個体識別余裕だからね。それに、ムチムチしとるし。
なんか、すごくハチャメチャだったなー。
きっかけは母親が「空気を読む脳」を買ってきたことだった。以前からこの人の主張はおかしいと思っていて耐えられなくなりこの人の他の本も読み、言動についても調べた
酷い。矛盾だらけ、エビデンスにならない動物実験ソース、人を見た目で判断することは科学的に正しいという主張、本人の言っていることとも矛盾した倫理観。
彼女がいつも言う「日本人はセロトニントランスポーターが少ないから不安に駆られやすい」という理論、まずこれが怪しい。SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)について知っている人なら奇妙に感じるだろう。この薬は、セロトニントランスポーターの機能をあえて弱めることでシナプス中のセロトニン濃度を増やし不安を和らげる薬だとされている。つまり、彼女の理論とSSRIの作用機序についての理論は正反対なのだ。モノアミン仮説にもやや怪しい部分はあるが、正反対の解釈というのは流石におかしい。神経科学の専門家はどう思っているのだろうか。
「空気を読む脳」で日本人はサイコパシーの傾向が強い人が「どちらかといえば」少ないから内側前頭前皮質が発達していて倫理や美醜の観念に厳しくそれが変わりやすいのだと書いていた。当たり前だがサイコパスの人の数を正確に見積もるのは難しいのであってそういった数字は単なる誤差か診断基準の違いによるものである可能性の方がずっと高い。仮にサイコパスの人が少なかったとしても内側前頭前皮質が発達している人が多いことを意味するわけではない。サイコパスとは行動や心理をもってそう判断されるものであって実際に内側前頭前皮質の機能が弱いとは限らない。内側前頭前皮質の機能が強い人も弱い人も共に少ないということもあり得る。
ついでに「不倫」では日本人は保守的で変化を好まない民族だとも言っていた。それなのに倫理観が変わりやすいらしい。数年前には問題でなかったことが問題になるのは日本に限ったことではないし「日本人の脳」に原因を求めるのは無理がある。
「戦国武将の精神分析」では汚い手も使って勝った徳川家康が今でも日本人の理想のモデルとして存在しているとも宣っていた。日本人は美しい敗者を好むのではなかったのだろうか。美醜の観念が変わりやすいのではなかったか。
美醜の観念が変わりやすいのに何百年にも渡って義経のような「美しい敗者」が理想化されているらしい。
「不倫」でもこういった飛躍がある。たかだか寝かしつけの習慣があるからといって日本人はオキシトシン受容体が多いのだということにしていた。もちろん実際に日本人の脳を調べたわけではなし。スキンシップの総量が他の国と比べて多いか少ないかわからないのである。オキシトシンの多い人は不倫傾向が弱いとも書いていたが、日本人は不倫が多いという同著での主張とも矛盾する。(よくよく見ると厳密には比較不能な国際調査と国内調査を比較していたが)
更に、セロトニン神経細胞にはオキシトシン受容体が存在し、オキシトシンが増えるとセロトニンが増えるという事実は「日本人はセロトニンが少なく、オキシトシンが多い」というモデルとも上手くかみ合わない。彼女もこの矛盾に気付いているのか、週刊新潮 2020年12月17日号での佐藤優との対談でまだ発見されていない要因があるのかもしれないと言っていた。
更に中国や韓国の「反日」まで「セロトニンが少なく、オキシトシンに頼りがちな遺伝的特質」のせいにしているのには呆れを通り越して笑ってしまった。歴史上何度も革命を起こしている中国人もまた、保守的でリスクを好まない形質の持ち主らしい。
「サイコパス」でフロイトはトンデモだという声もあるほどだなどと書いていたが、リビドーや無意識という概念の代わりにセロトニンやオキシトシンや脳部位が万能の説明法として君臨するようになっただけで間違い方に大して違いはない。
この記事でも指摘されているように、彼女は不要な場合でもひたすら専門用語を使って話す。https://anond.hatelabo.jp/20150908145246そういう言葉を用いれば多くの人間は科学っぽく感じてしまうことをわかっているのだろう。
人間でもそうだという根拠にならない動物実験をたびたび引用して人間の話に繋げる。キツネ、マウス、プレーリーハタネズミ、サバクトビバッタと…
「脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克」(嫌な部分が剥き出しで、是非お勧めしたい本だ!)で人間に何世代も飼いならされたキツネは容姿が変わってくることを挙げて人を見た目で判断するのは科学的に正しいのだという主張に持っていっていた。少し脱線するが「空気を読む脳」でもたかだか0.126の相関で「容姿と知能に関係がないとは言い切れない」などと書いていた。それだけの数値なら関係ないかあったとしてもごくわずかな関係しかないというべきだろう。
「戦国武将の精神分析」でマウスを取り上げて人間でテレゴニーが起こらないと証明されきったわけではないなどと立証責任を押し付けた。確かに人間にもマイクロキメリズムはあるがそれはテレゴニーとは違うものだ。それにしても不倫バッシングを批判する中野がヒト・テレゴニー説に対して好意的なのは面白い。
「不倫」でプレーリーハタネズミのAVPR1a遺伝子を操作すると生殖行動が変わり、AVPR1a遺伝子が人間とボノボで「ほぼ」同じだからといって人間も本来ボノボのように乱婚的だと示唆した。
そのわずかな違いが重要な違いである可能性はあるしAVPR1a遺伝子も実際は空間記憶能力に関わる遺伝子で空気記憶能力の高いプレーリーハタネズミは行動範囲が狭く単婚的になるというのが実際のようである。https://www.eurekalert.org/pub_releases_ml/2015-12/aaft-_4120715.php中野はかなり単純化・歪曲して解釈している。
「空気を読む脳」で書いていたサバクトビバッタに至ってはなんとセロトニンが多いバッタが集団志向になるのだそうだ。同著での主張とは真逆だ。
文藝春秋4月特別号の「脳科学者が小室圭を「分析」する 世間の常識はなぜあの母子には通じないのか」でゴールドウォーター・ルールに触れておきながら小池百合子やドナルド・トランプがサイコパスだなどと言っている。精神科医ですらない人間が直接の診察もなしであの人はサイコパスだなんだと言っているのである。
「ペルソナ」でセクハラを告発していたが、「脳・戦争・ナショナリズム」では以前なら当たり前だったことも「セクハラ」「パワハラ」にされてしまうなどと言い、今日かわいいねと言ったら今まではかわいくなかったってことだと思って泣いた子供を批判的に取り上げて世の中が過敏だというニュアンスを込めて論じていた。以前とは考えが変わったという見方もできようが最近でも「昔は乱婚だった、現在の倫理を相対化すべきだ」という主張を繰り返している。当たり前だがある倫理が新しいことはそれを否定する根拠にはならない。私は乱婚社会を悪だとは思わないが。
「ペルソナ」の話に戻ると、親と子の関係に他人が口を挟むなとも書いていた。虐待の温床となる態度である。旧式の価値観に従っていい子でいるくらいなら~などと宣っているが、旧式の価値観にしがみついているのは彼女自身である。
そして最後に「不倫」で書いていた、不倫は遺伝子によって決定されているのだからそれを断罪することは差別や優生学に繋がるという主張について批判しておこう。
別に不倫遺伝子とはあれば絶対に不倫するという因果律を支配する魔法のようなものではない。ある人はない人に比べてその確率が高くなるといった程度のものなのだ。もし殺人やレイプのような重犯罪についてもそのような遺伝子があれば殺人やレイプも断罪してはいけないことになってしまうだろう。不倫バッシングも遺伝子のせいだとすれば不倫バッシングを差別だ優生学だと断罪することもまた差別ということになり自己論駁に陥る。「あなたの脳のしつけ方」では後天的に脳を変えることもできるのだと書いていた。この頃はまだまともな内容を書いていた。
思うに、彼女の本がベストセラーになるのはこういった免罪的側面のせいなのだろう。そういった遺伝決定論に従えば不道徳な行動も遺伝のせいになり免罪される。世の理不尽なことも「脳や遺伝子のせい」とわかった気になれる。
橘玲の本のレビューにも「遺伝によって決まっているのだから学生時代あんなに頑張ることはなかった」とか「子育てするお母さんに読ませたい」というものを見た。遺伝率とは集団規模での決定係数のことであって個人のレベルでは親のIQから予想された数値より高かったり低かったりして当たり前でどのくらい予想された数値と違うかも個人によるのだが。
この記事におかしなところがあったら、具体的な反論をしてほしい。私も流石に脳や遺伝子についてそこまで詳しいわけではない。中野の本を読み、関連する内容を調べた程度なのだ。それでもこれだけ矛盾が見つかる。
