はてなキーワード: テーブルとは
エコノミークラス症候群防止のために、前に座席の無い足を伸ばせる席を取った。
3列シートの右端で、左2席には女子大学生。
真後ろは2〜3歳ぐらいの男の子、真ん中におそらくお母さん、その左側にたぶん4歳ぐらいの女の子、通路を挟んだ先の2列に父親と1歳そこらの男の子、だろうか。
実際に後ろを振り返ったわけじゃないので分からないが声からそう判断した。
父親は離陸前からそこそこの声量で子供の話し相手になってる。正直、もうほんの少しだけ声のボリュームを抑えてほしい。
あらかじめカバンに入れてきた耳栓をつけた。風の音機体の揺れる音は全くしない、機内放送もほとんど聞こえないがその父親の声だけは耳栓越しに入ってくる。まあ、無いよりずっとマシだなー。
真後ろの男の子は暇で仕方がないのか座席をめちゃめちゃにガンガン蹴ってくる。
5分ぐらい蹴られていて、となりの母親が気がついてやめなさい!と怒る声が後ろから聞こえる。
が、また5分ぐらいするとまた座席を蹴られる。母親は気づく様子が無い。たぶん、座席を蹴ってるのでは無くてぶらぶらしてる足が当たってるんだろうな。
ガンッガンッガン
あ、ちがうわ…これは蹴ってるわ…。
うーんこれは一言言うべきか言わないべきか。今日は早起きしたせいかイライラする。
この間もずっと父親は子供と話し続けてる。母親はもう一人の子供の面倒を見てるのか?気づかない。
女の子が座席のまわりをうろちょろ歩き出した、男の子がねえなんで歩いてるの?と女の子に聞いて自分もシートベルトを外してウロウロし始める。追いかけっこをしてるようで、私と女子大学生が座る前をぴょんぴょん通り過ぎていく。
CAさんが後ろの子供に塗り絵を持ってきてくれた。備え付けのテーブルが引き出され、これで静かになるかな?と思いきや、座席ガンガンがテーブルバンバンに変わっただけだった……。むしろさっきよりダイレクトに揺れが伝わって気持ち悪い。助けてほしい、マジで。
たのむ〜っ!母親〜っ!注意してくれ〜!!
願いが届いたのか20分ぐらいして母親がやめなさい!やめなさい!いやー本当にごめんなさいって後ろで注意してるのが聞こえた。
謝ってるしいいか…。でもやっぱ5分ぐらいしたらまた座席ガンガンに戻ってた。わろりんぬ大賞。
フライトの一時間半中一時間はずっと蹴られてた。母親が注意したのは2回だけ。
なんなんこの揺れ4DXかなんかなの……。ジュラシックワールドの4DXは最高だった。ジュマンジも4DXで観ればよかったぜ。
あと頼むたのむ…やめなさいやめなさいはいいんだけど、何でやめなきゃいけないかもお子さんに伝えて…前の人に迷惑がかかるとか一言添えてほしい。たのむ。
自分が小さい時は悪い事したら何で駄目か親から教えてもらった気がする…人を指差したらだめでしょ!なんで?失礼だから、って。
自分はお絵描き帳かゲームボーイを渡して貰ったらずっと静かに一人で遊んでる子供だった気がする。
遊び道具も無く一時間半座ってるだけってきっと退屈だろうなーーー。たぶん帰省してどっちかの親に顔を見せにいくんだろーなー。
振り向いて、「おばちゃんお腹に赤ちゃんが居て赤ちゃんびっくりするから大人しく出来るかな?もうお兄ちゃんだもんね?」ぐらい言いたかったけど言えなかった。
イライラもしたし、もっとどうにかできないの?って思ったけど、これから子どもが産まれたら自分もそっち側になるんだって思うと何も言えなかった。
