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2017-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20170323162129

産業界で飼われている草食系畜産動物です。

日米欧、欧の中でも各国違う仕組みでシステムがまわっているのを見るけど、

なかでも日本は本当にうまく回っていない感は外から見ていても感じる。とても日本社会的な特徴がよく出ているかなとも思う。

例えば、高齢化社会の進展で社会保障費が増大する中、

財務省は、高齢者サポート以外の予算一生懸命締め付けるための因縁を各省庁につけて回っているんだけど、

文科省グローバル化とか大学改革とか、それを実施するためのお金として削られる分を取り返そうとしている。

 

財務省はそこに根拠を求めるから文科省が偉い教授陣に提案とかグローバル化ロードマップとかの作成をお願いする。

すると、

もっと偉い教授陣が集まる教授会で何が議論されているかと思えば、やれ大学改革だ、グローバル化だ、

大学院授業の実質化だ、オープンコースウェアだ、アクティブラーニングだ、学位プログラム化だ、

単位互換制度だ、デュアルディグリーだと、文科省の顔色をうかがいながら、

みたいな現象が起きる。

 

ただ、大学運営方針を決めたり戦略を作ったりすること自体世界中のどこでもやってる。

ここで、日本で一番特徴的だなと感じるのは、年功が高い人というか総合力を重視する規範ものすごく強くて、

そういったロードマップ作成を、年功の高い人だけでやろうとすること。

だいたい良い人材が腐らなければ、年々研鑽していくこともあって、

年功が高い人の方が(その組織委内での)総合力が高くなるのは当然の帰結だけど、

それでもある一点で評価すると年功の低い人でも年功の高い人を圧倒することは当然ある。

「他はだめだめなんだけど、ここは素晴らしい」という人材がいたとき

あいつは未だ未だ」「こういうところが足りてない」など、"欠点がない"ことを資質として求めちゃう

 

結局、戦略策定とか高尚とされるお仕事は年功高い人がとるので、大学業務リソースは変わらない中、よそ者とか若い人に、

生産性の低い学生留学生含む)を手厚く面倒みながら、自分事務書類に追われ、試験監督したり、

クラス連絡会とかオリエンテーションとか企画して、引きこもりで出てこない学生の両親に電話相談したり、

大学説明会オープンキャンパス市民講座とかに駆り出され、はては高校訪問などの営業まで

してもらわないといけない体制が出来上がる。

 

長期戦略を作る方の話に戻ると、年功が高い人になると、人生の"あがり"が見えている人が自然多くて、

10年後なんて俺には関係ない話」と口にしちゃう人がマジでいるし、

戦略策定も"欠点がないように"実施項目は並べるんだけど達成目標議論は避ける。

 

経産省資料

http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/sangyougijutsu/kenkyu_kaihatsu_innovation/pdf/004_04_00.pdf

ベンチャー活用」とか実施項目は踊るけど、その帰結については書いてないでしょ?

 

年功高い人の会議でも同様の議論(↓)があって、これまで前述のことは本当に陳腐だと感じられるかもしれないけど、

http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/sangyougijutsu/kenkyu_kaihatsu_innovation/pdf/006_03_00.pdf

 

結局のところ、地方は結局「若者」を排除して自ら衰退するですね。

私も逆の立場になってきたら、しっかり神輿に乗せてほしいし

 

さらにこういったものを作る有識者会議だと「高度な日本技術を輸出」とか、

日本に本当に有意性があるかどうか不明なことが世界を圧倒しており、

しか世界がそれを欲しがっているというクールジャパン前提の実行計画が立つ。

 

他方で、極端な例を挙げると欧州小国だと官僚組織部長(局長の次席)に30歳ちょっとで就くことがあったりして、

しか転職でだったりする(すなわち年功ゼロ)。

そういう人にうまく仕事をさせて、組織利益にしようという目標意識運営側に強い。

 

 

欧米だと博士課程の学生に勤続年数5-6年のサラリーマンと同じ年収を渡して仕事をしてもらうのもよく聞く話ですよね。

日本だったら、そんな社会経験ない人に良く任せるなーって感じするよね。

 

 

でも、欧米の友人もP300くらいの研究提案書(ロードマップ)なんて作ってポジション取りに行ってるし、

大学とかもっと上位の戦略策定している人たちは、

そうやって入手したロードマップを取捨選択編集統合してたり全体目標を作ってたりするんじゃないかなと思うけど、

そういう、屍累々の上に国家戦略的全体像を作る世界日本はなりたくないよね?

2017-03-22

最近個人的に煙石さんのニュースなんやで「冤罪」という文字を多く目にしている。

自身クズ女と警察でっち上げストーカーとして警告書を出され仕事解雇されたので、余計に気になるのかもしれない。「警察正義の味方ではない」のが周知の事実はいえ、こうやって警察不正が明るみに出るのはいいことだ。煙石さんの件を見て思うのは、煙石さんは意志が強い。そして、身の潔白を証明するための様々な力を持っていた。僕には強い意思も力もなかったので、諦めた。僕のような人が多いから表沙汰にならないだけで、有名な痴漢冤罪を覗いても相当数の冤罪や無根の被害があるはずだ。


ありふれた自分語りではあるけれど、僕の体験談を書いてみる。


僕とA子は部門横断のプロジェクト担当したのが切っ掛けで付き合い、三年同棲した。同棲を始めて半年でA子から拒否セックスレスしかし僕氏、惚れた弱みでずっと我慢。余談だけどA子の友達みんなクズ。A子の親友教師不倫しまくり、他の友人もx股や不倫武勇伝酒の肴にする連中。なかにマリッジブルー婚約破棄しといて、縋る元婚約者ストーカー扱いした奴も。因みにA子もそれとほぼ同じ経験を持ってた。修羅の類友。今思うとフラグだらけだけど、惚れてお花畑だった過去自分は「みんな苦労してるんだなぁ☆」とか思ってた。アホ。


セックスレス解消の一助になればとペット候補を探していた矢先、ペットシェルター主催する知人から虐待を受けてたらしく知らない人を見ると『バブルこうせん』を発射する猫」の受け入れを打診され、「無理ゲじゃね?」と思いつつダメもとでお見合いしたら、怯えまくってたけど奇跡的に僕達に興味を示す→A子が一目惚れ家族になろうよ、と言う流れで受け入れる事に。僕達にはめっちゃ懐いたけど、懐いた頃を見計らってA子の修羅友達を呼んだら『バブルこうせん』発射しちゃったので、以来我が家が『家人以外出禁』に。


セックスレス以外はうまく行っていたけれど、さすがにダブルベットだと煩悩を抑えられなくなってきたので今後のためにベットを分ける提案をしたら別れ話をされる。当然説得を試みたけれど、A子は「セックスレスの話し合いに疲れた」としかわず。確かに何度か話し合いは持ちかけましたが、そもそもそのセックスレスになった理由すら不明なんですがそれは。さらにA子は「一人になるのは寂しい」とか言って猫を引き取ると言い出す。僕氏、ヨリを戻したい下心もあって渋々条件付きで承諾。条件は「猫の事を最優先に考える」「『バブルこうせん』の件があるので友人であっても家にあげない」。これらの条件を破ったら即時僕が猫を引き取るということでA子ニコニコ顔で快諾。正直な所A子のあまり自分勝手な言い分にブチ切れてたけど、ヨリを戻したいので終止紳士対応を貫き、引っ越し先での荷ほどきすら手伝う始末。


A子、引っ越し後二週間で猫引き渡しの際に約束した条件を破り、猫氏、『バブルこうせん』発射。しかも、それを見たA子「これじゃ新しい彼氏作れない、引き取って失敗した」との暴言付き。リーク元は『家人以外出禁』の切っ掛けになった修羅友の一人。義務があったとは思わないけれど、もちろん僕への相談や断りは一切なし。当然そのリークを聞いた僕ブチ切れ、「このクズ女、てめえに生き物を飼う資格は無い」と連絡し、即時猫を引き取り。引取りの際のA子の言い訳→「違うの」「寂しかった」テンプレですね。これで一気に冷めて、情も何もなくなった。


翌日から、A子から部門横断プロジェクトのためのデータ供給が無くなる。僕の仕事は滞るが、そこまで緊急性が高くない事、私事仕事に影響が出ている事を社内に知られたくないので、内々に処理しようと私用の携帯で「仕事差し支えるのでデータ供給は行ってほしい」と電話メールするも全て無視最初は「逆恨みとは言え、気持ちは分からなくない」と思ってたけど、一週間続いてさすがに業務遅延の言い訳も苦しくなってきて、イライラもつのり、連絡の回数が増える。もちろん全て無視される。仕方ないのでA子の上司に詳細は伏せて相談。すると「データの取りまとめはA子が全て担っていたので本人に確認してくれ」と言われる。しかも、A子が三日前から無断欠勤を続けている事を知る。「嫌がらせも大概にしてほしい、直接会って話そう」とメールして、A子の引っ越し先近くにあるファミレスでの話し合いを提案。やっぱり無視、どころか着信拒否される。さらにはA子の修羅友連中からも着信拒否。完全に手詰まり


翌日、携帯生活安全課を名乗る男から着信。会社の下に停めてあるというワンボックスに呼び出され、乗せられる。車内には僕以外に生活安全課の男、他に男性二名女性一名。囲まれる格好で座らされ、A子が僕をストーカー扱いしていることを告げられる。でも被害届は出ていないという。なのに、任意証拠としてメール送信履歴発信履歴を見せろと言われる。悪い事はしてないので応じたら、スマホの画面をデジカメ撮影しだす。他のやり方はないものか、と思いながら見てると女性警官に猫を「無理矢理連れ去るなんてモラハラ」と言われ、「お前ら一方の言い分だけ聞いて思い込みで話するとか、そんな事するから捜査能力皆無とか言われるんだお」と煽り返したら男性警官に「黙れ」と凄まれ、僕氏沈黙。程なくしてスマホ画面の撮影会終了。生活安全課の男に「警察から連絡あったら出てね」と言われ、車を降ろされる。因みに、これが本来「口頭警告」と言われるものであれば、「連絡しないように」や「つきまとわないように」と正に警告されるらしいのだけれど、その様な事は一切言われず。ついでに生活安全課の男以外名乗る事もせず。


何も言われてないし、まさかこんなアホな申し立て警察受理するとは思っていなかったので、当然A子に「私的な恨みから仕事迷惑かけておいて、ストーカーとはどういうつもりだ」とクレーム連絡。やっぱり着信拒否されてたので繋がらず。すると翌日、生活安全課の男から着信。「連絡するなって言ったよな」「A子さんは怯えてる」と一方的に叱責。「連絡するななど一言も聞いていないし、迷惑をかけられているのはこっちだ」と小一時間言い合いに。「ストーカー云々はともかく、A子に滞らせている業務を何とかするように伝えてくれ」と言っても、「その義務はない」と言われる。じゃあどうしろと。


この時点で誰かに相談していれば被害は最小に抑えられたのかも、と今でも思うけれど、当時僕は念願の希望部署に異動したばかりで悪評が立つことを恐れていた。なので誰にも言わずに堪えていた。近場の弁護士の所に法律相談にも言ったけれど、「被害届が出ていないのでは何もできない」と言われ、一時間と七千円を無駄にした。


