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はてなキーワード: デレステとは

2024-03-08

vtuberゲームコラボすることへの違和感

昨今、vtuberが色んなゲームコラボすることが増えてきている。プレイアブルとして実装されるデレステ、白猫、SAOなどもあれば、ゲーム外のコンテンツでも、コラボフィギュアが出るfateイベントステージ披露したグラブルなどがある。

なんでこんなポンポンコラボするんですか?という疑問というか、なんかこう割り切れないモヤモヤがある。別にvtuber自体否定というわけではないし、コラボというもの否定的なわけでもない。ただ、いち配信者に過ぎない存在ゲーム世界に入る、ということに強烈な違和感を感じている、という感じ。だから元々vtuberをメインに据えたゲームを作るなら別にいいんだけど、別のIP世界観に割り込むタイプコラボってのはちょっと、どうなんってハナシ。

荒野行動×HIKAKINのような、正直世界観もクソもないゲームコラボするならともかく、ストーリーがしっかりあるコンテンツに、本来ゲームにおいてはプレイヤーという立場にすぎないはずのvtuberを参加させるのが、自分としてはかなり裏切られた気持ちになる。

ストーリーキャラクター世界観が好きでゲームをやっているのに、配信者という点を除けば普通に一般人しかない存在が出てきたら、異物でしかなくないですか。それに、現実の嫌なことから離れたくてゲームやってんのに、半端に2次元に片足突っ込んでる、尖った言い方すれば絵を被っただけの一般人が出てくるのって嫌じゃないですか。私はかなり嫌。

心優しいおねショタ本が、いきなりクソガキが出てきてクソガキにNTRれて形勢逆転するのなんか見たくないでしょ。私はお姉さんに甘やかされた結果、今後の人生に支障をきたすレベルで極上の快楽に包まれながら精通するショタが見たいのに。

ショタが息切らしながら、お姉さんの家に連れてかれてまだ知らない感情に心を支配されたまま、お姉さんの艶やかに撫でる指で─────続きはfanboxで。

とにかく、おねショタに異分子はいらない。

オタクに優しいギャルもいない。

勿論、vtuberコラボするのは新規層や復帰勢の呼び水になったりするのは分かっている。でも、世界オタクの私としては、世界観の定まってない異端児を絡ませるのは、かなりやめてほしい。

幸い、私の追ってるコンテンツで、vtuberゲームコラボしてるコンテンツはないし、今後もそんな世界観を崩すような展開をするコンテンツではないと信じている。なので、私は今日も心安らかにおねショタで抜けるというわけ。

しかし、その信頼も絶対ではない。いつクソガキにNTRれるか分からない。心安らかにおねショタに浸ることもできないとは。コンテンツが氾濫する現代とは、全く恐ろしいものだ。

2024-02-28

デレステ早よサ終しろって思ってるからデレステへの文句言い続けるし、サ終したら泣いて喜ぶわ。やっと◯せたわ!!!!!!bySSR1枚Pより

2024-02-22

アイマスリー情報をできるだけ正確にまとめる(画像はない)

クソアンチアカウントヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので


あの投稿解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。

この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。

またリーク元の人間も「既に古い情報可能性がある」ということにも言及している。

それを踏まえたうえで読んで欲しい。

リークの経緯

このリークは昨年末には一部海外Pの間で既に広まっていた。

ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスローカライズする仕事をしていたとする人物

海外イベントでのアイマスブースデザインをしていたこともあるようだ。

bilibiliで動画投稿。その仕事での経験が語られるとともに、

複数画像動画が共有された。(動画は削除済み)

その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインキービジュアルのような画像

スマホゲームの実機テスト映像と思われる動画も含まれる。

キャラクター3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香モデル使用されていた。

アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された

アイマスロードマップのようなものが書かれたスライド複数公開された。

最近騒がれているのはそのうちの1枚。

これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。

このリー動画概要英訳したものDiscord投稿され、英語圏でも広まった。

動画は既に削除され、自分中国語分からんので、

その英訳をもとにこの記事では説明する。

リー動画概要

概要和訳

まずは動画概要英訳したもの和訳する形で引用する。

英訳した人間主観も若干含まれている。

ナムコ社員で、アイマス中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオ撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。

いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチ存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームデモ作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。

多くの企業ローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。

シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。

SideMはまだ新しいアニメ企画中で、当初は2020年から2025年放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)

シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブ2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチアイマス二次的な焦点となり、SideM三次的な焦点となる。

アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アートデザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。

少しばかりのアートテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオプロデュースを任されている。ユニフォームちょっとかわいい。元スタッフは、このブランド2024年リリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。

オリジナルビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルスターブースを訪れたので、真実はあると思う。



アイマス学園について

言及されているように、「アイドルスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。

「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。

最初海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作時間がかかっていることも理解できる。

ただ、リークでは「アイマス学園」という名称仮称とされていたので、

その名前のまま商標登録されたことには少し驚いた。

リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。

画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、

茶髪ショート黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。

淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。

アイマスロードマップ

学園関係以外では、自分が辿れた中では3枚の画像がある。

スライド作成された時点での、その後のアイマスロードマップ簡単な図で表されていた。

1枚目

1枚目のスライドでは、

アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。

国内アイドルスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。

海外中国/英語圏)への地域拡大

アイドルエンターテインメントへの領域拡大



2枚目

2枚目は「メディアミックス」と題されたスライドで、

2019年から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。

各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブシャイニーカラーズ、シンデレラガールズSideM、そしてアイドルスター全体の順になっていると思われる。

おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。


3枚目

3枚目がX(Twitter)で騒がれた画像で、

シンデレラガールズミリオンライブシャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、

2021年から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。

2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。

アニメ放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。

そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。

Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、

リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。

2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、

2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。

もちろん、先日バンナムIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。

シンデレラガールズ2025年最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。

しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。

あんまり変わらないじゃねーか」と言われれば、それはそう。

またミリオンライブについて、

2025年最後シンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、

IPオリジンブランド(検討中)

とも書かれている。

三次的な焦点」とされるSideMは他ブランドと違い、

2022年度以降は優先度が常に一定のようだ。

2025年までに起こりそうなこと

ここから先は個人的予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。

既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると

シリーズ20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。

シャイニーカラーズとアイマス学園が主力ブランドになる

これはリークで語られている通り。

シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。

これまで長い間、シンデレラガールズアイドルスターの顔としてIPを引っ張っていたが、

Cygames利益を分配(現在割合不明)しなければならないことを、バンナム面白く思っていなかったことは想像に難くない。

それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルスターが欲しかった。

シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、

大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。

品質の高いの絵とシナリオ高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価シャイニーカラーズは得ている。

このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。

enzaという自社プラットフォーム運営されているのも、「ストアの手数料回避するため」以外の理由はなく、

ブラウザゲームであることのユーザーメリット特にない。

もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。

アイドルスターマネタイズを最大化するために生まれ最初ブランド、それがシャイニーカラーズだった。

最近シャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、

"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。

アイマス学園が主力タイトルになり得るかどうかは未知数だ。

「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。

しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在アイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園ものタイトルになる。

より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。

海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。

日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマス海外展開に非常に消極的だった。

特に英訳されてリリースされたゲームシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規方法で見るのが難しい状況だ。

海外Pはわざわざ日本Apple IDを取得するなどしてアプリDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。

逆に言えば、それだけ潜在的市場存在していることになる。

マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。

音楽ランティス制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイバンプレストからグッズがやたらと発売される。

これは断言してもいい。

シンデレラガールズの展開が少なくとも縮小する

これもリークの繰り返しになるが、

相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。

ただ、これがデレステサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。

わざわざ終了させる必要性を感じない。

年末サービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。

発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、

定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。

プロジェクトチームや現在Cygamesシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。

アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営であることが、今は裏目に出ていると感じる。

現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想

ミリオンライブと765ASは統合された新ブランドになる

これは「大きく発展する可能性」「IPオリジンブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの

アイドルスターIPオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSアイドルスターのことであり、

そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロ765プロとして1つのブランドになる、ということ。

今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。

ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。

直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。

こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、

運営タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。

一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。

20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、

という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。

今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。

早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。

SideMは?

今回のリーからSideMの今後を予測するのは難しい。

ロードマップ作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、

その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的クローズされてしまった。

現在とは状況が大きく異なる。

一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、

前作のようなアニプレックス制作アニメになる可能性は限りなく低いということくらい。

まったく異なる制作体制になるだろう。

ヴイアラは?

ヴイアライヴが始まったきっかけは、

コロナ禍で中止になった星井美希MRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。

そもそもコンテンツ存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07

2024-02-21

星街すいせいとは?

デレステに星街すいせいというコラボキャラが追加されるようなのだが、声優さん情報がないっぽい。

二次元世界に入ってきたから、初音ミクや、最悪キズナアイくらいには息の長いキャラだと認識しているけど、どんな感じなの?

例えば2年で引退とか、3年で中の人不祥事契約解除とか、そういう可能性のあるキャラなの?

教えて、詳しい人たち。

いつもIP側が叩くネタにされてばかりでムカつくから殴り返しておくか

運営が縮小宣言してるのに多額の費用かけてまでVとコラボしてるってのは

採算にならない有象無象コストかけるだけ赤字確定してるお荷物しかないし

お前らはカネにならないって言われてんの。 運営縮小の時点で理解してなかったの?

お前らはファン活動してるとしても内輪だけの閉じコンになってて、新規が来てサービスが上向くこともないんだわ。

「ただファン同士で楽しんでるだけだから新規呼び込むのは運営仕事?」

じゃあ沢山のファンをもってて新規ユーザーを見込めるコラボ文句言ってるなよカス

文句言う前にお前自身登録者100万人の有名人になってデレステに客呼んでこいよ。

「余計なコラボする位ならサ終していい?」

お前は客じゃなくて運営邪魔する妨害者になってて迷惑からさっさと引退しろ

何年もサービスしてるのに声を実装するコストすら捻出できない程度のファンって存在自体赤字を生み出してそう。

他のゲーム見てきたことある?全員声あるよ。声にコスト値出すらできないのってよっぽどだよ。

緩募おすすめスマホリズムゲー

故あってデレステを辞めることになったので次にやるリズムゲーを探してます

なおVほどではないがボカロ曲も苦手なのでプロセカ以外でお願いします。

2024-01-23

パルワールドポケモンパクリ燃える一方アイマス燃えなかった

パルワールドモンスター(パル)がポケモンパクリだとして主にデザイン関連で様々なお気持ちに晒されている。

アクロバットな無茶な論理での叩き方も多数ある一方、燃えている要因として挙げられてるいる中では「必要以上に意匠が寄せすぎ」「元ネタへのリスペクトの無さ」「元ネタ知名度に乗っかる意図」あたりについてはまあそうかなという印象を受ける。このゲームPVから先に作っていることも公言してるし少なからずそういう面はあるだろうとは思う。

ところで、アイドルマスターシンデレラガールズというゲームがある。モバゲーがやってたアイマスで、デレマスとかモバマスとか呼ばれ後のデレステとなるゲームである

このゲームの初期のキャラの多くは既存の何かのキャラクターや人物パロディだった。

かなり分かりやすい例だと

のように、既存キャラデザに全乗っかりをしているアイドル結構いる。他にも、

等、アニメ/漫画/ゲームだけでなく生モノ実在人間元ネタにしているものもある。

元ネタ知名度こちらのアイドル知名度が上回ってしまったものも多い。

これは当時はどちらかというとパロディとかオマージュとしてユーザに気づいてもらうためのデザインだったように思う。

ただ、やっぱり方針が変わったのか、こういったキャラは後からイラストを変えたり出番を減らしたりしていった場合が多い。(ただし人気が出て声が付いてしまったキャラ元ネタがあろうが消えにくくなる)

個人的にはパルワールドデレマスデレステ結構プレイしているのでどちらにも肯定的だけど、パルワールド基準で行くとこの辺も燃えてもおかしくなかったように見えてしまう。

ポケモン複数体の融合とかですら無く単品の元ネタのものは多く、マーケティング目的他所キャラデザを節操なく使っており、銃は出てこないにせよ特に元ネタに忠実な動きをしないキャラは多いし(逆に設定を他所からコピーしてる場合もあるけど)、後からフェードアウトさせるのにも開発側の後ろめたさを感じる。

