はてなキーワード: バロメーターとは
バロメーター【barometer】
別に生活に困窮しているわけでも、不満を持っているわけでもない
よく幸せかどうかのバロメーターとして扱われる各項目はこんな感じ
年齢:30
年収:700万
資産:大体2000万
恋人:あり
恋人との仲:良好
親の介護:なし
正直点数つけるなら80点くらいはつけられる幸せな人生だと思う
でも、ここ数年ずっと自分で散弾銃の引き金を引いて自分の頭を吹き飛ばす夢を見続けている
そのせいで大体4時5時に一度目を覚ますようになった
この増田もその夢を見て起きたついでに書いている
Twitterで、推し作家さんが主に海外のファンが描いたファンアートをRTして嬉しいありがたいと喜んでおられた。なお、なんで海外のファンの作品ばかりRTされていたのかというと、シンプルに国内のファンにファンアートを描いて堂々とTwitterに投稿する人はほぼいないというだけのことだ。
推し作家さんは人気がない訳では決していないのだが、商業BL漫画家なのでファンアートを描いてくれるファンを得にくいのだと思う。何故だか知らないが、商業BL作家でファンアートを(日本人から)描かれる人というのは、ファンアートウェルカムです! と自分から言ってる人ばかりだったりする。
推し作家さんはデビューから今まで、ずっと原稿の進捗とか気ままに描いたイラストとか稀にポロっと日常の呟きとかくらいの事しかツイートしない人だったので、ファンアートを描かれて喜ぶとか、そもそもエゴサする人だったのか……っていう、そういう人だとは思われていなかったが故に、ファンは誰もファンアートを描かなかったのだと思う。
そんな推し作家さんの作品の二次創作を私は書いているのだが、ファンアートと二次創作って似てるけど違うよなあと思って、鉄壁の検索避けのかかった場所で密か~に二次小説を公開している。
ただのイラストだったらよほど好きなんだねっていう気持ちが伝わる。が、小説だとなんか作者の作った作品世界に無断で立ち入り過ぎのような気がする。
二次創作の数を人気のバロメーターにしている作家さんとか出版社もあるというけど、私は推し作家さんを怒らせたりもやもやさせたりはしたくないので、見えないとこでひっそり好きー! と言いつつ二次ってるだけにする。
具体的に未経験でも光るものがあったとか、そういうところをもうちょっと知りたい。
「やってくれそうだった」「期待できそうだった」くらいのレベルでいいんで。
採用が困難な時期に妥協して未経験エンジニアを採用したけど、それが失敗だった。なぜ失敗なのかを話していきたい。
ただし未経験エンジニアといってもいろいろあって、子どものころからずっと学習してきたような人はただ実務が未経験なだけというように考えている。こういう人はあまり未経験と考えない。
自分への戒めもこめて。
失敗点
リターンがほぼ回収できない
エンジニアの生産性の違いが10倍、100倍になることは別におかしいことではない。
そのため、未経験エンジニアに費やした時間がリターンを産むまでにとてつもない時間がかかる。
たとえば、生産性100/営業日の人が10営業日かけて教えるのなら、教えられた人は、1000の生産をしなければ当然マイナスになる。これは泣こうが喚こうが世界の理なのでここは変えられない。
1000の生産は、生産性1/営業日であれば4年2ヶ月かかる。つまり生産性100倍の人を用いる場合は、教えられた人の基礎能力を4倍にしてようやく1年でペイ、半年でペイさせるためには8倍の能力向上が必要になるといえる。20営業日かけた場合は必要な生産性がさらに倍になる(1年でペイさせるには8倍の能力向上が必要)。1年の営業日を240日としている。
つまり能力1の未経験状態から1年で4倍の能力向上(当社比)が見込めない未経験エンジニアはだいたいその会社には不要ということになる。