生活安全課の男との言い合いから一週間程たったある日、また生活安全課の男から着信。「渡したいものがあるから来て」と言われる。何をするのかと尋ねても、「来ればわかるから。伝える義務はない」と言われる。悪い予感がしつつもとりあえず指定警察署に行くと、四畳程の狭い部屋に通され、後から六名警察官が入って来て部屋がぎゅうぎゅうに。僕の横に立った警察官ポケットの中身を全部出すように言われ、ボディチェックを受け、「録音禁止」と言われる。抗議すると、取り調べではないので「録音に同意する義務が無い」と言われた。重ねての抗議も考えたけど、正直面倒だったので承諾。すると、僕の向かいに座った生活安全課長を名乗る男が、書類を二通差し出す。書類には「警告書」と書かれていた。


課長おっさんがいうには、僕はストーカー規制法(一)つきまとい(三)面会の要求(四)粗野又は乱暴言動抵触したらしい。僕も一応ストーカー規制法について簡単に調べてはいたので、根拠を尋ねる。

僕「被害届出てないし警告もはっきり言われてないので納得できない。ていうか僕つきまといしてないよね、何が根拠?」

警察「A子さんの近所にあるファミレス行ったんでしょ」

僕「仕事迷惑かけられて、話し合いをしようと近所のファミレスで待ったらストーカーになるの?僕が送ったメール以外の証拠は?」

警察総合的に判断した」

僕「じゃあ百歩譲って面会の要求はした事を認めるとして、粗野または乱暴言動ってどのメール根拠?」

警察「『クズ女』って送ったよね」

僕「それ着信拒否されるより前の話だし、向こうに責任があっての話なんだけど」

警察総合的に判断した」

僕「そもそも、ストーカーって『恋愛感情の充足のため』って定義あるよね?あの女にそういうつもりで接していないんだけど、なにを持って恋愛感情ありと判断したの?」

警察総合的に判断した」

何この総合的に判断マシーン。「ストーカーでっち上げました」って白状してるのと同じじゃん。しか証左提示とか一切なし。あまりにも頭の悪い問答に疲れ果て、もう一刻も早くこの不快空間から逃れたくて、僕は警告書にサインした。


そして2日後、僕は会社人事部に呼び出され、「ストーカー」として解雇通達された。警告書にサインしたことで自らをストーカーとして認めたことになり、解雇以外に道は無いと言われる。その情報がどこから流れたのかは教えてもらえなかった。とはいえ、この事を知っているのはA子か警察しかいない。同席した人事課長は僕に同情的で、「すまないね、社則だから」といいながら妥協案として二ヶ月休職、その後解雇という道を示してくれ、僕もそれに同意した。かなり情報管理にうるさい会社だったので、私物は後日送付、すぐにIDを返却し退館するようにと言われてお世話になった上司や仲のいい同僚たちに挨拶もできなかった。というか、根掘り葉掘り聞かれるのが嫌で私用携帯をその足で解約した。帰宅し、いつもはご飯と寝る時だけすり寄ってくる猫が珍しく膝の上で丸まってくれて、泣いた。


A子に対して損害賠償請求の訴えを起こす事も考えたが、そもそもストーカーの件が悪魔の証明であることと、その労力に対しての見返りが少なすぎると知り、諦めた。僕は煙石さんのように戦う意思も力も持ち合わせていなかった。


その後、眠れなくなったり趣味料理が上手くできなくなったりして「あれ?」と思い診察受けたら鬱だと診断されたり、猫が病気したりと色々あったけど、仲の良かった取引先の担当さんと偶然街で会い、それが縁で仕事を紹介してもらい、今は小さな会社事務職をやって暮らしている。超初歩のマクロを組めるだけで「先生」と呼ばれるような会社だけど、それなりに受け入れてもらっている。ただ、鬱のせいなのか人の目を見て話ができなくなった。視線恐怖のようなものもある。おかげで何人かと紹介されて付き合ってみたけれど、長続きしなかった。


A子とはもう関わり合いになりたくないので、今もあの引っ越し先に住んでいるのか、いまもあの会社に勤めているのかはわからないが、一度だけイベント会場で見かけた。修羅友に囲まれ、僕に気付いたのか人垣に隠れるようにしてそそくさと会場を逃げ出していた。A子を知る僕の友人も、あるアーティストライブ会場でA子らしき女性を何度も見かけたと言っていた。いずれにせよ、のびのびと人生を謳歌しているらしい。自分の身に危険を感じたからこそストーカーとして警察に助けを求めたのだろうに、僕の生活圏にいまだにいるとは豪胆な事だ。僕の身に起こった事をA子の視点に立って鑑みれば、僕は「一度の失敗に怒り、猫を無理矢理連れ去った挙句に傷心の私に脅迫的に連絡を続けた男をストーカーとして撃退した」という事になるのだろう。とはいえ、僕はどんなに恨んだとしても「まがりなりにも三年同棲した相手人生」を壊してやろうなどというメンタルは持ち合わせていないし、きっとA子の立場に置かれたとしても泣き寝入りしてこうやって匿名で吐き捨てるくらいしかできない。実際にA子が何を考えていたのかは今でもわからない。どの時点からA子が僕や猫に好意的感情を失っていたのかは知らないが、僕が職を失えば猫の生活も脅かす事は考えられなかったのだろうか。一石二鳥とでも思ったのかもしれない。今頃僕も「昔付き合ってしまったクズ男」として酒の肴にされているのだろう。

これが僕の身に起こった顛末だ。長々と書いたが、今の僕に言えることは「クズ女」と「警察」がタッグを組むとあっさり人生壊されるよ。という事だ。巻き込まれからでは遅い。その場合、煙石さんの様に徹底的に戦うか、僕の様に諦めるかだ。そうなる前に、フラグに気づいたら全力で逃げることをおすすめする。

東京新聞4コマリニューアル

今日特集面(最終面)を読んで思わず「やった!」と叫んでしまった。東京新聞4コマが新しくなる!少なくともあのつまんない漫画とはおさらばだ!



これまでの東京新聞4コマといえば「意味不明」「起承転結オチが無い」「体調を崩すほどにおもしろくない」の三本柱が特徴だ。暗い暗いとネットで話題になった『ちびまる子ちゃん』は、あれでも読者が起承転結の流れを認識できたり、ブラックでも笑いが存在する回が多めだっただけまっとうな漫画だったのだ。

ちびまる子の前の、名前も忘れた長期連載は酷かった。初期はどうだったか知らないが、末期の数年間は絵が三つ並んでいるだけ(一応体裁は3コマ漫画だった)。あまり実験的すぎる表現漫画の内容が理解できないし、これを掲載して良しとしていた各ブロック紙編集部意図理解できなかった。

ちびまる子の次の連載『おーい栗之助』(今のやつ)も酷い。面白みも毒も何も無い。意味不明というか、意味無し。虚無。そのくせカラー印刷からやたら目立つ。だから掲載されている総合面を読んでいると確実に目に入ってきて、なんで俺はこんなものを目にしてしまったんだ?と愕然とする。ちびまる子の暗い回とは別の意味で、読むと朝から気持ちがげんなりする漫画だった。



一方で夕刊の漫画『ウチのげんき予報』は面白い。ちゃんと起承転結オチがあり、時折季節感時事ネタを入れ、毎回ほのぼのしながらも笑える。新聞4コマとしてはかなり理想的じゃないかと思う。もういっそこの夕刊の4コマが朝刊に移籍しないかと期待もしたが、今回は成らなかった。

しかし少なくともあのつまらない犬漫画はもう載らない。それが確実なことはありがたい。

http://anond.hatelabo.jp/20170321214825

猜疑心が強すぎるのでは。そういう乱れた場もあるのかもしれないが、

おそらく実際としては、現役コスプレの子たちの言っているような健全な場の方がはるかに多いのだと思う。

往々にして、外部の風評というのは特別醜悪な部分だけ抜き出し、誇張され、時に捏造されたものなので、

それをベースに現役の子たちに聞くと、その聞き方によっては自分たちを愚弄していると捉えられ、頑なに反発されるのは当たり前のことだ。それを隠蔽と受け止めてしまったのでは。

というより、そのコスプレイヤーたちもあなた友達だったくらいだから、概ねあなたと同じくらいの知性や倫理観世界で生きてきた人だ。あなたの憂慮するような事に遭遇したなら辞めていたはず。

続けているということはそういう乱れた層の人間とは遭遇していないか、したとしても距離を置いて、真っ当にやっているのだろうと汲んであげ、配慮した上で訊いてほしかった。

 

このような、内側の人と外側の人との乖離を、私も別の件で感じたことがある。

私自身、ラブライブという作品ファンで、その作品性に、キャラクターたちの関係性に、演じる人たちの熱意に、心動かされ感動することしきりだった。今も作品を大切に思っているし、ファンも大半は悪い人ではないと思っている。

なにしろ内容が、多様性を尊び、拙さにも寛容で、思いやりにあふれた優しい世界観でありながらパワフルなベンチャー精神鼓舞するような内容だからだ。

けれども、偏見の目でみられやす美少女ものかつアイドルものでもある。大ヒットしファンを大量に抱える中で、やはり外部の人からは「気持ち悪い」と思われる部分が、ことあるごとに抜き出され続けてきた。

全身にキャラバッチをつけた人や特攻服を来た人が徒党を組んで街を闊歩しているだとか、ファン聖地甘味処で騒いだだとか、あるいは殺人事件を犯した学生ファンだったとか。

そういう悪評に繋がりそうなことを、ネット暇人たちは目ざとくみつけてきて、そのたびに作品ファン呼称であった「ラブライバー」は、ネット上においては蔑称として認知されていった。

実際にそれ単体で迷惑を掛けているとは言い難い「痛ファッション」などについては、私自はいい歳のおっさんでありグッズ収集欲も見せびらかし欲もないとはいえ、

まりに叩かれるのが不憫で擁護していたりもした。もっと暖かい目で見られるくらいでいいとは思うのだが、やはり外部の人は弾圧対象にしたいくら気持ち悪がるものだ。

ネットを見ていると、非ファンの人が触れる情報は、そういう「ラブライバー」を揶揄するものばかりだから、「あの作品クズキモオタヤンキーの集まりなんだな」という印象になってしまっているだろう。

けれども、私が街や劇場などで目にし、触れてきたファン若者たちは、平均的な若者たちと大差なく、基本的礼儀正しく、親切で、真っ当なバランス感覚を持っている人が多かった(あとカップルが多すぎ)。

その乖離は、私が運良くファンの一員として内側に居たからこそ気づけたようなもの

もし2013年のあの時、偶然スクフェスDLせず、ネットに篭ってゆるいアニオタを続けていたら、ラブライバーにいい印象は持っていなかったと思う。

それほどまでに、「理解しがたい奴ら」への「嫌悪感」は容易に人の心へ侵入してくるものだと言うこと。

2ちゃんファンが集う板でも、「前は『ラブライバーwww』って見下してたけど…」という人はよく見かける。

けれどもそうした人は、ラブライバーdisで溢れているメジャーまとめブログコメ欄などには行かなくなるし、可視化されない。

結果として、他人醜態を嘲る卑小な感性の人々の持論ばかりが、ネットの総意になりやすい。

 

