はてなキーワード: プレーとは
なんだか雨だとションテンが下がるような気がするけど
空調が多少効いてる事務所は多少は快適というかションテンを上げていかなくちゃって思う反面
ミランダカーばりに思うんだけど
いい加減本当に街は緊急事態解除して酒解禁にならないとみんなイライラしてると思わない?
もうさ、
あのレジ横のわくわくコーナーってあるじゃない
いろんなおもちゃとかお菓子とか未だにわくわくして止まないコーナー。
そのお客さんメントス追加して会計しようとレジの人がやってくれてたんだけど
お客さん曰く
伝票と金額が違う!って言い出すじゃじゃな。
さらに追い打ちをかけて、
それ言ってなかったらさすがにレジの店員さんも分からないじゃない。
私も気を付けなくちゃって思う反面
いまや、
これって厄介なお客が多いからタブレットでなんとか店員に割かれる時間を割くためのタブレット注文作戦だと思うのよね。
要は厄介なお客さんが多いからいちいち店員さんが対応出来ないって意味だと思うのね。
それのタブレット開発費は私たちが食べるお食事代に上乗せされてるだけで
厄介なお客さんが多いと
結局はお客さんにそれのツケが回ってくるっていうこのなんとも言えない切ない仕組みだと思わない?
話の分かるいいお客さんばかりだったら、
そんなに厄介対応しなくていい注文だってサクサク取れちゃうと思うから
で私たちも比較的リーズナボーな料理の提供を受けられるってわけで、
タブレットだタブレットだーわーい!って喜んでばかりもいられない、
そう言う開発費は結局私たちに跳ね返ってくるということをもっと私たちは理解するべきであり理解することが必要なのよドイツの精神みたいに。
そこで流石に炊飯器やホットプレートを持ってきて作ろう物なら店始まるな勢いでドン引きされそうよ。
多くを望みすぎてもいいけど結局はそれ私たちに跳ね返ってくる
あのオムロンの卓球ロボットは何でもどんな玉でも跳ね返して打ち返すようなフォルフェウス君みたいに返ってくるのよ。
ちょうど今オムロンの低周波治療器の貼り付けパッドの吸着力が弱くなってきたから
いい加減買い替えようかなって
ビリビリ牛乳一気飲みデスマッチでもしようかとそこまでは考えてはいないけど、
一度ビリビリは試して欲しいわね。
うふふ。
美味しいサンドイッチを方バルのが朝のリッチタイムのテイストね。
雨だけどご機嫌さんです。
キープだけに雨の日もって何もかかってないけど。
適当なメーカーの強炭酸をラララと謳っているものを初めて試してみたけど
言うほど強炭酸ではない感じがして、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私は高齢者でも医療関係者でもなく,優先接種の対象でもない,ただのおっさんです.なのでワクチン接種は,今のペースだと,よくて8月以降だろうなーと思ってました.ところがどっこい,私の街(人口100万人)で,高齢者枠の予約に空きがあるからってことで,予約していいよってことになりました.その後に計画されている,大企業枠の前倒しみたいな感じでした.その通知を受けたのが2日前,で今日ワクチン摂取してきました.早!
予約:
来場~摂取まで:
接種後の注意:
接種後の容態変化:
接種7分後以降の容態:
それでは皆様,ごきげんよう.
接種後,7時間立ちました.
