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2024-04-27

anond:20240427160809

そもそもメディア特性が違う。

小説場合、読みやすさが

 会話 〉 地の文

から会話シーンが退屈になるということはない。

しか映像

 動き 〉 会話

から会話だけのシーンは普通避ける。

原作通りなんていうことにこだわってこんな特性無視すれば、それは失敗しかしないよ。

よい作品と売れる作品が違う決定的な理由

 芸術作品には、そのメディア特有表現を駆使し、他のメディアでは再現できないような唯一無二の体験を観客や鑑賞者に提供することを目指したものがあります。このような作品は、そのメディア可能性を最大限に引き出し、芸術としての価値を高めるでしょう。

 例えば、絵画であればキャンバス画材特性を活かした表現彫刻であれば素材や造形の特徴を活かした表現音楽であれば楽器作曲技法を駆使した表現など、それぞれにしかできない表現があります。このような作品は、そのメディアの特徴を深く理解し、表現可能性を追求した芸術家によって生み出されます

 

 一方、商業的に成功を収める作品には、メディアミックスがしやすいという特徴がありますメディアミックスとは、一つの作品物語複数メディアで展開することです。例えば、小説映画化漫画化され、さらゲームアニメなど様々な形で展開されることがあります

 このような作品は、元となる物語キャラクターの魅力を幅広いメディアで伝えることができ、より多くのファンを獲得することができます。また、複数メディアで展開することで、それぞれのメディアの特徴を活かした表現を楽しむこともできます

 

 芸術作品において、そのメディア特有表現を追求することは重要です。絵画彫刻音楽など、それぞれにしかできない表現を極めることで、芸術としての価値が高まります。一方、商業的な成功を目指す作品では、メディアミックスがしやすいことが重要となります小説映画などを複数メディアで展開することで、より多くのファンを獲得することができます

 このように、芸術作品商業作品は、それぞれに異なる価値観や目的を持っています。そのため、良い芸術作品と売れる作品は、決定的に異なるものとなってしまうのです。

 

anond:20240427145452

アナティクスを見ればわかるけど、わざわざ外部サイトへのリンククリックする層って思っているよりもかなり少ないからね

大多数は同じSNS上で完結してたら多少読みにくくても見るけど、外部サイトへは快適でもわざわざ行かないんだ

ちなみに漫画ならまだしも、小説画像化してXに投稿してる人いるじゃん?あれも短文だったら外部サイト誘導するよりXで完結してる方が圧倒的に見てもらえるからなんだ

画像化した小説とか読みにくすぎると思うんだけどね

anond:20240427151947

すまねえなKindle派なんだ……

漫画でも小説でもないけど紙の本を買って本棚を埋め尽くしては入れ替えを繰り返して本をほぼ全部捨ててからKindleじゃないと物理的スペース半端なく取るから買いたくないし図書館に行くのも面倒だし

それにもうKindleで買っちゃったからねえ

anond:20240427150449

どうも

早速買ったわ

気長に読んで気が向いたら感想書くわ

大体小説は1日〜2週間ぐらい読むのかかるし

にわかミステリ小説を読んで思った感想

はじめて読んだミステリ……?は中学生の頃に読んだ白夜行だった(ミステリじゃないかも)

当時は中二病?今は弱者男性です

普段小説は読まない低学歴低能でーす

好きな作品はブルアカでーす

ミステリ推理をしないで読む派だけど、たまにトリックにあれ?って思い浮かぶ事があるけど大体外れる

俺にオススメミステリ小説があれば教えて

四重奏シリーズ

作者である津川辰海の高校の女先輩がこんな小説をお前が書いてる事が気持ち悪いと言ったのは正しいし、群を抜いた物凄く頭の良い作者が書いた小説とも思えない(他のミステリ作家の作風の方が余程スマート知的に見える)けど、取り敢えず量だけはあってちゃんと読める事は読めるので買って後悔はない