は〜〜んも〜〜どすこいですわ。
いやでもテーブルの結合めんどくさいな
何か話聞いても、そんなんいつまでも引きずるようなこと?としか思えねえんだよな
親父が居間でくつろいでるときに子供が何か音を立てると不機嫌になって、テーブル蹴り飛ばしたりとかな
一番嫌だったのは、どういうわけだか会社の飲み会に毎回連れていかれること(当時小学生)
ある日酔っ払いオヤジ共にしつこく絡まれて、泣きながら飛び出したら、追いかけてきた親父に
「なんだその態度は!皆に失礼だ!」と説教されたとか
まあ他にも色々、数えきれないほどエピソードはあるよ
でもうちの親父は、俺が東京の大学行きたいって言ったらなんの文句も言わず学費も出してくれた
大学の同級生で友達になった奴は、父親が「そんな学部は認めん!」とかなってほぼ勘当状態で上京
よそも色々あるんだな、うちの親が酷いとか被害者面してらんないな、と思った記憶あるよ
で実際、大学卒業して自分で稼ぐようになって数年したら、もう親との過去のこととかどうでも良くなったよね
別に絶縁とかもしてないし、恨みを抱いていたりもしてない。
客観的に見てうちの親父は色々バカなことしたと思うけど、なんだろうね、もう「済んだこと」でしかないんだよね
なんかさー、いい年して「毒親」とか言ってる連中のほとんどってさー、自分が未熟で人生がうまく行かないことを、親のせいにしてごまかしてるようにしか見えないんだよなー
あと、毒親だった!虐待されてた!って被害者の顔をすると、特にネットでは色々同情してもらえて気分がいい、みたいな?
それやってて何か問題が解決したり、人生が良くなったりするんかね?
ネットで目に付くのはむしろ、毒親被害を勲章みたいに晒しながら、やたらいろんなことに攻撃的で次から次へと面倒ごとを作り出してるような連中だけどね
あなたの部屋はブタ小屋だと、父に言われ続けてた。その時の記憶(13歳ぐらい?)は特にない。別に困ってないもんねという感じだったのかも。
祖母は部屋の様子を見るなり泣き崩れた。
「普通に育ててきたと思ったのに。」
そう言って泣いてた。
時は過ぎ31歳のわたしの部屋は、かつてないほどに荒れていた。まず玄関にDMが敷き詰められている。ドアについてる郵便受けが限界を迎え放出されてしまったのだ。
仕方ないので踏みながら部屋に入る。
と祖母に言われてたので若干びびりながら気持ちつま先歩きで通過。
ワンルームの部屋に入るとまさに足の踏み場も無い空間。お前は罪と罰か。ついでに煙草の空き箱も捨てちゃうぞ。
テーブルにはコンビニの弁当箱的なものが散乱。カップラーメンとか。汁の上に膜張りがち。
そこをかき分けてまたご飯を食べてるとですね、、、食べてるとですね!
コバエがどんどんご飯に突入してきて全然食べれないんですよね。あれには驚いた。いまどき東南アジアでもこんなことないぞっていう。ちなみにゴキブリは8年間で3匹とかしか出なかった。何故だろう。
気が滅入ってきた。
診断済みのADHDなんですが、この汚部屋に関しては自分のADHDの性質が爆発してるなと思う。つらい。
汚い部屋でも人は死なないけど、自分は汚い部屋に住んでる人間だという気持ちは簡単に人を殺す。
みたいな文章をツイッターで見かけたけど本当にその通りだと思う。出典気になる。教えてエロい人。
特にオチとかないんですけど、汚部屋は早めに立て直さないとかなりやばいことになるよっていう共有でした。せめて生ゴミは捨てような!増田との約束だぞ!