なにせ重いし、バグが多い
致命的すぎる友達と移動して遊ぶゲームなのにエリア移動したら逸れるところから、ゲームの範囲外の世界に行けたりと
なにせバグが多い
そんな中プレーヤに不満が残るのも仕方ないのだが
そこにデバックで入れる方法があったので 自警団 ができてしまって一種の紛争だった
デバックで入れる方法に 普段は機械的に反応していた運営が 対応して解答し それをユーザーが公開した
それが引き金だったようで(((正義はなんでもしていい派が過激な行動に出た))
(ここで知ってほしいのだが、運営が公式で発表する以外の回答を個人が勝手に晒す行為は運営に非常に迷惑なので控えようね)
デバックはつい最近解消された ヨカッタネ 問題いっぱい起きて辛かったけど
私は静観していたのでいいのだが この秘密のエリアの存在 とってもイヤらしいのだ
ゲーム性にあってなさすぎるといっても過言ではない
1、秘密のエリアは 購入者に入れてもらってから買うアイテムでしか入れない
これの何が問題って 購入者が上の立場になるってことで こっちは金払って買ったんだからろうそくを出すのは当たり前でしょ
これ、ゲーム性に当ってなさすぎる 本来は階級ができないように作ったコンセプトらしいが階級ができてるのである
秘密のエリアはゲームの世界観から逸脱しているから という理由で入らないと買えないらしい が・・・・・
ハロウィンのアイテム まさにこれだった わざわざ限定アイテムが秘密のエリア限定販売だ
秘密のエリアに入れるアイテムは 普段のゲームのアイテムのただの色違いで いつかどこかで手に入るんだろうな ぐらいには思う が
短期間限定アイテムを 特定の購入者にしか買わせないシステム 商売として下手くそとしか思えない
別段世界観を壊しているわけではない というより普段のエリア内で自由に着れるなら世界観壊すもクソもないのである
(まぁこれはただの愚痴なのだが 同じ値段で他ゲームでは買ってもらうために豪華な作りになっているのだが・・・このアイテム素人の私でも作れそうな出来栄えなのだ 正直 購入意欲 でなかった )
1200円でシーズンイベントのアイテムが頑張れば10個ぐらいもらえるのだけど
3600円でアイテム2個
秘密のエリア限定販売はサポーターみたいな形なので3600円で ただの色違いマントと消費アイテムでまぁまぁ・・・って思ったが
3600円で素人でも作れそうなアイテムが2個 正直いって購入意欲全くない 普段のマントが黒赤になって傘みたいな形になっただけでほとんど手が加えられてないのだ
(まぁこんな愚痴を言ってもテメェが購入層ではないんだとかいう階級がうるさいだけだけど)
とまぁこんな感じで 秘密のエリアによって 世界観とは真反対に ギスギスしているのだ
消費アイテムが毎日ゲーム内で集められるので みんなが必死に集める
そんなに入るなら買えばいいじゃないかって誰が囁くのだろうかとビクビクしているので買うしかないのだ
近日中に買うと思う (こいつまた頼んでるよ) って言われながらハブられる 絶対この問題ゲーム内で起きる
これって学生時代のアレと似ている
記者会見を批判した後心の病だったと、後出しじゃんけんのように批難されている大坂。そして黒人女性活動家のキャンディスオーウェン氏からも「大金を稼ぎながら中途半端な活動をして心の病とほざくのは鬱陶しい」と一喝された。
私はなぜそこまで彼女がテニス界とマスコミ、活動家からの双方向の批難を受けなければならないのか疑問だ。なぜなら彼女自身、「流行だから」や「なんとなく共感できたから」といった理由で一番最初のBLMに参加した訳ではなく、信念を持って参加したのではないかと感じ、それを考慮しないで批判する風潮があるのは危険だと思ったからだ。そこで今回の件だけではなく、私が勝手に思っている彼女の「居場所」について検討したい。
私は調子が出ないときラケットを投げ物に当たる大坂の姿は正直イタいと思った。それで会見拒否って気分屋すぎるだろとも思った。確かに批難される理由はよくわかる。それでも彼女は一人の人間だ。そこで彼女のバックグラウンドを考慮し、黒人女性活動家の喝と記者会見に刃向かっていく。
