はてなキーワード: 電話とは
http://anond.hatelabo.jp/20130520191133
元増田です。
筋トレして体鍛えて、
合コンに行こうかな。
キモい、長い
夜書いた文章を朝読み返すと
「なんじゃこりゃああ~~、キモッww」とかなって
お手軽に黒歴史体験が出来るけど
正しくそんな感じw
キモいって言われてんのは
ダメだったんだろうなww
とても冷静ではいられないほど
後半にそれが書いてあるから
読後感がキモい一色なんだろうww
こりゃあ叩かれるww
こっちの方がしっくりくる。)
これはサクラでしょ
実際に会う日程を予約できない。相手は本人確認してた。
定額で引き伸ばすのならば、何故話を引き伸ばさずに出会おうとする?
しかもブッちされちゃったりしたら、その人高確率で辞めちゃうので目的と反するのでは。
本人確認とか安全性をウリにしているのに
インセンティブはないのでは。
この状況でさくらって考える根拠が
おまえが断られたのは身長じゃない、服装や声だ
そういう風に言っている奴は多分俺と同じかそれ以下の身長だから
他に起因させたいんだろうな。
どう当たってる?
あと同じ理屈で
外面でジャッジされたことを認めたくないんだろ。
何故ならば書いてる本人は
ぶっちゃけ服装でも声でも雰囲気でも何でもいい。そこは論点じゃない。
そういうのを引っ括めた性的魅力の欠如で
俺は足切りにあったということ。
メールは続いてたし、
内面は現時点では及第点だったんだろうと思う。
電話とかして探り入れてくるはず。
シークレットブーツ履いていけ
例えそれで上手く行っても脱いだら終わりじゃね?
バレた時印象悪いし。本質的な解決策じゃないよね。
俺は真面目に付き合いたいだけで、
ヤリ目じゃねえだよ。
というのは冗談で
例え本当に迷ったとしても
何とかしようとする意志があれば何とかなったはずです。
相手は悪態ついたり、着信拒否したりしていて悪意があり
何とかしようとする意志を微塵も感じませんでした。
(でも後で連絡はしてよねww)
写真を交換しておけ
その通りでございましたwww
写真なしでやりとりが始まったので
ここで交換して止まったら嫌だなと思って
ペンディングしてたのです。
その結果がこのざまですwww
上から目線感が嫌なら
メールで気づいて終わってるでしょ。
それは相手が悪態ついて、会おうとする意志を感じなかった末です。
最初は向こうのターンで攻撃してきた
俺のターンだったわけじゃねえ。
すいません、書き方間違ってた。下落率です。
http://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=2&tm=d&mk=1
20分ほどでガチしょんぼり沈殿丸(featuring 激おこぷんぷん丸)状態に
叩き落とされたわけですよ。
俺イタリア人拒否ってないし、拒否ったのは乙武さんとその連れだけだし。
車いす客を排除するのか。障がい者差別だ。人権問題だ。なんて騒がれてるけど、
連れの態度、乙武さんの態度が俺の許容範囲を超えたからなんだけど。
ということで以下言い分(言い訳?)
軽率だった。のか。
やっぱり俺。
なぜ俺はあのとき、彼の言った「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」
同情されるような愚挙に至ったのか、
ここに記しておきたい。
うちは基本的に食事の店だ。来客は18:30~20:00に集中する。
予約も18:30~19:30の間というのがほとんど。
今日は土曜日、席数の少ない当店は今日はほぼ予約のお客様で満席だ。
予約で満席ってのはお店にとって非常にありがたい。
売上がたつってのもあるが、
事前に段取りが出来るのは本当に助かる。
しかし、その反面、予約して来て頂くってことは、
接客、料理の提供時間等、ベストを尽くさなけばお客様に失礼だ。
「満席だから忙しくて最適なサービスが出来ない。料理の提供が遅れる」
なんて言い訳出来やしない。
お恥ずかしい話だが、俺は結構短気だ。
まあ料理を提供して食って行こうって人間がのんきでは絶対にやっていけない。
と俺は思っている。
お客様だけじゃない。
お客様が店内にいらっしゃる間に、スタッフがもたもたしている。
スマートじゃないってことも頭では理解している。
とくに今は店を出して間もないし、
ついいらだった対応が出ることもある。
スタッフもあまり居心地がよくなくって、ずいぶんつらいんじゃないだろうか。
募集は常にかけてるけど、なかなか思うようにいかない。
普段は、それでも理解してくださるお客様(本当に申し訳ない)と、
スタッフ(我慢してね)のおかげで何とかやってる。
どんなに忙しくても、永遠じゃない。
ある程度の料理を提供したら、飲み物の追加が主で、手待ち時間もできる。
そこでお客様とコミュニケーションしたり、常連さんの個別の提案も受け入れる余裕もできる。
だが、この日はすべてのタイミングが悪かった。
19時過ぎ、早めのお客様へのサービスで店はすでに戦場のような忙しさ。
予約のお客様だ。
うちのスタッフと何やら話し込んでいる。
俺はすでに取り掛かった調理から手が離せないんだ。
もちろん、忙しい、手が離せないのはお客様のためとはいえすべてこちらの都合だ。
まだ話してる。
予約のキャンセル?
当日キャンセルなんて困ったもんだ、だが店に来て報告ならましなほうか。
時間変更?
よくあるけど、仕方がない。お客様あっての商売だ。
人数変更?
さすがに、今は人数増えても席がないぞ。
・・・・・
どうもおかしい。
来店したばかりで、うち(スタッフ含め)に落ち度があるはずないのに、女性の態度が不自然だ。
言い方は丁寧なようだが、なんか非難されてるのか?
時々我儘なお客様はいるけど、今日はちょっと勘弁してほしいな。
っと、女性が帰って行った?
スタッフに、何言ってたんだ?と聞くと、
「連れの方が、車いすで自力で店に上がれないから、手伝ってくれってことです」
今かよ。この忙しいときに
何て答えたんだ。
その時の会話はこうだったらしい。
「うちは、エレベーターが2階に止まらないんですぐには難しいんですよ」
「車いすの人は入れないんですか?」
「いや、そういう訳じゃないんですが」
「じゃあ、いいでしょ。お願いします」
「予約の時に車いすって連絡されました?」
「っ今まで、そんなこと言わなくても、他のお店の方はみんな快く対応してもらってるんですが」
「本人の体だけですからお手間は取らせません」
「ちょっと今忙しいから、手が空いたら下まで迎えに行くんで待ってください」
と言ったらしい。
「何か、やってもらわなきゃ私が困るっ。
やってくれて当たり前っ。みたいな感じでした。
何か僕が悪いことしてるみたいになって
手が空いたら迎えに行くって言っておきました」
俺はその場にいたわけではないので、
どこまで彼らのやり取りを忠実に再現できているかはわからない。
だが、とにかく彼(スタッフ)は、何か非難されているように感じたらしい。
これは彼ならではの感性かもしれない。
このやりとりに疲れた彼は憮然とした表情で俺に報告した。
予約の時に言ってもらわなきゃ、突然そんな対応は難しい。
他のお客さんを待たせるわけにはいかないし。
言い方は悪いが、連絡しなかった方も悪いってことで、待ってもらうのもしょうがない。
すぐに(10分後らしい)女性が入ってきた。
えっもう?(これは俺だけの感性かもしれないが)
(目前のお客様のために急いでサービスをしていると時間の感覚は分からなくなる)
ちょっとまだ無理だろう。
彼女は何か店内をじろじろ見まわしてる。
手際が悪いって非難されているようだ。
今にも泣きだしそうな顔だ。どんだけ大切な人が待ってんだ。
そんなに大切な人なら、予約の時に車いすですって言ってくれよ。
俺は、あの今にも泣きだしそうな顔、視線が苦手なんだよ。
さっきは、彼女の非難的な態度はスタッフだけの感性かもしれないと言ったが、
やっぱり俺でも感じる。
当人は非難じゃなく、懇願のつもりかもしれないが、
そんな視線を受けたら、
大体こっちが悪いってことになるんだよな。
やな感じ。お客様に対して失礼だが、
既にこのねーちゃん(もうねーちゃんでいいっ)に対し、
いい印象を抱いていなかった。(人間だもの)
店せまいし、スタッフ少ないし、
何で突然やってきて手伝うのが当然、
俺が手が空いたら出て行って、一応一言、言っておこう。
と思ってるうちに、スタッフの手が空き、迎えに行こうとした。
あいつじゃちゃんと伝わらない。
この後の段取りがあるんで時間はないが一言くらい言えるだろう。
ねーちゃんの前に出る。
長話するとこっちが悪者になる。端的に言おう。
「あ、でも、車いすは置きっぱなしで、友人の体を抱えていただくだけでいいんですけど」
何で、あんたはこっちの言葉が終わらないうちに被せてくるんだよ。
(対応が難しいけど、手が空いたら何とかなるんで)
って言おうとしたのに。
何か友人ってとこの言い方がひっかかるし、
微妙に特別感が漂ってる。
ねーちゃんにとっては特別なひとりかもしれないけど、
俺にとっては店に来てくれるお客様の一人であり、
特別な何かじゃないんだ。
ねーちゃんの友人ってだけで特別扱いできないし。
大体、本当の友人なら、言葉に発するときは「友だち」っていうぞ。
俺だけの感性かもしれないが。
やっぱりこの手の人は苦手だな。なんかカチンとくる。
もう嫌だ。
あっ言っちゃった。
迷惑客に対する伝家の宝刀「ほかのお客様も~」つい出ちゃった。
こっちの言い分を聞いてから答えろよ。
テーブルの配置を検討するし、
頑張って上がってもらってから、
無理です帰ってくださいとか、待たせるわけにはいかないんだから)
ってことが言いたかったのに。
つい出ちゃった。でもそれが言いたいんじゃないんだけどな。
あきらめた、うちのような小さな店では、2名分の売上は大事なんだけど、もういい。
人目に付かないウチの店じゃ通り客なんて難しい。でももういい。
俺口下手だから、きっと態度に出る。
「とにかく、うちは店も狭いですし、対応できません」
言っちゃった。とうとう言っちゃった。
あーあ、降りて行っちゃった。
無理だ、こんな状態では。
また頑張ろう。
でも、あのねーちゃんはいけ好かないけど、
何といっても問題は事前に車いすってことを言ってくれなかったことなのだから。
お連れの車いすの人にもちゃんと、
事前に連絡してくれたら対応できるって言った方がいいかもしれない。
一応追いかけてみようと下に降りることにした。
時間にして数十秒だが、降りるときにちょっとした葛藤があった。
車いすの人はどんなひとだろう。
そうだったらお客様の顔をつぶしちゃったかな。まずかったかな。
何か重要な記念日にウチを選んででくれたありがたい人かもしれない。
そうだったら、悲しんでおられるかもしれない。申し訳ない。
あの雰囲気はあるかもしれない。「友だち」じゃなくて「友人」だもんな。
そうだったら、俺怒られるのか。ヤバいのか。
居なくなってたらいいのに。諦めがつくから。
あっ、見たことある。
なんだ。と思った瞬間。
ねーちゃんの態度が思い出され、無性に腹ただしくなってきた。
ねーちゃんの「やってくれて当たり前感」は、この人が原因なのだ。
確かに有名人だよな。俺も事前に知ってたら無理してでも受け入れたよ。
満面の笑みを浮かべて対応するよ。
乙武さん好きでも嫌いでもないけど、
親切にしたら後でいいことありそうだから。
無くて当たり前、いいことあったらラッキー。ってな具合に。
常連にでもなってもらったら、
普通の芸能人と違って、彼ならこっちもミーハーって風に受け止められないし。
でもね。だめだ。
きっとこの人たちは、ずっとこうやって来たんだ。
悪気はないのかもしれない。当たり前のことかもしれない。
他の店はみんな親切に対応してくれるのかもしれない。
でも予約の時に車いすでって教えてくれってのはそんなに無粋なことなのか。
お客様は、確かにそれだけの価値を受け取った。だから次も来るよ。
改善してもらうか、さもなければもう来ないよ。
ってことだろ。
俺は車いすで行くんだ。お前んとこ最適なサービスができるのか?