蒼海館以外は凡作

屍人荘の殺人、魔眼の匣の殺人、兇人邸の殺人

犯人がまあまあ分かりやすいけど全部一定以上の質があり個人的に一番面白かったのは魔眼。逆に屍人荘が一番好きじゃない。

ミステリありがちな物語軽視ではなく単純に小説として質が高い

チーム・バチスタの栄光

これが小説デビュー作の新人とか化け物過ぎて草

でも他のシリーズは読んでない

屍人荘の殺人シリーズメルヘン殺しシリーズとこの作品は凄い勢いで読み進めたぐらい面白かった

メルヘン殺しシリーズ

このシリーズの作者が死んだのを知らずに読んでいた

一番好きなシリーズなだけに本当に残念だ……

この作者の小説ミステリに限らず読んでる

イライラしそうなレベルのクソしょうもない会話とロジカル作風グロさが相まって独特な雰囲気ある

探偵役より脇役の方が大体賢くて推理出来るミステリって他にある?シリーズ全部好き

同じシリーズからいつものノリだなって部分多いのに作品雰囲気全然異なるから凄い


占星術殺人事件

最初の数ページで読み辛すぎて脱落しそうになった

トリック死体が分割されていて明らかに持ち去られてる時点で偽装かな?って普通疑うし実際その通りだった

ただ推理ノイズが凄まじく多いので、俺のようなゆとりには古い作品は辛いなって感じる

あと何かカマホモっぽい


硝子の塔の殺人

嫌儲で昔オススメされてたなと思い出した

ヒロインのクソ女感とエッチ感あるし癖出てるよね

あいつ多分絶対やるためにバイアグラ持ってきてるし多分コンドームも持ってそうなのもそういう事って話

個人的犯人に意外性はなかったけど、探偵に意外性はあった

名探偵はらわた

あんまり内容覚えてない

でも他のこの本読んだ奴もそうだと思う


その可能性は既に考えた

今の所読んだ小説の中でもっとロジカルに話が展開してるように感じる

物語としてはチープで典型的ミステリのためのミステリ小説

というかこれオタク向けじゃねえ?俺のようなにわか向けじゃなくね?


変な家

たか殺人ときホラー感出してんじゃねえ!!

でも不動産間取り図で推理してくのは俺のような推理しないでミステリを読む人間でも思わずやってしまたから素晴らしい仕組み

殺戮に至る病

シンプルに一発ネタな上に話は別に面白くない

ラスト行為として物理的に出来る出来ないかで言えば出来るのかもしれないが、なんだかなあ

話や殺人とかよりも登場人物きもい

おまけ

クリムゾン迷宮

ミステリと思って買ってミステリじゃなかった奴

小説としては普通に楽しめた


死亡遊戯で飯を食う4巻

犯人トリックもわかり易すぎるけどミステリはおまけのおまけだから仕方ないね

最近読んだ小説

法医昆虫学捜査官、面白い

面白いのに、映像化は絶対できないだろうところがなお良い。

仮にしようとしたところで、あの、文章からこそ想像をかきたてる、ウジムシ一匹一匹の動きの描写は、例えCGなんかで再現したところで迫力はでないだろう。

令和のご時世に、まだ「文章からこその醍醐味」を持つ小説出会えるとは思わなかった。

こういうものが読みたい。こういうものが語りたい。

メディアミックス話題になったものだけを追いかけるミーハーオタクブームなんてくそくらえだ。

みんなもっと本当の作品を読もう。

2024-04-26

「虎に翼」評価してる人がいるのが邦ドラのレベルの低さを意味してるよなあ

日本コンテンツ産業の中でドラマって相当レベル低いよなやっぱ

お笑いアニメ漫画小説・ポップ音楽クラシックゲームといった他の産業比較してもダントツにしょーもないと思う。

ごくごくたまに映画がチラっと評価されることはあってもテレビドラマ評価されているのなんてもう完全に見かけない。

ずっと昔に冬ソナ流行って「昔の日本ドラマパクリだね」とキャッキャッしてたけど、その頃にはもう日本ドラマはズブズブに腐り果てて半沢直樹みたいなとりあえず叫んでいれば名台詞扱いで受けるような作品が人気の超低IQ向けの産業に成り果てた。

