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2024-11-01

コンバーターコーンバター技術食文化に宿る人間創造

コンバーターコーンバター。この二つの言葉は、一見すると無関係対象を指しているように思われる。しかし、その響きには微妙共通点があり、現代人に与える感覚的な違いは、文化歴史の流れを通じて形成されてきた感性の奥底に根ざしていると言える。人間歴史の中で、技術食文化進化と、それらが生み出す美的な感動は切り離せない関係にあり、ここに「コンバーター」と「コーンバター」を媒介とした考察を試みることで、その深奥を垣間見ることができるのではないだろうか。

まず、「コンバーター」とは、一般的には何らかの機能属性を変換する装置技術を指す言葉である電圧を変換する電源コンバーターや、信号を変換するデジタルアナログコンバーターなど、その用途は多岐にわたり現代社会を支える根幹を成す技術ひとつとなっている。これに対して「コーンバター」とは、穀物であるトウモロコシコーンから作られるバター、あるいはそれに類する加工品のことを指す。日本においてはそれほど一般的ではないが、北米南米など、トウモロコシ主食の一部として重要視する文化圏では、伝統的な食材の一つとして親しまれている。

一見、全く異なる二つの概念であるコンバーターコーンバターしかし、その歴史的背景に目を向けてみると、人間の知恵と工夫、さらにそこからまれ美的感性が反映されていることに気づかされる。コンバーターの登場は、工業化技術革新によってもたらされた、変換や変容の技術に関する人間知識結晶である。これに対し、コーンバター農業の発展や食文化進化に密接に結びついている。技術の変換と食材の変換、いずれも人間生活を豊かにするために築いてきた歴史の一側面であり、そこには特有美的価値が含まれている。

人間は、常に物質エネルギーさら情報の変換を行うことで、生活利便性を高めてきた。コンバーターはその象徴的な存在である。例えば、電圧を変換するコンバーターがなければ、さまざまな電化製品自由使用することはできない。デジタル信号アナログに変換することで、音楽映像スムーズに楽しむことが可能になる。これらの技術は、もともと無機的で冷たい印象を与えるものであるが、実際にはその内部に「変換」というダイナミックなプロセスを含んでいる点に美しさが宿る。変換の過程は、単なる物理的な操作にとどまらず、情報エネルギーが形を変えて新たな価値を生む瞬間である。この「変換の美学」は、人間の手によって機械的装置デバイスに具現化され、現代社会の中で目に見えない存在感を発している。

一方で、コーンバターには全く異なる美的価値内包されている。コーンバターは、トウモロコシという自然から得られる素材を加工することで生み出される、食品としての変換の結果であるトウモロコシは、古代アメリカ大陸文明において神聖視された作物であり、その栽培と加工は生活の基盤を形成してきた。コーンバターもその伝統の一部であり、味や風味の中に先人たちの知恵が凝縮されている。食品としての変換過程は、技術的な効率を追求する工業的な変換とは異なり、味わいや栄養価を最大限に引き出すための工夫が重視される。ここに、人間が生きるために必要とする基本的欲求と、それを超えて美味しさや楽しさを追求する美的感覚が交差する点が見出される。

また、コンバーターコーンバターは、それぞれ人間内面的な感覚にも影響を与えている。コンバーターがもたらす利便性は、私たち生活を快適にし、さらには新たな表現可能性を広げている。情報自由に変換し、自在操作できるという感覚は、無限創造力を解き放つものであり、それ自体一種の「技術の美」であると言える。一方、コーンバターがもたらす味覚の体験は、単なる食欲の充足を超えて、郷愁安心感さらには家族共同体との結びつきといった、人間らしい感情喚起するものである。口に含むたびに、自然の恵みを感じ、その過程に込められた労働愛情を味わうことができる。このように、コーンバター食文化の一端としての「食の美」を表している。

さらに深く考察を進めると、コンバーターコーンバターの間には、「変換」という共通テーマがあることに気づく。コンバーター無機物エネルギーを変換し、コーンバターは生の素材を加工することで新たな形に変える。この変換のプロセスには、人間自然物質に働きかけ、何かを新しい価値へと変える行為が見受けられる。この行為自体に、人間が美を見出してきたのではないだろうか。機械的な変換は冷徹である一方、そこには洗練された精密さや無駄のない機能美がある。これに対して、食品の変換には、温もりや手作り感といった情緒的な美がある。いずれも異なる美意識でありながら、共に人間の手によって完成される過程である

現代テクノロジー社会において、コンバーターほとんどの人々にとって日常の一部であり、存在意識することなく利用されている。しかし、それが果たしている役割は極めて重要であり、その背後にある技術的な進化は、実に人間の叡智の賜物である。一方で、コーンバターのような伝統的な食品には、技術的な進歩とは異なる価値観が込められている。ここには「不変の美」という要素が存在し、テクノロジー進化とは対照的な、永遠に続く食文化の美が感じられる。コーンバターを口にするたびに、人々は祖先が歩んだ道を辿り、自然との共生を改めて感じることができる。

このように、コンバーターコーンバターは、それぞれ異なる形で人間生活を豊かにし、感性を刺激する存在である。どちらも変換という行為を通じて人間生活寄与し、美的価値提供している。そして、技術進化伝統継承という二つの相反する要素が、私たち感覚と美意識に新たな価値観をもたらしている。この二つの対象比較することで見えてくるのは、人間が創り出す「美」の多様性と、その根底にある普遍的な美意識である

