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2019-01-25

TC高山紗代子と私

TCお疲れ様です

高山紗代子Pの一人です

ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めしま

必要のないストレスを抱える意味なんてありません






ですます調はここまで

さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった

正確には紗代子のバスターブレイド役には投じなかった

765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした

いくつかの感想総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い

それ自体は恐らくその通りだろう

しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る

それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた

複数回当選組だからか?それもあるだろう

ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう

それは一つ一つは無関係ではないだろうが小さな要素だった

実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ

多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ

声優ネタから始まって、当の声優からブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ

そこに高山紗代子の中身は無かった

TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの

「どの役が担当に合うだろう」と想像を巡らせる期間がある

陣営によっては終始考えが割れ、まとまらないこともあるだろう

なあなあで投票先が決まりいまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう

しかし紗代子ほどこの期間を無為に過ごした陣営はいないだろう

錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的圧力を持ち

尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた

バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった

実際その後の応援をみていると

この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるもの殆ど見られなかった

絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが

荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった

謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず

単なる大剣日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった

尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラー齋藤から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう

主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが

これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった

2018年夏に披露されたTB勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった

ユニット楽曲イベント衣装SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない

その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない

幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像

ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった

思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった

そしてTCの紗代子陣営にそんなものはなかった

かにタグはバズった

声優認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した

拡散しただけだったのだ

ちゃんのような意味合いを持つ拡散では決してなかった

それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか

バスターブレイド高山紗代子世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった

これは声優のせいか

もちろん違う

彼女責任を求める考えは間違っている

それがなければバスターブレイド役ではなかったか

それも違う

からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる

しかし、考察議論はより多く行われたはずだ

繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ

多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ

ただし、恐ろしいことにみんな熱があるように錯覚していたのだ

象徴的に感じたことがある

一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希高山紗代子カップリングがあり

個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」

というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつ

これを支援する声やイラストTC序盤において激増した

邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう

しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人普段通りに推す日常へと戻っていった

結局二人がダスクバスターブレイドを演ずる理由というもの説得力を持つ人は多くはなかったのだ

投票先を纏める行動が出遅れもの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し

鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーション見出し勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった

紗代子陣営が行ってきた動きと何もかもが逆だったのだから

もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる

例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味

こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する

本来担当勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、

そのように十人十色理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う

「決まらいかダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い

浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている

更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去勝利は大きな動機にはなり辛いだろう

次に、例えば期間中投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場

これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう

しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく

限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した

しろ、4回あった100票つきガシャの対象者勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない

他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダー信号機が揃うという魅力的な構想

それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドル理由とする得票の訴えは

正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う

特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンター過激な行動を続けたこともあり

次第にそのトーンは小さくなっていった

ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが

それでも後押しには違いないだろう

補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーション比較的高かったろう

でも紗代子にだって誕生日があったのだ

箱根駅伝という努力根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)

受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ

それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった

しろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた

ほとんど注目を集めなかったがTC間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う

それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった

訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果

負けるべくして負けた

誇るべきことがある

今回紗代子は2位とはいえ取得した得票は驚くべきもの

スクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが

中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう

私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず

バスターブレイド役の紗代子を応援するという事から離れた

そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない

それでさえこの得票なのだ

やっぱすげえよ紗代子は

この力を次は活かせる

私はそのためにできることをする

そう信じて私はTDのその時を待つ

PS

バスターブレイド以外の役割について言及した私や私の知り合いに

罵詈雑言を向けた複数のPの名前絶対忘れんから

2018-12-21

THE@TER CHALLENGE!! 序盤雑感(孤島サスペンスホラー

アイマスにおけるプロデュース体現しているミリオンライブ目玉イベントも今回で3回目。

12/20 24時頃までのごく個人的感想を思うままに書く。

このイベント個人が全貌を把握することが困難で、また各P・各陣営等それぞれの物語めっちゃ面白いので、

暇な人はここでも自分ブログでも何でもいいから、記録を残しておいて欲しい。

#茜ちゃん絶対島流しにするからね、が物凄いトレンド力によりTAの村人A、TB名探偵ナンナン並に猛威を振るう。

主人公的な立ち位置からは大体遠い場所にいる茜ちゃん主人公にという想いも胸を打つ。

当初競り合うものと思われた琴葉は勢いで押され、前回と被りがあって訴求力で上回れないとの見込みもあり、転進を余儀なくされる。

恐らく基礎票では茜ちゃんよりも優位な琴葉がこうなることが、ミリオン投票イベント面白である

琴葉のコンベみんなガチガチで琴葉感半端なかったが、緊張状態が続いたためか転進後には精神崩壊し、しじみに憑りつかれてしまった。

現在は、茜ちゃんに加えてカロリー脳な美奈子陣営が参戦している模様。

なんか説明が死にそうな役。

エレナ、うみみ、奈緒という明るい系なアイドルが参戦しており、誰がなっても良いところで主人公を明るく元気づけて死にそう。

アイドルに似てどこのコンベも前向きな感じで、さわやかな戦いとなっている。

初めての役奪取を狙うエレナが開始より優勢をキープしているが、まだ票数が少なく情勢はわからない。

通称秋桜戦争」というおしゃれネーミングな律子歌織さんの一騎打ち

他の賑やかな争いに比べ大人の戦い感がある。

基礎票では劣るのではないかと見られている律子が現状健闘、大勢力ではないが尖がったところに定評のある律子Pがこの先どう戦うか注目。

歌織さんのコンベは一二を争う程の真面目さであり、会議かよ! と突っ込まれている模様だが、歌織Pっぽくて良いと思う。

  • 館の女主人

伊織千鶴さんが当初より競りつつ、天空橋騎士団が追っている。

本物のセレブvsニセレブコントラストが映える戦い。

千鶴コンベのエセお嬢様口調がコアなウォッチャー達に好評で、実際見てると非常に面白く大好きなのだが徐々に洗脳されてくるので要注意。

一方の伊織コンベはしばしば混ざる変態大人ポイントである

ミリオン投票イベで毎度注目に晒されている志保が初めは独走したものの、現在はやよいとがっぷり四つ。

風花もここに本格参戦する模様。

志保Pは時折過去2回の幻影とも戦いながらで少し肩に力が入ってはいるが、上手く団結している模様、あとなぜか英語比率が最も高い。

個人的普段は温厚だが怒らせると怖いPランク上位のやよいPは慎重に参戦を選んだ後、ほんわかなコンベと841タイムで畳みかける。

2018-10-16

ミリオンライブかい声優ゴリ押しコンテンツと化したアイマス

ミリオンライブかい声優ゴリ押しコンテンツと化したアイマスお荷物

とりあえずこういうタイトルにしとけばアイマス信者は釣られてくれるよね(笑)

 アイドルマスターミリオンライブ誕生して5年、後継アプリである音ゲーもどきことミリシタが実装されて早一年アイマスP(笑)の皆さま如何お過ごしでしょうか。

ミリth、詩花イベ、シアターブースト(笑)など、相変わらずやらかしを重ねてまともなファンは離れ、残るはアイマス信者とクソ害悪声豚ばかりとなり、同じアイマス系譜であるデレやMのファンから名指しで批判されるまでになり、アニメ化なんて夢のまた夢、アイマスにおける不良債権としてかつてない盛り上がり(n回目)(笑)を見せるミリオンライブ。私もついこの間まで「田中琴葉担当です(キリッ」などと薄ら寒いセリフを吐き、スマホクラッシュすればあっという間に吹き飛ぶ画像データに何十万と金をつぎ込んで「爆死芸」だの「これが担当の意地」だのというパチンカスもびっくりなクソ浪費を繰り返してきましたが、タイトルにもあるとおり私が5年もの歳月年収数年分の金額をつぎ込んで愛してきた「田中琴葉」というキャラクターに対する運営や声豚どもの扱いを見て現実に引き戻され、すべてのアプリを消去、グッズの類も処分しました。ぺーらしい言葉を使えば「引退」ってやつです。

 そして相変わらずやらかし事案を繰り返し、開き直りを続ける運営を前にようやく目が覚めたのか昨日まで「アイマス最高!ミリオンライブはこれから!」などとほざいてた友人たちも引退し、周年イベを過ぎてミリシタに飽きた声豚たちが次の餌場を求めて移動している今、ふと思ったわけです。

ミリシタから入ったぺーはミリオンライブアイドルプロデュースするゲームと本気で勘違いしている人が大半なのではないか。」

ミリオンライブのいいところしか見えてないのではないか

それは可哀そうだ、何も知らないでこんなところにいたらあれよあれよという間に時間金も吸い取られてしまう。

早くミリオンライブ真実を教えて上げてもっとまともなコンテンツに逃げたほうがいいと警鐘を鳴らさなければいけない。

 というわけで今回はミリオンライブが如何に(色々な意味で)ひどいものであるかをミリシタから入った人間にもわかりやすい「田中琴葉の件」を通して伝えていきたいと思う。

 まず、田中琴葉の件の概要説明する前に声を大にして伝えておきたい。

ミリオンライブ声優ゴリ押しコンテンツである。」

 ミリオンライブはとにもかくにも声優が命であり、声優の追っかけをしている声豚から金を搾り取るためにあると言っても過言ではない。

39プロジェクトだかなんだか知らんが、ミリオンライブに登場するアイドルAS以外は全て声優を担ぐための神輿、いや、踏み台レベルかも知れない。

とにかく声優の都合で性格がブレブレ、キャラ崩壊など日常茶飯事、声優のためならなんとでもなる、最悪いなくてもいい存在としてしか見ていない。

劇場版アイドルマスターのそれが良い例であろう。

からさまな声優事務所の力関係が反映されたキャラクター選抜、出番、セリフ役回りAS中心の物語を作るためのほぼ別人レベルキャラ崩壊(可奈と志保特に酷かった)

765の後輩という設定が完全に裏目に出ている。

そうでなくてもキャラクターの出番の格差や、キャラの作り込みの甘さ、ゲーム自体のつまらなさは同期のシンデレラガールズと比べても酷い物であり、声優ありきで作っているとしか思えない場面が多々あった。

ライブに足を運べば害悪、厄介、キチガイの声豚ばかり。誰もキャラクターに興味などなく、ペー独自文化としてキャラグッズを身につけているが口を開けば出てくるのは声優の話ばかり。

ライブでもキャラ名ではなく声優名を呼んでクソコールオタ芸で悦に浸る者がほとんどだ。

 (アイマスPはどこにでも湧いてくる上に自分たちに都合の悪いことは隠蔽したり声高に叩く傾向にあるが「アイマス ライブ 厄介」で検索してみてほしい。某スクールアイドルファンの方がよっぽどまともに見える行為がぼろぼろ出てくる)

 

 

 そんな奴らが「田中琴葉」に何をしたか、これから話していこう。

きっかけは2016年9月1日担当声優である種田梨沙が謎の病気により、活動休止を発表したことに始まる。

種田梨沙が参加していた他のコンテンツが次々に同氏の降板、代役の起用を発表する中、アイドルマスターは「種田梨沙の復帰を待つ。」という決断を下した。

当時私は愚かに英断だと感じてしまった。琴葉の声を演じられるのは種田さんしかいない、いつかまた声が聞けることを信じてその日を静かに待とう、そう考えていた。

しかし、異変はすぐに訪れた。

 The@ter Activities投票で決まっていた「普通の子」役を降板して可奈に譲ったことを皮切りに、運営は極力琴葉の話題を避けるようになった。

ラジオや各種広告ではもちろん、本家ゲームイベントでも琴葉に対する言及が減ったどころか、カードにも登場する機会が減り始めた。

はいささか疑問だった。声優さんの事情と琴葉は全く関係ないのに、声優さんがいなかろうが、声が変わろうがミリオンライブ世界観に全く関係ない。なぜそんな雰囲気になるのか。

漠然と疑問を持っていたが、それを口にすることはできなかった。

 そして迎えた4thライブミリオンスターズにおいて最大の目標であり、ひとつの終着点、武道館でのライブ、その3日目。

私は現地で参戦した。人生においてトップ3に入るレベルの胸糞悪い一日だった。

現地における名刺交換、私が名刺差し出して「琴葉担当です」と名乗ると相手は必ず「あっ.....」と言って伏し目がちになった。

そして口々にこう言った。

「残念でしたね。」

「きっと琴葉も見てくれてますよ。」

「琴葉はいないけどその分頑張って応援しましょう」

「49人での武道館ですけど、楽しみましょう」

 腸が煮えくり返るとはこのことを言うのだろう。危うく怒りで前が見えなくなりそうだった。殴り倒してやりたかった。

ふざけるな、いないのは種田梨沙であって琴葉ではない。なぜ事情も知らない、知る気もない奴にそのようなことを言われなければいけない?

せめて同じ琴葉担当であれば気持ちはわかると思いたかった。

だが、私が名刺交換をした琴葉担当集団はお通夜だった。

比喩ではない、文字通りお通夜のような雰囲気の中上記セリフをうわごとのようにつぶやくのみだ

担当名乗っている人間が「琴葉だってここに来てます。」「俺が連れてきてるから」「奇跡はあります」その一言すら言えないのか。

お前たちが見ているのは結局種田梨沙であって琴葉ではないじゃないか

もう最早ライブどころではなかったが、チケットの金は払ってしまった。時間になれば武道館に入場し、会場を迎えていた。

案の定、まともに楽しむことができなかった。応援なんてとてもじゃないができない。

それでも、それでも最後希望だけは捨てていなかった。

きっと何か、琴葉もここにいるという意思表示パフォーマンスで示してくれるはずだ。そう信じていた。

だが、その期待は最悪の形で裏切られることになった。

ライブ後半、最後の曲

初日乙女ストーム、2日目はクレッシェンドブルーのFLOODING、圧倒的エモさを爆発させていた枠だった。

流れたのは「ジレハートに火をつけて」琴葉がセンターを務める、灼熱少女の曲だった。

琴葉以外のメンバー4人が迫真の表情で歌う中、琴葉がいるはずのセンターポッカリと空いていて、スポットライトけが煌々と照らされていた。

ふざけるな、ふざけるな。

運営お前もか。お前まで琴葉の存在否定しにかかるのか。

ジレハじゃなくたって他にもシメを飾る曲はいくらでもあるじゃないか。他に演出の仕方はいくらでもあるじゃないか

なぜ敢えてそれを選んだ!?なぜそれを選んだ?

