はてなキーワード: イオとは
召喚が1ターンに1回はわかるとして、特殊召喚にも制限がありそうなのにそういうのが一切ない。召喚にだけ誘発するものが多いならわかるけど、召喚・特殊召喚時に発動する効果も多く、ぶっちぇけ素直に召喚する必要性が感じられない。一度に複数展開したりすることも可能で、なんで召喚だけ制限を受けているのか不明。
ライオウというカードを使って相手の特殊召喚を無効にしようとしても、死者蘇生で出された青眼に対してはなぜか使えない。これってバグなのかなっておもったけど正常らしい。
このカードは効果の対象にならない、とあるものを選択して破壊することができるものが存在する。これも意味がわからない。対象を取るとは発動した時点で破壊するカードを選ぶ必要がないものをいうらしいけど、実際に選択しているのになぜ破壊できるのか不明。そのあたりの区別をどうすればいいのやら
相手の儀式モンスターとかを死者蘇生しようとして選択できないことがある。それの理由がわからず困惑した
こんな話題とても表じゃ出せないし、こういう弱小アカウントは溢れてるから特別目新しいものでもないんだけど
https://twitter.com/karaage_kun_sun
断っておくと俺は彼のことが大好きだ
全てのツイートが「ユーモアのない逆張り陰キャオタク」を感じられてとても良い
まず固定ツイートから好き、2年近く落書きすら追加されてないモーメントを恥ずかしげもなくピン留めし続けてる
「無趣味オタクが『絵描きワナビ』のステータスを手放せないでいる」様がありありと感じられて微笑ましい
大抵絵が下手
https://twitter.com/karaage_kun_sun/status/1483789868774084608
おい俺より絵が下手なのに人気あるやつ順番に殺すべ
https://twitter.com/karaage_kun_sun/status/1483793574521368576
しかし彼は「自分は絵がうまい」と思っているのでプライドだけは一人前
時々他絵描きが発する啓発ツイートをRTしているのもポイントが高い
数年前にジョギングした程度で元陸上選手面できるのは普通に尊敬できる
この何番煎じか分かんねえ手垢の着きまくったネタ流れてくるツイッタークソ面白えわ超面白いこれを初めて見たようにオモロイオモロイ言えて羨ましいわ、バカで
https://twitter.com/karaage_kun_sun/status/1483795437060767752
この悲しきモンスターを生み出した原因の一部はお前にもあるんだぞ
石を持ち上げて虫を見る趣味がある人は是非覗いてみてほしい
【追記】追記編と初手編、日常用語編、国際編、人物編、二眼の説明を加えた。
anond:20220131231934にインスパイアされてやってみた。
省力のために一部wikipediaからの引用も交えながら独自の解説を記した。
一手で隅をほぼ専有できてしまう反面、中央から遠く発展力やスピードに欠ける。
江戸時代以前の古くから打たれている手であり三々よりは中央に近く、星よりは地に近いバランスの取れた手。
隅を占めるのに二手かかるのが欠点。
4・4の地点で碁盤の目印のある部分のこと。
後述の昭和の新布石時代からよく打たれるようになった手。それ以前は置碁くらいでしかあまり見られなかった。
地に甘いというのは、相手に三々に入られるとほとんど地を奪われてしまうためである。
碁盤において、この地点がもっとも高い地点であり、端は地面という概念となっている。
後述の厚みが確定地ではない未来への投資であるのに対し、序盤から陣地になる可能性が高い場所を実利という。
実利をとれば厚みを作られ、厚みを作ると実利をとられるという表裏一体な関係にある。
盤上において影響力を及ぼすことのできる、しっかりと連絡して眼形の心配もない強力な石の集団である。