同じようなことは、もちろん他作品でもある。○国嫌悪だとか、著名な人、政治家芸能人経営者への態度でも起こりうる。

そういえば私はその前に、堀江貴文さんに関しても同じことを経験していた。

彼がなぜ罪に問われたのかについて興味をもって、ニートで暇はいくらでもあったので、日本司法経済についてWebコラムや本を読み漁った。

いろんな方面有識者の彼に対する見方総合した結果、彼は過剰に批判されていると私は判断した。

そして、むしろ彼の才能や考え方は尊敬に値するものが多いと感じてファンになった。もともと自分思想傾向が彼同様リバタリアンに近かったせいもあるだろう。

もちろん世間感覚とは真逆だ。いつまで経っても彼を「でも犯罪者でしょ」と思考停止して評する人が多いのは、息苦しいがどうしようもない。

ただ、彼が他と違うのは、今でも著名な大学に招かるなど、風評と切り離して是々非々評価する人たちからは求められていること。

彼に限らず、歯に衣着せぬ物言いをする人は、どうしたって悪印象を持たれ、する事なす事マイナス補正が掛けられる。

それでもやってる事が保守的職人キャラなら好かれることもあるが、破壊的急進的な行動様式の持ち主であれば、多くの日本人は嫌う。

でもそういう人も必要だし、正しく評価されるべきだ。

私は「叩かれまくっている人から良さを汲み取れるオレカッコイフェチ」になっているのかもしれない。

ほかにも、極論ばかりと叩かれる池田信夫だが、氏のブログ普通に勉強になることが多い。感化されて『資本主義自由』や丸山真男を読むようになったり。

一種中二病と笑わば笑え、それでも「安易に悪意に染まらない」心という得難いタレントを得たと自分では思っている。

 

話を戻すと、増田が難儀なのはコスプレ世界踏み込みそうなのが彼女だと言う所。

これが自分自身であれば、まだ傷つくのを恐れず飛び込んできちんと判断してやろう、という良い選択肢があるのだが、そうは行かない分、慎重になるのは分かる。

もし、増田があげた彼女のくだりが虚構で、コスプレへの嫌悪感を表明するための方便だったとしたら、この下衆がと罵倒してやりたい所だが、本当にそういう事なら、提案がある。

彼氏彼女の仲なのだから、二人そろってコスプレに参戦してみたらどうか。

彼女を守りつつ虫除けもできるし、彼女にとってもその方が嬉しいし楽しめるだろう。

コスプレ元ネタ作品を一緒に鑑賞する機会などもつくれるし、一石三鳥だ。

それをせずに、彼女コスプレ醜悪な部分ばかり語って忌避するように仕向けるのも手としてはある。

それも彼女保守的性格ならいいが、そうでなければ「了見の狭い男」と取られる可能性もある。

わざわざコスプレしている友人に裏を取りに行こうとしたあたり、後者を恐れているんじゃないかと思う。

それが頓挫した今、残された道はやぱり「二人一緒に」しかないのではと思う。

2017-03-21

オタクに疲れてきた話

 フィクション物語現実逃避にうってつけだった。自己肯定感が低い私は自分自身応援することができず、代わりにアイドル応援するようになった。中学生の頃の話だ。

 二次元に描き出される世界は魅力的だし、アイドルたちはきらきらとした輝きに満ちている。けれど、私が精神的に強い人間だったら、ここまでのめり込むことはなかっただろう。

 だからオタク精神的に弱い人がなるのだと思っていた。

 違った。

 ツイッターで今はまっているゲームについて調べるとき、推しのアイドルについて調べるとき、あまり情報の多さに目眩がする。見ていて気持ちがいいものばかり拾えるわけではない。というか、検索し終えたあとはどっと疲れていることのほうが多い。愚痴垢、アンチ、学級会、厄介報告、晒し……

 二次元アイドルがもたらしてくれる麻薬めいた幸福感。それと引き換えに削れていく精神(私の自衛が下手、と言われたら返す言葉もない)

 これなら友達スタバくそ高いフラペチーノをすすりながら他愛ない話をしていたほうがいい。瞬間的な幸福度は低いだろうけれど総合的な幸福度はこちらのほうが圧倒的に上だろう。

 ほんとうは、メンタルが強くなければオタクなんてやっていられないのだと思う。私はそろそろリタイアしそうです。

ファン」とはどういうものか。あるいは、そうなれない人の思考

とあるファンブログを見ててまさにこれだな、と思ったので。

思うに、ファンと「ファン」は重なり合いながら共存している。

 

例えば、デレステルームアイテムとして太鼓の達人の筐体が実装される。

 

ここで、「ファン」なる性質もつ人は、これをおっとりした智絵里に叩かせて、

大空直美(智絵里中の人で、太鼓の達人が上手い)が降臨してるwwwフフフ…」とニヤける。

ただ、そうやってニヤける人も、実は分かっている。

ルームアイテムアクションが1パターンで、どのぷちデレラがプレイしても機敏に弾きこなすということを。

そう分かってもなお、やはり「趣深いな…」と感じられている。

 

その一方で、「ファン」の性質に欠ける人は、何パターンかあると思うが、

  • そもそも、興味を深く広く拡大していくような習慣がない等で、中の人ネタを知らなかった。
  • 知っていたとしても、脳内中の人など、別の事象(時に時事なども)と連結して楽しさを見いだす回路が鈍い。

複合的な楽しみ方を、「こじつけだ」のように冷笑的に捉えがち。

脳がシリアル処理なのか、それ単体としての評価をするのが美徳のように捉えている所がある。

上の例でいうと、「なんで1パターンなんだ、クソだな」「もっと作り込めよ」「好きだからこそ批判してるんだ」などと思いがち。

期待度はやけに高いし貪欲なのだが、楽しんでいる人たちの受け止め方を見せられても、

信者乙」という感情が先にきてしまい、「それはそれ、これはこれ」と忠告目線を変えない。

彼らも、別に批評家ごっこがしたい訳ではなく、楽しもうという気はあるのだと思う。

ただ自分の思ったとおりに楽しませてもらえないことに対して許容範囲シビアだ。

 

それで、2ちゃんだとかtwitterだとかのネット上のファンコミュニケーションの場において支配的になるのは、

どうしても後者のような捉え方になる。コミュニケーションが広く活発になるほどそうなる。

それはもうどうしようもないことなのかもしれないが、

前者のような「fun」の姿勢

日本語でいうならば「おもしろき こともなき世を おもしろく 住みなしものは 心なりけり」

という発想の人の肩身が狭くなって、ブログで一人つぶやくだけの世界になるのはつらいなあと思う。

 

ファンの中にも「ファン」と、そうでない人がいる。

それを肝に銘じながら、これからどんな娯楽に触れるときにも、「ファン」側の壊れやす感覚に寄り添っていきたいと個人的に思う。

まあでも、そんなに難しく考えることもないんだろう。

娯楽は楽しむためのもので、楽しさは相対的感覚

絶対的な正解の表現はないし、どんな受け止め方をする人がいてもいい。

それだけ忘れなければ傲慢にはならないで済むし、楽しめない自分に幻滅してしまうこともないだろう。

fun」に至るほどにチューニングが一致する、というのは幸運なことだ。

 

 

余談だけども、某橙色はてな村民の、李徴と袁傪の新作漫画もさっき拝読した。

李徴は、映画前のCMを「これはこれ」として評価したのではなくて、

映画体験」の一部として複合的に、次回への期待も込めて(時系列も含めた複合性)受け取ったかポジティブに楽しめたのだろう。

袁傪は映画通のように思える。通になると一つひとつのパーツにこだわって見るようになりやすい。

それゆえに楽しめなくなってしまう。ありがちだけれど、

それを克服できるほどメタ感覚をもって邁進していける人というのはあまり見ない。

というか、それが出来た時点で人から見えなくなるのかもしれない。

袁傪のような通の認識を持ちつつも、総合的な心情としては李徴のように振る舞えるというのが、私の理想だ。

2017-03-18

抱きたい女―1GP 総合順位予想

★20代の男子学生が抱きたい女性芸能人ランキング

「抱きたい女―1GP出演者14人

1位

2位…磯山さやか(33=タレントグラビアアイドル

3位…中村静香(28=グラビアアイドル

4位…原幹恵(29=グラビアアイドル

5位…

6位…今野杏南(27=グラビアアイドル

7位…

8位…

9位…スザンヌ(30=タレント

10位…重盛さと美(28=タレント

11位…

12位…熊田曜子(34=タレントグラビアアイドル

13位…稲村亜美(21=タレント

14位…

15位…

16位…

17位…

18位…

19位…

20位…道端アンジェリカ(31=モデル

21位…みちょぱ(18=モデル

22位…

23位…祥子(31=グラビアモデル

24位…

25位…

26位…

27位…藤田ニコル(19=モデル

28位…

29位…矢口真里(34=歌手タレント

30位…misono(32=歌手タレント


スタジオ外の女性芸能人

ICONIQ(32=女優歌手

大川藍(23=モデル

岡副麻希(24=キャスター

筧美和子(23=モデル女優

川田裕美(33=フリーアナウンサー

菊地亜美(26=タレント

熊切あさ美(36=タレント

指原莉乃(24=HKT48)

鈴木奈々(28=タレント

ダレノガレ明美(26=タレントモデル

手島優(34=タレントグラビアアイドル

野呂佳代(33=歌手タレント

橋本マナミ(32=女優グラビアアイドル

ベッキー(33=タレント

丸高愛実(26=タレント女優

mirei(21=顔芸モデル

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傾向としては上位にグラビア系、下位にはお騒がせ系とかセクシーさが無い人、あと知名度重要かと。

まず1位、これは筧美和子で確定でしょう。

5位… さっしーかな? 知名度と年齢、写真集も出してたし。

7位… 大川藍と予想。知名度今野杏南と同じ位で年齢も若いから

8位… おバカ(天然系)だと予想して、岡副麻希

11位… 丸高愛実? この辺りだと難しい。

14位~19位… 菊地、手島、野呂、川田、mirei、橋本 順番は不明

22位、24位~26位… ベッキーICONIQ、ダレノガレ鈴木

28位… 熊切あさ美かな?