それから未経験エンジニア以外も成長はするので、他のエンジニアの能力向上の速度がたとえば年間で2倍になるとするなら、10営業日を教育に使うと考えるとそうしたエンジニアが102%になる成長機会を奪ったことになり、これは機会損失という【(2^(1/(20*12)))^10】。これによりもともと1年後に生産性200/営業日になるはずだったエンジニアの能力が194/営業日になることになる。この差は大きい。
すべてを教えなければいけない
彼らは基本的に「すべてを教えてもらおう」とする。これによって他の人が疲弊する。どのように考え、何をやり、どう仕事をすすめるか、その手がかりを何ももっていないため、何もかも教えなければならなくなる。
未経験といっても新卒とは違うが、新卒の何も経験のなくバックグラウンドのない人を育てるのとほとんど変わらない。一方で放置すればただお金が出ていくだけとなる。
実は、ふつうのエンジニアは一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。
エンジニアはわざわざ自分の休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。
仮に土日や平日終わりに勉強することも仕事だと考えると、エンジニアの給料は割に合わなくてかなり低い。地獄になると思う。
チームの空気が悪くなる
チームの他のメンバーはすでに状況を理解している中で、その人のためだけに説明しなければいけない事態が頻発する。これがコストになり、説明する人が「押し付けられた」という感覚を持ちやすい。
失敗しても解雇できない
日本の法律上解雇することができないため、その人を使っていくしかない。つまり失敗したらその失敗は永続し、取り返しのつかない失敗である。
他のエンジニアが辞める
早々に見切ったエンジニア・未経験エンジニアに疲弊したエンジニアから辞めていく。「未経験エンジニアが入れるレベルの会社」になってしまっているので、そもそも全体のレベルが落ちているという証明にもなっている。
「未経験を採用する」という行為は、それだけ既存の人員を舐めてると言ってもいいと思う。「誰にでもできるかんたんな仕事です!」と。
未経験エンジニアの人も仕事中に時間を費やして成果を出そうとしているが、成果がほとんど出ない。そして遅い。しょうがない部分もある。ただ、時間を使っているので「仕事をやっている」というふうに考えられてしまう。時間を使えば体力も使うから、疲れもするし、それは当然だと思う。
ただ、後始末されていることが理解できない。後始末されているということを言ってもわからない。「そんなことはない」「自分は仕事をしている」と思っている。仕事ができていないことがわかっていない。認めることは自己肯定感を破壊することに繋がるからだろう。「100営業日かけたのに生産は5」という事実を認識してもらえない。自分を過大評価しがち、人を過小評価しがちである。
彼らも別に努力していないわけではないので、「もっとやれ」と言ってもしょうがないし、結局そのやり方もわからない。「努力していないわけではない」というのも肝だ。頑張っているのはわかる。
書類上は、人員 +1 ということになっているため、生産性向上が求められる。たとえば3人チームに人員として投入された場合、単純に133%の生産性が期待される。これが正常な人間の感覚なのだからしょうがない。そのため、未経験だからとざっくり差し引いても、人員を追加したらまさかチームが70%の生産性になるとは思われない。3+1は2になる。
もちろんいいこともある
一応、ダメなことばかりじゃなかった。たとえば未経験エンジニアは会社の下限という明確なバロメーターなので、社内に「この人よりも生産性が低くなるのはまずい」という圧倒的な焦燥感をもたらすことができた。
逆に言えば、その未経験エンジニアの人さえ能力向上すれば、他のエンジニアは自動的に能力向上していく。自分の存在価値・生きている意味・今までやってきたこと・これまでの努力が懸かっているからだ。
ある意味、超優秀な未経験エンジニアを採用することはそれだけで引き締めになるとは思う。
なぜ採用したのか?