「厚み」は「薄み」に対する対義語である。囲碁で「薄い」というのは連絡が十分取れていない形、眼に不安がある石のことであり、相手に攻撃される可能性を持っている状態を指す。
これに対して強力な「厚み」は相手からの攻撃を受ける可能性が低く、周囲に近づいた敵の石に対して攻撃するための基盤となる。また、相手が近づいてこなければ大きな模様や地を形成する拠点となる。
大きな地になりうる可能性のある勢力圏のことを指す。多くの場合、隅から辺、中央へ広がるものを呼ぶ。
手の順番や形を変え、定石等と比べることで本来の形に対して余計な石があることなどを評価し、効かし効かされを判断する。
1933年(昭和8年)に呉清源と木谷實が発表した、中央・速度を重視する新しい囲碁の布石のスタイル。それまでの小目を中心とした位の低い布石に対し、星・三々で隅を一手で済ませて辺や中央への展開速度を重視し、中央に雄大な模様を構築することを主眼とする。その斬新なスタイルと、これを駆使した呉・木谷の活躍により社会現象とも言えるブームを巻き起こした。
またAlphaGoの台頭以後、新布石時代に負けるとも劣らない布石の変化が囲碁界を席巻している。
例えば星への三々入りを序盤に行うの「ダイレクト三々」は相手に厚みを与えるため不利と言われていたがそれが平然と行われるようになった。
隣り合った隅・辺・隅の星を占める布石である。辺を打たず、隣り合った隅の星を占めるのは二連星と呼ばれる。中央に大きな模様を張ることを主眼としたスタイルで、武宮正樹が有名な使い手である。
安永流ともよばれる。星・小目・辺の星脇を組み合わせた配置である。
小目からシマリを省略して星脇へヒラく手法は、江戸時代初期に本因坊道策が使用している。
本格的な中国流の開祖は安永一とされ、中国には陳祖徳が広めたとされる。1965年の日中囲碁交流の際に非常に注目され、日本に逆輸入された。
右上空き隅、小目、相手の星へのカカリから星脇へのヒラキまでの一連の配置を指す。下図下辺の黒の配置がミニ中国流である。右上隅の着点は必ずしも決まってはいないが、星との組み合わせが最もよく打たれる。平成期に流行した構えだが、すでに400年ほど前に本因坊道策が試みていた。このため道策流とも呼ばれる。
序盤早々、周囲にまだ石がない段階で、相手の星に対して直接に三々に打ち込んでいく手段を指す。かつては全く考えられていなかった戦法だが、AlphaGoなどの人工知能がこの手を打つことから注目され、人間の棋士の間でも広く採用されるようになった。ダイレクト三々の名称は、2018年5月から河野臨によって週刊碁の連載のタイトルに使われ、定着した。
囲碁の基本的な手筋のひとつである。アタリの連続で、逃げる側は盤がある限りは逃げることができるのだが、盤の端まで到達してしまうとどうにもできず、石を取られてしまう状態をいう。逃げきれるつもりでこの手順に入ると非常に大きな被害を受けること、シチョウアタリという攻守が全く逆転する危険な変化があることから、「シチョウ知らずに碁を打つな」という格言もある。
シチョウの追いかける先に相手の味方の石がある場合シチョウが成立しないので、この手を選ぶことが多い。
相手の石にフタをするように斜めに置き動きを封じる。
一旦相手のふところに石を打ち、一度は取られてしまうが取った後の姿がアタリになっていてすぐに相手の石を取り返すことができる。
漢字表記では「追い落とし」となる。 ツグ手を打っても引き続きアタリになり、取られてしまう状態をいう。別名をトントン、ツギオトシ、バタバタとも。
相手の石にも自分の石にも触れないような位置に、文字通り「置く」ように打つ手のこと。動詞では「置く」となる。多くの場合一線や二線など辺の低い位置の、敵陣の急所に打つケースを指す。
