はてなキーワード: ハーバーとは
生まれてからずっと景気が良いという話を身の回りでは聞かないので、昔、経済成長していたというのが不思議でならない。
統計の数字を見ても実感がないので、海外の経済成長率が高い所を見ても、よくわからないのだ。
ただ投資先として成長率の高い所を選んでいると3%より高い利回りが得られるから選んでいるだけで、実感がない。
ハーバーボッシュ法で化学肥料作り、トラクターを普及させることで農業に費やしていた労働力を徴兵したり、都市部に集めて新しい産業に従事させれた。
でも次第に肥料も機械も値段が上がって借金の金額が増えていく。
故障が少なくて低価格なものを望んでも、高機能だが繊細で泥まみれになったら故障して修理費も高くつく。
大量に作れるようになるが人口増による消費より早くて売れない。
このご時世なのでちょっと行くの戸惑ったけど、先日ディズニーに行ったので記録がてら…
ちなみにシーに行ったよ。
基本売り切れてるんだけど様子を見ながら小出しにしてるみたいで、何の前触れもなく急に買えるようになってたりする。
時間ごとに区切られてるわけじゃなくて時差入園してるだけなのでゲストは蓄積していく。
8時~11時は空いてる、11時~はちょっと空いてる平日ぐらい、14時~は平日並って印象。
再開初日の空いてる!って情報からするとだいぶ混んできたなという感じなので、空いてるパークを想像すると面食らう。
発表にあった通り公演なし。
ただゲリラ的(と言っても時間決まってると思うけど)でグリーティングショー・パレードがある。
シーだとフロートや船に乗ったキャラクターが、メディテレニアンハーバーの辺りを周回する。
ちなみにこれを見るためにずっと待機してる、いわゆる地蔵もいた。
見るための場所は黄色いテープで枠が貼られてるところと、等間隔で目印があるところがある。
黄色の枠は最前列のあたりに用意されていて、グループ全員入ることができる。
等間隔の目印のところは、黄色の枠のすぐ後ろ辺りに用意されていて、目印1つに対して1人しか立てない。グループでも引き裂かれる。
小さい子だったら一緒に立たせてもらうえると思うけどわからん。
アトラクションは出口のみ。入り口じゃないんだ、と思ったけど、まあ中で手すりとか触るもんな…。
アトラクションはキャストがいて必須で消毒させるわけじゃなく、デパートとかお店の入り口みたいに台の上に置いてあって任意で消毒するスタイルなので、見落としてる人もちらほら。
アトラクション自体は定期的に消毒対応してるっぽくて、メンテナンスと称して止めてる時間があった。
ソアリンとか人気アトラクションは90分とか平気で待つので、真夏の炎天下とかになったらツラそう。日傘あったほうがいいね。
待機列は間隔を開けるためのテープが設けられていて、そこに沿って並ぶ。
間隔を開けるためにかなり列が長くなってて、ソアリンの待機列はミステリアスアイランドの中を抜けてアリエルのグリーティングがあった側からアラビアンコーストの前、橋に沿ってマーメイドラグーン側で…って感じ。これで90分ぐらいだったと思う。
ミステリアスアイランドの中にミッキーの形の石鹸がある手が洗えるところがあってソアリンの列がその前を通るんだけど、並んでる人が暇つぶしに手を洗ってたのが面白かった。
想定されてたより列が伸びてるっぽくて、間隔を開けるための目印は途中までなかった。距離感は任意。
キャストは最後尾札持ってるぐらいで、列を整形させる人みたいなのはいない。
シーだともともとアトラクション同士の間隔が広いので待機列伸びても大丈夫そうだったけど、ランドだと伸ばすと他のアトラクションの待機列とぶつかっちゃいそうだなと思った。