根本的には未経験エンジニアを採用することに決めた自分の無能さに原因がある
採用のときにそれを見抜けなかった自分が100%悪い。そのため、基本的には自分の能力不足が招いたことだと思っている。
もともと未経験エンジニアをとるつもりはなかった。でも、本当に全くエンジニアが採用できないということで優秀そうな未経験エンジニアを採用することになった。
これが浅はかな考えというか、未経験エンジニアというのは2〜3年目レベルのエンジニアとは違う。この差を軽く見ていた。「すぐに稼働できるようになるだろう」と、自分や自分の周りのエンジニアの能力を侮っていた。ある程度できるようになると、距離感がおかしくなってくるのかもしれない。実際には大きな隔たりがある。
これが分かってるのは有能。
ポンコツの非エンジニア(肩書はエンジニア)は全員が生産性が0.5倍であるべきと思っていて、それが仕事だと思っている
採用が困難な時期に妥協して未経験エンジニアを採用したけど、それが失敗だった。なぜ失敗なのかを話していきたい。
ただし未経験エンジニアといってもいろいろあって、子どものころからずっと学習してきたような人はただ実務が未経験なだけというように考えている。こういう人はあまり未経験と考えない。
自分への戒めもこめて。
失敗点
リターンがほぼ回収できない
エンジニアの生産性の違いが10倍、100倍になることは別におかしいことではない。
そのため、未経験エンジニアに費やした時間がリターンを産むまでにとてつもない時間がかかる。
たとえば、生産性100/営業日の人が10営業日かけて教えるのなら、教えられた人は、1000の生産をしなければ当然マイナスになる。これは泣こうが喚こうが世界の理なのでここは変えられない。
1000の生産は、生産性1/営業日であれば4年2ヶ月かかる。つまり生産性100倍の人を用いる場合は、教えられた人の基礎能力を4倍にしてようやく1年でペイ、半年でペイさせるためには8倍の能力向上が必要になるといえる。20営業日かけた場合は必要な生産性がさらに倍になる(1年でペイさせるには8倍の能力向上が必要)。1年の営業日を240日としている。
つまり能力1の未経験状態から1年で4倍の能力向上(当社比)が見込めない未経験エンジニアはだいたいその会社には不要ということになる。
それから未経験エンジニア以外も成長はするので、他のエンジニアの能力向上の速度がたとえば年間で2倍になるとするなら、10営業日を教育に使うと考えるとそうしたエンジニアが102%になる成長機会を奪ったことになり、これは機会損失という【(2^(1/(20*12)))^10】。これによりもともと1年後に生産性200/営業日になるはずだったエンジニアの能力が194/営業日になることになる。この差は大きい。
すべてを教えなければいけない
彼らは基本的に「すべてを教えてもらおう」とする。これによって他の人が疲弊する。どのように考え、何をやり、どう仕事をすすめるか、その手がかりを何ももっていないため、何もかも教えなければならなくなる。
未経験といっても新卒とは違うが、新卒の何も経験のなくバックグラウンドのない人を育てるのとほとんど変わらない。一方で放置すればただお金が出ていくだけとなる。
実は、ふつうのエンジニアは一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。
エンジニアはわざわざ自分の休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。
仮に土日や平日終わりに勉強することも仕事だと考えると、エンジニアの給料は割に合わなくてかなり低い。地獄になると思う。
チームの空気が悪くなる
チームの他のメンバーはすでに状況を理解している中で、その人のためだけに説明しなければいけない事態が頻発する。これがコストになり、説明する人が「押し付けられた」という感覚を持ちやすい。
失敗しても解雇できない
日本の法律上解雇することができないため、その人を使っていくしかない。つまり失敗したらその失敗は永続し、取り返しのつかない失敗である。
他のエンジニアが辞める
早々に見切ったエンジニア・未経験エンジニアに疲弊したエンジニアから辞めていく。「未経験エンジニアが入れるレベルの会社」になってしまっているので、そもそも全体のレベルが落ちているという証明にもなっている。
「未経験を採用する」という行為は、それだけ既存の人員を舐めてると言ってもいいと思う。「誰にでもできるかんたんな仕事です!」と。
未経験エンジニアの人も仕事中に時間を費やして成果を出そうとしているが、成果がほとんど出ない。そして遅い。しょうがない部分もある。ただ、時間を使っているので「仕事をやっている」というふうに考えられてしまう。時間を使えば体力も使うから、疲れもするし、それは当然だと思う。
ただ、後始末されていることが理解できない。後始末されているということを言ってもわからない。「そんなことはない」「自分は仕事をしている」と思っている。仕事ができていないことがわかっていない。認めることは自己肯定感を破壊することに繋がるからだろう。「100営業日かけたのに生産は5」という事実を認識してもらえない。自分を過大評価しがち、人を過小評価しがちである。
彼らも別に努力していないわけではないので、「もっとやれ」と言ってもしょうがないし、結局そのやり方もわからない。「努力していないわけではない」というのも肝だ。頑張っているのはわかる。
書類上は、人員 +1 ということになっているため、生産性向上が求められる。たとえば3人チームに人員として投入された場合、単純に133%の生産性が期待される。これが正常な人間の感覚なのだからしょうがない。そのため、未経験だからとざっくり差し引いても、人員を追加したらまさかチームが70%の生産性になるとは思われない。3+1は2になる。
もちろんいいこともある
一応、ダメなことばかりじゃなかった。たとえば未経験エンジニアは会社の下限という明確なバロメーターなので、社内に「この人よりも生産性が低くなるのはまずい」という圧倒的な焦燥感をもたらすことができた。
逆に言えば、その未経験エンジニアの人さえ能力向上すれば、他のエンジニアは自動的に能力向上していく。自分の存在価値・生きている意味・今までやってきたこと・これまでの努力が懸かっているからだ。
ある意味、超優秀な未経験エンジニアを採用することはそれだけで引き締めになるとは思う。
なぜ採用したのか?