テレビ業界が頭の悪い人向けの番組を安く仕上げて適当に流すのに慣れきるのに合わせて、テレビで放映されるドラマドンドン酷くなっていく一方だったよ。

アニメはまだ海外に輸出するっていう意識があったか国外でも通用するようなコンテンツを作ろうとしてたけど(つうかまあ日本オタクの財布の総量がアニメ業界を支えるには弱すぎたんだけど)、ドラマ業界芸能事務所とズブってそこから金を引っ張ることを選んで内に閉じてった。

そんで見事に駄目駄目になったドラマをだらだらと見続けてハードルの下がりまくった視聴者が「虎に翼は伝説的なドラマになる」とか抜かしてるわけですよ?

えー嘘だーと思っちゃうね。

同じNHKでやってるユーフォの3期でも見てみろって。

劇伴クオリティからして既に段違いだから

マジでさ、虎に翼でまともなのってOP米津玄師だけだろ?

アレもよくよく歌詞を聞いてみれば「朝ドラとか見てるやつって結局恋愛脳なんだろ?女性社会進出について語ってるようなドラマでも顔の良い俳優の色恋沙汰にしか興味ないんだろ?悲しいね。結局お前らは性欲まみれなんだね。男女平等とか言ってるけど、そもそも根底に男か女かで世界を見てしまうのは、お前らが結局性欲でばかり世界を見てるからだよね。哀れだね」みたいなこと言ってめっちゃ煽られてるぞ?

ほんまさ、「虎に翼」程度でもベタ褒めされてるってのは致命的にヤバイって感じたほうが良いよ。

ペンネーム評価を下げるなら事前にそう宣言しておくべき」がいちばん意味わからんな。

フィギュアスケートみたいに審査基準をあらかじめ公表しておけという主張なんだろうか。

小説新人賞で。

anond:20240426204714

俺はゲームやらないからイメージで語るけど、「ゲーム」ってそもそもタスク処理自体を楽しめる人のためのものって感じがするなあ。

俺がゲームやらないのは、話にしか興味がないか小説とかアニメにしてくれって思うからだし。

そのタスク処理を効率的にやるのが楽しいのか、非効率時間をつぶすのが楽しいのかは、よくわからないが。

筑波大学お薦め図書リストの「まず読みたい100冊」についての感想

個人の感想です

学生のためのお薦め図書リスト | 筑波大学 比較文化学類公式ホームページについての感想です

・「まず読みたい100冊」の話しかしません(次に読みたい100冊は単に好きな本リストでしょうから


三四郎』 『地獄変・偸盗』

最初にこの2つを持ってくる意味が分かりません。あらゆるリストにおいて最初の2つはこのリストがどういった順序になっているのかを示すものであるべきです。五十音順かと思いましたが、それなら次は『二千日回峰行 大阿闍梨酒井雄哉世界』になるはずですから違いますね。大学生向けということですから対象年齢順ではないでしょうし、難易度順というはずもないでしょう。

もしもあえての順不同だとしても、最初のいくつかはコンセプトの紹介となるものを選ぶべきです。このリストを見た人がどういう思いを受け取ればいいのか迷わないように。

まさか、それで選んだのが「漱石明治時代大学生を描いた名作です。自分と比べて見るのも一興。」「何百もの小説を残した芥川。「羅生門」だけじゃ物足りない。」ですか?ならば多くの人がこのリストを見限るでしょうね。「若造ども、俺が超おすすめ古典文学ってのを教えてやるよ。無教養な君たちはまずはこの辺でも読みなさい」ですか?まあ確かに、そういうリストなのかも知れないですね。だからといってそれをいきなりぶつけてみせるのは初対面の相手に対しての礼を失している。礼を失しているようなものが作ったリストに載せられたあらゆる作品不憫でなりません。