と予想してみました。

mireiとベッキー順位がほんと不明。ダレノガレ肉感が無いので、ニコルと同じくらいになる可能性もあり。

つむじ風にあいたい

つむじ風が吹いた。

17日午後1時半ごろ、栃木県下野市でつむじ風が発生した。人が歩くのと同じくらいゆっくりとしたスピード住宅街を移動し、けがはいない。つむじ風は、春先の日差しが強い日に、少し強めの風が吹くと発生しやすいとされている。

http://www.news24.jp/articles/2017/03/17/07356767.html


相模原でも。

畑の土を巻き上げる大きなつむじ風の様子をカメラがとらえた。13日午後1時前、神奈川県相模原市相模原総合高校近くで撮影された映像には、つむじ風が畑の黒い土やビニール袋などを空高く巻き上げながら移動していく様子が映っている。

http://www.news24.jp/articles/2017/02/13/07354019.html


発生要因はわかっているようだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%B5%E6%97%8B%E9%A2%A8


わたしは、つむじ風が立ち上る瞬間に立ち会いたい。そして徒歩で追いかけたいのである。「ふー」ってしてみたい。指でちょんちょんってしてみたい。

つむじ風発生予測アプリの登場を待ち望んでいる。

2017-03-17

オタク映画館SAOを見るよりモアナを見ろ

モアナ伝説の海、とにかく凄かった。

まりに凄すぎたので、とにかくこのホットな感動を伝えたいという衝動に突き動かされて今これを書いている。

もう本当に凄い。

クオリティという意味でもそうだし、面白さという意味でもそうであるし、何かもうこの映画の全てを総合して凄いとしか表現しようがない。

もう色々な人に出来る限り観に行って欲しいくらいに素晴らしい映画なのだが、その中でも特にオタク達に観に行って欲しいのだ、この映画を。

何故ならこの映画普段ディズニーアニメのメインターゲット層であるお子様達よりも、素敵なお姫様王子様とのラブストーリーに憧れる少女達よりも、大人になってもディズニーラブなお姉様方よりも、それらのどの層よりも、何より冒険と戦いと伝説勇者にいまだに憧れる馬鹿野郎共にこそ深々と心にぶっ刺さる熱い熱い熱い映画であるのだから

そう、この映画は大いに感動も出来るし、ハートフル気持ちにもなれるという普段ディズニー看板を全く偽ることなく、果てしなく広がる海を旅する冒険と、心を奮わせる激しい戦いと、熱き血潮と筋肉入れ墨をも同時に詰め込んだスーパーマッチョアクション巨編なのである


しかしこのまま熱く内容についても語り尽くしたいところではあるのだが、まだ公開して一週間も経っていない今そこまでネタバレしてしまうのは気が引けてしまう。

何よりこれを書いている目的はより多くの人にモアナを見て欲しいという気持ちからであるからして、そんな未視聴の人達から初見の感動を奪ってしまうのも忍びない。

なので、大筋のネタバレを避けつつ「モアナ伝説の海」という作品の魅力をいくつかピックアップして紹介していきたい。




1.ストーリーがいい

すでに巷では海のマッドマックスだのワイルドスピードだのと評判であるが、まずモアナは決してそんなインパクト重視な部分だけの映画ではないことを強く主張したい。

確かに途中から明らかにマッドマックスだし、終盤のセーリングバトルはまさしくワイルドスピードである

そういう面がモアナのわかりやすキャッチー面白であることは否定しないが、それらに劣らぬ魅力がそんな荒唐無稽描写を単なるパロディギャグで終わらせない骨太ストーリー展開にある。

序盤の展開を少しネタバレしてしまうことになるが、ここで軽くその一端を語らせて欲しい。



村長である両親や周囲の期待に応え、村を継ぐという自分の将来がすでに決まってしまっている少女モアナ

しかし同時に彼女は小さい頃から抱き続ける、海を越えて旅することへの憧れを捨てきれずにいた――。



ここまではディズニーでよくある抑圧されたプリンセスという構図であるが、モアナはここからが少し、いやかなりいつもと違う。



しかし、村長の娘として過ごす内に、彼女が暮らす島には徐々に異変が現れ始める。

・島の命が涸れていく――。

異変の原因は、今も口伝で伝わる神話の昔に起きたある伝説に原因があった。

伝説は嘘ではない。海へ出ることを夢見るモアナの唯一の味方である祖母は、島に危機が訪れた今こそ彼女真実を語る。

・島の先祖達の真なる歴史、そして島の中のとある場所封印された船達。そして幼少の頃より海に選ばれし者であった自分運命

・島に、いやこの世界全てに危機が迫る今こそ、少女は己の運命先祖から受け継いだ血に突き動かされて、封印された船を駆り、世界を救う旅へと出発する――!



これである。これがモアナの真の姿なのである

そう、もう完全に少年漫画なのだジャンプに連載されていても違和感がないほどに完全に少年漫画なのである

何だったら船をロボットに置き換えても通じる。

飄々とした老人が語る真実。選ばれし血筋運命。島に封印された兵器世界を救う旅に出る少女

まさしくロボットアニメ文法そのまんまである。そんな作品を見てみたいと思わないオタクがいるだろうか。

俺は見たい。そして実際に見た。凄い。この序盤以降も、もう本当に自分が望むままの血湧き肉躍る冒険活劇が繰り広げられるのである

そう、冒険活劇。まさしくモアナとはそれである

この時代ガッチリと、一分の隙も無く見事な、全く伝統的でブレることな王道を真っ直ぐ突き進む冒険活劇が見られるのだ。

それこそが、そんなストーリーこそがモアナ最大の魅力であると、自分はまず自信を持ってオススメしたい。




2.ラブストーリーじゃないバディものである

そして二つ目ポイントもそのストーリーに掛かってくる部分なのであるが、「この映画は全くラブストーリーではない」というところをそれとして挙げたい。

そうは言ってもディズニーで、一応プリンセス主人公なんだぜ? ラブストーリーじゃないなんてことあるの?、と思われるかもしれない。

しかし、安心して欲しい。

自分のようにモテない独身男が一人で観に行っても全く闇を抱えることがない程に、清々しいくらいにラブストーリー要素は一切ないのである。(一応カップリング的なものはあるが、あくまファンの受け取り方次第である)

前年度のディズニー映画ズートピア」も恋愛関係というよりはバディものに近い関係性であったが、モアナはそれよりも更にバディもの、なんだったら師弟もののような関係性となっている。

一応に一応を重ねて今作のプリンス立ち位置であるマウイというキャラクター存在するし、彼と二人でモアナは旅をすることになるのだが、映画全編通して二人の間には一切恋愛を匂わせるような心の交流存在しない。

しかしだからと言って二人の関係が薄いということは全くなく、冒険を通じてモアナという少女とマウイという英雄の間には友情のような、あるいは兄妹のような、あるいは師弟のような、固い固い絆が結ばれることになる。

そしてそこに恋愛というモチーフが一切入ってこないというのが、本当に爽やかで気持ちよく思えるのである

恋愛感情の一切無い男女のコンビというと「シュガーラッシュ」の例も存在するが、デフォルメの効いたキャラクター同士であるあちらよりも一人の人間としての形を色濃くデザインされた男女二人が恋には落ちないモアナはより珍しく映るだろう。

そしてそんな関係の二人だからこそ、シンプル恋愛だけでない複雑な魂の結びつきを感じる余地も生まれキャラクターとしての奥行きを生み出しているようにも感じられるのだ。

独身男の心を傷つけない優しさという点だけではなく、そういう作品的な深みを生んでいる意味としても、ラブストーリーでないということはかなりオススメ出来る点である個人的には考えている。




3.単純な悪役のいる物語ではない

これまたストーリーに掛かっているポイントであるが、個人的にもこのポイント独立したものとして強く推したかったので語らせて欲しい。

さて、ディズニー映画と言えば必ずわかりやすヴィラン(悪役)がいるというのが御約束である

時には極悪非道、時にはコミカルで憎めない、そんな多種多様ヴィランディズニー映画には登場するのだが、彼らはまた必ず物語最後には主人公達に打倒されるものでもある。

単純な小悪党というパターンも多いが、彼らは多かれ少なかれ作品内の歪みを体現した存在でもあり、彼らが単純に倒されるだけでいいのだろうかというモヤモヤを残していったりもする。

それをして作品に奥行きと考察余地を与えたり、現代における社会問題を反映させた構図としてみせたりするのがディズニー映画の一つの魅力ではある。

それは個人的にも長所ではあるとも思うのだが、やはり作品を見終えた後でいくらかの引っ掛かりや疑問を抱えたままになるし、それがあまり気持ちのいい感情ではないことも否定は出来ないだろう。