根本的には未経験エンジニアを採用することに決めた自分の無能さに原因がある
採用のときにそれを見抜けなかった自分が100%悪い。そのため、基本的には自分の能力不足が招いたことだと思っている。
もともと未経験エンジニアをとるつもりはなかった。でも、本当に全くエンジニアが採用できないということで優秀そうな未経験エンジニアを採用することになった。
これが浅はかな考えというか、未経験エンジニアというのは2〜3年目レベルのエンジニアとは違う。この差を軽く見ていた。「すぐに稼働できるようになるだろう」と、自分や自分の周りのエンジニアの能力を侮っていた。ある程度できるようになると、距離感がおかしくなってくるのかもしれない。実際には大きな隔たりがある。
主人公がゲーム会社に入社するアニメ がんばるぞいで有名 すっと入ってくる見やすさとドラマ性があっていいね 俺は仕事嫌いなんだけどもし仕事好きだったらもっと高順位なんだろうな
●19位 ご注文はうさぎですか
●18位 キルミーベイベー
女の子と殺し屋と忍者のギャグアニメだよ おもしろい 賛否あるけど最後の方の泣ける回が泣ける
貧乏と腹黒と胃袋ブラックホールの日常を描く 実は貧乏が主人公で、貧乏の成長日記みたいなところがある オープニングとかエンディングでたくさん喋るのすごくいいよね
お嬢様主人公の日常を描く きんモザと世界が繋がっている 十五分アニメっていいよな ちょうどいい こういう日常系アニメらしいきららアニメって最近減っちゃって悲しいよ
●15位 恋する小惑星
地学部アニメ 楽しいやら切ないやらで脳内ぐちゃぐちゃになるわ 俺は情報なんだけど地学専攻しとけばよかったって真剣に思った これ見て望遠鏡買った
●14位 GA 芸術科アートデザインクラス
美術科アニメ わちゃわちゃしててたのしい ひだまりスケッチよりマニアックな話が多くて美術わからなくてもなんとなく楽しい どうして私が美術科に!?(すごく面白いのに3巻で打ち切りになってしまった伝説のきらら漫画)とアニメの土俵で戦ってほしかったよ どっちが勝つかな
主人公がチアをやるアニメ 応援っていいね これ見てチア始めることはなかったけど 応援を真面目にやるようになったよ
主人公がビーチバレーやるアニメ スポーツものだね 超おもしろいし泣ける オタクはもれなく大城あかり推しになる ワクワクシークヮーサーだね
女の子数名の日常を描く 日常度が高い たまに切ない 「ハミングガール」いいよね 次の角で振り向きながらバイバイ
主人公がある日突然まぞくになる 第二期絶賛放送中 じつは2期をやるきららアニメは少ない 激レアなきらら2期を見逃すな 非日常度の高いきらら漫画ってどうしても日常系としての楽しさは薄れちゃうけどまちカドまぞくは非日常と日常を両立していてすごい セリフの言葉選びのセンスがすごい だからエンディングの作詞を作者がやっちゃってるんだけどそれもすごく良い 原作もいいよ これ見てまぞくになった
●9位 あんハピ
不幸な運命を背負った女の子らの日々を描く わちゃわちゃしてて楽しい いいことなくても友達と一緒にいれば毎日楽しい的なのって日常系の本質だよね
●8位ひだまりスケッチ
美術科の女の子数名の日常を描く 2期をやるきららアニメは実はかなり少ない 4期までやったひだまりスケッチは超すごい 演出やテンポ感が独特で見ていて全然飽きない おもしろすぎる
●7位 きんいろモザイク
イギリス人数名と日本人数名の日常を描く アニメなのにテンポが4コマ漫画と同じなの凄い 基本賑やかで楽しいんだけど アリスがイギリスに帰省しちゃったりすると俺も寂しい気持ちになって、多分登場人物はもっと寂しいんだろうなって思ってしんみりする 原悠衣先生の次回作に期待
●6位 けいおん
軽音楽部の女の子の日々を描く もうこれ俺の感想いらないだろ けいおんが名作なのはごはんがおかずなのと同じくらい当たり前 聖地巡礼してたらいろいろ思い出して涙出てきたことある
●5位 こみっくがーるず
