はてなキーワード: ネット右翼とは
家族で食卓を囲む場で「韓国や中国が日本に対してどうのこうの言ってる」ってその話題に出してくるのよ
俺さー韓国や中国にも左にも右にも本当に興味がない訳よ、いや国際ニュースには目を通してるけど
興味が無い話題の上に
画面の向こうで討論するならまだしも現実で、しかも家族団らんの場で「韓国(中国)が日本に対してこんな言ってて~」って話されたらさすがにうんざりするじゃん
しかも父親が空気を読めないタイプの人間で食卓の空気が凍り付こうがお構いなし
家族に対してぐだぐだ言うんじゃじゃなくて画面の向こうの同じことを議論したい人たちとなんでやり合わないか謎なんだが論破されたり反論されるのが嫌なんだろうか
さらにわが家って部屋の構造的に父親のパソコンを後ろから見れる訳なんだが中韓系の2chまとめ見ててそれを隠そうともしない訳よ
ただでさえ2chまとめ閲覧って友人間で話題に出すならまだしも(俺は苦手だけど)あんまり公言できない趣味じゃん、俺に子どもいたら絶対閲覧してるところ見せないし
一番嫌なのは外食してる時も大声で中国がー韓国がーって言うところ
いっそのことその国の人の耳に入って注意されろとか思うけど
それより変に絡まれたり表出ろってフルボッコされないかヒヤヒヤする訳よ
だからさすがに外でその話したら窘めてるというかやめろとは言ってるけど
とはいえ一家の稼ぎ頭で家族を養える分は稼いでるしストレスもすんごい溜まっててそういったまとめを見るのがストレス解消になってる(なってるのか?)みたいだから
「さすがに家族団らんの場で韓国や中国の話はやめてくれ」って注意して精神的に追い込むのも可哀相と思っちゃう訳よ
父親に対して口答えするなんて何様のつもりだ!って言うタイプの父親じゃないから注意すればうん…って引き下がりそうなんだが
その分変にストレス溜めて精神的に参られるのもそれはそれで困るのね
というかこんなことでストレス発散したり精神的に参られる豆腐メンタルなのもアレなんだが
それはただの甘やかしなんだろうか
あと近々家を出る予定なんだがそうなると残された母親が父親の中韓トークの餌食になるのが目に見える訳よ
それもまた母親が気の毒だからここはビシッと言った方がいいんだろうか
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160507000120
見てもらえばわかるが「京都新聞」という十分に部数の多い新聞社が書いた記事である
後者を明らかに蔑称としての利用、いわゆる「ネット右翼」の先、
”議論を超えてヘイトを撒き散らす集団”のことを指して「ネトウヨ」と呼称している
これは「DQN」「厨房」「ゲハ」というスラングが紙面に並んでいるようなものだ
普段から「ネトウヨ」を常用する人が京都新聞に居ることは確実である
「慰安婦」「尖閣」といった話題は少数が過剰に書き込み、見た人は「こんな大勢がバッシングしてる」という集団心理やノリで発言を加える。
まーーーーた顔の話してるよ、品がないなあ
気持ちはわかるが落ち着いて。
普通の人間だったら本当にひどいと思うが、この人物については仕方ないよ。
だって、彼、本当に、ブサイクだもん。ブサイクなだけでなく、ブサイクであるというだけで話を聞いてもらえないという経験をしたことがあるもん。
ブサイクのせいで人生\(^o^)/と思わざるをえないような扱いを受けてきたもん。彼は大学生の頃ネット右翼的活動をしていた。その時の顔が実名付きでFlashに顔写真載ったことがある。彼なりに勇気を出して「印象操作している」「日本の報道は信用できない」というメッセージを世間にうったえかけたんだ。そして、そのかいあって、かかれはやしきたかじんのテレビ番組にVTRで登場してる。
その時に彼はどういう扱いを受けたか。2ちゃんねるのスレタイこれだぜ?
