はてなキーワード: デコレーションとは
Twitterやツイキャス、youtubeにニコニコ、様々インターネットサービスが誰でも簡単に使える今、副産物的にこれらのサービスの中で需要を満たすべく”職業”が発生している。
とにかくマルチメディアに様々なパーツを生産するクリエイターが、それはもう沢山集まって、お互いの需要を満たし、コミュケーションやクリエイティブな活動を楽しんでいるわけだ。
そんな職業たちの中の1つに、加工師というものがある。所謂写真の編集、フォトレタッチを生業としている人たちで、立ち位置としてはたぶん、現実だとデザイナー的な仕事内容になる。
ツイキャス主の自撮りや版権イラスト、アイドルの写真などを加工して、アイコンやSNSのヘッダーに使える綺麗なものに仕立てたりする。
自撮りの加工はともかくとして、版権イラストの加工はかなりブラックに近いグレーだ、実際に趣味でイラストを描く人が、無断でこういった”サービス”に巻き込まれてブチギレ、なんてのもよく見かける。
こういった著作権違反な事例は、例えば絵師でも無断転載からの自作宣言や、トレスといった形で散見される。
この手の問題が起きるのは、この”職業”の従事者の大半が中学生〜高校生だからだ。法的な問題など彼らは知らないし、身の回りの人以外が見ているということなど気にしていない。その結果、法的に問題のあるものが発見、拡散されて炎上、消滅といったことが起き、後には苦言を呈すクリエイターのご意見番や、魚拓の載ったまとめだけが残る。
私は現在20代後半、学生時代はインターネット黎明期であった。
webサイトの管理者は崇拝され、閉じられたコミュニティでは著作権違反の切り抜きアイコンが飛び交い、何処かから拾ってきたアニメやゲームのmidiが流れていた。BBSのユーザー用アイコンは、ユーザーの書き込み回数に応じて名入れなどの画像加工がされたアニメアイコンが提供されたりしていた。
今と何かやっていることが違うだろうか?
小学生の時分、ハード素材のクリアファイルに雑誌の切り抜きを挟み、ポスカやステッカーでデコレーションしたものを持ち寄って遊んだりもした。アニメやマンガのイラストを透かして写して、友達に見せてうまいね?なんて言われてる人が周りにいた覚えはないだろうか。
もちろん、公開してる場所が違う、インターネットは公共の場だという意見はもっともだし、著作権違反を見逃すべきだとは思わない。
トレスや無断転載は許されざることだし、無断加工なんて、時間をかけて描いたイラストがされた日にはブチギレても仕方ないと思う。
ただ覚えておいて欲しいのは、彼等にとっての遊び場は今はSNSであり彼等にとってのコミュケーションベースはスマートフォンの中も含まれるのである。
少し前に学生だけのSNSが話題になったが、閉じられ、守られ、許されながら学べる場所が今の学生たちには必要なんじゃないかと思う。
全体像を思い描くとか、全体像を相手に思い描かせるということは、簡単ではないようだ。
例えば、極端な例を思いついたのだけど、Qさんが、Aさん、Bさん、Cさんに次のような要望を伝えたとしよう。
A: 「丸いケーキの1部分で、簡単なのだから、デコレーションのないホールケーキ(円柱の短い形)だろう。シンプルなホールケーキを作り、それを1/8ぐらいに切って渡そう。」
B: 「簡単で丸いで良いならば、 ロールケーキかな。それを輪切りにして渡そう」
C: 「難しいことは、やめてホットケーキを作って、それにハチミツをかけて、生クリームでも載せてケーキらしくして、 渡せばいいかな」
言葉で一度きりの指示であれば、三者三様の解釈が、起こりうる可能性があるわけだよな。
1人1人の解釈が、バラバラになってしまうこととか、頼んだ側と頼まれた側の意思の疎通が取れていないということ、頻繁に起こりうると思う。
ここまで、書いてみて
「顧客が本当に必要だったもの」というネタと言いたいことは、だいたい一緒なのだが、
意思の疎通や全貌を把握すること、難しい。
(インド哲学の「ゾウを触る6人の目隠しをした人」の寓話でも、一緒だ。)
知的労働というか、まだ、成果物がどのようなものになりうるかが、分からない状態で、