おう上等だ。車いすでも何でも、値段に見合ったサービスはしてやるから来てみろ。
いや、うちにはあんたに金を払ってまで来てもらうだけのサービスは出来ない。他を当たってくれ。
これが予約の時のコミュニケーションだと思う。
いいから席を取ってけ。
当日に
車いすで来たけどどうだ。出来るのか?
なんて戦いを求めてない。
エレベーターの止まらない2階の店舗でやっとこさ店をやってるんだ。
こんな店がやりたかったんだと言ってるけど、
出来ればもうちょっといい条件の立地で店をやりたい。
たくさんのお客さんに味わっていただきたいってのが人情でしょ。
有名人はそんなに偉いのか。
有名人の「友人」を持つってのは特別なことなのか。
みじめだ。あーいやだ。
車いすの人物が、乙武さんであることは想像だにしていなかったので、
想定していた言葉、
「車いすの方は事前に連絡していただかないと、
なかなか対応できずにご迷惑をおかけするので、次回から(あるならば)ぜひ連絡を」
がまるで飛んで行った。
つい言い訳がましく
「エレベーターが2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどね」
なんて言った。
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『食べログ』を見てお電話したので……」
あっ、そんな返しが来るとは思わなかった。
でも。アンタが電話したのか。
なら何で車いすですって、
あの乙武ですって言ってくれなかったのか。
既に頭に血が上っていたので、今さら後には引けない。
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?」
予約の時点で車いすって言うのは間違ってない。どうだ。
ちょっと対等な話になっただろう。
そもそも、僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
何で、そんな風な返し?
予約の時に言わないの。何で言わないの。
少なくとも入店を手伝ってほしいって
こっちの想定を超える対応を求める時点で事前に伝えろよ。
普通言うよ、言うよ。俺間違ってないし
「いや、常識でしょ」
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」
何でそう来るの?何で俺とあんたらの問題じゃなくて世間が問題なの?
「ええ、どうぞ」
好きにしろよ。もう知らね。
一見で通り客が、いきなり言ってきたんならわかるよ。
それならこっちは、ちょっと頭のおかしい人なんだろうなって思って
まあ、暇だったり、その人に好感を抱けば、
お手伝いして入店してもらうかもしれない(人間だもの)
でもね。予約よ。予約。
あんたらは、うちの情報調べれば分かるじゃん。
絶対調べろよって言ってるんじゃないよ。
文句言うくらいなら調べろよってこと。
って確認しなきゃいけないのか。
って言わなきゃならないのか。
あ、これは何か言ってもいい感じがする。
まあ置いといて。
とにかく事前に言ってくれてりゃ問題なかったのに。
車いすの人を断るんじゃなくて、
事前に連絡いただけないにもかかわらず、
お断りします。
「これが俺の生き方なんで」
以上が当日の経緯です。
ここだけは誤解されたくないので、繰り返させてほしい。
俺は、いきなりやってきて無理難題を吹っかけられて、
それに逆切れしたのではない。
店主とか、客とか、そんな関係性を抜きにして、
はなからやってもらって当たり前だろ。
相手を非難するような、あの態度が許せなかったのだ。
彼女、彼の本意がどこにあるにせよ。
こちらにそう受け取らせるコミュニケーションに、
俺は深く傷つき、
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」
という挑発に
「ええ、どうぞ」なんて言ってしまったのだ。
もう、この頃になると、俺は思考停止状態だった。
こんなに冷静さを失ったのは、
まあちょくちょくある。
関係ねーよ。
うちは60万人も入れねーし。
分かる人は分かってくれる。
って強がってみたけど、何か問題大きくなってる。
残念ながら俺の負けだ。
一応謝っとこう。
車いすの人は無下にことわる
これが「うちのスタイル」なんて言ってないよ。
謝ろうと思ったのにだんだん腹立ってきた。
何で「僕のように、こんな悲しい、
人間としての尊厳を傷つけられるような車いすユーザーが一人でも減るように」
なんだよ。
大げさなんだよ。
あんた確か自分は障がい者ではない、個性でありちょっと不便なだけ
って言ってなかっか。うろ覚えなので間違ってたらすまん。
俺はあんたを常識人として扱おうと思っただけだよ。
上にも書いたが、
俺にとっては、相手に予期しない労を求めるなら事前に知らせることが常識だ。
その常識を守れない人とは付き合えない。これが「俺の生き方(スタイル)」って
ことなんだけどね。
乙武さん相手には何か言い訳じみて聞こえるかもしれないけど、これが本音。
店の名前を公開したことを謝っているようだけど、
公開することは俺が認めたんだからいいよ。
こんなに問題になるとは思ってなかったけど。
でも、話しの主旨を変えているのはやめてくれ。
作為的なのか誤解してるのか知らないけど。
俺は人の尊厳を傷つけるようなことはするつもりもないし、
あんたとあんたの連れに対し
個人的に誤解、行き違い感情の亀裂があったと言いたいだけだ。
今回の件で俺に対して批判的な皆さんが、
この文章を読んで考えを変えてくれるとは思ってない。
間違っていることは伝えたい。
少なくとも俺は、
人間代表、車いすユーザー代表の乙武さんと争ったつもりはない。
会話部分は録音された物であり、
双方が認める会話を文章にすべきだし、
背景、状況も双方の事情を記すべきだと思う。
自分の得意分野に引っ張り込んで勝負を持ちかけるなんて
こんなことなら
どっちが旨いイタリアンを作れるか勝負に持ち込めばよかった。
ここまで書いたことが、あの夜の思ったことすべて。
これ以上でも、以下でもありません。
乙武さんが出来ればウチに再訪してみたいって?
そしたら、丁重にこう伝えるよ。
当店はエレベータがないので
車いすの方には多少不便をかけるかもしれないですが
そしたら、だれも文句ないだろ。
P.Sでも、やっぱり時が元に戻せるんなら、せめて
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」
なんて言いたいな。
だって、せっかく始めたお店だもん。できれば悪口言われたくないから。
えー、当たり前ですが、上記は全部創作です。
この2日ほど乙武さんの件をあっちこっちで見かけたので作文しました。
どちらかというと好意的に見てました。
というか、いまでも見ています。
ただ信者ではありません。
なんてのに感心しておりました。
ある種の尊敬の念でした。
そういえば、乙武さんはすごい人だけど、きっと友だちにはなれないなー。
なんて思っていたことを思い出しました。
どうでもいい情報ですが。
どこかで見かけましたが、
本人や、信者の方が認める認めないにかかわらず、
そして、このことによって私は乙武さんを
好意的に見る
時の流れというのは早いもので、2013年ももう5ヶ月過ぎた。
いつもこの時期になると聞こえてくる言葉の一つに「5月病」というものがある。意味は知っている方と多いと思われるが、簡単に説明すると意気揚々と4月に飛び込んだ新しい環境に馴染めず鬱状態になったり「本当に今のままでいいのだろうか」とやけに軽く焦ってきたり(これはもしかして僕だけだったのだろうか)する精神状態のことを言うらしい。
何分僕もその頃、まだ若いというのに人生の意義や今後の進路について過剰に煩悶していた張本人であった。当時、高校1年生の頃だった。そして、なんと勝手に地方から東京に出、結果的に約3年間を無駄と化してしまったのである。
これから僕が書くのは「懺悔」の文だ。と同時に、今頃僕と同じ、正確には3年前のあの頃の僕と同じ精神状態に陥っている高校生(もしかしたら中学生も含むかもしれない)への、ちょっとした戒めの文でもある。稚拙ながら、その点ご容赦願いたい。
先に言っておくと、僕は現在とある地方の予備校生だ。まあ、タイトルからして分かるだろう。全くといっていいほど勉強していなかったから、大学なんて受かるはずもなかった。
ここまで書くと、「なんだ、予備校生なんて日本に何万人といるよ」と思われるかもしれないが、そういう類ですらない。学校でも全く勉強という勉強はしなかった、授業すらあってないようなものだったのである。
正直に言うと、現在の僕の学力は高等学校普通科に換算すると1年の1学期ほどまでの学力しかない。いや、3年間ほったらかしにしていたからそれからさらに落ち、中学校程度しかないのではなかろうか。(参考程度に12月に受けた河合模試の結果を書いておくと、国英社平均して偏差値30台後半だった。)
はい、全くもってその通り。が、気づくのが遅すぎた。
ただ単にさぼっていたというわけなのだが、学校で寝たりしていたのではない。むしろそれ以下だった。学校という学校に通ってすらいなかったのだ。あの頃の僕は本気で「勉強よりも今やるべきことがあるはずだ」と思っていたのである。「学生」なのに。
というわけで論より証拠、僕のこの3年間の動きについて、書き綴ってみようと思う。まさかこの年で自分の行いを振り返る事があるとは思わなかった。しかし、これもあの頃の僕のように著しい思い違いをしている高校生を一人でも思いとどまらせるためのものだ。
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今となっては途方もなく堕ちた僕だが、小、中とまでは何処にでもいる学生だった。高校もまずまずの進学校、といっても地方なのでその高校の偏差値も50台半ばだが、とまれ当時の僕はそれぐらいの学力はあったのである。
しかし、その僕に変貌が訪れてしまうきっかけとなる出来事が3年前、高校1年生の今頃に起こってしまう。
僕は丁度、テレビを見ていた。すると、僕と同じ高校生なのに、学校とは別に団体を作ってボランティア活動に従事したり、あるいはビジネスで大人の人と渡り合い、あるいは海外で外国の経営者や政治家と直接話し合っている高校生が特集されていた。いわゆる「意識の高い学生」である。
今ではどうやらこの言葉は大学生を主として使われているらしいが、僕の場合この意識の高い高校生を見て衝撃を受けたのである。そして、「これこそ今僕がやるべきことだ」と「気づいて」しまったのであった。
その頃の僕は大多数の同世代の例に漏れず、思春期特有の将来に対する漠然とした不安というものがあった。皆さんも「このまま何となく大学を出て、何となく会社に入って・・・というつまらない人生でいいのだろうか」と、自分の進路に悩んだ方、悩んでいる方も多いのではないだろうか。こういうのは本来時間の経過とともに治まっていくものだが、僕の場合、変にこだわりが強いせいかそれはもう延々と悩み続けた。そこに前出のスーパー高校生の登場である。
もちろん、一地方の田舎でそんな活動ができるわけはない。特集されていた高校生も、みな東京の学生だ。元々上京意識が高かった事もあったが、彼等を見てついに僕も上京を決心する。
早速両親に上京を掛けあってみたのだが、勿論のごとく変えてくるのはありきたりの言葉だった。
「なんで今なんだ」「大学出てからにしろ」「そんなこと考えてる暇があるなら勉強しろ」「その高校生は特別なんだ」「そもそも具体的に何するの?」
今となっては、実にあたり前のことだった。しかし、僕は知っていた。いや、知ってしまっていた。世の中の偉人と言われる人は皆、周囲の反対を押し切った人が成功しているのだと。
繰り返しになってしまうのだが、あの頃の僕は本当に前しか見ておらず、成功者の自伝などを読みまくり、その結果としてこれはある経営者の高校生時の状況と瓜2つだということを感じ取ってしまった。SoftBankの孫正義である。彼も高校生時代に、周囲の反対を押し切りアメリカへ行ったのだ。アメリカと東京という違いはあれど、まさしく今の僕と同じ状況ではないか。