彼女が注目され始めた2018年あたり、英語はペラペラでいかにもアメリカンな風貌が印象に残ったが彼女が日本国籍だと聞き、私は正直「海外で修行した選手を日本人として出場させるなんて日本もいいとこ取りだな」とか「日本国籍の便利さをかったのだろう」と思った。さらに少々過激な人の間で、これを日本人として認めるのはいかがなものかという言説が飛び交っていた。またぎこちない日本語で会見をした時、メディアは愛らしいと評価し話題になったが、もしなおみが誠心誠意を込めて覚えた日本語だったとしたら、本人は傷ついたのではないだろうか。そう、彼女は最初からテニスしか居場所がなかったのだ。そんな背景を考えると、BLMに参加したくなる気持ちも理解できる。BLMに関して私は浅学だが、彼女は「黒人」であり「日本人」であり「テニス選手」。そんな複雑なバックグラウンドより、居場所の悪さに共感し信念を持って参加していたと私は感じた。
大坂を批判した米活動家は、「大金を稼いでいるくせに」や「フルタイムの活動家になれば」と言ったが、大金を稼ぐことがなぜそこまで白い目で見られないといけないのだろうか。大坂がプロとして食っていくためにした努力は考慮しないのだろうか。乱暴だし全く論点がずれているように感じる。そして「テニスなんてやめてフルタイムで活動家にでもなれ」というのは、彼女が有名だからこそできたBLMの影響も大きい点を考慮すると、テニスか活動家という二項対立に当てはめるのは横暴だ。活動家にとって土足で踏み入られたという気分になったかもしれないため、是非活動家の気持ちを知りたいのだが、どちらか選べというのはあまりにも感情的だ。
そもそも記者会見しないことがそんなにいけないことなのだろうか。
●記者会見
テニスを取材したことのある記者が、記者会見の不備や疑問を発信していた。記者はテニスコートが複数あり同時に試合が行われているため全員の試合を見ることができない。そのため注目の試合が終わったら、勝敗がわからないままでも駆けつけ取材を始めるという。選手が疲れている中で「あのプレーがよかったがどうか」などテニスの試合に関する質問は少なく、他の話題に質問しがちになるため、会見のレベルが低いことが問題と指摘していた。
負け試合を取材されたくなければ、とんちんかんな事を質問されるため、大坂がここまで勝ち気に出る気持ちも理解出来る。
何が言いたいかというと、「大坂には国籍と見た目や環境のアイデンティティが一致しない苦悩、注目されることのストレスがあったのではないかと思うため、後出しじゃんけんを責めるのではなく、バックグラウンドを見て、双方向的に考慮した良いのでは」と言いたい。そしてさらに問題を激化させないため、彼女の名誉のために「外野(twitterや2ちゃんねる)がとやかく言わないほうが良いと思う」ということ。
参照
https://twitter.com/RealCandaceO/status/1399210325153660932
https://www.facebook.com/kenichi.maeda/posts/10223267188295606
以前は、ワザと取材対象の逆鱗に触れるような質問をして怒らせて口を滑らせることを、取材対象の本音を引き出すための高等な取材テクニックと称して、誰よりもマスメディア関係者自身がそれを正当化していたように私は記憶している。
それが今回、高額賞金を争ってプレーしている著名なテニスプレイヤーが「うつ病」をカミングアウトした途端、いかにも「取材対象に精神的な負担を与えるようなマスメディアの質問のやり方には、問題が有ると自分も思っていた」と言わんばかりに「取材対象のメンタルヘルスを守れ」の大合唱が始まった。この有り様は、私の目には、とても滑稽に映る。
それでは今後、彼らマスメディアは、取材対象のメンタルヘルスを本気で守るだろうか?私の予想は悲観的、つまりNOである。
今回のテニスプレイヤーに関して「取材対象のメンタルヘルスを守れ」と言われているのは、マスメディアにとってのスポーツの中継や報道が、金銭的な利益のタネだから、また、マスメディアの大半が肩入れしている政治的ムーブメントにおいて、彼女がスポークスマンの一人になっているからという理由に過ぎない。要約すれば、オトモダチだから忖度しているということである。
金も地位も無い、マスメディアとのコネも無い人間に対しては、これからも変わることなく、メンタルヘルスを無視した取材手法を用いることだろう。これらに該当する人間は、マスメディアのオトモダチではないからである。