追記:2021/5/8
https://next49.hatenadiary.jp/entry/20161220/1482228666
“2000年の論文で「この損害回避とセロトニントランスポーターのプロモーター領域の遺伝子多型との関連を支持する研究と支持しない研究が存在し,今後さらなる検討が必要である」とあり、2009年のメタ分析の論文で少なくともフィンランド人のサンプルにて不安遺伝子を持っているかどうかと損害回避性(harm avoidance)と神経症的傾向を持っているかどうか調べたところ関係があるという証拠はないという結果がでているのだから、セロトニントランスポーター遺伝子が少ないから損害回避的にふるまう傾向があり、そのため、「上位の人間に対して勇気を持って行動できる性質」が日本人にないというのは適切でない主張。”
https://www.ncnp.go.jp/nimh/pdf/kenkyu59.pdf
“さらに、この S/L 多型は、PET により測定される脳内 5-HTT 結合に影響しないこと、前述したように、5-HTTLPR の多型は S 型と L 型の 2 つではなく、14 種類のアリルからなり、それぞれの機能の異なる複雑な多型であることからS 型、L型の2分法での研究自体に疑問が生じているのが現状である ”
https://neurophys11.hatenablog.com/entry/2016/03/01/223747
”ざっとこんな趣旨の記事だが、先に書いたようにそんな気質そのものがたった1つの遺伝子で決まるものでは無いんである。このセロトニントランスポーターが気質を決めるというのは実は結構な前から沢山の論文が発表され、ある程度そう言える部分はありそうなのだが、それでもその決まる程度は極僅かで、決して「日本人気質」を作ってなどいない。
こういった「1つの遺伝子が性格を決めている」系の話は、すべて科学漫談として楽しんでおけばいい。特にセロトニントランスポーターが気質を決めるという話は良く出てくるが、そんなにすごい力コレだけにはないですよ。”
https://www.amed.go.jp/news/release_20160128.html
”SNPの品質管理などから、最終的に1088名について解析を行いました。その結果、BMP2遺伝子近傍のSNPとストレスフルライフイベントの相互作用が、統計学的に有意にうつ状態と関連することを見出しました(図2、図3)。そして、抗うつ薬の作用点であるセロトニントランスポーターなど、古くから知られる候補遺伝子には、有意な関連は認められませんでした。”
どうやらセロトニントランスポーターが「日本人らしさ」を決めているというのがトンデモだというのはまともな研究者ならすぐわかる話のようだ。中野信子はあまりにも本を流行らせ過ぎた。研究者はもっと積極的に反論するべきだろう。
いつまた閉鎖されるか分からんから映画館に行ってきたんだが、「邦題が酷すぎる映画ランキング」生涯ワーストをぶっちぎりで更新してくれたので怒りがいまだに収まらない! だから書き捨てるッ!
原題が"Trafikant"=タバコ店だから訳しようがないのは分かるが、この題名でR15指定なら、フロイト教授の夢判断で性的なリビドーがスッキリ解消する過程でお色気シーンがムッフッフ、みたいなの期待するじゃん! でもセックスシーンは合計1分未満なんだよ! ていうかフロイトは主人公に通り一遍の恋愛指南をするだけだし、むしろ話の流れとしては主人公がフロイトに与えたアドバイスの方が重要じゃねえか! どうなってんの全く!
…ということで邦題の酷さにはゲンナリしたものの、映画そのものは良い出来です。
登場人物の設定や属性でどういう扱いをされるか予想できる、ということは映画を見慣れてくるとままあるものですが、例えばタバコ店の主人は片脚が不自由だったり(これでヨーゼフ・ゲッベルスを思い出せる程度の前提知識が求められますが)、主人公の初恋の相手がボヘミア出身だったり、という設定が実は伏線としても機能しているのは手際が素晴らしい。他にも「葉巻は男性のペニスの象徴で…」みたいな読解もできそうだけど、私はその辺の知識が無いので詳しい人お願いね!
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