なぜ敢えて琴葉の不在を強調させるような曲、演出を選んだのか。

鎮魂歌のつもりか?公開処刑も甚だしい。

ここで私は悟った、気づいてしまった。

運営種田梨沙の復活を待つつもりはない、田中琴葉というアイドルミリオンライブから消し去るつもりだったのだ。

今だからこそ言えるが、もうすでにこの時点でグリマスの終了、ミリシタへの移行は確定していたと見られる。

から運営ミリオンライブの展開についていけなくなった種田梨沙グリマスの終了に伴って琴葉ごと切り捨てようとしていたのだ。

 悪夢はなおも続いた。最後挨拶総合プロデューサーは「ミリオンライブは一歩一歩着実に前に進んでいきます。」という旨の発言をした。

しかしその直後、シアターデイズの発表である

手のひら返しというか、ダブルスタンダードというか。もう呆れて言葉も出なかった。

 一歩一歩着実に前に進んでいくなら種田さんが復帰するのを待って100%状態リリースするのが筋ではないのか?

それとも歩みについていけない者は遠慮なく切り捨てるからついていくも降りるもお前次第だとでも言いたいのだろうか。

私はサイリウムを投げ捨て、最後Thank youを聞くことなく会場を後にした。

やってられないなんてものではない。あそこで最後Thank youのあの演出を見たところで冷める一方だったと思う。

とりあえずキャラ出しとけばお茶を濁せるとでも思ったのだろうか。

後述するが運営対応は全てのメッセージが後手でちぐはぐ、声優種田梨沙自分達に火の粉がかからないためのものであり、要するに自己保身だ。

田中琴葉というキャラクターや、琴葉本人を好きで追いかけてきたPやファン気持ちをことごとく踏みにじるものだった。

 いつだったか引退したとあるPがちょうどこのブログだったかアイマス宗教である。」と言っていた。

まったくもってその通りである。下手すりゃ宗教よりタチが悪い。

あんなに堂々とアイドル存在否定しておいて、最後にちょろっとお涙ちょうだい演出をすれば大の大人が泣き喚きながら「ありがとう」アイマス最高」と狂ったように連呼するのである

気持ち悪い、宗教と言わずしてなんだというのだろう。

あの演出を持って「琴葉はいた。」「4th最高だった。」と言っているペーは田中琴葉担当ではなく種田梨沙信仰する信者であり、所詮種田梨沙しか見ていないにわか声豚である

少し話がそれてしまった。

あのライブの後、私はあらゆる窓口でバンナムグリークレームを入れた。

あれを肯定されては琴葉があまりにも浮かばれない。可哀想なんて言葉では表しきれない程に不憫だった。

だがいずれも返答が返ってきた事はなかった。

その後も琴葉の存在無視され続けた。

ミリシタに琴葉の存在確認できない、グリマス終了時も琴葉のボイスだけ追加予定はなしとされた。

田中琴葉は合流が遅れています。」などという取ってつけたような白々しい文章が踊っていた。

なぜ?琴葉自身に何かあったか?ないよな?

グリマスの方はともかく、4thの時点で3Dモデルを用意できたのならミリシタに実装するくらいわけもないはずだ。

種田梨沙はいなくても田中琴葉はここにいる。」と主張するのなら、たとえ無言でもミリシタに琴葉のモデルだけでも実装し、メイン画面で歩き回ったり、劇場メンバーと会話するモーションを用意することができたはずだ。

たとえ声がつかなくてもユニット曲で歌って踊る琴葉を見ていずれ戻ってくる種田梨沙に思いを馳せることができるならまだ前述の言葉にも説得力があった。

しかし、現実劇場で琴葉の存在確認することはできず、琴葉がここに居るという実感は皆無、そのくせTBなど中途半端タイミング中途半端に顔見せするから案の定ミリシタから入ったぺーは「誰?」状態だったわけだし、それどころか「こんな実装されてないキャラに参加権認めるのか」という不要ヘイトを貯めることになったわけだ。

 そして、今年二月、どうも違和感のある中途半端タイミングでようやく琴葉がミリシタに実装された。

完全に引退していたがようやく思いが届いた、これまでのことは水に流して改めてミリオンライブを始めよう。

そう呑気に思っていた私の心はすぐに打ち砕かれることになる。

 ツイッターに溢れかえる「琴葉おかえり」の文字

 どうして声豚はいつもこう私をイラつかせるのだろうか。

あのさあ............

おかえりと言うべき相手は琴葉じゃなくて種田梨沙だろうが!!

琴葉はずっと劇場にいたんだからお帰りもクソもねえよ!!バカか!!

 ただ、本当に怖いのはここからだった。

どういったわけか、琴葉の存在がまるで悲劇のヒロインであるかのように扱われ始めたのだ。

そして運営はここぞとばかりに琴葉のことを猛プッシュし始めた。

まるで今までの遅れを取り戻すように。

 思い出して欲しい、数行前の流れを

田中琴葉存在種田梨沙の不在を理由否定したのはどこのどいつだ?

お前らじゃないか!!

勝手存在を殺しておいていざ復活したら悲劇のヒロインか?

ちゃんちゃらおかしいとはこのことだ。

 何も言われなかったらミリシタに実装する気すらなかったくせに

反論があまりにも大きくて金になると嗅ぎつけたのか、復活した途端にこの扱い

復活したら、あからさまなゴリ押し

 この手のひら返し種田梨沙信者はここぞとばかりに絶賛の嵐

「琴葉おかえり」「ありがとうミリオンライブ

信仰というのはここまでも人間盲目にするのかともう、哀れみともつかぬ感情けが胸を支配していた。

 そして、私は本来であれは5thにも参加することなく、さっさとアイマスから足を洗うつもりだった。

でも、どういったわけか、ミリオンライブを昔布教してしまった後輩の声豚に無理やり連れられ、5th2日目を見させられた。

 正直言って、まあ酷い、白々しい演出だった。

あれはミリオン5thという名の「種田梨沙お帰りライブ」だった。

白々しいセトリ、4thでは見られなかった景色を完全再現、琴葉はここにいるでしょ?完全復活したでしょ?嬉しいでしょ?ほら泣けよ

と言わんばかりのサムイ演出

それ以外は前日に徹夜で組んだのかと思えるレベルのテキトーっぷり

 そんなことをするなら島原エレナにSTANDING ALIVEを歌わせてあげたほうがよっぽどよかった。

 

 そしてそれに泣き崩れ、泣き喚くキモオタの群れを見て吐きそうになった。

 もうやめてあげてくれ 田中琴葉がただただ可愛そうだ。

 何もしていないのに、声を失ったか存在否定され、忘れられ、かと思えば声優の都合で再び表舞台に引きずり出され

別に何もしたわけではないのに悲劇のヒロイン扱いされる。

そして1周年迎えたら未来ちゃを差し置いてミリオンのセンターですか。

なんの努力もしないでセンターに持ち上げられてしまう琴葉の表情はきっと散々なものだろう。

それで持ち上げられたが故に何も知らない別のキモオタに叩かれ、デレと比べられ、見下され.....

こんなボロボロセンターを見てもあなた脳死で「アイマス最高」「ありがとうミリオンライブ」と唱え続けるのだろうか。

 さて、話が長くなってしまったが、ここまで読んでくれたということは私の話に少しでも賛同する意思がある人か、俺を論破したくて仕方ないクソ気持ち悪いマウント取りオタクのどちらかだろう。

もうもはやキモオタにつける薬などない、正直声豚は死んでも治らないからもう何も言うまい

奴らは反省も後悔もしない、さも当たり前のようにコンテンツを食い潰し、飽きたらまた次のコンテンツに移動するだけだ。

まぁシンデレラガールズ然り、SideMしかり、どこに行っても声優の都合でキャラクターの扱いが決まり、荒れていない場所を探す方が難しい現状を見る限り、もはやアイマスというコンテンツのもの声優ゴリ押しコンテンツになってしまった今、大多数のアイマスペー(笑)に何を言っても無駄なのかもしれない。

でも、それでも、俺はやめねえからな。

俺の想いが少しでも多くのオタクに届くまで、ミリオンライブが、ひいてはアイマスが潰れるまで何度でも、形を変えてでも言い続けるからな。この真実を。

ミリオンライブと声豚ども呪い殺すまでやめないからな。この文章投稿し続けることを

琴葉の存在を殺したお前らを、今も真実に見て見ぬ振りしてるお前らを絶対に許さないからな。

この文章半笑いで見てるお前だよ、達観した気になってクソみたいなマウント取ろうとするお前のことだよ。

2018-09-27

香港映画女性活躍

タイトルほど大した話ではないのだが、

昔の香港中国アクション映画を見ていると、女性アクションが目立つ。

というか、むちゃくちゃ多くね?と思った。今の欧米映画と比べても多い。

特に活躍していたのは80~90年代だと思うが、香港女武打星(女性アクションスター)なる言葉もあったくらいだ。

アンジェラマオに始まり(正確にそうなのかはわからないが)、

ジュディ・リーシンシアカーンムーンリー大島由加里(シンシアラスター)、シンシア・ラスロック、(シンシア多いな)

そして当然、世界アクション女王となったミシェール・ヨーもいる。

ジャッキー・チェン映画では普通女優アクションを演じることも有名だし、

ジャッキー映画以外でも、アニタ・ムイマギー・チャンジョイウォンブリジットリンらが普通アクションを演じる映画がある。

女性が戦うシリーズでも皇家師姐やワンダー・ガール東方三侠、ツインズ・エフェクトなどもあるし、映画敵役女性が登場し主人公と戦うことも珍しくない。

藤純子梶芽衣子志保美悦子らがいた日本と比べても十分多いのではないかと思う。

こんなに女性主体的活躍が描かれるって、映画史的にはかなり特殊なのではないだろうか?

今の映画界の女性キャラクタ主体性云々という基準から見ても、ある面ではかなり先を行っていたように思える。

もちろん、東アジア儒教思想の国なので、現在のようなジェンダー感ではないだろうが・・

それでここまで女性活躍していたことは素直に驚く。

もっともそのせいでムーンリーらの痛ましい火傷事故も起きたのだが(その後アクション映画でまた復帰)

これってジェンダー論?とかで扱われるようなネタではないのかもしれないが、ちょっと驚いたので書いておく。

とあるデュンヌとミリシタ

他の方のを見てたらなんだか私も語りたくなっちゃったので。

タイトルにもありますが、私はいわゆるデュンヌ(女性P)です。

全デュンヌさんの代表をするつもりはありませんので、こんなやつもいるのか程度に読んでください。

こういうのってネガティブになりがちですけど、内容は要約するとミリシタ大好き!です。

アイマスにハマるまで

2年くらい前までは、アイマスのことはなんとなく知っている程度でした。

私はニコ動動画投稿してたので、三大カテゴリの一つであるアイマスに触れる機会はそれなりにありました。

でも顔と名前が一致するキャラは数人、アニメは見たことがなくて、曲をしっかり聞いたこともたく。

ツイッターフォロワーさんの中にはPさんもいたので、RTやデレステスクショが流れてくることもありましたが、なにか見てみよう、プレイしてみようとは思いませんでした。

そんな私が本格的にアイマスにふれてみようと思ったきっかけ。

それは、気になった男性アイマスPだったからです。

話のネタになれば、くらいの気持ち最初に見たのは劇場版「輝きの向こう側へ!」でした。

今考えるとアニメ本編から見ろよという話なんですけど、その男性との初デートまで時間がなかったので、手っ取り早く見れるという理由でチョイスしました。

765ASのメンバー千早春香以外はふわっとしか分かってなかったんですが、千早かわいいなとか志保って子面倒くさかわいいなとかライブシーンすげえと思いました。

ぶっちゃけ、すごく刺さったというわけではなかったです。

でも全然まらなかったというわけでもなくて、アイマスってこういう感じなんだーという雰囲気はわかりました。

もっと萌え萌えしてるというか、パンツとか見える感じかと思ってたので。

その後、アニメ本編を見ました。

元々、キャラクターデザインでいうと千早と貴音が好みでした。

千早は面倒くさい子という話は聞いてたんですが、私は面倒くさい子が好きなので、765ASメンバーの中では一番興味がありました。

アニメ序盤の千早ぶっきらぼうというかそっけないというか、空気読まない協調性のない子で、うわーめんどくさ!かわいい!と好きになっていきました。

てってってーってアイマスだったんだ!?ニコ動MADとかでよく聞くあの曲は千早が歌ってたんだ!?この曲アイマスだったんだ!?と驚くこともしばしば。

そしてアニメ20話、「約束」。

泣きました。

千早抱きしめたい…と思いました。

ぶっ刺さりました。

発端になった男性はその頃には彼氏になっていたので、CDを貸してくれました。

千早の曲がすごく刺さって、ますます千早に惚れました。

アニマスを見た上で劇場版をもう一度見てみると、千早の成長や765ASメンバーの絆が分かってすごく楽しめました。

あと、やっぱり志保生意気面倒くさかわいかった。

ミリシタをはじめました

彼氏グリマスをやっていたのですが、私はやっていませんでした。

ソシャゲに対して、忌避感というか嫌悪感があったんです。

冒頭でも言いましたが、ツイッターフォロワーさんの中にはデレステプレイしている人がいました。

流れてくるスクショやRTの中にはガシャの爆死報告も。

ただの絵に数万円払う価値観が当時の私には分かりませんでした。

(正直、今でも100%は分かりません)

払う方が悪いというか自己責任なのは分かるんですけど、そこまでお金を使わせるガシャという仕組みに対してはすごく嫌悪感がありました。

そういうわけで、グリマスプレイしてませんでした。

アイマスに触れるようになってから8ヶ月くらい経った頃、ミリシタが配信開始されましたがスルーしてました。

が。

RTで見た千早自撮りしてるのが可愛すぎて、是非とも自分でも見たくなって、勢いでミリシタをインストールしてました。

担当の可愛さの前にはソシャゲへの嫌悪感なんてないも同然だった。

インストールしたのは配信開始から一週間後くらいだと思ってたんですが、最近初出勤日を確認したら配信開始の翌日でした。

千早が可愛かったから仕方ないです。

そんなわけで私はミリシタをはじめました。

タイトル回収遅くてすみません

配信開始しばらくのミリシタ

配信開始から間もない頃のミリシタは、正直評判があまりよくなかったです。

動作が重い、実装曲が少ない、そう言われてました。

これじゃせっかくの新規もいなくなるという意見も見かけました。

そんな中、ほぼ新規の私はどう感じていたかというと、普通に楽しんでました。

画面の中でアイドルが踊ってくれると可愛かったし、4Mフルコンがやっとだったくらい下手くそだった音ゲーに慣れて6Mもフルコンできるようになって、とっても楽しんでました。

当時はNカード最初から揃っているのではなくてドロップで、場合によってはプロルはあるのに着せるアイドルがいないなんてことも。

早くアイドルプレイアブルにしたくて、プロルを着せてあげたくて、コミュコンプリートしたくて、夢中でミリシタをプレイしてました。

SSsイベントがはじまるまでの数ヶ月を暗黒期とか空白期とか言うこともあるようですけど、私は別に苦痛ではなかったです。

52人もいるアイドルのNカードコミュコンプリートするためにじっくり時間をかけられたので、私にはちょうどよかったかな?