・・・その頃の僕は気づいていなかった。1人の「成功者」と呼ばれる人物の裏では、何百人という人々が涙を飲んでいるという事実に・・・
かくして僕は、とうとう貯めていた貯金の全てを使い切り、抗議の意志を示すかのごとく断りなく一人単身で東京に行ってしまったのである。安い旅館に何日も泊まり、東京行きを正式に認めてもらうまで家には帰らないと突っぱねた。その頃、季節はもう夏になっていた。
そしてついに両親は根負けし、東京行きを認めることになった。マンションの一部屋を借り、学校にも転入届を出すことになる。
ここに、間違いがあった。転入先の高校を通信制高校にしてしまったのである。池袋駅東口をでて大通りを歩くとビルの上にでかでかと緑の看板があるあそこだ。前にも書いたが、勉強なんてそっちのけでやるべきことがある(が、はっきりとはしてなかったし結局しなかった)というのが僕の持論だったのだ。根拠のない自信である。「ただ単に勉強にあくせくするだけの高校生活では後悔する。それよりもむしろ高校生という立場を利用して、社会的にコミットしていくべきではないか」と。勿論、学習塾の類にも通わなかった。
・・・いや、「学生」の意味わかってるか?と今になって突っ込んでも、もう遅いのだ。
さて、東京に来た秋から卒業してから連れ戻される今年3月までは、すべてを語るともう読むだけで日が暮れてしまうだろうから、かいつまんでだけ説明する。
まず、多くの本を読んだ。上京する前から本は読んでいた方なのだが、上京してからは大型書店がたくさんあったこともあり、大量に購入してむさぼり読んだ。内容としては社会問題(震災、ボランティア等)や政治経済、自己啓発書、著名な経営者が書いた本などが主であった。
次に、自由に使える時間を利用して、様々な講演会に出かけた。これは東京でだからこそ出来る代物であろう。政治家、各省庁の役員、NPO団体の代表、大学教授や評論家、新聞記者さんなどが開催する講演会やシンポジウムである。僕は前もって作った名刺(といっても名前と電話番号、メールアドレスしか描いてない素朴なものだった)を持って行き、終了後に社会人に混じって名刺交換に励んだ。「学生です」と言うと「こんな若いのに立派だねえ!」と返してくれる。それが嬉しかったのか、どんどんと基本的に社会人向けの講演やシンポに出席するようになった。周りがスーツだらけの中1人洋服だとしても、全くお構いなしだった。
他にも参宮橋近くにあるいわゆる意識の高い人達がいっぱい集まる某センターに何度も紛れ込み、迷惑になるので名前は明かせないが様々な団体と交流したり付属の宿泊施設に泊まったりすることもあった。
その他にも興味のある大学の授業にひっそりと出席したりと、まあ思いついたことをそのままやってみせた。
ここまで聞いて、「何だ、結構すごい事やってんじゃん」と思った方もいるかもしれない。
確かに、当時僕が交流していた学生にはテレビや雑誌で紹介された経験もあるようなすごい人もたくさんいた。が、彼等意識の高い学生と、僕とが全然違うファクターが1つだけあったのである。
それが、「学力」だ。
僕は、一般の高校生が学校に行き、その後学習塾に行き、ヘトヘトになって帰宅して更に課題に追われているその間に、好きなまましてきただけのことだった。先述した他の学生は学校に行った上で、その他の活動もしていたのだ。この時点で差は明白だったのだが、これも今だから言えることである。
とは言え、当時の僕がいかに学力で劣っているかは、当時の僕自身も知っていたことであった。
3年生になった。そろそろ進学先を決めねばならない。しかし、学力は無い。じゃあどうするか。
学力の無い僕にとっては大学に行く手段としては自己推薦・AOしかないわけで、実は上京した当初からそれを狙っていた。そのためにこれまでたくさんの一般高校生とは違う活動をしてきたんだ。この経験は大きいだろう・・・
とまれ、そのためには小論文や自己推薦書の練習をしなければならない。偶然にもイベントで何度も同席していたとある都立高校生が、論文対策にこれまでも同試験で多数の大学に合格者を出しているW塾を教えてくれた。
が、ここに相談に行った時に、僕のこれまでの一連の楽観的考えを一気に叩き潰される出来事が起こるのである。
推薦対策のコース説明を聞き終わり、帰宅前にアンケートを書いていた時の事だった。
「あ、〇〇高校さんなんですか。」
「ええ、そうです。」
「あの、確かそこって通信制高校でしたよね。」
「はい、そうですが。」
「・・・言いにくいことですが、通信だと推薦やAOは難しいですよ。」
考えてみれば確かにおかしな話である。「今までの画一的な学力入試にとらわれない多面性を重視した新しい入試方式(うろ覚え)」なのに、どうしてそんな差別があるのか。
そこから先は、今まで何度かこの文章の中で自分自身でつっこんできたことそのままだった。手短くまとめると、背伸びをする前に学生としての本分を果たせとのことだ。反論できなかった。呆然とするしかなかった。
しかし、今まで普通科以外の高校から合格した人もたくさんいるのではないか。苦し紛れに反論した僕に、更なる追い討ちをかける。
「何か、これだけは日本一だと誇れるものはあるか?」「何かの大会で優勝したり入賞したことはあるか?」「テレビか、ニュースで報道されたことがあるか?」「まあそうじゃなくても、せめて何かの団体を率いたり、主催をしたことがあるか?」「そもそも、東京に来た目的ははっきりしたか?」
・・・今考えると、最後は「それをはっきりさせるためにここに説明を聞きに来たんでしょ!」と反論できなくも無かったかもしれないが、その他の部分ではもはや撃沈であった。
どう帰ったかは、よく覚えていない。こんなにはっきり言われたのは、初めてだったのだ。確かに通信制の学校で、何も勉強せずに大学に通った例は、たとえば芸能人とか、ゴルフなどで優勝したとか、ケン玉で日本一になったとか「特筆すべき何か」を持ってる人ばかりだった。
だが、一般高校の場合はまた違ってくるだろう。僕も今まで、さまざまなW塾出身の合格者に出会ってきた。しかし、その人もたいてい何らかの(小さいながらも)組織の代表を務め、さらに将来に対する明確な目標や問題意識を持っていた。
冷静になって考えてみると、通信云々という前にこの時点でアウトだったのかもしれない。僕は「東京に一大決心をして来る」ということを「目的」としてしまったのだ。その後にやってきたのは皆、講演会にしてもイベントにしてもシンポジウムにしても、ほかの誰かが開催したものにただ参加したというだけ(しかもお金まで払って)の、単なる「客」だったということだ。はっきり言って「受動的」。これではダメだ。
誰が、こんな人を入学させるのだろうか。
しかも僕の場合はさらにひどく、このような活動をしていないほかの高校生を見下してさえいたのである。先述したとおり、「学生」の本分を完璧に忘却していた。当時僕が「見下していた」多くの学生は、今頃大学で楽しい生活を送っているのだろう。対して僕は予備校詰めだ。これはある種の罰なのだろうか。
話がそれた。
W塾での出来事は相当こたえたが、だからといってあきらめるわけにもいかない。これで受からなければ、とても大学には進めないのだ。僕はありとあらゆる大学の資料を取り寄せ、自己推薦書や小論文を書き出願した。やみくもに書いたわけではない。このころになると都内の有名どころの大型書店の地図は全て頭の中に入っていたから、何店舗か回って関連書籍を買い漁った。文の書き方から何まで丁寧に指導してくれていた本もあり、それも参考にしながら今までやってきたことや思ってきたことを全て提出用紙に書きなぐった。何が「お前じゃ難しい」だ。今に見ていろ。何校も受かって、鼻を明かしてやるからな。
帰ってくる不合格通知の山。僕は、目の前が真っ暗になった。今までやってきたことは何だったんだ。
伊達にW塾は毎年何十人も推薦合格者を出してきたのではなかったのである。
しかも、出願前に必要事項を記入していてわかったことなのだが、大学側が求めた記入事項にも、それを裏付ける所があった。人間性のみを見るはずなのに、通っている高校が「普通・定時・通信」のどれなのかを記入しなければいけなかったのだから。
久しぶりのスクーリング日。担任の先生に言われた。「そろそろセンターの準備はできてる?」
もう、2012年も残すところ1ヶ月だった。
12月、僕は初めてセンター模試というものを受けてみた。といっても、これは今年のセンター模試の最終回だったらしいが。
結果は、始めの方に書いたとおりだ。センターまであと1ヶ月ちょっと、このままの成績で大学に受かるなど、ドラゴン桜のカリスマ先生が今一堂に会しても不可能だろう。そもそも、勉強の習慣さえついてない。
もちろん、模試の時書いた志望校の合格可能性欄は軒並みEだった。・・・いや、1つだけA判定があったな。ちょっと前に2ちゃんねるで騒がれていて、ネタのつもりで書いたBF校、日本橋学館大学。進学させてくれなかったけど。
卒業式には、行かなかった。
よく覚えていないが、このころは全ての夢が潰えたショックで、ただひたすらに家でぼーっとしていたような気がする。
―――Check mate―――
ふと、そんな言葉が頭をよぎった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〈A- 乙擁護派の目標〉
〈B- 店擁護派の目標〉
乙が肉体的もしくは社会的に死亡する
もうどっちも店は関係ないよな。抗議電話とか嫌がらせ予約とかで早晩潰れるだろうけど、こいつらにとっては何の支障もない。
それどころか、もし潰れてくれたら
Aにとっては「配慮しない店だから潰れた! やっぱ差別最低!」
Bにとっては「乙の悪質な嫌がらせで潰れた! やっぱ乙最低!」
と自説強化となるので大歓迎じゃねーか。
店長にケンカ売ってる暇がある奴は、マジでバリアフリー拡充運動や募金をしろ。今すぐしろ。
いまんとこ、この事件は車いすユーザーに関わるとこんな嫌な事があるんだなぁって印象しか残ってねーよ。
http://togetter.com/li/506249]
これのコメ欄なんか見ても、遠くに車いすが見えたら避けるレベルですよ。
この彼女も電話したら負け!みたいな、おまえは自分の生活をより良くしたいのか、それとも健常者と同じの気分になりたいだけなのかと問い詰めたい。だがそれ以外の論点は理解できる。外に出たい手伝えって別に悪いことじゃない。むしろ、おう出ろよ余裕があれば手伝うよって十分許容できるもんなのに、もうぜってー助けたくねーげきおこぷんぷんな人がたくさんな訳ですよ。
ということで、一番責任が大きい、騒ぎ立てて店長を責めまくった皆さんが一刻も早くバリアフリーを拡充推進活動すべき。この案件で、車いすユーザーに対する心証が悪くなりました、バリアフリーも進みませんでした、この結末はマジで最悪だと思うんだけど。偽善者ぶって騒ぎ立てる人は良心の呵責ってもんがあるのだろうか。
乙武氏側が振り返った問題点って、今まで個別にうまくカバーできていた事が、このシュチュエーションにおいて細かな障害が積み重なってしまい、
そのジレンマから冷静な持ったやり取りができなかったってことかな。
こういう点に乙武氏の非はあるし、この人の言う問題点がずれてるって事が叩かれてる所とは思うけど、この出来事って食べログが出発点なんだよね。
自分は今まで食べログに注視するのは泡沫と思ってたけど、普段は自分で予約取らなかった人が自分で調べたのが食べログソースで、ここが不幸の始まりって視点か。
まあもちろん、情報を得てどう判断するかは個人に委ねられてるって反論はあるだろう……。
それはそれとして、これ、食べログを見てくる人がいる事に対して、店側が嫌悪感を抱いてたって事ないかな。
「ああ来やがったよこういう客がまた……」という予断がすでに入って、つい嫌味を言いたくなってしまった。こういう可能性はないだろうか。
と、食べログ悪玉論に一押しさせていただく。
これ結局、食べログが悪いって話なんじゃね?
