1980年代のアメリカで使われはじめた言葉で、「恋愛ドラマの主役のような誰もが憧れる素晴らしいカップル」を指す。
英語では「スーパーカップル」とも呼ばれ、典型的には「セレブ同士の結婚」や「有名芸能人同士の結婚」がそうみなされることが多い。
スーパーカップルに比べるとパワーカップルのほうがやや社会的地位を評価されているかもしれない。
妻スーザンさんは夫ロバートの映画のプロデュースを4本以上手がけており、2人はビジネスでのパートナーシップと、プライベートライフを見事に両立している、数少ないハリウッド・パワーカップルだと言える。
http://japan.techinsight.jp/2012/02/07braune_robert_downey_jr_baby_bo.html
3人の養子と3人の実子を育ててきたハリウッドきっての“パワーカップル”と言われてきたブラッド・ピット(48)とアンジェリーナ・ジョリー(36)が、ついに婚約したことを今月14日に発表した。
https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120424/enn1204240720002-n1.htm
それが日本では、2013年の新書『夫婦格差社会』によって、「高学歴・高所得で共働きの夫婦」を指す言葉として広まる。
「昔は夫が働けば妻は専業主婦となったが、今は夫が高収入でも妻は仕事をやめないので収入がますます増え、ウィークカップルとの貧富の差が広がっている」という趣旨で、
この時点では年収などに明確な基準はないし、「勝ち組カップルが羨ましい」というような論調でもない。
「高収入共働きカップル」という定義が先にあり、その後、各自がそれぞれに「自分が思う高収入とはこのあたり」と基準を示していったわけだ。
たとえば2015年の野村総研『なぜ、日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?』では、
「パワーカップル」は共働きで、夫の年収が600万円以上、妻が400万円以上で世帯年収が1千万円以上の夫婦を指す。(全世帯に占める割合は1%程度)
年収1000万以上の共働きカップルでも1%しかいないのだから えーそんなに少ないか? 「両方1000万以上」ならそうだろうけど、「合算の世帯年収が1000万以上」がそれしかいないとは思え...
文句なら三菱総研に言ってくれ。 https://www.sankei.com/life/news/181115/lif1811150011-n1.html
思うに増田は「男性の年収が1000万以上、女性の年収がゼロ」なども勘定に入れているのでは。 パワーカップルという概念は「共働き」であることが重要なので、 三菱総研も「夫の年収...
夫の年収が600万円以上、妻が400万円以上 夫700万妻300万じゃ駄目なのか。 夫1000万妻育休中(復帰したら400万以上確実)も除外? すげーピンポイントだな
正社員・平均年収以上くらいを想定してるんでしょ。
東京が世界の中心ではないぞ 世帯平均所得(年収にあらず)は560.2万円 by 厚生労働省 田舎じゃ持ち家や畑持ち家や兄弟たくさんなら上々だけど 東京じゃ、ああ、うん、そう、って感じ
今年俺が書いた増田を自薦していきます。 昔のアニメが復活する周期について anond:20180201191602 wikipediaの「Category:xxxx年のテレビアニメ」を一年ずつ眺めていくと面白いですよ。 ちなみ...
増田、おまえだったのか いつも表を載せてくれたのは
俺の実家パワカじゃん 俺はパワーキッズや❗