担当推し)について

765ASメンバーしか知らなかった私ですが、ミリシタをプレイしていくうちにだんだんミリオンの子たちも分かるようになりました。

面倒くさい子が好みの私は、志保静香、紬の担当に。

この3人はなんとなく順当感があるんですが、自分でも意外なくらい刺さったのは昴です。

見た目から、ツンケンしてて冷たい子だと思ってたら、声が可愛くて元気で人懐っこいというギャップが刺さりました。

今では千早と昴が私の中でツートップです。

ちなみにこの日記だと担当推しが混在してますけど、使い分けがわかってないからです。

ミリシタ運営には信頼しかない

アップデートのたびにUIを改良したり、機能を追加したりしてくれるミリシタ運営には好感を持ってました。

私の中でミリシタ運営への好感が信頼に変わったのは、昴のSSR衣装の件です。

SSR衣装を着ている昴をながめていたとき、顔と体で肌(モデルテクスチャ)の色がちょっと違うことに気づきました。

通常衣装問題ないのに、SSRだけ微妙に違うんですよ。実装当時のスクショとかググってみてください。

私はどうしても気になって、昴のSSRだけ体側の肌の色が違う気がします、修正してくれると嬉しいです、という要望運営に送りました。

それからどうなったかというと、数ヶ月後のアプデで、肌の色がちゃん修正されていました。

めちゃくちゃ感動しました。

この運営ちゃん要望意見を聞いてくれるんだ、信頼できる、と思いました。

その後も、PSTや1stカードソートができるようにしてほしいなどの要望を叶えてくれたので、ミリシタ運営には本当に感謝してます

詩花イベのこと

1周年イベント後にはじまったBlooming Starイベント

PS4ステラステージから詩花が登場し、イベント曲も詩花の持ち歌です。

そして上位報酬は私の推しの昴。

持ち歌じゃない曲でイベントを走らされる昴Pが可哀想炎上したとかしないとか聞きますが、昴Pとして言わせてもらうと。

全然ありでした。

詩花ちゃんかわいいし、曲も素敵だなーと思いました。

コミュの内容も、昴たちが詩花のヨイショ要因にされてるとは全然思わなかったです。

お互いに憧れ合う昴たち5人と詩花の姿が、青春っぽいというか、なんだか可愛くて微笑ましくて甘酸っぱかったです。

というか昴は別に詩花じゃなくても、可愛い子は素直に可愛いって言いますよ。

お仕事コミュでも、あっあの子可愛いとか、大したもんだとか、素直に褒めて認めてます

そこで、男っぽい俺って…って自虐したりじめじめしたりしない昴だから好きなんです。

詩花かわいい、グッズ買いたいって言ってるのはすごく昴らしい反応だと思いました。

無理やりヨイショさせられてるとは少しも思いませんでした。

昴の新曲じゃなかったのは確かに残念です。

今だから分かることですけど、おそらく、声優さんがご妊娠中だったか新曲じゃなかったんだろうなと。

今回を逃したらもう二度とないわけじゃないし、待てば次があるはずなので、声優さん産休・育休明けをのんびり待ちます

それに、うまくいけば昴持ち歌+2周目上位もありますしね!

その日が迎えられるように、ミリシタを遊んで支えたいです。

ちなみにイベント結果ですが、2凸で終了でした。

彼氏と、(セレチケ以外)課金絶対しない、課金したら別れると約束してるので…無課金だとここらへんが限界だったかなーと。

2018-07-20

デレマスはhierarchical

デレステの恒常SSR響子追加で一波ありましたデレマス界。

モバマスサービス開始当初からこのコンテンツに世話になっている私は、自分では「アイドルマスターシンデレラガールズ」というものをよく知っていると考えています

デレマス代表的風習として 総選挙 がありますよね。1位がシンデレラガールとして認められ、上位50名は順位を明かされる。

必然的に人気という点において階級組織的な構図が生まれます

さらに、総選挙の結果に依るところも大きいですが、「声の有無」というのも差別的な要素として捉えることができます

OK、ニュージェネは信号機看板から声がついて然るべき」

あんきらや蘭子はキャラ立ってて他所でも知名度あるしね」

当時は基本的CD発売発表を以て声がつくことが明かされていたと記憶しています

納得できるところから声はついていきました(本田未央については一悶着あった気もしますが)。

第4段辺りからですかね、多少予想が難しいところも出てきました(第4段赤城みりあなど)。

今では逆に声がついてる娘の中から3名がソロCDデビューという形なので予想する楽しみは減ったかもしれませんね。

でもソロ曲を持っているか否かというのは大きな差足り得ると思います

ともあれ私は個人的にはこのシンデレラガールズが好きです。

第一総選挙十時愛梨シンデレラガールに輝いたことはとても鮮烈でした。大変失礼ながら彼女が人気NO.1だったとは私は今でも思っていません。でもそこがいい。

第二回でカードがまだR2種類しかなかったアナスタシアが2位になったこともそうです。

私は、シンデレラガールズはソシャゲとしての面で、ユーザー主体コンテンツであって欲しいのです。

まり比較したくはありませんが、ミリオンにも琴葉、百合子、杏奈志保など「人気」アイドルはいます

でも最新曲「UNION!!」の歌詞にもある通り、「一人も手放さない」。

「Thank You!」の歌詞にもありますが、ライブ衣装も一貫してお揃い。

そんな雰囲気があるように感じます

デレマスが不人気アイドルを手放すということを言っているわけではありません。

でも「どんな世界も頂点は一つしかない」「誰もが立てるわけじゃないステージ」。

そんな歌詞脳裏を過るのは私だけでしょうか。

蔑ろにする、ということでなければアイドルの扱いに差はあっていいと私は考えます。ましてや他所と比べても人数がとんでもないわけですしね。

一方で「仲間の数が増えてく度に叶う願いも増えてゆく」なんていう実にいい表現もありますね。

最近botの件や前述した響子の件(特にPCS衣装は悪手だったと個人的にも思いますが)などデレステはすこし雲行きがよくありません。

難しいこのコンテンツの舵取り、運営様には今後もぜひ頑張って欲しいと思います

2018-05-18

名探偵コナン』のストーリーをざくっと書いてみる4終

1「宮野明美 編」anond:20180518001537

2「ベルモット 編」anond:20180518002613

3「キール 編」anond:20180518004006

バーボン

組織に潜入している水無からバーボン」が動き出したとの連絡が入る。

赤井の死後、コナンの周りに複数人物が近づく。

蘭のクラスに転校してきた女子高生探偵世良真純

アパート火災により住む家を無くし、新一の家に住むことになった大学院生「沖矢昴」

毛利弟子になりたいと授業料を払い、喫茶ポアロで働く探偵安室透」

そして、火傷を負った赤井秀一の姿をした男。

バーボンは誰か?が前半の争点。火傷赤井の姿に翻弄されるジョディ安室や沖矢、世良を警戒する灰原。コナンの正体に気付いていそうな世良。一体誰が?

ロンドンで新一が蘭に告りますガチで。

事件に巻き込まれ少年探偵団。燃え盛る小屋の中、灰原は薬を飲み大人に戻って子供たちを救出。

その姿を光彦が撮影。お礼を言いたかったようで、小五郎に探して貰おうと毛利探偵事務所動画送信していた。

しか事務所で既にその動画確認していたのが、忍び込んでいた安室だった。

そして安室は、毛利PCハッキングされていることに気付く。どうやら沖矢もその動画工藤から確認したようだ。

灰原の指には、ベルリー急行に乗車するためのチケットとなる指輪が嵌められていた。

ミステリーツアーを楽しむ豪華列車に乗り込んだ一同。安室も乗車していた。列車内で起こった殺人事件解決するも、爆弾が仕掛けられていることが分かる。

灰原はベルモットからメール逃げられないと考え、姿を現し死ぬことを覚悟するが、沖矢が灰原の目の前に現れる。

火傷赤井が世良の前に。「秀兄は死んだと思ってた」と世良が発言し、世良は火傷赤井に気絶させられる。

その後、火傷赤井は一室へ。そこに工藤有希子が現れる。変装を断念し姿を現したのはベルモットだった。あなた有希子はどうして老けないの?と問う。ベルモットクリスが実際の姿で、大女優シャロンは老けた変装だったのだ。

元の姿の灰原哀宮野志保シェリーは後列にやってくる。そこに安室透が現れる。自ら「バーボン」と名乗り、志保彼女の母「エレーナ」と良く似ていると告げる。そして赤井に恨みがあることも明かされる。

赤井が死んだことに納得がいかなかったバーボンベルモットの手で赤井変装し、FBI周辺に出没していたのはバーボンだった。赤井が死んだという確証を得るためだった。

バーボンは生きたままシェリーを連れ帰るつもりだった。しかベルモットしかけた大量の爆薬が。ベルモットシェリーを殺すつもりだと理解したバーボン

志保貨物車に閉じこもり、手榴弾バーボンを遠ざける。爆発し、貨物車は吹き飛んだ。

ベルモットシェリーが死んだことをジンに報告し、組織的にシェリーは抹消されたことになった。しかしその後、ベルモット灰原哀の姿を目撃する。報告をしなかったところから幼児化はベルモットも隠している様子。

貨物車に居た志保は、別件で盗みに来ていた怪盗キッド変装だった。爆発と同時にキッドはハングライダー脱出

バーボン安室透は、もう一度、赤井の死について考え直すことに。

バーボンコナン存在に疑問を抱き逃げることは無かった。探り合ううちに、コナン安室の子供の頃のあだ名が「ゼロ」だったことを聞きだす。安室キール事件自殺した組織構成員「楠田陸道」について調べだす。

敵か味方かと探るうち、コナン安室の正体が公安ではないかと疑いだす。

安室は、沖矢昴に目星をつける。

沖矢に『赤井秀一殺人偽装トリック』を語った安室。そして沖矢=赤井だと追及した。

その時、安室赤井から電話が。沖矢にアリバイができてしまう。

そして赤井安室透を「降谷零」と呼んだ。

沖矢の家から立ち去った安室。二階には沖矢に指示を出していたコナンが居た。沖矢マスクの下は父・工藤優作だった。

それは一時だけのもので、安室の読み通り、普段の沖矢は有希子が伝授した変装変声機で姿を変えた赤井秀一だった。ジョディたちは再び赤井と共に捜査を始める。

キールからここまでの長い長い偽装トリックを考えたのはコナンであるコナンの正体は、赤井にはほぼバレている様子。

安室コナンに正体がバレ、「嘘つき」と言われる。ここまで理解したら『ゼロ執行人』へGO


ラム編……はまだ単行本ラストまで行ってないね

整理すると、組織的に新一は死んだ。シェリーも死んだ。赤井も死んだ。(みんな実際は生きてる)

周辺が騒がしいので毛利探偵事務所ジン兄貴に怪しまれている。

ベルモットはなんとしても灰原を殺したい模様。

バーボンベルモットの何らかの弱みを握っているらしい。

ちなみに安室はまだ沖矢をかなり疑っている。

仲間を死なせてしまった赤井への憎悪も強いらしい。

大物ラムが動き出した。はてさて「ラム」は誰か?「領域外の妹」とは?赤井家の謎は…。

(ちなみにラム関連は劇場版でも伏線が…)

そして黒ずくめの組織トップ「あの方」の正体がついに明かされました。

そんでもって、最新単行本ネタバレをすると、新一が生きてることがSNS拡散…1巻のときは考えられなかった展開ですね。

もともとコナンは100巻あたりで終わると言われていて、100巻を超すことは確定したんですが、やはり150巻も行かず終わるのではないかと先週のサンデーを読んで思ったので追いつくなら今かな。結構衝撃展開です。着々と固まりだしている恋愛模様も、完結に向かっている様子…。

ラムから(85巻~)追うのも良いかもしれません。

ていうかバーボン編の説明これでも適当感半端あるし、バーボン編(59、60巻~)からでもいいか安室さん人気だしそれも頷けるシリーズですよ。

スピオンオフゼロ日常」も青山剛昌先生完全監修なので、何か明かされるかも?

ちなみにミスリード誘ってる書き方したんですが、APTX4869は不老不死の薬では無いらしいね

やっぱり最終的には組織が何をしたいか、に迫っていきそう…。

ここまで記事全部読んだ人居ないと思うけど、居たらお疲れ。

名探偵コナン』のストーリーをざくっと書いてみる3

1「宮野明美 編」anond:20180518001537

2「ベルモット 編」anond:20180518002613

キール

事件解決の流れで偶然にもアナウンサーの水無玲奈組織の一員「キール」だと分かる。

議員暗殺計画に関与していたが、コナンジョディの阻止により失敗。

二度目の暗殺計画FBIが追い詰めた途中、事故で水無は怪我を負い、FBI監視のもと入院することに。意識はなかなか戻らなかった。

蘭のクラス転校生「本堂瑛祐」がやってくる。毛利探偵ファンと名乗り小五郎に接触。後に姉を探していることが分かる。アナウンサーの水無と姉は瓜二つだが、水無はAB型。本堂はO型。姉から弟へ輸血したことがあったが、ABはOに輸血できないため、姉弟では無いと確信していた。本堂の身の上を探ったところ、彼の父はイーサン・本堂というCIA諜報員だったことが分かる。そして本堂は昔、白血病だったことが分かる。

水無を探っていた組織構成員「楠田陸道」を携帯電話作戦で炙り出したコナンしかFBIに追跡されたことで楠田は自殺した。その動きもあり組織は水無の入院場所特定し、テロ病院を混乱させ水無を奪還しようとする。 

本堂瑛祐も水無の居場所特定。本人に問い詰めると、意識が無かったはずの水無が目を覚まし、真実を告げた。実の姉であること。瑛祐の血液型は骨髄移植AB型になったこと。自身CIAであること。父は自決したこと

組織キール奪還作戦成功したが、それはコナンFBI赤井秀一の思惑通りだった。

FBIは水無に組織に戻り情報を流すように要求した。組織に戻った水無は信頼を得るため、ジンの目の前で赤井秀一を呼び出し殺害することを要求される。水無は赤井を「来葉峠(らいはとうげ)」に呼び出し、肺や頭を打ち抜き射殺。ジンウォッカがそれを離れたところで確認した。その後車が爆発する。

赤井過去黒の組織に潜入していた。宮野明美の前に「諸星大」として現れ、交際。妹の志保を介して組織に入り込み、ライというコードネームを与えられた。明美との交際は本気だったため、当時付き合っていたジョディとはその時に別れている。しかFBIの同僚キャメルの失態で正体発覚。明美志保を残し組織から逃げることになった。

赤井は焼死体発見される。赤井指紋を照合するため、ジョディ赤井が前に触っていたコナン携帯電話提供した。

結果として、指紋は一致したのであった。

本堂は姉を目指しCIAになるとアメリカへ。最後に実はコナンの正体にも気付いていたと話した。

4へanond:20180518010010

名探偵コナン』のあらすじをざくっと書いてみる1

(一回消してごめん。文字数制限の頭が無かった。分割する)

もうすぐ95巻だし途中参加可能(とりあえずゼロ執行人に追いつける程度)になるようなざっくりした「これまで」を書いてみようと思う。

なお勿論のこと現在1013話、既刊94巻。下に書いているのは大まかも良いところなので、気になった個所は原作読んでくれ。

めっちゃ頑張って書くよ。ネタバレ嫌な人は見んなよ。漫画読んだ方が面白いから、途中でこの記事読むのやめると良いぞ。間違ってたら随時訂正しようぜ。主に黒ずくめ中心になるぜ。

◆これまでのざっくりしたあらすじ(冒頭は最早お決まり文句

山口勝平ボイス)

オレは高校生探偵工藤新一幼なじみ同級生毛利蘭遊園地に遊びに行って、 黒ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。

取り引きを見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、もう一人の仲間に気付かなかった。オレはその男毒薬を飲まされ、目が覚めたら

(ここから高山みなみボイス)体が縮んでしまっていた!!