たかじんファンのデモ参加者が「たかじん」で晒し者にされ、ネトウヨ側ですら容姿を笑う
いくら彼がブサイクだからってこれはひどすぎる。存在の全否定だ。身内であるネトウヨからも顔で切られる
頑張ってメッセージを書き、勇気を出して写真の取材に応じたのに、彼がまれにみるブサイクであったせいで話を聞いてもらえないどころかただ容姿を笑われ、あだなまで付けられて馬鹿にされる始末だった。彼は自分の正しさには自信があり、文章力でも誰にもまけない自信があったにも関わらずそれなのに、ただものすごいブサイクだというだけでこれだけの仕打ち。ブサイクであることは罪である、と社会から厳しい現実をたたきつけられたわけ。これはトラウマになる。この他にも彼は自分がいかにブサイクであるかを自虐的に何度もブログ記事に書いている。親しい人間にもニコ生でとにかくお前は痩せろ豚と言われていた。今も昔も豚ということだろう。彼のブサイク語りは誇張でも何でもなくすべて事実ってことだ。最近どこかのオフ会に行った時にもFacebookで彼がいかにブサイクであるかで盛り上がる記事が投稿されていた。今になっても、彼がブサイクで人生詰んでる状況は変わらない。
彼は本当にブサイクなうえ、そのことにコンプレックスをもって豚のように僻み続け、自分を相手にしてくれない女性に対してはどうせおれがブサイクだから馬鹿にしてるんだろうという被害者意識を勝手に持ち、俺は被害者だから女性に対してはどんなに嫌なことを行っても許されると本気で思ってる。そんな彼が、北条かやのような人間を見つけたら美人だからチヤホヤされやがってとキレる。ジョジョ4部のアンジェロのように。また彼はブスだと思っている女に対してはすごく尊大に振る舞う。もし彼がブスだと思っている女が自分より成功していたらゲス女呼ばわりして貶めようとする。これらは全て復讐であり、正当な権利の行使をしているにすぎない。 だからミソジミーではない。
だから彼がああいう記事を書くのはしかたがないのだ。彼がああいう記事を書いてしまったとしても、普通の人と同じように扱っては可哀想だ。だって彼身も心も本当にブサイクなんだから。 ブサイクのせいで人生詰んでる彼に対して事実をつきつけるのは死ねといってるのと同じだ。だからそっとしておいてあげてやってくれ。
たいした話ではない。
最近Alternative Rightという用語がネット等(というかまとめサイト)で飛び交っている。
どこから飛んでいるのかというとアメリカ大統領選予備選挙のドナルド・トランプ関連からだ。
具体例として以下のリンクを張る。
「ネトウヨの多くはアニメで自慰する独身男性」米共和党議員がニュース番組で発言し海外騒然wwwwwww
「ドナルド・トランプのネトウヨ支持者はアニメで自慰をする子どものいない独身男性」 米共和党議員がニュース番組で発言wwwww
http://world-action.net/archives/31326
どうも、海外反応系のまとめサイトがAlternative Rightをわかりやすくネトウヨという形に翻訳したらしい。
まとめサイトの反応だし、大げさなとも思うが最近以下の発言を目にした。
http://miyearnzzlabo.com/archives/36115
(町山智浩)差別化しにくいんですが。非常に。ただ、さっき言ったDRUDGE REPORTという、いわゆる日本で言うとネトウヨメディアがあるんですよ。で、それは要するに与党とか、既成政党に対する反発が非常に強い右翼系の若者たちがいるんですね。
ドナルド・トランプを擁護するメディアに対してネトウヨという概念を用いている。
どうにもネット上だけではなく現実的にも海外でAlternative Rightといわれているものをネトウヨという概念を当てはめて説明しようとしているのが見受けられる。
ここで言いたいことは「俺がネトウヨなのでAlternative Rightとネトウヨを一緒にされるのは心外だ」という話ではない。
ここで問題になるのはつまり翻訳における誤認識が発生する恐れがあるのではないかと思うからだ。
ネット右翼という概念は珍しく日本から自発的に発生した政治的概念ではないかと思う(用語的にも意味的にも)。
そこに海外で発生した似た概念を当てはめてしまうのは微妙に危険なような気がしている。
いくつか英語圏のサイトを見てまわったが確かにネトウヨに「似てはいる」ようだ(でも俺英語できないんだよね)。
とはいえアメリカならアメリカなりの事情があると思うし無闇に乱用するのは危険ではないかと思う。 ※1