しかし、今回のモアナにはそれが一切存在しなかった(と、個人的には感じている)。

単純に歪みと闇を抱え、倒されるだけのヴィランというもの存在しないのである

確かにモアナ冒険の途中には、モアナ達を狙う敵達が登場したりはする。

しかし、いずれも己の信念、というよりは生き方に基づいて立ち塞がるのであり、憎み合う敵というよりは障害物に近いものとなっている。

そしてその全てが憎めなくてどこか面白い、魅力のあるキャラクター達となっているのだ。

からと言って、モアナという作品がそんなただ優しいだけの世界を描き、テーマ性の薄いものになっているのかというとそんなことも一切ない。

作品テーマ最後まで一本筋の通ったもの存在しているし、それは様々なことを深く考えさせられるものである

モアナを取り囲む世界も優しさに満ちていることは否定しないが、時にどうしようもない厳しさというのも十分に描かれている。

そして、この世界におけるこれまでのようなヴィラン体現する歪みというものは、モアナとマウイを含む全ての人物が己の心の中に持っているものとされている。

モアナとマウイは冒険を通じて自分の歪みと向き合うことでそれを打倒し、誰にも押しつけることなくそれを昇華する。

からこそ、明確なヴィラン存在しない物語というもの存在し得るのである

そして、そんな物語の迎える結末というものが、もう本当に、涙が出るほど清々しく、爽やかな気分にさせてくれるのだ。

何の引っ掛かりも疑問もなく、ただただ爽快感だけを残してモアナという作品は終わってくれるのである

単純なハッピーエンドではなく、みんながこれからも考え続けていかなければならない。確かにそういう作品大事だし、素晴らしいこともわかる。

しかし、たまにはここまで気持ちよく、優しい世界を描いた作品を讃えるのもいいではないか

さらに加えてこの作品プリンセスの不遇を描くに辺り、誰かしらや何かしらからの悪意が存在したりしないことも個人的には素晴らしいと思っている。

物語の序盤のモアナは抑圧された状況下にあることは確かなのだが、それは全て優しさと正当な理由があってのことなである

からこそ、モアナの旅立ちのシーンが本当に胸を打つものになっている。

そしてそれはプリンセスの生い立ちや状況だけでなく、マウイという存在や行く手を阻む様々な困難の全てに単純な意地悪や悪意だけで構成されているものがない。

そういった部分も、この作品の優しさと爽やかさと気持ちの良さを支えているように思う。

作為的な悪というもの存在しない点。それもまたこの作品における重要オススメポイントとさせていただきたい。




4.ディズニー渾身の映像

これについては今更自分のような者が語ることはないほど周知されていることだとは思うのだが、それでも今一度ここではモアナの魅力としてオススメさせて欲しい。

南洋の島々の楽園のような景色雰囲気

そして透き通るような美しさを持ちつつも精巧絵画のように鮮やかな色をも見せ、生き物のようにうねる、これがアニメーション可能なのかと驚愕しきりの海の表現

愛くるしくも時に凜々しいキャラクター達の活き活きとした表情と動き。

そして何より激しいアクション! グリグリと動きまくる格闘戦! ド迫力な神と英雄のバトル! 躍動する筋肉! 精緻美術設定によって作られた変態改造船舶

もう枚挙に暇がないし言葉も足りない程に美しくて活気に満ち溢れた、そして過激かつマッチョモアナ世界スクリーンの向こうには広がっているのだ。

なのでこれはもう是非ともディスク化を待たずに劇場へ足を運んで、ドデカスクリーンでこの映像美を拝んでいただきたい。

そのマッチョマッハアクションにはとてつもなく興奮することは間違いないし、そのあまりに美しい世界観に感動することもまた間違いがない。

特に予告編でも一部見ることが出来る夜の海を光る船団が行くシーンは本当に、本当に美しすぎて溜息が出るので絶対劇場で見て欲しい。

そして海のマッドマックスと呼ばれる所以たるシーンも併せて是非。いや、マジでスゲーのよ。




5.挿入歌の使い方が最高

これもまあ今更自分が語るようなことではないと思うのだが、それでもあまりに感動したので書かせて貰いたい。

とにかくこのモアナという作品劇中歌が強い。

劇中歌の強さで天下を取ったディズニー作品と言えば「アナと雪の女王」が記憶に新しいが、個人的にはモアナのそれはアナ雪に勝るとも劣らぬ力があると感じた。

その上で、更にアナ雪よりも強いモアナの要素として劇中歌が挿入されるタイミングがとにかく最高ということが個人的には挙げられると思っている。

アナ雪で一番有名かつ作品テーマソングともなっている「Let It Goであるが、実は劇中での使用は一度のみなのである

それもエルサが城から逃げ出して自身能力で氷の城を作り上げるという、映像的には圧巻の美しいシーンではあるのだがタイミングとしてはいまいちカタルシスを感じていいのか微妙な部分で使用される楽曲であった。

対してモアナにおけるメインテーマソングである「How Far I'll Go」は、作中で数回に渡って使用される。

そして、それは主人公であるモアナが悩む時、壁にぶつかった時に、己を慰めるように、あるいは鼓舞するかのように歌い上げるのだ。

この劇中歌の流れるタイミングと、ストーリー的なカタルシスの一致がとにかく素晴らしいのである。素晴らしいシンクロ具合を見せてくれるのだ。

そしてこのテーマソングが一度ならず幾度も使用されるというのもありがたい。

作中のシーンに合わせて幾つもの曲を書き下ろすディズニーにしては珍しいしそこを欠点に感じる人もいるかもしれないが、一つの曲を大事に使ってくれる今回の方が個人的にはより好みであった。

そして何より言うまでも無いこの「How Far I'll Go」という楽曲自体の素晴らしさ。

切なくも力強いこの曲のサビの部分は、何度も使用されてこの歌を覚えていくことで作品の後半に進む程により心を震わされ、感動させられる作りになっているように思える。

更にモアナ役の吹き替え声優である屋比久知奈さんの歌声もこれまた最高で、これがあってこそと思えるものであり、この歌声と曲が合わさる相乗効果は本当に言葉にならない。

そして無論、「How Far I'll Go」以外にもモアナには素晴らしい劇中歌の数々が存在しているし、それらの使い方も言うまでもなく素晴らしい。

特に「We Know The Way」という曲はこれまた複数回使用される曲なのだが、映像と力強いメロディーとを合わせて自分の中の冒険心というものをこれでもかとかき立てられる素晴らしい曲であった。

とまあ、とにかくモアナ劇中歌は「曲自体の素晴らしさ」、「それが使用されるタイミング」、「その曲を覚える程繰り返し使用してくれる演出」と三拍子揃ってとてつもない感動を与えてくれるものとなっているのだ。

そしてそれを劇場の迫力ある音響で堪能出来る至福といったらもう、是非とも映画館に足を運んで味わって貰いたい。それ程大きなオススメポイントである。というかモアナでも極上爆音上映とかないですかね……。




さて、以上が自分モアナという作品で素晴らしいと感じたポイントであり、オタク達にオススメするポイントである

いかがだろうか、正直書いてる内に止まらなくなって自分でもちょっと引くほど長くなってしまったが、それくらい情熱に任せて書いてしまえる程モアナという作品面白かったのだ。

なので、これを読んで少しでも食指を動かされた人には、本当に是非、すぐにでも劇場で観ていただきたい。

というか今すぐ観よう、今日レイトショーで観よう、明日レイトショーでもいい、休日は言うまでもなくモアナで予定を埋めよう。

自分もあと三回くらいは観るつもりである

誰に何を言われたからでも、観覧特典のような配布があるわけでも、ディズニーから金を貰ったからというわけでもない。

ただただあの優しくも熱い冒険世界をまた味わいに行きたいかである

そしてこれを読んでいる皆様にも、是非ともそれを味わっていただきたい。

純粋にそう願いながら、この文章をようやくここで終わらせることにしよう。

いや、やはり最後にもう一度。

オタクよ、モアナを観よう。絶対にハマるから





……


………


…………



……さて。おまけで、かなりネタバレになってしまうがもう一つのオススメポイントを書き残しておきたい。






6.特殊性


それは巨女巨女だ。

ディズニー渾身の映像クオリティで作られた巨女

巨女こそが女神の姿であり、自然であり、豊かな緑であり、巨女が島となり、大地となり、命を生む!

これこそまさしく地母神信仰の姿!!!

この映画は紛れもなく巨女信仰映画であり、子供達に巨女属性を幼い頃より刷り込ませ、更に一般的認知をも拡大せんとする目的で作られた映画であることは間違いがないだろう。

そう、巨女一般性癖!

みんなでモアナを観て巨女の素晴らしさを知ろう!

2017-03-15

[]psycho-pass(1期)/ガッチャマン クラウズ(1期)【ネタバレあり】

dアニメストアたまたまこの2作を続けて見たんだけども、両方めちゃ面白かったていうかこの2作は全然違うのに構図が似ていてビックリした

 

クラウズではギャラックスがみんなの善意スキル効率的結集運用して無秩序欲望に打ち勝ったけど、その人類勝利シーンは先にサイコパスを見ていたせいで結構不気味に感じた

ギャラックス世界をより良くアップデートしていったら最終的にシビュラシステム完成するよねこ

 

無秩序欲望人類の英知(システム)で抑え込んでより良い世界にしていきたいけど、世界が良くなったらなったでまた槙島みたいなのが出てきて「そんなのは家畜だ、野生に帰るんだ」とか言い出してぶっ壊しにかかるわけだ

どっちなんだよと

 

以下個別感想

サイコパス

序盤に出てきたあかねの家みたいな生活あこがれまくるんだけど、ああい総合生活支援ロボットみたいのいいよね

今後VRの発展で作られたりするんかな?

ほかにも現実攻殻機動隊中間くらいの微妙ライン近未来社会感は本当によかった(服の転送とかはオーバーテクノロジー感あったけど)

 

作中は猟奇犯罪者ばかり出てきてなかなかグロかったが、とにかく格闘シーンがかっこよかった。どみねーたは起動遅いし判定も遅いし無駄威力強いしで使いにくそ

あと影薄いけどドローン君たちは毎度大活躍だったな。ただの箱が喋りもせず走ってるだけなのにかわいいという不思議タチコマによる先入観

 

終盤、あかねシビュラに呼ばれたところであっこれまどマギ展開くると思ったよね

「私、すべての潜在犯を消し去りたい! 過去未来すべての潜在犯を! 叶えてよインキュベーター!」って言ってシビュラの一部とかになってシステム変革すると思ったよね?

そんなことはなく結構臭い終わり方になったけど現実あんなもんか

 

あとイケメン先輩(名前忘れた)がとっつあんと同じになっていくところはベタだけどグッとくる。手も潰れてたし義手にしたんだろうな

 

調べたら劇場版もあるんだな。見なきゃ

 

ガッチャマン クラウズ

1話スーツギミックがかっこよくて戦闘で魅せていくのかと思ったけどそんなことはなかった

戦闘あんまりしないが序盤からルイ君とギャラックスとか謎だらけの展開でどんどん引きまれ

 

はじめちゃんがちょーかわいいんだけど底知れなさが不気味で(もし仲間が死んでもへらへらしてそう感があった)、どこかで一度へこんだり落ち込んだりするとこ見せてくれないかな~とか思ってたけど、カッツェをデートに誘ったところでああこのキャラはこれでいいんだなと、このまま突き進んでくださいと

 

他のキャラもみんな個性的出ててよかった。隊長かわいいODの強さだけは言ってるのと違くない?って感じのしょぼさだったけど(カッツェの力と相殺されたんだろうか)

あと食べ物描写もいろいろよかった お弁当とか隊長おつまみとか

 

でもカッツェは絶対に許さないよ。好き放題煽ってたら巨乳女子高生がかまってくれてキスされて最後おっぱいの中に保護されるなんてあるわけないだろ。調子に乗ってたらブクマカ正論で煽られて憤死するとかの落ちでよかったんだよあんなの

 

まあ面白かったしいいや。さーて2期もみるっすよ~

2017-03-13

Try!Swift Tokyo 2017に参加しました。

Try!Swift Tokyo 2017に参加しました。

総合的には悪い感想だったのですが、良い点と悪い点について書きます

良い点

会場の設備が充実していた

翻訳を始め、会場の広さやスクリーンなど、キャパに見合ったとても良い会場だった。

参加者から普段聞けない話が聞けた

やはり国内外からiOSエンジニアがたくさん参加されていたので、普段聞けないような話をたくさん聞けたのは良かった。

特に日本ユーザ数の多いアプリを手がけているエンジニアの話は貴重で、これだけでも参加した価値はあったと思う。

悪い点

Swiftにまつわる話が少なかった。かつ、トーク順をもう少し考えて欲しかった

やはりTry!Swiftとついていることもあって、聞きたかったのはSwiftの話だったが、3割くらい無関係or設計プロダクトの話だった。

決して勉強にならなかったわけではなかったのだが、前年のTry!Swiftがすごく良かったと聞いていて参加した分、期待外れは大きかった。

また、LTは全く関係ない話でも募集していたかもしれないが、それなら元から予定していたトークの間に挟むなど順番も考えて欲しかった。

特に、そのトーク問題があったわけではないが、一日の最後LTであることも悪い点の一つだった。

運営学祭の様な内輪ノリ感が見えた

これは特に三日目のハッカソンの際に感じたことだが、どうも内輪で盛り上がって置いてけぼりに感じることが多かった。

また、三日目は一日を通してグダグダだったと言わざるを得ないと思う。

これは違うかもしれないが、この日はアプリ道場の方々がメインで立ち回っていた様に見え、初日・二日目と違った様に思う。

など、あげればきりがないと思った。

名指しして申し訳ないが、今後アプリ道場運営に関わるイベントは参加しないと思う。



感想

決して安くない参加費を払って参加しているわけなので、少しでも知見を得たかったが、どう見ても価格に合う様な価値は得られなかったと思う。(良い点にも書いた通り、参加した意味がなかったわけではない)