基本は間隔を開けて乗車。
インディージョーンズとかセンターオブジアースみたいなタイプだと1列まるっと開ける。
状況によっては貸し切りになる。
ニモみたいなタイプのやつは隣との間隔開け+1列まるっと開ける。
開けられてる列の座席が水浸しで、ニモって結構濡れるんだなと思った。
あと乗車人数が少ないと結構揺れるね。いつもより揺れが大きく感じた。
閉まってる店と開いてる店が半々って感じ。
座って食べるところがないテイクアウトっぽい感じのところはだいたい閉まってて、レストラン系が空いてる。
店内は間隔を開けて使ってOKな座席、NGな座席がある。机の上に目印貼ってある。
お店によっては外に机出してあって立ち食いみたいにしてた。
店内の利用時間は特に制限はなかったはず…お店にもよるのかな。
レジのところはアクリル板で仕切られてるんだけど、アクリル板が厚いみたいで全然お互いの声が聞こえない。
注文内容を間違えられたりして結構困った。もうちょっと薄くてもいいんじゃないかなと思う。
バケットじゃなくてレギュラーボックスが入る入れ物で持ち歩いてる人が多かった印象。あれ洗うの大変そうだよね。
小さいところは閉まってて、入り口とかにある大きいところと、光るものとか売ってるワゴンが開いてた。
人数で区切ってるのか店内の入場制限ありで、待機列はテープで間隔開けてた。
季節のものがないせいか、グッズもお菓子も種類が少ない感じがした。
一応コロナ閉園直前までやってたイベント(シーだとピクサー)と、直近で予定があったイベント(うさぴよ)のグッズは売ってた。うさぴよ持ち歩いてる人多くてびっくりしたよ。
ディズニー側はアプリでの購入を勧めてるけど、アプリだとびっくりするぐらい買えない(オンライン在庫がない)ので、もし欲しい物があったら戸惑わず買った方がいい。
そんなに?って思う人はアプリでオンライン在庫ありで絞り込んでみてほしい。お菓子も全然ないよ。
ワゴン系のお土産屋さんはキャップとかサングラスなんだけど、特に試着制限なさそうだったのが気になった。
従来の状況だと、誰かが試着したものを別の人が買えてしまうので、ちょっと嫌だよなあ。
あとみんなチープな感じの小さいバルーンのおもちゃ持ってたんだけど流行ってるのかな?子どもは全然持ってなくて、20代ぐらいの女の子が持ってた。
普段に比べてだいぶ空いてた。
ディズニーといえば丸々太ったスズメなんだけど数が減ってた&痩せこけてた。
たぶん主な餌が誰かが落としたポップコーンだと思うんだけど、閉園期間中はポップコーンないし、再開しても列が少なくなってる通り食べてる人減ってるしね。
ちょっとでも誰かが零したら必死で奪い合っていてちょっと悲しくなったよ…。生態系が変わりそう。
だいたいこんな感じで、本当に空気吸いにいってるって感じ。
どうせファストパスも取れないし、滞在時間も短いしで、不思議といつもより余裕があったような気がする。
楽しかったけど、気になるところもある(キャップの試着とかね)ので、頑張ってほしいね。
【追記】
それもあるのかな…ずっと待機列の周りウロウロしてる&ちょっとでも落としたら奪い合うって感じだったから、お腹すいてるんだなと思ってた。
時期柄もあるのかもしれないけど普段ディズニーで見かけるスズメに比べてだいぶ貧相って感じ。
ポップコーン持ってる人が分かるみたいで、バケットとかケースを首からさげてる人の周りにずっとたかってたよ。
もともと誰かがこぼした鶏肉とか平気で食べてたりするので、あそこのスズメとか鳩は特殊だなと思う。
今頃ネタバレもないだろ 知識がほとんどなくネットで調べながらやったから間違ってるところあったら指摘してほしい