工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。

阿笠博士の助言で正体を隠すことにしたオレは、蘭に名前を聞かれて、とっさに江戸川コナンと名のり、奴らの情報をつかむために、父親探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。

オレは毛利おっちゃんを名探偵に仕立てるべく、時計麻酔銃でおっちゃんを眠らせ、蝶ネクタイ変声機を使って、おっちゃんの声でかわりに事件を解いている。

この二つのメカは、阿笠博士発明品だ!博士は他にも…ターボエンジン付きスケードボードや、犯人追跡メガネキック力増強シューズなど次々とユニークメカを作り出してくれた!

蘭もおっちゃんも、オレの正体には気付いていない。

「たったひとつ真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!」

(ここまでアニメ公式より)

なお新一の両親は幼児化を知っている。工藤新一勝手ライバル視していた服部平次も、コナンの正体を見抜いてしまい、今やコナンの協力者だ。

色々あって怪盗キッドコナンの正体を知っている。ちなみにキッドの父に新一の母・有希子は弟子入りして変装術を習ってる。

ある日、毛利探偵事務所父親を探してほしいという娘からの依頼がくる。発見するも父親殺害されていた。

父親殺害したとみられる男を突き止めるも、こちらも殺害されていた。

実は3人は巷を騒がせている『10億円強奪事件』の犯人コナンは娘が残った一人と目星をつけ、後を追う。

最初の男の事件はただの仲間割れ。2人目に殺害された男に殺されていた。

では2人目を殺したのは誰なのか?コナンは娘と名乗った女に真相を聞こうとするも、寸前のところで彼女は黒ずくめの男に撃たれてしまう。

彼女コナン本名が「宮野明美であること。黒ずくめの組織の末端であること。10億円の取引組織から妹と共に足抜けする予定だったこと。10億円の在り処を告げ、コナンの目の前で死亡する。

黒ずくめの男二人を目撃するコナン。盗聴器を仕掛け彼らがそれぞれジンウォッカというコードネームで呼ばれていることを知る。

さらゲーム会社での事件で不運にも偶然死んだ男がテキーラと判明。テキーラ世界の有能なプログラマーリストを購入しようとしていた。

コナンクラス転校生がやってくる。「灰原哀」と名乗る少女は実はコードネームシェリー」。黒の組織幹部で、コナンが飲んだ薬「APTX4869」の開発者。「宮野明美」の妹「宮野志保」であった。

組織人体実験が嫌になり、反発し殺されそうになったところ、死ぬ覚悟で同じ薬を飲む。

幼児化した彼女組織から脱走することに成功した。事前に組織の名簿の「工藤新一 不明」を「死亡」と書き換えている。

新一が生きていることに勘付いていた志保は、新一を頼って阿笠博士の家に転がり込み、灰原哀としてコナン小学校に通うことになる。

すったもんだで、組織シェリーが米花町に逃げたことがバレてしまう。その際、組織の一人ビスコ死亡。

ジン「バレたから移動しただろ」コナン「移動すると思うから逆にここに居ろ」と灰原は町に留まることに。

灰原、解毒薬の開発へ。まだ一時的もの。(この後、持続時間が長くなっていく)コナン調子に乗って新一に戻って文化祭出たり蘭に告白しようとしたりする。

2「ベルモット編」 anond:20180518002613

3「キール編」anond:20180518004006

4「バーボン編」anond:20180518010010

2018-05-05

俺、ToHeartの好きなキャラを聞けばそいつのすべてがわかる能力あるんすよ

さ、さ、さ、坂下ですか?

……えー、そのー

はい

整いました!

坂下とかけて

カプジャムリュウときます

その心は

ブロッキングできないでしょう!

どうも!

ねずっちじゃない何者かです!

「いやいや、QOHネタに逃げんなよ、二次創作やぞ」

……ねずっちじゃない何者かです!

「いやだから

……かえて

「楓?」

かえて!

坂下じゃないので!

「はあ…… 田沢圭子」

……そのお

「?」

と、整いました!

「いや、謎かけしろなんて言ってなくね?」

整いました! 田沢圭子とかけて!

声優ネタ禁止な」

……整いませんでした!

「正直」

ねずっちじゃない何者かですもの

「ですものて…… 君ToHeartくわしくないでしょ」

そうなんだー

「いやだって二次創作ネタ声優ネタに」

ほんとー

「……は?」

かんにゃ

ToHeart2の方のネタやないかしかも、ラジオの! 本編のネタじゃないやろそれ!」

もうわかりました、わかりましたよ、それじゃあ好きな神藝工房を聞けばそいつのすべてがわかる能力でいいです!

「開き直るなや!」

ゴーイングMy上へとっり。

「あっずるい! えーじゃあ、偽こみパ!」

バームクーヘンをおなかいっぱい食べたいんだな!

志保15枚目」

はあああああ。

なんなの。

「なにがですのん

あのねえ、ごーるでんうぃーくも終わりかけに、することは、昔のゲームの話ですか。

「ええがな、それぐらい、もっとしようや、好きな葉鍵リレー小説の話とかしようや、俺ねー葉鍵ファンタジー!」

いやいやもうね、あなたね、いくつなんですのん

「そんなん言われましても、そもそも発端はあなたですよ」

せやけどもー

せやけどもですねえ

「ねーねー、お兄さん〜格闘ゲームコンボムービーSE欲しい派?」

いらない派です

「いる派やけど、ないのを否定はせんし、いいところでボイスだけあるのとかも好きやで」

もーーー

そうじゃなくてえええ!

「うるせえなあ、じゃあどうしたええの?」

じゃあここらでひとつうだるちんの新作が欲しい

「もうええわ」

ありがとうございましたー

2017-12-28

グリPの自分ミリシタを好きになれない理由

グリPの、と書きましたがミリシタにはグリマス比較しなくても好きになれない部分があったりします。が、グリマスをやってきたからこそ好きになれないところもあるのでとりあえずこのタイトルしました。(この記事は僕個人の所感なのでグリマスやってた人みんながこういう考えだよと主張するつもりは毛頭ないです。)

記憶ガバガバなので事実と違うことも言っちゃうかもしれませんがそこは許していただきたい。



はい6月末あたりにサービスインしたアプリアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ。他シリーズよりも楽曲豊富ミリオンライブでこそ音ゲーを出すべきだろうと常々言っていたオタクなので、アプリ発表の時はありえん喜びました。元々音ゲー好きだったこともあり期待は膨らむばかり。

で、実際にサービス開始したわけなんですが、

「うーん、微妙!w」

これが第一(?)印象でした。

担当がぬるぬる動くことによる感動で浮かれててリリース直後は褒めちぎってましたが、サービス開始から日が経つにつれて宜しくない部分がまあ目立ってきたなと。

散々言われてきたこともありますが、ミリシタそのものが抱えている(いた)問題点を列挙すると

1.動作が重い

2.リリースしてからしばらくほぼほぼ更新がなかった

3.キャラの出番格差

4.運営露骨な集金体制

5.音ゲー部分が微妙

6.UI

7.スコアタが運ゲー

8.キャラの掘り下げとか

このあたりですかね。1つずつ見ていきます

・1について。

動作が重い。これに関しては現在ある程度改善しています。が、初期は各ページへのジャンプが遅かったり、コミュ等のスキップができなかったりと、テンポよくゲームを進めることができなかった。これだけでもうストレスになる人もいると思います。少なくとも僕はそうでした。

現在も正直に言えば重いです。僕はガルパもやっているので、ガルパの軽さが余計ミリシタの重さを実感させているんだとは思いますが。(2D3D比較するなという意見は最もですがゲームの重さそのものについて言及しているのでそこには触れないでください。)

ただ、端末の問題だったり回線問題だったりもするのであんまり強くは言えないですね。重いことに変わりはないので挙げました。

・2について。

これ。致命的だと思うんです。何がって、元々ファンの少ないミリオンライブというコンテンツ新規獲得のチャンスを自ら逃してるんですよ。

知ってのとおりグリマスサービス終了が告知されていますソシャゲサービス終了する理由なんて人がいなくなったから、金が回収できなくなったから、くらいですよね。ミリシタに1本化してリソースの食い合いを無くすためという考え方もありますが、グリマス場末感を味わった自分からすればそれは希望的観測しかないと思うんです。

グリマスアクティブユーザー数、何人でしたっけ?最後の方なんて2万人もいればいい方でしたよね。

グリマスがそうなっちゃった理由は色々ありますがこの記事の主旨からは外れるので書きません。が、ユーザー減少で苦しんだミリオンライブが、後発アプリで自らユーザーを減らすようなことをしてどうするんだと言いたい。

音ゲーリリースは、新規層を獲得する数少ないチャンスだと思うんです。ポチポチゲーはある程度キャラに興味が無いと触れてもらえませんが、ぶっちゃけた話、音ゲーキャラに魅力を感じなくても音ゲー部分が楽しければユーザーは増えますよね。音ゲー部分についてどうこうは後述しますが、リリースしてからしばらくなんの更新もないのは愚行でしかないんです。加えて初期楽曲の少なさ。そりゃ新規は離れるでしょうと。ミリオンライブが好きなオタクなら待てるかもしれませんが、そうでないオタクは違うのでは。

増えない楽曲、開催されないランキングイベントアプリの重さ。

ミリオンライブ大好きな自分でもこれは駄目だろうと思いました。

まさに今その状態にあるわけなんですが、一度気持ちが離れてしまうとなかなか熱は戻らないんですよ。

大げさな言い方かもしれませんが、ミリシタは自分コンテンツ拡大の機会を捨てたんです。

新規獲得のための弾、もうアニメ化くらいしか残ってないでしょ。そのアニメ化もされるかどうか分からない状況。これからどうするんだと。ただのオタクしかない自分が言うのは滑稽ですが本気で心配になります

碌に更新もできないなら、リリースを遅らせるべきだった。その辺にどんな事情があるのかは分からないのでなんともですが。

・3について。

出番格差。つい先日新人2人のSSR2週目で荒れたり荒れなかったりしましたね。そうでなくとも中々カードコミュが追加されなくて一部から不満が出ていたような印象。

先に言っておくと、商売なんだから仕方ない、というのが僕の考えです。

ですが、露骨すぎる。これじゃ反感買ってもおかしくないというのがミリシタ運営に対する印象です。

これまた先に言っておきますが、アイドルの出番格差自体言及しているだけで、このアイドルが嫌い、とかそういうことを言うつもりはありません。皆好きです。

で、出番ですね。正確にカウントしてるわけじゃないので印象で話すことになりますがご勘弁を。

出番格差は今に始まったことではないです。グリマス時代から色々言われてきた問題です。けれどもまあそれはそれ、ということで置いておきます。(グリマス狂信者ではないです。)

ミリシタ。今までやってきた感じ、やっぱり人気キャラだとか、所謂いつメンだとかの出番が多いように思いますFTAP、PBAの属性イベントメンバーを見てみると、

FT静香志保ジュリア、紬、恵美

AP…翼、星梨花歌織杏奈、麗花

PBA…未来、まつり、百合子、エミリー、可奈

です。(あってますよね?)

ほぼ全員結構な頻度で見かけるキャラだと思います。印象ですが。

上位報酬ポイント報酬はともかく、バックの3人くらい違うアイドルスポットライトを当てて欲しかった。ここで名前を挙げるとそのキャラが不人気みたいな扱いをしているように見える(かもしれない)ので挙げませんが。

こんなところでヘイト貯めるくらいならまだ出番があまりないキャラを出しておいたほうがよかったのでは。

それと、確かFTの時に見かけた記事ファミ通かなんかだったと思うんですが、イベントに出てる5人はあくまでも選抜メンバーであり、フェアリースターズはフェアリーアイドル全員でフェアリースターズなんだよ、みたいな内容のやつ。まあ綺麗事というか言い訳しか見えませんでした。それで救われる人もいるかもしれませんが逆に不満に思った人もいるんじゃないかな。正直そんな言い訳するんならせめて属性曲全員分の音源作れよと思いましたね。予算とかスケジュールとかで難しいのは百も承知ですが、気持ち問題としては。

という感じで、今現在としてはアイドルによって差があると思います。人気キャラ推し出すのは当然ですが、角が立たないようにといいますか、もっとうまくやれるんじゃないの、と。

・4について。

運営露骨な集金体制ミリシタ、儲かってないんだと思いますリリースして間もないのにセレチケ導入したり、何かにつけてマスピ付き有償限定ガシャやったり。極めつけは先日のフェス限定マスピの実装ですね。4凸はあくまでも追加要素と言われればまあそうかもしれません。が、アナザー衣装ステータスアップのことを考えたらあの絞り方はやりすぎでしょと。

フェス限マスピ、フェスSSR被りか交換アイテム600個でしか手に入らないんでしたっけ?天井実装バランスとろうとしたのかもしれませんが、個人的には無理があるでしょ、と思いました。だってそもそも天井が9万でしょ?マスピ交換には天井2回分(で合ってますかね)、4凸は×4。アナザー衣装まで手に入れようと思ったらとんでもない額になりますよね。

他のソシャゲもそのくらいだとか、僕がグリマスの4万天井に慣れきってしまってるからとかはありますが、それでもこれはね…

まあそもそもソシャゲ課金文化自体おかしいんですが、そこはこの記事で言いたいことではないのでスルーで。

話戻します。先の何かにつけて有償ジュエルを使わせようというのもそうですし、キャラの出番格差もここに繋がりますよね。どちらにしても目先の利益しか見えてないのでは?セレチケだとかマスピ付きガシャだとか、その時その時は回るかもしれませんが何も無い時にガシャを渋るようになる理由としては大きいですよね。キャラの出番格差に関しても、いろんな人に言われてることかもしれませんが、少数の廃課金に頼る運営体勢は危険では。と。