隣の芝生ではないが、次週のDroidKaigi 2017がとても良さそうに見えて、参加費も半分以上違うことからこちらの方に参加すれば良かったと感じる。

遠方から来ている以上どちらも参加は難しく、より興味のあったTry!Swift選択したが、その分残念だった。

悪い感想エントリになったが、あくまでも個人の感想であり、全員が全員こういった感想ではないと思う。

これ以上自分擁護しても何の説得力もないので、次回の大型カンファレンスに期待して感想エントリを終わりたい。

2017-03-09

自分勝手ユニバーサルサービスクリームスキミング駆逐されろ

どこかの総合物流会社顧客を味方につけるのが上手なようだが、

中でもこいつは現場の人が誇りに思ってるとか何か勘違いしてるようだ。

この会社問題点は、無理な経営郵便喧嘩を売るような自分勝手ユニバーサルサービスにある。

本来行政が行うようなことを勝手に引き受けてるのである

小手先の値上げではダメで、田舎は切り捨て都会に集中するか、大幅な値上げが必要

ここは郵便ではない。従業員を守り、郵便局並のフェアな待遇にするとはそういうこと。

田舎顧客が困るだって文句公共サービス民営化する政治家に言え。

http://anond.hatelabo.jp/20170309132239

いち日本人から見たシリコンバレー

一連の「海外移住メリットデメリット」の議論が盛り上がっているので、海外移住を考えている人に少しでも参考になればと思い、「私から見たシリコンバレー」をまとめてみた。

なるべく客観的事実のみ書くことに努めたが、これがシリコンバレーのすべてだというつもりは毛頭ない(もちろんアメリカのすべてでもない)。「そういう体験をしている人もいる」程度に思ってほしい。

先に言っておくと、私は日本人海外移住肯定否定もしない。シリコンバレーに来たい人は来ればいいし、人それぞれじゃね?と思っている。

あんた誰よ

日本大学卒業後、東京にある外資系ソフトウェア会社日本向けのテクニカルサポート担当。その後その会社シリコンバレー本社に異動願いを出した。シリコンバレー在住5年。現在アメリカ国内向けのテクニカルサポートエスカレーションエンジニアをしている(ので、いわゆる「ソフトウェアエンジニア」ではないし駐在でもない)。

妻と1歳になる子供が一人いる。

ぶっちゃけ給料いくら

http://anond.hatelabo.jp/20161223173329

この増田とほぼ同じ(1ドル=118円換算で月170万円くらい、以下すべて118円換算)。ボーナスストックオプションがあるのも同じ。税額も大体同じだから増田数字信憑性があると思っていい。ちなみに給料は月2回(15日と月末)振り込まれるので、1回の振込は一月あたりの半分の金額になる。

会社は四半期決算なので、ボーナスは年4回ある。四半期ごとに数値で目標管理(私の場合は問い合わせのクローズ件数など)し、その達成度でボーナス額が決まる。といっても営業ではないので、上司従業員双方納得できうる達成可能な数値を設定している。言い換えれば、ボーナスはほぼいつも設定額の100%もらっている。

日本ではどのくらいの給料だったの

月収税込み90万円弱ぐらい。本社に異動したとき物価考慮した給料調整があって、異動後は1.5倍くらいになった。海外移住を考えるときに、日本給料がそのまま移住後の給料になることを前提にしている人が多いが、それぞれの土地相場というものがあるので、給料は増減するものと考えたほうがいい(まあ、シリコンバレー移住するなら増えるケースの方が多いのかもしれないが)。

仕事は厳しいの

結論から言えば、日本でのエンジニア労働環境に耐えられるのなら、シリコンバレーでもやっていける。というか標準的日本人エンジニアなら「同僚よりも働き者」の評価をもらえる(それだけ日本エンジニアは働きすぎなのだ)。期待されている仕事えこなしていれば、何時に出社して何時に帰ろうが誰も文句を言わない(同僚に毎日3時に帰る人がいる)。「今日子供の世話をする必要があるので自宅で仕事します」と何度連絡したことか。その代わり結果が出なければ、まれに夜中まで仕事することもある(が残業代はもちろん出ない)。

最近IT系企業では「有給休暇なし」制度流行っている(うちの会社もそうだ)。これは有休が取れないのではなく、仕事に支障がない限り、いつどれだけ有休をとってもいい制度だ。会社にとっても有休の買い取りをしなくていいという財務的なメリットがあるらしい。私も2ヶ月に1回くらいの頻度で金曜に有休を取り、3連休にしている。

うちの会社ではエンジニアレイオフされた例はない。レイオフ心配をしていないと言えばウソになるが、上述の通り、標準的日本人エンジニアなら業務成績が理由レイオフ対象になることはないだろう。ただし、部署全体がレイオフ対象になる可能性はもちろんゼロではない

物価日本と比べてやっぱり高いの

外食が高いのは本当。先日行ってきたサンノゼGo Fishhttps://squareup.com/store/ordergofishSJ)の例を出すとポキ丼(日本で言う海鮮丼みたいなもの)が1357円、大盛りなら1711円(それぞれ税抜きサンノゼではこれに9%の消費税がかかる)。ウェイターがいるようなレストランでは18%前後チップ必要になる。

ただ、大抵の外食メニュー普通盛りでも量が多いので、標準的日本人の2食分くらいある。私は外食した場合は半分だけ食べて、次の食事に残り半分食べる(もしくは妻と1食分をシェアする)。

オフィスでの昼食は上述のポキ丼くらいの値段がかかる(目安として1000-1500円くらい)。In-N-Out Burgerチーズバーガーポテトドリンクで708円)やスーパー惣菜なんかもあるので、安く上げようと思えばやれないこともない。同僚には弁当持参の人も少なくない。

食費や日用品物価乱暴総合すれば、多分日本の1.2-1.5倍くらいになると思う。品物の質はピンからキリまであるので、人によって感じ方が違うのはもちろん否定しない。

参考になるかわからないが、シリコンバレーにはダイソーがあって、全品177円(税抜き)。

住宅費は非常に高い。今住んでるのが2LDKで35万円。これでもシリコンバレー比較的安い地域家賃だ。家を購入しようと思うと、最低でも1億円はかかる。これより低い金額物件物件のものが怪しい(築年数が古すぎるなど)か、治安が悪い地域のものほとんど。で、住宅ローンを借りようとすると利率は3-4%くらいになる。

医療費はどうよ

はじめに断っておくと、アメリカ医療保険会社会社提供しているプランによって千差万別だ。ブコメ増田で人によって言うことが違うのもそれが原因だ。以下も私の個人的な例なので、アメリカ全体に一般化できないことは注意してほしい。

医療保険には大きく分けてHDHP、HMO、PPOの3種類ありこの順に保険料が高くなる。それぞれの特色は

私は家族に持病があることもあり、PPOに加入している。毎月の保険料は73000円。

実際の医療費はというと、たとえば先日妻が乳がん検診を受けたのだが、最初の検診は予防検診とみなされ、100%保険扱いとなり、自己負担ゼロしかしその後要追加検査となり、追加検査費用として7万円、自己負担10%なので7000円かかった。

先日足の指を骨折した同僚は、完治まで83万円かかったと言っていた。彼はHDHPだったので60万円前後支払ったことになる(が、上述の通り25万円会社が補助してくれる)。

ちなみに我が家出産日本で行ったので、アメリカでの出産費用はわからない。

なお、アメリカ医療費には日本のような定価が存在しないので、これらの金額病院によって大きく違うことがあることに注意してほしい。

英語力はどうよ

私はエスカレーションエンジニアといって、他のサポートエンジニア解決できない問題調査・解析するポジション担当している。通常のサポートエンジニアと違って直接顧客相手にする機会が少なく、大体決まったメンバーとのやり取りが主なので、互いが相手英語になれればネイティブレベル英語でなくても十分仕事をこなせる。英語使用は会話:チャットメールが5:5くらい。

学生のころから英語は好きだったが、留学経験は全くない。

そうは言ってもビザはどうするのよ

ビザの取得は正直言って難しい。私は当初H-1Bという専門職ビザ移住しようとしたが、H-1Bビザは年間の発行上限数が決まっており、その抽選漏れしまったのだ。そこで私の場合日本支社から本社への異動ということでLビザを取得し、事なきを得た。

もちろんLビザはすべての人に使える方法ではない(Lは主に駐在者に発行されるビザだ)。一般的エンジニア移住しようとすればH-1Bビザを取得することになるが、上述の通り抽選漏れしまうと、一年後の再申請まで日本で待たなくてはならない。その間、転職先が一年待ってくれるのかというリスクもある。

一番現実的方法アメリカ大学卒業し、OPTビザを使いながらH-1Bビザを取得することだろう。次に現実的なのが日本から直接転職すること(上述の通りビザ抽選漏れリスクはある)。その次がグリーンカード抽選による永住権取得だろうか。私の知り合いにグリーンカード抽選に当たり移住した人もいるので、あながち現実的でもないのかもしれない。

その他

シリコンバレー地理的日本(を含めたアジア)に近いので、価格はともかく日本のものはほぼなんでも手に入る。ついこの間も妻と「どうしてもシリコンバレーで手に入らない日本のもの」を挙げようとしたが、何も思いつかなかった。時期的に妻がおせち料理の準備をしているが、ミツワやマルカイといった日系スーパーにはおせちコーナーがあり、日本で作っていたものとまったく同じおせち料理が作れる。

あとシリコンバレー気候は最高。日本の夏と冬の気候が厳しいので、夏と冬は日本に帰れなくなってしまった。

他に聞きたいことがあればブコメトラバで教えてほしい。気が向けば答えるかもしれない。

そんじゃーね

2017-03-08

病気】15時半〜17時半に死ぬ

具合悪い

具合悪いってレベルじゃない

気絶しそう

頭が回らない

動機が早い

胸が苦しい

めまいヤバイ

目が霞む

寒い

ハラハラ焦燥感不安

倒れそう

 

でも17時半くらいから徐々に治る

治るけど、上記のような状態が1/10くらい残る

 

土日も同じ

土日は最近ずっとこの時間は寝るようにしてる

そろそろ周りの人に迷惑がかかるようになってきた

 

とにかく心療内科に行って、次に糖尿病外来いく、だめなら総合診療へ行く、それでも駄目ならどうしようか

今日内科アレルギー科に行ってきた

花粉症が元々の自律神経失調症コラボしてるんだと思って

でも花粉症は収まったがこっちは治らない

 

15時半〜17時半に寝れればそれでもいい気がするが

最近は1日ずっと眠い

もうわからん

つらい

 

__

 

うーん、非定型うつかな

やる気が全部削がれる

原因がわからん

2017-03-07

結婚出産退職しててほしい

就活の季節がやってきた。

自分は以前人事にいて採用にかかわっていたんだけど、少なくとも自分のいた数年の間、テスト面接の点数で上位順に内定出そうとしたらマジで9割女子ばっかりだった。

上司や他の会社の奴に話を聞いても、そういう傾向がずっとあるという。親父が言うには公務員もそうらしい。

でもさすがに女子ばかりとるわけにいかないんですよ。やっぱり結婚出産退職する可能性があるから、6:4で男をとらざるをえない。

優秀な女子の代わりに成績下位の男に内定を出すのはなんとも微妙気持ちだったよ。そうやってすべりこんだ男の後輩が「女は出産とかあるから使えない」とか言ってるから本当に微妙気持ちになるよ。おまえそのおかげで就職出来たんだよってもう少しで口から出そうになる。