誰かAlternative Rightの誕生した歴史とか傾向を調べてくれないだろうか・・・(丸投げ)
いま右翼どうのこうの関係なくね?みたいなのでも右翼右翼いう。
思ったんだけど、ネットにおけるマウント競争として左翼が何に対してマウントを取りたいのかって話なんだろうな
俺が学生のころ大学に反米思想のなかなかな活動家がいたんだけど
このひと古風だなって思ったんだよね
なんで俺は古風だと思ったんだろうって考えたんだけど
視線がアメリカに行ってる今時珍しい左翼だったからなんだよね。
それで、あれ?こういう人あんまりはてなで見ないなぁって思ったわけですよ
はてな左翼はあくまでも右翼ありきの、純度の高い感じが特徴なんだよね
この人らシリア空爆とか難民問題とか意識ひっくいなぁって思うのよ
ブコメするしか能のない奴らなんだから、ブクマするにきまってるのに
左翼ならなおのこと書き込むだろうって思うんだけど、はてな左翼は書き込みしない。
なんか外国の人権問題に対する関心の低さってあるよねはてな左翼って
まぁそんなの俺の勝手だろっていうんですかね。まぁいいや
でもね、このまえ例外的に難民に関心が激増することがあったよね
そうやっぱり右翼ありきでのカウンターとして登場するんだなって
そこで確信したよ
はてなをはじめネットではいわゆるデータとか根拠とか客観性を持った意見が支持を集めるけどなんでそんなに客観的に生きられるだろう
結婚は墓場と客観的な意見が本音をさらすようなネットメディアでは「現実」だとして言われるけど結婚なんて超個人的な問題を客観でかたづけるのってものすごく無機的というか冷たすぎるというか客観的という言葉を借りた言い訳じゃないのかな
たとえば借金のある男と結婚すべきではないってまぁ普通は言われるし客観的に見ればまぁそうだよねとしか言えないけど感情という主観のほうが客観よりも上回っているのならそんなもの関係ないよね、不幸な未来が待ってるかもしれないけど今の幸せを蹴ってまで心配するべき不幸っていうのはかなり少ないし薬物とかぐらいじゃないかな
道徳とか常識とかもそうだけど客観性っていうのはものすごく怖いよ。承認欲求とタッグを組んでやってくるからね、大衆の需要に合わせた一般化された意見のほうが支持を集めやすいし逆に承認欲求が認知欲求にとって変わればただの炎上になるだけで
ネット右翼なんかわかりやすい主観と客観の対立軸だね。彼らは主観的に物事を見て右翼的発言をネット上にばらまいているけどそれにたいしてネトウヨを馬鹿にする人達は客観性をもって否定する
けどなんでもかんでも客観性で片付けようとしてる人っていったい何のために存在してるの?手垢のついた一般化された意見なんてあなたが言わなくてもそんなことみんな知ってるしそのコメントとか言説なんかただあなたが客観性という武器を使って承認されたいだけじゃないのかな
そうやっていつも何かにつけて客観的に考えてる人っていったい何を信じているの?何のために存在してるの?使い古されたような常識をより強固にするため?黒に黒を塗っても黒いままだよ
絶対悪である殺人も状況によっては是であるし餓死しそうになれば強盗するべきなんだよ、それは客観的な良い悪いなんかやすやすと踏み越える主観でむしろそっちのほうがはるかに重要
常識は偏見の塊以外の何者でもないしそんなものが本気で生きるべき糧になんか絶対にならない
100%の妄信とまでは行かなくても客観性なんてものはせいぜい頭の中に2%ぐらい残しておけばいいと思う、そうすれば少なくともアイヒマンのようにはならない
http://www.nippon.com/ja/currents/d00208/
この「ネット右翼」の歴史的な始祖をたどると、2002年に行き着く。同年、FIFAワールドカップ日韓大会が開催された。W杯熱が列島を覆う中、既存の大手メディアの躁的な報道の過熱ぶりと、韓国チームによるラフプレーの黙殺(と彼らには映った)への不満感が、その噴出口として終着したのが当時のネット空間である。
既存の大手メディアがW杯と韓国チームへの批判的報道を黙殺する中で、ネット空間だけはそういった「統制」の外にある自由空間である、と彼らには映った。「ネット右翼」が既存の大手メディアへの強烈な不信感をいだき、それが特に韓国に対する報道のそれであったことが、その後の「嫌韓」という「ネット右翼」の属性を決定づけることになった。つまり日韓W杯を原初として、既存の大手メディアが韓国に対し、融和的な姿勢を崩さないことに怒りを覚えた少なからぬユーザーが、その不満のはけ口を求めたのがネット空間であり、「ネット右翼」はこの時から出発する。