だが、こちらは(少なくとも見えてる範囲では)そんなに大きな問題になることもなく、いい感じに洗浄に成功したように見えるのが興味深い。


等いろいろ考えてしまう。勝因/敗因はどのへんにあったんだろうか。

2023-09-14

anond:20230914164745

iPhone7から8くらいのときってちょうどデレステとかが出たころで

チップの性能70%アップってすごい喜ばれたのよね

A16からA17でCPU10%程度の上昇幅って言われてるし

レイトレやニューラエンジンの性能向上ってどこに活かされるんだろう

2023-08-24

クレーンゲーム中毒から脱却したい

鬱で何事にも関心が向かず日々の生きる目的がなかったとき出会ってはいけないゲームに触れてしまった。

クレーンゲーム。どのゲームセンターにも置いてあるプライズ機だ。

メンタルをやって狂い始めていた人生が、一気に崩れた瞬間だった。

30代、SES鬱病

満足に仕事もこなせていないので、もう中途市場で私を拾う会社存在しないだろう。

今の会社に置いてもらっているだけでも奇跡だが。

2023年3月、心の拠り所だったソシャゲであるアイドルマスターシンデレラガールズが終了した。

それが直接的な原因かどうかは不明だが、その頃から明確に体調が悪化した。

仕事はできない。集中ができない。もちろん資格勉強なんてできない。

余暇を過ごすアテもない。ハマっていたゲーム漫画も、集中が続かない。

何もできない。

起きて、仕事をするフリをして、飯を食って、寝る。

生きている理由がない。

コンビニで飯を買っているときだけ、少し心が弾んだ。

から浪費が好きだった。

音楽ゲームを嗜んでおり、「復調したときに腕が動かなかったら嫌だから」という理由ゲームセンターにはちょこちょこ通っていた。

そんな中、ふとクレーンゲームに目が行った。

クレーンゲームには嫌な思い出がある。

モバマス担当の缶バッチが出たとき、あまりセンスのなさに店員から3回アシストを受けた。

結果、7000円で缶バッチ1個。

7000円。

Steamインディーズゲームが3~5本は買える。

もう二度とやらないと誓ったゲームに、気づいたらお金を入れていた。

3本爪の筐体が確率であることはもちろん知っている。

ゲーセン収益ほとんどがプライズメダルであることも知っている。

クレーンお金を入れるやつのほとんどがカモなことを、知っている。

でも、クレジットを入れる行為はとても気持ちがよかった。

から浪費が好きだったから。

結果は覚えていない。

取れたことは確かだが、天井を叩いたのかテクねじ伏せたのかは覚えていない。

でも、取れてしまった。

生きるモチベーションがなかった自分に、2つの快楽が結びついた。

1つは、景品が取れること。

もう1つは、タイパよく金を浪費できること。

クレーンゲームは、タイパが良すぎる。

100円で10分遊べて、6000回はボタンを叩ける音楽ゲームと比べて、

100円で15秒遊べて、2回ボタンを叩くだけのゲームは、ばかばかしいが、あまりにも甘美だった。

気付けば、クレーンゲームにハマっていた。

ゲームセンターに行く目的も、いつの間にかすり替わっていた。

財布だけ持ってゲーセンに行き、両手をいっぱいにして帰る日々が続いた。

もちろん、テクニックは持ち合わせていない。

店員アシスト確率機の天井を触りまくっている。

金が飛んでいく。

でもそれが心地よかった。

本業仕事ほとんどできていない。

給与会社提示しているほぼ最低の賃金だ。

でも、クレーンゲームをやっている。

支出収入は全く追いついていない。

気付けばカードローンに手を出していた。

典型的ギャンブル中毒の出来上がりだ。

浪費して、金がないことに嘆き、ストレス発散に浪費する。

最悪のスパイラルに陥ってしまった。

そしてとうとうオンラインクレーンに手を出してしまった。

から出ることすらせず、金を浪費できることに気付いてしまった。

スマホ1台あれば、いつでも浪費の快楽に触れられてしまう。

ローンの上限を叩くのはあっという間だった。

さて、そうなるとさすがに焦りが出てくる。

鬱で馬鹿でも、無い袖は振れないことは知っている。

心療内科先生は、励ましてくれるだけで特に処方は変わらなかった。

独力でなんとかするしかない。

ギャンブル中毒人間は一念発起して「はい! ギャンブルやめます!」とはなれない。

なら改善する方法としては

ギャンブル欲を少しずつ小さくしていく

・金がすぐ溶けない(=タイパの悪い)趣味を手に入れる

の2点が挙げられる。

射幸性があり、タイパの悪いものはすぐに見つかった。

ソシャゲドロップ周回だ。

一般無課金ユーザーからすれば課金石を割ってスタミナ回復をすることは効率が悪いといわれがちだが、

私にとっては軽い浪費をしながらギャンブルができ、時間無為に使える画期的存在だった。

限定ガチャの開催時以外にガチャをする旨味が少ないタイトルのため、周回にだけ石を使えるのも追い風だった。

これで様子見、と言いたいが、まだスマホでオンクレをしてしま問題が残っている。

なんならソシャゲなんてほとんどエミュ使ってPCでやってるんだから、周回しながらオンクレができてしまう。

なんとかしてスマホをいじる時間をオンクレ以外のアプリを稼働させる時間にしないとギャンブル中毒のままである

スマホを拘束してくれるアプリを探して、ようやく原点に立ち返ることができた。

私には心の拠り所があったじゃないか

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ

U149アニメ絶望し(担当が出てこなかったため)、長らく起動していなかったが、こいつが残っていた。

音楽ゲームからタイパが悪く、スタミナ回復手段豊富にある。

デレステには放置編成(「ミスをパーフェクトにする」などのスキルの組み合わせで、プレイせずに曲をクリアできる編成がある)があるので、私のリアルスタミナや集中力必要としない。

オンクレをしないようにスマホでつけっぱなしにするアプリとして、こんなにも適切なものはなかった。

というわけで、こんな記事を書きながらもNoxではアークナイツの石を割りスマホからは星環世界が流れ続けている。

自分カスである自覚はもちろんあるが、もがいている日記くらいは残してもいいだろう。

クレーンゲーム欲求もそこそこ小さくできているので、しばらくはこれで様子見。

というかこれ書きながら自分を省みてやべえなって思えたので、マジでやめたい。

続報はたぶん書かないので、「カスが長文書いてたな」って思って流してください。

2023-07-21

IBMとNSSOLの合同勉強会に参加したら…

ホスト社会人2年目の1番若い人(多分IBMの方)が、デレステU149好きですとか自己紹介してて、こいつロリコンかよ。。。と素で引いた。当たり障りのない自己紹介方法を覚えて、社交面のスキルも身につけられるといいね!

2023-07-03

四半期毎のアニメ配信サイトとしての動画配信サービス評価

ニコニコ動画

初期はユーザー勝手違法アップロードしてたのになぜか公式合法アップロードするようになったぞ?