漫画家の女の子らの日々を描く バリ泣ける 8話で神田川くらい泣いた 4話の最後は阿武隈川くらい泣いた 琉姫さんがお化粧するシーン、お化粧してるだけなのにすごい引き込まれるよね メンタルヤベえけどもうちょっとは頑張れそうなときに見るともうちょっと頑張れるアニメだよ。メンタルやばいときに見てほしい 今日はそれだけおぼえて帰ってほしい
●4位 ゆるキャン
キャンプ好きな女の子らの日常とキャンプを描く きららアニメが積み上げてきた伝統を新次元のアウトドアアニメに昇華させていてすごい 原作もいいけどアニメは構成がヤバいね まちカドまぞくの作者も言ってたけど志摩リンが永遠に野クルに入らないのがいいよね みんなで伊豆行くのに志摩リンだけ原チャだもんな 真剣に見ると実は志摩リンはかなりやりたい放題してるんだけどゆるキャンの世界では許されていて、それを見ているなでしこ達もやりたい放題を始めるのが良いね ゆるキャンの世界ではなにやっても許される、パスタ折っても許される これ見てキャンプ始めた
●3位 スロウスタート
中学浪人した女の子の日常を描くアニメ 主人公のメンタルがミジンコですごく共感しちゃう 上の階に住むニートのお姉さんとの魂の交流を描いた4話が好き 白糸の滝くらい泣ける 8話もいい 主人公は序盤でそれほど苦労せずに主人公グループを形成するんだけど それとは別に自力で友達を作るのが8話 雲場池くらい泣ける 留年なり浪人なりニートなりしたことある奴は見てほしい そういう経験があれば多分刺さる そういう経験があるからこそ全然刺さらない奴もいるけど 主人公に幸せになって欲しい 主人公に焼肉おごりたい これ見てる皆でクラファンやって主人公に焼肉おごりまくろう 海に行く予定だった日に雨が降っちゃって主人公が悲しくて泣いちゃうシーンがあって(自分でも理由はよくわからなくて不思議なんだけど)そこで嬉しい気持ちになる そう思いながら見ていたら主人公の友達が主人公の居ないところで「さっき主人公が泣いてるの見て不思議と嬉しくなった」って口走っていて、俺もみんなも主人公のこと大好きなんだなあって思って嬉しかった...
親の再婚で姉妹になった2人が釣りするアニメ 前期アニメ バリ泣ける これ見てフライフィッシング始めた 原作読んで内容わかってたそれでも泣けた 11話で横須賀湾くらい泣いた 泣いてそこで釣りしたらマグロ釣れて草 姉妹二人が主役なんだけど妹のほうの幼馴染キャラに吉永恋っていうのがいてそいつの人気が主役を差し置いてバリすごい 吉永恋最高 吉永恋を教祖とする宗教団体を作れば誇張抜きで本当に10人くらいは入信しそう スローループは命と家族と狩りと線と輪と海と変化がテーマだよ これだけテーマが多いと雑になりそうって思うじゃん?ならないんだよなあ こいつらは全部繋がっとるんだ 輪で繋がっとる とにかくスローループは泣けるし温かいしキャラが可愛いし釣りしたくなるしストーリーのすべてに意味がある ストーリーのすべてに意味があります 最近原作6巻が出て、これまでのストーリーの見方が大きく変わるような衝撃的な真実が明らかになって話題になっていたんだけど スローループはストーリーのすべてに意味があるから俺は6巻が出る前から真実に気づいてたよ(マウント) 原作6巻には姉のほうの幼馴染[土屋みやび]が出てきて吉永恋と戦うよ 光の吉永恋に対して闇の土屋みやびといわれています アニメ化される前に原作読んで、なんちゅうもんを読ませてくれたんや...って思って これアニメ化したら絶対絶対流行っちゃうだろって思ったけど別に流行らなかった お前らホント見る目無いよね バーカ あほ
●1位 ゆゆ式