2024-10-31

anond:20241004210223

バンホーテンは紙パックのも美味しくない

デキストリンだか甘味料だかが駄目なんだろうね

インスタントコーヒーみたいな立ち位置にあるココアも美味しくない

まり溶けやすくしたタイプだ、ネスレのほかブレンディも

これもはっきりまずい

なお、基本的脱脂粉乳甘味料が入ると美味しくなくなっていく

逆に、ピュアココアはどこのを買ってもかなり安定している

バンホーテン森永共立みたいな有名どころだけでなく珈琲問屋や富澤商店、ニチガのもちゃんと美味しい

喫茶店ココアを頼むときは、砂糖抜きを頼むと良い

できないと言われたらコーヒーでも頼んでおけ、できると言われたら自分の好みで砂糖を入れたらよい

ルノアールでは砂糖抜きにできた

論争について

https://note.com/p_and_w_books/n/neee921ea91a9

https://note.com/p_and_w_books/n/nf373db52eab9

作品のもの感想

・そうですか、といったところ。


■鯨井氏のジャッジ

 ・まえがきでは個人的狂気重要視するというようなことを言っている。要するに、ユニークでぶっ飛んだものを読みたいということ。そういう欲求をカッコつきとはいえ狂気」という言葉に託したのはよくなかったとおもう。「おまえら創作者はみんな創作情熱を燃やしてそれに狂ってるはずだろ!なあ!」というのはいかにも一昔前のフィクションに出てくる「天才」像で、古臭くて偏狭ではないか

 ・それでいて、最後他者への回路としての「コミュニケーション希求力」を評価基準に置くのがよくわからない。いや、わかりはする。閉じているように見えつつもその暗闇のなかで他者を求めもがくのが人間普遍的なあり方であり、そうした情熱を持っているように見える作品に惹かれてしまう。その気持ちはわかるが、この文章内にかぎればあんまり文脈的につながってないのでは、と感じる。

  ・「コミュニケーション」を謳うのなら作者の側から歩み寄りばかりでなく、評者からの歩み寄りもすべきだった。というか、それが評論行為であるように思う。最終的に「これは自分感情です」というような文言で閉じたのはよくなかったというか、開かれた場のコンテストでは落とされてもしょうがない。

 ・固有名詞問題固有名詞の持つ読者との「共犯性」を指摘し、作品内で用いられている下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」といったワードの「共犯性」が東京中心主義につながっているのではないか、といったようなことを言っている。

 ・固有名詞の「共犯性」についてはそのとおりだが、基本的にはその固有名詞を使うことでどういった層と共犯関係になれるかという戦略問題しかないとおもう。それが気に食わなさにつながるんならそうですね、あなた不快なんですね、としか言いようがない。

 ・「「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」を使って真にその意図が伝わるのは、それを知る都会の人びと、「カルチャー」の民のみである。」→これはそうは思わない。下北沢はぼざろなどを例に出すまでもなく東京以外のひとびとにもある一定イメージ形成しているし、フィッシュマンズクリムトに至っては別に東京固有でもなんでもない。

 たしかに並べられると東京中心的な貴族性⋯⋯というかヴィレヴァン的なサブカルクソ野郎っぽさが鼻につくところはある。

 しかし、それが「カルチャー」を愛する人びと特有の一段上から世を眺める視点優越性」に直結するかは微妙なところで、それこそ共犯者に選ばれなかった疎外感といえばそれまで。そして、そこから地方差別へとつなげるのはちょっと無理筋だと思う。

 ・関西弁を含めたトータルのパッケージ差別性を覚えたという感じだとおもう。作者の意図しないチャンネル固有名詞)でヘイトが溜まっていったところで関西弁の歌が出てきて「怒り」が爆発したというところか。

 

 ・全体的には論点の設定の仕方があまり開かれていない。差別性を感じるというのであればもう少し広くわかりすい議論を行うか、あるいは関西人であるという当事者性を突き詰めるべきだったと思う。現状の文章としては後者よりなのだが、あまりに「関西人である自分」が自明のものとして最初から展開されているので、読者には「で、関西人であるあなたがなぜそこまで怒ってるんですか?」がわかりにくい。

 ・いろんなところで中途半端な評だと思う。


ジャッジへの反論

ジャッジの二十倍意味不明かつ閉鎖的ですごい。

・「『見下し』ではなく関西弁の語りのある種の味わい(「特権性」という雑な表現をしてなぜか自分を「関西」に対して下位に置こうとしていたが)に対する憧憬なので『見下し』じゃないんだよ」という言い分はそうなのだろうが、それをただしくオリエンタリズムと呼ぶのだよな。

・中盤の「ここまで説明をしたうえで、「本気で思っていたらこんな書き方はできないだろう」と思われるでしょうか。」に至るまでの説得のロジックがよくわかんない。

冒頭で「なるべく感情的にならないように書く」と宣言しているのに「ここまで説明〜」までは、基本的に「自分はこうおもってこう書きました(あんたや読者の気持ちなど知らん)」と自分感情行為しか書いてない。

関西弁の語りの「特権性」に憧れた→まあわかる。

 本当は全部関西弁にしたかったけど、自分技術じゃ無理→すげえわかる。

 だから、一首だけ関西弁にしたお!→え???

(なんか「一首だけにしといてやった」が非関西人としての譲歩だった、とも読める。マジでこれは意味がわからない。) 

・「関西の人の反応を探るために歌会に出した」パート。実際に当事者から方言に関して否定的な反応が返ってきた、と自分で言ってる。

それを「連作という文脈で解消できるのではないか」と考えたらしい。なんで読者がああい作品連続性を確認しにくい場で連作であることを前提に読まなきゃいけないのか意味がわからない(鯨井さんはジャッジからそこらへんい対してはある程度の義務はあるとは思う)というのはまあ置いといこう。

で、「連作という文脈」がなんなのかというと、「作品主体視点人物)が東北人の上京者」であること。

ここらへんの説明がまじで意味わかんなくて、

主体東京出身人間ではないということを明示することで「標準語方言」の権力構造をとっぱらえないかと画策しました」

というのがほんとうにわからない。視点人物東北出身だと関西弁に対するオリエンタリズムが解消されるの? 標準語方言権力関係無効化されるの?? なんで???

しろ、この作品場合主体標準語権力性に乗っかって(実際、歌の大半が標準語で書かれている)、方言搾取してますって構造に見えませんか???