作業を始めること自体が、知的な作業を要求されているのだろうなと、
お願いをしている本人が、何を望んでいるのかが、ハッキリしないうちは、手が打ちようもない、とも言える。
指示不足のケースもあるし、頼まれる側が確認をしていないせいかもしれない。
これに関係ある仕事を少しやったことあるんだけど、なかなか難しいんだよ……。
というのも、地方のひとは、特に中年以上の人は物語の価値をほとんど、というか、全く認めていないんだ。いや、それがあればいいなあ、とはうっすら思ってるみたいだ。しかし、お金を払おうとは思ってない。まず絶対にお金を払わない(予算がつかない)。彼らは、車や家や土地には価値を認めるけど、コンテンツには価値があることを認めてくれない。だからそういう企画が実行されない。
また、物語が現実ではないってことも、認めてくれない。うまく説明できてるかどうかわからないけれど、何らかのデコレーションをするということを拒否する。自分たちの居住地(地方)が、何の脚色もなくあるがままでほかの地方(都会)の人に認められて、収入が増えるような、そういう企画じゃないと通らない。んなこと言ったって、あるがままにしてたら若者居なくなって過疎化してるんじゃねーですか。意味わからん。
また、地域の人間関係や既存のパワーバランス維持が、地域の経済的自立や発展よりも優先される。だから、その地方の何か(ホテルでも土産物屋でも印刷屋でも)と組むとき、外部の人間にはわからない目に見えない暗黒規制があり、それにぶつかると計画がいきなりとん挫する。
こういうこと言いたくはないんだけど、田舎に住んでる連中は全員田舎者だ。田舎に生まれた田舎ものじゃない人間は、田舎者の作るリンチ社会に耐え切れずに田舎を捨てるので、田舎に暮らし続けられる奴は、鈍感で傲慢な田舎者だけだ。つまり、田舎者しか残ってないような地域が田舎と呼ばれるようになるんだ。
2chまとめサイトの黄金期は既に終わったとみて間違いないだろう。かつてのまとめサイト群は、2ch上のおびただしい量の言論を切り貼りし、編集し、デコレーションすることで、「大衆に消費される」ことができるメディアとして完成させた。いわゆるネトウヨの隆盛も、まとめサイトの存在と無関係ではないだろう。
翻って今日、「ネット言論の商品化」は新たなステージに突入している。今や大衆が「まとめサイト」の読者になったのである。
例えば、「お笑いコンビの片割れが制服泥棒」というニュース。もちろん第一報は在京キー局や新聞だ。当然、これらのニュースはネットに波紋を呼び、Twitterで、2chで、様々な言葉が交わされる。「あいつ『覚醒』とか『フェラ』とかツイートしてるぞ」「芸歴より犯罪歴の方が長いのか」「相方が可哀想」などなど…。その日のうちにはハイエナのようにネットニュース各社が記事を書く。「○○逮捕ーネットの反応は」
さて、次の日のテレビのワイドショーはどうだろう。警察の発表、プロダクションの記者会見、芸能界への影響ーそれらが語られた後、必ず来るのは「さて、ネット上では…」。もちろん、既にネットの記事を見ている我々にとって、目新しい内容は何もない。それでも、視聴率が漸減する中、若者への訴求力を高めたいテレビ局はネットに触れることを辞めることは出来ない。
これを見たお茶の間の国民は、かつてまとめサイトで暇つぶしをしていた中学生と同じく、なるほど、おもしれーなーとテレビの画面をダダ見だ。かくして、ネット上での一部の人間のおしゃべりは、「ネットの意見」とタグ付けされて、立派に「世論」の仲間入りを果たす。なんと喜ばしいことではないか。ところが、ネットユーザーはそんな報道にも反論する。ここで我らが「はてな村」の登場である。無責任にも他人の言葉を引用するだけで何も有益なことを伝えないメディアに憤る。「生い立ちが原因なのではないか」「被害者の立場が置き去りにされている。芸能界の女性軽視だ」
そうしたフィードバックもまた、PVを稼ぎたいネットメディアにとっては記事のネタだし、テレビにとっても新たな取材材料になるのだ。都合の良いところだけ切り貼りされ、名無しの烙印を押されて再びそれらは国民に消費される。