最新話一週間無料コメントがアツい。ファンが隙あらば設定語りしてくれるのでよくわからん設定も理解して見続けられる。

画質は微妙

一週間無料つけないところはまぁ伸びない。

dアニメ支店配信が早いけどコメント再生数共に細々としている。

アニメ観るならここが一番いいと個人的には思う。

 

Abema

ウマやデレステDQスーパーライトで稼いだ金を横流しして赤字補填。いいと思います

アニメチャンネルが8つもあるしたまに9つになるぞ。バケモンか?

ちょっと前のアニメを定期的に一挙放送してくれるの嬉しい。もっとやってくれ。正直他社独占配信コケてもAbema一挙配信で復活もあり得ると思う。

コメント投稿できるけど、治安スラムプレミアムじゃなくてもコメントくらい見られるようにしては欲しい。

個別作品はなぜか探しにくい。

ちなみにAbemaを公共の場所で地上波TVの代わりに流してても規約問題ないらしいよ。

 

dアニメ

ドコモのくせにアニメに力入れてるのわけわからんけど助かる。

ニコニコ支店でのコメント機能Amazon Prime支店とかのほうが使ってる人多いのかも。

独占はあまりたことない。空気

 

Amazon Prime ビデオ

アーカイブストックは多いけど、ある日突然消えたりするので困る。

たまーに独占あるけど、みんなPrime入ってるし大体見られるでしょ。

製作委員会に金がないとPrimeからも外れる。その作品空気になる。

 

U-NEXT

2.5次元舞台かには強いんだっけか?

独占もあるにはあるけど空気

どちらかというと毎月もらえるポイントで何するかメインじゃない?

アニメとは関係ないがエロ系に強い。

 

DMM TV

年末から新参。手堅く独占とってるけどまだ空気

アニメ中心にラインナップ増強なんかな?

なぜかエロ系にもつよいらしい。

 

FOD

今は全く見ないけど、ゴールデンカムイが独占配信になったとき意味わからんかった。

Netflix

ほとんどが配信開始日に12話一気にお出ししてくるので一気見するにはいいけど、その代わり長期間に渡るバズは期待できない。

タイバニはこれでコケた。

ここ数年めっちゃ独占アニメだしてたけど、見るやつも少ないようでもうアニメには投資しないとかどっかで見た。

目先の金に釣られるからこうなるんやで制作委員会

 

Disney+

独占配信がうんち。誰も契約してないか仕方なく契約してるアホしかいない。

Disney+独占配信したアニメで人気になった作品は0といってよい。

目先の金に釣られるからこうなるんやで制作委員会2。

 

アニメ放題

実態U-NEXTNHKらしい。よくわからん

 

あとはだいたい個別に細々と生きてるでしょう。ほな……

2023-06-07

隣の事務所ゲームから撤退したら自分担当コミュニティ崩壊した

4月の頭にアイマスシリーズSideMがサイスタと呼ばれるアプリ7月に終了し今後の展開について少しの告知をして謝罪配信を終えた

その時に、自分のTLではその配信に心の底から大喜びしやっと男がいなくなった、女(実際は性器呼び)ザマァwwwと1人のPが大はしゃぎし数人がそれに賛同引用やリプを使い嘆くツイにまで突っかかるという地獄が展開されていた

自分デレステから入った6年ほどの男性Pであり、モバマスも平行しつつ他の事務所も顔と名前が大方一致する位の知識はあったし、ゲームも少しやっていた

そして担当するアイドル(※名前は伏せておく&フェイク有)には自分が楽しめる範囲でそこそこのお金をかけてプロデュースをしている

担当するにあたってP同士のコミュニケーションコミュ障ながら参加し、不満は度々あれどP業を楽しんでいた

それなりの時が経ちやり取りをするPも固定されてきていたのだが、その中のにいた所謂主語と声がデカい数人が冒頭に上げた彼らだった

最初ネタだと思ったのだ

実際はSideMを楽しんでいる男性Pも自分の周りにいて、ダイジェストではあるがライブダイナミックなパフォーマンスはかっこよかったし、自分は少ししか触れられなかったがゲームで描かれるアイドルの魅力も素晴らしいなと思った

勿論、他の事務所アイドルもそうだった

ところが彼らは事ある毎に批評とは呼べない罵詈雑言をわざわざ名前を出して発信し、それに反応したP達に「これだから女www」と愉快そうに攻撃していた、というより性別判断しわざわざ突っかかりにいったのだ

今思えば異性に関するコンプレックス?のようなものを拗らせていたのだと思う

ポプマスで共通点があったのでSideMアイドルを入れ越境ユニットを組んで、知らない一面を知り楽しんだけれど表立っては言えなかった

その時点で自分交流を断てば良かったのだが担当の話で盛り上がる時はとても楽しかったし、ぶっちゃけた話ブロックをしてあることないこと言われるのが非常に面倒くさかった、前例があったからだ

彼らは女性陰湿的だのなんだの言っていたがまさにそれではないのか?と思えるほどだった

だけれどその見るに堪えない言葉も一段落すると思った

彼らに取っては目の上のたんこぶのような存在がなくなったのだからこれ以上突っかかる理由もないのだと

実際にロードマップ配信の時にゲーム以外の展開があることが気に入らないのか早く畳めと言い出した事、シャニマス配信にそこのユーザーコメ荒らしたとされるまとめ記事(実際には自分達の事務所のPによる愉快犯という説もあったし、大体こういうのはアンチが装って荒らしていると個人的には思っている)をRTし口出す程度で済んだ

そして同時に彼らは何に対しても攻撃的になっていた

常にイライラしていて余裕がなさそうにみえるのだ

その謎はよくわからなかったがそれでも総選挙に向けていつものようにP業に励んだ

そしてその結果が先日発表された

自分担当は残念ながら奮わなかったが、1位に登りつめたイヴと上位のアイドルとPに自分は素直に拍手を送りたい気持ちでいっぱいだった

ところがここで事態が変わっていく

常にイライラしていた彼らの矛先はイヴと2位の志希、そしてそのP達にそれぞれ向けられ互いが互いにヘイトを向け合い罵詈雑言の嵐となった

そのツイにまた他の誰かが反応しそれに彼らが反応し…と手のつけられない状態になってしまったのだ

そもそも彼らはその2人に極端なヘイトを向けていた事はない、それなのに何故?と思いつつもそのTLはまるで以前のSideM叩きにそっくりだと気付いた

どうやら彼らはSideMという共通サンドバッグを失った事でバランスが崩れ、そのイライラたまたま今回荒れやすい2人に向けてここぞとばかりに叩いて対立しているようだった