エピソード一個書き忘れてた。
15年前ぐらいににちゃんねるで「藻前らの汚部屋を晒せ」みたいなスレッドを見つけた。仲間がたくさんいる!自分の部屋も投稿しよう!と思い、ワクワクしながら投稿した。
「これは病気」
ウイリアムズ症候群の子どもは他人への共感性が高く、警戒心を持たず、また人種的偏見もない。
■極端にやさしい遺伝子を持つ、ウイリアムス症候群の子どもと大人
感情移入についてのある実験で、大人の実験者がテーブルに膝をぶつけてひどく痛がっている。研究室の録画では、一般的に発達している子ども達はただ見るだけで感情移入や気遣いは示さない。しかしウイリアムス症候群の多くは実験者に近づいて彼女のひざをなでながら、”どうしたの?”と尋ねる。
このような感情移入は警戒心の無さになる。実験記録での一般的なこどもは毛むくじゃらで動いているおもちゃのクモに反応する、タガー・フラスバーグの留意することは、いたって普通のことだ。”彼女はそれに近づきたがらない。そしてそれに触ろうとして近寄る、ということもみられない。”
”ウイリアムス症候群の子供たちが気持ち悪いクモを出されたら、どんな反応をすると思いますか? 彼らの多くはそれを可愛がるんです。"
しかしながら、警戒心の無さは恐怖と紙一重でもある。別の実験で、タガー・フラスバーグは部屋に見知らぬ人間を入れた。ただの人ではない、野球帽をかぶり、濃いサングラスつきだ。お察しの通り、一般的な子供たちは彼にまったく近寄らなかった。しかし、ほとんどのウイリアムス症候群の子供たちは、彼に話しかけ、さらに彼におもちゃで遊ぼうと言い出すケースもあった。
このような社会的な脱抑制と無邪気さは実生活で一大事となりうる。そして大人になるとさらにそれは拡大する。
ニュージャージー州、ウエストウッドに住むウイリアムス症候群のケリー・マーチン(34歳)の場合、いわゆる”友達”のからのいじめにあって、彼らのためにお金を払っていた。ケリーの母親アンが気づいたとき、その額は1,500ドル(十数万円)になっていた。
■イヌが人懐こくなった理由は「難病遺伝子」に:ナショナルジオグラフィック
極端に社交的なイヌでは、GTF2IとGTF2IRD1という2つの遺伝子に変異があることが明らかになった。一方ヒトでは、これらの遺伝子の変異は、妖精のような独特な顔つきや人懐っこさなどを特徴とする「ウィリアムズ症候群」と関連づけられている
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惨めに「見える」?
惨めを「実感してる」?
私は後者だけど。
そこに、主人公の新しい上司としてバリキャリ女の如月部長ってキャラが出てくんのね。
40歳に行くか行かないかくらい…だと思う。特に言及されてないけど多分、独身。
キャリアアップ面接のときに「近々結婚するつもりなので、出世欲はない」と発言した主人公
(本人的には産休やら育休やらが発生する可能性があるから、出張や残業が必須な総合職は難しい、
時間が定まってる今の事務職を続けたい、という意図があっての発言)に、イラッとする。
「ああいう女大嫌い」「ああいうのがいるから“女の仕事は云々”って言われる」って喫煙所で
同期の男性相手に愚痴って…翌日から、主人公をとっても分かりやすくいびる。
最終的にはつまんないことでプチ失脚して、主人公とは特に分かり合うこともなく、表向きは本社へ
栄転…という形で退場してゆくんだけど、彼女がレストランでおひとりさまディナーをしているときに
ふと周りを…家族連れ、恋人同士…自分以外のテーブルはみんな笑顔満開で楽しそうに時間を過ごして
いる様子を…見て、一瞬だけ複雑な表情を見せるシーンがある。
その後…彼女は店員さんにいいワインをグラスでオーダーしてひとくち飲んで「何を幸せと思うかは
本人の自由だ」みたいなモノローグを背景にグラスを掲げて「おいしい!」とひとりごちて笑う。
私は…このシーンに完全に打ちのめされましたよ…それまでは、主人公と一回り年下の大学生彼氏の
私のリアルは如月部長サイドにしかなくて、だけど、私は仕事に生きる気もなくて…部長と同じ場面
同じ心境に陥ったら「お会計お願いします」ってその場から逃げる選択しか浮かばなかった。
そう、年を取って独身って惨めなんです。
少なくとも私にとっては。
10年以上前、某超大企業で派遣社員として働いていたとき、その部署の忘年会に行った。
