自分に自信がなかったから金や年収というもので自尊心を高めたかったんだと思う
楽したいというのももちろん大きいけど
ある程度自分を信じて進まなきゃならない
それが最近は自分のスキルを上げることより金儲けのことを考えてる
周りの奴らが優秀すぎて、こいつらに勝てないと思い始めている(そいつらより俺は稼いでいる)
でもそういうのって誰しもそうだと思うんだよな
どこかで金儲けに舵を取るか、金儲けは結果の一種として自己研鑽に励むかどっちかになると思う
例えばスキルアップできる安い仕事と、スキルアップできない高い仕事があった時
どこで諦めたんだろう
たぶん4年前くらいだ
月の労働時間の上限を取っ払い、2,3個の仕事を掛け持ちするようになった
今まで仕事外の勉強や残業で誤魔化していた部分がなくなって、決まった時間でどのくらいの成果が出せるかという感じになった結果、現実を突きつけられた
今の世の中、「努力というずる」をすれば自分の素質以上の成果を出せるようになっている
その努力ができない状況に追い込んだ結果、自分を誤魔化していた部分が無くなった
高校時代、自分が全国でどのくらいの頭の良さかを初めて知って、いろんなものを諦めた時に似ていたと思う
社会人になって、大量に仕事をするとどこかのタイミングでそれがわかる時が来る
自分はわかるのに8年位かかったけど、これでも早い方かもしれない、15年分くらいは働いてるはずだし
自分を諦めた後どういうモチベーションで生きていけばいいか未だにわからない
結果「億万長者でウハウハ」みたいな浅い夢に行き着いている
これじゃ夢バトルだと負けてしまう