こういった、情報のサーキュレーションは結局、ニートの妄想を暇な中学生に伝播させたまとめサイトと本質的には変わらないのだ。単に目立ちたいだけのネットユーザーの声を、社会の一側面として(しかし自分には関係ないものとして)消費するお茶の間の主婦。彼女らはまだ、自分が大多数のネットユーザーー語る言葉を持たず刺激的な言葉を求めて検索を繰り返すーと変わらないことに気づいていない。
本来ツイッターで書く程度の軽い呟きなんだが、ツイッターだと池袋に住んでることがバレちゃうから増田で。
脱法ドラッグ事件で治安の悪さが露呈した池袋西口の話を、今後テキトーに増田でつぶやいていく。
・最近注目している店:「ペンギンのいるBar」「火星カレー」
豆腐は美味しいのだが、店頭に「集団自衛権が・・・」と書かれた黒板とか、週刊金曜日とか置いてあると、さすがに引いてしまう。
・昔からこのエリアは「コンビニの8割はファミリーマート」というエリアで、セブンイレブンすら滅多にお目にかかれないエリアだったのだが、
最近ファミリーマートが減って、じわじわとセブンイレブンが増えてきた気がする
・みらい館大明の図書コーナーはおススメ。
普通の図書館だと定年退職した暇な老人とか、場合によってはホームレスとか、あと学生とかで席がいっぱいになるが、
みらい館大命の図書コーナーは、そもそも近所の人でも知名度低いから、ガラガラでゆっくり寝ころべる(カーペット敷き)
たぶん豊島区民以外でも使えるはずだから、池袋での休憩所として、他の人も利用してみては?
・今立教大学行って来たら、大学の隣にさっそくラーメン屋がオープンしてた。
さすがラーメン激戦区
・その隣に、就活生のたまり場として、「ほけんの窓口」ならぬ「しごとの窓口」なんてのがオープンしてたなあ。
・立教大学は、部外者でも立ち入りOKなので、よく散歩に入らせてもらってます。
・このエリア、路地を散策していると、案外「井戸」が見つかるのが楽しい。
・東京交通短期大学とか、昭和鉄道高校とかある。ちびっ子は学園祭が楽しみ。
(トレインシミュレーターを運転できる)
・川越街道の、清掃工場からドン・キホーテまでの間、なんか雰囲気が「暗い」。
・川越街道の北側、池袋本町エリアに、AKB的なご当地アイドルが拠点を構えて活動しているらしい。
・平和通り商店街を少し入ったところに「池袋の森」という、知る人ぞ知る緑地がある。
・マコトが活躍する「池袋ウェストゲートパーク」は、週末は実は2週に1回のペースで、いろんなイベントが行われるスポット
「フラダンスフェスティバル」とか「古本まつり」とか「台湾祭り」とか。
で、出店の屋台で買い食いするが、出店のメンツは豊島区の姉妹友好都市(一関市とか烏山町とか秩父市とか遊佐町とか)が多い
・池袋ウェストゲートパークの隣の東京芸術劇場前で、大体日曜日に大道芸人やマジシャンがパフォーマンスしている。
子供を連れていくと喜ぶ。最後に「紙でできたおひねり」(=千円札以上)をリクエストされるが、払わない。
・東京芸術劇場は、名物のロングエスカレーターが撤去されちゃったんだな。あれ未来的で好きだったのに・・・
・カーシェアのタイムズ24が随所に出店しているので、自家用車を持つ必要がなくなってる。
うちも数年前に手放した。
・9月末から10月にかけて、西口は「池袋まつり」で「おみこし」や「よさこい」で大変なことになる。
しかし、豊島区民以外の東京人は、そういう祭りが存在していること自体を知らない。
・西口五叉路の北東側に聳えている高木、なにか謂れがあるのか?
以前はこの高木、12月になるとクリスマスツリーのデコレーションがなされてた。
・池袋北口には、「中国語しか書かれていない駅構内広告」がある。
北口ではよく中国人が新聞を配っていて、中国共産党批判している。
「その道具でいかに目的を達成できるか」
「いかに目的を早く達成できるか」
っていう道具の本質
そんなことは実際はどぉぉーーーでもよくて、
その道具を使った結果とは無関係に、「目的を達成するまでの道のり」それ自体を、
とにかくデコレーションしてキレイにしてスムースにアニメーションさせて見せてあげさえすれば、人はそれを優れた道具だと錯覚する
ってことでしょ?