シロディールというタムリエル大陸の中央に位置する地域はアイレイドというエルフ族が治めていた。
そこでは人間は完全に家畜扱いだったのでそれを哀れんだアカトシュ(多分主神?)がアイレイドの支配に負けないように
を与えてドラゴンボーン(皇帝)がアミュレットを携えルビーの玉座に座り、アイレイドの本拠地白金の塔を堕とすことでアイレイドの支配から解放された。
何代目の皇帝「ヴァレン」はドラゴンボーンじゃなかったのでコンプこじらせる。
4人の仲間と共にドラゴンボーンになれるという秘術を実行するも、エルフ族の仲間「マニマルコ」に裏切られ、ドラゴンボーンになるどころかデイドラ(邪神)の一人モラグ・バルの領域「コールドハーバー(地獄A)」と次元融合してしまう。デイドラの軍勢がニルン(惑星)に容易に攻めたり、いろいろできるようになってしまう。
モラグ・バルは支配とかそういう概念を司るのでニルンの奴ら全員支配したいと思って準備を進める。
ヴァレンは超ショックだったのでエルダースクロール(星霜の書)を読むために僧侶になる。そしてエルダースクロールを読んで無事失明する。
リリス:バカで素直で情に厚い 巨人の娘と呼ばれるほど背の高い女性(実際巨人の血が混ざってるらしい)
アブナー:思慮深い冷血漢 自分が大事というより自分の身内とか家柄が大事 ある意味一番わかり易い人間
主人公とヴァレンの仲間「リリス」はなぜかコールドハーバーに捉えられていた。
なぜかそこにはヴァレンも捉えられていた。シロディールは皇帝を失ったからか三国の戦争地になっている。
リリスに助けてもらう主人公。コールドハーバーを脱出するため進むと捉えられてるヴァレンを見つける。
リリスはヴァレンを逃がす代わりに囚われの身になる。ヴァレンは自分がコンプこじらせて皆に迷惑かけたことを後悔しており主人公に助けを乞う。
また次元融合を終わらせるために王者のアミュレットを使いもう一度同じ儀式をしたいが王者のアミュレットがないからそれも探してほしいという。
まずはリリスを解放することとするために主人公は今一度コールドハーバーに向かう。
リリスは対魔忍のように様々な精神干渉を受けたためまるっきりかわっていた。
主人公はリリスに自信を取り戻させるためにコールドハーバーを進む。
サイが王者のアミュレットもっていったような気がするので次はサイを探し出そうとするがサイはどうやらマニマルコにアミュレットの居場所を吐くように拷問受けている。
リリスを無事解放した主人公にヴァレンは「次、サイな まぁサイのことだから拷問でゲロっちゃうことないやろ」とかいう。
サイが囚われているところは検討がつかないのでアブナーに接触して教えてもらおうとする。
アブナーに会うがアブナーは総合的にロジカルしたところマニマルコについたほうがよさそうなのでマニマルコに付いてるだけでヴァレンがやるなら俺もやるでと寝返る。
リリスはそれが気に食わない。アブナーもリリスみたいな脳筋美少女を許せないので悪態付きまくる。俺は「お似合いですね」と思ってみてたけどアブナーが相当お年を召しているのでやっぱなしだ(てかリリスが明らかに他の四人と比べて若い)
アブナーは総合的にロジカルするとサイはここにいると推測する。見事的中。
マニマルコとサイのプレイを見ながら救出するがサイはリリスにホの字の様子。リリスもまんざらではない。
アブナーは気に入らないのでずっと嫌味言ってる、拗ねんなよ。
