2018-12-24

新日本プロレス高橋ヒロムの楽しみ方

新日本プロレスに、高橋ヒロムというプロレスラーがいる。こいつがめっぽう面白い

試合面白い特に最近オスプレイとの戦いなんかは必見だ。コーナーへのフロントスープレックス投げっぱや場外へのパワーボム(?)も豪快で、ヤバい感じがプンプンする。

でもヒロムの真のヤバさを感じられるのは、なんといっても記者会見や調印式だ。

オスプレイ戦を例にとるが、奴は入ってくるなり、フライドチキンを皿に取り分けてテーブルに置いた。その後の記者質問でそのチキンコンビニで買ったのかと訊かれると唐突にキレはじめ、自分で朝起きて揚げたのだと言った。

今年のBest of super junior記者会見では謎の寸劇を大声でやったし、3wayのタッグベルトの試合の調印式では自作ポエム朗読した。

ヤバくない?ヤバいだろ?実際に見てみてほしい。俺が言ったことが全く妄言でもなんでもなく事実だということが分かるだろう。

俺はそれを初めて見たとき多いに驚き、そして爆笑した。高橋ヒロムほど面白いはいない。リングの上で奔放なことをするレスラーはたくさんいるけれど、調印式であそこまでぶっ飛べる奴は彼ぐらいだろう。

1.4には出場しないのが惜しくてならない。復帰が待ち遠しい。

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