ディズニーランドの並びの道中ばりに過程を演出してあげさえすれば、
実際には道具として大した性能、能率じゃなくても、そんなことは一般庶民は気にしない ってことじゃん?
設定項目を他のアプリと同じアウトラインのアイコンにしてホーム上でも置く場所によって場所が変わってしまうような超絶分かりにくいクソ仕様でも、
じゃあ設定関係は全てそこにまとまるのかと思いきや、アプリによって設定のある場所がそこだったりアプリ上だったりバラバラなクソ仕様でも、
意固地に戻るキーが無いから、クソ遠い左上に「戻る」「キャンセル」、クソ遠い右上に「完了」、ものによっては何も無し、あげく判定の超曖昧なスワイプで戻るとかいう、戻るキー1つあれば解決するのに付けないグダグダっぷりも、
IMEにただ「矢印カーソル」がありさえすれば起こらなかった世界中の人のイライラのエネルギーと、そのせいでまごついて無駄にした電気的エネルギーを合わせたら史上最悪の兵器級になるであろうクソUIでも、
とにもかくにも全体を、スムースにアニメーションさせて描画だけでもしっかりキレイに動かしておけば、
人々はそれを、「素晴らしい性能」、「分かりやすいUI」 だと思い込む、そういう心理学的見地を見事、証明したっていうのが
いやアップルのプロダクトすべてにおいてその思想で、園内で夢を売るディズニーランドと同じ商売だよね、つまりは。
それを、保険業界の人らが「その保険のアイデア、なかなか巧妙だな、素晴らしい ウシシ」と他社の保険を褒めるかのごとく、
技術者が「林檎屋め、なかなか狡猾よのう ウシシ」 と黒い笑みとともに評価するならまだ分かるんだけど、
エンジニアたちが集まるような場所で、煌々とあの林檎マークがしかもかなりの数光ってるのを見ると、
すぐ流されるブランド好きな日本人っぽい感覚が、技術者の中でも無自覚に広まっていてそれに大して何も感じない、平気でいられる感覚、むしろ俺はイケてるとさえ思ってそうな辺りが技術者の程度を示してるっていうか。
技術者でさえ効率とか本質とかそういうことを追い求めていないのか っていう軽い絶望。
そういえば、あの林檎の光が毎日世界中で消費してる電力ってトータルいったいどのくらいなんだろうね。
かなりの大きさになると思うんだけど。
それは冗談だとしても、わりと本気であの林檎マークが超絶ダサいマークに見えてる最近。
次のようなシーンを想像してみてほしい。
.「今どんなカード持ってる?次にどんなカードを出すの?次に何をするの?」
この質問にまともに答えたらアホだというのは誰でもわかる。
すべての自分が取りうる作戦を相手に教え、意図も何もかもさらけ出しながらゲームをプレイしては、恐らく勝てないからだ。
だから普通は、手札は隠してプレイするものだし、自分の意図をチームメンバー以外に事細かに説明したりはしない。
ところが、これが現実のゲームになると、とたんに事情が違ってくる。
あなたの強みは何なのか、何をしたいと思っているのか、そのために次にとる打ち手は何か・・・
逆説的だが「ゲームのような気軽な場とは違って、真剣な場では」これらは割と気軽に打ち明けられる。
もちろん、自分のやり方や方向I性をある程度開示することが求められる局面はいくつかある。
相手に投資して貰いたいときや、何か協力をして貰うときなどは、納得・共感して貰うために、地に足のついた、それでいて夢のある
しかし、特に相手が明確な競争相手である場合や、直接の競争相手ではなくても何らかの不利益を与えそうな場合には、戦略を事細かに語らない方がいい局面がいくつもある、と思う。
これはズルでもなんでもない。プレイヤーに与えられた正当な権利だ。
あなたが思い描いた夢を現実にしたいという本気度が高ければ高いほど、それを邪魔する可能性のあることは極力排除すべきだ。
先ほど、納得・共感して貰うためにストーリーを語ることが重要と書いた。
が、「ストーリー」はじつは「戦略」とは違う。ストーリーはフィクションだ。