王者のアミュレットの隠し場所に向かうとマニマルコ(幻影)の姿が!マニマルコは「王者のアミュレット手に入れた暁にはモラグ・バルなんて余裕で倒せる。倒したらモラグ・バルに成り代わりマニマルコがおまえらの支配の概念となる。」「こんなのバレたらモラグ・バルの配下人生終わるナリ…そうだ!サイがはったデイドラ不干渉の結界で企みをかき消すナリ!」とか思い上がりべらべら喋ってしまう。
モラグ・バルは当然そんなのお見通しで「マ、マニマルコくんどうしたんだ、いきなり大声出して」とマニマルコを捕まえて一生拷問することにする。
そんなことをよそ目に主人公は王者のアミュレットを手に入れる。
主人公はコールドハーバーに攻め込んでモラグ・バルを倒すだけとなるが、それにはコールドハーバーを攻め込む人手が必要。
そこで3国に話をつけて軍を各国からだしてもらう会議をする事を魔術師ギルド(全国魔法使い組合)の長の協力を経て達成する。
だが当然3国は「モラグ・バル?しるか。俺にとってはシロディールが一番優先!」とかいい出して会議が纏まらない。
そこにモラグ・バルが現れて「俺のこと無視すんなカス」と喧嘩を売りに来る。各国の代表もその恐ろしさを目の当たりにするがそれでも「いやぁでもな…」という様子。
魔術師ギルドの長と戦士ギルド(全国傭兵組合)のそこそこ腕の立つ奴は「じゃぁもう組合でいくから」と主人公についてコールドハーバーについてきてくれることに。
ホロウシティという拠点の管理人に「アイレイド王と魔術師ギルドの長を連れてきてついでにこの街復興せんことにはモラグ・バルとか無理wあとメリディアの光ってしってる?メリディア様のありがたい光。それを手に入れなさい定命の者」とかいい出すので各地を走り回り探し回りなんとか連れてくる。
アイレイド王は統率者のいない戦士ギルドの連中を集め見事にまとめあげる。
魔術師ギルドはわりとデイドラ空間になれているのかいろいろ推察して次元融合でニルンを攻撃している兵器を探り当てて壊すことに。
モラグ・バルも当然気づいていたが時既に遅し、兵器は壊されるわ、管理人は実はメリディア(邪神だけど不浄とか嫌い モラグ・バルと犬猿の中)で邪魔されるわで散々。もー、おこ!
アブナー「ワシが儀式の方法しってるけど 総合的にロジカルするとヴァレンかリリスかサイを生贄にせんといかん」
主人公「俺とおまえは?」
アブナー「ワシは儀式せんといかんから無理だろロジカル的に考えて… 主人公は魂ないから無理」
ヴァレン「元はと言えば全部俺が原因 俺にけじめつかせてくれ」
リリス「私は死んでもソブンガルデ(※)にいくだけ だから私でいい」
という感じの話をして「主人公が選べ、な?」と圧をかけられる。これなんかのハラスメントでしょ。
※ソブンガルデ…リリスの種族「ノルド(北欧人)」が信じている死後行く世界。勇気があるノルドだけが行ける。逆にノルド以外や他の邪神の祝福を受けたものは例外(直に干渉してくるもの)を除き一切受け入れない。概念とか死の救済とかじゃなく実在する。
コールドハーバーについた主人公一味 なんやかんやあって拷問されてるマニマルコを見つける
「まぁワイらの仲間やし…まぁでも主人公が解放したいっていうんならなー(チラッ」と主人公に決めさせる。こいつら主人公に重い決断させすぎだろ。決断ハラスメント(ケツハラ)だぞ。
ちょうどいいところをみつけたので儀式を執り行う。
俺は選べなかったのでくじ引きサイトに名前いれてやったところリリスが選ばれる。まぁリリスは死んでもソブンガルデいくだけだし…。
サイはドMだが最愛のリリスが死んでご褒美をいただけなかったことで主人公を恨む。やっぱドMを崩すときはドMに親しい人間を責めるに限る。
リリスの生贄のおかげでスーパーパワーを得た主人公はバッタバッタと敵をなぎ倒しモラグ・バルも圧倒する。