どちらにしても先細りですよ。すべきことは長期的な利益得体制を整えることだと思います。それすら出来なくなってる状況なら仕方ないというか、まあもうしばらくしたらサービス終了してしまうのかもなぁと。素人目線ですが。

・5について。

音ゲー部分が微妙。これはなんというか、完全に好みの話なので無視してください。

ミリシタの音ゲーバランスは取れていると思います。判定がゆるく音ゲー苦手な人にもプレイやすい。これはプラスでもありマイナスでもあり、という感じです。

判定が緩い、ノーツが少ないのは、音ゲーをよくやる人間にとっては退屈なものになります。たぶん。ようするに飽きやすいってことですかね。ミリオンライブを知らず音ゲーから理由で入った人にとっては期待外れだったんじゃないかなと。憶測ですが。

引き合いに出すと対立煽り云々言われそうですが、デレステのマスプラみたいな譜面をお楽しみ要素として出してほしいなーと思いますはい

・6について。

UI。まあこれも好みの話です。色々改善してきているのでもうしばらくすれば完全に解決するとは思いますが、まだ使いにくさはあります

・7について。

スコアタが運ゲー。ついさっきアプデ内容見たらスコア計算見直し、みたいな内容だったのでこれもしばらくしたら解決するかもしれませんが、ミリシタのスコアタってほんと運ゲーなんですよね。やってる感じ。

フルコンかつほぼパフェとった時よりもミス混じってる時の方がスコアが高いなんてよくあります。他の音ゲーがどうか確認してないのでこれがスタンダードならもう仕方ないかなとは思いますが。

スコアアップのスキル確率で、なので仕方ないとは思いますが、せめてパフェ多い時くらいしっかりスコア伸びてほしい…

・8について。

キャラの掘り下げとか。ゲーム性質上難しいのは分かります。けれどもリリースして半年つのにどんな性格なのかイマイチ掴めないキャラもいるんじゃないんですか。僕はグリマスやっててある程度しってるので憶測ですが。これから頑張って欲しいです。

で、それとは別にコミュ追ってて思ったのが、設定ガバガバじゃない?と。といってもその根拠となるのが翼のコミュだけなのであまり強くは言えませんが。

その翼のコミュです。

インコミュでは

「うん!だってわたし、美希ちゃんみたいに、モテモテになりたいんだもん!」

「そのために、アイドルになったんだもんね〜♪」

というセリフがあります

しかし、翼のメモリアルコミュ1を見てみると、翼はPのスカウトによってアイドルになっています

スカウトされてアイドルになったはずの翼が、美希のようになりたくてアイドルになったと発言していますおかしくないですかね。まあスカウトからインコミュに至るまでのあいだに翼が美希に憧れる何かしらがあったと考えれば有り得なくもないし、実際にメモリアルコミュ3では翼は美希の曲を歌いたい、と言っています

ですがそこを補完するエピソードがない以上納得できそうにないです。個人的に。

システムとかガシャとかはともかくお話はしっかり作って欲しかったという感じですね。





パッと思いつくのはこんな感じです。ミリオンライブは大好きですが、ミリシタにはあまりいい印象はないです。嫌いになる前に離れればいいかもしれませんが、そう割り切れるものでもないのでとりあえず吐き出しました。

たぶん、グリマスが続いてたら違ってたんだと思います。僕の中ではグリマスミリオンライブの主軸であり、それ以外のミリシタやアニメ(まだですが)、コミカライズなどはすべてそこから枝分かれした二次的なものなので、グリマスが終わることに対する抵抗感が人一倍強いのかなと。

グリマスを終わらせるならせめてミリシタはグリマスと同じ設定、同じ世界線であって欲しかった。紬も歌織も後からシアターに入った新人という設定でも問題なくいけたはず。

グリマスで共に過ごした約5年間をなかったことにされて、またミリシタで1から頑張ってね、と言われても、アケマスとOFAをちょこっとやっただけの僕には到底耐えきれない。グリマスアイドルミリシタのアイドルは、僕の中では別物なんです。




文章力がなくてよく分からなくなってしまった。まとめると、(個人的な印象ですが)ゲーム運営自体問題があり、グリマス代替品になりきれていない、というのが、僕がミリシタを好きになれない理由なのかなと。これからも好きになる努力はしたいというか、グリマスグリマスミリシタはミリシタと割り切って考えられるようになりたいなと思います

2017-12-01

765プロ如月千早、後輩をビール瓶で殴打

最初は同席していたセンター天海春香が「私ももう年だよ」と皆を笑わせ、それを受けて星井美希も「私は休んでいるのでもっとダメなの」とツッコミを入れて

なごやかだった。

その時、北沢志保が「どうしてあなたリーダーなんですか」などと軽口を言い、皆がガハハハッとなった。

天海は「私はまだまだ、50周年まで活動する」と笑っていたが、如月千早志保の言い方が気に入らなかったようだ。

「2次会がはじまって、20~30分ぐらい経過し、千早志保に対し、『お前、礼儀がなってないぞ』『先輩に挨拶しろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」

その時、衣装ポケット差していた志保スマートフォンが鳴り、操作しようとした瞬間に全てが始まった。

千早テーブルにあるビール瓶で、近くに座っていた志保の頭部を思い切り殴打。

「人が話をしている時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。

同席者は「周りが気付かないほどの速さで『ゴーン!』という大きな音が聞こえた。

そのまま72発は手で殴っていた。志保は両手で防ぎながら、殴られ続けていた」と証言

騒動の中で千早の後輩の最上静香も数発食らったという。

アルコールが回ったせいなのか、如月千早は荒れに荒れた。

暴行最中に止めに入った春香を突き飛ばし、後輩の我那覇響には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。

宴は重苦しいムードのまま終わった。

2017-11-10

WUG新章5話がつらい

無料配信中なので暇ならどうぞ

http://www.nicovideo.jp/watch/1510106484

個人的に気になったポイント

【0:42】落ち目はいえ人気トップという設定のI-1clubのダンスアイドルアニメの華と言えるダンスシーンだが、塗りつぶしたシルエットだけという手抜きっぷり。2期1話3DCGダンスでもキツイと思ったのに、それ以下を見るはめになるとは。

あの3DCGを誤魔化すためにシルエットだけにしたのか、単純に表情を付けることができなかったのか。

ようやくI-1clubが出たと思ったら止め絵が少し映って終わり。

【5:12島田真夢(ポニテ青髪)が会話を遠目から見ているシーンなのだが、わずかな表情の変化はあるが約18秒ほぼ同じ絵で止まっている。

【6:50】I-1clubのライブシーン。止め絵のファン→止め絵のアイドル→止め絵のファン(さっきと同じ)→止め絵のアイドル(さっきと同じ)。

【7:42】サブリミナル止め絵のファン(さっきと同じ)

10:04】ドラマ監督の止め絵で約16秒停止。

10:48】地方シアター閉鎖の会話シーン。背中で語らずちゃんと向き合って話せ。と思ったら振り向いた→また前向いた→また振り向いてる…。

【15:18】頭を下げているシーンをカメラが引いていくのだが、拡大しすぎて粗くなっているのかひと目で分かってしま

【16:24岩崎志保島田真夢の会話シーンなのだが、なぜかビルの外観を映しながら進行していく。ビルの外観とか誰が望んでるんだよ。ビルマニアか背景マニアか。

17:1717:34】グリーンリーヴズ(縮小)

17:47~18:14】グリーンリーヴズ(右から左スライド)

【18:17~18:36】グリーンリーヴズ(拡大)

20:03~20:10グリーンリーヴズ(左から右へスライド)

  • 多用される背景や背中を映して拡大縮小、スライドさせる尺稼ぎ
  • キャラの顔を見せたくないのか背中から映すシーンが多い
  • よく見れば分かる同じ絵の使い回し

前日譚映画+TVシリーズ+映画2本を見ていること前提のストーリー、癖のあるキャラデザ、良いとは言い難い作画、一期よりマシになった程度のメイン声優陣に加えてとどめに1話3DCGダンス。どうしたって同クールにやっているアイマスラブライブ比較してしまう。

正直かなり人を選ぶWUG新章。それでも一応全作見ていたし楽曲も好きなので見ていたが今回はきつかった。

がんばっぺ!

2017-11-01

ゆるいアイドルマスターミリオンライブオタクの思い出話

GREE版アイドルマスターミリオンライブ更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます

本当にただの個人の思い出話です。

長いですがご容赦願います

まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから

そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから

あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。

それじゃ早速、自分アイマスから

ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。

からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。

当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代アイドル結構好きだったので、興味を持ちました。

その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンアーケードアイドルマスターに触れることから始めました。

当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。

それからニコニコ動画二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)

律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。

そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。

少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタMUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。

……そこで一度、アイドルマスターへの満足度一定量に到達したのだと思います

自分にとって、シャイニーフェスタMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターエンディングでした。

自分は、ゆるいアイマスオタクだったので。

ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。

声優のライブには興味がなく、ゲーム初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。

たまたま、初期からゆるく楽しんでいただけのライト層です。

好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。

からシャイニーフェスタまで遊び終えたとき自分アイマス卒業する気でした。

何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分モバゲーアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから

杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。

シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたまあんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくま個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)

あのときショコラティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。

特に根拠もなく、アイマス世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。

そんな風に思っていました。

そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマス卒業かと思っていたんです。

少しだけ空白の期間が続きます

この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。

そのままフェードアウトするつもりでした。

ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。

何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。

非常に長くなりましたが、こうして自分ミリマスに出会ったというわけです。

と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。

ただ、その時は惹かれなかった。

ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲアイマスは合わないな。

そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。

それから少し経って。

その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。

聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。

それでやる気が出て、ソロ曲試聴

キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。

こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?

それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。

別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。

すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAレンタルで集めました。

ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。

CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています

とにかく、ここからじわじわミリオンライブにハマっていきます

CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端

うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。

やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。

自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要しませんでした。

今こうして、自分ゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます

アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー

課金自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストカードで埋まっています

でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。

ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。

最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄しました。適当テキスト読んで、適当カード育てて、ルールゆっくり覚えていって。

その頃は営業中に流れてくる立ち絵ランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。

スキルアップ小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。

キャラ名前性格も少しずつ覚えました。

杏奈ゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスキャラであるあんずイメージしていたら、全然違って驚きました。

朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)

静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。

歩とジュリアキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性キャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。

本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。

ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャからいたこととか。

極道イベで、未来が思ったよりアホの子で驚いたりとか。

海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。

その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストカードを初めて手に入れたとか。

(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)

プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保あんたんしたこととか。

でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。

まとめサイトなどを見るようになりました。

他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。

紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。

そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。

作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。

自分は、純粋に楽しみでした。

ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。

いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。

少しデリケート話題なので、細かくは書きません。

その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます

長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています

それでも、悲しかったなあ。

劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早プロデューサー仲間という立ち位置からこその律子の魅力、美希や伊織立ち位置、そして春香の答え。

765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。

でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。

キャラクターグリマス結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。

誤解というか、悪意がある人もいたと思います

なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。

グリマスキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。

ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。

多分、本当に最近まで、この齟齬自分の中に存在し続けていたように思います

アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMシンデレラガールズアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。

先入観は良くないなと。

流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。

いい曲にも沢山出会えましたし、アニメデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います

sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。

ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスミリオンライブ、という結論に落ち着きました。

一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。

で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスライブに行きました。

1stライブのBDも買って見てみました。

想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルライブを見ているような気持ちになりました。

2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。

その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)

ライブのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。

ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。

なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。

2ndライブ連動のグリマスイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。

そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。

相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。

自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。

続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。

いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。

だって、相変わらず自分はゆるいオタクでした。

ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)

ゲームイベントなども、本当にたまに、お金時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。

から、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。

自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。

自分なりに時間お金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。

自分グリマスの終了をとても寂しく思います

なんだかんだ、愛着があります

でも、ミリシタすごく楽しいんですよ。

そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります

でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。

「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」

もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。

ゆるいオタクからこその、意見かもしれません。

もっとずっと真剣ミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。

でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。

できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。

……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います

最後に。

グリマスに向かってこれだけ言いたい。

今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!

これからアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。

君というゲーム出会えてよかった。

本当に、お疲れ様でした。

2017-03-14

ミリオン4th

楽曲だけうっすら知っているにわかファンミリオン4thのLVに行ってきた話です。

このみさんとジュリアの曲が好きで、中の人諏訪ちゃんとりえしょんが好きで親近感みたいなものはあったものの、ゲームもしてないしCDも全部網羅してないしと、ライブBlu-rayを借りてみるぐらい(それでも1stと2ndだけしか見てない)レベルで参戦してきました。

Thank youからはじまり、やっぱThank youいい曲だーと浸っていました。センター山崎さんで、安定感あるなーと思っていました。

Starry Melody初見だったので歌い出しめっちゃいい!とCD買おうと思いましたw

エレピの音がポップでかわいらしい。このあたりで小笠原さんに目を奪われ始めます

MCはりえしょんが短くて笑いました。

そして、個人的MVP小笠原さんの歌ったHeart♡・デイズ・Night☆

しかった……

コール全然できなかったのですが、ただただ楽しかった。

縦に小刻みに揺れる、跳ねる、全体的にちょこちょこと動いて見える印象。ぴょこぴょこと効果音がついていそう。

顔をくしゃっとさせる笑顔

ライブ感も相まって、楽しい、後ろに出てきた茜ちゃんがまたかわいい。ダンス・歌い方・声どれをとってもかわいくて一気に小笠原さんの世界観に飲み込まれていきます

Heart♡・デイズ・Night☆の「環も遊んでいーい?」からの二人でのもういっかい!並んで見るとやっぱり小笠原さんのぴょこぴょこ感たまらんです。

稲川さんの声にふわふわしながらホップステップレインボウ♪。かわいいスキップしたくなる曲調と稲川さんのはじける笑顔。こちらもコールはできなかったのですが、次があったらコール入れたいです。

そしてトキメキの音符になって。モチョカワイイネー

途中、アイマス2でせりかちゃんのトキメキ配信されたので振りを変えたと聞いたことがありますが細かく丁寧な踊りで納得のかわいさでした。

そりゃ姿見さんも姿見なるで。

と、かわいさを堪能していましたが突然リフレインキスのかっこよさ。上しゃまと雨宮さんがかっこいい曲なのは定番?覚えがありましたが、りえしょん……ありさのかっこよさが新鮮で楽しかったです。ピンスポの位置立ち位置が違ったのはご愛敬ですね。

MC挟んでのフェスタイルミネーション

ほっ!