相手の二団以上の石を同時にアタリにし、二眼を確保する手段。文字通り相手を押しつぶすイメージであることからつけられた。着手禁止点を利用して生きる手筋である。
相手の石をアタリにし、自分の石を相手に取らせた上でもう一度相手をアタリにする一連の打ち方を指す。途中、さらに捨て石なども交えることもある。多くの場合、相手を凝り形にし、自分が形を整える目的で打たれる。また、攻め合いの場面で相手の手数を詰め、攻め合い勝ちに導く手筋としても用いられる。また、あまり効果のないシボリを「西洋シボリ」と称することがある(前田陳爾の造語)。
ある石のダメが詰まることで、各種の不都合が生じる状態を指す。「ダメの詰まりは身の詰まり」という囲碁格言があるように、不必要にダメを詰めてしまうことは身の破滅につながり、碁において戒められる事柄のひとつである。
駄目については後述。追記編を参照。
ヨセ(終盤のこと)において相手の陣地を侵食するための鮮やかな手筋。
一見繋がってないようなところに打つのだが、見事に繋がっていて相手の地をかなり減らすことができる。
盤上にある石の一団は二眼(空間が2つ)ないとゆくゆくは駄目(呼吸点)が詰まり必ず取られてしまう運命にある。
これはルールとして定められているというよりは、石は呼吸点を有してないと取られる、着手禁止点には打てないという2つのルールから導かれる定理のようなものである。
2つ眼があると、駄目が最低でも2つある状態と着手禁止点が2つある状態が存在するため、着手禁止点を同時に2つ塞ぐことはルール上できないので必ず取られない最強の存在となるのである。
この取られない石の状態のことを「生きている」と言い、この「生きている石」の内側の領域が陣地となる。
この石の生き死にさえ理解できれば、初心者の、どっちがどっちを囲んでるのか、これは内側も外側も囲んでると言えるのではないか、という疑問は消えるだろう。
相手にそこを継がれると眼となる部分に先行して打って欠け目にすること。
「打って欠く」(打ち欠く、あるいは内欠く)の意
相手にそこに打たれると完全な二眼ができてしまう部分に先行して打てなくする、相手の石の一団を殺す必殺の手。
隅に打った既存の石から陣地を確保するためにもう一手かけて領域の守りを固める手
ふたつ隙間を空けて打つ手
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自分の石の斜めひとつ空けた場所に置くこと。●から見て★の手のこと。
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相手の石の隣にくっつけて置くこと
相手の石を挟むように置くこと
相手の石の斜めに置くこと
相手の石のつながりを断つように斜めに打つこと
相手の石がそれ以上侵入してこないようにせき止める位置に置く石
相手の石を押すように平行に打たれる石
目外しへのカカリから発生する定石を指す。派生する変化型が多く、複雑な戦いになることから、大斜百変、大斜千変とも呼ばれる、難解定石の代表的なもの。天保頃より特に研究が進み、現代でも多くの変化が生まれ続けている。
小目への一間高ガカリに下ツケする形から発生する定石を指す。最初から接触戦となり、また変化型が多い難解定石の代表の一つ。石が接触しながら戦いになっていく様を「ナダレ」と形容された
小目への一間高ガカリに二間高バサミして生ずる一連の変化を指す。難解で未解明部分も多く、また変化型が多いために誤ると自らも傷を負うところから、村正にちなんでこの名が付いた。大斜、大ナダレとともに三大難解定石とされる。
竹の節のような並び。
一間空けて2:2で平行に並んだ形で、その間をどちらかを相手に打たれたらもう片方で繋がれるので絶対に切られることがない。
仏教用語ではひとつの宇宙が始まって終わるまでの途方も無い長い時間のこと。
囲碁においては、どちらかが譲らない限り永遠に循環してしまう特別な形があり、その形をコウと呼ぶ。
