はてなキーワード: スキルアップとは
結果、周りからジョブホッパーだと思われてて、一昨年入社した今の会社もそろそろ辞めると思われてる。
こちらも何も考えずに転職繰り返してるわけじゃないし。毎回言われてさすがにイラっとしたので弁明という名の愚痴を吐きたい。
50人もいない中小だと長く勤め続けて給与も待遇をコンスタンスにあげるって難しい。スキルアップして昇級するっていうのも手だけど、給与が低いとスキルアップするためのお金が捻出できない。
もちろん会社によっては参考書は経費で落ちたりしてたけど、退職時に返却しないといけないし、共有物だから蛍光ペン引きづらいし。色々と面倒なので私は自分で買う派。お金に余裕がないとスキルアップ自体厳しい。なので、長く勤めても給与が上がらないなら、いっそ転職してしまって給与を上げて、若干生まれた余裕をスキルアップに注ぎ込むのがいいと考えている。
現状、転職して待遇下げたことはない。毎回上げてるし、給与的にも同世代の男性平均よりも稼げているので効果あると思う。
やっぱり会社や上長によって得意不得意があるので、チャレンジしたい業務があればいっそ会社を変えた方が早いことがある。
企画提案をやりたいとか、華やかな案件やりたいとかね。この次の段落にも絡んでくるんだけど、web業界は30半ば超えると急に転職しづらくなるから何がなんでもやりたい業務じゃなければ1年半から2年くらいで適正判断していいと思う。出来ないことを限界まで粘って頑張ったとして、ポートフォリオに大したこと書けないくせに年齢だけ重ねることになって最終的にマイナスだと考えてる。
web業界って若い管理職がゴロゴロいるので30歳後半くらいから急激に入社ハードルが上がると感じている。専門性高い人ならともかく、20歳後半のリーダーからすれば10歳近く上の年齢の人を採用するって結構勇気がいる。
実際、私が20代の時に45歳くらいの部下ができて辛かった。その時は上司にあてがわれたから面倒見てたけど、自分が面接するなら絶対雇わない。役職なしの採用は30前半までが入りやすいと思う。
なので、30代からは定年まで勤めたくなる会社というのもポイントにして転職活動してた。
結果、一昨年ようやく定年まで勤めたい企業に入れた。辞めさせられない限りはしがみつく覚悟を決めてる。
というか、人間関係がうまくいかなくなったら地方転勤で労働環境を変えれたり、チーム移動して違う業務に関われたりとか、退職回避可能な職場を選んだ。
そういう勤め方が可能な規模の会社に入るために転職繰り返してキャリアアップさせてきたと言っても過言ではない。
前の会社の友人たちにこの考えを説明してもジョブホッパーの言い訳って見られるのがムカつく。
「今のとこ2年くらい経つし、経験積んだからそろそろ転職するんでしょ?」とか言われる。
まあ、給与が上がらないだの、採用時に聞いた業務をさせてもらえないだの文句言いながら何年も辞めない人たちなので全てを理解してもらえるとは思ってないけど。
給与低いけど今のチームメンバーが好きだから他のメンバーが全員転職しちゃったら辞めるとか、1年後に検討するつもりとか言ってる余裕があるなら求人情報を見た方がいいと思うんだけどな。
問題は3つあって
1.エクセルおじさんと同程度、もしくは上の技能を持った人間が入ってきた場合。
3.エクセルでやれる、もしくはエクセルおじさんの技能でできる範囲のシステム化が終了した場合。
それぞれエクセルおじさんとしてはかなり厳しい状況になる。
1,3においては元々ライン工採用だったということなので、元に戻るんじゃないかな。
2の場合は「エクセルマクロくらいしか取り柄のない無職のおじさん」という立場になり、こういうお得な零細企業を運よく見つけられなかったらバイトか肉体労働となる。
なので他トラバでも言われているように空いた時間でスキルアップを図るべき。
スキルアップしておけば職場での今の立場を長く守ることにもつながるし、転職してもっと給料をあげることができる可能性も高まるし、最悪の場合の再就職の際にも多少の有利を得ることが出来る。