さら問題なのは「今回の文化盗用かどうか、わたしには判別できませんでした。」とか言っているところで、いやわかってないって自覚あるなら「連作で解消できてるとおもう!」とか言うなよ。

関西弁マイノリティといってしまっていいのか〜」のあたりはなにがいいたいのか不明瞭だけど、つまり東北弁は関西弁に比べてよりマイノリティ性が高いから、俺には関西弁をいじる権利がある」って言いたいの? なにそれ?

・そのあとの文章はぐだぐだしてるけれど要約すれば「憧れだから差別じゃないんです」というようなこと。サイードを読め。平凡社ライブラリにある。

・「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」問題

 ・「そこに「無意識的な共犯性」「優越性」があると断罪できる根拠がどこにあるのかよくわからない」はクリティカル反駁だとおもう。そこらへんは前述のとおり。このへんの反論内容もいちいち書き出さないがリーズナブルだと思う。

 ・「最後感情に走られてしまった部分についてはどこか不信感があります」→作者でなくてもそうなりはする。

お話コンテンツ感想見てると主人公登場人物に対する「イライラする」というコメントをよく見る。自分フィクション人物には基本的イライラってしないからそういう人もいるんだなあと感心する。

政治とか、社会とか、実生活自分や、家族職場などの周囲の話なら効率よくサクサクサクセスするのがそりゃ至上けど、フィクションにはそれ求めてないしな。自分に実害がないから愚かさを楽しめる。

乗り換え駅が始発の一駅先。座りたいけど基本的に座れない。

けど乗っているうちに近い駅で降りる人の傾向、ちょっとわかってきたかもしれない。

引き続き研究を進める

HHKBを語る上で最低限知るべきこと

anond:20241030190740

HHKBは下記のような話が前提となって作られている

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースからだ。

いまやパソコン消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。

新しいパソコンを買ってもWindowsからMacに乗り換えてもキーボードは大切なインタフェースとして鞍のように持ち運ぶ

なので小さければ小さい方が良いし品質は高ければ高い方がいいい

更には耐久性も高い方が良いしメンテナンスがしやすい方が良い

この大前提があるので

といった特色を持っている

キーの少なさについて不満を言う人が多いが、基本的プログラマーはFunctionキーや矢印キーを使わない

それどころかホームポジションから指を離さないといけないようなキーほとんど使わない

例えばVimならhjklのキーEmacsならC-npfbのキーで移動できるので矢印キーは使わないし

BackspaceはC-hを使ったり、その他にも人によって独自ショートカットキーを設定している

これはキータイピング時間を短くするという理由と打ち間違いを極力減らすという理由のためである

大抵の場合ショートカットキーにはCtrlキーを多用するのでAキーの横にCtrlキーが配置されており、押し間違いの代表であるCaps Lockはよくわからないところに追いやられている

プログラマー英語配列を好むのも実はこの押しやすさが関係していて

Returnキー(Enterキー)がホームポジション右手小指のキー1つ空きで押せるためである

JIS配列場合は2つ空きなので押せなくはないが少し遠い

そのために1つ空きの英語キーボードが好まれて使われている

他のキーの配置もあるが大きな理由はこのReturnキーである

F井電機の思い出

昔の職場が派手に爆発四散したので思い出を語ってみる。

とっくの昔に退職たから、今回の件の内部事情全然知らない。

期待して開いた人はごめんね。


大学の推薦で選考受けた。

写真やってたかカメラ関係メーカーに行きたかった。

一次面接で志望理由説明したら「うちカメラやってないけど?」

募 集 要 項 に 書 い て あ っ た ん で す け ど ?


調べてみたら2ちゃんねるブラック企業リストにも載ってた。

大学の推薦で受けてるから無碍に扱う事も出来ず、真面目に選考受けつつも落ちる事を祈っていた。

無 事 採 用 。


リーマンショックの影響が色濃い時代だったので、内定出ただけマシかって事で入社

本社入社式と新人研修だけ受けて、そこから中国工場に3か月間放り込まれる。


F井電機は「FPS」と言われる生産方式採用していて、カンバン方式カイゼンによる効率化が特徴。

要は昔えらい人たちがトヨタ工場研修を受けて「すげぇ!」ってなったトヨタ生産方式(TPS)をまんまなぞってるだけ。

FPS無限改善」とか言ってたけど「無限ではねぇだろ」といつも思ってた。

このFPSを学ぶために新人中国工場ライン工として送り込まれる。


工場広東省のド田舎にあるので娯楽はなく、自動的工場の寮に缶詰状態になる。

休みの日はたまに先輩が深圳に連れてってくれたりはあったけど、基本的工場周辺の飲食店スーパーに行くぐらいしか出来なかった。

工場で一緒に働くのは更にド田舎から出稼ぎに来てる兄ちゃんちゃんで、自分中国語話せなかったけどメモ帳漢字筆談で割となんとかコミュニケーションできてた。

無愛想な人もいたけど、フレンドリーな人も多くて異文化交流が楽しかった思い出がある。

ただ、自分たちがその辺の工員の10倍の給料を貰ってる事だけは絶対黙っとけと言われてたので、交流しながらずっと心にわだかまりがあった。


肝心の研修の方は、まぁキツいながらも面白かったかな。

ただ、それ以上の学びはそんなになく「こんなに金と時間かけてやるほどの研修か?」と思った。

研修の終わりに配属希望を聞かれたので、ライン担当していた製品部署希望した。(当然カメラじゃない)