コウの形で石を取られた側はコウをすぐに取り返してはならず、一手別の場所へ打つ必要がある。
通常、白石はハマグリのくり抜きによってできているがそれが語源か。しらんけど
冒頭で説明。
限られた局面、特に序盤においてある程度決まった一連の手の応酬のこと。
定石は手練の碁打ちの長い研鑽、研究により成り立つもので、お互いに必然の手を打ち、双方ほぼ互角のワカレとなるのが定石の前提である
どちらの陣地にもならないどうでもいい地点の事を指すことから日常用語に転じた。
または、石から出ている呼吸点(全部塞がれると相手に取られてしまう)のこと。
囲碁において死活問題とは、相手の石を殺す、あるいは自分の石を活かすための問題(クイズ)のことである。
現代では上手(うわて)が白を持つが平安時代期には強いほうが黒を持っていた。
そのため
と転じたと言われている。
自分が第三者となった視点で戦いを見ると手がよく見える、あるいはそう錯覚すること。
一目は一子(石ひとつ)の意。
囲碁においては強さに差がある場合、相手より多く先に石を置いた状態で始めることから、相手の実力を認め敬意を示す意味に使われるようになった。
手を省くこと。
力を抜くことではなく、相手の打った手に付き合わず、その場所よりも価値の高い場所へ向かうことを言う。
囲碁にはいくつかルールがあり、基本的には江戸期~昭和期まで囲碁の第一人者であり、世界に囲碁を広めた日本のルールが用いられている。
日本ルールは盤上の囲った陣地(目)のみをポイントとするのに対し、中国ルールではそれを含め置いた石の数もポイントになる。
この2つの大きな違いは、日本ルールが自分の陣地に自分の石を置くことがマイナスとなるのに対し、中国ルールではマイナスにならない点である。
このことが死活に関わる局面や終盤の局面での手入れ、手抜きにおいて大きな違いを生む。
日本ルールでは曲がり四目と呼ばれる形が出現した場合、手を入れるのがマイナスになるためそれが死であることの証明を用いないと議論が生じる。
そのため中国ルールのほうが初心者に優しく、コンピューターにも優しい。
他には日本ルールでも中国ルールでも禁止されている自殺手がOK!というルールもある。
碁打衆を保護、「御城碁」の基盤を築く。近世囲碁の発展、振興に絶大な貢献。(日本棋院表彰ページより引用)
永禄2年(1559年) - 元和9年5月16日(1623年6月13日)
江戸幕府における囲碁の最高位だけにとどまらず、将棋の最高位も得た二刀流。
大橋宗桂との将棋対局は将棋の現存する最古の棋譜でもあり将棋界においても重要な人物の一人。
正保2年(1645年) - 元禄15年3月26日(1702年4月22日)
手割りや布石など、数々の発明を生んだ天才棋士。史上最強という呼び声も高い。
文政12年5月5日〈1829年6月6日〉 - 文久2年8月10日〈1862年9月3日〉
ヒカルの碁で著名。
1874年(明治7年)6月24日- 1940年(昭和15年)1月18日
またタイトルとなる前の、「名人は一世に一人」の終身名人制時代の最後の名人でもある。
引退後に本因坊の名跡を日本棋院に譲渡し、選手権制の本因坊戦創設に導いた。2008年囲碁殿堂入り。
「オマ●コ」発言など、昭和の棋士らしい数々の破天荒なエピソードが有名。
棋聖 6期 (1977-82)
名人 2期 (1962・70)
天元 1期 (1975)
https://omocoro.jp/kiji/317659/?s=09
オモコロの記事が訳分からんから嫌いとか向いてねぇから帰れよと仰る方もいるだろうがオモコロは概ね好きなうえでこの記事が嫌いなのだ。