そしてこの時期に毎年思うのは、自分もまた優秀な女子の代わりに下駄をはかされて就職できたんじゃないかなってことなんだよ。

もし自分の代わりに不採用になった優秀女子がいるとしたら、その子は他の会社採用されただろう。そこでバリバリ働いているだろう。で、本当に自分勝手な思いなんだけどできれば結婚出産退職しててほしい。採用時の成績はその子に叶わなくとも自分の方が総合的には優秀なんだと思いたいから。

http://anond.hatelabo.jp/20170307150705

病状が数か月続くとか大変苦しいとかでなければ、取りあえず内科に行くべし。

深刻だと思うのであれば、「総合診療科」がある大きな病院に行くべし。

2017-03-06

誤字脱字等報告 20170306[671]~更新

●各報告記事へのリンク文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります

・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]

・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等

・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]

・「誤字脱字等報告 20170306[671]~更新中」(このエントリ)

 

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「677 帰宅

 

 エーレンフェストよりずっと人が多いアーレンスバッハの神殿へ、

→エーレンフェストよりずっと人が多いアレキサンドリア神殿へ、

 

 家族思い入れの深い誰かさんらしい

家族への思い入れの深い誰かさんらしい

 

 おじさんが真剣な目が見据えているのは、

→おじさんの真剣な目が見据えているのは、

 

 突っ込みたくなる呑気な声は

ツッコミたくなる呑気な声は

 

 「皆が気付いたのは明らかに君の声であろう」

→「皆が気付いたのは明らかに君の声のせいであろう」

 

 フェルディナンド様の声が聞こえた方に驚いた。

→フェルディナンド様の声が聞こえたことに驚いた。

 

 緊張から解放されてように

→緊張から解放されたように

 

 わけがからないという顔を見せたことがない二人

→わけがからないという顔など見せたことがない二人

 

 貴族院に向けて孤児院の子供達向けに

貴族孤児院の子供達向けに 

孤児院の子供達向けに

 

 オレの後ろからきまずそうに顔を出した。

→オレの後ろから気まずそうに顔を出した。

 

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「676 家族に繋がる道」

 

 主が二人ともアレキサンドリアに落ち着くとこになり、

→主が二人ともアレキサンドリアに落ち着くことになり、

 

 エックハルト様とのお話は断りしないのですから

エックハルト様とのお話お断りしないのですから

エックハルト様とのお話は断らないのですから

 

 ユストクスが鍵を開けて図書館へ入る。

→ユストクスに鍵を開けてもらい図書館へ入る。

 

 警官時間

→閉館時間

 

 放射状にある閲覧机の中心部分を指差した。

→放射状に並んでいる閲覧机の中心部分を指差した。

 

 「任せくださいませ」

→「お任せくださいませ」

 

 人間が作った構造で本より長持ちする物はない、

人間が作った構造物で本より長持ちする物はない、

 

 「この図書館には君にとって大事な物を入れるためには必要なのだ

→「この図書館に君にとって大事な者を入れるためには必要なのだ

 (には→に 物→者)

 

 気を遣わせるだ。

→気を遣わせるだろう。

→気を遣わせるだけだ。

 

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「675 アレキサンドリアの始まり

 

 アウブ、領地名、色など

→アウブ、領地名、領地の色など

 

 新ツェントがグルトリスハイトを得たことのですから

→新ツェントがグルトリスハイトを得たのですから

 

 新しい産業を起こしてきました。

→新しい産業を興してきました。

 

 ギーベの館に残された古い文献を写した者、

→ギーベの館に残された古い文献を写した物、

 

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「674 婚約式」

 

 何日も領地を離れることはできる立場ではない。

→何日も領地を離れることができる立場ではない。

 

 やはり懸想していなければ婚約結婚してはダメなのだろうか。

→やはり懸想していなければ婚約結婚をしてはダメなのだろうか。

→やはり懸想していなければ婚約結婚をしてはいけないのだろうか。

 

 ジルヴェスタ王子との婚約

→ジギスヴァルト王子との婚約

 

 洗礼式前から存じているので、

洗礼式前から存じ上げているので、

洗礼式前から存じ上げておりますので、 

 

 アーレンスバッハが大領地だったので

→アーレンスバッハは大領地だったので

 

 闇の神の袖やマントがバッサバッサ翻っている。

→闇の神の袖やマントがバッサバッサと翻っている。

 

 丁寧にわたしの魔石を箱に入ると、

→丁寧にわたしの魔石を箱に入れると、

 

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「673 エントヴィッケルンとエグランティーヌの訪れ」

 

 せっかく新しい図書館ができたのいうのに、

→せっかく新しい図書館ができたというのに、

 

 婚約関係お話合いをする。

婚約関係お話し合いをする。

 

 アーレンスバッハ街とアレキサンドリアの街の設計図

→アーレンスバッハの街とアレキサンドリアの街の設計図

 

 短時間でこれだけ雰囲気が変わるなんて、

短期間でこれだけ雰囲気が変わるなんて、

 

 範囲指定の盗聴防止の魔術具。範囲内にいるのは、

範囲指定の盗聴防止の魔術具の範囲内にいるのは、

 

 最高神にも過去を変えることは不可能ですが、

過去を変えることは最高神にも不可能ですが、

過去を変えることは最高神でも不可能ですが、

 

 ツェントが変わったこと、他領の貴族達への周知を容易にするために

→ツェントが変わったこともありますし、他領の貴族達への周知を容易にするために

 

 冬の到来ではあれほど短時間に染まりません

→冬の到来ではあれほどの短時間では染まりません

 

 トラオクヴァール様から下された王命はそれだけはございませんよね?

→トラオクヴァール様から下された王命はそれだけではございませんよね?

 

 我々はローゼマインがアウブ就任後も

→我々はローゼマインのアウブ就任後も

→我々はローゼマインがアウブに就任した後も 

 

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「672 名捧げの石と婚約の魔石」

 

 それをフェルディナンドと話をしたりすることが

→それをフェルディナンドと話したりすることが

 

 基本的生活神殿でさせるつもりだが……

基本的生活神殿でさせるつもりだが……

 

 養父様も早くアウブを告ぐことになって

養父様も早くアウブを継ぐことになって

 

 なかなかお戻りならないので

→なかなかお戻りにならないので

 

 扉や窓をつけて置く必要がある。

→扉や窓をつけておく必要がある。

 

 婚約式をしなくて困るのは

婚約式をしないと困るのは

 

 以前のアーレンスバッハの事情情報に疎く、

→以前のアーレンスバッハの事情情報に疎く、

 

 名捧げ済みの文官けが調合室への入室が許された。

→名捧げ済みの文官けが調合室への入室を許された。

 

 お守りをあげた時に「もらうことない」と喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿

→お守りをあげた時に「このようなものをもらうことはなかった」と喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿

→お守りをあげた時に、ひっそりと喜びを噛みしめていたフェルディナンドの姿

 (444,445を読む限りでは喜びを明確に表に出すような感じではなかったようにも

  読み取れるので、そこが少し気になりました)

 

 わたし羊皮紙を隠して睨むと、

わたし羊皮紙を隠して睨むと、

 

 ユストクスがこちらを見ながらニヤニヤと笑っている顔にパンチしたい。

→こちらを見ながらニヤニヤと笑っているユストクスの顔にパンチしたい。

 

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「671 記憶 その3」

 

 頭が動かない今のわたし

→頭が働かない今のわたし

 

 今度こそはるか高みに続く階段を上がっていたのではないか、と

→今度こそはるか高みに続く階段を上がっていったのではないか、と

 

 神々の御力の影響で魔力が通常状態になった時点で死んでいた。

→神々の御力の影響を残したまま魔力が完全回復してしまったら、その時点で死んでいた。

 

 君の魔力が枯渇するや否や同調薬を飲ませ、

→君の魔力が枯渇してすぐに同調薬を飲ませ、

 

 心地良いから痛いくらいになってきた。

→心地良いをこえて痛いくらいになってきた。

 

 「フェルディナンド様、どうかしましたか

→「フェルディナンド様、どうかしましたか?」

 

 わたしが「何ですか?」を聞き返すと、

わたしが「何ですか?」と聞き返すと、

 

 フェルディナンドを犠牲するつもりはないのだ。

→フェルディナンドを犠牲にするつもりはないのだ。

 

 ルッツがと結婚できるわけがありませんよ。

→ルッツと結婚できるわけがありませんよ。

 

 一連の戦いが終わった時には女神の御力で君の感情不用意に揺らさないようにした方が

→一連の戦いが終わった時には女神の御力の問題が起き、君の感情不用意に揺らさないようにした方が

→一連の戦いが終わった時には女神の御力の問題があり、君の感情不用意に揺らさないようにした方が

 

 エーレンフェストでいたままならば

→エーレンフェストにいたままならば

 

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お前は自分で思ってるほど文章上手くない

http://anond.hatelabo.jp/20170306004820

気取った言い回しが身についていないし話の展開もだるだるだし

やろうとしてることの割に語彙が貧弱で幼稚だ

総合的に言って読むに耐えない

外国人女性しかいない集団を「彼等」と書いたり初歩的なミスもある

背伸びする前にもっと平易な作文のドリル読書の量を増やせ

2017-03-05

一神教文化価値観絶対的だが

ジャップ相対的だよな

から他人を下げて自分世界ランク相対的に上げるなんてことができる

でも全体として見ると下がった人の分だけ総合ポイントも下がってしま

こういうわけでランク上げに勤しむ勤勉な人間ばかりの日本がなぜか衰退してしまうわけだな

2017-03-03

[] #17-4『ヴァリアブルオリジナル制作秘話

3.ゴールデン進出

ーーそれにしては、意外にもファンタジーとしての完成度を高く評価している声は少なくないですよね。

シューゴ:まあ、ファンタジーって歴史のあるジャンルから。参考資料は多いからね。

マスダ:設定とかもファンタジー小説サイト巡って、ウケのよさそうなものをツギハギしていますし。

ーーえ、それってパクったってことですか。

シューゴ:ちょっ(笑)言葉には気をつけてくれよ。色んなファンタジー作品を参考にして構成されているってだけで、まんま一つの作品からトレースしたとかじゃないし。それに意識しなくても、設定だとかストーリ展開がカブことなんて珍しくないでしょうが。俺のをパクりっていうんだったら、ほとんどのファンタジー作品はパクりになるぞ(笑)

ーー失礼しました。ところで、その他のこだわりは何かありますか。

マスダ:こだわりを挙げるとなると、ズバリというのはないかもしれませんね。はっきり言って自社初のオリジナル作品という試みは、非常に志が低い状態で作られました。まあ、体裁は成しているので意外にも受け手は気づかないものなのかもしれません。

フォン:強いて言うなら、問題作としてスタジオイメージ低下に繋がらないよう心がけました。クオリティの安定と、作中の表現には注意するようシューゴさんにお願いしましたね。