最後送別会では白酒をアホほど飲まされ、みんなで寮のロビーで死んでた。掃除のおばちゃんごめん。


で、本社に戻って配属先発表。

全く別製品部署に配属が決定。

流石に3か月も工場にいるとその製品について詳しくなるわけで、それを活かす部署に配属されるのかと思いきや、全く別の部署

いよいよ何のために研修だったのかわからなくなる。


部署に配属されて、先輩のもとOJTで色々と学んでいった。

人に関しては良い人が多かったかなーと思う。

ただ、雑談で話す内容が基本「社内の噂話」「ゴルフ」「女」「酒」ばっかりで、全然水が合わなかった。

技術職ってもっとオタクがいるのかと思いきやめっちゃ体育会系

そういう意味では情に厚く面倒見のいい人が多かったかもしれない。

飲み会の後に興味ないおっパブに呼び出された挙句自分の分自腹で払わされたのは未だに納得してないけどな。


仕事の方は流石にアレコレと具体的には書けないけど、とにかく会社ケチだった。

年間休日数は業界内でぶっちぎりの最下位祝日のある週は土曜出勤ってパターン

出勤日数多いか給料いかっていうと全くそんなことなはい

しか残業代はフルで出てた。定時は22時みたいな感じだったけど満額支給だった。謎。


仕事で使う文房具や工具類は買って貰えないので基本自腹。

外注するような部品は流石に経費申請するけど、ホームセンターで買えるような材料は自腹。

外注先への見積もり依頼も基本的相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。

地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。

良い仕事してくれる相手を買い叩こうとする会社が嫌いだった。

挙句、値段だけみて中国の激安工場発注して、とんでもない品質で上がって来た部品社員が手作業リワークすんの。バカかと。


そういえば、全国にある某施設に収めた製品不具合があるのが分かって、暇そうな社員集めて全国修理行脚するなんてイベントがあった。

北海道沖縄案件に誰が行くかでザワザワしてた気がする。

自分青森担当になって、往復の飛行機ホテル2泊の事前申請?をしたんだけども、

「往路は丸一日かけて青森まで新幹線で行ってください」「復路はホテルに泊まら夜行列車で帰ってきてそのまま出社して下さい」って言われた。

行きはバカみたいに時間かけて行くくせに、帰りそんな急いでホテル代までケチ必要あるんか???(帰着日に急ぎの案件があるわけでもない

ちなみにその夜行列車普通に遅延したので、出社したのは朝の予定が昼過ぎ。なんなんだよ。

出張の時はどれだけ時間かけてもいいから1円でも安い交通手段を探せってのがルールになってて、人件費って知っとる????って感じだった。本当にアホ。

自分が辞める直前の頃は業績も悪くて出張行くのは管理職以上ばっかりで

その管理職自身役員が納得するような安い飛行機めっちゃ時間使って探すような状況だった。あのさぁ人件費って(ry


まぁ、こんな感じで人にもモノにも金払い悪いし、本当にセンスないなって思った。


あと、おじいちゃん会長自分会社を好きすぎ。

会長が本書く度に社内で配ってた。誰も興味ないのに。

「業績悪いかボーナス減らすね」って言いながら自分の功績をまとめたWebサイトとか社史とか作ってた。マジそういうとこやぞ。

社長から会長になっても、新社長の影が超薄い。裏で牛耳ってるのは結局会長

社内行事があっても「会長は、会長でないと対応できない案件のため欠席です」ばっかり。

波乱万丈なAV機器業界で90歳のおじいちゃんが舵取りしてて生き残れるわけないじゃん。


辞める決意をした一番の理由やりがいの無さだったかな。

自分設計したもの工場で量産されて市場に出ていくのは確かにおもろいよ。

でも、

自分日本設計して、

行った事もない中国工場で量産されて、

アメリカのどこぞのウォルマートで売られて、

全然知らん人達が手に取っていく

って一見すると技術者として幸せなようで、全くやりがいがなかった。

自分仕事がどこにどう繋がってるのか、自分の目や肌で感じる事が自分の中では大切な事なんだなって気付いた。

から辞めた。


会社ものづくりしても何も面白くねぇわ!!!ってなって、今は全く別の業界で生きてる。

辞める時は上司が「そんなんで世間通用するとは思えない」って言ってたけど、普通に年収増えてるしノー残業だよ。

一緒に仕事してた人たちはどうしてるだろうなぁ。無事に逃げられてたらいいけど。

なんで立憲民主党みたいな烏合の衆に票入れるの?

それぞれの議員経済政策安全保障外交へのスタンス基本的政策バラバラのヘンテコ政党じゃん

anond:20241030224643

弱者男性だけど、基本的認識は右肩下がりでいいけどさ

ゆとり世代からZ世代になったら治安悪くなったよ

大した能力のない世代だけど治安だけはゆとり世代の頃が一番良かったから、それとの比較では確かに治安悪くなったよ

anond:20241030124154

男は基本的に一回以上いくし、1回で終わることも多いし、0だとなんかお互いに気まずいみたいなのが日本一般的のセックス良くないところじゃないかと思い始めてる

お互いいったりいかなかったりでイチャイチャして入れたり入れなかったりもカウントしたらよい

それと同時に承認欲求じゃない性欲解消オンリーセックスは別競技にしたらよい

分けれるもんじゃないけど

2024-10-30

自転車乗りの認識がわからない

以前タイ地方都市滞在した時、貸自転車で通りを走っていると近隣住民爆笑されたことをよく覚えている。移動手段といえば車か徒歩であった彼の地の住民にとって、自転車を漕いで移動する姿はひどく滑稽なものだったからだ。