女の子3人の日常を描くアニメ 最高 きららアニメの最高峰で日常系アニメの最高峰 ゆゆ式にはイベントがほとんど無い 他の日常系アニメは[日常系]って言いつつ文化祭に行くなどのイベント回があるじゃん ゆゆ式にはそれが無い 文化祭の描写はあるけど「そういえば文化祭楽しかったね」「激辛メニュー食べて楽しかったね」のような会話のみで終わる 激辛メニューのようなイベントは日常をもっと楽しくするためのスパイスにすぎないのだ ゆゆ式は言葉がクセになるよね カルパッチョってバロメーター?とかゼブラゼブラーとか破魔矢!とか、言葉がクセになるから作中の会話をポンポン思い出せるね ポン大臣だね ボケのゆずことツッコミの唯と、それを見て笑う縁の3人の掛け合いがすごく楽しい 俺がゆゆ式を見てるときの楽しさは縁が笑ってるときの楽しさと同程度なんだよなあ... ゆゆ式の面白さは初見ではわかりにくい けどある日突然視点が縁と同じになって縁と同じタイミングで爆笑できるようになる 頭蓋とられて脳みそいじられてるみたいでちょっと怖いね 脳からのやつだね
●
なんか、すれ違う度に顔をよく見るんだけど大体こんな感じ。
・なんかキマッてる顔
→何かに目覚めてる顔。マスクなんてしないんですけど?と言いたげな堂々とした顔
・人として終わってる顔
・性格きつそうな顔
→なんかやけに日焼けに過敏なファッションしてたり、無駄にカバンにポーチついてる
・だらしなさそうな顔
→息が臭そうな顔
どれも先入観でしかないんだが、なんでそう思うのか考えてみたら
このご時世(コロナ禍もまだ続いてる)のに
マスクをつけない→自分もうつるかもしれないけど、他人にもうつすかもしれないのを気にしない→自分さえ良ければどうでもいい→やべえやつ
こういう結論になった
マスクの感染予防の効果はもういっそ置いといて考えてるんだけど
なんかもはや一種の身だしなみに思えてきて
マスクしている=一応相手にもリスクを負わせませんし、不快な気持ちにさせない人間ですよっていう気がする。
感染予防効果はさておき、そういうポーズを見せるのはとても大切だと思う
こういうとき「うちはうち!よそはよそ!!唯我独尊!!」とか思ってるのがマスクしない人間とも思う
マスクしてないのはパンツも履かないで肉棒やアワビ(しかも黒ずんでて汚そうな)を
恥ずかしげもなく見せながら歩いてるのと同じに見えてきて
ブラックな面に関しては、ネット上ですっかり広まってるような「ブラック企業あるある」では全然挙がらないようなものがかなり多かったのに、
俺が経験した2社では色んな点で被ってたから本当に不思議だった。
鬱病休職者が出た時に「うわぁマジかあ……あいつ遂に障害者になっちゃったのかあ!!!」と顔を覆う同僚がいた点。
鬱病休職者が復帰した後、女性社員の一部が『挨拶されたこと』、『(仕事にまつわる)内線がかかってきたこと』を涙を流さんばかりに怖がって周りの同僚たちに慰められているという光景。
社内の常識的にメンタル休職=人の形をしたバケモノの誕生だった。
〇セクハラ
セクハラはブラックあるあるなんだろうけど、具体的な手口まで全く同じセクハラがいくつかあった。
同期飲みのときに、男性陣がニヤニヤしながら大人しいタイプの女同期に遠回しのセクハラ言動を投げかけてチキンレースする遊び。
ターゲットの女同期に対して白子ポン酢をさりげなく食べるよう勧めてその子が実際に口に入れるやいなや一人の男が「アッ‼あっ…ああ……」と射精っぽい声を挙げて他の男性陣が爆笑する、
「あの、ちょっといいですか?〇〇(AVメーカーや有名なAVのシリーズ)って知ってますか?」と他意のない風に問いかけてニヤニヤする、
これら二つのセクハラ手口まで被ってたのを見て自分がデジャブを起こしたのかと衝撃を受けた(もしかしてこれSNSとかで流行ってたのか?)。
言うまでもなく上司から若手女性社員に対するボディタッチとか、えぐいセクハラLINEとか、上司が女性社員たちだけを飲みに誘ってホステス扱いするとかもあった。
〇パワハラ
ポンコツ社員をみんなの前で立たせながら、あるいは別室に移動して1~2時間大説教。
大説教の最中はまるでその場で何事も起こっていないかのように完全に黙り込んで仕事を続けていた周りのみんなが、上司とポンコツ社員が離席したタイミングで爆発したように湧き上がって『ヤベえぞ!!ヤベえぞ!!(笑)』と最高に楽しそうに盛り上がる点、
パワハラといえばあの人!みたいな社員がたくさんいて、彼らが他の社員から顰蹙を買うということはなく、むしろパワハラ被害とは無縁でいられている社員たちが皆「あの人俺にはすげえ優しいんだよな」と誇っている点、