関係者が100人近く集まり、おいしい食事と料理、豪華賞品も当たるビンゴゲームもありそれはもう楽しかった(自分はビンゴは当たらなかったけど)。
会の最後に現金総取りのじゃんけん大会が行われることになった。
どうやらこの忘年会恒例らしい。
偉い人たちが財布から万札をどんどん出す。「あの人が出すなら俺も出さないといけないだろう」と他の偉い人も出す。テーブルの上のお金は10万円くらいになったと思う。
会場は異常な盛り上がり。
そこで偉い人が
「社員は参加できないぞー」
と言って、自分たち派遣社員だけでじゃんけんすることになった。
派遣社員だけ、と言ってもこの部署の半数近くはどこかからの派遣なのでライバルは多い。
自分はすぐに負けた。
次の日に冷静になって、社員の前でおおはしゃぎしている自分のことを思い出すとすごくみじめな気持ちになった。
あの光景を社員(20代で年収1千万円超えは普通)はどう見ていたのだろうか。
みんないい人だし、ボーナスもない低賃金の派遣社員たちのためによかれと思ってやったのは分かっているけど、それでもモヤモヤする。
前澤氏の100万円プレゼントのニュースを見て、このことを思い出した。
もちろんリツイートはしなかった。
今日はお休みだから 500GB くらいの HDD の少し前の Lenovo マシンに Ubuntu をインストールして次のお休みに備えようとか考えてる皆さんこんにちは
インストール時に絶妙に詰まったので解決策を増田に書きます
Lenovo ノートで Windows リカバリ用領域を潰さずにカスタム領域インストールでいけるかなとしょっぱいこと考えて詰まった人限定の情報です
Lenovo に限らず最近のノート PC はリカバリ用隠し領域とかいろんなふうに細かくストレージを区切ってあるのですが、それがあんまり多く、なおかつノートのディスプレイの縦領域が狭いと
https://i.imgur.com/RludEqL.jpg
こんなふうにパーティション編集ウィンドウが半分までしか表示されません
この下に新しいパーティションテーブル作成ボタンとかブートローダ指定メニューとかインストール決定ボタンとかあるのですが見えません
これの解決法を書きます
理屈上はできますが怖いです。パーティション操作でこれをやりたくはないです
そんなものありません。タテ解像度が3桁なのはいまどきどうなんだろうまあなんとかなるかと思って思い切って買った古傷をえぐらないでください
これです。古い人は各種 PC-UNIX で一度は使ったことがあると思います(設定したところ昔使ったのとなんか違うんですがまあいいです)
デスクトップに戻ったほうがやりやすいのでインストールは閉じるボタンで一旦中止してください(オンメモリ Ubuntu のデスクトップに戻ります)
手順としては「接続ディスプレイ名を xrandr で調べる」「希望解像度の設定を cvt コマンドで参照する」「xrandr --newmode で新しいモードを作る」「xrandr --addmode で当該ディスプレイの設定に追加する」の4本です。んがんぐ
$ xrandr | more Screen 0: minimum 320 x 200, current 1368 x 1200, maximum 8192 x 8192 eDP-1 connected primary 1368x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 344mm x 194mm 1366x768 60.00 + …
"eDP-1 connected primary 1368x768+0+0" ということで、eDP-1 という内蔵ディスプレイに 1366x768 で接続中です。これを 1366x1200 くらいにタテに伸ばします
$ cvt 1366 1200 # 1368x1200 59.87 Hz (CVT) hsync: 74.54 kHz; pclk: 137.75 MHz Modeline "1368x1200_60.00" 137.75 1368 1464 1608 1848 1200 1203 1213 1245 -hsync +vsync
なんか 1368 になってて怖いのですが cvt コマンドさんを信じて Modeline 以降の記述をそのままコピペで使います