一例を挙げる。米国ナイキ社が関与した陸上選手を育成するプロジェクトにおいて、育成対象に選ばれた女性陸上選手に対して、彼女の人権や尊厳を踏みにじる行為をコーチ陣が行っていたことが、つい最近になって被害者自身の口から告発された。それらの被害は、わずか数年前の出来事である。
今、あのテニスプレイヤーの彼女のメンタルヘルスを思いやる発言をしている慈悲深いマスメディア関係者が、この女性陸上選手を取材して問題提起するかと言えば、十中八九しないことだろう。
何故ならば、彼女は無名の選手であり、また、大企業であるナイキから広告料として支払われる小さくない金を、マスメディアも失いたくはないからである。
テニスプレイヤーの彼女のカミングアウトも、それを支持するナイキも、我々一般人をエンパワーしてはくれない。それどころか「結局、金や地位やコネを持つ人間だけが得をする」という無力感を抱かせるだけだろう。
皆が求めているのは、何かのアクションをする大阪なおみなのか。
大阪なおみこそ、テニス外の行動が大切なのか。いや、もはやテニスは必要ないんじゃないのか。
38: 風吹けば名無し 2021/06/01(火) 15:46:39.66 IDz9vrSuJg0
修学旅行の土産で平和祈念像のプレートをばあちゃんにプレゼントした時、「これは本当にいらないけど気持ちが嬉しい、ありがとう」って言われた事ある
ヒットストップっていうのは攻撃が当たった瞬間一瞬キャラが静止すること。
なんでそんなの入れてるかと言うと多分爽快感があるから。(大剣で相手を斬ったときに一瞬止まって血がブシャーってしたほうが強い一撃を与えた感がある)
自分は弓を使う。
弓には今回「身躱し」という技ができて、これは弓を構えてるときに回避(Bボタン)をおすと矢を振り回しながら短い距離ステップするというもの。
矢を振り回すので矢が当たるとダメージが発生しヒットストップが発生する。
これが厄介すぎる。
身躱しの矢がボスに当たったときにヒットストップが発生するのは全然いいとおもう。でも遠くにいて身躱しをしてそれがよってきた雑魚に当たったときにヒットストップが発生するのは違うくないか。
しかも2匹の雑魚が近寄ってきていて2匹に時間差であたったら2回発生する。
ボスはふつーに動いてるのにハンターさんと雑魚がストップしてる。これは見事な連携プレーだ。
じゃぁ身躱し使わなければいいじゃんって言う話なんだけど、身躱しと入れ替えできるチャージステップは身躱しに比べて消費スタミナが倍ぐらい違う。(その代わりチャージステップのほうが大きく動ける)
大坂ナオミって別に相手に向かって怒ってラケット壊したわけじゃないだろ
どっちかと言うと自分に腹が立ってってやつじゃん
アンガーマネジメントとちょっと問題違う気がするんだけど
多くの批判が寄せられている一方
医師などの診断で精神的な問題があると認められる場合ならば、ストレスを軽減する必要があるが
そうでないならば
いうことだとすると、選手は自分の都合で大会の収益システムの一部をボイコットすることになる
試合の獲得賞金を半額受け取る契約などを付帯すればいいのではないか
返上する賞金はスポンサーに分配して返金、もしくはスポンサーがOKなら他の選手の賞金に分配することでバランスが取れる
『試合をたくさんしたのに、会見拒否だけで半額はおかしい!』と言う方もいるだろうがそうは思わない
事前の取材を受ける、大会の放送に試合を流す、インタビューを受ける、大会主催のパーティーなどに参加するなどの行為全てに同意した上での報酬として賞金が設定されていること
そして、ここが重要だが、選手の活動とは別に多くのスタッフがスポンサー獲得に向けて尽力し、大会を設営し、その広報活動に従事し、放送局との調整、ボランティアの確保、会場の確保、警備、集客、アコモデーションなど様々な業務をこなしている
その上で優勝はじめ優秀な成績とメディア露出を果たした選手への最大のリスペクトとしてスタッフの年収の数十倍から100倍にもなる高い報酬が設定されている
その上で
選手の努力や技術と、スタッフの作業はイーブンな関係にあると思う
選手の高いパフォーマンスが無ければ試合は成り立たないがしかし、大会関係者の尽力がなければ大会は開催されないか、もしくは賞金のないアマチュア大会になるだろう
ならば関係はイーブン
手に入れるのは名誉のみでもいいはずだ
名誉は欲しいがスポンサーメリットを確保する行為は不参加だと言うなら半額の賞金を受け取る契約で試合に出れば良い
名誉が手に入れば