相変わらずこの難しい曲をさらっと歌っちゃう諏訪ちゃんは日頃の諏訪ってる様子とは全然違ってほんと徳川まつりちゃんなんだなぁと感動します。

ここで当初の目的だった曲が聴けて割と大満足な気持ちになりますが、この先も圧倒されまくることになります

そして素敵なキセキ。噂では聞いてましたがここまで歌わされるww

はいっ!といってからマイクを向ける時間の長さよ……さらにはウェーブ

突然ウェーブするよー!といわれて対応する現地のP様方はさすがでしたね。偉い人もあっさり許可を出すのがわかるクオリティ

センターが楽しそうなのは良いことです。

ハッピエフェクト!が初披露なのに少し驚き。桐谷さんの細かなこだわりが感じられるダンスだとおもいました。最後の語り?ラップ?はみゃおちゃんの生き方なんだなーとすごい明るい曲なのに、じんわりと涙が出てきたのはお隣さんにはばれずにすんだと思いたいです。

永遠の花は好きになった曲のもう一曲

たかみなやっぱめっちゃ上手いし、恵子お姉様もすーじーも上手くて、あー心に染みる。

途中割と手が見えたので、MC前の状態で、あーおそろいかなとなんとなく思っていました。

スクリーンの美しさも相まって、3人の動きの美しさみたいなのが際立っているように思いました。

MCで次はこの曲って言った後に、くるりと回りながらセンター位置に移動する姿がめっちゃかわいい

ちゅっちゅちゅるっちゅってコール?がかわいいなぁと、あとダンスのブレがないというか安定感というか、こう余裕があるように見えるのが桃子ちゃんらしいなぁと思いました。

リコッタストーリーだけ読んでありましたw)

ブイサインとかちょっと子どもっぽい仕草もあってそのバランス感が絶妙ですね。

MCでは松岡くんにひたすらまねされてる奇妙な動きをしてるたかみな

MCでは涙をこらえて謎の動きをするたかみな

それが曲では一瞬で持って行ってくれます

小指がたった手がすーっと上に持って行かれたり、はっはの部分の手の動き。

指の動きについ見惚れてしまったのは俺だけなんでしょうか。ほんと綺麗でした。

オレンジの空の下は本人の歌唱力もあって、シンプルオケで聞いてみたくなる曲だなーと思いました。

会場のサイリウム、バックの映像。すべてオレンジ色で夕暮れの暖かさ、柔らかさみたいなものが優しいすーじーの声と相乗効果ノスタルジー満点という感じ。

Sweet Sweet Soulはひたすら笑ってしまったんですが、稲川さんと小笠原さんのポーズ微妙にかぶってるのは仕様なんですかね?

茜ちゃんと愉快な仲間たちの部分で伊織の「伊織ちゃんと愉快な下僕たち」を思い出しました。

この感じは765から続いてる雰囲気を感じて(何がといわれると難しいのですがw)ちょっとふふっと思いました。

もちょの歌い方が個人的なツボです。

バックダンサーさんがいない恋愛ロードランナーエネルギーの塊がガツンとぶつかってくるようなそんな感じでした。

上しゃまの語尾の抜き方がすごく好きなので、この曲ではそれを思う存分堪能できました。

イントロドラムもかっこいい曲ですよねー。イントロもわかりやすいなと。

幸せにして頂きましたw

からのUp!10sion♪Pleeeeeeeeease!(目的2曲目ですw)

喉が枯れるかと思いましたw

りえしょん曰く3.5Verの曲で歌う部分が多くなったようですが、それを感じさせない勢いと元気。カウントダウンのふりや、ダンスの動き。ずいぶん細かいところまで気を抜かずにやってるんだなぁと、空を飛んでる~の部分の動きはたこ…?と思いましたが、素直に空を飛んでるんですよねw

ライアールージュはすごく大人っぽくなったなーと感じました。

あどけなさがそぎ落とされて、ただまっすぐ目が合うと射止められるという感じ。

志保さんはまだやれると雨宮さんがおっしゃってたので、もっともっとかっこよく、研ぎ澄まされていくんだろうなぁと、美しい刃になっていくのが楽しみです。

予習してなかったのでメメント?モメント♪ルルルルル☆で度肝を抜かれましたw

記憶喪失!?結構かわいい!?センス良いんじゃない!?

ルルーでわりと諏訪ちゃんと蝶々さんの足の上がり方と振り付けめっちゃかわいかったです。

から離れないアイマス電波はやっぱり強かった……今でもるるーるーと頭で……

俠気乱舞は聞けてほんとよかったです。

田村さんの声があまり聞こえずマイクトラブルかなとも思ったんですが、ご挨拶の感じを聞く限り喉が限界だったんでしょうね…Dメロのソロの部分の美しさが忘れられないので、万全の状態の5人でもう一度聞きたいです。

記憶が混濁してるので確かではないのですが、恵子お姉様田村さんが拳を突き出していた部分が最高にかっこよかったです。

稲川さんの声が、他の曲に比べて大人っぽさがあって、あぁかっこいい…とただただ思いました。浜崎さん愛美さん含め、強さが声のまっすぐさに乗っている感じで、たまらなかったです。

ジャングルパーティーイントロを知っていたので、稲川さん連投!?相手誰だろと思ったら、小笠原さんで、3曲も一緒に歌ってるこの2人ですが、声の相性も良いというか、すごく聞きやすかったです。

この曲でも小笠原さんのぴょこぴょこ感、稲川さんの動きの元気さが似ているようで対照的でとてもよかったです。

あさぽんとは違う楽しさがあって大満足(あさぽん面白い小笠原さんは楽しい

うら!うら!うら!うら!!

little trip around the worldは後で調べて知ったのですが、どちらもオリジナルメンバーではなかったんですね。

音にしっかりはまったダンス、モチョカワイイネ。

2人ともピタッと止められるダンスなのですごく音にはまってかわいかったです。

Dメロの優しさみたいなのも2人の持ち味だったのかなぁとかわいさと優しさみたいなので満ちている曲でした。

このあたりからもう記憶が混濁しすぎて何の曲みて、何を見ていたのか覚えてません。記憶力の限界ww

ただ、ジレハのLVは異常にセンター位置を写していたこと、何度も何度も誰もいないセンターに当たるピンスポを写していたことだけは覚えています

確かにそこに琴葉が立っていたんだと思います

知らない曲も多かったので、コールが入れれず少し悔しかったですが本当に楽しかったです。

気づいたら茜ちゃんのプロちゃんになってしまう…

ミリオンライブ映えする曲が多いので、早めにライブBlu-rayをください……

とりあえず3rdライブBlu-rayを厳選してすべて買います

2016-09-01

カーナビ欲しい増田つの機能軒の勤飛騨素舞志保美ナーか(回文

ナビゲーションシステムの一つの機能で欲しいのがあるのよね、

意外となかなか無いのかしら?

グーグルマップとの連携というか、

グーグルマップ

検索した場所の画面をナビに渡したいの。

それだけ、

はてなスターお気に入り場所インポート機能かいらないから!

ただそれだけでいいの!

検索グーグルが便利なんだけど、

その検索した画面をナビに持って行きたいのよね。

人類の叡智をそこは結集して欲しいわ!!!

自動運転システムの前に、

インド人を右にする前に、

まずそこじゃない?って思うの。

いい加減、私の車のナビを新しくした方がいいのかしらね

とほほ。


今日朝ご飯はまだ決めてないわ。

夏目漱石坊ちゃんの猫ばりに

我が輩には名前がまだ無い級に

まだ決めてないわ。

今日パンフェスあるからお店が開いてるかしら?

お気に入りパン屋さん。

開いてたら行って何か

うまし、なパンを買うことにするわね。

デトックスウォーター

今日防災の日と言うことで

乾パンウォーターしました。

あんまり、浸してる時間が長いとドロドロになるから

さらっと漬ける感じで。

さて、いただきましょう!

カンパーン!!!

なんちゃって

てへへ。


すいすいすいようび。

今日も頑張ろう!

2016-03-15

増田で欲しい機能考える絵眼カウの紀伊志保で出すま(回文

増田プロアカウントには

実装されていると言われているかも知れないこともないはずの憧れの機能

それは、

予約投稿機能

画像投稿機能

そして、夢にまで見た増田エクスポート機能!!!

増田プロではない私から見たら

やっぱりこれは憧れの機能よね。

まあ、画像投稿機能は使っちゃったら

増田プロだって分かっちゃうらしくって

実装されているけど、

誰も使わないらしいわよ。

いわば、なんか伝統を重んじている感じや

能ある鷹は爪を隠す的な機能なのね。

一回、自分増田を集めてみようと思って

記事一つ一つ編集してコピーして

無料メモ帳にせこせこ貼り付けてたんだけど、

65535件もある私の増田はとうてい一晩ではコピペしきれないわ!!!

あーあ、欲しいな。

増田エクスポート機能


今日朝ご飯

ちょちょギレルモデルトロばりの

カラシの効いたサンドイッチ

入ってるって気が付かなくての

不意打ちマスター爆弾でやられた

ファイヤーボンバーって感じだわ。

デトックスウォーター

春の風感じるタラの芽ウォーターよ。

素直にタラの芽天ぷらとかそういうのがいいなと思ったわ。

デ・タラ芽ね!


すいすいすいようび~

今日も頑張ろう!

2015-01-25

[]1月24日

○朝食:ポップコーン

○昼食:なし

○夕食:ころうどん(天かす、たまご

調子

今日レンタルDVDを見ながら、遊戯王タッグフォーススペシャルに勤しんだ。

月曜日からお仕事なので、ゆっくりのんびり休日を満喫した。

遊戯王タッグフォーススペシャル

万城目のシナリオを半分、遊星のシナリオを半分進めた。

今日シンクロンを使った。

二重召還で無理矢理クエーサーまで繋げるのが楽しい

アイドルマスター映画

志保いいなあ。

ミリオンの人たちのことはあんまり知らないんだけど、この時間軸の志保は応援してあげたいなあ。

ゲッサン漫画ミリオンはまた違う時間軸だし、ミリオンゲームもまた違う時間軸なんだよなあ。

アイマスから当然なんだけどね)

ミリオン単独アニメ化がもしあったら、これの続きがいいなあ。

(何かの特典のドラマCDでこの時間軸の話とかありそうだけど、もってないなあ)

2015-01-15

http://togetter.com/li/770130

>更にSSA前に志保中の人である雨宮天さんのブログにて『ライアールージュを歌う時は白いサイリウムを振ってほしい』と言われていました。

SSAライブ前 舞台挨拶|雨宮天オフィシャルブログ「天模様」Powered by Ameba

そういえば、舞台挨拶で私の好きな青いサイリウムを振って下さった方、お気遣いありがとうございました。

志保さんのサイリウムカラーは雪歩さんと同じ白なので、分かりやすくして下さったのかなと思いました。

私が青好きだと知らなかった方はきっと疑問に感じましたよね(笑)

志保さんのサイリウムカラーは白なので、ライブでは白いサイリウムのみで大丈夫ですよ!

ミリオンライブ中野公演前 2014年06月07日のブログ|雨宮天オフィシャルブログ「天模様」Powered by Ameba

サイリウムの色ですが、志保さんのサイリウムの色は白です。

温かなお気遣いはとても嬉しいのですが、私のための青は大丈夫です。

青は青の方のためにね!

白か赤か紅白かということは別にして、このブログ中の人の色は考慮しないでください以上の意味に取る人と会話が成立する気がしない。正確には読んだ当人がそう慮るのはともかく、他人にだからこうすべきと言える強さの表現と思える人だと地雷原歩いてる感じできつい。「あ、これめんどくさいPだ」感が跳ね上がる。

2015-01-12

アイドルマスター シンデレラガールズ Pixivタグ検索件数

調べた日時2015年01月09日午前4時前後

タグ件数 タグ件数 タグ件数 タグ件数 タグ件数
双葉杏6106件 新田美波736件 宮本フレデリカ338件 奥山沙織177件 丹羽仁美 82件
輿水幸子5211件 櫻井桃華 702件 黒川千秋321難波笑美 176件 相原雪乃82件
渋谷凛4297件 赤城みりあ700件 今井加奈311桃井あずき 174件 槙原志保79件
高垣楓3664件 (アナスタシア シンデレラガールズ) 693件 水木聖來 274件 大沼くるみ161件 大和亜季 78件
白坂小梅3639件 佐城雪美 672件 木場真奈272件 日下若葉158件 栗原ネネ78件
神崎蘭子3287件 久保乃々 664件 松永272件 工藤157件 (ケイト シンデレラガールズ) 72件
諸星きらり2928件 椎名法子652件 一ノ瀬志希 259件 乙倉悠貴 157件 (マスタートレーナー シンデレラガールズ) 72件
三村かな子2785件 三船美優 649件 (クラリス シンデレラガールズ) 259件 松尾千鶴154件 柳清良 70件
島村卯月2308件 大槻唯 632件 柊志乃 252件 矢口美羽 152件 衛藤美紗希70件
安部菜々2306件 片桐早苗630件 富士茄子245件 浅野風香151件 有浦柑奈 67件
前川みく1960件 小関麗奈625件 メアリー・コクラン244件 水野151件 月宮雅 67件
城ヶ崎莉嘉1940件 東郷あい585件 (ルーキートレーナー シンデレラガールズ) 240件 原田美世 148件 首藤葵 65件
佐久間まゆ1894件 池袋晶葉 549件 若林智香 234件 斉藤洋147件 大西里子63件
市原仁奈1890件 堀裕子543件 イヴサンタクロース234件 佐藤心142件 冴島清美62件
城ヶ崎美嘉1755件 (ナターリア シンデレラガールズ) 526件 楊菲菲 233件 村松さくら140件 キャシー・グラハム 61件
及川1724件 村上522件 大石233件 北川真尋 138件 涼宮星花 60件
緒方智絵里1618件 木村夏樹 509件 的場梨沙 230件 望月138件 西島櫂 58件
神谷奈緒1608件 喜多見501大原みちる228件 長富蓮実 137件 伊集院55件
星輝子1563件 道明寺歌鈴 490件 持田亜里沙227件 西園寺琴歌 137件 太田54件
十時愛梨1418件 棟方愛海 486件 海老原菜帆 226件 八神マキノ130件 篠原52件
小日向美穂1323件 和久井留美 481件 岡崎泰葉225件 松本沙理奈 130件 (ブリッツェン シンデレラガールズ) 50件
本田未央1239件 藤原466件 藤本里奈224件 兵藤レナ126件 間中美里44件
龍崎薫 1142件 五十嵐響子 458件 土屋亜子223件 仙崎恵磨 126件 ヒョウくん 39件
高森藍子1127件 喜多日菜子 456件 上田鈴帆 217件 吉岡沙紀124件 瀬名詩織38件
姫川友紀1076件 早坂美玲 432榊原里美 216件 小松伊吹113件 井村雪菜 37件
南条1036件 水本ゆかり432並木芽衣子 214件 浅利七海110件 杉坂海 32件
佐々木千枝 1029件 成宮由愛 420古賀小春214件 赤西梨華108件 岸部彩華31件
多田李衣菜1013件 中野有香 419件 梅木音葉 212件 依田芳乃 105件 桐生つかさ 29件
川島瑞樹949件 速水奏402件 高橋礼子 211件 (ベテラントレーナー シンデレラガールズ) 102件 沢田麻理菜 27件
千川ちひろ921件 関裕美 401件 服部瞳子202件 柳瀬美由紀95件 浜川愛結奈 25件
橘ありす913件 結城397件 二宮飛鳥202件 真鍋いつき 94件 松原早耶 20
鷺沢文香906件 横山千佳395件 古澤頼子 200件 氏家むつみ94件 江上椿 20
日野茜879件 浜口あやめ377件 ぴにゃこら太 200件 野々村そら 91件 西川保奈美18件
上条春菜861件 遊佐こずえ376件 安斎都 195件 相馬夏美91件 小室千奈美16件
北条加蓮841件 福山372件 財前時子 194件 松山久美子 89件 マルメターノおじさん 14件
荒木比奈803件 小早川紗枝372件 相川千夏 191件 桐野アヤ 89件
向井拓海 800件 脇山珠美 360白菊ほたる185件 (ヘレン シンデレラガールズ) 85件
塩見周子 796件 高峯のあ 344件 (ライラ シンデレラガールズ) 184件 愛野84件
三好紗南 781件 相葉夕美 343件 綾瀬穂乃香 183件 藤居朋 83件