コピーとペーストは 18.10 のデフォルト端末の場合、範囲選択して右クリックでふつうにいけます
$ xrandr --newmode "1368x1200_60.00" 137.75 1368 1464 1608 1848 1200 1203 1213 1245 -hsync +vsync
タテ 1200 の設定が書き込まれました。モードとして設定画面に反映させます
eDP-1 は最初に調べたディスプレイ名を、1368x1200_60.00 はさっきの " " で囲まれた文字列を書いてください
xrandr --addmode eDP-1 1368x1200_60.00
できました。また左下から 設定-デバイス-ディスプレイ とたどって、画面解像度から 1200 のやつを選んでください
……。なんか思ってたのと違うんですが(画面端にマウスをやると余剰解像度部分にすーっと動くやつを想像してた)、まあ、ウィンドウは全部見れるようになったのでよしとしましょう
不要になったら戻しておいてくださいね
年末年始に会社の同期と二人で四泊五日の沖縄に旅行に行ってきた。
初めての沖縄がとても楽しかったので、清算のための出納洗い出しをかねて日記を書く。
席だけあわせて別々に決済した。11/19の予約で二席連続で窓側いけた。一人25,490円。
11:30に那覇空港について、レンタカー屋に連絡して迎えにきてもらう。
普段は好きな車に乗っているので、沖縄ではなんでもいいやと思って楽天トラベルで一番安いのを探したところ、
聞いたことのない地元のレンタカー屋の軽が一番安かったので、かりてみた。
丸五日間で24,480円。noc保障はついてない ベーシックなプラン。
少し空港から遠かったけど、ペッパーに貸渡約款を説明させてたり不人気っぽい車を仕入れていたりと工夫があって面白かった。
借りた軽は29年式でナビがついてるスライドドアの軽。車内が広くてよかった。
ただ、金額的には大手のコンパクト1日千円ちょいくらいしか変わらないので、
意外と高速乗った+風が強かったのでハイルーフの軽は辛かったというのもある。
車を借りて最初に向かったのは昼ごはん。玉家本店というところでソーキそばを食べた。
ソーキうまい。感動。三枚肉とのミックスの大盛りで700円くらいだったはず。安い。感動。
よもぎがテーブルの上に丼に入っておいてあって、同期はめっちゃかけて食べてた。
俺は味に飽きたら入れようかなと思ってたんだが、気付いたら食べきっていた。美味かった。
その後は読谷村にある日航アリビラというリゾートホテルに向かって、早めにチェックインをした。
一番安い低層階の朝食付きプランを予約してたんだけど、最上階にアップグレードしてもらえた。部屋がひろくて、眺望も良くて嬉しかった。
その日は朝から同期が、飛行機のラゲッジからタイニーな女の子の荷物を出してあげたりとか、勝手に転がってった他人のスーツケースを止めたりとか、なんか良いことをしてたのでそのおかげかなって話をした。
荷物を置いた後、ビーチを散歩して、近くの御菓子御殿の本店にいって紅芋タルトを買った。
ここで仲の良いほかの同期へあげる用に、2人で土産を買った。10個入り1,080円のいい感じのサイズ。
夕飯は軽めでいこうかという話になり、嘉手納町のゴーディーズというハンバーガー屋でハンバーガーを食べた。
てりたま的なやつにした。量が多かったので食べきれるか不安がよぎったが、
味が濃すぎなくてすごく食べやすかった。また食べたいもののひとつ。セットで千円ちょいくらいだったはず。
同期が頼んだオプションのトッピングのハラペーニョは、ピクルス的なものが輪切りで提供された。
ハラペーニョの実体を初めて見たりと思って観察していたのだが、唐辛子だぞと笑われた。
ためしに一個もらったけど美味しかった。手でつまもうとしたらフォークのほうが良いとのこと。
手で触ったあとに目を擦ったりするとやばいらしい。アメリカンも大変だな。
帰りがけにスーパーに寄った。
旅行に出たときに、スーパーの品揃えをみて東京にないものを探すのが好きなんだけど、
お握りの具に油みそという見慣れないものを見つけたので、ビンのものを探して買い、ホテルの部屋で泡盛と一緒につまんでみた。
刻んだ豚肉が入っていて、甘塩っぱい味噌で美味。気づいたら同期がほぼ食べていた。
ホテルの部屋からイルミネーションみたいな明かりがみえて、なんだろうと思って検索したら電照菊というものだった。