[# 01 #]=イタリアン
[# 02 #]=入店
[# 03 #]=店を予約
[# 04 #]=座席
[# 05 #]=店主
[# 06 #]=シェフ
[# 07 #]=店のスタッフ
[# 09 #]=エレベーター
[# 11 #]=店も狭い
[# 12 #]=三段ほどの
[# 13 #]=階段をのぼる
[# 14 #]=段差
[# 15 #]=上がって
[# 16 #]=ケンカを売っている
[# 17 #]=店名を挙げる
[# 18 #]=車いす
[# 19 #]=使用する電動[# 18 #]
[# 22 #]=体
[# 25 #]=友人
[# 26 #]=抱え
[# 27 #]=バリアフリー
[# 29 #]=飲食店
[# 30 #]=おいしそう
[# 01 #][# 02 #]拒否について
軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う。では、なぜ僕はあのとき、[# 17 #]という、多くの方からお叱りを受けるような愚挙に至ったのか。ここに記しておきたい。
19時過ぎ、一週間ほど前に予約していた[# 01 #]に到着した。奥に[# 09 #]が見えたが、ビルの入口に[# 12 #][# 14 #]があり、[# 18 #]ではビルに入ることさえできない。しかも、[# 09 #]も[# 01 #]のある[# 10 #]ようだった。僕の[# 19 #][# 18 #]は[# 20 #]があるため、こういう場合は[# 21 #]して、僕の[# 22 #]だけ[# 01 #]内に向かうしかない。
お恥ずかしい話だが、自分で[# 03 #]する際、あまり[# 27 #]状況を下調べしたことがない。さらに、[# 01 #]に対して、こちらが[# 18 #]であることを伝えたことも記憶にない。それは、とくにポリシーがあってそうしているわけではなく、これまで困ったことがなかったのだ。
普段は、[# 23 #]が[# 01 #]まで送迎してくれることが多い。だから、たとえ[# 14 #]だらけの[# 01 #]であっても[# 04 #]まで[# 26 #]てくれる。[# 23 #]が不在の場合でも、[# 25 #]たちが代わりに[# 26 #]てくれる。また、[# 07 #]が[# 26 #]てくださることも少なくない。いざとなれば、僕は自力で[# 13 #]こともできるので、デニムを履いている日などは自分で[# 15 #]いってしまうこともある。
だが、この日はすべてタイミングが悪かった。[# 23 #]は仕事の都合で来れず、当日同行していたのは、ひさしぶりに会う約束をしていた[# 24 #]の[# 25 #]。身長150cm台の[# 24 #]が、僕を[# 26 #]て2階まで上がることはまず不可能だ。自力で歩いていこうかとも思ったが、あいにくこの日は仕事の都合でスーツを着ていた。10mほど先の階段まで歩き、さらにそこから尻を擦るようにして階段の上り下りをすれば、スーツは泥まみれになるだろうし、下手すれば破れてしまうかもしれない。
もちろん、すべてこちらの事情なのだが、ここまで悪条件が重なってしまうと、どうしても[# 07 #]にお手伝いいただくしかない。僕は路上で待機し、[# 25 #]だけが[# 01 #]に向かい、様子を聞いてきてくれることとなった。
[# 01 #]内は、僕らが想像していた以上にこじんまりとした造りだったようだ。[# 07 #]は、[# 05 #]と思しき[# 06 #]が[# 01 #]を一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な[# 07 #]が[# 08 #]していたという。土曜日の夜ということもあり、[# 01 #]はずいぶん繁盛していたようで、おふたりとも忙しく立ち働かれていたという。
[# 25 #]は[# 07 #]の男性にこちらの事情を伝え、階下で待つ僕の[# 22 #]だけを[# 01 #]内まで[# 26 #]てもらうことができないかと頼んでくれた。彼は「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。その言葉に安堵した[# 25 #]は、そのことを伝えるため、路上で待つ僕のところに戻ってきてくれた。
しかし、10分ほどお待ちしていても[# 07 #]が来られなかったため、[# 25 #]がもう一度、様子をうかがいに[# 01 #]まで行ってくれた。しばらくして[# 25 #]の存在に気づいた[# 07 #]の男性が、「ようやくひと段落したので」と階下に向かってくださろうとした。そのとき、[# 05 #]が[# 01 #]から出てきて、[# 25 #]にこう伝えたのだそうだ。
「[# 18 #]のお客様は、事前にご連絡いただかないと対応できません」
「あ、でも、[# 18 #]は置きっぱなしで、友人の[# 22 #]を[# 26 #]ていただくだけでいいんですけど」
おそらく、[# 05 #]は「ひとりの客を[# 26 #]るために[# 07 #]が数分でも不在になると、せっかく作った[# 28 #]が最高のタイミングで提供できなくなる恐れがある。そうなれば、ほかのお客様にご迷惑がかかる」ということが言いたかったのかもしれない。だが、彼の表情や言葉のチョイスはそうしたニュアンスを伝えられなかったようで、[# 25 #]はひどくショックを受けてしまったようだ。
「[# 18 #]の人が来たら、迷惑ってことですか?」
「そういうわけじゃ……とにかく、うちは[# 11 #]ですし、対応できません」
僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。だが、とにかく[# 25 #]は[# 05 #]の言葉や態度から「排除されている」という感覚を強く受けたという。
[# 24 #]ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた[# 25 #]は、泣きながら階段を駆けおりてきた。僕は予期せぬ出来事に目を白黒させていたが、話を聞くうち、ひさしぶりに会った[# 25 #]が、僕のせいでこれだけ悲しい思いをしてしまったことに、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
ふたりでその場にたたずんでいると、40代くらいの[# 05 #]が階段を下りてこられた。僕の姿を確認すると、一瞬ギョッとしたようだったが、すぐに気を取り直し、僕に向かってこう口にした。
「[# 09 #]が[# 10 #]って、ホームページにも書いてあるんですけどね」
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『食べログ』を見てお電話したので……」
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で[# 18 #]って言っとくのが常識じゃないですか?」
キョトンとしてしまった。僕は、いまなぜ[# 05 #]は僕に[# 16 #]だろう? いや、もしかしたら彼には[# 16 #]つもりなどないのかもしれない。でも、それはどう考えても初対面の相手に放つべき言葉ではないと思うし、あきらかに[# 16 #]ようにしか思えない口ぶりだった。
「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」
この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。でも、僕はなれなかった。愚かなことに、その[# 16 #]の言い草に、[# 16 #]で返してしまったのだ。それは、僕の[# 25 #]を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。
「いや、それが常識なのか、僕にはわからないです。そもそも、僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
「いや、常識でしょ」
他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる[# 05 #]に、ますます僕は頭に血がのぼってしまった。
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ」
「ええ、どうぞ」
もう、この頃になると、僕は激昂状態だった。こんなに冷静さを失ったのは、いったい何年ぶりだろう。
このあと、二言三言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。だが、[# 05 #]が最後に言った言葉だけは絶対に忘れない。
「これがうちのスタイルなんで」
その言葉はとても冷たく、これ以上のコミュニケーションを拒むひとことだった。扉を、閉ざされた思いがした。この時点で、僕は完全に思考停止となってしまった。
彼はTwitterで、「うちのスタイルだなんて言ってない」と否定しているが、なぜそんなウソをつくのか。もしくは、記憶から抜け落ちてしまったのか。だけど、僕は絶対に忘れない。ついさっき、[# 24 #]ならではの感性かも――と書いたが、けっしてそんなことはない。僕もいま、この瞬間、はっきりと彼によって排除されたような腹立たしさと情けなさとを感じとった。仮に彼にその意図がなかったとしても、彼の態度は、言葉は、表情は、残念ながら僕らふたりに、くっきりとそのような印象を与えた。
ネット上の声を見るかぎり、僕は「[# 01 #]側に[# 26 #]てもらえなかったことに逆ギレした」となっている。でも、それはまったくの誤解だ。
これまで何とかなってきたことで必要性を感じていなかったとはいえ、事前に連絡をしていればスムーズにご案内いただけたかもしれない。これは、僕の落ち度。だから、[# 01 #]の状況によっては対応が難しく、結果的に[# 02 #]が難しいと言われても、「じゃあ、またの機会にお願いします」と笑顔でその[# 01 #]を後にすることができる。僕にだって、それくらいの理性と常識はあるつもりだ。
相手が、理性と常識あるコミュニケーションを図ってくださるなら。
ここだけは誤解されたくないので、繰り返させてほしい。僕はいきなり訪れた[# 01 #]で無理難題を吹っかけて、それが受け入れられなかったから逆ギレしたのではない。客とか、[# 05 #]とか、そんな関係性を抜きにして、はなから相手を小馬鹿にしたような、見下したような、あの態度が許せなかったのだ。彼の本意がどこにあるにせよ、こちらにそう受け取らせるコミュニケーションに、僕は深く傷つき、腹を立ててしまったのだ。
僕はあの[# 01 #]の[# 28 #]に惹かれ、ひさしぶりに会う[# 25 #]との会食を楽しみに、[# 01 #]へと向かった。でも、そんなワクワク感もぺしゃんこになってしまった。わずかでもいい。「何かできることはないか」「どうにか[# 01 #]の[# 28 #]を味わってもらうことはできないか」――そんな心意気が少しでも感じられたなら、結果的に[# 02 #]がかなわなくとも、僕は気持ちよくその[# 01 #]をあとにすることができたと思うのだ。だが、彼の態度から、そうした心はまるで感じられなかった。僕らは、刺々しい扉のまえで門前払いをされたような、とてもさみしい気持ちになってしまった。
そんな思いが、[# 17 #]という安直な行為に結びついたことには、深く恥じ入るしかない。「こんなひどい対応をされた」と、普段から応援してくださっているみなさんに泣きつきたかったのだ。愚痴りたかったのだ。そうでもしなければ、とてもやりきれなかったのだ。
当日夜のTwitterでは、[# 17 #]理由として「僕のように、こんな悲しい、人間としての尊厳を傷つけられるような[# 18 #]ユーザーが一人でも減るように」と書いたが、その思いにウソはない。だが、あの日の僕は、あきらかに正常な判断能力を失っていたことも、あわせて告白しなければならない。
僕が公開したことによって[# 01 #]側に抗議の電話などが行き、業務に支障などきたしていたら、それは本当に申し訳ないし、本意ではない。僕がみずから蒔いた種とはいえ、みなさんには絶対にそうした行為は行わないでほしい。
もし、僕があのとき冷静さを保っていられたなら、[# 01 #]名を伏せて、「じつは、こんなことがあったのですが」という形で報告できていたなら、それは「[# 29 #]の[# 27 #]を問う」といったテーマで広くみなさんに議論していただくことが可能だったかもしれない。それが、ひとえに僕の未熟さにより、その機会をつくれなかったこと、猛省しています。
もしかしたら、あの[# 05 #]も、ただ不器用で、人づきあいがうまくないだけなのかもしれない。もしそうだとしたら、もう一度、あの店に行って、カウンター席にすわって、「[# 06 #]、この[# 28 #]おいしいですね」なんて会話を交わしながら、舌鼓を打てたらいい。そこでふたりで写真を取って、Twitterでアップでもしたら、今回の幕引きとしては美しいのかもしれない。
でも、ダメだった。あの日の夜のことを思うと、どうしてもそうした気分になれないのだ。そんな未熟な自分が、いまはただ腹立たしい。まだまだ、僕は人間が小さいのだと痛感させられる。
今回の件で僕に対して批判的なみなさんが、このブログを読んで考えを変えてくださるとは思っていません。でも、ウソをついてまで、何かを偽ってまで釈明しようという気にはどうしてもなれませんでした。ここまで書いたことが、あの夜に思ったことすべて。これ以上でも、以下でもありません。
P.S.でも、やっぱり、[# 05 #]がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな。だって、[# 01 #]の[# 28 #]、本当に[# 30 #]だったから。
「階段から落としたら業務上過失致死ですげー金取られんのかなー」
ってなっちゃうと思うんだよね。
とはいえ、店主の断り方が悪かった。
うん、それはいいよ。そのとおりなんだと思う。
君はもうクビだ』
とか言われたら?