仕事を辞めないで働き続けていたら、もしかしたらスキルアップして昇進もして仕事にやりがいなんか感じてたりして、働いて無いくせになんて言われなくて、自分で稼いだお金も堂々と使えたかもしれないのに、
一度専業主婦になっちゃったら今さら再就職しようとしても誰でもできるような、我慢して単純作業を続けるような仕事にしか就けなくて、それなら働かないで国からもらえるお金増えてくれたほうがマシだな。
なんで仕事辞めて専業主婦にならなきゃいけなかった自分が割を食わなきゃいけないんだろう。旦那が家事も育児もやってくれたら自分だって働き続けられたのに。なんで相手が嫌になったからって我慢が足りなくて離婚したシングルマザーが自分よりお金がもらえるんだろう。
って思ってたりして。
意味がわかりません。
家事手伝いだろうとニートだろうと、本人に就労の意思があるのであれば、スキルアップは可能でしょう。
パートタイマー云々だなんて思っていません。
スキルのある人に比べてどうしてもキャリアアップが遅くなるのはやむを得ないですが、最終的に本人の就きたい職業につけるよう支援するのが重要です。
ところで、家事手伝いの話と長髪の話に一体どんな関連があるのでしょうか?容姿の話が能力の話にすり替わっているとしか思えないのですが。
家事手伝いについてスキルが有るとかスキルアップが見込めると思ってる時点で世間知らずも甚だしい
30代は、キャリアアップと自分自身のスキルアップのために、転職を考慮することが大切です。30代はまだまだキャリアの最盛期と言われており、新しい環境や新しい技術に触れることで、多様な経験を積み、自分のキャリアを拡大することができます。
また、転職をすることで、新しい組織や新しいチームの文化に触れることができ、自分自身の人間関係やコミュニケーション能力も向上することが期待されます。
さらに、現在の会社や職場に限界を感じる場合、転職をすることで新しいチャレンジや新しい目標を設定することができます。これにより、自分自身のモチベーションアップやキャリアアップにつながります。
ただし、転職はリスクも伴います。市場状況や業界の変化など、不確定要素が多いことから、適切な転職先の選定や転職前の準備が大切です。
30代は、キャリアアップと自分自身のスキルアップのために、転職を検討することが大切です。自分自身のキャリアに対する見通しを立て、積極的に新しいチャレンジを設定することが大切です。
作ってみた。作ってみると、やっぱり①って選択肢になるな……。
ただ、この辺りの条件は履歴書にもある程度書いていたし、1次面接で話をもして、回答がNGなら最終に進んでも辞退してた。4社横並びのはず。
それがしたいかどうかは別として、現実的に今俺がやっている役割で絶対に外せないのは家族の介護なんだよな。俺が稼がなきゃ喰っていけない。この状況は時間が過ぎて悪化はするけど大幅に改善はしない。そうするとこれを最優先しなければならないんだよなと思った。
みんなに大企業の福利厚生は凄いと書いてあって色々と調べたんだけど、なんか本当に凄いな。
健保組合の方は、1,2,4は独自の企業グループで健保組合がある。もうこれだけで今の協会けんぽよりかなり条件が良くなる。それだけでざっくり年間15万とか浮く計算。高額療養費の上限も低いとかそういう情報もあるがここは不明。
1番の大企業はさらに障害者の扶養家族にも家族手当が出るらしい。そもそも家族手当ってどんな理屈で出ているのか分からんレベルの手当なんだかけど、これだけで年10万とか行く計算になる。
ただ、どこも当たり前に備えていて、全然差が少ないが、それでも大企業が、例えば自社系列に介護専門子会社を持っていて、そこに相談できる体制があるとか、なんかいろいろあるっぽいのはすごい。
chatGPTに聞いた。
この4社は異なるタイプの企業ですので、どれがベストな選択肢かはあなたのキャリアゴールや個人的な好みによります。
「日本を代表する大企業」は安定性とキャリアアップのチャンスがありますが、厳しい競争環境や枠組みの厳しい組織文化がある可能性があります。