『おめえぶっ殺すぞ!!』とか『てめえの親ここに呼んで来いよおおおおお!!!』とか一発アウトを通り越してるような異常言動が出た時は周りが完全に同じタイミングで「ガーッハッハッハハハwww」と大爆笑することで冗談の体を守り通そうと忖度する点、
これらは共通してた。
とか
「あいつはこうこうこういうミスして何やってももう怒鳴られるようになったんだぞ(笑)」
とかレクチャーして心を掴もうとする連中がたくさんいる。
〇会議
発言を求められた社員が頓珍漢なことを言うというか、10文字くらい発声したタイミングで揚げ足取ったりツッコミ入れたりして発言を完遂させない。
例えば
社員「それに関してですg」
上司「いや、それってなんだよ(笑)どれ?これのこと?これはボールペンだよ?そんなこと聞いてませんよ?(笑)それともこれ?これは手帳ですよ?(笑)」
とかマジでこんな感じ。
凄い強引に笑い物にする。で、周りの社員が「ガーッハッハッハハハwwwwww」と大爆笑して和気あいあい風を演出するまでがワンセット。
(ていうか、全く同じタイミングでそこにいる皆が一斉に大爆笑し始めるのって某巨大新興宗教団体もそうだけど、 あれってマジでなんなんだろ)
嘱託社員に対して「おめえ今日も座りにきたの?」とか「あんた何言ってんのかわかんねえよ」とか課長や次長が率先して喧嘩売りに行ってた。
『パワハラモンスターみたいな先輩社員や上司にどれだけ好かれているか』
が今後の出世のバロメーターになるみたいな地獄みたいな認識が共有されていたので、なるべく目立つようにフロア中に響き渡るような大声出して
自分の親と同じくらいの年齢の嘱託社員をめちゃくちゃに罵倒して侮辱するキレ芸に走る奴が何人かいた(恐ろしいことに、こういうことやる若手や中堅が本当に出世していってた。まあ基本的に年功序列だから誤差みたいな違いだけど)。
ウソみたいだけど、これまであげた様々なブラック面、かなり具体性があるのにもかかわらずどっちのブラック企業でも共通している点だった。
2社目に入ってしばらくは「また同じような会社を引き当ててしまうなんて俺はなんて運がないんだ」と愕然としたけど、
やがて「こんな都合よく似通うものなのか?これって本当に偶然なのか?」と疑うようになった。
つまり、遺伝子と形質の関係のように、会社を近似のブラック環境たらしめる何かがあるんじゃないかと思うようになったのだ。
それがなんなのか探り当てることはできていないのだが、何かヒントになるものが潜んでいるかもしれないので2社間の細かい共通点を列挙していこうと思う。
こんなブラック企業はごめんだ、絶対に人生で関わり合いたくないという人の参考になれば幸いだ。
・平均年齢45歳(毎年多少の変動はあるけどまあこのくらいだった)
・平均年収800万弱
職場公認のサンドバッグみたいな立場の人だと年収700万で頭打ち。
順調に出世すれば50歳くらいで年収950~1000万くらい。
平時だと8時出勤20時退社がデフォで繁忙期だと23時退社。年1回特定の短期間だけ27時退社がデフォになる人はいた。残業代は月30時間までつく。
あくまで平均なので、かなりレベルが低い大学の出身者も結構いた。一方で上振れはあまりなくて早慶以上出身者は少なかった。
・女性社員がナチュラルセクハラ以外ではめちゃくちゃ大事にされている
どんなパワハラ怪物も女性社員には猫なで声でめちゃくちゃ優しく接していたし、産休育休取得は余裕だし、定時退社がデフォだった。
だから寿退社する人はそんないなくて、30~40代(10~20年選手)の女性社員がめちゃくちゃ多い。
(ゆえに女性社員の多くはパワハラ上司がどんなに暴れていようとビビッていなかった。「〇〇ちゃんまた大暴れしてたね~(笑)」とかキャラ化して人間模様を楽しんでる感すらあった)
無論、早出の部分には残業代はつかないし、恐ろしくてつくかどうかを尋ねたことすらない。
多分、実際に訊いたとしたら訊いたという行動自体が罪になって一気に社内カースト最下位になったと思う。