2002年は日韓W杯よりも、日朝首脳会談と拉致被害者帰国の方が影響が大きかっただろ。
韓国に対するメディアの報道が融和的であることが発端なら、矛先は在日よりもメディアに向かうはず。
フジテレビデモのようなことは起こったが、それは在特会のヘイトスピーチとは別の文脈。
実際には「在日特権」という言葉が使われてるように、あくまで在日朝鮮人を対象にしたヘイトスピーチが主眼であって、
その発端は拉致問題発覚と、朝鮮総連に対し免税措置が取られていたことがネット上で流布したから。
「日本人拉致を幇助した犯罪組織を優遇するとは何事だ」という怒りがネトウヨの原点だろう。
後の安倍政権成立も原点はここにあるはずなのに、なぜみんなここをすっ飛ばしてしまうのか。
それを言うなら、ブコメの方を指摘したほうが良い。
id:the_sun_also_rises 日本のネット右翼は中韓の強硬な反日によって力を得た。中韓が日本に対し融和的になれば力を失い反日を強めれば力を得る。で現状はどうかい?ネット右翼の衰退なんて左翼の脳内願望にすぎない。現実を直視すべきだよ
はっきり口には出してないものの、元記事の著者が左翼と言わんばかりの内容でうけるwww
だいたい中韓の影響でネトウヨが出来たって、どんだけ他人任せの人生なんだよwww
本人としては一時期「右翼の良識」とか言われたせいで舞い上がってるんだろうけど、正体は薄っぺらいのがよく分かるコメントだろ?
http://www.nippon.com/ja/currents/d00208/
id:nonameblog いちいち分析するようなことなのかなこれ?簡単に言うと「自らの思想信条に反する言論を封じたいが為の左派によるレッテル貼り=ネトウヨ」なんじゃねーの? 5 clicks
リンク2015/12/11 Add Starid:ichinotani
ちょwwwwwwwwww古谷が左派だっていう前提どっから湧いて出たんですかwwwwwwwww
しかし酷いブーメランだ。この時点でid:nonameblogのやってる事も、自分の気に入らない言説は全てサヨクによるものだっていうレッテル張りをナチュラルに行ってんじゃねーか。
id:hagakuress 最大のサポーターは『知性理性良識!』を標榜する側。現実における病理の解消よりも、蔑み、罵倒、糾弾を好む攻撃性を隠さず、レッテル貼り、言行録作成、粛清リスト好きな偏りと歪みを自覚できない似非左派が問題。
id:FrenetSerret この程度の願望を綴った記事を”真実”と名づけて公に出すのは、週刊誌とサヨ君くらいなもんかもね。反安保もそうだけど、ネトウヨを仮想的にして願望垂れ流してる間は理性的な中道右派左派に声は届かんよ。
リンク2015/12/11 Add Starid:the_sun_also_rises
id:hagakuress 最大のサポーターは『知性理性良識!』を標榜する側。現実における病理の解消よりも、蔑み、罵倒、糾弾を好む攻撃性を隠さず、レッテル貼り、言行録作成、粛清リスト好きな偏りと歪みを自覚できない似非左派が問題。
リンク2015/12/11 Add Starid:shibacow id:moegi_yg id:oktnzm id:Hige2323
本当に「俺の気に入らない事やってる奴はみんな◯翼」みたいな思考で生きてるんだなあこういう奴等って
書いてる奴の属性もわからんと、脊髄反射だけで何もかもを決めつけてるみたい
なんつーか、人間的な欠陥を感じる
どうやって世の中生きてくんだろ、この人ら
これ読んでて思ったんだけどさ
自己完結しないでまわり巻き込みたがる連中っているじゃん
国レベルでやるやつ
こういう連中って決まって比較するじゃん
つじつまの合わないいろんなところが見えないうちに、きれいなところばっか見て日本と比較しまくるんだよね
ああ、この人100年前だったら絶対アカくなってただろうなぁって思うよ
その制度今はいいけど10年後20年後50年後はどうするの?っていう
100年前、裕福なソ連と不況で沈んでたアメリカをみて当時のこの手の人が社会主義に傾倒していったんだろうね
民主党がそれだよね
汚いことをやる覚悟がない
自民党は糞だしどうしようもないけどいまだ俺が自民党に投票してしまうのはこういうところなんだよね
にしてもあれだよね
昔のはてブだったら、外国のきれいなところしか見ない馬鹿であふれてたのに
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/911072
みてると意外と冷静な人増えたよね
なんかあったの?