でもそれってほとんどは
ってさ。
今回、店主にはそれは許されなかった。
今回の店主の対応の「マズさ」って
追い込まれなきゃいけないようなものだったのかな?
継続性があるならまだわかるよ。
取引先を30回怒らせたらクビにもなるかもね。
でも一回の「失敗」で、ここまで追い込まれなきゃいけないのって
それこそ乙武さん援護派が言うところの「不寛容な社会」なんじゃねーの。
自分がある日、取引先を一回怒らせたことでクビになるところを想像して
すんごいつらい気持ちになった出来事でした。
基本的に。
ただ店主が謝罪してもなお取り巻きが抗議電話かけまくって営業妨害が続いてるのは
罪に対して罰が過大だと思う。
これは「社会的制裁」の問題だと思うんだけど。
一番近いと思うのは「ドブスを守る会」事件かなあ。
あれも確かに差別的言動それ自体は責められるべきだったけど、
退学&名前晒しで生涯にわたって不利益を受ける(就職や結婚等)というのは
過大な罰だったんじゃないのと思う。
最初のTweetで同行者の存在をぼかしてるのがいろいろ想像力を掻き立てるよね。
「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」
「それはホームページにも書いてあるんだけどね」――ぶっきらぼうに言う店主。
これなんか乙武が直接やり取りしたとしか取れない書き方だから、てっきり店の下から電話で話したのかと思ってたら
ほとんどは同行者が言われたという伝聞で最後の「これがうちのスタイルなんでね」だけが直接言われた言葉。
それをごちゃまぜにして書いてる。
障害もちです。
乙武がレストラン行くのに車椅子なんですけどって確認したことがないっていうのは別に驚かないっていうか、自分もそうだったから、その普通にあまり疑いを持ったことはありませんでした。
自分は乙武ほど重い障害でもないし車椅子でもないけど、やっぱ健常者の持たないアイテムを持って移動するし、その道具がないと立つことも歩くこともできません。でもまあその道具があまり大きくないっていうのと、今まであんまり問題なくやってこれたとかそういう経験から、買い物に行くとかおでかけするとかいう時にあらかじめ電話とか調査とかあんまりしないです。余程の場合だったら事前確認するかもだけど「余程の場合」っていうような、日常生活から離れた特別な行動をあんまりとらないから、「余程の場合」が想像つかない。
基本的にお店に入るときは「自分が入れそうだな」って判断できる所だけ選んで行くようにしてることと、ちょっと難しそうな所に行くときは同伴者がいるときだけにするとかしています。そういう選別行動は無意識レベル。それが日常。日常的にやってるから意識する気持ちもやればやるほど薄れていきます。それが自分にとっての普通であり常識。
事前に確認せずに障害もちの自分なんかが気軽に店に入れるような社会であるのは、各社の努力とか、そのお店の人の優しさであるとか、社会全体の福祉の心の素晴らしさとか、いろんな要素がからみあってできている偶然であり幸運なことだと思っています。ありがたいことです。
そんな幸せな社会なので、事前に「わたくしこれこれこのように骨を折りましてこういった障害を持ちこんな事が不可能なんですけれど、御社の敷地に入場してもよろしいでしょうか」って事前に確認するのは大学受験と就活のときだけ。でまあだいたいお断りですって言われます。お祈りを繰り返しながら、自分はほんと社会のゴミだなーって思って沈んでいきます。自分でも気付かなかった「自分はこれができないんだ」がどんどん増えていって、面接のたびに「できないことを伝えておくリスト」が増えてゆく一方。言えばお祈りされるんだけど、言わないわけにもいかないし。
お店でお茶とか食事する時に、そういうことを事前に言わなくても入れてくれるのは本当にありがたいです。ゴミなうえに卑屈な自分を意識せずに、お金という共通券さえ持っていれば敷地に入らせてくれるお店は本当にありがたい。
なので、乙武が行ったトラットリアの店主が言った、車椅子ならそれを事前に電話で伝えておくのが常識というのは、そういうゴミである自分を常に意識して相手に常に伝えるべきであるって言われてるように感じました。
乙武はそれを世間に問うてみましょう、と事前に通達した上で承諾もらってるようなので、晒したことには何の問題もないことだと思います。
でもその結果が、世論としてはやっぱり車椅子なら事前に電話で確認しておくのが常識っていう方向なのかなーと。
乙武関係のエントリを見ない日がない毎日になってるけど、結構反応が厳しいものでびっくりしました。
あと店主の問題点は、「他のお客様の」を理由に出してるのは問題だと思いました。「サービスが滞る」のが問題なのであって、それって店の都合でしょ。店が迷惑するからお断りしたんでしょ。他のお客様が乙武の来店によって自分たちに割かれるべきリソースが減少することを迷惑だと思うかどうかは、やってみてから聞かないとわからない。遠まわしに、他のお客様が迷惑するからお断りっていうのは、他のお客様に対して失礼なことだと思います。
「他のお客様がどう思おうが、他のお客様たちに割くべきリソースは100%でないと店として失格」と店自身が思うのは当然のことだと思うんだけど、それならそれでやっぱり「店が迷惑するから」って言わないと、「他のお客様の」を出した時点で他の人に迷惑な気持ちを代弁させてることになると思いますよ。
乙武にはやっぱり思う所はいろいろあって、就活とかしてると「乙武さんみたいに頑張ってる人もいるんだから」と言われることは多いです。障害就活生なら必ず言われるアレだよアレ。
いや、乙武みたいに最初からないやつと一緒にしてくれるなよ、体があっても動かなくて邪魔にしかならないのに切り捨てることもできないゴミな一部分が残ったまま活動するのはわけが違うんだぜ、とか思うんですが、「乙武さんみたいに~」を言い出す人に対してはどのように返しても理論が通じることはないので諦めましょう。こんなのは障害就活生ならとっくにみんな知ってますよね。
「乙武さんみたいに~」を言う人は、「障害は頑張れば乗り越えられるもの」という刷り込みがあるようなので、何を言っても無駄です。
家族、友人関係、経済、容姿、土地、あらゆる意味で環境に恵まれれば乗り越えられるでしょう。羨ましいと思います。
でもこういうのは一言も口にしてはいけません。就活外でもダメです。羨ましがってるだけで何もしてないと言われ、友達が減ります。
他にも乙武は障害者代表ヅラしてうぜーなとか色々ありますけど、でも今回ばかりは乙武よくやったという気持ちです。
いいぞもっとやれ潰し合え、くらいに思ってましたが、どうも店のほうがこの件でなぜか評判があがるとかいう謎の現象が起きていて自分はこれがまったく理解できないので、乙武にはもっと頑張っていただきたいと思いました。
あーまったく理解できないってわけじゃなかった。乙武のやり口が叩かれてたから相対的に店かわいそう→店の味方増って話ですね。あと乙武の潜在的アンチがここぞとばかりにそれで叩いてるからですね。
乙武がブログでUPした文はなかなかのものだと思いますが、あれでも叩かれるのはアンチは叩く機会をずっと待ってたんだなーとそんなふうに思って眺めています。
乙武は自分がレストランで障害者有名人乙武様として扱ってもらえなかったのが気に食わなかったから晒したんだとか、乙武は自分で予約をしたことがないのではとか色々叩かれてますが、あれはあんまりです。
ほんと今回の件では乙武に今後も頑張っていただきたい所存。図々しくなれる人が存分にやってくれないことには変わらないと思うので。
マック行くにもファミレス行くにも映画に行くにも事前に確認の電話をせず入場できるのは、もちろん各企業の努力と優しさもあるのは知ってるけれど、自分が障害を持つようになる前に障害者になった人たちの努力もあると思うので。
これじゃあ駄目だろ。
中学の頃、あだ名が赤ペン先生だった俺様が、アンチを味方にする文章術とやらを教えてやるぜ。
軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う。では、なぜ僕はあのときこのときあのばしょで、店名
を挙げるという、多くの方からお叱りを受けるような愚挙に至ったのか。ここに記しておきたい。
その前に、ぼくのことは「五体不満足」に書かれているからよく読むように。550万部を売ったベストセラーだ。
1,680円×550万部×0.1で、印税にして9億2,400万円を手にした名著さ。
え、凄いって?君の生涯獲得賃金よりちょっと高いぐらいさ、HAHAHA。
19時過ぎ、一週間ほど前に予約していた店に到着した。奥にエレベーターが見えたが、ビルの入口に三段ほどの段差があり、
車いすではビルに入ることさえできない。しかも、エレベーターも店舗のある2階には止まらないようだった。
僕の使用する電動車いすは100000gの重量があるため、こういう場合は歩道に“路駐”して、僕の体だけ店内に向かうしかない。
さすがのぼくでも、幽体離脱して精神だけ向かうことはできないからね、HAHAHA。
お恥ずかしい話だが、自分で店を予約する際、あまりバリアフリー状況を下調べしたことがない。
さらに、店舗に対して、こちらが車いすであることを伝えたことも記憶にない。
それは、とくにポリシーがあってそうしているわけではなく、これまで困ったことがなかったのだ。
ぼくレベルになると、いわゆる顔パスってやつさ。HAHAHA、大したことないよ。
普段は、金で雇った事務所の男性スタッフが店まで送迎してくれることが多い。だから、たとえ段差だらけの店であっても座席まで抱えてくれる。
スタッフが不在の場合でも、友人たちが代わりに抱えてくれる。また、店のスタッフが抱えてくださることも少なくない。
いざとなれば、僕は自力で階段をのぼることもできるので、デニムを履いている日などは自分で上がっていってしまうこともある。
ワイルドだろぅ~?