仕事をしていて経験上感じるのは、多くの賢い-ずる賢いという人もいるかも知れないが-人間は、自分の本当の戦略や意図を隠して、協力や投資を引き出すために脚色したストーリーを語るのがうまい。
耳ざわりのよい、納得感があるワクワクするような「物語」の語り手なのだ。
アツプルはうまい。彼らは上場企業でありながら、戦略を語らない。
iPodが出来た時点で、appleがこれだけ大きなソフトウェアとハードウエアの囲い込みを目指していると気づき、適切な対抗手段をとれた企業は存在しなかった。戦略がわからなかったからだ。
彼らが語るのは、iPod^iPhoneなどの製品だ。戦争でいったら、武器がいかに優れているかを紹介しているだけだ。その武器でどこに攻め入ろうとしているのか、最終的に何をしようとしているのか、明らかでない。
彼らには既に多くの投資家もいるし、莫大な現金を持っているし、製品が売れていることを誰もが知っているから、戦略を語る必要すらないのだ。
普通の企業や、苦境に陥った企業が、今後の戦略を説明し投資家に納得して貰うことに最大の労力を払っているのとは大きな違いだ。
優秀な起業家は、非常に夢のあるストーリーを語り、消費者や投資家を共感・納得させお金を出してもらい、それを原資に巧みに本当にやりたいことを実現させていくものだ。
そして一方で、優秀な投資家・消費者は、その「物語」のどこまでがほんとうの戦略で、どこまでがデコレーションなのかを、うまく見抜いていく必要がある。
正直まどろっこしいのだが、ルール内で行われる限り、これらはビジネス・投資の世界で日常茶飯事に行われていることだし、やっている当人すらこれに気づいていないケースがある。
個人的にはこうした語り手的なプレイヤーを非常に尊敬している。自分にはなかなか、本当の戦略とそうでない戦略を分けて語るのは、ルール内の信義的にも難しいことだし、語るべき相手とそうでもない相手をより分けるのにも結構長い時間を要する。というかそもそも、戦略を立てるのも割と大変だ。
世の中優秀な人ばかりではないから、凡人は余計に気をつける必要があるのだと思う。
その相手に今、自分の手持ちのカードや行動をばらしていいのか。もしくは、相手が語っているその夢のある話は、どれぐらい相手の本心なのか。戦略を聞き出してもしかたがない。それが本当なのかどうかは時間がたたねばわからないし、本当に協力して貰いたい時は相手側から戦略を開示してくるものだ。
こうしたことをしっかりと見極めながら生きる力が、人間にはいつも求められてきた。
現代は、よりそれがオブラートに包まれて、見えなくなってしまっているけれど、そんなルールを分かっている人が勝利しているゲームなのだと思う。
ある小学生の兄弟が白血病になりテレビのニュースで特集として放送された。
内容は学校に行きたいよう!とかいうありがちな時間つぶしネタで一週間放送された。
それからその兄弟の通う小学校に大量の千羽鶴の束が贈られてきた。
クラスの児童たちは、その千羽鶴を思い思いにアレンジしてデコレーションした。
しかしよく見ると何やら文字が書いてある。『がんばろう福島!』
そして送った学校の児童の集合写真が添えられていた。校庭の遊具に吊るされた大量の千羽鶴
児童たちは皆にっこり満面の笑みだったが、全員の手やポケットからマスクがチラリと見えている。
あらためて千羽鶴をよく見ると、あきらかに太陽の日で色があせている。
以下、追記
トラバ、ブコメありがとうございました。もげろありがとうございます。
それと気分を悪くされた方は申し訳ない。
幸せになる方法はひとつだけじゃないです。結婚だけが解、という時代ではないでしょう。
ただ私が独身の時、結婚や恋愛に関してポジティブな情報に飢えていたのを良く覚えているのです。凄く検索もしたし、誰かに教えて欲しくて、会社の喫煙所で先輩に聞いてみたりもしたのだけれど集まらなかったんですよね。希望を持てるような情報を誰か与えてくれないかな、と探していました。