・社員の大半が既婚者
・離職率がめちゃくちゃ低い(平均勤続年数20年軽く超えてた)
・今後50年はまあ潰れない
・「うちの会社ほど悪い人がいない会社はなかなかない」と言い合っている
・「社名 ブラック」とか「社名 パワハラ」とかでググっても全然醜聞が出てこない
・髪型とか身に付けている小物とかを工夫して、外見を意図的に昭和っぽいヤクザに寄せてきてる役職者がポツポツいた。
でも学生時代本当に本職顔負けの武勇伝に溢れてた人が中央法とかに行ってお行儀よく新卒で固い会社に就職して、
みたいな人生行路を歩むはずがないのでゴッコなんだろう。
となると40代、50代にもなってまだ精神性が中高生並みということになってしまう。
【追記】
しかも給料は悪くない会社みたいだから、下手したらこの手のセクハラ・パワハラしている人が、社会的に立派な肩書きを持っていることになって、許容されていると思っちゃうわけだから。
天下に轟く大企業!!とかでは全くないけど、
親なんかは「(手堅い、安心という意味で)いい会社に受かったねえ」と安心するし、住宅ローンの審査は超余裕で通るし。
それだけに、中に入ってから異常性が炸裂している様をありありと見せつけられて大ショックだった。
あとそこに関して自浄作用が全く働いてなかったのも絶望的だった。
付け加えておくと、社員が100%異常者ってわけじゃ決してなくて、
(あくまで俺基準だと)40%くらいまともな範疇に入るような人だった。
それこそ人格的に優れていて仕事もできて~みたいな聖人みたいな人は2%くらいいた。
ただ40%くらいいる”まとも”な社員たちも
パワハラには加担しないまでも、目の前で繰り広げられるパワハラを苦笑いで見守り、ひと段落ついた頃にパワハラ加害者に対して「ずいぶん怒ってたね~(笑)」とか調子は合わせるし、まあ傍観者のスタンスでいた。
聖人みたいな人はというと、
異常社員もパワハラ被害者もイジメ被害者も分け隔てなく慈しんでいて、全員で仲良くやりたいみたいなタイプだから、パワハラの最中は悲しそうにしていて、終わったあとはタイミング見計らって被害者のとこいって慰める程度にとどまっていた。
従って、自浄作用は働きようがなかった。
で、残り60%の「普通じゃない人」はさぞかしキチガイ極まってると思われるだろう。
確かに彼ら彼女らは間近で行われているパワハラを完全に余興のように楽しんでいたし、時に「あいつ(パワハラ被害者)朝眠い眠い言ってましたよ?ここは一発指導したほうがいいんじゃないっすか?(笑)」とか上司を煽ってパワハラ誘因するときすらあったし(上司のほうも「ほんと~?(笑)じゃあやっとかないとね(笑)」とか冗談めかしてにこやかに返していたのを見るに、マジで当事者はエンタメとして楽しんでたんだと思う)。
ただ、彼らはどっからどう見ても外形的にはまともの中のまともだった。
30歳過ぎても高校や大学時代の仲良しグループたちとBBQ行ったり、家族ぐるみで川に遊びに行ったり、完成した新居に呼んだり呼ばれたり~みたいな、キチガイでは到底築きえないような人間関係の輪を彼らは持ってたし、加えて彼らの多くは良き家庭人・良き父親であった。
マジモンのキチガイや性悪でも友達は作れるけど社会に出ると同時にフェードアウトされるのが普通だと思うし、30歳過ぎてまで家族ぐるみの友人付き合い維持できるなんて人格破綻者ではないことの証明だと思う。
じゃあ、なんで彼らが会社では異常者や異常空間形成の共犯者に化けてしまうのか不思議なところだが、
武士がお家を守ることにアイデンティティを抱いていたように、彼らは習性として自分が属するコミュニティの様態や安定性を維持することに全力を注ぎ(告発や改革などもってのほか)、結果として”会社共同体ではキチガイなのに非利益共同体では良き隣人”という矛盾を孕むことになったんじゃないかと。
となると、会社という”器”それ自体がキチガイ性や異常性でもって均衡が保たれてるのかって話になるけど、もしかしたらそういうオカルトじみた現象ってあるのかもしれない。