自転車基本的車道を走るものとされ、歩道を走る自転車への取り締まりが厳しくなってくると、

車道危険だ」

路側帯違法駐車が多いか歩道の方がいい」

日本法律運用が場当たり的で自転車乗りが犠牲になっている」

など、ようするに自転車乗り様かわいそう!とする意見が目立つ。

この種の意見に欠けているのは、自転車そもそも乗らないという選択肢だ。

歩けばたどり着くところに行くため、鉄の塊を漕いで他人自分危険晒す行為はまったく不可解だ。

歩くには遠すぎるところに行きたければ車や電車に乗ればよいだけの話だ。

歩くには少し遠い距離自転車を漕いで少し楽をしたいという自転車乗りの都合は、自転車に乗っていない他の人々にとってまったくどうでもよいものだ。

ほんの少し楽をしたいという利己心のために鉄の塊を高速で移動させて他人危険晒したり、実際に死傷させたりする権利は誰にもない。

そうした利己心の発露が引き起こし危害とその危害への反省のなさが今回の自転車取り締まり強化を招いていることは明白なので、そこに同情の余地微塵もない。

それにもかかわらず、自転車乗りである自分は不当な社会弾圧にあっている、かわいそうな存在だと主張する面々がいるとすれば、脳が壊れているとしかいいようがない。

そのように脳を破壊する19世紀機械からそろそろ人類卒業すべきだろう。

泣く子にポイズンを聞かせると泣き止む

「泣く子にポイズンを聞かせると泣き止む」という話は、医学的にも科学的にも根拠のない迷信です。絶対に信じてはいけません。

なぜこの話が生まれたのか

この類の話は、昔の人々が子どもの泣き声を鎮めるために、様々な方法を試した中で生まれ可能性がありますしかし、毒物は人体に有害であり、赤ちゃんのような小さな子どもに与えれば、命に関わる危険性があります

なぜこの話が危険なのか

健康への悪影響:

ポイズン毒物)は、人体に深刻なダメージを与え、死に至ることもあります

子ども安全が脅かされる:

赤ちゃん危険な状況にさらすことになります

誤った情報が広まる:

根拠のない情報を信じてしまうことで、他の正しい育児方法を見過ごしてしま可能性があります

赤ちゃんが泣く理由対処

赤ちゃんが泣くのは、お腹が空いた、おむつが汚れた、眠たい、寒い暑い、体調が悪いなど、様々な理由が考えられます

赤ちゃんが泣いている時は

落ち着いて様子を観察する:

泣いている理由を見つけることが大切です。

基本的なお世話をする:

おむつを交換したり、ミルクを飲ませたりしましょう。

抱っこしてあげる:

赤ちゃんは抱っこされることで安心します。

優しく語りかける:

静かな声で話しかけることで、赤ちゃんは落ち着くことがあります

部屋の環境を整える:

暗く静かな場所で、心地よい温度に保ちましょう。

それでも泣き止まない場合

原因が分からない場合は、小児科医に相談しましょう。

まとめ

「泣く子にポイズンを聞かせると泣き止む」という話は、絶対に信じてはいけません。赤ちゃんが泣くのは、何かを伝えたいサインです。正しい知識に基づいて、赤ちゃんに優しく接することが大切です。

もし、虐待育児に関する悩みがある場合は、下記のような機関にご相談ください。

児童相談所:

地域児童相談所では、育児に関する相談や、虐待相談に応じています

保健センター:

地域の保健センターでは、子育てに関する相談に応じています

地域保健師:

地域保健師は、子育て相談に乗ってくれます

大切なのは赤ちゃん安全に守り、健やかに育てることです。

基本的自民党政権過半数議席をとらせないことは国を不安定にするという選択

ということだけは頭の隅に入れておいたほうがいい。

そして基本的に国が不安定になるとあまりろくなことは起きない。

ここ数年の世界趨勢を見るに、世界秩序の大地殻変動が起きていくであろう、このときに国がゴタゴタするような選択をするのは得策ではなかった。

日本って自転車迫害してるよな

歩道を走るには速すぎて危ない、車道を走るには遅すぎて危ない、という自転車とまともに向き合ってない。

駐輪場都市計画でまともに検討されることなんかないし、仕方なく適当に停めると撤去されて罰金食らう。

まぁ、東名阪などの大都市圏は今更自転車に割く土地なんか余ってないし、地方自転車なんかガキとモノ好きの乗り物

基本的に車を履いて出歩く文化圏だ。

日本にまともな自転車環境が整備されるところなんてこれから先も殆ど出てこないだろうな。

というわけでLuupを含めた新モビリティに賭けたい人達は残念でした。

人間の舌はバカ

煙で燻すか、焦げるまで焼けば

それだけで基本的食用可能なモノ(主にタンパク質構成された物体か、乳脂肪固形物あたり)が美味しく感じるようになる

味そのものに変化がなくとも、だ

そして俺もバカ

燻したり焦がすだけで美味しく感じる

anond:20241030145017

Stardewハマったならルンファクはどうだ?

牧場物語元祖だけどシステム化石のままでちょっとキツい気がする。

ファンタジー世界牧場ライクな農場システムとザルでも戦えるアクション

2025年に新作も出るが基本的概念だけ共通なので何をやってもいい。

anond:20241029193201

ワイは人と話するのがめんどくさいから、基本的職場雑談しないし、上司への口頭報告とかやらない、メール報告書送って終わりや

部下の業務管理とかもほぼしない

話したくないから極力仕事振らない

そういうスタンスから職場では孤立気味やがワイは実力あるからそれでもしぶしぶ仕事の依頼がきたり自分仕事作って業績あげてるわ

アホの相手するのはムカつくほとんどの雑談はつまらん部下の相談は疲れる人と話すのめんどくさすぎ

ようやく気がついたけど、ネットの悩み相談とか自己啓発的なものって基本的にすでに哲学だの昔からある本に書いてある内容を噛み砕いて言ってる…

というか、人間の悩みの大半が昔から同じだったりするから動画ブログを漁ってる暇あったら本読む方が収穫大きいか

こちソロライブがめちゃくちゃ良かった件

Vtuber見るけど基本的芸人だと思ってみてるからライブほとんど見たこと無いんだよね

ただ流石に5年推してて、ずっとやりたいって言ってたソロライブから見るかーとなったんだけど(チケットは外れた)

完成度が異常に高くてビビった

 

ストーリーとしてほんとに綺麗なんだよね、よくできた漫画アニメみたいな

シナリオライター居るわけでもないのに設定の伏線とかドラマちゃんとしてる

ソロライブやりたいといい続けてて6年かかって実現する話」とするとカタルシスがエグい

そりゃ皆泣くって

 

例えば「すいちゃんステラステラ配信女児みたいに歌い続けた」っていう伏線がずーっとあって

それで初ソロライブゲストとして呼んで一緒に綺麗に歌うみたいな、これも伏線回収というか、その瞬間に色んな記憶が呼び起こされるんだよね

まるでアイドルに憧れた女児が同じ舞台に立つみたいなエモさ、マクロスか?(見たことないけど)