だが、この日はすべてタイミングが悪かった。事務所のスタッフは仕事の都合で来れず、
身長15,000mm台の彼女が、僕を抱えて2階まで上がることはまず不可能だ。そんなことしたら彼女のおっぱいに顔をうずめちゃうじゃないか、HAHAHA。
自力で歩いていこうかとも思ったが、あいにくこの日は仕事の都合でアルマーニのスーツを着ていた。10mほど先の階段まで歩き、
さらにそこから尻を擦るようにして階段の上り下りをすれば、アルマーニのスーツは泥まみれになるだろうし、下手すれば破れてしまうかもしれない。
もちろん、すべてこちらの事情なのだが、ここまで悪条件が重なってしまうと、どうしてもお店のスタッフにお手伝わせるしかない。
僕は路上で待機し、巨乳だけがお店に向かい、様子を聞いてきてくれることとなった。
店内は、僕らが想像していた以上にこじんまりとした造りだったようだ。食べログのレビューをちゃんと読んでおけば良かった。
スタッフは、店主と思しきシェフがキッチンを一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な男性スタッフがホールを担当していたという。
土曜日の夜ということもあり、店はずいぶん繁盛していたようで、おふたりとも忙しく立ち働かれていたという。
ま、ぼくなら顔パスでいけるだろうと思ったのが、砂糖の分量を間違えたショートケーキのように甘かった。
巨乳はホールスタッフの男性にこちらの事情を伝え、階下で待つ僕の体だけを店内まで抱えてもらうことができないかと頼んでくれた。
彼は「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。
その言葉に安堵した巨乳は、そのことを伝えるため、路上で待つ僕のところに戻ってきてくれた。
しかし、60分マイナス50分ほどお待ちしていてもスタッフが来られなかったため、巨乳がもう一度、様子をうかがいに店まで行ってくれた。
しばらくして彼女の存在に気づいたホールスタッフの男性が、「ようやくひと段落したので」と階下に向かってくださろうとした。
そのとき、店主がキッチンから出てきて、巨乳にこう伝えたのだそうだ。
「車いすのお客様は、事前にご連絡いただかないと対応できません。すいま千円」
「あ、でも、車いすは置きっぱなしで、大作家先生の体を抱えていただくだけでいいんですけど」
おそらく、店主は「ひとりの客を抱えるためにスタッフが数分でも不在になると、せっかく作った料理が最高のタイミングで提供できなくなる恐れがある。そうなれば、ほかのお客様にご迷惑がアフォー!!!」ということが言いたかったのかもしれない。
だが、彼の表情や言葉のチョイスはそうしたニュアンスを伝えられなかったようで、巨乳はひどくショックを受けてしまったようだ。
「そういうわけじゃ……とにかく、うちは店も狭いですし、対応できま千円」
僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。
だが、とにかく巨乳は店主の言葉や態度から「排除されているし、帰れやボケ」という感覚を強く受けたという。
巨乳ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた巨乳は、泣きながら階段を駆けおりてきた。泣きながら階段を駆けおりてきたって、
ドラマかよwwwwww。さて、僕は予期せぬ出来事に目をパンダのように白黒させていたが、話を聞くうち、ひさしぶりに会った巨乳が、僕のせいでこれだけ悲しい思いをしてしまったことに、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになった。男としてはこのまま引くわけにはいかねぇ。
チョメチョメしてぇwwwww。
ふたりでその場に口笛を吹きながらたたずんでいると、40代くらいの屈強で筋肉隆々の店主が階段を下りてこられた。
僕の姿を確認すると、一瞬ギョッ(魚)としたようだったが、すぐに気を取り直し、僕に向かってこう口にした。
「エレベーターが2階には止まらないって、ホームページにも書いてあるんですけどねェェェェ、無駄無駄無駄ァァァ!!!!」
「ああ、そうでしたか。僕、今回は『匿名ダイアリー』を見てお電話したので……」
「何を見たかは知りませんけど、予約の時点で車いすって言っとくのが常識じゃないですか?オラ、わくわくすっぞ!」
キョトン(巨根じゃないYO)としてしまった。僕は、いまなぜこの人にケンカを売られているのだろう?
いや、もしかしたら彼にはケンカを売っているつもりなどないのかもしれない。
でも、それはどう考えても初対面の相手に放つべき言葉ではないと思うし、あきらかにケンカを吹っかけているようにしか思えない口ぶりだった。
「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」
この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。
でも、僕はなれなかった。愚かなことに、そのケンカ調の言い草に、ケンカ調で返してしまったのだ。
それは、僕の僕による僕のための巨乳を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。
「いや、それが常識なのか、僕にはわからないです。そもそも、僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
「いや、常識でしょォォォォォォォォォ、ウオッホオオオジャオアオガモファオウmixi潰れろホウガウオウ」
他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる店主に、ますます僕は頭に血がのぼってしまった。
「じゃあ、それが本当に常識なのか、広く世に問うてみましょうよ。」
「ええ、どうぞ、銅像。ぷぎゃー。」
もう、この頃になると、僕は激昂状態だった。こんなに冷静さを失ったのは、いったい何年ぶりだろう。
昨日、足の小指をぶつけて以来かもしれない。
あ、足の小指なかった(こんな時に冗談を言えるぼくって、Coolだと思わないか?)
このあと、二言三言四言五言六言七言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。
その言葉はとても冷たく、これ以上のコミュニケーションを拒むひとことだった。扉を、閉ざされた思いがした。この時点で、僕は完全に思考停止となってしまった。とりあえず、開けゴマ~。
彼はTwitterで、「うちのスタイルだなんて言ってない」と否定しているが、なぜそんなウソをつくのか。
もしくは、記憶から抜け落ちてしまったのか。だけど、僕は絶対に忘れない。絶対に負けらない戦いがここにある、日本!日本!
ついさっき、巨乳ならではの感性かも――と書いたが、けっしてそんなことはない。僕
もいま、この瞬間、はっきりと彼によって排除されたような腹立たしさと情けなさとを感じとった。仮に彼にその意図がなかったとしても、彼の態度は、言葉は、表情は、残念ながら僕らふたりに、整形したのかよってぐらいの二重のようにくっきりとそのような印象を与えた。
ネット上の声を見るかぎり、僕は「店側に抱えてもらえなかったことに逆ギレした」となっている。でも、それはまったくの誤解だ。
それは、偏差値の低い人間だから、誤解しているだけだ。早稲田以上の学歴なら誤解するわけがないからだ。
これまで何とかなってきたことで必要性を感じていなかったとはいえ、事前に連絡をしていればスムーズにご案内いただけたかもしれない。これは、僕の矮小な落ち度。だから、お店の状況によっては対応が難しく、結果的に入店が難しいと言われても、「じゃあ、またの機会にお願いします」と笑顔でその店を後にすることができる。僕にだって、それくらいの理性と常識はアルジャーノンに花束と札束を。
相手が、理性と常識あるコミュニケーションを図ってくださるなら。
ここだけは誤解されたくないので、繰り返させてほしい。僕はいきなり訪れた店で無理難題を吹っかけて、それが受け入れられなかったから逆ギレしたのではない。客とか、店主とか、そんな関係性を抜きにして、はなから相手を小馬鹿にしたような、見下したような、あの態度が許せなかったのだ。彼の本意がどこにあるにせよ、こちらにそう受け取らせるコミュニケーションに、僕は深く傷つき、腹を立ててしまったのだ。チンコは勃ってないぞ。
僕はあのお店の料理に惹かれ、ひさしぶりに会う巨乳との会食を楽しみに、お店へと向かった。でも、そんなワクワク感もぺしゃんこになってしまった。わずかでもいい。「何かできることはないか」「どうにか店の料理を味わってもらうことはできないか」――そんな心意気が少しでも感じられたなら、結果的に入店がかなわなくとも、僕は気持ちよくその店をあとにすることができたと思うのだ。だが、彼の態度から、そうした心はまるで感じられなかった。僕らは、刺々しい扉のまえで門前払いをされたような、とてもさみしい気持ちになってしまった。開けゴマ~。
そんな思いが、店名を公開するという安直な行為に結びついたことには、深く恥じ入るしかない。「こんなひどい対応をされた」と、普段から応援してくださっているみなさんに泣きつきたかったのだ。愚痴りたかったのだ。そうでもしなければ、とてもやりきれなかったのだ。っていうか、ぶっちゃけ
潰したかったんだよね。アリを踏むゾウのように。俺様を敵に回したことを後悔サセテヤリタカッタンダヨォォォォ!!!!