モラグ・バルもこりゃたまらんとなり「まぁ、今日のところは引き分けな。ちょっとしばらくニルン攻めるのやめるわ。ちげーって重傷負ったとかじゃねーって、おまえに敬意を評してだって」というところをメリディアが笑いにくるので涙目敗走する。
かなり楽しかった。
DMM版の日本語吹き替えでやったので声優も豪華だったしストーリーも王道でわかりやすい。
仲間の4人も性格がわかりやすい。自分はアブナー推し。人間らしさというか英雄らしくない(人間離れしていない)ところがかなり好き。
多分現代にいたらTwitterでクソリプ一つ一つに「はい論破」と言わん勢いでリプ返しつつ引用RTで人を小馬鹿にしてそう。
日々生きてると実感しづらいかもしれませんが、現代社会は日々向上しています。
とくに科学技術やテクノロジーはレイ・カーツワイルが指数関数的に伸びてるとか言ってますが、それを信じるしんじないにしろ今の所確実に成長を続けています。
なにか買っても数年後にはテクノロジーの向上で、価格が大幅に下落したり飛躍的に向上した製品が出現するので、現段階の商品はサービスを無理して買う必要はありません。
確かに今までもテクノロジーの変化のせいで過去の遺産がだめになることがありました。レコードからCDへ変わったりVHSからDVDへ変わったり。その変化にかかる期間が狭まってます。
家庭に電子機器が入ってくる
無線通信で動画コンテンツをストリーミング消費、発信するようになる
社会の動きも目まぐるしく、当たり前だと思われていた年賀状を書く文化ももうありません。携帯にストラップをジャラジャラつけていたのさえほんの10年前だし、物理鍵や財布など、今まさになくなろうとしているものもたくさんあります。
自動運転が出来るっていうのに免許を取るだとか、電気自動車が主流になるかもしれないのにガソリン車を買うだとか、新しい断熱材や最新の施工技術が出てくるかもしれないのに家を建てるだとか、日毎変化しているなかでものを所有するリスクが日々高まっている。
https://anond.hatelabo.jp/20191118235152
↑のブコメで「トイレでどうやって寝られるのか分からない」というのがあったので、社内ニート歴5年の俺が教示してやろうと思う。
まずトイレで寝るのは幾つか「型」がある。
あ、トイレといっても、駅やデパートにあるような障害者向けトイレとか、赤ちゃんのオムツを変えられる台があるのは除外な。ああいうのは、そこに寝っ転がれば誰でも寝られるわけだからな。
話を戻して「型」だが、以下が俺が5年間で試してきた代表的な「型」だ。
1.直立型
文字通り便座に座り、ほぼ真っすぐな背中を気持ち便蓋に押し付ける感じだ。
メリット:なんとなく後ろめたさがない。
デメリット:寝るとほぼ確実に体が左右に倒れ、結果的に壁に当たる等、大きな音をたてることになる。
2.猫背型
基本的には直立型だが、もうちょっと尻を前に出し、丸めた背中を便蓋に預ける感じだ。
デメリット:直立型と同じ。また尻を前に出し過ぎると、殿方の場合は竿が便器の前部分にあたる可能性もある。
3.屈葬型
最初から膝を閉じた状態で、体全体を折り曲げる。縄文時代に死者を葬る際に用いられた屈葬のような形だ。会社的には死者である社内ニートにぴったりだ。
メリット:体がぶれない。
デメリット:やはり寝姿としては無理があるのか、起きると頭が痛い(たぶん血液が頭に上ってしまった?)、あるいは呼吸が苦しくて起きる場合が多々ある。また、便座の形が馬蹄形だと、ちょうど切れ目の部分に前髪や額があたる場合も考えられる。殿方が座りションをする場合、高確率でこのあたりには尿が飛散している可能性がある。