コメントなしの紹介

紹介としての体をなしていません。ただ名前を挙げるだけで仕事をした気になっていいのは山手線を暗記したことを自慢する幼稚園児の鉄道オタクぐらいのものです。なぜオススメするのかを書いてください。オススメされたものへの礼儀です。オススメする側が上で、された側が下だと考えるから礼を失するのです。

大学とは大人の通うものです。先日まで高校生だった人間であっても、言動子供っぽさがあっても、大人として扱ってやることによって、彼らに自分たちはもう大人なのだという自覚を与えるのも大学役割です。学生大人として対等に扱ってあげてください。大人同士だと認識しているのに教える側が絶対的に偉いと思ってるなら、それはもうただの人格破綻です。

紹介コメント(80字以内)「一般教養」 「古典的名著」

どう一般教養なのか、どう名著なのかを書いて下さい。最低限の表現力が欠如しています先入観を持たれることを恐れて書かないというなら、そもそもが間違っています。入門的な書物名前を出した時点で多くの学生は「お前らはまずこの程度のものから身につけなさい」という説教のような印象を受けるでしょう。実際にそう言いたいのですか?そうだとしても、それは効果的な態度ではありませんね。

なぜ学生がまだ最低限の教養を身につけていないのかを考え、そこからバカからだ」という結論にでも至ったのでしょうか?それなら、そんなバカ相手にただオススメするだけで意味はないですよね?それでなにかやった気になって「俺はやれっていったけどなー」とチャチいペシミズムにでも浸りますか?そうじゃないでしょう。なぜ、これをまず学ばなければいけないのかを、言語化してください。それが無理ならリスト作成に関わらないで身を引いて下さい。リスト作成者の人も、こういう人に身を引かせられるようにしてください。座組の段階の問題でもあるのですよ。

ギリシャ神話』 出版社岩波文庫ほか」

一番オススメ出版社のものはどれですか?いくつもの出版社作品を読み比べて欲しいと言うならそう書いて下さい。もしもこれを読んでほしいという一番のオススメがあるならそれを書いて下さい。少しでも多くの情報を伝える努力をする姿勢を。

あっ、駄目だ。

そろそろイライラして変なこと書きそう。

もうここで俺は辞める。

誰か続きを書いてね。

ツッコミ自体はまだまだあるから

まあ6割ぐらいは割と悪くないんですけどね。

参考文献が書いてあったり、オススメ理由が書いてあったり、とりあえず興味を持った順に読むって形に持っていきやすいし、自分がひとまず何から読むべきなのかの道筋もある程度示されていると思いますし。書店での入手可否やkindleでの有無なんかがあるのもいいと思います結構いいと思いますよコレ。

「このゲームオススメだよ! 推定プレイ時間:100時間」←タイパわっる!

コスパはいいのかもだけどさあ。

小学生の頃とか同じゲームで2ヶ月とか持たせてたけどさあ。

学生感覚だと面白くて長持ちするゲームはいいのかもだけどさあ。

やっぱ社会人的には長くとも30時間ぐらいでそのゲームエキスを吸い尽くしたいんだよね。

理想は5~10時間

値段が1000円で1時間ぐらいで終わるワンアイデアゲーとかもいいよね。

ゲーム業界って学生ニート低所得層ターゲットにしてるせいかボリュームがスゴイ!」「ずっと遊べる!」みたいなのが持て囃される部分があるじゃん

でもそれって面白さを測る指標に遣っちゃ駄目だよなあと思うわけ。

プレイ時間プレイ時間

面白さは面白さって感じでさ。

長くプレイ出来てずっと楽しいゲームはあるんだろうけど、それでもやっぱボリュームに比例して中弛みはやっぱ大きくなるじゃん?

ベゼスターゲー(エルダースクロールフォールアウト)とか特にそうじゃん。

めっちゃ面白い瞬間もあるけど、そこそこ楽しいからダラダラ続けてるけど何かこれダルいわ~~~みたいな時間結構長いっていうか。

オススメされたゲームが短時間で終わるっていうのも、学生時代だったら「オススメされたからやったら10時間で終わった!フルプライスなのに!?お小遣いが貯まるまで勉強でもしてろってこと???」みたいになってたかもだけど、今はもう社会人からさ。

社会人社会人ゲームおすすめしてる時に「ボリュームが凄いんだぜ?」は貧乏臭すぎね―か?