「業界的なベンチャー企業」はイノベーションや革新的な仕事に携わることができますが、リスクも伴います。
「小規模だが、コンサルティングファーム」は個人の成長やスキルアップのチャンスが高く、仕事のバランスも良い可能性がありますが、給与や待遇が大手と比べて劣る可能性もあります。
お礼文
https://anond.hatelabo.jp/20230206231743
今の仕事に嫌気が差して、あとやっぱり同じ仕事をしている人たちにくらべて給料が大幅に安いのが辛くて転職活動をしたらこうなった。
正直クソザコなので一個でも受かったらいいなと思ったら、志望度が高い所に絞っても4社から内定を貰ってしまった。
俺に内定が出るとか人材不足にも程があるだろ、日本経済ヤバイ。やばいんだが、俺みたいなクソでも役に立つと言ってくれているならば、それだけで死ぬ気で頑張る覚悟はある。
あるんだが、どこに行ったらいいのか迷いすぎ。しにそう。
内定でなくて悩む事は想定していたが内定が出過ぎて悩むとは思ってなかった。
俺のスペック
自分に自信がなかったから金や年収というもので自尊心を高めたかったんだと思う
楽したいというのももちろん大きいけど
ある程度自分を信じて進まなきゃならない
それが最近は自分のスキルを上げることより金儲けのことを考えてる
周りの奴らが優秀すぎて、こいつらに勝てないと思い始めている(そいつらより俺は稼いでいる)
でもそういうのって誰しもそうだと思うんだよな
どこかで金儲けに舵を取るか、金儲けは結果の一種として自己研鑽に励むかどっちかになると思う
例えばスキルアップできる安い仕事と、スキルアップできない高い仕事があった時
どこで諦めたんだろう
たぶん4年前くらいだ
月の労働時間の上限を取っ払い、2,3個の仕事を掛け持ちするようになった
今まで仕事外の勉強や残業で誤魔化していた部分がなくなって、決まった時間でどのくらいの成果が出せるかという感じになった結果、現実を突きつけられた
今の世の中、「努力というずる」をすれば自分の素質以上の成果を出せるようになっている
その努力ができない状況に追い込んだ結果、自分を誤魔化していた部分が無くなった
高校時代、自分が全国でどのくらいの頭の良さかを初めて知って、いろんなものを諦めた時に似ていたと思う
社会人になって、大量に仕事をするとどこかのタイミングでそれがわかる時が来る
自分はわかるのに8年位かかったけど、これでも早い方かもしれない、15年分くらいは働いてるはずだし
自分を諦めた後どういうモチベーションで生きていけばいいか未だにわからない
結果「億万長者でウハウハ」みたいな浅い夢に行き着いている
これじゃ夢バトルだと負けてしまう
育休中のスキルアップが話題になってたので、自分の育休時代の失敗を思い出してここに書くことにした。
そこそこの地方都市(人口50~100万人程度)で暮らし、そこそこの大学(地方国公立)を卒業して
そこそこの企業(地元で有名な中小企業)で長らく勤めたのち育休を取得した。
話題になってる人のような素晴らしい学歴もない、経営者でもない、そこそこ普通の共働き夫婦。
実家はどちらも遠方で頼れる人はなく、夫は育休1週間のみ、勤務中は会社なので時間の融通はきかない。
強いて言うなら、地方なので戸建て住居と車を所有しているのはアドバンテージだった。
出産といえど、初めて丸1年休めることに当時はわくわくしていた。
そこで、数百時間程度の勉強を要するある資格を取得しようと考えてた。
合格すると会社から祝い金が進呈される。生後三ヶ月には育児書に首がすわって楽になるとあったので
ところが、自分の育児に対する認識が甘く、少しづつ生活に綻びが出てきた。
まず、身体の調子が戻らなかった。目がかすみ文字が読みにくい。乳腺炎でガチガチに固まった胸に保冷剤を詰めて震えて寝た。
不調がじわじわ続き、活動的だった出産前の自分とのギャップに戸惑った。
新生児の頃は寝てる時間の方が多かった子供も、活動時間が増え、夜泣きが出てどんどん生活がグチャグチャになっていった。