こういう、漫画とかで見る「繋がった瞬間のエモさ」がめっちゃあった、鳥肌立つやつ

 

35Pのピンクハッピサイリウムが、まるで桜の木のようになってる みたいなのも、後出しにしては出来すぎなんだよな

ライブ開始時に、初期設定の動画リメイクを流すのもさ、アニメで見るよね、最終回1話のシーンが出てくるやつ、シュタゲとか

それを6年越しだから

 

そうか、今回は結果的時間の重みを意識した構成になってたな

初期3Dを登場させるとか、初期みこちからメッセージとか、ライブ前の私から手紙とか

あとはライブ告知前からの「最近レッスンで忙しい」という伏線からの、告知後の「ライブのためのレッスンで忙しい」からの、ハイクオリティパフォーマンス、みたいなのも時間意識される

この感覚もエグくない?毎日配信してるから裏で頑張ってるのが何となく分かるんだよね、家族見てる気分になるわけ

 

歌とダンスも異常に良かった、想像の上の上だった、よほど頑張ったんだろう

からこうだったかなあ?今回異常に上手く見えたんだけど、会場もよかったのかもしれない、Vのソロライブ始めてみたけど面白いステージ構成だった

ライブ後の通常配信での撮影会は「かわいい」より徐々に「おもしろい」が勝ってきたから、やっぱあの会場がすごかったのかもしれん

 

あとライブ意識して作ったと思われるアルバム新曲もどれもしっくり来た、これ配信活動のことを歌ってるからなんだと思う

個人的アニソンが好きな理由と同じだ、バックグラウンドがある歌はエモさが段違いになる

一般アーティストにいい歌はたくさんあるけど、どうにもハマれないんだよね

 

あと3Dも異常によかった、ついにここまできたかっていうくらい

めちゃくちゃ存在感があった

初音ミクさんが初めて3Dライブしたときはイロモノみたいに捉えられてたけど、ここまで来るとちょっと話変わってくると思う

 

存在感があったもう一つの理由は、ファン存在だと思う

これすごいエモいなって思ったんだけど

普通歌手ライブだと、いうてファンがどういう人かなんてわからないし、普段から歌手コミュニケーション取ってるわけじゃないから、他人と一緒に見るライブなんだよね、歌手自分+その他大勢みたいな

でもVのライブ場合、いっつも配信でやり取りしてるファンなんだからファミリー感がかなり強い

まりライブなんだけどほんとうに「いつも通り」なんだよね、ファンがどういう人かもだいたい知ってる、どういうノリでどういう笑いのセンス持っててどういう気持でライブ来てるか何となく分かる

これすごくね?1万人以上の「お前ら」なわけよ

Vにとっても安心安全空間すぎる、歌だって緊張せず「いつもどおりの歌枠配信」のつもりでもいいんだよね、皆100点出せとか思って無くて、いつもの延長線を求めてるんだから、おもろいわ

いつもの同接は3万人とかだから、それより少ない厳選された視聴者が、オフで集まって豪華な配信見てるだけなんよ言っちゃえば

よく体験型コンテンツって言うけど、これぞまさにって感じがした

 

あ、あと一曲カバー曲があったけど最高だった

こちバンド系の盛り上げ方も上手いんだよね、なんならカバーオンリーライブあってもいいくら

 

いやーほんとに良かった

ストーリー厨としては大満足と言うか、「近年見たアニメの中で一番おもしろかった」みたいな評価になってしまっている

なぜかアイドル系のアニメ全然見ないのに、不思議なんだよな

プリパラは全部見たけど

 

____

 

マリンライブちょっと気になるから見ようかなあ

2024-10-29

友人関係スムーズ薬ほしい

友人関係難しい〜〜〜〜〜!!!

とある友人に対して悩める私の書き散らしだ。

無駄に長い。あとほぼ愚痴だ。

「そんな友人切っちゃえばいいじゃん」というタイプの人にとって、これは読む対象文章ではないのでブラウザを閉じて欲しい。

ほとんど自分の考えを整理するために書いているので、文章が変でも許して欲しい。

気が向いて最後まで読んでくれた人は、よければ、この友人について第三者からどう思うか、自分ならどう対処しているのか、コメントで残してくれると大変嬉しい。

1.登場人物

●私:これを書いている人。

アラサーフリーランス

・予定は誘う・企画・予約する側

●友人U

アラサー会社員

・同い年

小学校からの友人、高校まで同じ

・予定など含めて全て受け身


2.なにに悩んでいるのか

友人U自身についてと、私自身の友情感情のムラについて悩み続けている。

長くなるので先に、「友情感情のムラ」について話したい。


2-1.感情の春期冬期

他の人にもあるかわからないが、簡単に言えば友人に対する感情のムラだ。基本的に友人はみんな好きだ。良いところ悪いところ含めて友人関係をしている。ずっと関わっていたいと思える人たちばかりだ。みんな幸せでいてくれ。

しかし、昔から私にはこの「ムラ」がある。特定の友人に対して、「一緒に遊ぶの楽しい!たくさん誘おう!」な春期が、ちょっとしたこときっかけに「お前の全てが不愉快。遊べば楽しいけど、粗しか見えない」な冬期になってしまう。

今回のメイン人物のU以外に対しても、この春期冬期が訪れることはある。しかし、自覚も早いので少し距離を置く(1対1では会わない)ようにして、自分の中でムラが落ち着いてからまた積極的に関わるようにしている。では、友人Uではなぜそう出来ないのか?いやしているけど、仕切れていなくて目につくのか。次で話していく。