子供が産まれて小遣い減って飲み会のことも考えたらケチケチしたいとかはあるのかも知れんがよ、それでもやっぱオススメ理由からプレイ時間は抜くべきだと思うわけよ。

端的に言うとさ、俺は「長く遊べる、ボリュームが凄いを理由に含めてのオススメ」が大嫌いなのよ。

これはもうゲームに限らず映画でも小説でもそう。

全20巻の大人シリーズ!とか言われてもドン引きしかないわけ。

そのうち半分ぐらいは一度火がついた人気からの惰性で、読者の多くはオチが気になるから我慢して読んでるだけじゃねーのかって思ってならないわけよ。

マジさ、ダラダラ引き伸ばしてるのを「たくさん楽しめる!」みたいに評価するならそうしてるってハッキリ言ってくれよ。

おすすめ理由として良し悪しと長さは分けて欲しいんだよね本当に。

同じ名字のやつがいない都道府県

京都沖縄しかない。

補足すると、千葉とか山口とか宮崎とかはいるよねーって話。

北海はなんかの小説で見たこあんだよね。

三体だったかな?

anond:20240426110242

まあ、結局は面白いかどうか、それだけなだろうけど…

しかし、便利設定を後付けしすぎるとかは感心しないな

制約がないと面白くならないのは、システム開発であれ漫画小説の設定であれ、同じだと思うんだよな…

anond:20240426095058

たぶんフォーチュンクエストではないか

 

TRPGファンタジー小説化なんだけど、レベルステータスが書かれたTRPGプレイヤーシートと同じものを、ギルドカードとして主人公たちが把握しているという。

TRPGリプレイかい小説は既に書かれていたが、ステータスがそのまま物語に導入できるのは新しかったし、たぶん便利だった。

 

聞くところによると、しばらく新人賞類似作品が集まり過ぎて辟易したとか。

現代目線でいえば、その集まったやつ全部出せばなろうの潮流が平成初期で作れたのだけどね。

2024-04-25

エロ小説リアリティレベル上げるために検証したい

射精直前に玉は持ち上がるのか

射精感覚第一波第二波第三波、第二波第三波は激減してたいしたことがないものなのか

寸止めマゾ男性向け特殊性癖なのか一般男性にとっても良いものなのか(自分目線で言うとイキそこなったままになる可能性が高いので女体に対する寸止め描写クソ萎えるし大嫌いです)

・一晩に四発してると普通無理だろとか思うけど男性は読んでて冷めないものなのか、自分は四発だの五発だの無理な体でも小説のなかの登場人物が強いと気分が良いものなのか

anond:20240425160645

最近Twitterで、海外ファンジー小説翻訳で、オークを樫木鬼と訳されてビックリしたみたいなのを見たから、みんながみんなオークを分かってるわけじゃないと思う

ドイツ語10学習してる私が感じる、ドイツ語の良い/面倒なところ

良いところ

文の構造が分かりやす
  • 冠詞格変化を見ることで文の成分の切れ目がすぐ分かる
文の語順にそんなに頓着しなくてよい
  • 基本「定動詞は必ず 2 番目」を覚えていれば ok
    • ほかのルールもあるけど、「定動詞は 2 番目」ほどはきつくない。強調したいことを文の先頭もしくは最後に置いてよい、というのは日本語に似てると思う
時制が楽
発音アクセントを覚えるのが楽
接続法 1 式を使った間接話法が超便利
合成語楽しい
  • 例: die Geburt + der Tag + das Geschenk = das Geburtstagsgeschenk
    • 間に「s」が入ったり入らなかったり、というのがちょっとややこしいけど