2014-06-01

2014-06-01 アタック25 liveanb側 集計開始?

http://anond.hatelabo.jp/20140518130751

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本日の出場回答者 6月1日 30代大会

小川和弘@静岡伊豆の国 公務員 日本史

越智世津子@広島尾道 **メーカー事務 時事問題

佐藤利充@秋田横手 エンジニア 科学

青 寅丸志保子@愛知名古屋 **分析会社事務 料理

http://web.archive.org/web/20140601032430/pa4.dip.jp/jlab/i/s/pai1401593055313.jpg

4月からジャパネットたかた価格消費税税抜きになっているはずです

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・01 アメリカンフットボール (31): ID:ot5i9lic 13:27:06.81

・02 夏服 (49): ID:IGvJq0y6 13:27:43.58

・03 塞翁が馬 さいおうがうま (61): ID:IGvJq0y6 13:28:30.31

・04 あめんぼ (64): ◆PZfg7VimcyR2 13:29:08.96

・05 3(番 (83): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:29:35.74

・06 YOSHIKI (103): ID:IGvJq0y6 13:30:18.84

・07 ジャイアン[[剛田武]] (113): ID:G016haMt 13:30:43.78

・08 犬 歯 (135): ID:ZUhq8d1Z 13:31:06.42

・09 ビワ (156): ID:IGvJq0y6 13:31:30.90

10 エルニーニョ(現象 (172): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:32:02.75

11 シェリー(ワイン (191): ID:+bj8pACh 13:32:37.60

12 ゲンジ(ボタル (196): ID:IGvJq0y6 13:32:58.19

・13 竹田 城[上はカタカナ] (216): ID:ot5i9lic 13:33:31.04

・14 リベロ (228): ID:IGvJq0y6 13:33:54.84

・15 ねずみ (247): ID:E/wyDz3e 13:34:23.14

・16 奇兵隊《きへいたい》 (261): ID:ZUhq8d1Z 13:34:49.79

17 (2)(番 (281): ID:7/w4usv1 13:35:36.95

・18 マリリン・モンロー (296): ID:IGvJq0y6 13:36:11.95

・19 土 星 (308): ID:VF+Fj3Kw 13:36:41.61

20 前田利家 まえだとしいえ (322): ◆PZfg7VimcyR2 13:37:15.26

・21 人事 院 (338): ID:zogKaFFf 13:37:48.36

・22 スコットランド ヤード (353): ID:G016haMt 13:38:15.29

23 花道 (362): ID:GXgsM7Y2 13:38:37.14

24 Tボーン(ステーキ) (374): ID:ZUhq8d1Z 13:39:03.26

・25 肝 臓 (385): ID:7/w4usv1 13:39:24.02

・26 ピカソ (407): ID:IGvJq0y6 13:39:50.64

・27 パピー(ウォーカー (438): ID:IGvJq0y6 13:40:33.58

28 [AC]沖縄(県 (459): ID:IGvJq0y6 13:41:04.59

・29 郷ひろみ (482): ID:G016haMt 13:41:48.79

・30 ロシナンテ (513): ID:ZUhq8d1Z 13:42:24.21

・31 大正(時代 (555): パブロフの猫 ◆bBexGCASrY 13:43:00.45

・32 アラカルト (578): ID:IGvJq0y6 13:43:21.76

33 多(い (591): ID:E/wyDz3e 13:43:50.41

・34 時そば ときそば (622): ID:IGvJq0y6 13:44:11.87

・35 [CM]しらみ(つぶし (714): ID:IGvJq0y6 13:47:06.15

・36 前島密 まえじまひそか (750): ID:ZUhq8d1Z 13:47:45.64

・xx ボスポラス(海峡 (822): ID:IGvJq0y6 13:49:15.14

・yy (3):ペンネ (974): ID:ZyIUzzLd 13:53:11.55

13pts ID:IGvJq0y6

5pts ID:ZUhq8d1Z

3pts*2 パブロフの猫 ◆bBexGCASrY ID:G016haMt

2pts*4 ◆PZfg7VimcyR2 ID:7/w4usv1 ID:E/wyDz3e ID:ot5i9lic

1pt*4 ID:+bj8pACh ID:GXgsM7Y2 ID:VF+Fj3Kw ID:zogKaFFf

携帯サイト 今月 1680名 累計 46032名中

2014-02-15

アイマス劇場感想 可奈かわいい

アイマス劇場を見た。

CMである程度シリアスな内容になることは分かっていたので、

その覚悟を踏まえた上で劇場に向かった人は多いと思うんですが、とてもよかった。

私はアニマスから入ってモバマスグリマスを軽く触って、フレデリカとまゆのPになり、歩とエレナのPとなり…

アイマスSPで響はかわいいなあ!シャイニーフェスタはこの値段でこのゲーム内容はキツイ…でもアニメ新作可愛かった…ニコニコでメドレーを聴き、音楽が良いなあとベストCD周りから買い集め…と、ライトな女Pなんですが、あまりにも感動して感想をどこかに書きたいと思ったんですが、ブログも何も持ってないのでここをお借りします。

アイマス劇場はある程度、きっと製作側も賛否の分かれるのはわかってて、プロモーションでもその辺りを事前に周知させたり、かなり気を遣っていたように感じます。それでもなおあの内容にしたと思うので、ああゆう、直球にテーマ真摯に取り組む作品は、私にはとても面白かった。

話が逸れますが、

アイマス劇場の2週後に公開が始まったタイバニ劇場ヒーローの今後やヒーロー正義とはというテーマを描いているので、

アイマス劇場を見た直後なので、深くテーマについて行き着く描写を期待したんですが、こちらは劇場ではその答えはぼかしつつ、続編までお預けな印象を受けました。

ただ、こちらは好みの問題かな。バーナビーやおじさんはじめ、キャラ個別のストーリーや、アクションはさすがサンライズ!という密度で楽しかったし。

イサンエピソードは、直球過ぎるくらいかもですが、ここまで踏み込んでくれた!という重さがグッと来ます。そうそう、こう言うの、見たいよね。(好みの問題です)

ただ、新キャラライアンは、アイマス劇場でのグリマス勢と違い、予想外に当たり障り無いキャラ付けだったので拍子抜けした。

女性ファンは、関係性を途中で崩されるのを嫌う節があるだろうし、こうならざるを得なかっただろうという気もする。

脚本も、タイ・バニの関係を壊す事になりそうなエピソードは、かなり気を遣ってライアンへのヘイトを生みそうな描写は回避しているように感じた。

逆にそれが私には、食い足りない、ライアンもっと活かされるべきだったと、思ってしまう程度には良いキャラだと思えたので…ラストバニーちゃんにメール送るとか余地があっても…(…すいません)

きっと2期のラスボスとかで駆けつけてくれるんだよね?もっとお話に絡んで欲しい!と勝手妄想しつつ。

見に行った上映回は女性ファンだらけだったので、こんなに女性向けの作品だったのか!と驚きました

話を戻します。

私はアニマスから入っているので、

春香さんがアニマスラストではちょっと納得いかない立ち直り方をしているかなと思って、13話の「自分RESTRT」が最高潮で、2クール目は少し評価が迷う…と思っていたんですが、劇場では「もう春香さんはこうでしかあり得ない」と思えるくらいリーダー然とした存在感説得力があった。春香さん強い。

リボンのシルエット強い。

薄く影にいつつ春香を見守る千早も、静かながら存在感は強く、2人の友情うつくしい…はるちは…いいなあ……ハッ…!?

美希は、とにかく動くだけで愛らしい。2回目を見た際は美希に注目して見たんですが、Pが渡米する周りなどが、すこし美希らしくない…いやこれは成長なのだろうか…。と、少し大人しかったのが多少残念か。でも洗面所のシーンの、みきはるよかった。美希の金髪はフワフワしてそうで、揺れるだけでかわいい

あとは響好きなので、響が前半はとにかくいっぱいしゃべってて、意外と胸があるアピールもきちんと出来てて、よかったなあ!響は自分かわいいなあ!アニマス16話は辛かった!

きっと後半で出番が少ないから、今のうちに出番多いんだろうけども!と、勘ぐりしつつ!当たった!ホントに!でも可愛かった!チャイナ

貴音、やよいは同じくらい見せ場がギリギリな感じだったので、これで喜ばなければ……


予想外に存在感があったのは、伊織もですが、やはりあずささんか。

確かにアニマス当番回でもあずさらしいキャラ描写は「道に迷っておっとり」、以外の部分が弱すぎたので、劇場ではパワーアップ…!なんだけども、アニマスしか知らないと、こんなキャラだったっけ?感が若干する。いや、すごく良い立ち回りなんですが。

単品ではちょっと動かしづらいキャラでも、キャラとの絡みで迷惑を掛ける(けど亜美真美カバー)お姉さんポジション(道に迷う所以外は年長者らしく、しっかりしてて場をうまく納める)というのを活かすと、見え方がかなり変わると思った。

律子…さんは、とにかく、可愛かった。アイドルじゃなくても一生懸命彼女かわいいかわいい………(涙)

まだ律子については、整理し切れてないので、保留。次見に行くとき律子に思いを馳せながら見たい。

Pは、女性目線からかもしれませんが、いやーずるい!ずるすぎる!きちんとこまめに仕事してる描写を挟みつつ、同じく悩み…。

アイドルから一方的に好意を受け取るだけで無く、自分から積極的彼女たちの力になろう、アイドルとして輝かせる為という志のもと動いてるのが伝わるので、とても好印象です。

作中で男性は少ないので、彼で無ければ出来ないことは「そこにいるだけで安心させられる」ような立ち振る舞いなのかなと。

やはりそして、安心と安定が強くなるほど、喪失が重くなる…。

ジュピターも同じですね。アイドルとしての成長に悩むと言う点では春香と一緒。

そこへ言葉は深く交わさずとも、多少立場が違っても、お互い「近い視点で頑張っている他者」がいる、というのは心強いでしょう。

ジュピターとは、(今後の展開でよっぽどへまが無ければ)765プロアイドルとは恋愛関係には決してならないだろうという安心感もあったので男性ファンもホッとしたのでは?どうでしょう

私は鬼ヶ島羅刹さんが「あいつも結構やり手(のP)なんだな…」と、言う台詞に、アニマスでPと羅刹さんそんなに接点あったっけ??ていうか、そこで何故、唐突にPを思い出すの?目の前にはこんなに可愛いわた春香さんが居るのに?と小鳥さんアンテナ発動。

そういや今度ジュピターオンリーイベントあったけ…薄い本読んでみたいな…と思いつつ。

と、アニマス終了後に指摘が多かったであろう、手が回っていなかったキャラをまんべんなく活かしつつ、真摯な話を展開して見応えがありました。

輝きの向こう側には一体何があるのか…。

いろいろ考えさせられるお話で本当に私は好みです。

アイドルだけで無く、何か人生のある程度極めた先、それは学校卒業合格だったり、夢の職業に就けたり仕事で何か成果を出せた後は、また新たな目標を決めてどうやって生きていくのか。

そこを春香が迷い、悩み、苦しみ、あまりスマートじゃ無いですが、自分なりの結論を持って今後を決める。

今後もまた悩むこともあるだろうけど、これの繰り返しが人生なんだなと思わされます

逆に、人生は上手くいくばかりじゃありません。

上手くいってない部分は可奈に重ねて、今は輝けていない、でも輝きたい!(悔しい!つらい!なのに私は…!)と代弁してくれるのが、心の底からグッと来ます

可奈は、劇場感想を読んでいて、太ったことが割と「そんな事で!?」と言う感想が多かったですが、

個人的には体重の増減が多く、その事にコンプレックスがあるので、もう、あの煮詰まった感じが自分の苦しさに直結してしまって、それだけで泣けてきます。あれは辛いよね…。デリカシーが無い男性だと簡単にやせろよwwとか足太くなった?とか言うけど、そう簡単じゃ無い…。女性として「価値」を否定されるような出来事だと思うので、もうアイドルなら尚更。相当の苦しみだろうと思います

から最初のフニフニした頬の愛らしさと、春香ちゃんへの「好き」がポクポク立ちのぼってそうな表情、まっすぐな性格、太ったときのシルエットも本人は辛いかもですが、そんな可奈でもかわいいよ!ボエーな歌も、川辺での辛すぎる「自分REST@RT」、「プチシューの歌」も可愛かったよ!大好き!と伝えたくなるような瑞々しさがありました。

そんなかわいい可奈はどんなアイドルになるの…?