オモコロ訳分からん界でもトップはARuFa(敬称略)だと考えているが、彼の訳の分からなさは「意味不明のAが理解不能のBになる」という展開が多く、こちらも「お!今回はどんなバカやってくれちゃったのかな〜?」の気持ちで読むことができる。予定調和で予測不能だから楽しいのだ。ホーム・アローンで泥棒が次どんな罠にかかるのかワクワクする気持ちに近い。
対してこちらの記事は最強のパスタ……最強のスパゲッティ。近年Twitter料理人の大袈裟で逆に魅力のない煽りを散々見てきた中でシンプルに最強の二文字となればなるほど出してみよの気持ちで挑むことになる。
なにしろスパゲッティは独居人類の強い味方。一戸一皿の最強があると思っている。我が家の最強と君の最強、比べてやろうぜの気持ちでこの記事を開いた。
オモコロは意味不明インターネットだが同時にやり手広告会社でもありグルメ情報はPR・非PR問わずなかなか力の入ったものも多い(オススメはこれと言って思いつかない。オモコロの8割は脳を通り過ぎる途中で霧散するので)
そんな中で最強のスパゲッティだ。よほど自信があるんだろう。
まあ枕でフリー素材を多用し横道に逸れていくのもオモコロでは珍しいことでもない。最強に支障はない。
そして記事をスクロールしていくと現れる龍。なるほどなるほど……。
支離滅裂インターネット、一定の需要がある。なるほどなるほど……。
全く無意味なスカイリムの情報、合っているのか間違っているのかもわからない。なるほどな。
なるほどなるほど……で、スパゲッティは?
タイムスリップ?ない?は?
なんとかなった?お!スパゲッティは?
……は?
スパゲッティは?
あっ、編集後記!
オモコロには記事の末尾に画像数枚とごく短いメッセージで今回の記事のこぼれ話や補足が行われていることがある。
おそらくそこでスパゲッティの味や完食した皿、レシピがあるに違いない。
どれどれ〜?
……。
龍が何時間かかって何が大変でなんて説明してんじゃねえよ!!!!!
なに僕も苦労したからこれに免じてみたいな面してんだよ!関係ねぇだろそっちが勝手にやったことはよ!
こっちは君の最強のスパゲッティを見に来てんのになにプロの仕事の裏側……こうなってるんですみたいな得意げな雰囲気漂わせてんだよ!
なにより最強のスパゲッティ!!!!!!!!!!!
出すべきはスパゲッティだろ!
出せよ!
最強なんだろ!出せ!
お前の思う最強のスパゲッティを!出せ!
なぁ!
なんでだ!
なんで裏切った!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
ぶっちゃけ配属されるころには社会学者だいたい嫌いになってて外と付き合いないから教授レベルはN=10ぐらい。
これマジ。
経済学部と間違えて入っただろお前って人ばっか。
経済学部って数字とか多くて難しそうだけど社会学ならまあ国語力でいけるだろみたいな感じの人も多かったね。
最初は世の中を良くしたいんです云々みたいな事言ってた人が、まあ異性の前でイキってたり教授の前だから真面目なこと言ってただけで、話を聞いてみると楽そうに感じたとか受験科目が少ない中では学歴になりそうだったとかが本音だとあとで知ること多し。
意識高い系は国際なんちゃら学部とかが多かったなあ、単にイキって意識高いこと言う人が多かっただけなのかもだが。
尊敬する人みたいな話になると芸能人やエジソンがよく出てくるしオイオイ社会学者じゃないのかってなるよ。
それが社会学部
でも同時に「口先やペン先だけ動かしてれば世の中が勝手に自分の思想が正しいと認めてくれるはず」みたいな謎の思い込みを持ってる人も多い。
ゾっとするレベルで「俺が言ってることこそが本当に正しいんだよな。馬鹿には理解できねーらしーけどー」みたいな考えの教授が多いね。
他の業界がどうなのかはよく分からんけど、少なくとも社会学の教授はそんなんばっかだよ。
表向きは「いろんな考えがあるよね。人間だもん」みたいな事言ってた人が酒呑んで豹変したら中身は結局「俺が正しいのに認めねえ奴が多いからさ、仕方なく表向きは考え押し付けてない感じにしてやってんだよ」みたいな事ガンガン言うもの。