そして、これらを経て俺が編み出した方法が次の4.だ。
4.枕使用型
これは便蓋の後ろに貯水タンクや少し段になった部分(恐らくオフィスだとそこにパイプなどが収納されている?)が必要なのだが、とにかくそこにトイレットペーパーを置く。恐らくどんなオフィスでも予備のトイレットペーパーが個室に常備されているはずだ。それを使う。それを枕にして、後頭部を傾けてそこに預ける。イメージとしては自然に口が開いてしまうような角度だ。
メリット:寝やすい!ぱっと見は直立型と対して変わらないのだが、枕があることで圧倒的に寝やすい。そして安定もしているのか、体が横に流れることがない。個人的にはこの方法はハーバーボッシュ法に比肩しうる大発見だと思っている。予備のトイレットペーパーがなければ、最悪いま使用途中のトイレットペーパーを使用しても良いのだ。
デメリット:・・・こんな革命的な枕使用型だが、デメリットもある。それは「いびき」だ。先程「自然に口が開いてしまう」と書いたが、どうやら口が開くといびきも出やすいやすく、何度か自分がいびきを発している感を察知し、起きてしまったことがある。もちろん本当にいびきをかいていたかは不明なのだが、普段からいびきをかくような人はやめておいた方が良いかもしれない。
この他にも何度か試行錯誤していて、メリーゴーランド法(便座に前向きに腰掛けメリーゴーランドのように給水タンクを抱く(ないし段差に肘を置く))や、とぐろ法(床に寝てしまう。便器を巻くような態勢になるので「とぐろ法」と命名)なども試してはみたものの、どうもしっくりこない。
この匿名ダイアリーを見た人は、ぜひ会社のトイレで寝る黄金(意味深)法を是非お寄せいただきたい。そして、いつの日か異論の余地のないトイレ睡眠体勢を確立できればと思う。それこそが、会社ではなんの希望もない、自分の唯一の残された夢なのだ。
が、私も馬鹿ではなかったので、母がおかしいことには薄々勘づいていた。
そもそも母の仕事は訪問販売で化粧品を売る代理店という危ういものだ。
ここは繋がりが深すぎるので詳細は省くが、洗脳教育と極限の研修で叩き上げられたBBAがのさばっているので、まぁ、マインドが強い。
ちなみに近年は若い子が定着しないので、65になる母が若い方である。
そして、大人になって気づくことがある。
家にある保存容器。タッパーウェアーってめっちゃ書いてある。古めだからいつ買ったか知らんけど確実に書いてある。
ああ、うんってなる。
プロテインほかにもあるやろ……とりあえずSAVASとかから試すでいいやん……。
ここまでことごとくマルチに引っかかるのがすごいなと思って生きている。
頼むから大元の会社、私の経歴にも傷は着くんだけど、滅んでくれ。
マジで頼む。
ハーバービジネスオンラインの記事で犬飼淳が「東京新聞望月記者だけを無視、妨害。質疑可視化で明らかに」
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/hbol.jp/187046
と書いてて、これに騙されたサヨク多いけど、これただn数が少なすぎるってだけだぞ。
確かに2/26の会見では望月記者の質問時間は他の記者との同じくらいだけど、望月記者にはそれ以前に何年も長時間質問してた前科がある。
自分で統計まとめるのも大変だからこの動画を引用するけど、望月記者の質問時間って他の記者と違ってかなり長い。
https://youtu.be/VdBM7GLD_j8?t=207
他の記者と違っても質問のレベルが高くて、国民の利益になるような質問が多ければ別にいいと思うけど、彼女の質問力はハッキリ言って低いからなぁ...