そしてそのうち担当コミュニティ内でも対立煽り、それに反応しないP達にすら批判を向け始め、巻き込まれ嫌気が差したP達が離れていく事へもまたボロクソに言い出した

その酷い言葉と行動、だけれどとてもいきいきとしたツイに今度こそ恐怖を覚え自分はようやく彼らへブロックボタンを押した

恐らく自分も今頃ネチネチ言われている頃だと思う

彼らは叩ければ何でも良いのだ

何かを叩き続ければ自分努力せずとも何かをした気になれる

そうしてその生き方に取り返しがつかず他の方法自分から見出すことなくこれからもそうやって生きていくのだ

担当は大好きでこれからプロデュースは続けるつもりだが、彼らのその生き方が変わらない限りこれだから○○担当は、と今回の件から、もしくは既について回っていくのだろう

長期コンテンツ宿命ではあるのだろうが変に拗らせいい歳した人ばかりが残り、新規が居着きづらいコミュニティになっていくのはどうしても止められない

ある程度歳を重ねた大の大人子供の様に言い争うのを見るのはとても辛い

どうかこれから先、彼らがこれ以上担当の顔に泥を塗る事がありませんようにと祈るばかりだ

2023-06-06

からデレステ移行するときに不人気切り捨てろって言ったじゃん

アイドルマスターシンデレラガールズの1年にわたる総選挙

過去1度も圏内に入ったことがないアイドルが1位を獲得した。

 

今回の総選挙はA~Dグループに分かれ本戦を行い、各グループ上位5名が本選進出

さらに各グループ6位~15位までのメンバープレーオフを行い1位の者が追加で本選進出

アイドルマスターシンデレラガールズ入賞者の上位何名かに楽曲が与えられる。

仮にそのアイドルに声がない場合デレマスは人数が多いため半数ほどのアイドル声優がついていない)、

声優がつくというのがひとつのウリとなっていた。

今回は各グループの上位5名には自動的楽曲があてがわれ声がつくことが決まっており、

プレーオフで勝ち上がったイヴサンタクロースのみが「本戦出場した声なしキャラ」だった。

 

その結果、本戦出場を果たせなかったアイドル担当の票がプレーオフ進出者に集中し

圧倒的な票数で1位を獲得した。

これにはせっせと課金して自分担当順位を一つでも上げようと頑張っていたユーザーは怒り心頭

Twitterは大荒れしている。

 

元々、シンデレラガール総選挙は「ボイス付ける用投票」のような談合投票がまかり通っており

声なしアイドルが一桁台に入って声がついた次の選挙で一気に圏外まで落ちるといった、

人気投票とは……といった現象散見されておりあまりにしょうもなかったが今回はそれが極まった形。

 

シンデレラガールズは200人くらいアイドルがいて100人くらい声がついてるわけだけど

かれこれ1年以上新規イベントが来てないアイドル普通にいるし、

声がついたはいもの最後に喋ったのいつだっけみたいなアイドルもいっぱいいる。

アイマス声優声優業界公務員みたいに言われてたこともあったけど、

シンデレラガールズに限って言えばライブ練習お金が出るくらいでとても食っていけるレベルとは思えない。

実際、声優業をほとんど引退してVtuberやってる奴もおるし。

 

ソシャゲ黎明期の「キャラなんか多ければ多いほどええやろ」精神でとにかくキャラ入れまくって、選挙で声付けますってしたら金がバンバン入ってきたか運営もんほ~もうやめらんねぇ~ってなってるわけだけど、選挙関係なく運営が使い勝手がいいと思うキャラアニメなんや勝手に声はつく。

今、総選挙でやっていることは人気キャラにあらかた声が付き終わった後の「あまりもの」に声をつけていく作業であり、そんなキャラに今更声がついたところでどこでどう使えというんだという話なのだ

しかもそういう声だけついてるあまりものが増えることで本当に人気があるキャラの出番は削られ、ライブ無駄に人数ばかりがどんどん増えていき冗長になり、人気声優はどんどん出てこなくなる。

 

元々ポチポチゲーとしてスタートしたシンデレラガールズは途中でスマホ用の音ゲースターライトステージ通称デレステが新作として発表された。この時点で、この先こいついても別に使い道ないんだよなぁって不人気アイドルは全部切り捨てるべきだった。

ただでさえクソザコアイドルの出番が増えて人気キャラの出番が減ってるのに、今回の頑張って課金して投票することよりも結局無課金勢の有象無象のパワーを声がないだけのアイドルに一点集中すりゃ勝てるって結果は、金出す勢のモチベーションに相当影響あると思う。

2023-06-05

本気で謎なんだけど

何年もデレマスデレステPやってる人、なんで何年も続けられるの?