菊を夜中も照らしながら育てることで、促成栽培をするらしい。
この近くでは盛んに行われているようで、見えた明かりはとても綺麗だった。
二日目以降も気が向いたら書く。
自分は東大を受験したけど不合格になって後期試験で別の旧帝大に合格して4年間過ごしてた
就職の時に国家総合職(いわゆるキャリア官僚ですね)の試験を受けて運良く試験は合格した
流れとしては試験に合格したら自分の行きたい省庁を選んで官庁訪問することになる
やり方は省庁ごとに異なるんだけど自分が選んだところは
控室に全員が集められて何人かずつ呼ばれる→それぞれ違う職員と一対一で話をする(ガチガチの面接ではない)
→部屋に戻されて次に呼ばれるのを待つ、ってのを一日中やってた
これに合格したら次の回に呼ばれてその次の回では別の人と面接して…を数回繰り返して採用になる
で、これ実際やってみると待つ時間が相当長いから同じテーブルの人と結構雑談してるんだよね
その中で分かったのが同じテーブルに7人中、自分以外の6人が全員東大法学部生だってこと
しかも全員が少なくとも2年の時には目指してたとか言うから3年の秋から手を着けた自分とは意識の高さ(悪い意味じゃないよ)が全然違う
そんなことより聞いてくれよ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。
これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。
これ最強。
子どものころ家族みたいによく面倒をみてくれてたけど、私の親との不仲で疎遠になってた、創価学会の人、Tちゃんからいきなりご飯に行こう的な旨のLINEがきて、薄々いやな予感がしながら指定の場所に向かった。
親とその人とのいざこざの内容は知らなかった。私には関係ないことと思ってたし、何を信仰するかは好きにすれば良いし、むしろ今日のことで私が間を取り持ってまた仲が戻ればいいななんて思っていた。
席についたらその人、Tちゃんと、そのお母さん、あと知らないおばちゃん。その瞬間に色々と考えていたいやな事は的中したわけだけど、誘われてもやんわり断って事なきを得たらいいよねと思った。それに、ハンコやカードの類は一切持ってこなかった。今日の会食にはなんの効力もないんだぞと思ってウーロン茶を飲みはじめた。それから人生が絶対によくなるから、と勧誘をされ、当然お断りしたところ、おおよそ6時間ちかく罵倒された。
私は人並みにスピリチュアルな方なので、節目の際にはお参りに行くし、横着をしてめんどくさい事が起こったらバチが当たったんだと思うし、死んだら次は神になるから、そういうのにはあんまり困ってないんですという話をしたら、全てが間違いであると言われた。
その上、お前のような半端者が生意気な口をきくなといった旨のことを言われた。
創価学会に入らないと本当の神道はわからない、創価学会に入らないと幸せになれない、創価学会に入らないと家族が不幸になる など、小学校で流行る怪談みたいなことを、三人ローテーションで延々と話す。
ネックレスをテーブルに出して、お金はあとでいいから、とりあえず受け取ってみたら?と言われる。絶対人生が良くなるらしい。
私はフリーターで貧乏ではあるけど人並みに稼いで遊んで、趣味も夢もあるのでこれ以上いい人生はいらないというと、また三人がかりで怪談を繰り広げられる。もっと貧乏になる、体が悪くなる、創価でないお前の夢が叶うわけないと、人生をなめるな、とこれが6時間続いた。拷問だった。もう誰も何も飲み食いをしていない。ただ私の方を見て、語気を強めてなにやら言っている。早く帰りたくてめまいがしていた。
彼女たちは、人生の落ち目を経験している。だからこそ、もとよりお気楽自堕落な人間が気に入らないのだろうし、藁にも縋る思いでいたとき、見つけた希望が宗教だったのだろう。
Tちゃんのお母さんとしては、入信してから一転、気に入らない人間や入信しなかった人間がみんな"不幸"になることが"証拠"で、信仰する理由らしい。
私の親と不仲になったのも入信してからで、理由は働かなくなったTちゃんのお母さんの仕事を私の母親が肩代わりしたこと。それが原因で母親が経済的に困ったこと。ざまあみろと言わんばかりに当時の事を、入信しなかった者の"不幸"として話していた。
他にも、ある人は事故、ある人はガンになっただとか、離婚しただとか、とにかくあらゆることを、入信しないとそうなるのよと豪語していた。