オリエンタルランドなら、現行ルックでハーバーリハとか、スペシャルフォトの撮影までやって、新しいハーバーショーで「新しいコスチューム(ニュールック)ですよ!」って出すのかと思ってた。
ニュールックが初めて世に出たのは、上海開園前の関係者向けグリだった。インスタグラムが初出。2016年4月のこと。
当時から「ミッキーとミニーの顔が変わった!」と話題になってたよ。ただ、あくまでもコアなファンの間だけで、一般層まで情報は広がらなかった。
2016年6月に上海ディズニーランドが開園して、ニュールックが正式なものに。この段階から、いわゆるアンチニュールックの人たちはいた。
「上海はディズニー社の悲願。ローカライズしただけでは?」っていう見方もあった。だけど、アナハイム、香港、パリ、そしてフロリダに続々とニュールックが導入されていく。
アウラニやクルーズラインでも、どんどん切り替わっていった。フロリダは現行・ニューを併存させていたけど、これはヘッドの数が全然違うからね。「もしかして、フロリダは残すの?」なんて声もあったけど、結局はグリも全面切り替えに。
そして残ったのが東京だった。
切り替え時期としては、2017年3月のシー15周年終了が一番のタイミングだったと思う。私も絶対に、ここで舞浜にニュールックが来ると思ってた。例年は3月末日までの年パスデザインが、年度途中で変わるって予告されてたし。
だけど、イベント終了日の深夜、なぜかハーバーで「ファンタズミック」のリハが行われたんだよね。リハ自体は珍しくないんだけど、実はこのとき船にはミキミニも乗せてた。
今から考えると、「イベントが終わっても、ミキミニの顔は変えないよ」っていうメッセージだったのかもしれない。ただの私の妄想かもだけど。
そりゃ、いくらマーケティングが下手くそ(だと思われている)オリエンタルランドだって、SNSであれだけニュールックが叩かれてたら、導入を迷うでしょ。
だけど、オリエンタルランドはフランチャイズ。ディズニーに言われたら、まず拒否はできないはず。
しかも、キャラクターのヘッドって、日本製じゃなくて、アメリカから買ってるって話も。もしニュールックしか売ってくれなかったら、導入するしかない。そうだとしたら、少しずつファンに導入を匂わせるやり方を取るはず。
新しいショーのプレス向け素材は現行だったけど、本番始まったらニュールックでした!なんて、フロリダみたいな事したら、大炎上だからね。
まず始まったのが、実写グッズの大量投入。そしてディズニーホテルの貸し切りグリ。オリエンタルランドとしても、実写グッズが売れるのは分かってるはずだから。
次にタイミングだったのが、2018年4月のランド35周年イベント。ドナデジのヘッドが変わったのは、ランド20周年イベントだったし、可能性はあった。35周年が始まる前に、ニュールックが舞浜に納品されてるって噂もあったし。
だけど、ここでは導入されなかった。ランドのアニバーサリーイベントは儲かるし、地方向けのプロモーションも大々的に打つ。20周年のときのドナデジみたいに、ポスターは現行、現場はニューってことにしたら混乱しちゃうって考えたのかも。
そして、35周年イベントでも、実写グッズの大量投入。ウェブからミキミニに関係する画像の削除。TDSイースターのコンセプトアートが、明らかにニュールックを思わせるデザイン。年パスのデザインが、実写からイラスト柄へ。
オリエンタルランド以外にも、ディズニージャパンもニュールック浸透に力を入れてた。
ミッキーのお誕生日企画で、京都に行ったのもニュールック。オンアイスはフランチャイズ扱いだけど、管轄はディズニージャパン。だからミキミニも早い段階で、ニュールックに切り替え。
ミニーの日企画で、ニュールックのミニーちゃんが雑誌に登場。こうやって考えてみると、かなり慎重に進めているよね。
さて、シーのハーバーショーは、ニュールックを導入することが決定。あとはグリーティングと他のショーをどうするのか。
終演とリニューアルに合わせて変えていくのが、一番現実的だと思う。もうすぐ終わるワンマンに、ニュールックを導入するとは思えないし。
一番みんなが気になってるのは、婚礼・ホテル宴会・バケパグリの3つかな?婚礼なんて、日本人がアメリカでミキミニの顔にクレーム付けて、トラブルになってるくらいだからね。ミリアルも今から戦々恐々じゃないの?
たぶん、今のパンフレットで契約してる人は、現行ルックでやると思う。だってトラブルになって、支払い拒否されたら大変だもん。舞浜にとって、一番の重課金ゲストですから。
さて、どうなることやら…。
TwitterとかFacebookの公式投稿見てると、リプ欄が荒れ放題。まあライト層にとっては、新幹線のN700SとN700Aを見極めるような感じかね。熱心に通っている人じゃないと、違いなんて分からないと思うよ。
最後に、私が敬愛する人のウェブサイトのリンクを貼っておきます。