個人へのスポンサーは獲得できて収入は確保できるし、返上した金額を分配する事で、大会側の損失も補填することができる
誰を責める事もなく、選手の精神状態にも配慮しつつ問題を解決する事ができる
そこに関係するどのスタッフの生涯賃金にも登る数億円の報酬が手に入る
主催者や大会スタッフ、スポンサー企業のスタッフたちも、あらゆるストレスと戦いつつ職務をこなしている、全ての職務がストレスなく精神状態をキープできるものではないと思う
そんな中、年に一度行われるビッグイベントにおいて選手だけがストレスを理由に職務を拒否することは、フェアではないし、それが許されるならどんな仕事も『これは精神的な健康によくないからやりたくない』と拒否され成立しない
懲罰的な意味合いではなく、収益などに対する仕事量として、競技力を高め、試合で発揮することとメディアの露出はそのくらいのバランスで成り立っていると感じる
最低限のラインがどこにあるか、が全員同じでない限り、誰かがストレスを処理しなければ世の中は成立しないし
という話は高額な報酬を手にする立場では簡単に処理できるものではない
その報酬を手にできる『理由』が自分のみの経済活動の結果ではなく、あくまで『楽しいスポーツ』をプレーしていたら
「ストレス」と戦いつつも職務をこなして、自分よりも遥かに低い報酬でその報酬を獲得する努力をするスタッフや大会関係者の尽力により用意された報酬にたどり着いただけ
『スポーツが上手い』
それだけで手にできる報酬などどこにも無い
『理解が足りない』と誰かを責めることも
どちらも不毛な争いだ
仕事の作業量と報酬を巡るシンプルな契約の問題であるべきだと思う
もう一度言うが
この世の中に『スポーツが上手いだけ』で手に入る報酬は存在しないのである
スポーツが金を産むのではない
そこに携わる全ての人の『業務』により
そしてこれは私見だが
自分自身の感じる
『ストレス』も同じく
みんなでシェアしつつ、思いやりつつ
争わず軽減していければいい
多くの批判が寄せられている一方
医師などの診断で精神的な問題があると認められる場合ならば、ストレスを軽減する必要があるが
そうでないならば
いうことだとすると、選手は自分の都合で大会の収益システムの一部をボイコットすることになる
試合の獲得賞金を半額受け取る契約などを付帯すればいいのではないか
返上する賞金はスポンサーに分配して返金、もしくはスポンサーがOKなら他の選手の賞金に分配することでバランスが取れる
『試合をたくさんしたのに、会見拒否だけで半額はおかしい!』と言う方もいるだろうがそうは思わない
事前の取材を受ける、大会の放送に試合を流す、インタビューを受ける、大会主催のパーティーなどに参加するなどの行為全てに同意した上での報酬として賞金が設定されていること
そして、ここが重要だが、選手の活動とは別に多くのスタッフがスポンサー獲得に向けて尽力し、大会を設営し、その広報活動に従事し、放送局との調整、ボランティアの確保、会場の確保、警備、集客、アコモデーションなど様々な業務をこなしている
その上で優勝はじめ優秀な成績とメディア露出を果たした選手への最大のリスペクトとしてスタッフの年収の数十倍から100倍にもなる高い報酬が設定されている
その上で
選手の努力や技術と、スタッフの作業はイーブンな関係にあると思う
選手の高いパフォーマンスが無ければ試合は成り立たないがしかし、大会関係者の尽力がなければ大会は開催されないか、もしくは賞金のないアマチュア大会になるだろう
ならば関係はイーブン
手に入れるのは名誉のみでもいいはずだ
名誉は欲しいがスポンサーメリットを確保する行為は不参加だと言うなら半額の賞金を受け取る契約で試合に出れば良い
名誉が手に入れば
個人へのスポンサーは獲得できて収入は確保できるし、返上した金額を分配する事で、大会側の損失も補填することができる
誰を責める事もなく、選手の精神状態にも配慮しつつ問題を解決する事ができる
そこに関係するどのスタッフの生涯賃金にも登る数億円の報酬が手に入る
主催者や大会スタッフ、スポンサー企業のスタッフたちも、あらゆるストレスと戦いつつ職務をこなしている、全ての職務がストレスなく精神状態をキープできるものではないと思う
そんな中、年に一度行われるビッグイベントにおいて選手だけがストレスを理由に職務を拒否することは、フェアではないし、それが許されるならどんな仕事も『これは精神的な健康によくないからやりたくない』と拒否され成立しない