本当に多様性を認めてる人はぶっちゃけいなくて、「現代において俺の思想は比較的マイナーだから一時的に多様性を認めることで生存を図るが、最終的には俺の思想に反するやつが消える社会が正しいんだよ」みたいな感じで多様性を認めていくと抜かしてる。
あと大体は強烈なコンプレックスを持ってるんだよなあ。
フロイトやユングに治療して貰ったほうがいいんじゃないですかねってレベルで色々拗らせてる。
拗らせきった自分を社会に合わせられないから、社会を自分に合わせるための力が欲しくて社会学者になったみたいな人ばっかだなあ。
とりまワイが知ってるやつをまとめてみる
ギンシャリボーイ ピンクフェロモン チョクセンバンチョー ハリウッドリムジン バーニングビーフ サバンナストライプ ジラフ ハリボテエレジー(無印 2.0 3.0) コンコン ピーピードーナッツ ジャンボナンプラー アフロマニア モヒカンパンク テンネンパーマ チョンマゲワンダー ギャランドゥ セーラームンムン メイドモエモエ アイラブナース アゲアゲアゲハ バージンフライト シンバシルドルフ ハリボテボーイ ハリボテフェロモン ハリボテバンチョー ハリボテリムジン ハリボテコンコン ハリボテジラフ ハリボテンガーZ ハリボテネイチャー キャメルクラッチ コモドペロペロ オージーホース カメジマン スーパーフェロモン ニンジャスナイパー シーワールド トロヤンホース UMA メカハリボテ FJクルーザー ギンシャリFJ フェロモンFJ チョクセンFJ ハリウッドFJ サンコンFJ カルキンFJ ハリボテFJ ドンブリボーイ ゲイシャクリスタル エスカルゴ レオタードレオタード ガソリンテンゴク オキシドール ギブメルソン タランティントレンティーノ グッドバーベキュー タンゴブルホーン ナイロビダンディ サバンナパーティ ロングハイネックス クビナガイノーネ ダンボウルガクエン ガムテイプマツリ パンパン マンマン ピーピーマヨネーズ グッドケチャップ ギガント ハナナガイノーネ スーパーストレート ジェントルハット テンネンガス テンネンスイ ホラガイサウンド フトコロガタナ アンドウ ギャル ガクランビート プリーツ ハードディスク ピーピーピーエイチ バリウムドリンカー アイラブドクター カマカマカマキリ サナギクラブ ニューパスポート デューティーフリー キンバリルドルフ ニッポリルドルフ エヒメオレンジ ヒッコシラクラク ブルーテイプ チャリ ガムテイプラブ ウマゾン ガムテイプセール ハリボテパンパン ハリボテマンマン ペンキ ガムテイプジケン オイルマネー コブイジリ コモドピロピロ コモドペラペラ タートルヘッド タートルネック ニンジャクライシス シュリケンチャンス シール マリンワールド エペイオス アテーナー
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ポプテピ記念
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メタバースという言葉が流行っているようだ。十数年地下アイドルヲタクを惰性で続けている自分としては、アイドルコンテンツをVRで楽しみたいのだが、なかなかこれといっておもしろいVRコンテンツがでてこない。そんな中で、自分が知りうる中で最も優れたVRアイドルコンテンツが、2019年発売のVRAV「俺のカノジョは本物アイドル 永瀬ゆい ~LIVE中レスもらいまくりでこっそり楽屋でイチャイチャベロキスSEX~」である。
2年前の作品だけあって最新のVRに比べると画質が落ちるのは否めないが、演出がものすごいリアルであり、今でも楽しめる。ぜひ没入感を得られるVRゴーグルで見てほしい。