当日夜のTwitterでは、店名を公開した理由として「僕のように、こんな悲しい、人間としての尊厳を傷つけられるような車いすユーザーが一人でも減るように」と書いたが、その思いにウソはない。だが、あの日の僕は、あきらかに正常な判断能力を失っていたことも、あわせて告白しなければならない。
僕が公開したことによって店側に抗議の電話などが行き、業務に支障などきたしていたら、…ぼくの計算通りだ。僕がみずから蒔いた種だ、みなさんには絶対にそうした行為は行わないでほしいの反対の反対の反対。
もし、僕があのとき冷静さを保っていられたなら、店名を伏せて、「じつは、こんなことがあったのですが」という形で報告できていたなら、それは「飲食店のバリアフリーを問う」といったテーマで広くみなさんに議論していただくことが可能だったかもしれない。それが、ひとえに僕の未熟さにより、その機会をつくれなかったこと、猛省しています。っていうか、ぶっ潰したカッタンダヨォォォォ。
もしかしたら、あの店主も、ただ不器用で、人づきあいがうまくないだけなのかもしれない。もしそうだとしたら、もう一度、あの店に行って、カウンター席にすわって、「シェフ、この料理おいしいですね」なんて会話を交わしながら、舌鼓を打てたらいい。そこでふたりで写真を取って、Twitterでアップでもしたら、今回の幕引きとしては美しいのかもしれない。
でも、ダメだった。あの日の夜のことを思うと、どうしてもそうした気分になれないのだ。そんな未熟な自分が、いまはただ腹立たしい。まだまだ、僕は人間が小さいのだと痛感させられる。9億を越える印税を手にしたぼくでもこんなに小さいのだ。君たちはもっと小さいはず、HAHAHA。
今回の件で僕に対して批判的なみなさんが、このブログを読んで考えを変えてくださるとは思っていません。でも、ウソをついてまで、何かを偽ってまで釈明しようという気にはどうしてもなれませんでした。ここまで書いたことが、あの夜に思ったことすべて。これ以上でも、以下でもありません。
巨乳の前で恥をかかされたから、ぼくの力をもってぶっ潰したカッタンダヨォォォォ。
P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな。だって、お店の料理、本当においしそうだったから、HAHAHA。
今回、ツイッターであのやり取りを見ていて、心底ゾッとした。
一応反省したテイで開始されるこの文章、しかし反省というよりも、文章の2/3は怒り収まらぬ様子の文章。
この人、軽率だとか自分で言っているけども、多分軽率の度合いがわかってない。
下手したら店が閉店に追い込まれてもおかしくない。人生が狂っても驚かない。
今回、乙武さんがやった行為は、ひとつのことを知らしめたと思う。
それはつまり、飲食店等の客商売をしていて、障害者という存在はとてつもなく危険だということ。
今まで作ってきたイメージも客も評判も何もかも、障害者の気に入らない事をしてしまったが最後、晒され、叩かれ、悪者にされ、最悪の場合全て失ってしまうかもしれないこと。
まるで何気なく街中を歩いていて、突然通り魔に命を奪われるようなものだ。
不運としか言いようがない。ああ、障害者には関わりたくない。近寄って欲しくない。性質が悪い。人生滅茶苦茶にされかねん。
このような、全く建設的ではない、障害者も健常者も社会も誰にもいいことのない、ネガティブイメージ。
これを知らしめた、ということだ。
乙武さんのこの釈明記事を読んでなお、ネガティブイメージは払拭できないなと思う。
普通の人なら、自分がネット上で悪として叩かれ晒されているだけで、十分先行きに絶望して日常生活に支障を来すだろう。
でも、こんなことしちゃった僕の気持ちも解って下さい!という文章からはそこに対する気遣いは全く感じられない。
てか相手の謝罪ツイートも見たのか見てないのか知らないが、「許してくれるなら」って、会話する気なしとしか思えない。
なぜ電話であらかじめ手がかかる事を伝えなかったのだろう。
店で面倒をみきれなければ、責任を持ち切れなければ、店だって拒否をする権利はある。
だけど先に伝えておけば、店にだって準備のしようがあるだろう。
店側もやむなくどうしても無理なら、また改めて後日お願いできませんか?と伝えることだってできる。
その事前の根回しもなく、当日突然、当たり前に手伝いを要求。
そんなの絶対、店の人だって不愉快だ。怒られても仕方ない行動だ。
念のため、障害者だから不愉快というものではない。健常者に求められたって不愉快だ。
障害者だけでなく「何かに対応が可能な準備」には少なからずコストがかかる。
インターネットが使えない、或いは苦手な人のために電話対応用の人員機材を用意するのも、
街中で視覚障害者が自力で歩けるように点字ブロックを道に埋めることも、
コストであるからには、そして商売であるからには、費やせる量にも上限がある。
乙武さんは、自分が突如手を借りる時に必ず不自由することなきよう、店に人を置いておけというのか。
当たり前に店はそのコストを払い続けて、そして乙武さんはこの店にそれをペイできるほどの金を落とすというのか。
ただ、事前に事情を説明すればいいだけのことだ。
時間がわかれば、店だって事前にその時だけ何か用意ができたかもしれないのだ。
障害者が健常者に比べて何かしら手間がかかるからといって、障害者の方々はひきこもる必要はない。
でも、健常者同様に、相手に迷惑をかけるのであれば、気遣いはしてほしい。
人にひと手間かける時は、すみませんが、ご迷惑ですが、は普通のことだ。
そして、人は必ず手助けができる状況にいるわけではないことも、当たり前に理解しろ。
(まあ健常者でも、理解できてない頭の弱い人は多々いるのだけども)
同等、平等っていうのはそういうことだと思う。
手間がかからなければ偉いものでもなく、手間がかかるから下扱いされる謂われなどない。
私は障害者を差別しないから、ちゃんと人と人としての気遣いも求める。
それもできないなら、障害者だからではなく、人として関わりたくない。
損得や苦楽が判断基準ではない。単にひととなりの問題だ。
それが解っている障害者の方々は多いだろうに、乙武さんの行為はそういう方々の行動を台無しにしている。
不愉快過ぎて、普段文章なんか書かないのについ増田してしまった。
有名人ないし著名人は危険、という部分も大いにあると思います。賛同します。
乙武さんでなければここまで大きな話になることはなかっただろうと私も思います。
ですが、仮に今回の出来事を誰もが知ってる芸能人が書いたら、ただの傲慢、感じわり~、だけで片づけられた話でもあると思います。
そして、大多数の著名人は、店名名ざしでこういう話を持ち出したりはしないようにも思うと、添えさせていただきます。
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なんで自ら選んで障害者になったわけでもない方々が、そんな「健常者より気遣う」必要があるのでしょう。
例えば店で買い物をした時に、店員からありがとうございましたと言われる。客はありがとうと返す。
売ってやったわけでもなく、買ってやってるわけでもない関係がそこにはあると思うのですが、
手伝われる方も、手伝う方も、それくらいの気遣いが出来ればじゅうぶんにスムーズだと思います。
「健常者より気遣いしろってこと?」という表現は、まるで自炊できずにコンビニ弁当ばかりの人が、
「自分は料理できないから店員に対して余計に礼を述べろっていうのか?」くらいに思えますよ。
障害者が社会に手助けを求めるのは当たり前の権利であるなら、手伝うことは社会の責務です。
その責務を、各々できる人たちが可能な範囲で担当するだけのことです。
ただ私は円滑でお互いが気分よくなれるコミュニケーションを求めるだけのことです。
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もし自分でコミュニケーションをとることがとても困難な方の場合は、おそらく介添えの方が同伴されることが多いと思います。
何も障害者本人が必ず何かレスポンスを、というつもりは、もちろんありません。
むしろ、それが難しい方が単独で居られるなら、それは積極的に手助けなどをしないとまずいのではないかなと思います。
きれいごとであり、理想論であり、空論であり、なおかつ傲慢でもあるのも、否めない部分があります。
さらには承知した上で意図的に強調をしているので、批判や反発もあるべきだと思います。
だいたい、匿名ですし。(他に長文をさくっと発表できる場所がないからですが。)
手足がなかったら同じことが言えるか、とおっしゃる方がいらっしゃいました。
乙武さんの苦労が簡単に理解できると思う程傲慢ではありませんし、全て察せられると思える程の自信もありません。
ですから、自分の想像だけを根拠に「言える!」と簡単にお答えできるわけもなく、
しかしながら「言えないかもしれない」という生半可な気持ちでもないので、回答は「わかりません」になります。
ただ、たまたま手足がある人ですので、手助けの余力がある可能性も高いですし、その立場から手足のあるなしなんか目もくれずに
不愉快なら、「こうだから」不愉快だ、「こうすればよいと私は思うのに」と言うだけのことです。
手足があるから、手足がないから、何か遠慮しなくてはいけませんでしたか?
それは、腫れ物扱いって言うのではないでしょうか。
内容は「営業妨害行為をする人間が教育に携わっていいのか」とか。
ただし自己責任でやってね。
障害者の親としては、調べないでどこかへ行くなんて、まずありえない。
彼の年だったら、トイレがないとか、段差のせいで回り道する苦労とか、入店拒否とか
外に出かけるときに、嫌な思いをしていないとは思えない。
それぞれ、自分が自由に過ごすための、保険みたいなものはかけていると思うんだけど。
例えば、外出先で恥かしい思いをしないために、入れそうなトイレの場所を覚えておくとか。
いざという時、助けてくれそうな人の電話番号を覚えておくとか。
それぞれ生活圏には、そういう保険をかけておくから、自由に動けるんだってのがあるはずなんだけど。
行ったことない、レストランに、大切な友人をエスコートしていく。
いやぁ、初めての場所へ、ひとりで行くのに、調べていないというのは、ありえない。
彼のは、車椅子の中でも機動性が悪そうだし、段差があるところはひとりでは乗り越えられないだろう。
しかし、あの書き方を見るに、今までそういう準備は、自分でやったことがないらしい。
今まではマネージャーに付いてきてもらって、入店できていたから大丈夫だったのかな。
いやぁ、介助なしに、食事を含めて3時間。過ごせるのか。
飲み物は制限してあまり飲まないにしても、トイレは誰が連れていくのかな。
しかし、そういうありえないことをこれまでやってきたらしい、車椅子でとは言わないで。
としたら、それは周囲がどんだけ先手を打っていたかってことなんじゃないか。
友人やマネージャー、配偶者が事前に調べておいたんじゃないか。
もしくは、店側が、予約時の名前を見て、もしやと察して、準備をしてくれていたからか。
それに気づかないような人とは思えないんだけど、あえて無視して書いているのか。
生活していくには、どうしたって助けが必要だし、卑屈になる必要はないけどね。
笑顔で手助けを頼む人と、当然と命令してくる人とどっちを助けたい?