特に声なしキャラと干されキャラ担当してる人

声がなければ出番も少なく選挙でも不利で

声なしの子が一位になったらなったで文句言われる

声つきでも格差はでかいらしいし

私なら運営にもファン界隈にも関わりたくない

2023-06-03

もはやスマホどころかソシャゲですら中韓に水をあけられつつあるけど、どうすんの

俺は愛国者からソニースマホデレステやってるけど、お前らは何か貢献してるの

2023-05-11

anond:20230511103005

デレステよしのんは最初「誰…?」って感じだったけどやっとよしのんらしくなった

声変わり

これ読んでて、

anond:20230507194204

「実は声優は変わっていなくて、その人の声が変わっただけ」という可能性に言及されていた。

デレステ白雪千夜というアイドルがいて、最初すごく推していたのだが、どんどん声が低くなり、今や別人。

声のイメージも含めて採用されたのだろうから、途中から大きく変えることはしてほしくない。

ただ、前述のように、もしかしたら元の声が出せなくなった理由とかある可能性はある。難しい。

2023-05-06

濃厚接触者になった。9連休になった。

いきさつ

4月30日、同居する親が体調を崩した。

なんでも、親の勤務先に、家族が新型コロナウィルスになった人物(要するに濃厚接触者)がいたらしく、その人と会話したらしい。

その人物もかなり体調が悪そうだったらしいが、その後親も同様に体調を崩した。

家にあった抗原検査キットを使うと、すぐに新型コロナウィルス陽性であることが判明した。すぐに自宅別室への隔離措置をとることとなった。

親は案内が来るごとに必ずワクチンを接種する(この時点で4回)など、かなり感染症対策に気を使っていたからか、幸い重症化もせず数日後には回復した。

そのときの私

私の勤務先でも、私とデスクで隣り合う両者が風邪気味だった。また、ここ最近忙しい状況だった。

からか、4/28夕方から少しのどが痛く、日曜日微熱があり倦怠感を感じた。

トローチを連続してなめ続け、市販風邪薬を服用するとすぐに回復した。

だが、そのときの体調がどうだろうが、その定義に該当する以上、私は濃厚接触者になってしまたことには変わりない。

抗原検査キットに残りがあったので、親の勧めを受け私も検査した。しかし陰性の判定だった。季節の変わり目ということもあり、私も風邪気味だったのかもしれない。

私もワクチンは案内が来るたびに毎回接種していたからか、ここまでの3年間ずっとノーマスクandノー自粛だったものの新型コロナウィルス感染することはなかった。

勤務先に電話した

5月1日普通に出勤できそうな体調ではあったが、自己判断で出勤すると勤務先に迷惑だろうから、念のため勤務先に電話した。

すると、うれしいことに5/1,2は出勤しないよう指示が出た。

これを理由とした休暇制度があるらしく、次の出勤日(5/8)に休暇届を出せば、欠勤にはならず給与昇給、年次休暇の日数などには一切影響しないという。

こうして私は、意外なところで9連休を手にしたのであった。

どんなときポジティブシンキングでいこうと思い、親に感謝するとともに、早い回復を祈ることにした。

もしこれで親になにかあったら私一人で家族を養わないといけなくなる。家族安心していられるのは親が健康いるからだ。

働かなくてよくなった2日間

5/1はデレステしたりYouTubeを見たりで過ごした。

夜更かししてデレマスU149のアニメを見た。勤務日の朝は早く睡眠時間を確保するため、2時間ほど寝てから放送時間直前に起きてみるのが普通だが、今回だけはそのまま起きていた。

小春ちゃん(ちなみに彼女アニメ放送半年上前から担当で、すでに180万人以上のファンを獲得しています)、仁奈ちゃんありすちゃんだけでなくみんな可愛すぎる。

の子たちのせいで貴重な精子を何億個無駄にしたかからない。

できるなら毎晩交代でこの子たちと一緒に風呂に入って一緒のベッドで寝たい。髪の匂いを嗅ぎたい。

抱き枕タオルフルグラフィックTシャツが出たらもちろん買うだろう。


5/2になると、私以外の家族全員が抗原検査で陽性となった。

労働はめんどくさいが、家にこもっているのもつまらない。

引き続き抗原検査は陰性のままで変わらないので、電車に乗ってカラオケに行った。

この前CDを買った、Vast world, Brand New!など20曲程度を歌唱

ついでに、アニメイト池袋デレマス展覧会に行った。

グッズを買いあさったところ、イラスト入り紙袋もくれた(有料化義務付けられたレジ袋にはあたらないらしい)。せっかくなのでそれを肩にかけて帰宅

祝日に入ったが…

5/2-3の両日で抗原検査が陰性だったため、こちらは自宅待機の解除ができるようになった。ただ全身ダルい

両親ともに、家の中を動き回れる程度には体調も回復した(感染者のため自宅療養の解除はできないが)。

個人的にはもう少し静かにしてほしいものだが。


私は行きたいところもあまりなく、ベッドに横たわるだけで何日も過ぎていった。

ゴールデンウィークも残りわずかだが、こうなるのなら海外旅行を予約しておけばよかった。

シンガポールサマーランドみたいなところがあるらしいが、行ってみたかったなぁ。

2023-05-03

あくらつなライフハックマスターコイトフクマルの研究

今日学園祭なので

前回の研究anond:20220803191531

コイトフクマルとは

コイトフクマルとはアイドルマスター シャイニーカラーズに登場するアイドルユニット「ノクチル」のメンバーである福丸小糸を元にした二次創作である

小糸は283プロオーディションを受ける際書類を親に内緒で提出したため私文書偽造の疑いをかけられており、このことが後述するコイトフクマルの誕生に影響している。

コイトフクマルの誕生

元々「コイトフクマル」はファンによる福丸小糸の愛称のひとつであり、2020年ごろからすでに確認されている。

2020年11月14日メディア王シンヤウエダイラストと小糸を合体させたらくがきが投稿されたことで流行し、

2021年1月から3月にかけて福丸小糸が金融系のあくらつなライフハック(多くが犯罪)を教えるスレッド複数建ち「あくらつなライフハックを教えるコイトフクマル」という概念が成立した。(とされているが実際のログ確認できない)

この流行が後の「あくらつなライフハック」に繋がっている。

あくらつなライフハック

元々はシャニマスの周年記念に投稿されたらくがきの一つだった。これは当時流行っていたシャニマスネタシャニマスの各アイドルを描いたものである

2022年3月投稿されたいくつかのらくがきの中の「あくらつなライフハック」という吹き出しを出している小糸のらくがきが目を付けられ派生コラが多く作られる。

初期は吹き出しセリフ部分のコラが流行していたが(きょうれつな右フックなど)、

2022年機動戦士ガンダム 水星魔女(第1クール)の放映時期に顔をスレッタに改変したコラが水星魔女雑談スレとしてよく建っていた。

ログの例:【水星の魔女】あくらつなおかあさん - ぎあちゃんねる(仮)

この流行によって小糸部分のコラも流行し、コイトフクマルが様々な作品キャラクターにコラされることが増える。

こうして「コイトフクマル」と「あくらつなライフハック」というミーム確立した。

たこ大元となったらくがきの製作者は2023年3月に再びらくがきを投稿し、新たなコイトフクマルの素材を提供している。

AI創作としてのコイトフクマ

ChatGPTのハルシネーション(正しくない内容をもっともらしく説明してしま現象)を利用した創作雑談とChatGPTにラジオ台本を考えさせる形式の二種類のAI創作存在する。

前者はChatGPTのハルシネーションによってコイトフクマルをモビルスーツとして説明させたりコイトフクマルをデカパイにして下品コールアンドレスポンスを考えさせたりしている。

例:【アイマス】「コイトフクマル」は、スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』(FGO)に登場するサーヴァントの一人です。 - ぎあちゃんねる(仮)