私は自分については、否定されるのも罵倒されるのも、傷つきはするけど勝手にどうぞと思っている。怪談のような脅しのような話も怖くない。
ただ、あんなに良くしてくれていた彼女たちが今、自分の不幸は信仰の不足として目をそらすこと、題目を唱えれば全て救われると盲信していること、他人の不幸を喜んで生活していること、それが悲しくて仕方なかった。
私は泣いた。いつのまにか店には私達しかおらず、嗚咽が響いた。しゃくりあげながらもう会いたくないと伝えた。
それからTちゃんがお開きの流れを作ってくれた。言われた事と、思っていたことが反芻して涙はずっとおさまらなかった。
店を出て、知らないおばちゃんは消えた。
Tちゃんのお母さんは、何事もなかったかのように私に次の食事の予定を提案してきた。
もうあの頃の彼女たちはどこにもいない。
もらったチョコレートは捨てた。
違う違う。ぱそこんの性能比をテーブルにして適当に並べ替えを行う際に、たまたま「1GBあたりの価格」とかそういうみんな大して気にしてない指標でソートをかけたら、 pezyはその指標に注力してたから一位に来るけど他の奴はそんなの目指してないからNVIDIAの民生用プロセッサでもランク入りしてるだけって話よ。
wikipediaの「Category:xxxx年のテレビアニメ」を一年ずつ眺めていくと面白いです。
ちなみに anond:20180324005516 は違う増田。
単純そうに見えて、コピペを調べるのに意外に手間がかかっている記事。
元がアダルト業界のよくわからん俗語なので、地味に苦労して調べた記事。
三大銀行の公式サイトを参考にしつつも主にWikipedia情報で書いた記事。
どっちかと言うと系統図を作図するのが大変だった。
けっこう独断で選んだので、実際にその国の人に聞いてみたら「こいつは違うだろ」って言われそうな記事。
Wikipediaのページなど存在しない人も多く、いろいろ調べるのが大変だったが面白かった。
なるべく知名度があるツンデレキャラを載せようとしたんだけど、
実はガンダムをそんなに観ていないので調べるのが大変だった記事。
まとまった情報がなかったので、いちばん苦労したかもしれない記事。
もともとオカルトには興味がなかったし。
こういうのを元増田みたいに質問する人がサッと用意してくれるといいよね。
「へったくれ」の語源 anond:20170713203121 なんかも大変だったけど。
これも興味のない分野について調べてみた記事。
意外に綺麗に時期分けできるのが面白かった。
毎年書いてるんだけど、100以上ブクマされたり全くブクマされなかったりする。
各年を代表するアニメのまとめがメインで、景気のことは二の次だった記事。
自分のなかでは anond:20150703142948 に近い感覚の記事。
これはほぼ記憶で書いたあと裏付けを取っただけで、あまり手間のかかっていない記事。
「パワーカップルの基準がだんだん下がっている!」というネタに異を唱えたかった記事。
これはまあWikipediaのページを行ったり来たりするだけで、
テーブルを組むほうが大変だった。
新日本プロレスに、高橋ヒロムというプロレスラーがいる。こいつがめっぽう面白い。
試合も面白い。特に最近のオスプレイとの戦いなんかは必見だ。コーナーへのフロントスープレックス投げっぱや場外へのパワーボム(?)も豪快で、ヤバい感じがプンプンする。
でもヒロムの真のヤバさを感じられるのは、なんといっても記者会見や調印式だ。
オスプレイ戦を例にとるが、奴は入ってくるなり、フライドチキンを皿に取り分けてテーブルに置いた。その後の記者の質問でそのチキンはコンビニで買ったのかと訊かれると唐突にキレはじめ、自分で朝起きて揚げたのだと言った。
今年のBest of super juniorの記者会見では謎の寸劇を大声でやったし、3wayのタッグベルトの試合の調印式では自作のポエムを朗読した。
ヤバくない?ヤバいだろ?実際に見てみてほしい。俺が言ったことが全く妄言でもなんでもなく事実だということが分かるだろう。
俺はそれを初めて見たとき多いに驚き、そして爆笑した。高橋ヒロムほど面白い男はいない。リングの上で奔放なことをするレスラーはたくさんいるけれど、調印式であそこまでぶっ飛べる奴は彼ぐらいだろう。
1.4には出場しないのが惜しくてならない。復帰が待ち遠しい。