そりゃ、笑顔の人だよね。
好かれる障害者しか助けてもらえない。健常者に好かれるようにしていなさい。
というのは、差別だとは思うが、頼む相手にも心があるから、その心を温かくして、
「次頼まれた時も、快くやってあげたいな」
って印象を残すのは、大事だと思っているんだがな。
彼は彼なりに、自分と彼女を守るつもりなんだろうが、いろいろなものを踏みにじっているなと思った。
残念な方向で話が終わりそうで、ガッカリしている。
『あるイタリアンレストラン見習いの日記。』
土曜日の夜、僕の働くレストランは戦場のように忙しくなる。
ぜんぶで12席しかない店内はほぼ満席だ。
もともと事務所だった狭小ビルの2階。とても飲食店向けとは言えないロケーションだけれど、家賃や宣伝にコストをかけず、素材には糸目をかけず、気合のはいった料理を作る。…そんな店長のスタイルを気に入ってくれるお客さんも増えてきた。
とはいえ良心的な料理を作る飲食店というのはそんなに割のいい商売でもない。雨や台風で数日、客足が減っただけでも大ピンチだ。
でもそんな不器用な店長にあこがれて、僕は修行をしている。
「あの予約していたO…ですけれど。」
ワインを注ぐ僕の背後から声がした。どうやら今夜の最後のお客さんがやってきたようだ。
「いらっしゃいませ。」
僕は振り向くと、小柄な女性は言った。
「車椅子で手が足りないのであげてもらえますか?」
どうやら連れが車椅子で来たので、2階まで手助けをして欲しいとのこと。困った、予約表にはそんな情報はなかったぞ。うちのビルのエレベーターは2階に止まらないし、いまは次々と料理があがってくる一週間でもっとも忙しい時間だ。
「たいへん申し訳ございません。ただいま他のお客様のサービスが立てこんでおりましてすぐには…。」
「本人だけでいいんです!」
「わかりました、ではお待ちいただくかもしれませんが手が空き次第、伺わせていただきます。」僕は女性に答えた。
しかし僕だけで抱えられるだろうか。女性はあまり戦力にならなそうだ…あと1人くらいは介助者でもいるのだろうか。
「あの…。まだですか?ずっと待っているんですよ。」
さきほどの女性がやってきた。7-8分待たせてしまっただろうか。困ったことにまったく手が空かない。
「ただいま手をあけてお伺い…」
その時、店長がキッチンからでてきて僕を遮って言った。
「店長のTです。申し訳ありませんが、当店はご覧の通り、たいへん狭くなっておりまして…車椅子でのご来店につきましては事前にご連絡をいただかないと最高のお料理を提供することもできません。申し訳ありませんが当日のご対応は難しいのですが…。」
「車椅子の人はうちで食べるなってことですか?!」
「いえ、決してそういうわけではありません。けれど本日は奥の席をお取りしておりまして、たったいまお食事を始めたばかりの皆様に席を移動いただくことになってしまいます。また火をいれている肉も厨房を離れてしまっては台無しになってしまいます。」
「それは車椅子の人が来たら迷惑ってことですか。」
「いえ、決してそういわうわけではありません。事前に言っていただければ対応できたのですが…あいにく本日は満席で車椅子を止めるスペースもありません。」
「だから本人だけ抱えていただければいいんです。」
「そうはおっしゃられても…ただいま忙しく2人して店を抜けるわけにはいきませんし。もし1人だけでお手伝いして事故でもあってはたいへんです。また外から来た人を抱えたり、お手洗いにお連れしたりするには調理服も予備がなく、当店は生の食材も多々扱いますので…。」
なるほど、他人の食べるものを作るというのはそこまで考えないといけないのか。僕はすっかり感心していたが女性はもう途中から話が頭に入っていないようだった。
「わかりました。つまり車椅子の人は来るなってことなんですね!」
ついに彼女はヒステリックに泣きだすと階段をかけ出した。
「おい、お前。火をみとけ!」
店長は僕に言い残すと、あわてて女性を追って階段を駆け下りていった。
『あるイタリアンレストラン店長の日記。』
なんてこった。どうしてこういうことになるんだ。
俺の料理が食べたいと事前に行ってくれれば、どんな客にだって食べさせる方法を考えるよ。でもどうして、どうして言ってくれないんだ。ああ、こうしている時間にも肉が無駄になってしまう…。今夜、使うぶんしか仕入れてないというのに、まずいぞ。
「え…っぐ、車椅子の人は来るなって怒られた。」
「ごめんな。僕は慣れてるから、僕から話してみるよ。」
そこには車椅子にのった男が泣きじゃくる女性を抱きかかえてこちらを睨んでいた。
「あの…すいません、エレベーターは2階に止まらないってホームページにも書かせていただいてまして。本日はしかも満席でとても忙しくて。車椅子の方は事前に。」俺はもうよくわからなくなって、とにかくいまは対応できないことを必至に伝えた。
「…ホームページ?僕は食べログをみたんでそんなこと知りませんよ。」
え、なんだ?男はもう喧嘩腰だった。
「何をご覧になられたかではなくて…予約の時点で言っていただければ。」
「だからそんなの僕にはわからないし、いままでそんなことを一度もせずとも外食を楽しんできましたけどね。」
たしかにあなたは有名人だし、周りも特別待遇をしてきたかもしれないけれど…それはさすがに無茶苦茶だ…。俺はつい苦笑しながら答えた。
「いえ、そこは事前に言っていただかないと困ります。他のお客様のご迷惑にもなってしまいます。」
「僕の常識ではそんな必要はないんですけどね。それならどっちが常識か世に問いましょうよ。」
「それは事前に連絡する方ですよ…。」
「だいたい車椅子が入れない、こんな雑居ビルの片隅でやらなくたっていいでしょ。」
「そういうスタイルでやらしていただいているので…」
俺もだんだん腹がたってきた。このやり方で、お客さんに喜んできてもらっている。エレベータがあるようなピカピカの大箱で、バイト雇って、家賃と内装に金をかけて、たくさん仕入れられる食材だけでつまらない料理をつくる…そんなの俺のやりかたじゃない。
ケンカ別れのようにして2人は帰っていった。俺もなんとか憤りを抑えながら…店に戻って料理を続けた。そして食後、酒を交わして楽しそうに笑顔をみせるお客たち。そして俺の店の電話が鳴った。いや、それから鳴り続けた。
※この日記は例の騒動を題材にした完全なるフィクションです。
視点を変えると印象が変わる。
芥川の「藪の中」みたいでおもろいかと思って便乗で書きました。
100%ヤジウマですいません…。
しかしマジのとこ電動車椅子ユーザーなんで
事前連絡なしでいままで平気だったというのはすげぇーと驚きましたね。
ヒカリエとか大きな商業ビルなら飛び込みできるとこ探しますけど
個人店とかは事前に聞きますね。自分と同行者のためにも。
あと空中階ははなから諦めてるし…ちょっとそこは羨ましいです。
この状況は知名度で生計を立ててる乙武氏にとって悪くないだろう。
しかし気の毒な店主はどうだ。電話は鳴りやまず、営業はできない。
嫌がらせにおびえ、店の悪印象だけが朝のニュースでまで広められる。
彼にとって時間をかけて自分の気持ちを主張することは本業でないし、
ここで自己主張してそもそもお客になりえない全国津々浦々のネット住人から
賛意を得たとして何を得られるというのか。
しかし、さすがに無理筋で同情の声が弱いことに気が付いたのだろう。
けれどもこのエントリーは失敗に終わるだろう。
・いつものスタッフはなし、嫁以外の女子と2人きり、スーツは汚したくない。
「僕はこれまで一度もそんなことをせずとも外食を楽しんできましたし」
これはいけない。ネット世論の35%を占める童貞を敵に回している。
こんなことを言っていては流れは変わらないだろう。
細部まで巧妙に仕組まれた文章テクニックは見習うところが多い。
後学のため火消しテクニックとして細かく拾っていこう。
>僕の使用する電動車いすは100kgの重量があるため、こういう場合は歩道に“路駐”して、僕の体だけ店内に向かうしかない。
→100Kgの軽量化を行ったあとの本体が40Kgであることを伏せる。
>身長150cm台の彼女が、僕を抱えて2階まで上がることはまず不可能だ。
>店主と思しきシェフがキッチンを一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な男性スタッフがホールを担当していたという。
抱えられたけれどあえて抱えなかったという印象を与える。
ここで先ほどの体重を伏せたのが活きてくるのだが、
ペットボトル80本を両手に持つことを考えてみたら、
男性だろうとなんだろうとそれがどれだけ大変かわかるだろう。
怪我をさせることは許されないし、自分が怪我しても営業が停止するのだ。
>「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。
→人づての会話なのにはっきりしている。
まるで店側が約束したことを反故にしたような印象を与える文章だが、
新人のホールスタッフがお客に頼まれた以上、手が空いたら行くとは言うだろう。
その後、店長の判断でサービス維持上それが適わないということもあるだろう。
>僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。だが、とにかく彼女は店主の言葉や態度から「排除されている」という感覚を強く受けたという。
>女性ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた友人は、泣きながら階段を駆けおりてきた。
→ここではそうした店側の判断の合理性については検証することなく。
友人が泣いて駆け下りてきた後をおって店長が降りてきたということは
泣き出したということがそれなりに唐突だったと思われるし、
放置せずにちゃんと説明しようと思っていたように思う。
ところが乙武氏はこれを以下のように説明する。
「店主みずから階下まで降りてきて、こちらの非をなじられたことにも驚きました。」
まるで人格に問題がある俺様店長にみえるが、でも、これだったらどうだろう。
↓
『突然、泣きだして駆けおりてきた友人をみて
書いてあったんですが…」とへどもどと弁明をはじめた。』
>「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」
>
> この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。でも、僕はなれなかった。愚かなことに、そのケンカ調の言い草に、ケンカ調で返してしまったのだ。それは、僕の友人を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。
→これはすごい。言っていないセリフを言いたかったということで一行空きで書く。
本当は言ってないことに気が付かない読者が3割はいる。
>「他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる店主」
> このあと、二言三言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。だが、店主が最後に言った言葉だけは絶対に忘れない。
> 「これがうちのスタイルなんで」
→ここは記憶が飛んでる。
「これがうちのスタイルなんで」の意味は前の会話によって変わるだろうに、
『銀座らしいちゃんとした箱借りてやりなよ。』
『これがうちのスタイルなんで』
2言、3言も喧嘩腰のやりとりがあればどう流れてもおかしくない。
>P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな
→ここまで一度も店主に謝罪すらしてないのにお許しもなにも…。
でも、まあ女友達を泣かせた仕返しがしたかった男と、ワンマンで接客レベルの低い店長の泥沼に落としどころを付けるならこれでしょう。
あと、他人に指摘されないと、
「電話番号さらすとかありえない」っつーことすらわからない感情的になりやすいタイプだっつーこともわかった。
ヤフー縁結びは使ったことないけど、
バックられたことは今のところゼロ。
…と、まあ、いろいろな意味で、おまえの先輩なわけだが、、
たぶん、お前とおれの違いは、顔面の出来不出来はわからんけど、
顔面じゃないとすれば、服装じゃね?
とりあえず、他の人も突っ込んでたけど、
おまえ、服装気にしないタイプなんじゃないの?
賛否両論ある本だけど、オタ・ファッションしかできてないタイプなのなら
『脱オタクファッションガイド』でも、とりあえず買って勉強しとけ。
今ふと思いついたのだけど
乙武さん、自分でお店予約するのほぼ初めてだったんじゃないの?
乙武さんが外食するとしたら、誰かしら乙武さんのそばで食べさせてあげる人が絶対に必要だから
普段は嫁さんとか、乙武さんを介助する人が予約の電話もいれてたと思うんだよね。
その場合、介助者は自分が介助しやすいように、車椅子で入りやすいお店を選んで、
予約の電話の時も車椅子の話もちゃんとして、それ相応のサービスが受けられるように配慮していたんだと思う。
介助者が選ぶいつも代わり映えしない店選びに乙武さんが飽きて
と見得を切って、失敗した。
っていうか小さい店だと車いす受け入れるとなると席潰さなきゃいけないことが多いわけで
予約受け付けてる店なら車いすの客が来るかどうか勘定に入れながら受け付ける客数決めなきゃいけないわけで
予約入ってるのが健常者だけだと思って客数調節してたらどーすんのよアンタっつー