懲罰的な意味合いではなく、収益などに対する仕事量として、競技力を高め、試合で発揮することとメディアの露出はそのくらいのバランスで成り立っていると感じる
最低限のラインがどこにあるか、が全員同じでない限り、誰かがストレスを処理しなければ世の中は成立しないし
という話は高額な報酬を手にする立場では簡単に処理できるものではない
その報酬を手にできる『理由』が自分のみの経済活動の結果ではなく、あくまで『楽しいスポーツ』をプレーしていたら
「ストレス」と戦いつつも職務をこなして、自分よりも遥かに低い報酬でその報酬を獲得する努力をするスタッフや大会関係者の尽力により用意された報酬にたどり着いただけ
『スポーツが上手い』
それだけで手にできる報酬などどこにも無い
『理解が足りない』と誰かを責めることも
どちらも不毛な争いだ
仕事の作業量と報酬を巡るシンプルな契約の問題であるべきだと思う
もう一度言うが
この世の中に『スポーツが上手いだけ』で手に入る報酬は存在しないのである
スポーツが金を産むのではない
そこに携わる全ての人の『業務』により
そしてこれは私見だが
自分自身の感じる
『ストレス』も同じく
みんなでシェアしつつ、思いやりつつ
争わず軽減していければいい
そう考える強さもアスリートとして、タレントとして持ち併せたいと思う
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=10226286385974717&id=1493110918
結論から言うと、今回の件で私は大阪なおみにはあまり肯定的ではない。
じゃあ批判派なのって言われると、まだ彼女が言い分が掴みかねて、はっきりとしたことは言えないのだが。
記者会見のどんな状況が耐え難いストレスで、アスリートへの尊厳を損なうのか、まだ具体的な例は彼女の口からは出ていないはずだ。
しかし、このニュースの一報を聞いたとき、彼女の勇気と行動力を称えるブコメ群とは異なり私は「え~…」とやや保守的な反応をしてしまった。
彼の長い選手生活のうちに、私は学生から社会人へと人生のステップを踏んでいき、今でこそ忙しい社畜生活の中で無理のない程度に楽しんでいるが
(何分、テニスツアーは世界各地で行われるので、ライブ観戦の時差と社畜生活の相性はすこぶる悪い)
一時期は頭のいかれた信者ともいうべきような熱を持って彼を応援していた。わりと痛い信者をやっていた。いや、今もその魔法は解けてないのかもしれない。そんな奴だと分かった上でこの戯言を聞いて欲しい。
私はフェデラーファンゆえに、選手の記者会見というものに多少なりとも思い入れがある。
というのも、彼が多言語話者であるからだ。今もそうかは知らないが、少なくとも一時期、彼は母語であるドイツ語、その後フランス語、英語と記者会見に応じていた。
それは言語が違うだけで、基本的には同じ内容の繰り返しである。ドイツ語・フランス語・英語と3回繰り返す。(錦織も英語・日本語と質疑応答してますね)
同じ内容なら母語のドイツ語か、あるいは世界共通語の英語でやればいいのでは?というのが合理的だが、そうではないらしい。
泣く子も黙った”全盛期”とよばれる時期に、当然ながら記者の人数もすこぶる多かっただろうに、そうした務めをフェデラーは果たしていた。
痛いファンである私は当然ながら、その彼のサービス精神を大変誇りに思っていた。
興行とは注目がなければやっていけない。世間からの注目・知名度はその人の収入や社会的地位に直結する。
テニスとは別にとあるマイナーな舞台エンタメを愛好していた私は、ニッチな業界ゆえに演者たちの懐事情を慮ったりした経験がある。テレビタレントと違って舞台役者はカツカツだ。
それゆえ、まるで規模の違う巨大なマネーが動くテニスという世界的興行においてもメディア対応を怠らない彼を一層好ましく思ったのかもしれない。
熱の濃いファンにとって、試合後の記者会見はたまらない一次ソースだ。なんせ、ついさっきの試合を選手が自身の言葉で述べてくれるのだから。
プレーを見ているだけでは見えてこなかった生々しい選手のキャラクターが見えてくる。
嫌な負け試合でコート上でもラケット叩いたり、審判と口論になったりした後は、記者会見でもその嫌なムードをひきずっていたり、
ご機嫌で終わった試合のあとは記者との間で冗談がとびかったり。
アドバンテージを握られてピンチに陥った時の感情はどうだったか?