2-2.友人U

前述の通り、Uとは十数年来の友人だ。趣味も同じものが多く好みも合うものもある。長年の付き合いということで、意思の疎通も図りやすい場面も多い。

基本的には好きな友人の一人だ。

では今何が引っかかっているのか。箇条書きであげてみる。

受け身人間自分から企画や誘うこと一切しない

言葉選びがマツ◯デラックス

・明らかに見下した物言いをたまにしてくる

この三点が主なところだと思う。長くなるが、一つずつ話させてほしい。


受け身人間自分から企画や誘うこと一切しない

人物紹介の時点で察していた人もいると思う。そう、Uは誘われ待ち人なのだ別にそれは構わない。人間には常に誘う側と誘われ待ち側の二種類がいるのはもう納得している。そして私は前者だ。せっかちだし人の進行を信頼し切れないのでそれは構わない。

だがUの場合引っかかるのは、「◯◯行きたいんだよね」「気になってる〜」の誘われ待ちが露骨であり、かつ誘わずに私が行ったことを知ると不機嫌になるところだ。

私は映画オタク映画館が大好きだ。そしてUとは共通ジャンルがあり、その映画は誘ってよく一緒に行くことが多い。だが、当然お互い社会人なので予定が合わなさそうなときあるいは、早く観たい気持ちが強い時(本当は全て公開初日初回に行きたい)は自分優先で一人で行くことも儘あるのだが、それがUも観たい映画だと観たことを話すと明らかに口数が減り早く話題を切り上げようとする。かと言ってUから「この間話してた映画観に行こう」などと言われることはない。

そして誘う側の人にはわかってもらえるだろうが、誘い続けているとたまに疲れてくる。かといって誘うのをやめると、私はそれで以前一番仲が良かった友人との関係が終わったので、それはしたくない。

言葉選びがマツ◯デラックス

社会人なので、対人への普通敬語丁寧語なども使えることを知っているし、「お洋服」など比較的丁寧な言葉を使うときも知っている。だが、基本的言葉選びや話し方がマツ◯デラックスなことに気がついてしまった。

出会ったときからそうなのでそれが素なのだと思う。それは別に構わないのだが、それなりの店や場所にいる時などもわりと大きい声で「おめーはよ〜」「便所」などと言われるので困る。

親でもないのに友人が注意していいのだろうか…あと恥ずかしいのでどうしたらいいのか戸惑う。

●見下した物言いをしてくる

思えば学生時代からそうだったのだが、Uは私に対して見下した物言いをしてくることが多々ある。学生時代に揉めた時(発端は私で100%私が悪かったのもあるが)も「これ、忠告ね」と言った発言や、普段話をしていても少しでも自分の方が詳しい・知っていると思う内容の話だと必ず一度は「お前が知らないだけでこうなんだよ」と言ったニュアンス発言を被せてくる。

例1:最近こんな変なことがあったという話をしたとして、「◯◯はよくあることだから〜」「××は仕方ないことなんだよね」など、必ず否定してくる。それが正しいこともあるのだが、毎回の否定はきつい。

また、Uは特に旅先や出先で疲れると私に当たってくるところがある。

例2:

旅先の電車乗換にて

予定より少し遅れて到着。大きい駅だったのでどうにかホーム発見して電車を待つことに。他の友人Hが列を離れて路線図の近くへ。それについて行くU。特になにも言われなかったのと、経路確認はHと私で行っていたので次駅の確認かと思った。

私「ここのホームで合ってるんじゃないの?」

U「……」

私「(遠いから聞こえてないのか)ホームここじゃない?」

U「次の乗換確認してるんだってば!!」

※例は特定を防ぐためにかなりぼやかしているので、ニュアンスが伝わらないかもしれない

実際Uは私より頭がいいと思う。大学もよりレベルところへ行き、優秀な成績だったと聞く。それに比べれば学生時代私は成績は中程度で大学同様だった。私の中で答えは出ていて、恐らくUは私を見下している。

嫌ならその場で伝えればいいのだが、正直そんな言い方をされた時点でショックで反論などほぼ出来ない。だが犬の躾と同じで、その場で言わなければ意味がないようにも感じる。

3.結局どうしたいのか

それがわかれば苦労しないんだよなーーーーとずっと思っている。散々Uについて論ったが、ほとんど愚痴だ。読んでくれてありがとうそしてなんだか申し訳ない。Uとも一緒にいれば楽しいし、長い付き合いなので気楽な面もあるので、関係を断つことは考えていない。

ただ、今回あげた中で特に今後も困るな…と思うのは、「見下す・当たる発言」だ。旅先でやられることが特に困る。今後特に海外旅行を一緒に行く機会もあると思うのだが、それがあるかと思うと気が重い。(グループで行くので誘わないのは望んでいない)

私は以前、一度喧嘩きっかけに半年ほどUと仲違いをしていたことがあるのもあって、なにか嫌だというのを伝えるのが怖いと思うところがある。

よく「いい歳してそんなことで」と言われるが、いい歳してるからこそ悩むのだし、そもそも友人関係に年齢など関係あるのか?と思っている。いつだって対人関係スムーズにいくことの方が少ない。

友人に上手く改善を伝える手段はやはり、腹を括って話すことしかないのだろう…。

長々とした文章を読んでくれてありがとう

副業の条件

anond:20241029111821

副業成功する条件は下記の3つ

専門性の高いスキル保有している

プログラミングでもデザインでもドライバーでも構わないけれどドメイン領域に対して専門性の高いスキル保有しているということ

専門性というのは「出来る人が少ない」「誰でも獲得できるわけではない」というのが大事で、自動車免許専門性が高いとは言わないが大型車運転はそこそこ専門性が高い

プログラミング専門性が高いことはみんな理解してるんだけど

「出来る人が少ない」部分だけ理解していて「誰でも獲得できるわけではない」という部分が理解されていない

からプログラミングスクールに通って副業するぜ!とか言っちゃうんだろうね

本業スキル活用している

専門性が高いスキル保有していてもそれを生業にしていない場合副業としては失敗している例が多い

本業で食って行けてないスキル副業ってほぼ趣味同人活動かに近い

趣味なので別に構わないんだけど収入面で考えると副業になってないことが多い

加えて副業だけに必要な物品とか知識とかを用意するとコスパが悪くて失敗する

本業副業必要になるものハードソフトの両面)を揃えておかないと無理

本職が暇である

これが最大の条件でスキルを持っているのに本業で使い切れていない場合副業成功する

バス運転手が副業する場合、月水金ではA会社路線、火はB会社、みたいな感じなら成功する(そんなこと出来るんか知らんけど)

