自分は東大を受験したけど不合格になって後期試験で別の旧帝大に合格して4年間過ごしてた
就職の時に国家総合職(いわゆるキャリア官僚ですね)の試験を受けて運良く試験は合格した
流れとしては試験に合格したら自分の行きたい省庁を選んで官庁訪問することになる
やり方は省庁ごとに異なるんだけど自分が選んだところは
控室に全員が集められて何人かずつ呼ばれる→それぞれ違う職員と一対一で話をする(ガチガチの面接ではない)
→部屋に戻されて次に呼ばれるのを待つ、ってのを一日中やってた
これに合格したら次の回に呼ばれてその次の回では別の人と面接して…を数回繰り返して採用になる
で、これ実際やってみると待つ時間が相当長いから同じテーブルの人と結構雑談してるんだよね
その中で分かったのが同じテーブルに7人中、自分以外の6人が全員東大法学部生だってこと
しかも全員が少なくとも2年の時には目指してたとか言うから3年の秋から手を着けた自分とは意識の高さ(悪い意味じゃないよ)が全然違う
官僚になりたいって奴はなんでなりたいんだろ 親がそうだからか?甘い蜜を狙ってるのか?エリートコースだから?よくわからんな
理系の東大生にせっかくの才能を活かさず医者になっちゃうのがそこそこいるのと同じでは
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