ファンにとって、記者会見という場はアスリートをもっと深く知るための橋渡しであると思う。
アスリートは試合後はシャワー浴びてマッサージ受けて早く寝たいのかもしれないから、これはファンのエゴかもしれないが、記者会見はありがたい存在だ。
テニスの場合、大会の公式HPで記者会見の質疑応答が文章で公開されてたりする。その記者会見のスクリプトと日本語記事を見比べては
「ここのニュアンスが違う」だの「文脈をはぶくな」だの玄人ぶってぶつくさ文句を言うのもテニスオタクのある種の楽しみだ。
といった具合に、私は比較的、テニス界における記者会見というものを好意的に思っている側の人間だが、
それでも皆が言うように記者会見が、選手をいじめるような場ではあってほしくないと思う。
人種差別的な質問はもちろんダメだし、プレーと関係ない「恋人はいるの?」的なデリカシーのない会話があるのであればやめた方がいいだろう。
でも皆の言う「失礼な質問」ってどう定義できるんだろう?とは思う。
40手前になっても現役を続けている今となってはある意味笑い話だが、フェデラーは20代後半には既に「いつ引退するの?」と繰り返し質問されてきた。
年下選手にナダルや、ジョコビッチ・マレーといった輝かしい才能がいたし、当時は30歳前後で引退が普通だったしね。
私は、その光景を見る度に「なんて失礼な!」と腹を立てていた。だってほとんどの試合には勝ってるのに、そんなのってある?
これは私がフェデラーファンだから「なんて失礼な質問だ」ってプリプリと怒る訳で、
じゃあ、引退に関する質問はシャットアウトすべきかと言われたら、答えはノーだ。
私はやや頭のいかれたフェデラーファンではあるが、「引退するつもりはないんですか?」という質問が、
あくまで「ファンというフェーズ」において不躾な質問でしかないと認めざるをえない。
例えば私はゴルフはからっきし興味がないのだが、タイガー・ウッズぐらいの名前はもちろん知っていて、
「タイガー・ウッズ、引退は?」なんて記事が目に入れば多分クリックする程度には興味はそそられる(ウッズはフェデラーとも交流あったしね)。
そこには悪意はこれっぽちもないし、なんなら「まだ引退してないなんてすごい選手だよなぁ、どうやったらそんなに情熱が続くんだろう」なんて
平凡でちっぽけな自分と照らし合わせて、感慨深げに記事を読んでたりする。試合なんて全く見たことないのにね。
ほんの数十秒、数分、読んでは次々とニュースを消費していく。
結局グアルディオラが目指すサッカーって選手の能力が相手より上回っているときに最善になる戦い方なんだろう。
そしてその戦い方しかしないと縛りプレーしている。決勝のスタメンは、簡単に言えばシティの中で技術力が高い選手を上から順に選んだんだろうって勝手に思ってる。
サッカーの競争は激しい。どんなに勝ってた監督も、そのアイデアを周りに盗まれ、淘汰されていく。
ベンゲルは若手発掘に長けてたが、今やどのクラブも世界中のサッカー少年に目を光らせている。
モウリーニョが実践してた戦術的ピリオダイゼーションや徹底した敵のスカウティングだって"最初は"彼の専売特許だった。
同じようにグアルディオラの戦術アイデアもすでに多くの監督に盗まれ、その優位性は揺らいでいる(その上彼らは自分のサッカーを一つのやり方に縛りつけていない)。
2008年代のバルセロナ。守備ブロックはお世辞にも欧州トップレベルのものではなかったが、70%にもなるかというお化けポゼッションと、4-4ブロックの攻略手段を他チームが理解してなかったことで誤魔化すことができた。
今のグアルディオラのチームは、当時のバルセロナ程技術力に優れてはいないし、自身が考案したハーフスペース攻略によってシティの4-4ブロックは危険に晒されている。