シューゴ:俺の作風的に、そーいうのよく分からいから、結果やりすぎて一部では『子供向けすぎる』という評価をされたよな。

マスダ:でも、それが深夜枠から今のゴールデン進出に繋がっていると考えると感慨深いものがあります

シューゴ:今の子供たちには、普通の良作ファンタジーとして受け入れられているが、ゴールデン進出の際にリブートしたのは正解だったな。キャラデザ作風とか色々一新した結果、既存ファンには賛否状態になったが総合的には英断だったと思う。

フォン:ただ、この時のが尾を引いて、一部から監督は『心変わりのシューゴ』みたいな呼称ができてしまいましたね。私の意向もあったので、ちょっと申し訳ないです。

シューゴ:いや、それに関しては気にしてないよ。どーせ、あのテの古参ファンは羽振りがよくないくせして、過去の思い出にすがって口出しだけは一人前のヤカラだから顧客だなんて思っていないし、無視するに限る。



4.今後の『ヴァリアブルオリジナル

ーー今後ますます勢いを増す『ヴァリアブルオリジナル』。第三シーズンの見所をお聞かせください。

シューゴ:当面は四天王をどうするかという話になるかな。

マスダ:あれ、四天王は全部倒しませんでしたっけ。

シューゴ:いや、それは元四天王そいつらは影武者として登場した。

フォン:その影武者四天王なんじゃなかったでしたっけ。

シューゴ:影武者だった奴らが四天王より強くなったことで、取って代わったんだよ。

マスダ:ああ、つまり影武者が現四天王で、元四天王が現影武者ってことですか。

ーー最後に、今後の『ヴァリアブルオリジナル』の展望についてお聞かせください。

シューゴ:カードゲームとのタイアップ意識した話にして欲しいって指示されたから、そんな感じになるかな。

フォン:他の作品制作もやっていきたいところなんですけどねえ。

マスダ:上が「スタジオ内のスタッフでほぼ作り上げているのをセールスポイントにしよう」って言ってくるので、うちのスタジオはこれにかかりっきりの状態なんですよね。

フォン:まあ、とどのつまり上の意向次第ですね。カードゲーム好調な限りは、何シーズンでも作れと言ってくるでしょうけど(笑)

シューゴ:まあ、仮に他の作品やる余裕があっても、下手な企画だとないほうがマシだけどな。

フォン:『女子ダベ』とかですか?

シューゴ:ざけんな(笑)

マスダ:(笑)

ーー本日ありがとうございました。

フォン:これ、本当に載せるんですか?

(おわり)

http://anond.hatelabo.jp/20170303001520

地獄少女復活するのか!

あれは面白かったよ・・・

まあ良いのは主に一期二期で、そっちにしても外れ回は結構あったけど

総合で見ると充分面白かった

2017-03-02

[]

今回はとなりのヤングジャンプで読めるシンマンGP2017エントリー作品No.2~No.4

灰とリコピン (シンマンGP2017 エントリーNo.2)

うーん、作者の画風や物語作りから考えても、方向性は間違っていないとは思うんだけれども。

読み終わったとき第一印象としては、「弱い、薄い」って思った。

画風だとか静的プロットはまあ置いておくにしても、それでも演出だとか表現力が……。

コマ割りや構図がイマイチなのも、そう思う要因になっているかなあ。

食をテーマにしているのに食べ物やそれを食べるシーンがそそらないと感じたのも、個人的には特によろしくない点。



蒼の閃 (シンマンGP2017 エントリーNo.3)

テーマがありふれてて、プロットもありふれているというかシンプルすぎる。

身長差というハンデ、嫌な性格をしていて不当な扱いをする敵役、それを主人公情熱努力で乗り越える。

ありがちなアイテムが、それ以上の役割を果たせていない。

テーマがありふれていること自体は必ずしもマイナスではないんだけれども、そのテーマをどんな構成で、どんな言葉表現するかってのは大事

画力は割とある方だとは思うけれども、テーマプロットセリフ凡庸では、票を得るのは厳しそうだなあ。

同じことはやればやるほどつまらなくなるし、比較対象が多ければなおさら

もちろん細部を挙げていけば全く同じ作品というものはないけれども、同じ食材をメインに取り扱った料理を1週間出し続ければ、よほど工夫しない限りは途中で飽きると思う。

その点では、食漫画跋扈している現代で食をテーマにした上述の『灰とリコピン』も厳しい目で評価されやすいと思う。



蛉目奇譚 (シンマンGP2017 エントリーNo.4)

おー、気合入っている。

テーマからして個性を出そうとしているのも良い。

構成が纏まってて、コマ割りだとか絵で魅せようという意識も窺える。

ただ、屋敷で巻き起こる事件に加え、登場人物の設定やら人間ドラマと、読みきりにしては色々と詰め込み気味な印象。

それで尚、構成自体は纏っているのは評価したいけれども、それぞれの要素がやや希薄になって、クオリティの割には全体的にこじんまりとしている側面はあるかもしれない。

まあ、粗探しするならいくらでも言えるのは他のエントリー作品も同様なので、総合的には中々いいと思う。個人的には高く評価したい。



余談

このシンマンGPという企画は優勝した人が連載権を得るわけで、その点では連載に適した能力があるかってことも考慮すべき点だと思うんだよね。

連載漫画は、作家100%が常に発揮できるよう待ってくれる環境ではないので、仮に70%程度でも作家の実力を示せる漫画を描けるかってのは大事なんじゃないかなあ。

まあ、投票している大半の人は単純に面白い漫画投票していると思うので、そこらへんを考えるべきなのは編集側の方なんだけれども。

ただ、まあ今回の『蒼の閃』や『蛉目奇譚』などを100%に近い状態とした場合に、70%だとどうなのかって視点評価してみるのも一興かもしれない。

2017-03-01

SEジェネラル

こういう勉強会研修をやりたい

NHK番組で、総合診療医 ドクターGというのがある。

現役の医者が出題者になって、患者の異常の兆候ドラマ仕立てで見せる。それを見た研修医の3人が、病名を推理していく、というもの

これのソフトウェアエンジニア版をやりたいなぁ、と。

実際に不可解なトラブルに見舞われ、それを突き止めて解決した経験もつエンジニアに出題者になってもらって、参加者推理していくみたいな。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0708/27/news098.html

例えば、こういう章立てで区切って、段階的に推理してもらっていくと楽しそうだなぁ…

2017-02-28

[][]無職増田転職活動まとめ

前回までのあらすじ

無職となり街を彷徨っていた@saitamasaitamaこと無職増田仕事を探していた。

しか33歳という高齢の上見た目がキモくて金もないおっさんであるが故誰にも雇われることはなく――

だが最終的に仕事が決定したため、無職増田が実際に行った転職活動の内容についてまとめてみようと思う。

無職増田って何者?

ただのキモくて金のない33歳のおっさん。ただし20歳の頃からエンジニアとして働いているのでそれなりに結構技術には自信があるPHPおじさん。つまりは実質高卒であり、学歴は酷いものである

大学中退している手前学歴コンプであり、東大付近を通りかかるとインテリっぽい女子大石泉ちゃんみたいなの)がいないかどうかを目を皿のようにして見張ったりすることも。

性格的にはキモくて金のないおっさん類型とされるような中途半端な会話力の上にキモくてウザい語りをぶちまけた「女子絶対彼にしたくないと思う男性タイプ」そのもの

無職から仕事が決まったまでのスケジュール

どんな会社とどんな面談をしたか(全13社)

時系列順に記す。会社名は当然伏せます

スマホゲームを作っている会社様と面談。割かし上手く喋れたとは思ったが、「ウチの社風とおまんスタイルは合ってねーわ」で終了。

と金額的に平凡なpaizaにおいてかなりの好待遇募集していた会社様と面談。喋れはしたが「おまえコミュ力不安あるで」で終了。

VRやってる会社に入れたらいいなあポワワとその時は思っていた。ワイ自体映像系のスキルはあまりないので「そもそもスキルマッチしとらんわ」で終了。

WEBサービスを立ち上げたい、みたいな募集要項があったので応募。(ワイも会社立ち上げたいので)話はできても「お前のコミュ力なんか怪しい」で終了。

ゲーム好き集まれ、みたいな募集要項だったので応募。かなり良い対応をしてもらえて「ならちょい試しでどや?」みたいな話をいただいた。正直今回のようなことが無ければここにお世話になってたかもしれない。

応募してから採用要綱見直してみたら必須スキルとされるものを割と満たしていないことが発覚した。熱意で押せばみたいなこともあるが、ノンスキルおじさんをやる気で誤魔化して売りつけることはしたくないので面談で「わりいけどこちらの話を進めるのは無理そうだわ」ということでサレンドアップ。

WEB系っぽい業態なのになぜかUnity/VRという不思議スキル募集していたので応募。案の定「そういう案件はこれから増えるからしれんけど今のところはそんなない」みたいな話をしていた。が、話自体は上手くできたので担当者様的には好感触らしく、二次面談まで行った。

割と根掘り葉掘り面談の経緯や年収希望などを聴き、さらに実地でペーパーにコードを書かせるという暴挙を行っていた。ペーパーテスト難易度自体はそれほどではないものの、紙にコードを書くこと自体が激烈に難易度が高いため、3問中1問を完全に落とした。にも拘わらず「めっちゃやる気あるしポテンシャルも高そう」との評価。ワイの何を見たのか。

  • I社(ゲーム系)→結果は貰ってないけど辞退

古くからソーシャルゲーム運営をやっているところ。ワイもソーシャル系なのでスキル的には100%マッチしているが、保守運営という仕事があまり好きではないため敬遠することにした。ここからがレバテック案件

結構からスマホソーシャルゲーム運営開発をやっているところ。なのでほかのソーシャル系とは違うスキルを求められていたのだが、なんだかんだで求められているものは満たしているらしく商談がまとまった。新規開発なのもワイにとってポイントが高かった。

GREE/Mobageではないプラットフォームで中堅どころの立ち位置にいる会社様。ワイをどういう目的で起用したいのかが見えず、話も割とすれ違ってた。

これについてはあんまり語りたくない。ワイの苦手な<威圧するタイプの人>が相手だった。

twitterからスカウトに至った謎ベンチャー様。話を聞くと結構壮大な話で冒険はできそうというところでワイのテンションagaってる中で内定まで頂いて申し訳なかったのだが、今回他の内定を貰っていたところ等と比較して総合的な判断で(主に金)辞退という結果になった。

まとめると?

3週間で13社と面談してそのうち3社位から内定貰えた。

転職活動期間は実質25日。無職期間は実質20前後(稼働は3月からなので)。

心が折れそうになることもあったが、一応のこと転職成功したと言えるかもしれない。

レバテック様に関しては今回仕事を決めたのがレバテックであることと度々名前を出してしまっていた手前、こちらの記事で「大変弊社の助けとなった」ということで感謝の礼に換えさせて頂きたいと存じます。まる。

来週からは「KKO増田微妙冒険」が始まります

例のごとくNDA情報はおろか愚痴も一切漏らさないので、そこんところ期待する方はお早めにご退場願います

これからもKKO増田と、これから無職になる新しい無職増田たちをよろしくお願いいたします。

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