まぁ日韓W杯ってやっぱり、色んな意味で象徴的じゃないですか。
単純にサッカーの側面から考えてもやっぱり国内の目線で見るとすごい重要ですよね。
でも一方でネット右翼が隆盛する直接的な原因の一つであるとする言説ってすごい強いです。
色んな意味で象徴的になりすぎてる感じはありますけどやっぱり最近の日本のwebをポリティカルな側面から考えるとどうしてもネックになってくる。考えざるをえないなとは思うんです。
その辺をネトウヨではないが政治にある程度興味があり、サッカーに詳しい人達ってどう考えてるんだろうか。
孤独なサバルタンたるしかないコミュニケーション不全者-シロクマの屑籠
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20151021/1445410551
このid:p_shirokumaという人物は「コミュ障にとって自由な社会は地獄」みたいな発言連発しているのだがコミュ障の私には違和感がある。
かつてネットで「共同体さえあれば自分は寂しい思いをしなくてすんだ」と主張するネット右翼に対して
「共同体なんかあったらお前ら苛め殺されている。自由な社会だからお前らみたいなどうでもいいクズ放置していただいているのだからありがたく思え」
みたいな意見をあちこちで見かけたし正にその通りであると思うのだが、p_shirokumaという人物はこれについてどう考えているのだろうか。
またこの人物は「コミュ障的遺伝子は淘汰されていく」と主張するのだがこれにも違和感がある。
コミュ障世代の親世代はすでに自由結婚時代である。私の両親はどう見てもリア充だしtwitterを見る限り兄弟は結婚しているコミュ障も多い。
自由恋愛先進国のアメリカでスクールカーストだの銃乱射だのがあるのも淘汰説に反する。
コミュ障の原因としては新生児医療、小児医療の発達が疑わしく感じる。
古い共同体の残る時代では医療も進んでいないのでエラー品は元気に生まれてくるのも大変だし、生まれてこれても飢餓や病気大人になるのも大変だ。
何より共同体に苛め殺される。
そう考えれば共同体が崩壊し医療が発達した現代日本はコミュ障にとって生存が許される特別な時代の特別な社会である。
http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/101000017/
色々と懐かしい話題が上がっているが10年近くネット右翼の俺が色々と懐かしい話題を列挙してみた。
■ネット右翼が広まるにしたがって話題になった過去の出来事を挙げてきます
・内容がいい悪い、正しい正しくないではなくただ話題になったもののみを挙げています。
・高岡蒼甫
・有道出人
・在特
・通州事件
・しばき隊
・VANK
・enjoy korea・・・自動翻訳で日本人と韓国人が対話する掲示板サイト(閉鎖済み)
・テコンV
・韓国起源説(寿司、テコンドー、剣道、桜、アニメ漫画等が有名)
・台湾への注目
・対馬
・鬱陵島
・韓国でのインスタントラーメンの食べ方
・ひかるの碁打ち切り説
・椿事件
・金正男(ディズニーランド訪問、その他諸々による好感度上昇)
・強制連行の勢力衰退
・統一教会などの韓国系キリスト団体(洗脳による日本人奴隷問題)
・旭日旗(日章旗含む)・・・韓国人サッカー選手の日本人差別に端を発する一連の騒動
・呉善花
・ドイツ
・反日教育(韓国の子供が日本人を殺害する絵を描かされている等)
・嫌韓本
・キムヨナ
・浅田真央
・青山繁晴
・親日罪について・・・親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法 のことでも前は違う認識だった気がする
・サーチナ、レコードチャイナ・・・親中、親韓的なニュースを流すサイトから反日的内容を取り上げるメディアに(前は工作だろすら言われていた
・朝鮮通信使、鶏を盗む
・Hyundai、日本と誤認させるようなCMを作成する(相撲取りと富士山を前面に出したCM)
・韓国反日デモでの国旗の炎上、動物を殺害してまつる行為。また全身火だるまにしての抗議方法が広まる
・苺の苗を盗まれた話
・本田宗一郎、自著で韓国に切れて台湾をほめているのが見つかる
・韓国射撃場炎上事件、遺体を返す代わりに1500万円要求される(保険関係でもめた)
・韓国高速鉄道諸々
・ポスコ