面倒なところ

過去形の不規則活用を覚えづらい
いまだに Café をブラインドタッチできない

まとめ

本を良く読むんだけど、身近な人が小説で今まで2冊本を出してて、その人と対人関係良くなかったから、その人の名前本屋で見るのが本当に辛かった。

最近はその人が新刊出してないか本屋行っても辛い気持ちにならないで済む。

二度と本を出さないでほしい。

anond:20240425093005

あの雑さはワザとというか、忘れがちだけど小説ニンジャスレイヤー文章も同じだから

漫画とかがおかしいの。

 

まあどっちが売れるかの話をするとまあ……。

anond:20240424150533

人形の国とかもこれ系よね

小説だと幻想系?みたいに言われる感じ? 雰囲気で読もう

2024-04-24

真夏の豊穣の豊かさに比べると、冬枯れの無機能の美しかない今にあっては」という表現は、東大文学部卒で昭和50年代一世を風靡した串田孫一エッセイ表現である

   串田孫一   東大文学部卒   詩人  エッセイスト  評論家

   1964年頃から活動していたが、男として頭角がなく、昭和54年以降の女性時代になって、その独特の性狂いのエッセイが大流行し、一世を風靡した。

  「真夏の豊穣の豊かさに比べると、冬枯れの無機能の美しかない今にあっては」というのは、串田孫一の、エッセイの一節である

   ここでいう、冬枯れの無機能の美というのは、現在警視総監である小島博史が書いているようなゴミの事である。これをあえてゴミと強く表現する必要はないにしても、宮崎県警通信指令課

 宮崎県警本部長が最終的に書く行政処分書が上記のものに該当することは明らかである代表

  著作は山岳文学画集小説人生論、哲学書翻訳など多岐にわたる。詩集『羊飼の時計』(1953)、『山のパンセ』などが主著。

  実際に流行ったもの

『山のパンセ実業之日本社 1957 のち集英社文庫岩波文庫・ヤマケイ文庫

串田孫一断想集』大和書房 1964

現代人生全集11 串田孫一集』雪華社 1966(のち私の人生10 串田孫一日本ブックエース)

『光と翳の領域 随想集』講談社文庫 1973

『Eの糸切れたり』時事通信社 1987(のち平凡社ライブラリー)                  

『もう登らない山』恒文社 1991

『星と歌う夢 最新エッセイ集』平凡社 2003

影の縁

テーマ偏見社会二重基準自己正当化心理

ジャンル社会サスペンス小説

あらすじ:都市の片隅で、若き医師加藤悠新人として地域のクリニックに勤務していた。彼は人の心を理解することに長け、患者たちとの信頼関係を築いていた。

ある日、彼の元に、違法薬物使用の疑いで逮捕された若者佐藤貴之が連れてこられる。佐藤は無実を主張し、自身が薬物依存症ではないことを訴えるが、警察や周囲の人々は彼を冷たく見下し、「依存症患者」というレッテルを貼ろうとする。

加藤佐藤の訴えに耳を傾け、彼の状態を冷静に分析する。しかし、周囲の偏見社会二重基準によって、真実を伝えることは容易ではない。加藤自身の信念と戦いながら、佐藤真実を明らかにしようと奮闘する。

やがて、加藤都市裏社会にまで足を踏み入れ、驚くべき事実に直面する。彼が知る世界は、依存症犯罪という二元的概念の中で揺れ動き、自己正当化心理支配する闇に満ちていた。

読者のターゲット層:社会問題に関心のある成人。偏見社会二重基準について考えることを好む読者に向けた作品

三次創作

キャラ概念動物ぬい化したものを多くの同人オタクが持っている

キャラには外見が似ても似つかない

そもそもそんな小動物みたいな性格でもない

ぬいのイラスト小説 写真が流れてくる

大手がぬいが好きだからツイートによく反応する

三次創作イラストの方が伸びる

公式に一切お金が落ちないぬいの売上

2024-04-23

anond:20180409202730

今更届かないかもしれないけど、この日記を書いた人に、この日記を読んで共感した人に、この小説を読んでほしい。

小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)全文無料公開!|Web河出

この世界というのは心の置き所の問題で、みんなが違う世界を同じ今の中で生きている。

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