この形のAI創作既存AI創作であるAI拓也と似ているが、

あちらはAIのべりすとと投稿者の対話もしくは闘争メインコンテンツの一つであるのに対してこちらはChatGPTの考えた(幻の)概要説明やそれに対する質疑応答を通じてさらに設定やストーリーを広げていくというのがメインコンテンツである

これは動画(一方通行)と掲示板(リアルタイム双方向)という媒体の違いも影響している。

 

後者AIラジオプロンプトを作って架空ラジオ台本をChatGPTに作成させるというもので、主に動画の形で投稿される。

AIラジオコイトフクマルのあくらつなライフハック

2023年2月24日投稿されたラジオ番組を模した動画

この動画コイトフクマルの声にテキスト読み上げサービス「音読みさん」の「あおい」の速度1.2、高低8.8が設定され、

以後ラジオフォーマット共々利用されることになる。オープニングは「相合学舎」の福丸小糸バージョンの冒頭が使われている。

たこ動画投稿直後にここで設定された音読みさんパラメータで「呼び込みくん」のBGMを歌う動画投稿され、コイトフクマルの声が定着した。

シャニマスデレステミリマスなどと比べ比較マイナーゲームであることもありコイトフクマルの声を知っていても福丸小糸の声を知らない者も少なくない。

 

この番組では国民アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが様々な場面で使えるライフハックを紹介する。

ChatGPTによりラジオ番組制作されているが、「ちぢ斬り(辻斬り)に襲われたときライフハック」「妖怪に襲われたときライフハック」「ポケットから揚げたてのヒレカツが出てきたときライフハック」など荒唐無稽な状況でのライフハックが多く、また当たり障りのない内容であることも多いため役に立たない。

AIラジオ台本制作には以下のようなプロンプトが利用される。

今回は例として授業中にテロリストが入ってきたときライフハック台本をChatGPTに考えさせる。


# 指示書
国民アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが日常で使えるちょっとした裏技ライフハックを紹介するラジオ番組コイトフクマルのあくらつなライフハック」の台本を具体的なライフハックを交えつつ書いてください。

# コイトフクマルの特徴
** コイトフクマルの性別女性一人称は「私」です。
** コイトフクマルには語尾に「なんですよ…!」と強調する癖があります。
** コイトフクマルが驚いたり感極まった時には「ぴゃっ!」っと声を上げることがよくあります。

# 番組の流れ
** コイトフクマルの最近の話(授業中にテロリストが入ってきた話)
** 最新のライフハックの紹介
** 視聴者からライフハックの紹介
** あくらつなライフハック(よりディープかつグレーなライフハック)紹介
** コイトフクマルが実際にライフハックを試してみた結果
** エンディングトーク

# 制約条件
** 登場人物コイトフクマル一人だけです。
** 今回のテーマは「授業中にテロリスト教室に入ってきた時のライフハック」です。
** 各コーナーの文章量は200文字くらいで収まるようにお願いします。

関連

小糸 ○○しな

樋口円香の台詞とされている。Twitterの漫画が元になっている。

フクちゃん

2023年4月1日投稿されたうろ覚えコイトフクマルのらくがきが元になったコイトフクマルの偽物のようななにか。

うろ覚絵が投稿されてから時間足らずでにフクちゃんバージョンラジオ動画投稿された。(AIラジオであるかは不明)

内容はコイトフクマのものに輪をかけて内容が希薄情報もより適当あいまいものとなっている。

音読さんのパラメータは「ななみ」の速度1.5、高低20

コイトフクマルは元となった福丸小糸に準じた小動物的な体型で表現されるのに対しフクちゃん豊満な体つきをしている。

また「ぶいーん!」「ふくふくフクマル」という持ちネタがあるが、これはChatGPTが作ったコイトフクマルの持ちネタが元になっている。

朝の天気予報(昼に投稿されることもある)、夜の占い確認されている。

コイカルテット

テツandトモの格好をしたコイトフクマルと樋口円香のgif画像から派生したネタで、ChatGPTによってその来歴とギャグが作られた。

ChatGPTによるとノクチルから浅倉透と市川雛菜が離脱した結果お笑いコンビコイカルテット」が誕生したという。

「何かイイことないですか?」が代表的持ちネタで、これはコイトフクマルが円香に向かって「円香ちゃん、何かイイことないですか?」と尋ねると円香が必死に何かを考え、

少ししてからコイトフクマルが「ないですね」と答えるというギャグである。(たまに円香がうめき声をあげる)

このほかにも「こいつ、うますぎ!」「ドリルウイルスをやっつける!」という持ちネタがある。

2023-04-26

anond:20230426220818

ウマ娘とかデレステとか女もやってるでしょ

女向けで流行ってるのはツイステとか?

2023-04-25

デレマスの全員声つけろという主張を聞いたら多分サービス終了になる

アイドルマスターシンデレラガールズというソーシャルゲームがある。

ソシャゲ作品としてはかなり長寿な方で今年で誕生から12年になる。

古いソシャゲらしく、なんと今どきフルボイスではない。

モブから声が無いんだろうって?そうじゃない、ヒロインの一人とされている。

でもボイス実装は無い。

からこそ、全員にボイス実装しろ、という声が常に出ている。

しかし、多分いますぐにボイス実装をしたら多分、デレマスは早晩サービス終了することになるだろう。

なぜボイスが必要なのか

なぜボイス実装が難しいのか

これを説明するためには、デレマスの辿ってきた歴史の話をしなければならない。

素人文なので読みにくいだろうが、興味があるやつは、適当に読んでくれ。

また、細かな間違いは多分あるだろうが

大筋の話として捉えてもらえるとありがたい。

シンデレラガールズサービス開始して11年半となる。

まあ、最初ブラウザゲームは今年の3月サービス終了してしまったのだが。

それでも大往生だ。

そして、デレステという歌って踊るゲームは開始から7年以上経つが健在である

アイドルマスターは知っているだろうか?