・ロッテ
・米国銃乱射事件、韓国人の犯人日本人説からの→韓国人だった騒動
・東方神起
・愛国無罪
・重慶爆撃
・スポーツなどで韓国が国名をKからCに変えてほしいと要望(日本より上に来るから)
・全体的なマスメディア不信
・トンスル
言いたいことは分かるけど、そういうところを含めて、情弱な人がハマってるのがネット右翼って運動でしょ
どちらかというと嫌韓が出てきた時期や実際に嫌韓にハマってる人たちを観察すると、
だいたいは情報の収集が下手なレイトマジョリティな人たちに見える
'90年ころからネット環境にどっぷりつかっていたアーリーアダプタの人達に対して、
自己主張するためのカウンタの象徴的思想が嫌韓じゃないだろうか
しかし、やはりレイトマジョリティっぽくアーリーアダプタの考え方を踏襲するしか無いあたりに
常に悲しみがつきまとうと思うんだが、どう?
そう考えてるもんで、もにょりはしないな。
ネットコンテンツでは愛国の度を越えて自画自賛オナニーの様相を呈していますが、
弱きを打ち付け強きに媚びる
ナマポや外国人、果ては難民にまで「いい思いしてんじゃねーよ!」と
どす黒い醜い嫉妬で描いた絵を公開して悪びれることもない。
そもそもナマポや外人、在日、難民を羨み恨み憎しみまで抱いているネット右翼とは、
一体社会ではどのような層がやっているのか、なっているのか。
私は最低限の人間らしい生活は保証されるべきであると考えている。
NHKや公務員横領や消えた年金のような遊びに使われないで、それで飢えた人がおにぎりを食べて生きられるなら満足だ。
生活保護者は羨むべき存在ではなく哀れみ憂い、いつ自分がそっち側に行くかもしれないと知るべき存在だ。
食べるものも無く、植えて苦しむ老婆は赤子を食べた。
そのような制度を削るに削ったときに追い詰められた人間がとる行動は何処だって誰だって同じだ(みんなのうたより引用)
差別主義者にはとても臆病な人が多いと聞く。
心の中にチワワを飼っているのだろうか。
なにかと「日本人は悪くない、チョンがわるい」
つづく
つづいた
テレビでも同調して「日本はすごい、日本人は天才だった」と繰り返す。
謙遜は美徳ではなかったのか?
日本人はすごい
何と比べてすごいのか誰と比較しているのか
このような陰湿な自画自賛公開オナニーは書店でも多く見ることができる
テレビでああいえばこういうで天邪鬼ともとれる見識が渦をまいていた。
しかして今はどうだろう?
http://mistclast.hatenablog.com/entry/2015/10/03/163446
私はブレンディのCMには全く興味が無いのでむしろこの部分が気になりました。
「責任」っていう言葉を隠れ蓑に、好き勝手に自由を制限する論法に使われるからです。
その代わり「表現の自由には反応が伴う」と言っておきましょう。
……で。
感覚的にはわかる。
ところで、ネットでは毎日誰かが「表現の自由」って言葉を使いますよね。おもにこのコトバ使われるとき、批判されるようなことを言ったバカが批判を封じるために言論封鎖だ、という主張とセットになっていて大変見苦しいことが多いですが、表現規制をめぐるまともな議論の際にも出てきます。
その割にはそもそも「表現の自由に責任が伴う」という言葉は、理念とか標語にすぎないのか、それともある程度根拠のある話なのかってのが良くわからない。憲法の条文にある、以上の話ってどうなってるんだろう。「表現の自由」とはどこまで許容されうるものなんでしょう。
http://french.ilas.nagoya-u.ac.jp/?p=4819
私がここで指摘しておきたいのは、「自由と責任」という表現を用いる時、我々日本人が感じる「自由と責任」という意味と、多くの欧米人が感じているであろう意味との間には、小さくない開きがあるのではないかということなのだ
欧米における「自由に伴う責任」とは、何よりも自由を侵害してくる者と断固として戦うことにこそあるとされたのである。これはヴォルテールの有名な言葉、「私はあなたの意見には反対だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」にも通ずる姿勢だろう。
日本においては、自由は与えられるものであり、与えられている限りは無制限にそれを享受し、取り上げられたらそれに従うようなもの、ということだろうか?