主演は元地下アイドルの永瀬ゆい、そしてサブ出演にはAV系アイドルグループに所属していた山井すず、そして篠宮ゆり。
作品内では、3人がアイドルグループを結成しており、「俺」はセンターのユイと繋がっているヲタクという設定だ。
チャプター1は3人が結成してる地下アイドルのLIVEに「俺」が参加するシーンから始まる。まずこの物販の雰囲気がものすごいリアルである。やたらと話しかけてくる推し被りのヲタク、うさんくさいスタッフ、スタッフと内輪ノリで馴れ合い金を巻き上げられるヲタク。他にも地下アイドルをテーマにしたAVはいくつか見てきたが、この作品出てくるヲタクが地下アイドル現場にいるリアルなヲタクに最も近いと思う。
前物販(LIVE前に物販を行うこと)が終わり、続いてはライブのシーンに移る。
薄暗いフロアで、カメラ視点の「俺」の前には1列ヲタクが並んでおり、ステージの様子はヲタクの肩越しにしか見えない様子だ。フロアがフラットな狭いライブハウスで行われる地下アイドルLIVEでは慣れ親しんだ視野であり、なるほど「俺」はユイちゃんと繋がっているからこそ少し遠慮がちに2列目に陣取っているのだな、とわかる。そして、ステージライトが点灯し、出囃子とともにヲタクが手拍子を開始し、アイドル3人がステージに出てくると、横にいた先程から馴れ馴れしい推し被りのヲタクが、前方のヲタクを横に押しのけて「俺」に最前センターのユイちゃんゼロズレ位置を譲って「俺」を前に押し出す。この瞬間がこのVRAVの中で自分が最も好きな瞬間だ。ここで「俺」はユイちゃんと繋がっていることは他のヲタクにはまだバレていないものの、明らかにユイちゃんのTOであり、推し被りヲタクがTOを必要以上に立てるムーブも地下アイドル現場あるあるといえる。自分はここでこのVR空間に完全に没入することができた。最前中央に押し出され視界が開けて、ステージのユイちゃんそして左右の2人が視野いっぱいに目の前に現れる。最高だ。
そしてここから彼女たちのオリジナルソング「パラレルLOVE」が1曲ノーカットで描かれる。
これまでのアイドル系AVでは、ヲタクたちのコール(掛け声)が気に入らないことが多かったが、この作品はその点も完璧だった。
イントロで「あーよっしゃ行くぞーー!!」の警報からスタンダードMIXが始まるが、タイガーファイヤーサイバーファイバーのあたりからサイバーとファイバーを間違えるヲタクのせいでグダグダになり、ここは満足にMIXすら打てない中高年ヲタクがあつまる地底アイドル現場であることがわかる。こんな現場だからこそ「俺」はユイちゃんと繋がれるのだろう。その後も、妙に古臭く微妙にオリジナリティを出してくる(\ひまわりスマイル、ユリちゃーん!/等)いかにも中高年ヲタクがファミレスで真剣に考えそうなコールが続いたり、サビの「♪嘘じゃないよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/♪ほんとにあるよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/」のところの妙に気合の入った中高年ヲタクの掛け声には思わず涙が出そうになる。1番終わりのあとに挿入されるジャパニーズMIXのなんとも言えない\化繊!飛除去~!/の間の抜けたかつなぜか自信に満ちた言い方も地底アイドル中高年ヲタクあるあるなので傑作である。
落ちサビでは左右の視界からヲタクたちのキンブレのケチャがステージに捧げられ、思わず左右を見渡してしまう。VRは素晴らしい。
曲の最後はステージの3人が腕で大きなハートを作るのだが、リアルアイドル現場であれば3000%ヲタクの方でも同じポーズを取るところだが、左右のヲタクは「俺」にハートを強要することなく妙な真顔でステージにケチャっていたので、そこがヲタクもハートを作っていれば本当に完璧だったのが本作唯一の減点材料だろう。