ざっくり言えば、アーケードアイドル育成ゲームから発展した作品

ゲームアニメで遊ぶ際はもちろん喋って歌うし、リアルライブでは声優が歌って踊る。

それのソシャゲ版としてスタートしたのがシンデレラガールズってやつだ。

ちなみにコロナ前にはナゴヤドーム大阪ドームを満員にする程度に集客力があった。

アイマス系の中では一番ファンが多分多い作品である

このシンデレラガールズ、なんとサービス開始当初から100人以上のアイドル実装した。

アイマスは1アイドル声優1人が基本なので(※例外はある)当然、そんな人数は一気に声をつけられない。

バンナムとしてはソシャゲってやつが流行りそうなので

ちょっと作ってみることになったが売れるかわかんないし

下手したら早期サービス終了もありえたので、声なんて用意しなかったらしい。

開発もサイゲームス外注だ。

短期間で生み出された大量のアイドルたち。

一人ひとりに細かい設定も丁寧なストーリーもなかった。

ところがこいつはソシャゲブームの波に乗っかって予想外に成功した。

こいつは予想外に儲かる、ということで運営はボイス、楽曲実装に舵を切る。

さらデレマス実験的な試みを行った。

それが、シンデレラガール総選挙という投票で競うイベントで、だいたい年に1度開催されている。

おそらくお手本にしたであろうAKBのやつと同じで、アイドルを推すオタクたちが札束で殴り合うイベントである

上位に入れば歌を歌う、という特典も第2回から追加された。

シンデレラガールズ通称デレマス競争原理追い風にどんどん拡大した。

ファーストライブで早くもアニメ化が発表され

2015年にはアニメ放送が開始する。

この頃は基本的に、選挙で上位人気を取った実績があると

歌を歌えるくらい高位ではなくとも、唐突CDリリースされるなどで

ボイスがつくチャンスがあった。

また、アニメを機にアニメ内で突然喋りだす、いわゆるサプライズボイスが多く出たのもこの頃だ。

総選挙では運営積極的

未ボイスの有力アイドルガチャ実装し得票の後押しをすることもあった。

ビジネスとしては

アニメからアプリリズムゲームデレステリリースという流れは大成功した。

デレステセルランは大体トップ10位内、絶頂期といっていい。

しかデレステが出て、ボイス有りと無しの差は更に拡大した。

なにせ、デレステイベントのメインメンバーになるには、歌うための声が必要なのだ

もちろん、声がなければライブだって出られない。出る声優がいない。

この頃、ボイスのあるアイドルは全アイドルが180人以上いる中で60人超くらいだろうか。

総選挙は一層、声をつけるために激しい戦いが行われ、必死の争いが毎年行われた。

本来人気投票と、ボイス争奪戦が同じ投票で争われた。

久保乃々も、藤原肇も、佐藤心も、総選挙で勝って声を手に入れたアイドルだ。

さて、ソシャゲというのは基本的に続けば続くほど

売上はだんだんと落ちていくものであるデレステも以前ほどの人気は得られなくなっていた。

そんな折、運営さらに7人の新規アイドルを追加する。

うち、4人だけは最初からボイスがある、というアンバランス状態で。

新しい展開は活力にもなりうる。

しかしこの判断は、まあもう荒れに荒れた。

そりゃ、これまで何万、人によっては百万以上の単位課金して、応援するアイドルへのボイスを目指してきたわけだ。

しか自分たちアイドルには全く見向きもされなかったのだから、荒れるのも無理もなかろう。

まあ、そんな感じで結構な間荒れていたのだが

それでもなおデレマスは続いていき追加組もそれなりの人気が出た。

ボイスがなかった3人も結局、総選挙、あるいはボイスオーディションというボイス争奪戦勝利して

声を得るに至ったのである

ビジネスのほうは……まあ何をやったって、ソシャゲ市場のものが以前のレベルに戻る状態ではなくなっていた。

なので、この判断が良かったのか悪かったのか、というのは結局のところわからない。

何にせよ、今もまだサービスは続いている。

モバイルゲーム版のほうは流石にゲーム自体が古くなったこともあってサービスを終了した。


さて、デレマス歴史説明したことで、ようやく

「ボイスを全員につけることができるのか」という話を書ける。


好きになったアイドルが人気があるかないか

曲を歌うこともアニメに出ることも全く不可能で、イベントミニシナリオ的なものしか出られないというのは

展開の上でかなりハンディだ。

から公平性でいえば全アイドルにボイスがついていたほうがいいという話になる。

ただ、実際問題はそう簡単ではないのだ。

まず、それだけの声優を探さなければならない。

アイドル1人には1人の声優必要だ。それが今のアイマスポリシーだし、ライブ等の都合もあるだろう。

ざっと100人女性声優必要だ。

さらもっと大きな問題として

声がついたとして出番がもらえるのかだ。

1曲で歌う人数は多くて15人くらい。通常は5人で、デュオ曲、ソロ曲などもある。

常に15人で大合唱では、アイドル一人ひとりの魅力を取り上げて、顧客満足と売上につなげることは難しいだろう。

190人全員を順番に歌わせるとしたら、多分年に1回すら出番は来ない。

今の段階だって年1の出番なんて無いアイドルはたくさんいるのだ。

もちろん、ライブにも呼べない。190人を呼んでギャラ支払ってペイするライブなんて存在しない。

呼べる人数に限りが出てくるし、順番に呼ぶとしたら、やはり長い期間目当てのアイドルライブに来るまで待つことになる。

もちろん、カード実装も同じことになるだろう。

それで、残酷なことを言ってしまうと、デレマスも上位人気と中位人気、中位人気と下位人気には結構な差がある。

まり人気の無い子の出番が続けばそれだけ人は減る。

だって担当イベント以外は遊ばない、ガチャも回さないという人も少なくないのだ。

人気下位はかけたコストを回収できない可能性がある。

まり、今すぐに190人声をつけると

目当てのイベントは待たされ、曲もなかなか出ず(すでに中々出ない)、カード実装は遅く(すでに遅い)、ライブも滅多に来ない(元々滅多に来ない人もいる)

という状況が悪化する。

少なくとも待ち時間が今の2倍になる。待てるか?俺は待てん。

人気が出た子だけ声をつける。それも、すこしずつ。

今の厳しい選挙を勝ち抜くということは、それだけの支持はあるということだ。

支持した人は、たぶんそのアイドルに多少なりとも金を使ってくれるであろう、という運営側の計算なわけだ。

ボイスが新規につけば、一時的にでも注目は集まる。そうすればそれが収益につながってくれるだろう、という期待もあるわけだ。

ちなみにここの計算が狂うと、アイドルにボイスを実装するほど赤字が膨らんでデレマス死ぬ

190人に声をつけろという理想論

それを支えるほどの財力は俺にはない。

デレマス人口を増やしてそれを支えられるようにするだけの、布教するパワーもない。

から、勝ち抜いて

「たぶん、ローテが遅くなるとか、コストがかかるとか、そういうのを考えてもプラスになるくらい

ファンがまあまあいるな」

状態になったアイドルにだけ、声をつけるしかない、そういう話だと思っている。

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