個人的な考えですが、アクション映像的なクオリティもですが、映画作品は更に観客自身の内面還元して色々考えさせてこそ、いい作品だと思っているので、すごく私にはよかったです。

アイマスは…

ニコニコ動画での企画で、劇場公開直前に「THE IDOLM@STER WEEK」という番組七夜連続でやっていて、すごく映画への期待が高まって楽しかったんですが、特に第五夜 「音楽の向こう側へ!」で「人生の転機で聴きたい曲」というお題がすごくよかったなと思ってます

あなたのどんな人生の場面でもアイマスは寄り添うよ(または寄り添えるよ)」という気がしてきて、音楽、曲の力の強さを思い知るのです。やはりそれは10年以上の積み重ねがあったからこそなのですが。

ぬーぬーが「天国に行ったら聴きたい曲」と言うお題で「inferno」を推して「それ地獄じゃないですかやだー!」でも推した理由を聞いて、ああ、なるほど…と、個々の人生観垣間見えてすごく面白かったです。

人生について」なんて壮大すぎてよっぽど親しい友人でも無いと話さないじゃ無いですか。そこをうまく自分価値観を見せつつ人生とはこうなんじゃないか、というトークがすごくグッと来ました。

例えアニメゲームの新展開が無くても、積み重ねた多くの楽曲私たち人生での転機で励まし、また新たな視点を見つけ出す一助になってくれるんだろうな、という愛を。愛だよ…。

アイマス人生

正直、765プロメンバーアニメ新作を期待できないんじゃないかと思うくらいには、行き着いてしまった感じがするので、

エンディングに出てきた「真美、やよい、響」のユニットのような、少し手の回りきってないキャラフォローするお話なら出来るのかな?と妄想しつつ。

グリマスや876がメインで、バックでトップアイドルになった春香さんたち765プロを描くとか?どれも難しそうです。楽しみだけど。


ご新規さんと可奈

私は劇場1回目見終わった後、あまりに感動してしまい、片っ端からよかったと呟いたり、知り合いに勧めまくって。前売り券も春香律子、響、やよいのを買ってあったので、映画とご飯おごるから誰か付き合って!と。

…が、普段、私はフジョシなので、勧められる相手は女性ばかりです。うっ…これは分が悪い。

そんな中でも、付き合ってくれる人が居たんですよね。

1人目は同じくフジョシの友人。

ただこの人は元々アニマスも好きだったので、割と感想は似てました。クリアファイルのやよいかわいいお話よかったあ~!家帰ったらやよい描きたい!誘ってくれてありがとう!私もアイマスもっとみんなに見て欲しい…!と言ってもらえて誘ってよかったと思いつつ。

2人目は自分母親

「見に行ったよ」とメールが届いたときは「…は!?見に行ったの?」と思うくらい

普段アニメも全く興味なく、本も読まない、スマップタキ翼が好きで、父親と映画をたまに見に行く程度なので、まさか見に行くとは…。

暇だったから、だそうですが、そもそもアニマスアイマスの「ア」の字も知らないのに楽しめたんだろうか…?

(また脱線しますが、タイバニ映画キャラ紹介新作ミニアニメに、5分でわかる総集編が上映前に流れて、初見にも優しく手回しが良いなあと思ってました。ただ、シリーズ普通に見てると蛇足に感じるわけで…。単純に今回のアイマス劇場であったらよかったか?と言われると謎です)

…と、珍しく電話が来たので感想を聞いてみた。

「可奈って子が何で途中から出てこれなくなっちゃうのかなーって見てた。面白かったよ」

  • (ちゃんとキャラ名把握してるんだ?!)可奈はどうだった?

「太ったから出られないってそんなオチ?って思ったけど、この子アイドルなんだよね?ならしょうが無いかもね」

「(合宿所の)お布団の柄が今の子っぽいよね」(ん?そこ?)

  • の子は誰か印象に残ってる?

春香って緑の目の子リーダー?で他はちょっとわかんない。(可奈のオチで)ええっって思ったけど、割と暗い話だね。(私は何回も見に行くと言っていた)何度もこれを繰り返し見るのは辛いかもね。でも特典もらえるんでしょ?オタクの人は通うわよね」

  • ん?そういやお父さんも見たの?なんか感想言ってた?

「一緒に行ったわよ、じゃないと(映画館までの)足が無いし。」

女の子きゃーきゃー言ってる違いがわからないって」



この後は、劇場にいたPへの感想が…あああ、おばさんの放言恐ろしい…。それを私は全く笑えないので…。つらい。

50代後半以上のオタクへの偏見辛い。なのに作品への評価は冷静なので妙な感じですね。

3人目の子は、アニメは好きですがフジョシではないです。うっすらアイマスというものがあるとは知ってるらしいですが、アニマスも見てない、音楽も全く知らないと。

キャラ名も一部しか一致しないけど大丈夫かなあ?でも絵はカワイイから見てみたい、とのことでぜひぜひ!と、誘いました。

結果は…予想以上のヒットだったようで、上映後横を見たら涙ぐんでいて

「すっごいよかった…!」「家帰ったら何かしたい…」「TVシリーズ見る…!」「おすすめCDとかあったら貸して~!」「PSP持ってるけどゲーム面白い?」と、予想以上の反応にビックリしつつ、誘ってよかったなと

その後ご飯の流れになり、また聞いてみる

春香と可奈がもう、見ててつらくて…だから、出てこれた時もう、うわー!って。すごく前向きになれる話で、元気が出た。よかった。誘ってくれてよかった。」

キャラ765プロの子は正直、春香とやよいと千早?くらいしかからない。関係性も出来上がってるからそこはそういう物だと思うから、どっちかというと初登場っぽい子に注目して見てた」

  • そんなに可奈気に入ったの?

「可奈かわいいせっかくだからもっとライブで難しい踊りの部分写してほしかったよね。でもアリーナ広かったから走り回るの大変そう」

志保はきついけど、(事前にアイマスキャラ性格に難がある子は背景に何かしら設定があると説明していた)きっと何かあるんだよね?志保が笑う所を見てみたい。雨上がりのシーンの春香志保身長差が可愛かった」

おお、もう、ここまでグリマス勢の可奈と志保に注目して見る人がいるとは思わず。先の母親もですが、初見の人は出来上がった関係よりも、これから何か起きそうなキャラに注目して見やすいんでしょうか?

2人に話を聞いて思ったのは、今後アニマスをやるとしたら、きっとグリマス勢を完全に無視して話を進めることは出来ないだろうなと。

扱いは876程度…かもしれないですが、劇場で見た新規の人は可奈が今後どのようなアイドルになるのか気にしてると思うので、またそこも汲まないとなので、アイマス展開はどの道を行っても大変だなと。

ただ、グリマス勢に関しては、今サービス中のゲームをやってくれ、と言うことなのだとは思うのですが、やはり、いつ消えるかわからない場所での物語を追い続けるのはキツイものがあるな…と。(タイバニモバゲーも出来は良かったけどサービス終了しちゃったし…)

コミカライズノベライズ、等何でもいいんですが、やはり固定化されたまとまった状態で彼女たちの「物語」を見たくなったし、可奈を切っ掛けに興味を持ってくれた上の2人には「グリマスだとこんな話もあるからぜひ見て!」と勧めたいので…

今後もアイマスの展開が楽しみです。

2014-02-10

劇場版アイドルマスター感想「『M@STERPIECE』とは何か」

劇場版アイドルマスターが公開されて3週間が経過しました。

5回観ているうちに考えがまとまってきたので、自分なりにこの映画が描いたことや「M@STERPIECEとは何だったのかってのをまとめてみたいと思います

あ、でもネタバレ全開なので観ていない人は今すぐ閉じて下さい。


まず、この映画は「M@STERPIECE」で全てが収束されるように作られています

春香さんの葛藤も、可奈の後悔も志保との衝突も、あらゆる「今」が最後には「M@STERPIECE」という曲へ繋がるようになっています


ところで「M@STERPIECE」とはどんな意味でしょうか。

MASTERとPIECEに分けて直訳すると「主な部品」とかになってしまうのですが、

「M@STERPIECE」の場合は「必要不可欠な部品」といった感じの意味で使われているように思います


では「何が」必要不可欠なんでしょうか。

何が「M@STERPIECE」なんでしょうか。


その最初のヒントというか伏線は「輝きの向こう側へ」というタイトルから始まっています

このタイトルが既に「未来」を暗示していることが重要です。

次に事務所張り紙

張り紙には「未来」と書かれています

次はプロデューサー言葉です。

プロデューサーハリウッドへ行くことを皆に明かした後、春香さんとプロデューサーの2人の会話で、プロデューサー春香へ言います


未来は今の延長だ。

からこそ、今を大切に。悔いの無いように」


このプロデューサー言葉春香さんの心へ深く刺さったらしく、

この言葉が初めてリーダーを務めることになった春香さんの大きな心の支えとなります


まずプロデューサーハイウッドへ行くことになり、みんなが落ち込んでいる中、プロデューサー言葉を思い出して春香さんはみんなを立ち直しま


プロデューサーさんが安心してハリウッドへ行けるように、絶対ライブ成功させよう!」


しかし、春香さんの思いとは裏腹に本当にライブ成功できるのかどうか暗雲が立ち込めます

合宿後のミニライブバックダンサーを務める7人がミスを連発。週刊誌にまで叩かれてしまう。

それが原因でバックダンサー志保と可奈を中心にギスギスしてしまい、可奈に至ってはそれを堺にレッスンへ来なくなってしまます


でも時間は流れます。可奈が居ないままレッスンも進みます

リーダー春香さんは可奈が戻ってくる可能性を信じて待ち続けますが、現実問題として時間はどんどん無くなっていきます

そんな状況に痺れを切らした志保がついにキレます


「待つっていつまで待てばいいんですか!?

「結論なんてほぼ出てるじゃないですか!」

「…なんであなたリーダーなんですか?」


志保からすればリーダーとしてあまりにも仕事をしない春香さんに怒りをぶつけます。

確かに春香さん、ここまであまりリーダーらしいことをしていません。


流石に春香さんもこのままではアカンと思ったんでしょう。

待つだけではなく、今度は可奈へ電話コンタクトを取ろうとメールを送りますメール自体は既に何度か送っているみたいだけど「電話下さい」ってのはたぶん初めて)。

そして可奈から電話がかかってきます春香さんは一生懸命可奈を説得します。


しか春香さんの懸命な説得は失敗に終わります

この説得シーンは春香さんの懸命振りはもちろん、映画的にも尺をたっぷり取っているということもあり「これでダメならもうダメだろう」ってくらい説得します。

でも失敗します。

おそらく、このシーンが一番「雨音」が大きかったように思います


説得に失敗して春香さんが相当落ち込んでいるだろうということは想像に難しくないですが、

雨音が大きくなりながら春香さんはプロデューサー言葉を思い出します。


「今を、大切に…」


このシーンではセリフはそこで終わっていますが「悔いのないように」と続いていたことでしょう。

次の日、春香さんは可奈と直接会って話すことを決意します。それをみんなに話し協力を仰ぎます

今を大切に、悔いのないようにするためには可奈の気持ちを絶対に確かめないといけない、そう決意したんでしょう。

その結果、可奈を見付けることに成功し、可奈の気持ちを確かめるためにみんなで準備中アリーナへ向かいます


「一番後ろの人も、ちゃーんと見えてるからねー」


ところが、春香さんは可奈の気持ちを確かめるよりも前に、準備中ガラガラアリーナステージ上でそう言い、

春香さんの出した「答え」とその理由を明かし始めます


どんなステージでも一番後ろのお客さんまで意識しているということ。

でも本当は不安や恐怖を抱えてステージに立っているということ。

そんな自分を支えているのはみんなのお陰だということ。

みんなが居なければこの場所には立つことは出来なかっただろうということ。

「みんな」の名前を1人ずつ言い、そして可奈もその1人だということ。

誰か一人でも欠けていたらそれは叶わなかっただろうということ。


「私は『今』って、これまでの全部で出来ていると思うんだ」

これまでの出会いがあったからこそ今、春香さんはこの場所に立つことができているんです。


だって私は…天海春香から

数々の出会い天海春香を作っているんだと。


まり春香さんにとって必要不可欠なもの、それは『出会いであるというわけです。

出会い』こそが春香さんにとってのM@STERPIECEだったわけです。


そんな春香さんの覚悟に圧倒され可奈も本当の気持ちを曝け出し一件落着。志保春香さんの覚悟に圧倒されてしまます

その後の土手のシーンでは、土手から見える景色ライブに例え、「向こう側には何が見えるだろうね…」とこれまた未来を暗示するようなシーンが挟まれます

映画を観ている観客のボルテージもいい具合に高まります

いよいよライブかーってね。


そしてライブが始まります

「M@STERPIECE」が流れます


この「M@STERPIECE」、5分33秒と少々長めなのですがそれをフルサイズ動画にしているというだけあって気合十分の出来栄えでそれだけ泣けてくるのですが、

映画同様に「今」や「未来」を意識した歌詞になっています

作詞担当したyuraさんも映画の内容を汲みとった上で作詞されたというので、流石の一言です。

歌詞を一部抜粋します。


ずっと一日ずつ繋げよう

夢は自分を叶えるために

生まれた証だから

きっとこの心で

私のM@STERPIECE


明日は追いかけるモノじゃなく

今へと変えていくモノ

それが自分になる

私がM@STERPIECE


春香さんの場合は「出会い」がM@STERPIECEだったわけですが、「考え方は人それぞれでいいと思う」という春香さんの言葉の通り、

みんなそれぞれに「M@STERPIECE」があるんじゃないでしょうか。

それぞれの「M@STERPIECE」が今を作り、今が未来となっていく。

そういう映画の内容が歌詞に現れているわけです。

「M@STERPIECE」、大変素晴らしいと思います


2013-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20130321000145

交響詩篇エウレカセブン 2期OP少年ハート」より。

http://www.dailymotion.com/video/x2rqdu_eureka-seven-opening-2_fun

ラップ部分で人物紹介、クルーの大半は並べるだけ、ありがちな作中への伏線カットもガン無視、引きすぎ、人物とかストーリーとか最高にどうでもいいのが丸分かりな村木マジクー

「咲かそう咲かそう」で松田サーカスを空中に咲かせるという常人には出来ない発想

サビ頭でまさかマクロス壁撃ちパロを敬史に振るという村木以外には思いつくことすら不可能な神采配。

ちなみにブルージェンダーOPの時には鴨川に壁撃ちパロを描かせているので、よほどあのOP板野背動に思い入れがあるらしい

こだわりに満ちた柿田爆発。柿田と綿密な打ち合わせがあったらしい。溶解した部分と駆動部に分かれた爆発を必要以上にたっぷりと見せる

とどめの金子サーカス。これを金子に描かせるのが目的だった言わんばかりの神作画

安直粉塵から全員集合でキメ。作画豚もアクメ

コンテ・演出:村木靖

作画監督吉田健一 中田栄治

原画

橋本敬史   柿田英樹

金子秀一   大塚 健

松田宗一郎  中谷誠一

新井浩一   坂崎 忠

長谷部敦志  川元利浩

安藤真裕   齋藤恒徳

竹内志保   村木 靖

背景:小倉一男(KUSANAGI

2013-02-26

ミリオンライブ声優さん

http://news.dengeki.com/elem/000/000/605/605010/

からいる人は省くよ

天海春香中村繪里子
如月千早今井麻美
星井美希長谷川明子
萩原雪歩浅倉杏美
高槻やよい仁後真耶子
菊地真平田宏美
水瀬伊織釘宮理恵
四条貴音原由実
秋月律子若林直美
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双海亜美下田麻美
双海真美下田麻美
我那覇響沼倉愛美

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