日本では必要以上に憲法に根拠を求める人が多い。もちろんまずそこに依るのは当然として、だから絶対なのだ、と主張するのは極めて幼稚な姿勢であるように思われる。
また、その責任は万人にとって同じものなのか、というものもある。
イギリスでは明確に個人レベルでの表現の自由と、メディアの表現の自由にともなう責任の重さは違うようだ。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5239
inumash氏をはじめ、左翼の方々は一見するとネット右翼ほどわかりやすく相手によってスタンスがぶれているように感じるが、
その分表現の自由というお題目を絶対視せず、案件ごとに見極めを行っているようで好感が持てる。
それに対して、表現の自由という言葉について深く考えずに絶対視するような人たちの意見はあまり聞いてて心地良くない。
なにがただしいのだろうかね。
ネット右翼が急にはてなに増えたように見えて困惑している人が以下の記事で結構いた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150919204925
お前らは何を見てきたのかと言いたい。
自分の都合のいい記事しか見ないからそういう風になるんですよね?
反対の意見の記事だからってスルーしてると見方がおかしくなりますよ。
安保賛成意見が増えたように見えたのは安保法案が採決されて採決されたという事実を列挙した記事(採決されちゃったんだから大別すると賛成者有利の記事になる)、あるいは賛成意見の記事が増えたからですよ。
それを陰謀論で片付けようなんてネトウヨみたいで恥ずかしいですよ。
↓例
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.j-cast.com/2015/09/16245404.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/78640
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kibashiri/20150423/1429761319
SEALDsに参加しようとは思わない。
僕は、そして周りもほとんど(少なくとも僕の交友範囲や見聞きした話では)安倍政権の集団的自衛権行使容認の決定や、安保法案は明らかに違憲で、撤回すべきだと考えている。
合憲だと言っている学者の名前を見たら見覚えがありすぎて笑ってしまった。御用学者として有名な方々だからだ。
明らかに無理な法案だからこそ、安倍政権が死に物狂いで成立させようとしているのは分かる。
しかしSEALDsに参加しようとは思わない。周りにも参加している人はいない。
彼らのデモでの醜態やTwitter上のやらかし、音楽ライブを見ると全く共感できないし、むしろ苦々しく思っている。
もちろん法律を専門に勉強していない人の反対する声や数の力が大事なことは分かっているし、軽薄に見えるライブやラップによる抗議も、従来の暴力的な学生運動のイメージを払拭する試みだということは知っている。
それでもあんな集団には入りたくない。ほとんどの構成員の発言は幼稚で無勉強でイライラする。
当然SEALDsに見当違いの批判をしているネット右翼とアフィブログは論外。何も知らないのに偉そうなことを主張できる人があれだけいるなら、立憲主義は意味不明だと発言したり、法的安定性は関係ないと主張する政治家がいても不思議じゃない。
学生運動アレルギーもあると思う。毎日毎日入学初日から拡声器で演説し、変わり映えのないクソダサいチラシと量産する左翼グループを嫌わない学生はいない。日頃の行いのせいで本当にヤバい時に役に立たないのは皮肉な話だ。
しかし何もしないとまず確実に安保法案は通る。(無理矢理成立させるために民法の改正が先送りになったことについて、法学部生は怒っている。改正前のも改正後のもどちらも勉強しなければならないのだ。)
ちょっと法律を勉強しているからってSEALDsを馬鹿にし、安倍政権を叩き、ネット右翼を嘲笑して学生運動に背を向けた僕と多くの法学部生は結局、口だけ達者で何もしない口だけ野郎だ。