車で外回りをする夫を夜中に起こすわけにいかず、夜は勉強時間どころか眠れない日も増えていった。
機嫌の良い時や昼寝してる時を利用して勉強するも、もともとの睡眠が足りず、当初の計画から大幅な遅延。
赤ちゃんとの生活は常に細切れの時間ばかりで、集中してなにかに取り組むのが難しい。離乳食も始まってやることだけがどんどん増えてく。
うまくいかない、イライラすることも増えた。子の泣き声が聞こえるたびに大きなため息をついてたと思う。
試験一週間前にとうとう爆発して大泣きした、眠りたい、予定通りいかなかった、何もできなかった
子供に対してイライラしてしまう、自分を邪魔する存在に見えてくる、もうダメだった
夫に「休んだほうがいい、仕事だってやめてもいい、ちょっと落ち着こう」と諭されて、ようやく私は本末転倒だったことに気づいた。
試験はもちろん落ちた。
その後は憑き物が落ちたかのように穏やかだった。勉強のエネルギーを運動に変え、子を抱っこして毎日のように散歩した。
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会社に復帰したあとは、仕事と育児と家事で慌ただしい日々が続いていたが、子が成長するにつれて少しづつ楽になった。
保育園で身体を動かすので、3歳にもなると夜9時から朝7時までぐっすり眠るようになり、時間を確保することができた
そして、あの落ちた試験から2年後、ようやく資格合格を手にすることができた。
私の経験だけど、本人が「勉強したい、リスキングしたい」と強く思っていても、子供の個性や自分の体調も見通しが立つものではない。
やりたいと思ってても、メンタルもフィジカルも環境も追いつかない中で焦って、
せっかくの育休なのに子と向き合うことすら疎かになってたこともあった。
(私は最終的に取り返したが、産後うつなどの問題もあり、こういうプレッシャーがきっかけで身を崩す可能性もあるだろう)
政治家全般に言えるけど、日本の労働市場において企業側を善良とする性善説前提で労働者の待遇改善やスキルアップを語るからなんだな。
恐らく答弁を作ってる高級官僚さんは何かあれば組織のバックアップで守られると言う経験が強いと思う、それは地方公務員でも言えるけど。
つまり就職した先の組織はそこに属する労働者を全力で守ってあげるような環境にドップリ使ってる、岸田さんのリスキリング発言に肯定的な人も、
彼らの経験や知見に基づいた言動を見ると、会社が労働者の事を考えや行動を尊重し時にバックアップするような善良な会社に属していることがわかる。
良いことである。しかしそうゆう会社が話題になったり羨ましがれる位に今は少ない。中小なんて奴隷労働呼ばわりされる環境や余裕がなくピリピリしてる環境、
職場の殆どが常駐型の派遣社員が大半の環境で、出来ないと邪魔扱い新人君も邪魔扱いで年中人手不足なんて所の方が大半でリスキリングを支援する
政策が出てきたら「産休明けなんの勉強もしなかったの?アイツは出来たのに何でお前やらないの?」と面と向かって言うと今はパワハラなので日本人らしく、
冷たくあしらいいずらい環境にして自己都合退職に追い込もうと嫌がらせに近い事をやるような邪悪な企業が出てくるのは容易に想像付くのである。
中には面と向かって言い放つ怖いものなしな中小企業もいる・・・・・それを放置している現状では岸田さんのリスキリング発言は叩かれて当然とわかると同時に、
もう性善説前提で労働者の待遇改善や、スキルアップを語るはやめた方がいいと思っている。
これも社会分断の一つだよなぁ、善良な企業に勤める者と邪悪もしくは邪悪とまで行かなくても禄でもない中小に勤める者との認識レベルの分断がやばい。
互いに認識できない故に明後日の方向で意見表明しあってる。邪悪な企業が潰れるような労働環境ならいいのだけれど日本はそうゆう構造ではないからな。
育休中のリスキリング支援について「選択肢が増えることは良いことだ」と思って擁護している人がいるが、
世の中には選択肢が増えることが嫌な人がいることを理解していますか?