ついヲタクのことばかり書いてしまったがもちろんステージの3人がポンコツ風に踊る姿は素晴らしいの一言で、ユイちゃんはタイトルで「LIVE中レスもらいまくり」と書いているくらいなのでほぼずっと「俺」のことを見つめていてかわいい。こんなに見すぎるのは多少不自然だが、自分の経験上、ヲタクと繋がってやめるアイドルはびっくりするくらい特定のヲタクにレスしていることはそこまで珍しくはない。むしろ落ちサビのあとに唯一ユイちゃんの右手側に目が泳ぐシーンがあるのだが何かあったのか気になる。
個人的には主演の長瀬ゆいもいいが、サブ出演の山井すずちゃんが本当に楽しそうにライブをしていて実にかわいい。本当はそっちを見たいのだが、ユイちゃんがずっとこちらをガン見してくるため、なかなかすずちゃんの方を見られない気分になってしまうのも本当に自分が地下アイドル現場にいるような錯覚をもたらしてくれる。
ライブが終わると場面は再び物販に移る。
ここでも馴れ馴れしい推し被りヲタクは相変わらずで、「俺」よりも先に推し被りヲタクがユイちゃんの物販に行くのだが、TOである「俺」はがっつかない感じや、推し被りヲタクが短い秒数の中で金を払っているにも関わらず「いっつも一緒に「俺くん」と応援してるんだよ」とTOを巻き込んでアイドルとしょうもない会話で秒数を消費してしまうやりとりのリアルさは素晴らしかった。他の中高年ヲタクと比較して妙にこざっぱりとした身なり、スタッフへの愛想の良さ、TOである「俺」に対する態度といい、推し被りヲタクは最高のかませヲタク役であり、ユイちゃんと繋がっている「俺」の自尊心をこれでもかとくすぐってくれる名演っぷりである。
さて、推し被りヲタクの物販時間が終わり、次は「俺」の番である。チェキ券を渡すとユイちゃんは「俺」に対して「・・・ありがとっ」と小さく声をかけて腰の下で「俺」の両手を掴むのだが、このそっけない口ぶりとこらえきれない節操の無さの組み合わさった動きが本当に繋がっているヲタクへのアイドルの振る舞いとして完璧で素晴らしかった。
そしてその次のチェキ撮影シーンがこの作品で2番目に感動したシーンだ。ユイちゃんが頬の体温が感じられると錯覚するくらいに「俺」の斜め横に密着し、チェキ撮影カメラが反対側の斜め方向から「俺」とユイちゃんを撮る。このユイちゃんとカメラの画角がとにかく最高で、唯ちゃんの横顔が画面右半分を覆いながらチェキカメラの方を見るVR体験はリアルなチェキ撮影に限りなく近くVRにしかできないというなかなか得難い体験だった。
その後は「俺」とユイちゃんはレギュレーションもなにもあったもんじゃないように前の推し被りヲタクのゆうに5倍は超えるであろう時間の間、衆人環視の中で異様にイチャイチャしながらツーショットの会話を行う。ここは正直生々しすぎて気が削がれたものの、実際の地底アイドル現場でもテーブルの隅のスタッフの見えないところでありえないくらいに密着して何かささやきあっている繋がりを一切隠そうとしないアイドルとヲタクの姿を見たことがあるので、まあこういうこともなくもないのかもしれない。
ちなみに、このいちゃいちゃ物販シーンでは、視界の右端で楽しそうにヲタクを相手にしている山井すずちゃんが可愛かったり、チェック柄のシャツベルトインコミュニケーション不全中高年ヲタクの姿があまりにリアルすぎてびびるといった面白も見逃せない。
チャプター2以降は楽屋のAVシーンなのであまり語ることはないけれど、強いて言えばパンツの上からキンブレを執拗にエロ道具化するシーンはなんのフェティシズムなのだろうかというのが気になったのと、パンツを脱がせたあとはキンブレは使わないのはちょっとわかる、という点くらいだろうか。あとオマケのラストチャプターでの音楽プロデューサー枕接待シーンの山井すずちゃんが可愛い。
報告は以上です。皆もVRゴーグルを買おう。