でも、考えてみると、こういう情報って個人と紐づくと、なんだか恥ずかしいものですよね。 そんな訳で増田があって良かったな、という次第。 元増田も別に婚活やめなくていいんじゃないかな、ブコメみると「自分もお見合い結婚で満足した口。しかも人の紹介じゃなくて、大手結婚紹介サービス会社で。」なんて話もありますし。 もちろん辞めてもいいんだけど。
某爺では?という指摘、敬愛する爺に間違われるのは光栄だなぁ、と1人でニマニマしてました。彼は著書によると4人の子持ちだったような。マジかよ。それ平成か?って数ですが。 あと彼もそれなりの年齢ですので、子どもいても赤ちゃんって事はないかな、と。間違いではあるのですが、ありがとうございます。
それと、「お見合い」というフレーズを聞くと「鹿威しがカポーン」な空間かな、と思っていたのですが、私の場合、親戚の紹介で東京駅地下の喫茶店でお食事でした。ので、お見合いが高貴な感じばかりかというと、違うケースもあるという事で。
ガルパンの件ですが長くなるので省きました。話題になっていたのは知っていたのですが気づいたのが出発前日(旅行にあまり興味がない)で予習なしで現地に。 なので、また冬に行く予定です。嫁さんの今度のターゲットはあんこう鍋。
それと好感度はもちろん高いですよ。 ただ、なんというか、アニメを見だしたのが移動中の電車の中でyoutubeという体たらくっぷり、あぁ、でもLTEにして良かった。ホテルが大洗シーサイドホテルでタクシーでホテルまでの道のりで高まる期待、チェックイン。嫁さんも「私と○○はせっかくなんで少し休みます。海の音も綺麗だし。。。 街に行かれます?」というので、街へ。
ただ現地でも「ごめん、僕はまだ全部みれてないんだ...」「ごめん、凄くニワカなんだ...」と思いつつシャッターを切ってました... やはり見てないと撮るにしてもアングルが良く分からないんですよね。当たり前ではあるのですが。 冬までに予習して再戦。
あんこう鍋の話も聞きたい
嫁さん的には大洗がいろいろと気に入ったみたいです。
アクセスのしやすさ、ホテルの対応、子どもに優しくしてくれたりとか、雰囲気。あと私がなぜかアクティブに外出しだしているのが。
で、また来たいな、と思っていて、調度良く冬の味覚として、あんこう鍋が。
私も食べたことがないので期待しています。
「さんさん録」てあんた不吉な... / 見合い婚だと「○○さん〜でしょう?」とか小説みたいな話し方してくれるの?悪くないな
敬語は私から始めました。 夫婦間の喧嘩の状況を検索してみると、どうも言葉遣いが問題で喧嘩になってるようなケースが多かったので。
例えば「○○もやっといてやったぞ」って言われるのと「○○も済ませておきましたよ」は違う印象。
「コーヒーいれてやったぜ」と「コーヒーが入りましたよ」も違う。という訳で私から開始。
気分は「姫と爺や」。 王子様ってガラじゃないですし。
姫には「なんか世の中の喧嘩って大抵ことば遣いで始まるような気がするんだよね」「僕は丁寧語で怒られると素直になる。喧嘩にならないと思う」と説明して開始した。
全部の会話が丁寧語ではないですが、面白いですよ。ふとした嫁との会話で萌える。
あと丁寧語で怒られても萌える時がある( 嫁の方はもちろん自分が萌えキャラという認識はない。私も言わない)
そういえば嫁に萌える日が来るとは独身の時には思ってなかった。 萌えって2D限定な印象がありました。
ああいう時、さりげなく回転に加われるのがイケメンなんでしょうね... 非モテから来ました。
とっさにできるのは見るばかりで。
そそそ、そうなんですよね。頭の中で、シーンが数点はしったり、コンテキストの中のココ?!みたいに思い出されたりする。うろ覚えなんですが。
で、現実の彼女が過去見たアニメや漫画のシーンで少しデコレーションされる感じ。
という事もあるので、惚れっぽいのかも。
ぐは、いい動画。 あと矮小化ってことはないんじゃないかな。 2Dであれ3Dであれ受け取ったインパクトが大きければ、それは素敵なことだと思いますよ。