嫌ならしなければいいと思うかもしれないがリスキリングという選択肢が増えると「勉強してスキルアップしない」という選択をすることになる。
こういった選択をすることがたまらなく苦痛な人がいることを理解しているのだろうか?
余計な選択肢が頭の中にこびりついて落ち着かない、集中できない人の気持ちを考えたことはありますか?
そういった人に「あなたは勉強しなくていいよ」「好きなことをやりなさい」と言うのですか?
それを理解したうえで言っているんですか?
「選択肢が増えるだけ」と言いますが、なぜ選択肢が増えることは良いことだと思うのですか?
他人の気持ちを考えないで自分の価値観を押しつけるだけじゃありませんか?
選択した結果の責任を取りたくない、選択することがストレスだと思っている人達に「あなたの選んだ結果だからね」って言えるんですか?
エリートが競争大好きで寝る間も惜しんで育児期間中でもスキルアップするのは勝手だけど
大多数のそこまで勉強とかスキルアップしなくても良いやと思ってる普通の父ちゃん母ちゃんが
こういう事言うとそんな甘えた態度では世界のエリートと勝負して勝って豊かになれないぞ!って言うやつが絶対いるが
なのにまだこんなことを言うのか。
https://twitter.com/chosakukenho/status/1619493898631680001
@chosakukenho
「スキルなど問うな、とにかく女性に高賃金の職をあてがえ」という典型的なフェミニズム。
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
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@kiya__na
そういう女性たちの「希望職種」を聞くと「特段の専門技能がなくても務まるデスクワーク」つまり一般事務ばかり。一般事務の求人倍率は0.26倍と異常な買い手市場。そんなの買い叩かれるに決まっている。それでいて政府が「スキルアップ」に言及するとそれも叩く。結局みなさんどうしたいんですか?
治部れんげ/ Renge Jibu
@rengejibu
子育てや配偶者転勤でいったん離職した優秀な女性が信じられない低賃金で働いている。税控除目的ではなく、労働市場がおかしいのと、雇用主が買い叩いているから。非正規公務員も多い。
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@kiya__na
9時間
返信先: @kiya__naさん
「女性の興味ある分野」と「労働で実際に役に立つ分野」がもともとミスマッチで、しかし役に立つ分野を習得する気はなく「社会が我々を活かせるように変わるべきだ」と要求して、もちろん起業をするわけでもないのでお上を頼った結果として生まれたのが「男女共同参画」というルンペンブルジョワジー。
年々AO入試の割合が高くなっているけれど、一般入試よりもAO入試合格者の方が意欲が高いと言われている
https://www.asahi.com/edua/article/14540038
逆に言うと、一般入試合格者は大学受験がゴールになっている(人が少なからずいる)ため、入学後の意欲が低い
仮面浪人でもないのに大学入学後も入試問題を解いてみたり、下手するとおっさんになってもまだ入試問題を解いてあれこれ文句を言っている
そんな人は極端だけど、有名大学や大学院まで進学した人材がくすぶってると考える人は多く、それもまた大学受験がゴールだと考えていると言える
多くの人は大学での専攻や卒論のテーマを直接仕事に活かしていないと実感しているだろう
ということは、いい大学や大学院を卒業すること(ほぼほぼイコール入学すること)が仕事が出来る人材と考えているわけではない
それなのに、いい大学や大学院を卒業したけど派遣だとかパートをやっている人を有能な人材、埋もれた人材だと考える
それは大学受験がゴールだと考えているからだろう、恐らく無自覚に
さらに言えば、あの大学を出ているだけあって地頭がいいとか、あの大学を出ているのに使えないとか、そんなことも考える
大学受験がゴールになっているから、労働者それぞれの強みを使って強みを伸ばしてお金を稼ぐことを、つまりリスキリングみたいなものを否定する
けれどもお上から言われれば「勉強しろってうるさいからやる気なくなった!」みたいな中学生のようになってしまう
はてブの好きな話題の一つに、進学校は勉強することを茶化さないみたいな話題がある
一方でスキルアップをサポートする社風はあまり話題にならない、たまに話題になるけど