プログラマーなら本業の開発は0.6稼働ぐらいだから、残りの0.4稼働を副業に充てる、という感じ

本業で1稼働使ってるのに副業に手を出すと破綻する

事例

自分プログラマーとして本業をやりつつ、副業でも稼いでいる

繁忙期とか大変なことになる場合もあるけれど基本的には1稼働ぐらいでできている

他にも経理系の人とか知財系の人とかで副業してる人は知ってる

女性モデルとかチアとかやってる人いるけど、二つ目の条件から見ても趣味に近いか

実家の兄が心配

私には五つ上の兄がいる

私は彼氏結婚を見据えて同棲することになり、近く実家を出ることになった

そこで実家は兄と母の二人暮らしとなるわけだが、この兄が今後どうなるのか?母と二人でどんな生活となるのか大変心配

別に兄は性格が粗暴とかそういうわけではない

ただ、なんていうか、ナチュラルに優しくない

自然と不親切

悪意なく自分本位で、周囲への配慮が薄い

やりたくないことは絶対になにがあってもやりたくない

そんな感じだ

 

 

ある日、夕飯を作ったあと、ふと兄に言ってみた

「たまには兄さんも料理してみたら?」

「嫌だよ。今更めんどくさい。興味もないし」と、兄は無関心に答える

その瞬間、私は兄が常に母や私にその「めんどくさいこと」を押し付けていることをどう思っているのか、疑問に思った

 

 

また別の日、母が怪我をして、私が車で病院に連れて行ったときのこと

「お母さんを連れて行けて良かった。前に免許を取りたくないって言って教習所キャンセルしてたけど、まだ30代のうちに免許取ってみたら?」と提案した

すると兄は「え、いいよ。運転興味ないし。もし事故ったら嫌だし。妹が免許取ってくれてて助かった。ありがとう」とあっさり返した

「でも私がいなかったらどうするの?」と問うと、兄は「タクシー救急車でいいでしょ」と言った

その時、私は母は気を使うタイプからタクシー救急車を使うことを躊躇うだろうと思ったが、兄はそんなことを考えもしない様子だった

 

 

兄が一人暮らしをしようとしたタイミングはあった

2019年末頃だ

社会人になって数年たち、金銭的にも余裕が出てきたし学生時代実家暮らしていた友人も一人暮らしを始める人が増えてきていたのだろう

現実的通勤時間を短くしたいという思いもあったように思う

ただ、コロナ流行によりきっかけを逃し、以後兄が再度一人暮らし計画している素振りは全くない

一人暮らしをしていたら、もう少し母や日常家事への想像力ができていたのだろうか?

基本的スーパーに車で行く我が家では母か私が食料品の買い出しをしている

私が実家を出るので、今後は母だけが買い物をすることになるのだろう

そうした変化に対して兄が特に何も感じていない様子に、内心呆れもする

神奈川田舎で、車があったほうが便利だがなくても電車も発達している地域に住んでいることも、自分のことしか考えない兄にとっては免許を取る理由微塵もないように感じられるのかもしれない

 

 

兄の社会性がなくなっていったこととコロナはやはり無関係ではない気がする

前までは嫌そうながらも上司会社の人と飲み会をして、帰ってきてからそのとき話題などを世間話として食卓披露することはあった

コロナで在宅勤務が定着し、通勤や社交というものがなくなったことで兄の外出は本当に減った

コロナが開けて会社飲み会は再開したようだが、今やみんなが出るようなものじゃなくなり、兄は全く参加しなくなった

元々友達が多いタイプでもなかったため、休日は部屋こもって基本ゲームをするかVtuber配信を見るかしている

平日も夕飯を食べるときだけ顔を出して、以後は自室に戻る

私が出て行ったあとに兄と母は食卓を共にするだろうか?

ゲームネット配信を見ることを優先して、食事タイミングまでズラしたりしないだろうか?

母は兄がそうしてもなにも言わず恐らく一人で食事をとるだろう

ゲームをして配信を見ているだけでも人間は歳を取る

兄は今後どんな中年になっていくのだろうか

 

 

来月中頃には私はもう実家はいない

実家には年に1度か2度顔を出す程度だろう

そのたびに、少しずつ老いていく母と、少しずつ社会性のなくなっていく兄を見るようになるのだろうかと思うと、少し憂鬱

anond:20241029161903

男が対価を払ってでも性交をしたいという社会文化形成をしてる時点で基本的に無理だと思う

例えば釣り趣味だとして楽しんで釣りをしてたけど報酬をもらうようになってから自発的釣りをしなくなるみたいな話に似てるよね

anond:20241029143220

お前元増田じゃないなら早く言ってくれよ。

何かしらの教えてる人

お前も俺の言ってること理解してないな。元増田は"政治に興味もないし勉強したくない。でもバカでもわかるように教えてほしい。"と言ってる訳ですよね。ここまでいいですか?

ここで政治以外の"何かしら"を教える人がいても意味ないでしょ?

人類意識調査しないと言いきれ無いような

一人でも反例があれば破綻する主張("反例"に直しときました)

お前は「鬼の首取ったように」曲解してるけど、俺は

「こういう事いう人に教えてあげようと思う人がいると思いますか?」

って言ったわけ。仮に「教えてあげようと思う人」が存在したとしても、実際に元増田指導してくれないと意味ないでしょ?増田でも元増田指導してくれる人いないじゃん。

基本的バカ勉強する気もない人に教えることはできないんですよ。それでもお前が元増田擁護するならお前が教えてあげたらどうですか?

という意味で言ったんですけどわからなかったですか?

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